JP2000016189A - 車両用内装材 - Google Patents

車両用内装材

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JP2000016189A
JP2000016189A JP10180237A JP18023798A JP2000016189A JP 2000016189 A JP2000016189 A JP 2000016189A JP 10180237 A JP10180237 A JP 10180237A JP 18023798 A JP18023798 A JP 18023798A JP 2000016189 A JP2000016189 A JP 2000016189A
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JP
Japan
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vehicle
hollow
rear shelf
holes
substrate
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JP10180237A
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English (en)
Inventor
Osamu Shiragami
治 白神
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剛性強化機能に加え吸音機能を備えた車両用
内装材を提供することにある。 【解決手段】 中空の基板5と、同中空基板5の中空部
e内に配設され、同中空部eを構成する表側面を成す上
壁501と裏側面を成す下壁502とを連結可能とした
補強部材503と、上壁501又は下壁502に穿設さ
れた複数の孔8とを備え、孔8の合計面積は表側面面積
又は裏側面面積の略20〜50%となるよう設定されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用内装材、例
えば車室に内装され荷物が載置されるトリムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セダンタイプの乗用車において
は、車室後部の剛性を確保するためにリヤシート後部と
リヤウインドウ下部との間に車幅方向に延びたリアシェ
ルフパネルが形成されているが、この上には内装材とし
て所謂リヤシェルフトリムが配設され荷物を置いたりし
ている。またハッチバックタイプ等の乗用車ではリヤシ
ェルフパネルがなくリヤシェルフトリムだけがテールゲ
ートに連動可能に配置されているものもあり、これも荷
物が置かれたり車室との仕切板として利用されている。
さらに近年では、床面に凹部を形成して収納スペース
(フロアボックス)を設けた車両もみられるが、その蓋
としてフロアボックスリッドが配設され、蓋自体に荷物
が載せられることが多い。
【0003】上述した内装材のうち、リヤシェルフトリ
ムの一例として特開平6−312637号公報(従来例
1)等がある。ここには硬質基板に表皮材を添着したリ
ヤシェルフトリムをリヤシェルフパネル上に載置したも
のやリヤシェルフパネル上に軟質緩衝材を介して直接表
皮材を敷設したものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リヤシェル
フトリムやフロアボックスリッド等のように重量物が載
せられる可能性の高いトリムに対してはある程度強度を
確保しなければならず、上記従来例1のように重くなる
ことは避けられないし、パネルに直接敷設するものは成
形性が悪くまた汎用性に欠ける。なお、リヤシェルフパ
ネル上に保持されるトリムであれば多少の重量増加は影
響力が少ないが、テールゲートと協動するタイプのリヤ
シェルフトリムやフロアボックスリッド等に対しては強
度を確保しつつなるべく軽量にする必要がある。一方、
最近では車室内騒音の低減要求が高まっており、内装材
に吸音機能を持たせているものがある。
【0005】この一例として特開平9−207686号
公報(従来例2)があるが、ここには中空のダンボール
材のルーフパネル側となる面に孔を開口させ車室側とな
る面に表皮材を貼着したものが開示されている。この従
来例2にはリヤシェルフにも利用できる旨説明ている
が、実際はダンボールでは重量のかさむ荷物には耐えら
れない。本発明の目的は、吸音機能を備えた軽量高剛性
の車両用内装材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明では、中空の基板を備え、同基板
の中空部内に補強部材が配設され、同補強部材により中
空部を構成する表側面と裏側面とを連結可能とし、上記
表側面又は裏側面には複数の孔が穿設され、上記孔の合
計面積は上記表側面面積又は裏側面面積の略20〜50
%となるよう設定されていることを特徴とする。本発明
の車両用内装材によれば、中空部に補強部材が配設され
ているとともに孔が表側面又は裏側面面積全体の略20
〜50%とされているので、重量増加を抑えつつ高剛性
の内装材とすることができ、また車室内音は孔を通して
中空部に伝播され騒音を低減できる。
【0007】また請求項2の車両用内装材によれば、表
側面に表皮材が敷設されるので、内装材としての見映え
が向上する。さらに、表側面と表皮材との間に介装され
たフィルム材は孔を通って中空部内へ流入する空気流動
を阻止し、音圧のみを中空部内へ伝達するので、騒音低
減効果はそのままに空気が表皮材を通過する際に生じる
汚れを防止できる。好ましくは、補強部材は車両幅方向
及び/又は車両前後方向に複数並設されていても良い。
この場合、トリム自体の捩じれ剛性、曲げ剛性をより向
上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1には本発明の適用された車両
用内装材としてのリヤシェルフトリムを示した。このリ
ヤシェルフトリム1は、車室Rの後方のリヤシェルフパ
ネル2の上面に図示しない固定部材により一体的に支持
される。このリヤシェルフパネル2は、車室R内のリヤ
シート3の背面とリヤウインド4の下方側の部位との間
に位置し、車体基枠の一部を成し、車幅方向(図1にお
いて紙面垂直方向、図2ではX方向)にほぼ水平に伸び
ている。このリヤシェルフパネル2の上面に載置される
リヤシェルフトリム1は、図1乃至図3(a)に示すよ
うに、リヤシェルフトリム自身の剛性を確保するための
剛性厚板である中空の基板5と、これを覆うように接合
される装飾用の表皮材6とを備える。
【0009】ここで、中空基板5は硬質樹脂でブロー成
形されており、中空部eを挾み、全周縁が一体接合され
る表側面を有した上壁501及び裏側面を有した下壁5
02と、中空部e内に配備され上壁501の表側面と下
壁502の裏側面とを連結可能とした複数の補強部材と
しての上向き突条(リヤシェルフパネル2上に一体成形
され、車両上向きに凸となる突条)503とを備え、こ
れらは一体化されている。図2(a),(b)に示すよ
うに、中空基板5は車幅方向Xに長い中空厚板状を呈
し、その上壁501上には中空部eと外部とを連通させ
る孔8を多数点在状態で形成される。
【0010】下壁502と上壁501間に設けられる各
上向き突条503は台形枠状の断面形状を成す。これら
各上向き突条503はその上下端部が上下壁501,5
02にそれぞれ一体的に連結され、車幅方向Xに長く連
続成形される。このように各上向き突条503は互いに
ある程度間隔をおいて並設され車幅方向Xに形成される
ので、中空基板5の重量増を抑えながらその基板の長手
方向である車幅方向Xにおける曲げ剛性を十分に強化す
ることができる。なお、図2(b)中の符号504は、
各上向き突条503間を相互に連通させる連通部を示
し、これによってブロー成形時の空気吹き込み口の配設
箇所を低減できるようにしていると共にトリム自体の捩
じれ剛性を確保している。
【0011】更に、上壁501上には孔8が点在状態で
多数形成され、各孔8は隣り合う一対の上向き突条50
3に挾まれた中空部e内の膨出部位に対設され、各孔8
は外部と中空部eとを連通可能に形成される。このよう
な中空部eと同中空部eを車室R(上側)と連通可能な
複数の孔8とを形成することで中空基板5は吸音機能を
発揮できる。即ち、車室R(上側)からの空気振動であ
る音圧変動が中空基板5上の孔8を通過して中空部eに
侵入すると、この中空部eに拡散した空気振動は減衰す
ることとなり、中空基板5は吸音機能を発揮できる。な
お、上壁501に複数形成される孔8は中空基板5の剛
性低下を招かない範囲軽量化を図ると共に吸音機能を高
めるようその大きさや数が設定される。
【0012】上壁501が車幅方向長さ800mm、前
後方向長さ300mm程度の場合では孔8は8〜12φ
の大きさのものを60個程度に設定するのがよく、その
合計面積は上壁501の面積に対して約20%〜50%
を占めている。
【0013】図4は中空基板のみの吸音特性を示す図で
ある。ここでは、孔無しのオリジナル供試体「ア」と、
4φの孔を60個備えた供試体「イ」と、8φの孔を6
0個備えた供試体「ウ」とを用いた。同図からオリジナ
ル供試体「ア」に対し本発明の適用された供試体
「イ」、「ウ」の方がより吸音率が大きくなり、しか
も、比較的低周波音の吸音機能を向上できることが明ら
かと成った。このような中空基板5はPP樹脂でブロー
成形されるが、PP樹脂でに代えてPE樹脂や、PP中
に木粉を20〜50%混入させた繊維ボード材(PP/
木粉)や、PP中に化学繊維粉を20〜50%混入させ
た繊維ボード材(PP/化学繊維)を使用することもで
きる。
【0014】中空基板5の上壁501を覆うように接合
される表皮材6は、図3(b)に示すように、表面層9
及び裏面層10とこれら両層に挾まれたフィルム層11
との三層構造を採っている。表面層9及び裏面層10は
共にPET樹脂の不織布で成形され、通気性を確保でき
るように成形される。なお、表面層9は装飾性向上のた
めニードリングを施したものが用いられる。このPET
不織布の目付量は100〜150(g/m2)、繊維太
さ2〜5(デニール)のものが用いられた。裏面層10
に用いた繊維はその目付量が150〜300(g/
2)、繊維太さ10〜20(デニール)のものが用い
られた。なお、これらの表面層9及び裏面層10として
は上述のPET不織布に代えて、PP不織布を用いても
良い。
【0015】表面層9と裏面層10との間に介装された
フィルム層11はPA樹脂で成形され、車内音を成す空
気振動Sを通過させる程度の可撓性を備えた薄膜状、例
えば、厚さは25〜100(μm)に成形される。即
ち、ここでのフィルム層11は音圧変動に応じて変動で
き、これによって通気性を保持する表面層9及び裏面層
10を通過してくる車内音を成す空気振動Sをそのまま
中空基板5の各孔8を介し中空部eに導き、中空基板5
側の吸音機能を妨げないように構成される。しかも、こ
こでのフィルム層11は中空基板5上の各孔8における
空気流動を阻止でき、これにより、表面層9や裏面層1
0を通過する空気中の微細な塵埃により表面層9の孔8
との各対向部位が汚れることを防止でき、内装材の汚れ
を防止し、見栄えを長期に亘り確実に保持できる。即
ち、リヤシェルフトリム1はその表皮材6の働きで車室
後部の装飾部材として機能されるのはもちろんだが、車
室内騒音の吸音効果をも持たせることができる。
【0016】車室内の騒音は同車内騒音を成す空気振動
Sとして表皮層9を通過し、フィルム層11に達する
が、この際、フィルム層11はその裏面側に接する裏面
層10回りの空気層を振動させ、この空気振動S’は各
孔8を通して中空部e内に導かれるため、この中空部e
に分散した空気振動S’はここで減衰することになり、
これによって、中空基板5が車内騒音に対する吸音機能
を持つことになる。しかもこのような吸音機能を示す際
に、フィルム層11は空気振動Sは通過させるが、各孔
8における空気流動を阻止するので、表面層9や裏面層
10を空気が通過せず、このため、空気中の微細な塵埃
により表面層9の孔8との各対向部位が汚れることを確
実に防止でき、表面層9の汚れを防止でき、長期に亘り
リヤシェルフトリムの見栄えの低下を確実に防止でき
る。さらに、上向き突条503や連通部504を形成す
ることによって中空基板5自体の剛性を向上させること
ができる。
【0017】図1のリヤシェルフトリム1はその表皮材
6が表面層9と、裏面層10と、これら両層間に介装さ
れるフィルム層11とを相互に熱融着により一体化した
という構成を採っていたが、これに代え、図5に示すよ
うなリヤシェルフトリム1aを構成しても良い。ここで
は表皮材6を単にニードリングを施したPET不織布か
ら成る表面層9のみで構成し、この表面層9を直接中空
基板5の上壁501全域を覆う直接接着する。この場
合、車内騒音を成す空気振動Sが表皮層9より直接各孔
8を通して中空部e内に導かれ、減衰することなり、中
空基板5が車内騒音に対する吸音機能を示すことができ
る。この場合も図1のリヤシェルフトリム1と同様に装
飾機能、剛性保持機能に加え、車内音の吸音機能を備
え、特に、表皮材6を簡素化し、低コスト化を図れる。
【0018】図8は、表皮材が施されたリヤシェルフト
リムの吸音特性を示す。ここでAは表皮材及び孔無しの
中空基板(図示せず)のみの供試体、Bは図5に開示し
た表皮材6aと8φの孔を60個とを備えた中空基板5
からなる供試体、Cは図1のリヤシェルフトリム1に開
示した表皮材6と8φの孔60個とを備えた中空基板5
から成る供試体を夫々示す。図8より明らかなように、
オリジナルの供試体Aに対し本発明で用いるリヤシェル
フトリム1,1aと同様構成の供試体B、Cの方がより
吸音率が大きい。特に、フィルム層11を有する表皮材
6を用いた供試体Cでは、表面層9に裏打ちされるフィ
ルム層11自体が振動することにより空気振動を減衰で
き、オリジナル供試体Aに対して特に低周波音における
吸音率が十分に向上させることができる。
【0019】上述の処において中空基板5はブロー成形
するものとして説明したが、場合により、これに代えて
射出成形により上下壁を成形し、上で上下壁を一体接合
して成形しても良い。この場合、上下壁の一方側に補強
部材が一体的に成形されることとなる。なお、射出成形
により上下壁を別体成形する場合、下壁成形体の内部に
消音用シートを添着して中空基板5としての吸音率をよ
り向上させることができる。
【0020】上述のところにおいて、リヤシェルフトリ
ム1,1aに用いた中空基板5では、その上下壁50
1,502を互いに接合する複数の補強部材が台形枠状
の断面形状を成す上向き突条503であった。これに代
えて、図6(a),(b)或いは図7(a),(b)に
示すような各補強部材503a,503bを用いて中空
基板5a,5bを形成しても良い。ここで図6(a),
(b)に示す中空基板5aの場合では、下壁502と上
壁501とが車幅方向Xに長い縦板状の補強部材503
aで相互に一体接合している。この場合も縦板状の補強
部材503aは複数並設され、これにより中空部eを内
包する中空基板5aの車幅方向Xにおける曲げ剛性を十
分に強化することができる。一方、図7(a),(b)
に示す中空基板5bの場合では、下壁502と上壁50
1とが中空部e内に分散配備される多数の短片状の各補
強部材503bを介し一体接合されている。短片状の各
補強部材503bはそれぞれが車幅方向Xに向けて間欠
的に配設され、これら短片状の補強部材503bが全体
により中空基板5bの車幅方向Xにおける曲げ剛性を強
化することができ、図6(a),(b)に示した中空基
板5aに比べ軽量化できる。
【0021】上述の実施例では、リヤシェルフパネル上
に載置されるリヤシェルフトリムについて説明したが、
これに限らずハッチバックタイプ等の乗用車にみられる
ような、テールゲートに連動可能に配置されているリヤ
シェルフトリムや、荷室床面に形成されたフロアボック
スの蓋にも本発明を適応できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1の車両用内装材
によれば、内装材自体の剛性を確保した上で吸音効果を
持たせることができる。また請求項2の車両用内装材に
よれば、さらに表皮材の汚れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用された車両用内装材としてのリヤ
シェルフトリムを装備する自動車の車室後部の概略切欠
断面図である。
【図2】図1のリヤシェルフトリムで用いる中空基板を
示し、(a)は上面の斜視図、(b)は下面の斜視図で
ある。
【図3】図1のリヤシェルフトリムの拡大断面図で、図
2(a)におけるI−I線断面図、(b)は要部切欠拡
大断面図である。
【図4】図1のリヤシェルフトリムで用いられる中空基
板と同等の複数の供試体の吸音率特性線図である。
【図5】本発明の他の実施形態としてのリヤシェルフト
リムの断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態としてのリヤシェルフト
リムを示し、(a)は平面図、(b)は切欠拡大断面図
である。
【図7】本発明の他の実施形態としてのリヤシェルフト
リムを示し、(a)は平面図、(b)は切欠拡大断面図
である。
【図8】図1のリヤシェルフトリムと同等の複数の供試
体の吸音率特性線図である。
【符号の説明】
1 リヤシェルフトリム 2 リヤシェルフパネル 5 中空基板 501 上壁 502 下壁 503 補強部材 6 表皮材 8 孔 9 表面層 e 中空部 R 車室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空の基板と、 同基板の中空部内に配設され、同中空部を構成する表側
    面と裏側面とを連結可能とした補強部材と、 上記表側面又は裏側面に穿設された複数の孔とを備え、 上記孔の合計面積は上記表側面面積又は裏側面面積の略
    20〜50%となるよう設定されていることを特徴とす
    る車両用内装材。
  2. 【請求項2】請求項1記載の車両用内装材において、 上記孔は上記表側面に穿設され、 上記車両用内装材はさらに、 上記表側面に敷設された表皮材と、 上記表皮材と上記表側面との間に介装されたフィルム材
    とを備えることを特徴とする車両用内装材。
JP10180237A 1998-06-26 1998-06-26 車両用内装材 Pending JP2000016189A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005024778A1 (ja) * 2003-09-05 2005-03-17 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho 吸音構造体およびその製造方法
JP2009208690A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Yamaha Corp 車体構造体、仕切用板体およびリアパッケージトレイ
JP2012245834A (ja) * 2011-05-26 2012-12-13 Howa Textile Industry Co Ltd 自動車用吸音シート及びこの吸音シートを用いた自動車用エンジンアンダーカバー

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