JP2000014551A - 電気ポット - Google Patents

電気ポット

Info

Publication number
JP2000014551A
JP2000014551A JP10183472A JP18347298A JP2000014551A JP 2000014551 A JP2000014551 A JP 2000014551A JP 10183472 A JP10183472 A JP 10183472A JP 18347298 A JP18347298 A JP 18347298A JP 2000014551 A JP2000014551 A JP 2000014551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner container
connector
electric
water
electric pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10183472A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3280621B2 (ja
Inventor
Satoshi Nishikawa
聡 西川
Kazuyuki Matsubayashi
一之 松林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP18347298A priority Critical patent/JP3280621B2/ja
Publication of JP2000014551A publication Critical patent/JP2000014551A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3280621B2 publication Critical patent/JP3280621B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インペラー付近に滞留する気泡をポット装置
外に通じる管路に速やかに逃がすことにより、安定した
出湯を得ることを目的とする。 【解決手段】 内容器4下部の出水口30から電動ポン
プ6の上向きに開口する吸入口28に連通する屈曲した
コネクター31と、電動ポンプ6の吐出口29から注出
管12に湯を導く揚液管8を具備した電気ポットにおい
て、揚液管8からコネクター31に連通するバイパス路
38を設け、コネクター31からバイパス路38への入
口は電動ポンプ6の吸入口28の直上部に形成したもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、沸した湯を電動ポ
ンプを用いて出湯する電気ポットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気ポットの出湯方法に
おいて最近は、手動によるエアーポンプ式よりも電動ポ
ンプ式の方が操作が楽なため主流となっている。この電
動ポンプ式の大半は内容器と湯が注がれる注出管の間に
電動ポンプを設け、この電動ポンプの駆動により内容器
内の沸騰した湯または保温した湯を注出口から注出する
ものである。電動ポンプとしては例えばケーシング内に
モータにより回転駆動されるインペラーを設けたものを
用いている。
【0003】この種の電動式ポットは、沸騰中や沸騰完
了直後、すなわち、内容器内で気泡が発生している最中
に電動ポンプを駆動させると、内容器内の気泡が湯とと
もにケーシング内に引き込まれる。そのとき、電動ポン
プの駆動を中断することなく継続させると、内容器内の
湯を引き込んでいるにもかかわらず、気泡の引き込みも
あるため、ケーシング内での気泡の割合が徐々に増して
いき、最終的には、ケーシング内が無負荷状態に近くな
り、インペラーの空回り現象が生じる。
【0004】これにより、インペラーが回転しても湯が
ほとんど送られなくなり、出湯の途中止まりが生じた
り、安定した出湯量を得られなくなったりする。なお、
このような現象は、保温安定時のように、ヒーター部お
よび湯の温度が低下し、安定状態となった時点では、生
じることはない。
【0005】この対策として、特開平6―17785号
公報に記載のような電動ポンプの吸入口に隔壁を隔てて
偏心させた導通口を設け、インペラーの回転軸付近に発
生する気泡を上部の内容器内に逃すようにしたものや特
開平6―70848号公報に記載のような電動ポンプの
吐出口側の揚液管に分離室を設け、分離室から電動ポン
プの吸入口側にバイパス路を設け、気泡(空気)と液体
を分離する構造のものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被加熱体であ
る水の成分、加熱スピード、ポット装置自体の構造によ
り沸騰時前後の気泡の状況が大きく異なり、上述の構成
では必ずしも気泡によるインペラーの空回り現象を防ぐ
ことができないという問題があった。また内容器の底部
側面に出水口を有する場合には、湯沸かし中においても
発生した気泡が出水口から電動ポンプの吸入口の方へ入
り込む結果インペラーの空回り現象の可能性が高くな
る。特に電動ポンプの吸入口の上方に屈曲したコネクタ
ーを設けている場合には、その屈曲部に気泡がたまりや
すくなる。
【0007】本発明の電気ポットは上記問題を解決する
ために、インペラー付近に滞留する気泡をポット装置外
に通じる管路に速やかに逃がすことにより、安定した出
湯を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電気ポットは上
記の目的を達成するために電動ポンプの吸入口近辺の気
泡をバイパス路へ逃げやすくする手段として、請求項1
記載の発明は、外装体と、外装体内に設けた内容器と、
内容器内の液体をインペラーの回転により外装体に設け
られた注出管から注出する電動ポンプを備え、該電動ポ
ンプの吸入口は隔壁をへだてて導通口を備えており、内
容器下部の出水口から電動ポンプの上向きに開口する吸
入口に連通する屈曲したコネクターと、電動ポンプの吐
出口から注出管に湯を導く揚液管を具備した電気ポット
において、揚液管からコネクターに連通するバイパス路
を設け、コネクターからバイパス路への入口は電動ポン
プ吸入口の直上部に形成している。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成に加え電動ポンプの吸入口から内容器の
出水口に向かうコネクターの最初の屈曲部の屈曲方向の
反対側に導通口を設けている。
【0010】そして、請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明の構成に加えバイパス路は内容器に満水容量
の水を入れたときの水位位置までは少なくとも直線状に
形成ている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気ポットの一実
施の形態を図面とともに説明する。
【0012】図1および図2は本発明による電気ポット
の全体構成を示し、図1はその斜視図、図2は要部断面
した側面図、図3は液体流路の縦断面の展開図、図4は
電動ポンプの上面図を示す。
【0013】図1および図2において、電気ポットは、
上端が開口するとともに下端が閉鎖された筒状本体2
と、後端部が筒状本体2の上端の後端部に枢着されて開
閉自在となされた蓋体3とよりなる外装体1を備えてい
る。外装体1内に、内容器4が出入れ自在に入れられ発
熱体5の上に載置されている。
【0014】外装体1 と内容器4 との間の下部に、内
容器4 内の液体を注出する電動ポンプ6が設けられて
いる。内容器4 は水平断面略D字状であり、前部に偏
平部4aを有している。内容器4の偏平部4aの外側に
上下方向にのびる透明な揚液管8が配置されている。こ
の揚液管8の上部途中には後述するバイパス路38が接
続管40を介して接続されている。
【0015】揚液管8の上端は枠7における偏平部4a
の上端よりも前方に突出した部分に貫通固定されてい
る。また、揚液管8の上端部はテーパ状に拡管されてい
る。このテーパ部には図示していないが電気ポットが転
倒したときに漏水を防止するために漏水防止弁が設けら
れている。
【0016】偏平部4aには、熱絶縁性を有する横断面
円弧状の合成樹脂製カバー9が揚液管8を覆うように取
付けられており、このカバー9を含んで内容器4の外形
が円筒状となされている。カバー9に揚液管8を目視す
るための透視窓10が形成されている。筒状本体2の前
部には、カバー9の透視窓10を通して揚液管8を目視
し、外装体1の外側から液量を確認しうる透視窓11が
形成されている。
【0017】筒状本体2の上端の前部に注出管12を有
する注出部13が設けられている。注出部13の上面
に、電動ポンプ6のスイッチ14が設けられている。ま
た、図示は省略したが、注出部13の上面には、「湯沸
かし」、「保温」等の状態や、温度を表示する表示部、
再度湯沸かしするためのスイッチ等が設けられている。
外装体1の蓋体3の前端部には通液管15が設けられて
いる。
【0018】通液管15は、蓋体3を閉じたさいに、一
端部が注出管12の上端開口内に臨み、他端が揚液管8
上端の拡管部に水密状に当接するようになっている。電
動ポンプ6は、外装体1に設けられかつ電動機17を備
えた原動部18と、インペラー20を備えた被動部19
とよりなる。
【0019】図3に示すように、原動部18は、外装体
1の筒状本体2に固定された有底筒状の合成樹脂製ケー
シング本体22と、高透磁率材料からなりかつケーシン
グ本体22の上端開口を閉鎖する閉鎖板23とよりなる
ケーシング21を備えている。電動機17はケーシング
本体22の底壁外面に上向きに固定されており、この電
動機の回転駆動力により回転する環状永久磁石24がケ
ーシング本体22に設けられている。
【0020】被動部19は、内容器4に固定されかつ上
下両端が開口した段付き筒状の合成樹脂製ケーシング本
体26と、高透磁率材料からなりかつケーシング本体2
6の下端開口を水密状に閉鎖する閉鎖板27とよりなる
ケーシング25を備えている。ケーシング本体26の下
部側面には突出した吐出口29が一体に形成されてい
る。
【0021】吸入口28は、一端が内容器4側面下部の
出水口30に接続されたコネクター31の他端に固定状
に接続されている。吐出口29はエルボ32を介して揚
液管8の下端に固定状に接続されている。ケーシング本
体26の下部筒状内にはインペラー20が、アキシャル
方向およびラジアル方向に支持しうる軸受34を介して
回転自在に取付けられている。軸受34は固定部材35
により永久磁石36とともにインペラー20に固定され
ている。また、インペラー20の中心部には上方に伸び
る支持軸33を有する。
【0022】ケーシング本体26の上部筒状部が吸入口
28であり円筒状の2重壁となっている。小径の方の内
壁筒28aの中心はインペラー20の回転中心とほぼ一
致させる。大径の方の外壁筒28bは内壁筒28aと線
接触するよう偏心して形成している。(図3、図4では
左側に偏心)内壁筒28a内には支持部材28cが放射
状のリブを介して設けられており、インペラー20の支
持軸を回転自在に支持している。
【0023】内壁筒28a外周面と外壁筒28b内周面
に囲まれた空間部が導通口37となる。コネクター31
について詳しく説明すると一端は出水口30に接続し、
そこから吸入口28中心線に向かって水平方向に延伸し
吸入口28上方から下方に屈曲し吸入口28に他端が接
続されている。
【0024】導通口37はコネクター31の屈曲側とは
反対側に位置するように設けられている。またコネクタ
ー31の吸入口28に対向する位置から揚液管8の上部
途中に連通するバイパス路38を設けている。バイパス
路38はバイパス管39と接続管40とで構成し、バイ
パス管39の一端はコネクター31に挿入し、他端は接
続管40に挿入し、接続管40を介して揚液管8に連通
している。バイパス路38はコネクター31の分岐点か
ら少なくとも満水位置Hまでは直線状になっている。
【0025】次に上記の構成におけるその作用を説明す
る。
【0026】まず、蓋体3を開けて内容器4を取り出
す。この時被動部19だけが内容器4とともに取り出さ
れる。そして、この内容器4を例えば水道の蛇口のとこ
ろまで持ち運んで、内容器4内に水を入れる。それか
ら、内容器4を外装体1内に入れた後、蓋体3を閉じ
る。
【0027】そして、電源投入とともに発熱体5への通
電が始まり、内容器4が加熱される。この内容器4を介
してその内部の水が加熱され、この水が沸騰まで進む。
水が沸き上がった後、図示していない温度センサーによ
り検出される温度に応じて発熱体5が制御され、内容器
4内の湯が適温、例えば98℃程度の温度に保たれる。
また、内容器4内の湯を出湯するには、スイッチ14の
操作により電動機17を作動させる。
【0028】この場合内容器4を外装体1内に入れた状
態では、被動部19のケーシング25は原動部18のケ
ーシング21上に載っており、支持軸33と電動機17
の回転軸とは同一垂直線上に位置している。この状態
で、電動機17を作動させると、その回転駆動力により
環状永久磁石24が回転し、その磁力の影響で被動部1
9の永久磁石36が回転することによりインペラー20
が回転する。
【0029】その結果、内容器4内のお湯が、コネクタ
ー31を通って吸入口28から被動部19のケーシング
25内に入り、吐出口29から揚液管8に流入し、さら
に通液管15および注出管12を経て注出される。とこ
ろで、沸騰中や沸騰完了直後、すなわち、内容器4内で
気泡が発生している最中に、電動ポンプ6を駆動した場
合、内容器4内で発生した気泡が湯とともにケーシング
25に引き込まれる。インペラー20の回転によりその
回転軸付近の圧力は低下する。これによって吸入口の内
壁筒28a内の流速は大になり導通口37の流速は小に
なる。
【0030】したがって、浮力により上昇して行くケー
シング25内の気泡Wは流速が小である導通口37より
上昇し導通口37上部、即ち吸入口上部に設けたバイパ
ス路38を経て上方へ移動し揚液管8内を流れている湯
とともに通液管15を通じて外部に注出される。
【0031】ここで、導通口37はコネクター31の屈
曲方向とは反対側に設けているので、導通口37を上昇
する気泡Wはコネクター31の内壁に沿って上昇し速や
かにバイパス路38に入り上部へ抜ける。また、何らか
の条件で気泡が多く発生しインペラー20付近に気泡が
たまってもインペラー20上方のバイパス路38にある
水がインペラー20中心部に滴下し呼び水の効果をもた
らすとともにバイパス路38にある水は温度が低いので
ケーシング25内の温度を下げるため気泡の発生も少な
くなる。
【0032】なお、湯沸かし中特に沸騰間近にも気泡が
発生し、その気泡が内容器4側面の出水口30よりコネ
クター31内に入り込むがコネクター31内からバイパ
ス路38を通って上部の空気層へ排出される。つまり、
バイパス路38の水位は当然内容器に入れた水の水位と
同じであり、バイパス路38を内容器の満水水位より上
方まで直線状に設けているので、出湯していないときは
直線状の途中に水位があり、それより上方はポットの外
とつながる空気層となっている。
【0033】したがって、気泡がバイパス内の水をくぐ
り抜け素早く上方の空気層に抜けるので気泡がない状態
で電動ポンプ6を使用することができるのでインペラー
20の空回り現象の可能性を少なくすることができる。
もし、水の水位より下方で例えば90度曲がって揚液管
に接続されていると、その曲がった所に気泡が滞留し気
泡の抜けが悪くなる。なお、上記の直線状とは気泡が上
方へ移動するのに大きな抵抗にならない限りにおいては
少々まがっていても直線状の範疇に入る。
【0034】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものでなく、種々の変形の実施が可能である。例えば
上記実施の形態では内容器が着脱自在としたものであっ
たが、本発明は着脱できないものにも適用できる。ま
た、電動ポンプも電動部と被動部が分離できない一体の
ものにも適用できる。
【0035】そして、揚液管8は電動ポンプ6から吐出
される液体を上部へ導くためのもので、本実施の形態の
ように透明管で外部から水位が分かるようにする必要は
なく、金属やゴムなどの不透明な材料でもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明の電気ポットは上記のような構成
であるから、沸騰中や沸騰完了直後に電動ポンプを使用
したときでもインペラーの回転部分に気泡が溜まりにく
くして湯の出方が悪くなるのを防ぐ効果がある。つまり
請求項1記載の発明によれば、気泡が発生してもインペ
ラー上方のバイパス路より気泡を速やかに逃すことがで
き、また、バイパス路にある水をインペラー部に還流さ
せることにより呼び水効果とインペラー部の温度が下が
るので気泡の発生の可能性が少なくなる。
【0037】そして、請求項2記載の発明によれば、導
通口を上昇する気泡は、湯の流れを横断することなくコ
ネクターの内壁に沿って素早くバイパス路に抜くことが
できる。
【0038】そしてまた、請求項3記載の発明によれ
ば、気泡が上方へ抜けやすくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気ポットの一実施の形態を示す斜視
図である。
【図2】本発明の電気ポットの一実施の形態を示す要部
断面側面図である。
【図3】本発明の電気ポットの一実施の形態を示す液体
流路の縦断面展開図出ある。
【図4】本発明の電気ポットの一実施の形態を示す電動
ポンプの上面図である。
【符号の説明】
1 外装体 4 内容器 6 電動ポンプ 8 揚液管 12 注出管 20 インペラー 28 吸入口 29 吐出口 30 出水口 31 コネクター 37 導通口 38 バイパス路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装体と、外装体内に設けた内容器と、
    内容器内の液体をインペラーの回転により外装体に設け
    られた注出管から注出する電動ポンプを備え、該電動ポ
    ンプの吸入口は隔壁をへだてて導通口を備えており、内
    容器下部の出水口から電動ポンプの上向きに開口する吸
    入口に連通する屈曲したコネクターと、電動ポンプの吐
    出口から注出管に湯を導く揚液管を具備した電気ポット
    において、揚液管からコネクターに連通するバイパス路
    を設け、コネクターからバイパス路への入口は電動ポン
    プ吸入口の直上部に形成したことを特徴とする電気ポッ
    ト。
  2. 【請求項2】 上記電動ポンプの吸入口から内容器の出
    水口に向かうコネクターの最初の屈曲部の屈曲方向の反
    対側に導通口を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    電気ポット。
  3. 【請求項3】 上記バイパス路は内容器に満水容量の水
    を入れたときの水位位置までは少なくとも直線状である
    ことを特徴とする請求項1記載の電気ポット。
JP18347298A 1998-06-30 1998-06-30 電気ポット Expired - Fee Related JP3280621B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18347298A JP3280621B2 (ja) 1998-06-30 1998-06-30 電気ポット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18347298A JP3280621B2 (ja) 1998-06-30 1998-06-30 電気ポット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000014551A true JP2000014551A (ja) 2000-01-18
JP3280621B2 JP3280621B2 (ja) 2002-05-13

Family

ID=16136402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18347298A Expired - Fee Related JP3280621B2 (ja) 1998-06-30 1998-06-30 電気ポット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3280621B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009254444A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009254444A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3280621B2 (ja) 2002-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6516141B1 (en) Apparatus and method for protecting a heating tank assembly of a hot water dispenser
US6266485B1 (en) One-piece plastic tank and temperature control system for a hot water dispenser
JP3280621B2 (ja) 電気ポット
JPH1146981A (ja) 飲料ディスペンサ
CN205903689U (zh) 一种多功能净水器
CN208114493U (zh) 速热电水壶
JP3041659B2 (ja) 電気ポット
JP3708850B2 (ja) 飲料抽出機用の保温容器
JP2000166775A (ja) ポンプ装置の取り付け構造およびポット装置ならびにポンプ装置
CN217900179U (zh) 精准出水式加热装置
JP2537954B2 (ja) 電気湯沸し器
JP3032737B2 (ja) 電気ポット
CN109805764A (zh) 聪明座和具有其的饮水机
CN110243073B (zh) 一种具备自助检测功能的防干烧加热器
JP2004092439A (ja) 立軸ポンプ
CN110906555B (zh) 用于热水器的混水装置和热水器
CN112302949A (zh) 一种带预热功能的立式自吸泵
JP4710348B2 (ja) ポンプおよびそれを備えた液体供給装置
JPH04241821A (ja) 電気ポット
JP3356661B2 (ja) 電気ポット
CN1258665C (zh) 具有即时和贮水加热功能的电热水器
JPH01110318A (ja) 電気湯沸かし器
JP2000333836A (ja) 給湯装置のポンプの配置構造
JP3596538B2 (ja) 電気湯沸かし器
JPH1085135A (ja) 電気ポット

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees