JP2000010707A - ポインター指示型文字入力装置 - Google Patents

ポインター指示型文字入力装置

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JP2000010707A
JP2000010707A JP21021898A JP21021898A JP2000010707A JP 2000010707 A JP2000010707 A JP 2000010707A JP 21021898 A JP21021898 A JP 21021898A JP 21021898 A JP21021898 A JP 21021898A JP 2000010707 A JP2000010707 A JP 2000010707A
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signal
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character
pointer
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JP21021898A
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Yuji Tsujimura
裕次 辻村
Jiro Arima
二朗 有馬
Nobuyuki Kita
信之 北
Masahito Inaba
政仁 稲葉
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コンピューター操作者が手を使わないで、楽
に文字入力できること。 【解決手段】 文字入力装置とカーソル移動装置を兼用
しており、操作者が強く息をある短い時間吸うと、コン
ピューターのカーソル移動とクリックが不可になると同
時に、文字入力装置のポインター移動が可能になる。そ
して操作者は、頭部を動かして複数の文字が表示された
中の入力したい文字にポインターを移動させ息を吹く
と、文字入力装置は、その文字の識別データを出力し、
コンピューターの文字入力を行うものである。再びコン
ピューターのカーソル移動とクリックを可能にするに
は、強く息をある短い時間吸うか、または文字入力装置
のある決められた領域にポインターを移動させることで
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、障害などで手が自
由に動きにくく、キーボードとマウスを使ってコンピュ
ーターやワープロなどを操作するのが困難な人のため
の、文字入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピューターやワープロへの文字入力
は普通キーボードで行う。手が自由に動かない肢体不自
由者は、マウススティックと呼ばれる棒状の物を口にく
わえ、キーボード上のキーを押して操作している。また
は、「ヘッドマスター」・「ヘッドマウス」という商品
や特願平9−161788号で示されるような、何らか
の方法で頭部の動きを検知してカーソルを動かし、呼吸
気スイッチでクリックするという、ヘッドトラッキング
カーソル移動装置と、コンピューター画面上のソフトウ
ェアキーボードを使い、文字を入力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マウス
スティックを口にくわえキーを押すことは頚部に非常に
大きな負担がかかり、長時間文字入力作業を行うことは
できない。さらに、シフトキーを押しながら文字キーを
押すなどの、いわゆるダブルキー操作を行うことはでき
ない。また、ソフトウェアキーボードを使う場合、表示
画面の空間を大きく取ってしまい、例えばコンピュータ
ーでの文書作成などの作業自体をやりにくくする、とい
う欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明における装置は、
コンピューターやワープロの操作者が、頭部などに2方
向の動きを検知できるセンサーを付け、口にくわえたチ
ューブで操作する呼吸気スイッチを利用したカーソル移
動装置を兼用しており、強く息をある短い時間吸うこと
で、コンピューターやワープロのカーソル移動とクリッ
クを不可にすると同時に本発明の文字入力装置のポイン
ター移動を可能にして、操作者は、複数の文字が表示さ
れた中の入力したい文字に動き検知センサーを付けた部
位を動かしてポインターを移動させた後、息を吹くこと
でその文字の識別データを出力させ、コンピューターや
ワープロの文字入力を行うものである。再びコンピュー
ターのカーソル移動とクリックを可能にするには、強く
息をある短い時間吸うか、または文字入力装置のある決
められた領域にポインターを移動させることで行う。ま
た、コンピューターと本発明の文字入力装置との間の、
信号伝達のケーブルの結線や信号形式を従来のキーボー
ドやマウスと同じにする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、身体障害などで手が自
由に動きにくく、コンピューターやワープロのキーボー
ドをうまく操作できない人でも、楽に長時間でも文字入
力できるようにするための装置である。実施の形態とし
ては、コンピューターやワープロの操作者は、2方向の
動きを検知するセンサーを内蔵した帽子を頭に被り、口
にはチューブをくわえて、息を吹いたり強く弱く吸った
りすることで、カーソル移動やクリック、カーソル移動
とポインター移動との切り換え、そして文字入力を行
う。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面と共に説明する。図
1は本発明の一実施例の全体構成図である。本実施例に
おいて、操作者は首から上の身体機能だけを使い、本発
明の装置4を使用して、コンピューター5を操作するも
のとする。コンピューター操作者は、2方向の動きを検
知できるセンサー1を内蔵した帽子を被り、さらに口に
チューブ3をくわえ息を吹いたり吸ったりすることで、
圧力変動を装置4のセンサー部6に伝えて操作する。
【0007】図2は本発明装置の一実施例の内部構成図
である。本発明の装置4はコンピューター5のカーソル
移動装置と文字入力装置を兼ねており、2方向の移動量
信号とその他の信号が入力されて、様々な処理をして、
通常のマウスやキーボードと同じ形式の信号をコンピュ
ーター5に出力する。コンピューター5へのケーブルの
結線は通常のマウスやキーボードと同じである。また
は、マウスコネクターとキーボードコネクターが別々に
なっているコンピューターの場合はケーブルを2本にし
て、1本は通常のマウスと、他方は通常のキーボードと
同じ結線にする。また装置4の上面には、複数の文字印
刷があり、それぞれの文字の下にはポインター位置を示
すための照明が備えられている。
【0008】まず、装置4の入力信号側から説明する。
センサー部6は圧力センサーと増幅器から構成されてい
る。センサー部6で生成された呼吸気圧に比例したアナ
ログ電圧Aは、コンピューター操作者が息を吹くことも
吸うこともしていないときのセンサー部6の出力電圧A
0よりも高い電圧Pと、電圧A0よりも低い電圧Qと、
それよりもさらに低い電圧Rと、比較器7で常に比較さ
れており、A>P、A<QまたはA<Rとなったとき、
それぞれのディジタル出力である呼気トリガーと吸気ト
リガーと強吸気トリガーが可になり、信号処理部10に
入力される。敷居値電圧Pと敷居値電圧Qと敷居値電圧
Rは可変抵抗により調節できるようになっている。ま
た、信号処理部10は2方向の頭の動きに比例したアナ
ログ入力信号を、切換スイッチ8で順次切り換えながら
1つのA/D変換器9でディジタル信号に変換して読み
込む。
【0009】装置4がカーソル移動装置として機能する
場合は、2方向の移動量信号からコンピューター5のカ
ーソル移動量を演算し、吸気トリガーが可のときはマウ
ス主ボタンOFF、呼気トリガーが可のときはマウス主
ボタンONとして、コンピューター5へマウスと同じデ
ータ形式で送る。また、呼気トリガーが可になってマウ
ス主ボタンONのマウスデータをコンピューター5に送
った後に呼気トリガーと吸気トリガーが共に不可になっ
たときは、カーソル移動量0でマウス主ボタンOFFの
マウスデータを送る。
【0010】装置4が文字入力装置として機能する場合
は、2方向の移動量信号から装置4のポインター移動量
を演算して、どの文字が指示されているかを判断し、そ
の文字下の照明を点灯すると共に移動前に指示されてい
た文字下の照明を消灯する。そして、呼気トリガーを文
字識別データ出力確定信号として使用し、その呼気トリ
ガーが可のときに指示されている文字の識別コードをキ
ーボードと同じデータ形式にして、コンピューター5へ
ケーブルを通じて送る。
【0011】コンピューター操作者が装置4をカーソル
移動か、もしくは文字入力装置として機能させるのかを
切り換えたいときは、強く息を吸うことでそれを行う。
ただし、コンピューター操作者が吸気トリガーを可にす
るために息を吸っただけなのに、強く吸い過ぎて強吸気
トリガーまでもが誤って可になってしまったときの切り
換えの誤動作を防ぐために、強吸気トリガーが可になっ
たとき信号処理部10はブザー12を鳴らし、さらに、
例えば続けて1秒間強吸気トリガーが可であり続けた場
合のみ、装置4の機能をカーソル移動と文字入力とで切
り換え、ブザー12の音を止める。また、装置4が文字
入力装置として機能している場合は、装置4の上面の
「戻る」表示にポインターを移動させるとカーソル移動
機能に切り換わる。
【0012】図3は本発明装置の一実施例の、文字
「E」にポインターがある場合の上面図である。文字表
示の配列は「戻る」表示がある以外は通常のキーボード
とほぼ同じである。キーボードでシフトキーなどのダブ
ルキーで使うキーに相当する表示(以下機能表示と称す
る)は、ポインターをもっていって息を1度吹くとキー
ボードで云うところの押した状態への固定、つまり機能
表示ロックする。そして、ダブルキーの他方の文字表示
のところへポインターを移動させ息を吹くとキーボード
でのダブルキーの文字識別コードを出力し、機能表示ロ
ックを解除する。この単発機能表示ロックの他に、同じ
機能表示で続けてダブルキー入力するときのことを考え
て、機能表示にポインターがある状態で、ある短い時間
の中で2回息を吹くと連続機能表示ロックとなるように
する。このとき単発機能表示ロックとは照明の色を変え
る。連続機能表示ロックの解除はどれかの機能表示にポ
インターをもっていって1回息を吹くことで行う。
【0013】以上において、本発明を実施例に沿って説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない
範囲内で、種々の変更・修正が可能であり、例えば、装
置4にマウスを接続し、ディジタル移動量信号を直接信
号処理部10に入力して、カーソル移動、またはポイン
ター移動信号としても良い。また、コンピューター操作
者が装置4をカーソル移動か、もしくは文字入力装置と
して機能させるのかを切り換えたいときは、呼気トリガ
ーと吸気トリガーが共に不可の状態からある決められた
短い時間内に、吸気トリガー可→吸気トリガー不可→吸
気トリガー可→吸気トリガー不可となるように2回息を
吸うことで行っても良い。または、装置4に単接点のス
イッチを接続して信号処理部10にその可/不可信号を
入力して切り換えを行っても良い。また、文字入力装置
上面は文字を印刷するのではなく、例えば液晶表示装置
にして、ポインター指示された文字は白黒反転表示させ
て示しても良い。また、呼気トリガーでなく吸気トリガ
ーを文字識別データ出力確定信号として使用しても良
い。
【0014】
【発明の効果】本発明では、コンピューター操作者はマ
ウススティックをくわえたり、それでキーを押すなど他
に力を作用させる必要はなく、単に自分の頭部を動かし
息を吹いたり吸ったりするだけなので、楽に文字入力が
でき、長時間の作業も可能になる。さらに、キーボード
でのシフトキーロックに相当する機能があるのでダブル
キー操作も可能である。また、ソフトウェアキーボード
のようにコンピューター画面の多くを文字入力のためだ
けに占められることがないため、コンピューターの作業
自体を阻害することがない。さらに、本発明の装置から
コンピューターへの通信のデータ形式を通常のキーボー
ドやマウスと同じにすることで、コンピューター側のド
ライバーソフトウェアを新たに開発する必要がなく、低
価格な機器の早期開発が可能になる。これは、コンピュ
ーター操作者が身体障害者の場合に各人で動かし易い部
位が違っているため、それぞれに合った機器の個別開発
の要望が強く、そのことにも素早く対応できることをも
意味する。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体構成図本発明に係る文字入力システムの一
実施例の全体構成を示す図である。
【図2】内部構成図本発明に係る文字入力装置の一実施
例の内部構成をを示す図である。
【図3】上面図本発明に係る文字入力装置の一実施例の
上面から見た図である。
【符号の説明】
1,6 センサー部 2 ケーブル 3 呼吸気導入チューブ 4 本発明の装置 5 コンピューター 7 比較器 8 切換スイッチ 9 A/D変換器 10 信号処理部 11 ポインティングの照明 12 ブザー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻村 裕次 大阪府堺市金岡町2270番地−4 (72)発明者 有馬 二朗 大阪市東成区東今里3丁目22番37号712 (72)発明者 北 信之 大阪市生野区小路1丁目12番18号 (72)発明者 稲葉 政仁 池田市五月丘3丁目3番29−305号 Fターム(参考) 5B020 CC01 CC07 DD01 HH23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文字の表示があり、その中の1つ
    の文字を指し示す移動可能なポインターがあって、その
    ポインターを移動させるための移動量信号と、前記ポイ
    ンターが指し示す文字の識別データを電子計算処理機へ
    出力するための出力確定信号と、から操作されることを
    特徴とする文字入力装置。
  2. 【請求項2】 複数の文字の表示があり、その中の1つ
    の文字を指し示す移動可能なポインターがあって、その
    ポインターが指し示す文字の識別データを出力する文字
    入力装置と、前記文字識別データを受信する電子計算処
    理機において、前記文字入力装置のポインター移動と前
    記電子計算処理機の表示上のカーソル移動は、それぞれ
    の移動量を演算するための移動量信号に同じ信号を使用
    し、前記移動量信号が入力されたとき前記文字入力装置
    は、前記ポインター移動させるか前記電子計算処理機の
    表示上のカーソル移動させるかを、切換信号によって切
    り換える、ことを特徴とする文字入力装置。
  3. 【請求項3】 移動許可信号が可であるときのみ前記電
    子計算処理機の表示上のカーソル移動を可能とする前記
    文字入力装置において、前記文字入力装置の使用者が息
    を吹いたとき可になる第1の信号と、ある強さ以上で吸
    ったとき可になる第2の信号と、第2の信号を可にする
    強さより十分強く吸ったとき可になる第3の信号を作成
    でき、その3つの信号が、前記文字入力装置を制御する
    前記出力確定信号と前記切換信号と前記移動許可信号で
    あることを特徴とする特許請求項1または特許請求項2
    に記載の文字入力装置装置。
  4. 【請求項4】 前記文字入力装置の使用者が息を吹いた
    とき可になる第1の信号と、息を吸ったとき可になる第
    2の信号と、決められた時間内に複数回息を吹く、また
    は吸ったとき可になる第3の信号を作成でき、その3つ
    の信号が、前記文字入力装置を制御する前記出力確定信
    号と前記切換信号と前記移動許可信号であることを特徴
    とする特許請求項1または特許請求項2に記載の文字入
    力装置装置。
JP21021898A 1998-06-18 1998-06-18 ポインター指示型文字入力装置 Pending JP2000010707A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006011701A1 (en) * 2004-07-27 2006-02-02 Korea Agency For Digital Opportunity & Promotion Head mouse
WO2010064987A1 (en) * 2008-12-03 2010-06-10 Brusell Dental As Device for transferring mouse and keyboard commands

Cited By (2)

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WO2006011701A1 (en) * 2004-07-27 2006-02-02 Korea Agency For Digital Opportunity & Promotion Head mouse
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