JP2000007516A - ウレイドを含まないシロアリ・餌組成物 - Google Patents
ウレイドを含まないシロアリ・餌組成物Info
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Abstract
含の餌組成物の提供。 【解決手段】 殺シロアリ性をもつ有効量の毒物;重量
/重量ベースで、樺、腐朽樺、部分腐朽樺、加工セルロ
ース、精製セルロースおよびそれらの混合物からなる群
から選ばれる実質的に無毒な、嗜好性の高いセルロース
源約88%〜99%;および場合によっては寒天約0.
5%〜2.0%を含有する、シロアリの防除のための実
質的にウレイドを含まない改良シロアリ・餌組成物。
Description
アリは、木材、木材構造物、木材製品、ならびに農林植
物および栽培植物に対して、甚大な損害を引き起こす。
それらシロアリは、柱、材木、建築物および建築物内の
家具を侵襲し、損傷する。また、それらシロアリは、農
耕栽培植物に危害を加える。例えば、それらシロアリ
は、幹中に穴を掘って住み着き、茎や根に穴を掘り、そ
して樹皮を輪状に枯らす。それらシロアリは、草を食
い、畑作物および他の高価な植物(すなわち、ゴム、
茶、コーヒー、ココア、柑橘類および甘蔗)に対して損
傷を引き起す。
実質的に各州で、そして世界中、南極を除く各大陸で発
生することが知られている。シロアリ活動の開始を検出
することは困難であり、そしてシロアリの寄生が明らか
な破壊を引き起こすまで、損傷の外見的徴候は明瞭では
ないから、シロアリの防除は、一般には、問題が多い。
シロアリ活動を検出(監視)し、シロアリの寄生を防除
するための有用な組成物が、米国特許第5,573,760号明
細書に開示されている。これらの組成物は、尿素、尿
酸、アミノ酸、ペプチド、タンパク質などのような、外
生窒素源を必要とする。しかしながら、巨大なシロアリ
の損害度と付随する経済的損失に照らして、シロアリの
検出と防除のために有用である、新たなまたは改良され
た組成物が、強く要望されている。
ロアリ防除のために有用な、改良されたウレイドを含ま
ないシロアリ・餌(bait)組成物を提供することで
ある。
検出し、監視するために有用な、改良されたウレイドを
含まないシロアリ・餌組成物を提供することである。
さり、呼び集め、そしてその他の集団的行動をすること
を利用することによって、改良餌組成物が、シロアリを
検出、監視または防除するために有用であることであ
る。
料等よりも、改良されたウレイドを含まない餌組成物を
好んで摂食することは、本発明の長所である。
び長所は、以下に示される詳細な記述において明らかに
なるであろう。
をもつ有効量の毒物(toxicants);重量/重
量ベースで、樺、腐朽樺、部分腐朽樺、加工セルロー
ス、精製セルロースおよびそれらの混合物からなる群か
ら選ばれる実質的に無毒な、嗜好性の高いセルロース源
約88%〜99%;および場合によっては寒天約0.5
%〜2.0%を含有する、シロアリを防除するために有
用な、実質的にウレイドを含まないシロアリ・餌組成物
を提供する。
監視するために有用な、改良されたウレイドを含まない
餌組成物を提供する。
監視のために有用な餌組成物における固有の問題は、代
替食物源が容易に利用されるかどうかにかかっている。
それ故、餌組成物を見い出した後、シロアリが、他の食
物源よりも餌組成物を好んで摂食することが重要であ
る。一旦、餌が見い出されると、それが好ましいもので
あるので、シロアリは、シロアリ・コロニーの他のメン
バーを呼び集めて食物を摂取し、そしてそれを持ち帰っ
て該コロニー内で分け合うであろう。したがって、組成
物が、より好まれる食物源であることが、シロアリ・餌
組成物の重要な特徴である。
ている餌組成物の使用のように、シロアリ集団を監視お
よび防除する方法論における昆虫学の進歩は、材木、木
製品および木材構造物を昆虫の寄生から保護するための
アプローチにおける実質的変化を表している。注目すべ
きことに、本発明は、ここに、該組成物が、経済的に重
要なシロアリ集団によって、より一層好まれ、外生窒素
源を本質的に含まない、次世代のシロアリ・餌組成物を
提供する。
無毒な嗜好性の高いセルロース源および場合によっては
寒天を含有し、実質的にウレイドを含まない改良された
餌組成物が見い出された。さらに、該組成物が、シロア
リ防除のためにより効果的であり、そして外生窒素源を
含有する餌組成物よりもシロアリ集団によってより好ま
れることが見い出された。驚くべきことに、改良された
ウレイドを含まない本発明の餌組成物は、シロアリ集
団、例えばレチクリテルミス・ファビペス(Reticulite
rmes favipes)、レチクリテルミス・ヘスペルス(Reti
culitermes hesperus)等によって、優先的に訪れら
れ、そして摂食される。
に、「ウレイド」なる用語は、二価の基−NHCONH
−を含有するすべての化合物、例えば尿素、尿酸などを
指す。
的に無毒な嗜好性の高いセルロース源」なる用語は、シ
ロアリを殺さないが、遅効毒性のある第2の化合物、ま
たは他の防御薬剤の微量を含有してもよく、そしてシロ
アリによって好まれ、それらの摂餌を促進し、そしてシ
ロアリによる摂食を妨げないであろういかなる天然物質
の実質的な量をも含有していないセルロース源をも表
す。
なセルロース源は、起源において完全に、または部分的
に合成であってもよく、そして種々の適当な木材種、具
体的には、樺材、好ましくは腐朽または部分腐朽樺材;
加工または精製セルロース;セルロースの誘導体、例え
ばメトキシル化セルロースなどの混合物を含んでもよ
い。例えば、適当な木材種、具体的には樺(ベツラ(Be
tula))、腐朽樺、部分腐朽樺、またはそれらの混合
物、好ましくは腐朽または部分腐朽樺、との組み合わせ
における、微結晶または微粒子セルロースのような市販
形態の加工または精製セルロースが、特に適当である。
適当な、無毒な嗜好性の高いセルロース源は、腐朽樺、
部分腐朽樺、またはそれらの混合物との組み合わせにお
ける微結晶セルロースである。
リに対するその嗜好性を、劇的に増進する。真菌類やコ
ケ類の存在下で地上に倒れているのが発見でき、そして
肉眼的に白または緑色の木材ではなく黄褐色ないし暗褐
色であるシラ樺(ベツラ・パピリフェラ(Betula papyr
ifera))は、本発明の組成物における腐朽または部分
腐朽樺材として、使用のために特に好適である。
成物における使用のために適当な毒物は、限定されるも
のではないが、非忌避性の遅効性毒物、昆虫成長調節
剤、病原体など、好ましくは非忌避性の遅効性毒物を含
む。具体的に適当な毒物は、ヒドラメチルノン(hydrame
thylnon)もしくはフルフェノクスロン(flufenoxuron)、
好ましくはヒドラメチルノンである。
在する場合、シロアリに対する該組成物の嗜好性を増進
できることが見い出された。
物は、さらに、シロアリ誘引化合物、例えば1996年12月
3日付けで提出された同時係属特許出願U.S.08/760,
118に記載の式Iのステロイド誘導体化合物を含有す
る。シロアリ誘引化合物は、高い嗜好性の、本質的に無
毒なセルロース源の腐朽または部分腐朽樺材成分に加え
て、またはその代わりに、本発明の組成物中に存在して
もよい。例えば、本発明のこの実施態様では、シロアリ
の防除のために有用な改良シロアリ・餌組成物は、有効
量のシロアリ誘引化合物、殺シロアリ性をもつ有効量の
毒物、重量/重量ベースで、実質的に無毒な、嗜好性の
高いセルロース源約88%〜99%、および場合によっ
ては寒天約0.5%〜2.0%を含有し、該組成物は、
実質的にウレイドを含有しない。
アリ集団を監視するために有用な改良シロアリ・餌組成
物は、有効量のシロアリ誘引化合物、重量/重量ベース
で、実質的に無毒な、嗜好性の高いセルロース源約88
%〜98%、および場合によっては寒天約0.5%〜
2.0%を含有し、該組成物は、実質的にウレイドを含
有しない。
セルロース源と、殺シロアリ性をもつ有効量の毒物およ
び場合によっては寒天とを混合し、その混合物を均質に
なるまで混合することによって製造することができる。
一般に、本発明の改良ウレイド不含シロアリ・餌組成物
は、重量/重量ベースで、無毒な、嗜好性の高いセルロ
ース源約88%〜99.5%、場合によっては寒天約
0.5%〜2.0%、およびシロアリ防除のために使用
するならば、毒物約0.005%〜10%を含む。
含餌組成物は、重量/重量ベースで、毒物、例えばヒド
ラメチルノンもしくはフルフェノクスロン約0.005
%〜10%、好ましくは毒物、例えばフルフェノクスロ
ン約0.005%〜0.05%、より好ましくは毒物、
例えばヒドラメチルノン約0.1%〜0.5%;樺、腐
朽樺、部分腐朽樺、またはそれらの混合物約5.0%〜
95%、好ましくは約75%〜95%;加工セルロー
ス、精製セルロース、またはそれらの混合物約5%〜9
5%、好ましくは約5%〜50%;および場合によって
は寒天約0.5%〜2.0%を含有する。
含餌組成物は、重量/重量ベースで、樺、腐朽樺、部分
腐朽樺、またはそれらの混合物約5.0%〜95%、よ
り好ましくは約75%〜95%;加工セルロース、精製
セルロース、またはそれらの混合物約5%〜95%、好
ましくは約5%〜50%;および場合によっては寒天約
0.5%〜2.0%を含有する。
施例が、以下に記される。これらの実施例は、単に具体
的に説明するものであり、いかなる点においても本発明
の範囲または基本原則を限定するものと理解されてはな
らない。事実、ここに示され、記述されているものに加
えて、次の実施例および先の記述から、本発明の種々の
変法が、当業者には明らかになるであろう。そのような
変法もまた、付記される請求の範囲内にはいることが意
図される。
の比較野外評価 この評価では、組成物は、乾燥粉砕樺材を、リボンブレ
ンダーまたは他の適当なミキサー中に充てんし、続い
て、残りの成分を添加し、そして約30分間混合するこ
とによって製造される。 a 微結晶セルロース90.0%+腐朽樺材5.0%の
混合物。
材5.0%の混合物。
内に入れられた、穴をあけたカートリッジからなる餌ス
テーション中に置く。類似の餌ステーションは、米国特
許第5,329,726号明細書に開示されている。餌ステーシ
ョンを、永続的に、予想されるシロアリ活動場所の土壌
中に対で設置する。各餌ステーションが同様に局在化し
たシロアリ集団にさらされるように、対の各ステーショ
ンは、約12インチ離れた間隔をとる。2種のシロアリ
種、レチクリテルメス・フラビペス(Reticulitermes f
lavipes)およびR.ヘスペルス(R. hesperus)に対し
て、試験を、4カ所の異なる場所で繰り返す。10対の
餌ステーションを、4カ所の各々に設置する。シロアリ
活動を、全6週間の間、2週間隔で各ステーションにお
いて監視する。次のことを観察する。(i)各場所の餌
ステーションの総数のパーセンテージとしての、シロア
リの訪れた餌ステーションの数、(ii)シロアリの訪
れたそれらの餌ステーションについて、摂取された餌組
成物のパーセンテージ、および(iii)訪れた形跡の
あるそれらの餌ステーションについて、監視時点で餌ス
テーションに残っているシロアリの数の評価。なお、該
シロアリの数の評価については、目視で行い、そして以
下に示すスケールで評価する。
される。
成物(B)をもつ餌ステーションを、一貫して、より高
いパーセンテージで、シロアリが訪れた。
組成物(B)を、より高いパーセンテージで、シロアリ
が摂取した。
餌組成物(B)をもつ餌ステーションが、有意に多数の
シロアリ寄生を示した。
ロアリ嗜好性の比較野外評価 この評価では、組成物は、全成分を、リボンブレンダー
または他の適当なミキサー中に充てんし、そして均質に
なるまで(約30分)混合することによって製造され
る。 試 験 組 成 物 wt/wt% 成 分 C D セルロース源 94.7a 98.7b 寒天 1.0 1.0 尿酸 4.0 −−ヒドラメチルノン(工業用) 0.3 0.3 a 微結晶セルロース89.7%+腐朽樺材5.0%の
混合物。
93.7%の混合物。
な餌ステーション中に置く。試験組成物Cをもつ餌ステ
ーション25個を、永続的に、西洋地下シロアリ、レチ
クリテルメス・ヘスペルスの寄生した構造物の周辺の土
壌中に設置する。1カ月後、餌ステーションをシロアリ
活動に関して観察する。シロアリの訪れた餌ステーショ
ンの数を記録し、そして各ステーションにおいて摂取し
た試験組成物の%を評価する。この観察後、直ちに試験
組成物Dをもつカートリッジを、最初の餌ステーション
ハウジング内に置く。1カ月後、餌ステーションをシロ
アリ活動に関して観察する。シロアリの訪れた餌ステー
ションの数を記録し、そして各ステーションにおいて摂
取した試験組成物の%を評価する。得られたデータを、
以下の表IVに示す。
ロアリ嗜好性の比較野外評価 本質的に、実施例1と2に記述した同じ方法を用いて、
試験組成物CとDを、永続的に、西洋地下シロアリ、レ
チクリテルメス・ヘスペルスの寄生した樹木の12イン
チ離れた土壌中に設置した対の土壌テーション中に置
く。2カ月後、餌ステーションをシロアリ活動に関して
観察する。 試 験 組 成 物 wt/wt% 成 分 C D セルロース源 94.7a 98.7b 寒天 1.0 1.0 尿酸 4.0 −−ヒドラメチルノン(工業用) 0.3 0.3 a 微結晶セルロース89.7%+腐朽樺材5.0%の
混合物。
93.7%の混合物。
形跡はほとんどなく、そして餌組成物の1%未満が摂取
された。組成物Dをもつ餌ステーションは、シロアリ訪
問の形跡は大きく、そして餌組成物の約90%が摂取さ
れた。
ある。
重量/重量ベースで、樺、腐朽樺、部分腐朽樺、加工セ
ルロース、精製セルロースおよびそれらの混合物からな
る群から選ばれる実質的に無毒な、嗜好性の高いセルロ
ース源約88%〜99%;および場合によっては寒天約
0.5%〜2.0%を含有するシロアリ・餌組成物であ
って、該組成物が実質的にウレイドを含まない組成物。
もしくは病原体である、上記1の組成物。
腐朽樺もしくはそれらの組み合わせ物約5%〜95%を
含有する、上記1の組成物。
樺もしくはそれらの混合物約55%〜95%を含有す
る、上記3の組成物。
0.005%〜10%である、上記1の組成物。
の混合物が約75%〜95%で存在し、そして寒天が約
0.5%〜2.0%で存在する、上記1の組成物。
れが約0.1%〜0.5%で存在するか、または毒物が
フルフェノクスロンであり、これが約0.005%〜
0.05%で存在する、上記5の組成物。
部分腐朽樺、加工セルロース、精製セルロースおよびそ
れらの混合物からなる群から選ばれる実質的に無毒な、
嗜好性の高いセルロース源約98%〜100%、および
場合によっては寒天約0.5%〜2.0%を含有する、
シロアリを監視するための餌組成物であって、該組成物
が実質的にウレイドを含まない組成物。
分腐朽樺もしくはそれらの混合物約5%〜95%を含有
する、上記8の組成物。
朽樺もしくはそれらの組み合わせ物約90%〜95%;
加工セルロース、精製セルロースもしくはそれらの混合
物約5%〜10%からなり;そして寒天約0.5%〜
2.0%を含有する、上記9の組成物。
Claims (2)
- 【請求項1】 殺シロアリ性をもつ有効量の毒物;重量
/重量ベースで、樺、腐朽樺、部分腐朽樺、加工セルロ
ース、精製セルロースおよびそれらの混合物からなる群
から選ばれる実質的に無毒な、嗜好性の高いセルロース
源約88%〜99%;および場合によっては寒天約0.
5%〜2.0%を含有するシロアリ・餌組成物であっ
て、該組成物が実質的にウレイドを含まない組成物。 - 【請求項2】 重量/重量ベースで、樺、腐朽樺、部分
腐朽樺、加工セルロース、精製セルロースおよびそれら
の混合物からなる群から選ばれる実質的に無毒な、嗜好
性の高いセルロース源約98%〜100%、および場合
によっては寒天約0.5%〜2.0%を含有する、シロ
アリを監視するための餌組成物であって、該組成物が実
質的にウレイドを含まない組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US8951198 | 1998-06-03 | ||
US60/089511 | 1998-06-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000007516A true JP2000007516A (ja) | 2000-01-11 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16357899A Pending JP2000007516A (ja) | 1998-06-03 | 1999-06-10 | ウレイドを含まないシロアリ・餌組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000007516A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-06-10 JP JP16357899A patent/JP2000007516A/ja active Pending
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