JP2000004782A - 食材料の殺菌方法及び殺菌装置 - Google Patents

食材料の殺菌方法及び殺菌装置

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JP2000004782A
JP2000004782A JP17456398A JP17456398A JP2000004782A JP 2000004782 A JP2000004782 A JP 2000004782A JP 17456398 A JP17456398 A JP 17456398A JP 17456398 A JP17456398 A JP 17456398A JP 2000004782 A JP2000004782 A JP 2000004782A
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mixed air
food material
sterilizing
closed chamber
air
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JP17456398A
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Takanao Matsuoka
孝尚 松岡
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低いオゾン濃度で食材料を効率良く殺菌す
る。 【解決手段】 載置棚3aに殺菌すべき農産物2を適宜
散開させて載置した棚装置3を密閉室1内に収納し、オ
ゾン発生器8及びブロア9を起動させ、密閉室1に供給
する空気中のオゾンガス濃度が5ppm〜50ppmの
範囲の適宜濃度に設定し、また、アクチュエータ15に
よりダンパー14の開閉度を調節して混合空気の流速
(流量)を増減調整して設定し、供給パイプ10から密
閉室1内にオゾンガスを含む混合空気を供給し、棚装置
3を通過するとき、混合空気に各農産物2の表面の略全
体が晒されるようにする。混合空気は帰路パイプ13を
介して循環させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農産物等の食材料
を殺菌して、鮮度を保持できるようにする殺菌方法及び
殺菌装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、紫外線ランプを点灯
させると、短い波長の紫外線が空気中の酸素を反応させ
てO2 →O3 (オゾン)を生成することを利用し、冷蔵
庫内に備えた紫外線ランプ装置を点灯させることによ
り、冷蔵庫内に貯蔵する食品(食材料)を殺菌しようと
することが試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冷蔵庫
のように、密閉した庫内の空気が静止している場合、食
品(食材料)を効果的に殺菌するには、比較的オゾン
(ガス)の濃度を高くしなければならず、オゾン濃度を
高くするには、装置が大型化し、コストが高くなるとい
う問題があった。
【0004】本発明は、比較的低濃度のオゾンガスによ
り、農産物等の食材料を効果的に殺菌する方法及び殺菌
装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の食材料の殺菌方法は、密閉
室内に収納した農産物等の食材料を、オゾンガスを含む
適宜流速の空気にて晒すことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の食材料の殺
菌方法において、湿度の高い環境の元で前記空気を食材
料に吹きつけることを特徴とするものである。
【0006】そして、請求項3に記載の発明の食材料の
殺菌装置は、食材料を適宜散開させて収納する密閉室
と、該密閉室にオゾンガスを含む混合空気を循環させて
供給するガス供給手段と、前記密閉室内の食材料に前記
混合空気を適宜流速にて照射するための整流手段とを備
えたものである。また、請求項4に記載の発明は、請求
項3に記載の食材料の殺菌装置において、前記整流手段
もしくはガス供給手段から密閉室へのガス通路中には、
前記混合空気の流速を調整する調整手段を備えたもので
ある。
【0007】さらに、請求項5に記載の発明は、請求項
3または請求項4に記載の食材料の殺菌装置において、
空調装置により前記混合空気の湿度を高くなるように設
定するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1は本発明に係る殺菌装置の概
略図であって、貯蔵庫等の密閉室1には図示しない開閉
扉を備え、農産物などの食材料2を密閉室1内にて散開
的に配置するため、キャスタ4を備えた棚装置3を前記
密閉室1に対して出入りできるよう構成されている。
【0009】後述するようにオゾンガスを含む混合空気
を所定の流速で前記密閉室1内の食材料2に当てるた
め、当該密閉室1の一側壁板1aには上下に多段に吹出
孔5が穿設されている。各吹出孔5には、空気流の向き
を上下及び左右方向に変更させることのできる整流板6
を備える。また、密閉室1の他側壁板1bには、前記吹
出孔5から吹き出した混合空気を密閉室1外に吸い出す
ための排気孔7が穿設され、前記混合空気(混合ガス)
の供給手段としてのオゾン発生器8及びブロア9を介し
て供給パイプ10から分散室11を経て吹出孔5に混合
空気を供給し、密閉室1から排気孔7を介して集合室1
2を経て帰路パイプ13内を通る混合空気がブロア9に
戻る循環経路としてのガス通路を構成する。
【0010】前記ブロア9の出口側には、オゾン発生器
8の供給口が接続されていると共に、混合空気の流速及
び流量を増減調整するための調整手段としてのダンパー
14を備え、駆動モータ等のアクチュエータ15により
ダンパー14の開閉度が調節可能に構成され、また、開
閉度センサ16によりダンパー14の開き度を検出でき
るように構成されている。
【0011】前記帰路パイプ13もしくは供給パイプ1
0には、エアコンディショナー(空調装置)17が接続
され、密閉室1内の適宜箇所に設けられた温度センサ1
9及び湿度センサ20の検出値をコントローラ21に送
り、供給すべき混合空気の温度と湿度を所定の値に保持
するように調節する。マイクロコンピュータ式等の電子
式のコントローラ21には、制御プログラムを記憶させ
たROM(読み出し専用メモリ)及び各種データを記憶
するためのRAM(随時読み書き可能メモリ)等を備
え、前記ブロア9、オゾン発生器8、アクチュエータ1
5、空調装置17及び前記各センサ16,19,20が
インターフェイスを介して接続されていると共に、前記
センサの検出値や制御履歴等のデータを表示し、または
紙等に出力する出力装置22が接続されている。
【0012】次に、上記構成の殺菌装置による農産物の
殺菌方法について説明する。密閉室1外において、前記
棚装置3の載置棚3aに殺菌すべき農産物2を適宜散開
させて載置する。隣接する農産物2同士の左右及び上下
方向に適宜隙間を設けておくことにより、後述するオゾ
ンガスを含んだ混合空気が通過(流通)するとき、この
混合空気に各農産物2の表面の略全体が晒され得るよう
にしておく。そして、棚装置3を密閉室1内に挿入し扉
を閉じる。
【0013】次いで、コントローラ21を作動させて、
オゾン発生器8及びブロア9を起動させ、密閉室1に供
給する空気中のオゾンガス濃度が5ppm〜50ppm
の範囲の適宜濃度に設定し、また、アクチュエータ15
によりダンパー14の開閉度を調節して混合空気の流速
(流量)を増減調整して設定する。所定時間作動させ
て、所定濃度で、且つ所定流速のオゾンガス含有の混合
空気を農産物2に照射すると、後述するように、低濃度
のオゾンガスを含む混合空気の照射にて、農産物を効率
良く殺菌することができる。
【0014】図2は風速(m/sec.) と殺菌効率との関
係を示す図である。条件として、オゾン濃度10pp
m、温度10℃、湿度(RH:相対湿度)75%、処理
時間180分とする。 ここで、殺菌効率(e)=log
(No/N) であって、Noは初発菌数、N はオゾン殺菌処理
後の菌数を示す(以下同じ)。図2から理解できるよう
に、風速が大きい程、殺菌効率が比例的に高くなること
が判る。図3は、相対湿度(%)と殺菌効率との関係を
示す。条件として、オゾン濃度10ppm、風速1.3(m/
sec.) 、温度10℃、処理時間180分とする。相対湿
度を10%、50%、75%、95%と変えてみた。こ
れから理解できるように、75%以下では余り殺菌効果
が認められなかった。
【0015】また、図4はオゾン濃度(ppm)及び処
理時間と殺菌効率との関係を示す。、条件として、オゾ
ン濃度10ppm、風速1.3(m/sec.) 、温度10℃、相
対湿度75%とした。処理時間180min 〜1800min で
有為な差異は認められなかった。しかして、湿度が低い
状態で、風速の高い箇所に農産物を長時間晒すと、当該
農産物の葉、根、等の表面が乾燥しすぎてしまい、萎凋
するから、これらの条件での殺菌処理は避けるべきであ
る。
【0016】農産物の鮮度の低下の原因となるエチレン
ガスが、前記オゾンガスにより分解する反応を起こすこ
とから、図5は、種々の湿度環境におけるエチレンガス
濃度の経時的変化を調べた結果を示す。横軸に経過時間
(min) 、縦軸にエチレン濃度( %)で示す。条件とし
て、オゾン濃度10ppm 、温度10℃であり、相対湿度
10%、65%、95%の三種類について測定した。相
対湿度が高い程、経時的にエチレンガス濃度の低下率が
大きいことが判る。
【0017】以上の実施例から、オゾン濃度10ppm 〜50
ppm 程度の混合空気を、風速1.3(m/sec.) 、温度10
℃、相対湿度75%程度で、殺菌の処理時間180min
程度実行すれば、殺菌効果が高く、また、密閉室1内で
のエチレンガスの分解も促進され、その濃度も低下する
から、品質の悪化も防止できる効果を奏する。
【0018】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1に記載
の発明の食材料の殺菌方法は、密閉室内に収納した農産
物等の食材料を、オゾンガスを含む適宜流速の空気にて
晒すことを特徴とするものであるから、オゾンガス濃度
が同じ場合であっても、密閉室内において、オゾンガス
を含んだ静止的な混合空気に食材料を晒する殺菌方法に
比べて、食材料を効果的に殺菌することができるという
効果を奏するのである。
【0019】また、実験の結果、請求項2に記載の発明
のように、湿度の高い環境の元で前記オゾンガスを含ん
だ空気を食材料に吹きつけると、殺菌効果が一層向上す
ることがわかった。そして、請求項3に記載の発明の食
材料の殺菌装置は、食材料を適宜散開させて収納する密
閉室と、該密閉室にオゾンガスを含む混合空気を循環さ
せて供給するガス供給手段と、前記密閉室内の食材料に
前記混合空気を適宜流速にて照射するための整流手段と
を備えたものである。
【0020】このように、密閉室にオゾンガスを含む混
合空気を循環させて供給するから、所定の濃度のオゾン
ガスを殺菌作用のために再利用することができて、オゾ
ン発生器を大型化する必要がなく、コストを低減できる
という効果を奏する。また、整流手段により、密閉室内
への混合空気の向きを任意に調節できるから、密閉室内
に散開させた食材料に対して低い濃度のオゾンガスを含
む混合空気を効率的に且つ適宜の流速にて照射でき、殺
菌効果を向上させることができるという効果を奏するの
である。
【0021】また、請求項4に記載の発明は、請求項3
に記載の食材料の殺菌装置において、前記整流手段もし
くはガス供給手段から密閉室へのガス通路中には、前記
混合空気の流速を調整する調整手段を備えたものであ
る。このように、調整手段にて流速を調整すれば、密閉
室内にに配置した食材料の量に対応して殺菌効果を減少
させないないようにする制御が容易となるという効果を
奏するのである。
【0022】さらに、請求項5に記載の発明は、請求項
3または請求項4に記載の食材料の殺菌装置において、
空調装置により前記混合空気の湿度を高くなるように設
定するものであり、これにより、湿度の低い混合空気に
食材料を晒した場合よりも、殺菌効果が高くなるという
効果を奏することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】殺菌装置の側断面図である。
【図2】混合空気の風速と殺菌効率との関係を示す図で
ある。
【図3】混合空気の相対湿度と殺菌効率との関係を示す
図である。
【図4】混合空気のオゾン濃度(ppm)及び処理時間
と殺菌効率との関係を示す図である。
【図5】種々の湿度環境におけるエチレンガス濃度の経
時的変化を調べた結果を示す図である。
【符号の説明】 1 密閉室 2 食材料 3 棚装置 3a 載置棚 5 吹出孔 6 整流板 7 排気孔 8 オゾン発生器 9 ブロア 10 供給パイプ 13 帰路パイプ 14 ダンパー 15 アクチュエータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉室内に収納した農産物等の食材料
    を、オゾンガスを含む適宜流速の空気にて晒すことを特
    徴とする食材料の殺菌方法。
  2. 【請求項2】 湿度の高い環境の元で前記空気を食材料
    に吹きつけることを特徴とする請求項1に記載の食材料
    の殺菌方法。
  3. 【請求項3】食材料を適宜散開させて収納する密閉室
    と、該密閉室にオゾンガスを含む混合空気を循環させて
    供給するガス供給手段と、前記密閉室内の食材料に前記
    混合空気を適宜流速にて照射するための整流手段とを備
    えたことを特徴とする食材料の殺菌装置。
  4. 【請求項4】 前記整流手段もしくはガス供給手段から
    密閉室へのガス通路中には、前記混合空気の流速を調整
    する調整手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載
    の食材料の殺菌装置。
  5. 【請求項5】 空調装置により前記混合空気の湿度を高
    くなるように設定することを特徴とする請求項3または
    請求項4に記載の食材料の殺菌装置。
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