JP2000004714A - 水温制御装置及び水温の制御方法 - Google Patents

水温制御装置及び水温の制御方法

Info

Publication number
JP2000004714A
JP2000004714A JP17511898A JP17511898A JP2000004714A JP 2000004714 A JP2000004714 A JP 2000004714A JP 17511898 A JP17511898 A JP 17511898A JP 17511898 A JP17511898 A JP 17511898A JP 2000004714 A JP2000004714 A JP 2000004714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sensor
temperature
heater
water temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17511898A
Other languages
English (en)
Inventor
Soko Ri
李▼宗▲衡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Trading Co Ltd Japan
Original Assignee
Pacific Trading Co Ltd Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pacific Trading Co Ltd Japan filed Critical Pacific Trading Co Ltd Japan
Priority to JP17511898A priority Critical patent/JP2000004714A/ja
Publication of JP2000004714A publication Critical patent/JP2000004714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】魚の養殖等に使用される水温制御装置におい
て、水槽内の水が少なくなったり、センサーが過って水
槽内から外される等、センサーやヒーターが空気中に露
出した場合の水温の上昇による魚の死滅やヒーターの過
熱による火災の発生等を防止する。 【解決手段】水温制御装置Aは、電源部1、温度設定部
2、センサー部3、表示部4、出力部5、制御部6及び
ヒーター7により構成されている。センサー部3の水位
センサー32は管理水中のヒーター7と、センサー31
1を内蔵しているチタニウムパイプ310との間の抵抗
値を検出する。制御部6にはヒーター7とセンサー31
1が同一管理水中にあるときの電圧が参照電圧として記
憶され、制御部6においてはセンサー電圧と参照電圧と
が常に比較されており、管理水の水温が所定の温度範囲
より低くなってもヒーター7とセンサー311が同一管
理水中にあることが検出されない限り、ヒーター7は作
動しないようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚の養殖等に使用
される水温制御装置及び水温の制御方法に関するもので
ある。更に詳しくは、例えば、水槽内の水が少なくなっ
たり、センサーが過って水槽内から外される等、センサ
ーやヒーターが空気中に露出した場合の水温の上昇によ
る魚の死滅やヒーターの過熱による火災の発生等を防止
することができる水温制御装置及び水温の制御方法に関
する。
【0002】
【従来技術】魚を水槽に入れて養殖等を行う場合、水温
を制御するために水温制御装置が使用されている。この
水温制御装置は、通常、水温を検出するセンサーと、水
を温めるヒーターを備えており、水温があらかじめ設定
された所定の温度より低くなると、ヒーターの電源が
「ON」となって水を加温し、所定の温度より高くなる
とヒーターの電源が「OFF」になって加温を停止して
水温を所定の温度範囲内で制御するものである。なお、
時期によってはヒーターにクーラーを組み合わせて使用
したり、あるいはヒーターを使用せず、クーラーを単体
で使用する場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来の水温制御装置には、次のような課題があった。
すなわち、水槽内の水が何らかの原因で少なくなったり
無くなったりしてセンサーが空気中に露出した場合、セ
ンサーは気温を検出することになる。ところが、ヒータ
ーを使用する期間というのは、一般に外気温が低い時期
であるために、管理温度との比較によりヒーターの電源
が「ON」になりやすく、しかも、ヒーターによる水の
加温は空気中に露出したセンサーでは検出できないので
ヒーターがますます過熱し、水温が上昇して水槽内の魚
が死んでしまうことがあった。また、ヒーターまで空気
中に露出している場合、火災を起こしてしまう危険もあ
った。更に、清掃作業等により、センサーが過って水槽
内から外されたままになった場合等においても、上記と
同様に水温が上昇する危険があった。
【0004】(目的)本発明は、上記課題を解消するも
ので、魚の養殖等に使用される水温制御装置において、
水槽内の水が少なくなったり、センサーが過って水槽内
から外される等、センサーやヒーターが空気中に露出し
た場合の水温の上昇による魚の死滅やヒーターの過熱に
よる火災の発生等を防止することができる水温制御装置
及び水温の制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、管理水の管理温度を設定するための温度設
定手段と、管理水の温度を検出する水温検出手段と、管
理水を加温するための加温手段または/及び管理水を冷
却するための冷却手段と、上記温度設定手段により設定
された管理温度と上記水温検出手段により検出された温
度との比較に基づく上記加温手段または/及び冷却手段
による管理水の加温または冷却が、上記水温検出手段と
加温手段または/及び冷却手段とが同一管理水中にある
場合においてのみ行われるように制御するための制御手
段と、を備えていることを特徴とする、水温制御装置で
ある。
【0006】第2の発明にあっては、管理水の管理温度
と検出された水温との比較に基づく管理水の加温または
冷却が、水温検出手段と加温手段または/及び冷却手段
とが同一管理水中にある場合においてのみ行われるよう
にしたことを特徴とする、水温の制御方法である。
【0007】本発明における「管理水」は、温度が制御
される対象となる水のことであり、その種類は特に限定
されるものではなく、淡水の他、海水、人工海水等をも
含む概念である。制御手段における水温検出手段と加温
手段または/及び冷却手段とが同一管理水中にあるかど
うかを検出する構造としては、例えば、導体である水の
特性を利用して、水温検出手段と加温手段または/及び
冷却手段の表面等のうち管理水に触れる部分を電極とし
て、両電極間の通電の有無あるいは抵抗値の変化を検出
する構造が一般的であるが、この構造に限定されるもの
ではない。
【0008】(作用)本発明に係る水温制御装置は次の
ように作用する。水槽等に入れてある管理水の管理温度
を温度設定手段により設定しておく。管理水の温度が水
温検出手段により検出される。制御手段により管理温度
と検出温度が比較される。また、制御手段により水温検
出手段と加温手段または/及び冷却手段とが同一管理水
中にあるかどうかが検出される。
【0009】検出温度が管理温度から外れており、か
つ、水温検出手段と加温手段または/及び冷却手段とが
同一管理水中にある場合には、加温手段または/及び冷
却手段による管理水の加温または冷却が行われる。ま
た、検出温度が管理温度から外れていても、水温検出手
段と加温手段または/及び冷却手段とが同一管理水中に
あることが検出できない場合は、加温手段または/及び
冷却手段による管理水の加温または冷却は行われない。
【0010】従って、例えば、水槽内の水が少なくなっ
たり無くなったりして水温検出手段が空気中に露出した
場合、あるいは清掃等により水温検出手段が過って水槽
内から外された場合等においては、制御手段により水温
検出手段と加温手段または/及び冷却手段とが同一管理
水中にあることが検出できないので、加温手段または/
及び冷却手段は「ON」状態とならず、ヒーター等の加
温手段の連続運転による過熱に起因する火災や水温の異
常上昇等の発生を防止することができる。また、クーラ
ー等の冷却手段の連続運転による水温の異常下降等の発
生も同様に防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係る水温制御装
置の一実施の形態の使用状態を示す概略説明図、図2は
水温制御装置のブロック線図である。
【0012】水温制御装置Aは、電源部1、温度設定部
2、センサー部3、表示部4、出力部5、制御部6及び
ヒーター7により構成されている(図2参照)。また、
このうち電源部1、温度設定部2、表示部4、出力部
5、制御部6はコントローラCを構成している(図1参
照)。水温制御装置Aは、図1に示すように、水槽8に
入れてある管理水である海水9内に、ヒーター7とセン
サー部3の後述するセンサー311を入れて使用され
る。
【0013】電源部1は、コントローラCの各部に必要
な電源(DC5V、12V等)を供給するものである。
なお、電源部1には、外部サージ(落雷等に起因する電
圧の揺れ)等から装置を保護するための安全装置とし
て、(T・V・S:Transient Voltage Suppressors:
図示省略)を備えている。
【0014】温度設定部2は、二つのスイッチを使用し
て二桁の数字を組み合わせて0から99までの数字を表
示できるようになっている。これにより、0℃から99
℃の範囲内での管理温度の設定が可能である。
【0015】センサー部3は、水温センサー31と水位
センサー32を備えている。水温センサー31は、管理
水中にあるセンサー311によって水温を検出してい
る。センサー311は管理水の温度変化によって抵抗値
が変わるNCT素子を使用しており、この抵抗値は電圧
に変換され、後述する制御部6へ入力される。また、水
位センサー32は、水槽8内の管理水中のヒーター7
と、センサー311を内蔵しているチタニウムパイプ3
10との間の抵抗値を検出する。この抵抗値は電圧に変
換され、制御部6に入力される。なお、上記チタニウム
パイプ310とヒーター7の金属部分には、センサー部
3からのリード線がつながれており、これにより通電さ
れ、抵抗値が検出される。制御部6には、ヒーター7と
センサー311が同一管理水中にあるときの電圧が参照
電圧として記憶される。制御部6においては、センサー
電圧と参照電圧とが常に比較されている。
【0016】上記構成によれば、例えばヒーター7とセ
ンサー311のいずれか一方または双方が管理水から露
出した場合は、ヒーター7とセンサー311間に導体で
ある水が存在しなくなるので抵抗値が大きくなり、この
抵抗値は電圧に変換されて制御部6へ入力される。そし
て、制御部6においては、センサー電圧と参照電圧とが
比較され、既定値(例えば、ヒーター7とセンサー31
1が同一管理水中にないときの電圧を基準として設定さ
れる)に達する電圧の変化により、ヒーター7とセンサ
ー311が同一管理水中にないことが検出される。
【0017】表示部4は、例えばLED方式により、数
字を所要の桁数で表示できるようになっている。表示さ
れる数字は、管理水の設定温度と検出水温である。ま
た、センサー部3の水温センサー31がショートしたよ
うな場合は、例えば「H1」の文字が表示され、後述す
る出力部5の出力が遮断されると共にアラームが鳴る。
更に、センサー部3により水位の異常(ヒーター7とセ
ンサー311が同一管理水中にないとき等)が検出され
ると、「H2」の文字が表示され、出力が遮断されると
共にアラームが鳴る。後述するヒーター7の再動作時に
は、「HEAT」の文字が表示されるようにしてある。
【0018】出力部5は、ヒーター7に電力を供給する
ものである。制御部6は、コントローラCを構成する各
部を管理制御する。上記したように、センサー部3によ
り検出された水温と設定温度を比較して、温度差が、例
えば1℃以上になると、ヒーター7への出力を遮断し、
水温を設定温度付近でほぼ一定に維持するようにする。
なお、急激な「ON/OFF」による過負荷を防止する
ために、「OFF」から「ON」までに、5分の遅延時
間が設定されている。
【0019】センサー部3により水位の異常が検出され
ると、出力すなわち電源部1を遮断する。電源部1が遮
断されるときは、前状態を記憶するようにして、電源部
1が再投入されたときに、以前の状態を再生できるよう
にしている。また、ヒーター7をクーラー(図示省略)
に取り替えれば、暑い時期の水温の制御に使用すること
ができる。なお、ヒーター機能とクーラー機能の双方を
備えた加熱冷却具を採用することもできる。
【0020】(作 用)図1、図2を参照して本発明に
係る水温制御装置の作用を説明する。 水槽8に入れてある海水9の管理温度を温度設定部
2により設定する。 海水9の温度がセンサー部3の水温センサー31に
より検出される。また、水位センサー32によりセンサ
ー部3が海水9中にあるかどうかが検出される。 制御部6により管理温度と検出温度が比較される。
また、制御部6により、水温センサー31のセンサー3
11とヒーター7とが同一管理水中にあるかどうかが検
出される。
【0021】 検出温度が管理温度より所定の温度だ
け低くなっており、かつ、水温センサー31とヒーター
7とが同一管理水中にあることが検出された場合は、ヒ
ーター7が「ON」となり、海水9の加温が行われる。
また、検出温度が管理温度より所定の温度だけ低くなっ
ていても、水温センサー31とヒーター7とが同一管理
水中にあることが検出できない場合は、ヒーター7は
「OFF」のままで、海水9の加温は行われない。な
お、このときは、上記したように表示とアラームで報知
される。
【0022】従って、例えば、水槽8内の水が少なくな
ったり無くなったりして水温センサー31が空気中に露
出した場合、あるいは清掃等により水温センサー部31
が過って水槽8内から外された場合等においては、制御
部6により水温センサー31とヒーター7とが同一管理
水中にあることが検出できないので、ヒーター7は「O
N」状態とならず、連続運転による過熱に起因する火災
や水温の異常上昇等の発生を防止することができる。
【0023】なお、本明細書で使用している用語と表現
はあくまで説明上のものであって、限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示の実施の形態に限定され
るものではなく、技術思想の範囲内において種々の変形
が可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。すなわち、本発明に係る水温制御装置及び水温の
制御方法によれば、管理水の管理温度と検出温度に加温
または冷却を必要とするだけの差が検出された場合で
も、制御手段により水温検出手段と加温手段または/及
び冷却手段とが同一管理水中にあることが検出されない
限り、加温手段または/及び冷却手段は「ON」状態と
ならない。従って、例えば、水槽内の水が少なくなった
り無くなったりして水温検出手段が空気中に露出した場
合、あるいは清掃等により水温検出手段が過って水槽内
から外された場合等においては、制御手段により水温検
出手段と加温手段または/及び冷却手段とが同一管理水
中にあることが検出できないので、加温手段または/及
び冷却手段は「ON」状態とならず、ヒーター等の加温
手段の連続運転による過熱に起因する火災や水温の異常
上昇等の発生を防止することができる。また、クーラー
等の冷却手段の連続運転による水温の異常下降等の発生
も同様に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水温制御装置の一実施の形態の使
用状態を示す概略説明図。
【図2】水温制御装置のブロック線図。
【符号の説明】
A 水温制御装置 1 電源部 2 温度設定部 3 センサー部 31 水温センサー 310 チタニウムパイプ 311 センサー 32 水位センサー 4 表示部 5 出力部 6 制御部 7 ヒーター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理水の管理温度を設定するための温度
    設定手段と、 管理水の温度を検出する水温検出手段と、 管理水を加温するための加温手段または/及び管理水を
    冷却するための冷却手段と、 上記温度設定手段により設定された管理温度と上記水温
    検出手段により検出された温度との比較に基づく上記加
    温手段または/及び冷却手段による管理水の加温または
    冷却が、上記水温検出手段と加温手段または/及び冷却
    手段とが同一管理水中にある場合においてのみ行われる
    ように制御するための制御手段と、 を備えていることを特徴とする、 水温制御装置。
  2. 【請求項2】 管理水の管理温度と検出された水温との
    比較に基づく管理水の加温または冷却が、水温検出手段
    と加温手段または/及び冷却手段とが同一管理水中にあ
    る場合においてのみ行われるようにしたことを特徴とす
    る、 水温の制御方法。
JP17511898A 1998-06-22 1998-06-22 水温制御装置及び水温の制御方法 Pending JP2000004714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17511898A JP2000004714A (ja) 1998-06-22 1998-06-22 水温制御装置及び水温の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17511898A JP2000004714A (ja) 1998-06-22 1998-06-22 水温制御装置及び水温の制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000004714A true JP2000004714A (ja) 2000-01-11

Family

ID=15990599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17511898A Pending JP2000004714A (ja) 1998-06-22 1998-06-22 水温制御装置及び水温の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000004714A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100898189B1 (ko) 2007-07-13 2009-05-18 오우용 활어 수조의 제어시스템
CN105706997A (zh) * 2016-03-08 2016-06-29 张舒维 一种基于在线监控技术的鱼缸恒温调节系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100898189B1 (ko) 2007-07-13 2009-05-18 오우용 활어 수조의 제어시스템
CN105706997A (zh) * 2016-03-08 2016-06-29 张舒维 一种基于在线监控技术的鱼缸恒温调节系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN204091656U (zh) 一种防干烧的电热锅
CN108836138B (zh) 一种食品加工机的电机保护方法
CN104104059A (zh) 微波炉及其安全保护电路和安全保护控制方法
JPH04217894A (ja) 可変モータ出力を有するモータを具えた装置
JP2000004714A (ja) 水温制御装置及び水温の制御方法
JPH0793180B2 (ja) ヒータ制御回路
JP2007519166A (ja) 暖房毛布
US4171533A (en) Low voltage protection circuit for induction motors
JP3920836B2 (ja) 水槽の水温制御装置
CN219143332U (zh) 一种温度控制电路
CN108490998A (zh) 一种高压釜的控制方法、系统及终端设备
KR101659470B1 (ko) 온열침대용 제어장치
CN109947153A (zh) 一种双温控温度控制器
CN109028256A (zh) 加热设备及其控制装置及方法
CN207703348U (zh) 基于温箱的测试样品的过温保护装置
JP2005117963A (ja) 水槽の水温制御装置
JP5129708B2 (ja) 家電器具収納庫
CN107529237A (zh) 一种智能温控电伴热带
CN109103849A (zh) 一种过热保护装置、电机及其过热保护方法
KR101364123B1 (ko) 조리기기의 과열 방지 장치
JP2004092100A (ja) 警報器付き凍結防止装置
KR200211826Y1 (ko) 전기온수기
CN208398395U (zh) 一种应用于暖风机的控制装置
KR100499922B1 (ko) 열감지선을 이용한 정온전선의 발열 제어장치
KR20030019698A (ko) 전기압력밥솥의 이상압력감지장치 및 방법