JP2000004438A - ダイナミックデータ伝送方法 - Google Patents
ダイナミックデータ伝送方法Info
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- JP2000004438A JP2000004438A JP16897798A JP16897798A JP2000004438A JP 2000004438 A JP2000004438 A JP 2000004438A JP 16897798 A JP16897798 A JP 16897798A JP 16897798 A JP16897798 A JP 16897798A JP 2000004438 A JP2000004438 A JP 2000004438A
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- Japan
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- transmitted
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- Pending
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】データ処理速度やデータ伝送速度の遅い装置又
はネットワーク、あるいはネットワーク伝送経路の負荷
が高い状況などにおいて伝送される動画や音声の品質低
下を抑制して伝送することにある。 【解決手段】データ処理システムA、B間の信号伝送回
線経路Cのデータ伝送負荷状況をチェックしつつ、その
負荷状況に対応して伝送する動画データの各フレーム画
像の解像度を低下させることにより伝送データ量を低減
化して低解像度の動画データDL を伝送するようにし
た。
はネットワーク、あるいはネットワーク伝送経路の負荷
が高い状況などにおいて伝送される動画や音声の品質低
下を抑制して伝送することにある。 【解決手段】データ処理システムA、B間の信号伝送回
線経路Cのデータ伝送負荷状況をチェックしつつ、その
負荷状況に対応して伝送する動画データの各フレーム画
像の解像度を低下させることにより伝送データ量を低減
化して低解像度の動画データDL を伝送するようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルデータ信
号伝送方法に関し、信号伝送回線経路の負荷状況に対応
して動画信号や音声信号などダイナミックデータの各フ
レームデータ量を調整して、ダイナミックデータのフレ
ームレートを一定な品質に保持しながら伝送するダイナ
ミックデータ伝送方法に関する。
号伝送方法に関し、信号伝送回線経路の負荷状況に対応
して動画信号や音声信号などダイナミックデータの各フ
レームデータ量を調整して、ダイナミックデータのフレ
ームレートを一定な品質に保持しながら伝送するダイナ
ミックデータ伝送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近は、テレビジョン放送やニュース報
道や各種情報コミュニケーションとして、テレビビジョ
ン画像や映画などの動画や音声が使用されるようになっ
てきている。
道や各種情報コミュニケーションとして、テレビビジョ
ン画像や映画などの動画や音声が使用されるようになっ
てきている。
【0003】テレビビジョン画像や映画などの動画信号
や音声信号であるデジタルダイナミックデータ信号は、
所定の通信方式と信号伝送回線を介して遠距離に伝送す
るために頻繁に使用されるようになって来ている。
や音声信号であるデジタルダイナミックデータ信号は、
所定の通信方式と信号伝送回線を介して遠距離に伝送す
るために頻繁に使用されるようになって来ている。
【0004】デジタルダイナミックデータの伝送技術
は、通常データ送出側が送り出したデータをそのまま受
信側で再現するものとして考えられている。
は、通常データ送出側が送り出したデータをそのまま受
信側で再現するものとして考えられている。
【0005】そのため、データ処理速度やデータ伝送速
度の遅い装置又はネットワークなどにおいて、あるいは
ネットワーク伝送経路の負荷が高い状況などにおいて、
動画データや音声データをリアルタイムに送信したり受
信したりするためには、動画や音声の各フレームデータ
のフレームレートを低減化して、実質的な伝送データ量
を低下せざるを得なかった。
度の遅い装置又はネットワークなどにおいて、あるいは
ネットワーク伝送経路の負荷が高い状況などにおいて、
動画データや音声データをリアルタイムに送信したり受
信したりするためには、動画や音声の各フレームデータ
のフレームレートを低減化して、実質的な伝送データ量
を低下せざるを得なかった。
【0006】しかしながら、このような上記方法は、通
信処理能力の低い装置や環境状況下では、受信される動
画はフレームレートの低い動きの粗い動画となってしま
い、音声が途切れ途切れな状態になるなど伝送画像や音
声の品質低下を招いていた。
信処理能力の低い装置や環境状況下では、受信される動
画はフレームレートの低い動きの粗い動画となってしま
い、音声が途切れ途切れな状態になるなど伝送画像や音
声の品質低下を招いていた。
【0007】本発明の課題は、データ処理速度やデータ
伝送速度の遅い装置又はネットワーク、あるいはネット
ワーク伝送経路の負荷が高い状況などにおいて、伝送さ
れる動画や音声の品質低下を抑制して伝送することにあ
る。
伝送速度の遅い装置又はネットワーク、あるいはネット
ワーク伝送経路の負荷が高い状況などにおいて、伝送さ
れる動画や音声の品質低下を抑制して伝送することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、データ処理シ
ステム間の信号伝送回線経路のデータ伝送負荷状況をチ
ェックしつつ、その負荷状況に対応して伝送する動画デ
ータの各フレーム画像の解像度を低下させることにより
伝送データ量を低減化して低解像度の動画データを伝送
するようにしたことを特徴とするダイナミックデータ伝
送方法である。
ステム間の信号伝送回線経路のデータ伝送負荷状況をチ
ェックしつつ、その負荷状況に対応して伝送する動画デ
ータの各フレーム画像の解像度を低下させることにより
伝送データ量を低減化して低解像度の動画データを伝送
するようにしたことを特徴とするダイナミックデータ伝
送方法である。
【0009】また本発明は、上記発明のダイナミックデ
ータ伝送方法において、前記データ伝送負荷状況は、信
号伝送回線経路上を伝送される単位時間当たりの伝送デ
ータ量を測定することにより把握されるダイナミックデ
ータ伝送方法である。
ータ伝送方法において、前記データ伝送負荷状況は、信
号伝送回線経路上を伝送される単位時間当たりの伝送デ
ータ量を測定することにより把握されるダイナミックデ
ータ伝送方法である。
【0010】また本発明は、上記発明のダイナミックデ
ータ伝送方法において、前記伝送データ量は動画信号の
送信側にて測定されるダイナミックデータ伝送方法であ
る。
ータ伝送方法において、前記伝送データ量は動画信号の
送信側にて測定されるダイナミックデータ伝送方法であ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のダイナミックデータ伝送
方法を、図1に示すシステムブロック図に従って以下に
詳細に説明する。
方法を、図1に示すシステムブロック図に従って以下に
詳細に説明する。
【0012】図1中、A、Bはそれぞれデータ処理シス
テムであり、互いに信号伝送回線経路Cによって回線接
続されている。
テムであり、互いに信号伝送回線経路Cによって回線接
続されている。
【0013】それぞれデータ処理システムA、Bは、直
接に互いに信号伝送回線経路Cによって回線接続されて
いてもよいし、図示しないデータ集中管理システムによ
って互いにネットワーク接続されてものでもよく、ある
いは、それぞれデータ処理システムA、Bのいずれか一
方又は両方がデータ入出力端末機であってもよい。
接に互いに信号伝送回線経路Cによって回線接続されて
いてもよいし、図示しないデータ集中管理システムによ
って互いにネットワーク接続されてものでもよく、ある
いは、それぞれデータ処理システムA、Bのいずれか一
方又は両方がデータ入出力端末機であってもよい。
【0014】それぞれデータ処理システムA、Bは、C
PU、内部記憶用ハードディスクメモリ、CRTやLC
Dなどの出力表示部、外部記憶用ディスクメモリなどデ
ータ処理駆動部を備えたパーソナルコンピュータであ
り、外部記憶用ディスクメモリには、各種伝送用デジタ
ルデータの他に、伝送用のダイナミックデータである動
画デジタルデータ、音声デジタルデータが各種データベ
ースやデータファイルとして格納記録されている。
PU、内部記憶用ハードディスクメモリ、CRTやLC
Dなどの出力表示部、外部記憶用ディスクメモリなどデ
ータ処理駆動部を備えたパーソナルコンピュータであ
り、外部記憶用ディスクメモリには、各種伝送用デジタ
ルデータの他に、伝送用のダイナミックデータである動
画デジタルデータ、音声デジタルデータが各種データベ
ースやデータファイルとして格納記録されている。
【0015】また、データ処理システムA側、又はB側
から伝送される伝送用ダイナミックデータである動画デ
ジタルデータや音声デジタルデータは、このシステム
A、Bとリンクする他のビデオ録画再生機により再生さ
れるデータであってもよい。
から伝送される伝送用ダイナミックデータである動画デ
ジタルデータや音声デジタルデータは、このシステム
A、Bとリンクする他のビデオ録画再生機により再生さ
れるデータであってもよい。
【0016】本発明のダイナミックデータ伝送方法を、
例えば、図1に示すデータ処理システムA側を送信側、
データ処理システムB側を受信側とした場合について、
以下に詳細に説明する。
例えば、図1に示すデータ処理システムA側を送信側、
データ処理システムB側を受信側とした場合について、
以下に詳細に説明する。
【0017】データ処理システムA側からは、伝送用ダ
イナミックデータである低解像度の動画デジタルデータ
DL (以下単に動画データという)が、信号伝送回線経
路Cを通ってデータ処理システムB側に送信される。
イナミックデータである低解像度の動画デジタルデータ
DL (以下単に動画データという)が、信号伝送回線経
路Cを通ってデータ処理システムB側に送信される。
【0018】伝送される低解像度の動画データDL は、
刻々変化する動きのある被写体を1フレーム画像分ずつ
連続撮影して得られた多数フレーム画像からなるデジタ
ルデータであり、各フレーム画像は、奇数フィールドと
偶数フィールドとにより構成される。
刻々変化する動きのある被写体を1フレーム画像分ずつ
連続撮影して得られた多数フレーム画像からなるデジタ
ルデータであり、各フレーム画像は、奇数フィールドと
偶数フィールドとにより構成される。
【0019】各フレーム画像の解像度は、単位面積当た
りの情報量(濃度及び色調の階調再現用の画像を構成す
る網点の数)で表現できる。 画像解像度R=網点(ドット)の数/mm2 画像解像度R=(横方向の網点の数(ドット)×縦方向
の網点の数(ドット))/mm2
りの情報量(濃度及び色調の階調再現用の画像を構成す
る網点の数)で表現できる。 画像解像度R=網点(ドット)の数/mm2 画像解像度R=(横方向の網点の数(ドット)×縦方向
の網点の数(ドット))/mm2
【0020】上記データ処理システムAのデータファイ
ルや、該システムAに接続された外部記憶用ディスクメ
モリ(又はビデオ録画再生機)などからデータ処理シス
テムAの出力部に取り出される伝送用の動画データDO
には、低解像度の動画データDL と高解像度の動画デー
タDH を含んでいる。
ルや、該システムAに接続された外部記憶用ディスクメ
モリ(又はビデオ録画再生機)などからデータ処理シス
テムAの出力部に取り出される伝送用の動画データDO
には、低解像度の動画データDL と高解像度の動画デー
タDH を含んでいる。
【0021】送信側の上記データ処理システムAでは、
この伝送用の動画データDO に含まれる高解像度の動画
データDH のフレーム画像に関しては、画像圧縮方式に
より低解像度の動画データDL のフレーム画像に変換処
理して、システムA側若しくはシステムB側の伝送開始
指令コマンドに基づいて受信側のデータ処理システムB
側に信号伝送回線経路Cを用いて伝送される。
この伝送用の動画データDO に含まれる高解像度の動画
データDH のフレーム画像に関しては、画像圧縮方式に
より低解像度の動画データDL のフレーム画像に変換処
理して、システムA側若しくはシステムB側の伝送開始
指令コマンドに基づいて受信側のデータ処理システムB
側に信号伝送回線経路Cを用いて伝送される。
【0022】高解像度の動画データDH のフレーム画像
の解像度RH は、例えば、 RH =(100〜200ドット)×(100〜200ド
ット)/mm2 であり、 低解像度の動画データDL のフレーム画像の解像度RL
は、例えば、 RL =(16〜30ドット)×(16〜30ドット)/
mm2 である。
の解像度RH は、例えば、 RH =(100〜200ドット)×(100〜200ド
ット)/mm2 であり、 低解像度の動画データDL のフレーム画像の解像度RL
は、例えば、 RL =(16〜30ドット)×(16〜30ドット)/
mm2 である。
【0023】本発明における上記フレーム画像の低解像
度への変換処理は、信号伝送回線経路Cの信号負荷状況
に対応して行われるものである。 信号負荷S=伝送ビット数/秒
度への変換処理は、信号伝送回線経路Cの信号負荷状況
に対応して行われるものである。 信号負荷S=伝送ビット数/秒
【0024】この信号負荷状況は、信号伝送回線経路C
上を伝送される単位時間当たりの伝送データ量(伝送ビ
ット数/秒)を測定することにより把握され、この測定
把握は動画データの送信側であるシステムA側にて測定
される。なお、必要に応じて受信側のシステムB側にて
信号負荷状況を測定した上で、その測定結果を送信側の
システムA側にフィードバックするようにしてもよい。
上を伝送される単位時間当たりの伝送データ量(伝送ビ
ット数/秒)を測定することにより把握され、この測定
把握は動画データの送信側であるシステムA側にて測定
される。なお、必要に応じて受信側のシステムB側にて
信号負荷状況を測定した上で、その測定結果を送信側の
システムA側にフィードバックするようにしてもよい。
【0025】信号伝送回線経路Cの信号負荷Sが所定限
界値以上の高い信号負荷状況になった場合には、システ
ムA側の画像圧縮手段が動作して、高解像度RH にある
システムA側の伝送すべきフレーム画像を低解像度RL
に低下させて、単位時間当たりの伝送データ量(伝送ビ
ット数)を低減化し、信号負荷Sを2000ビット/秒
以内に収めることによってフレームレートをなるべく一
定にする。
界値以上の高い信号負荷状況になった場合には、システ
ムA側の画像圧縮手段が動作して、高解像度RH にある
システムA側の伝送すべきフレーム画像を低解像度RL
に低下させて、単位時間当たりの伝送データ量(伝送ビ
ット数)を低減化し、信号負荷Sを2000ビット/秒
以内に収めることによってフレームレートをなるべく一
定にする。
【0026】例えば、信号伝送回線経路Cの信号負荷S
が、S=2000ビット/秒以上の高い信号負荷状況に
なった場合には、システムA側の画像圧縮手段が動作し
て、(100〜200ドット)×(100〜200ドッ
ト)/mm2 の高解像度RHにあるシステムA側の伝送
すべきフレーム画像を、(16〜30ドット)×(16
〜30ドット)/mm2 程度の低解像度RL に低下させ
て、単位時間当たりの伝送データ量(伝送ビット数)を
低減化し、信号負荷Sを2000ビット/秒以内に収め
てフレームレートをなるべく一定にするものである。
が、S=2000ビット/秒以上の高い信号負荷状況に
なった場合には、システムA側の画像圧縮手段が動作し
て、(100〜200ドット)×(100〜200ドッ
ト)/mm2 の高解像度RHにあるシステムA側の伝送
すべきフレーム画像を、(16〜30ドット)×(16
〜30ドット)/mm2 程度の低解像度RL に低下させ
て、単位時間当たりの伝送データ量(伝送ビット数)を
低減化し、信号負荷Sを2000ビット/秒以内に収め
てフレームレートをなるべく一定にするものである。
【0027】
【発明の効果】本発明のダイナミックデータ伝送方法
は、通信回線や電話回線などのネットワーク伝送経路を
用いて動画データや音声データなどのダイナミックデー
タをリアルタイムに送信したり受信したりする際に、ネ
ットワーク伝送経路の伝送負荷状況を測定把握しつつ、
その負荷状況が厳しい場合には、伝送動画データの各フ
レーム画像解像度を低下させて伝送負荷の増大化を抑え
て伝送することができ、受信側で出力される動画伝送情
報量を実質的に低下させずに、動画の動き状態を送信側
での出力と同等の品質に保持して伝送することができる
効果がある。
は、通信回線や電話回線などのネットワーク伝送経路を
用いて動画データや音声データなどのダイナミックデー
タをリアルタイムに送信したり受信したりする際に、ネ
ットワーク伝送経路の伝送負荷状況を測定把握しつつ、
その負荷状況が厳しい場合には、伝送動画データの各フ
レーム画像解像度を低下させて伝送負荷の増大化を抑え
て伝送することができ、受信側で出力される動画伝送情
報量を実質的に低下させずに、動画の動き状態を送信側
での出力と同等の品質に保持して伝送することができる
効果がある。
【0028】また、動画と同時に音声を伝送する場合に
おいても、伝送動画データの各フレーム画像解像度を低
下させて伝送負荷の増大化を抑えて伝送することができ
ることから、音声データの伝送キャパシティを十分得る
ことができるようになり、受信側で出力される音声伝送
情報量を実質的に低下させずに、音声状態を送信側での
出力と同等の品質に保持して伝送することができる効果
がある。
おいても、伝送動画データの各フレーム画像解像度を低
下させて伝送負荷の増大化を抑えて伝送することができ
ることから、音声データの伝送キャパシティを十分得る
ことができるようになり、受信側で出力される音声伝送
情報量を実質的に低下させずに、音声状態を送信側での
出力と同等の品質に保持して伝送することができる効果
がある。
【図1】本発明のダイナミックデータ伝送方法を説明す
るブロック図。
るブロック図。
A…データ処理システム B…データ処理システム C
…信号伝送回線経路 DL …低解像度の動画データ
…信号伝送回線経路 DL …低解像度の動画データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B047 EB17 5C059 KK34 PP04 SS30 TA06 TB00 TC21 TD11 UA01 5K030 GA02 GA18 HA08 HB02 KA19 LE17 MB02 5K047 BB15 DD02 5K101 KK02 KK03 NN06 NN07 NN15 NN18 TT06
Claims (3)
- 【請求項1】データ処理システム間の信号伝送回線経路
のデータ伝送負荷状況をチェックしつつ、その負荷状況
に対応して伝送する動画データの各フレーム画像の解像
度を低下させることにより伝送データ量を低減化して低
解像度の動画データを伝送するようにしたことを特徴と
するダイナミックデータ伝送方法。 - 【請求項2】前記データ伝送負荷状況は、信号伝送回線
経路上を伝送される単位時間当たりの伝送データ量を測
定することにより把握される請求項1記載のダイナミッ
クデータ伝送方法。 - 【請求項3】前記伝送データ量は、動画信号の送信側に
て測定される請求項2記載のダイナミックデータ伝送方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16897798A JP2000004438A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | ダイナミックデータ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16897798A JP2000004438A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | ダイナミックデータ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000004438A true JP2000004438A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=15878079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16897798A Pending JP2000004438A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | ダイナミックデータ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000004438A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006217167A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Sharp Corp | Ip電話装置およびipアダプタ装置 |
KR101287841B1 (ko) | 2006-12-28 | 2013-07-18 | 엘지전자 주식회사 | 인터넷 방송 수신기에서의 방송 프로그램 수신방법 |
-
1998
- 1998-06-16 JP JP16897798A patent/JP2000004438A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006217167A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Sharp Corp | Ip電話装置およびipアダプタ装置 |
KR101287841B1 (ko) | 2006-12-28 | 2013-07-18 | 엘지전자 주식회사 | 인터넷 방송 수신기에서의 방송 프로그램 수신방법 |
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