JP2000003518A5 - 情報記録再生装置、および、情報記録方法 - Google Patents
情報記録再生装置、および、情報記録方法 Download PDFInfo
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置において、
前記光情報記録媒体に記録する情報を一旦記憶するバッファメモリを有しており、
verify制御を行う記録単位数の上限を設定するにあたり前記バッファメモリの記録容量を決定し、トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数とバッファメモリの容量に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するように構成することを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項2】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体に記録する情報を一旦記憶するバッファメモリと、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
該制御手段は、verify制御を行う記録単位数の上限を設定するにあたり前記バッファメモリの記録容量を決定し、トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数とバッファメモリの容量に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するようverify制御することを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項3】
請求項1または2に記載の情報記録再生装置において、
前記各ゾーン毎のverify制御を行なう記録単位は、各ゾーン毎に回転待ちセクタ数が最小となる数であることを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項4】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報
記録方法であって、
前記光情報記録媒体に記録する情報をバッファメモリに一旦記憶するステップと、
verify制御を行う記録単位数の上限を設定するにあたり前記バッファメモリの記録容量を決定するステップと、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する情報記録ステップと、
該情報記録ステップの後、トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数とバッファメモリの容量に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するようverify制御するステップと、を含むことを特徴とする情報記録方法。
【請求項5】
請求項4に記載の情報記録方法において、
前記各ゾーン毎のverify制御を行なう記録単位は、各ゾーン毎に回転待ちセクタ数が最小となる数であることを特徴とする情報記録方法。
【請求項6】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
複数のゾーンに渡り情報を記録するときに、前記制御手段は、各々のゾーン毎にverify制御を完結させることを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項7】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
情報を交替エリアに記録するときに、前記制御手段は、交替エリアへの記録前に記録済み情報のverify制御を完結させることを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項1】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置において、
前記光情報記録媒体に記録する情報を一旦記憶するバッファメモリを有しており、
verify制御を行う記録単位数の上限を設定するにあたり前記バッファメモリの記録容量を決定し、トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数とバッファメモリの容量に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するように構成することを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項2】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体に記録する情報を一旦記憶するバッファメモリと、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
該制御手段は、verify制御を行う記録単位数の上限を設定するにあたり前記バッファメモリの記録容量を決定し、トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数とバッファメモリの容量に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するようverify制御することを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項3】
請求項1または2に記載の情報記録再生装置において、
前記各ゾーン毎のverify制御を行なう記録単位は、各ゾーン毎に回転待ちセクタ数が最小となる数であることを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項4】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報
記録方法であって、
前記光情報記録媒体に記録する情報をバッファメモリに一旦記憶するステップと、
verify制御を行う記録単位数の上限を設定するにあたり前記バッファメモリの記録容量を決定するステップと、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する情報記録ステップと、
該情報記録ステップの後、トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数とバッファメモリの容量に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するようverify制御するステップと、を含むことを特徴とする情報記録方法。
【請求項5】
請求項4に記載の情報記録方法において、
前記各ゾーン毎のverify制御を行なう記録単位は、各ゾーン毎に回転待ちセクタ数が最小となる数であることを特徴とする情報記録方法。
【請求項6】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
複数のゾーンに渡り情報を記録するときに、前記制御手段は、各々のゾーン毎にverify制御を完結させることを特徴とする情報記録再生装置。
【請求項7】
記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
情報を交替エリアに記録するときに、前記制御手段は、交替エリアへの記録前に記録済み情報のverify制御を完結させることを特徴とする情報記録再生装置。
Claims (7)
- 記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置において、
トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するように構成することを特徴とする情報記録再生装置。 - 記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
該制御手段は、トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するようverify制御することを特徴とする情報記録再生装置。 - 請求項1または2に記載の情報記録再生装置において、
前記各ゾーン毎のverify制御を行なう記録単位は、各ゾーン毎に回転待ちセクタ数が最小となる数であることを特徴とする情報記録再生装置。 - 記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録方法であって、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する情報記録ステップと、
該情報記録ステップの後、トラック1周あたりのセクタ数およびトラック1周分戻るために必要なセクタ数に基づいて各ゾーン毎にverify制御を行う記録単位数を変化するようverify制御するステップと、を含むことを特徴とする情報記録方法。 - 請求項4に記載の情報記録方法において、
前記各ゾーン毎のverify制御を行なう記録単位は、各ゾーン毎に回転待ちセクタ数が最小となる数であることを特徴とする情報記録方法。 - 記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
複数のゾーンに渡り情報を記録するときに、前記制御手段は、各々のゾーン毎にverify制御を完結させることを特徴とする情報記録再生装置。 - 記録領域が複数のゾーンからなり、各ゾーン毎でトラック1周あたりのセクタ数が異なる光情報記録媒体に対して複数のセクタ分の情報を1記録単位として情報を記録する情報記録再生装置であって、
前記光情報記録媒体内の記録単位ごとに情報を記録する記録手段と、
verify制御を行なう制御手段と、を具備しており、
情報を交替エリアに記録するときに、前記制御手段は、交替エリアへの記録前に記録済み情報のverify制御を完結させることを特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10487999A JP2000003518A (ja) | 1998-04-14 | 1999-04-13 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10239198 | 1998-04-14 | ||
JP10-102391 | 1998-04-14 | ||
JP10487999A JP2000003518A (ja) | 1998-04-14 | 1999-04-13 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000003518A JP2000003518A (ja) | 2000-01-07 |
JP2000003518A5 true JP2000003518A5 (ja) | 2006-05-18 |
Family
ID=26443109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10487999A Pending JP2000003518A (ja) | 1998-04-14 | 1999-04-13 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000003518A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008269738A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Sony Corp | 光ディスク装置及び光ディスクの記録方法 |
-
1999
- 1999-04-13 JP JP10487999A patent/JP2000003518A/ja active Pending
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