JP2000002189A - 流体移送装置 - Google Patents

流体移送装置

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JP2000002189A
JP2000002189A JP16880698A JP16880698A JP2000002189A JP 2000002189 A JP2000002189 A JP 2000002189A JP 16880698 A JP16880698 A JP 16880698A JP 16880698 A JP16880698 A JP 16880698A JP 2000002189 A JP2000002189 A JP 2000002189A
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JP
Japan
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working fluid
fluid
pipe
storage tanks
transfer device
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JP16880698A
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English (en)
Inventor
亮 ▲高▼島
Akira Takashima
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水銀の様な毒性を有することが無い高比重で
安定した流体を用いることができ、しかも水銀等の高価
な金属を用いる装置に比べて安価である流体移送装置を
提供する。 【解決手段】 微粉体を含む作動流体21を貯留する2
つの貯留槽22、23と、これらの貯留槽22、23を
連通しかつ少なくとも一部が柔軟性を有する管部24a
からなる配管24と、順逆両方向に回転可能かつ回転し
つつ管部24aを押圧し管部24a内の作動流体21を
移動させるローラ部33、33を有し管部24a内の作
動流体21を2つの貯留槽22、23のいずれか一方か
らいずれか他方へ移送する移送手段25とを備えたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高比重の微粉体を
含む作動流体を移送するための流体移送装置に関し、特
に、傾斜地を走行する車両の重心移動を行う際等に用い
て好適な流体移送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来より一般に用いられている流
体移送装置を示す概略構成図であり、流体1を貯留する
タンク2、3と、これらのタンク2、3間を連通する配
管4と、配管4の途中に設けられて前記流体1を該配管
4内を移送させるポンプ5と、ポンプ5を駆動するため
の駆動装置6とにより構成されている。流体1として
は、水、油等の他、水銀等の比重の大きい液体が用いら
れる。特に、重心移動を目的にする場合には、比重の大
きい水銀を用いるのが効果的である。水銀は、流体の移
動に伴う重心の移動を速やかかつ効果的に達成させる。
【0003】ポンプ5としては、ピストンポンプ、ギヤ
ポンプ、ベーンポンプ、遠心ポンプ等が用いられる。こ
のポンプ5は、回転方向を変更するか、または、組み込
まれた流れ方向変換器(制御器)を作動させることによ
り流体1の入口と出口を任意に設定することができる。
また、駆動装置6としては、ガソリンエンジン、ディー
ゼルエンジン、電動機等が用いられる。
【0004】この流体移送装置では、駆動装置6を駆動
させてポンプ5を作動させ、配管4内の流体1をタンク
2(またはタンク3)に向けて移送する。これにより、
流体1がタンク2からタンク3(またはタンク3からタ
ンク2)に向かって移動し、タンク2、3それぞれに貯
留される流体1の量が変化するために、これらタンク
2、3間の重心の位置が移動することとなる。
【0005】図4は、この流体移送装置が搭載された車
両の重心移動の様を示す模式図である。この車両11
は、傾斜地12における走行状態(図中11aの位置)
では重心の位置はG1である。この車両11が傾斜地1
2を上りきるわずか前(図中11bの位置)に流体移送
装置を作動させて重心の位置を進行方向の前方寄りに移
動させる。すると、この車両11の重心位置はG1より
2に移動し、車両11の姿勢制御が行われる(図中1
1cの位置)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の流体移送装置においては、重心移動を目的とする場
合、水や油は比重が小さいために、水や油に比べて比重
の大きい水銀(13.6)を用いる方が効果的である。
しかしながら、水銀は毒性を有する上に、非常に高価で
ある等、実際に使用する際に種々の問題点があり、毒性
を有せず、しかも水銀等の高価な金属に比べて安価な流
体を用いた流体移送装置の開発が望まれていた。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、水銀の様な毒性を有することが無い高比重
で安定した流体を用いることができ、しかも水銀等の高
価な金属を用いる装置に比べて安価である流体移送装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な流体移送装置を提供する。すなわ
ち、請求項1記載の流体移送装置は、微粉体を含む作動
流体を貯留する2つの貯留槽と、これらの貯留槽を連通
しかつ少なくとも一部が柔軟性を有する管部からなる配
管と、順逆両方向に回転可能かつ回転しつつ前記管部を
押圧し該管部内の前記作動流体を移動させるローラ部を
有し該管部内の前記作動流体を前記2つの貯留槽のいず
れか一方からいずれか他方へ移送する移送手段とを備え
たことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の流体移送装置は、微粉体を
含む作動流体を貯留する2つの貯留槽と、これらの貯留
槽を連通する配管と、該配管に設けられ該配管内の作動
流体を移動させるシリンダ部を有し前記配管内の作動流
体を前記2つの貯留槽のいずれか一方からいずれか他方
へ移送する移送手段とを備えたことを特徴としている。
【0010】本発明の請求項1記載の流体移送装置で
は、前記ローラ部により前記管部を押圧することで該管
部内の微粉体を含む作動流体を移動させる。このとき、
前記管部内を流動する作動流体は、前記2つの貯留槽の
いずれか一方からいずれか他方へ向かって移送されるこ
ととなり、その結果、2つの貯留槽それぞれに貯留され
る作動流体の貯蓄量が変化し、これら2つの貯留槽の間
の重心位置が移動する。
【0011】また、請求項2記載の流体移送装置では、
シリンダ部を作動させることにより該配管内の微粉体を
含む作動流体を移動させる。このとき、前記配管内を流
動する作動流体は、前記2つの貯留槽のいずれか一方か
らいずれか他方へ向かって移送されることとなり、その
結果、2つの貯留槽それぞれに貯留される作動流体の貯
蓄量が変化し、これら2つの貯留槽の間の重心位置が移
動する。
【0012】前記作動流体に含まれる微粉体は、水や油
と比べて比重が大きいので、水や油と比べて重心移動の
効果が大きく現れる。また、前記作動流体は周囲と隔離
された密閉状態の前記配管内を移送されるので、移送に
要する時間が短縮される。また、周囲に溢れ出る等の不
具合が生じる虞がなく、作業効率が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の流体移送装置の各実施形
態について、図面に基づき説明する。 [第1の実施形態]図1は本発明の第1の実施形態の流
体移送装置の概略構成を示す縦断面図であり、作動流体
21が貯留されかつ該作動流体21が出入り可能とされ
る2つのタンク(貯留槽)22、23間には、これらタ
ンク22、23を連通しかつ少なくとも一部が柔軟性を
有する管部24aにより構成される配管24が配設され
ており、この管部24aには移送手段25が設けられて
いる。
【0014】移送手段25は、この管部24aがU字状
に折れ曲がった状態で保持する凹部31aが形成された
ハウジング31と、この凹部31a内に設けられて水平
軸32aの回りに順逆両方向に回転可能な回転アーム3
2と、この回転アーム32の両端部に設けられて回転し
ながら前記管部24aを押圧する圧送ローラ(ローラ
部)33、33と、前記回転アーム32を順逆両方向に
回転させる図示しない駆動装置とにより構成されてい
る。
【0015】作動流体21としては、水や油に比べて高
比重で、しかも水銀のような毒性を有しない安定した微
粉体の集合体が好適に用いられる。微粉体としては、例
えば、粒子径が10μm以上の球形のタングステン(比
重:19.2)、金(比重:19.3)の微粉体、銀
(比重:10.5)の微粉体等がある。
【0016】ここで、粒子径が10μm未満であると、
個々の粒子に働く重力よりも粒子相互間に働く付着力の
方が大きくなるために、粒子同士が凝集し易くなり、か
さ密度(またはタップ密度)が高くならず、見掛けの比
重が小さくなるので好ましくない。配管24の一部を構
成する管部24aは、ゴム、弾力性を有するプラスチッ
ク等を組み合わせた材料により構成されている。
【0017】この流体移送装置では、図示しない駆動装
置を作動させることにより回転アーム32を水平軸32
aの回りに順方向(図中時計回り方向)(または逆方
向)に回転させ、回転アーム32の両端部に設けられた
圧送ローラ33、33により管部24aを連続的に押圧
し続けることにより、管部24a内にある作動流体21
をタンク22(またはタンク23)からタンク23(ま
たはタンク22)に向かって移動する。例えば、回転ア
ーム32を時計回りに回転させると、作動流体21はタ
ンク22からタンク23へ移送され、回転アーム32を
反時計回りに回転させると、作動流体21はタンク23
からタンク22へ移送される。
【0018】以上説明したように、本発明の第1の実施
形態の流体移送装置によれば、粒子径が10μm以上の
タングステン球状粒子の集合体を作動流体21として用
いたので、水や油と比べて重心移動の効果が大きくな
り、また、水銀のような毒性も無く、万が一この作動流
体21が外部に放出されることがあっても、害を与える
危険性が無く安定である。また、作動流体21は周囲か
ら隔離された密閉状態の配管24内を移送されるので、
カンク22、23間の移送を速やかに行うことができ、
また、外部に漏れ出す危険性が無く作業効率が高まる。
【0019】なお、ここでは、作動流体21として粒子
径が10μm以上のタングステン球状粒子の集合体を用
いたが、流動性を重視する場合には、このタングステン
球状粒子に水や油を混和して粘度調整することにより、
スムーズな移送を行うことができる。
【0020】[第2の実施形態]図2は本発明の第2の
実施形態の流体移送装置の概略構成を示す縦断面図であ
り、図1に示す第1の実施形態の流体移送装置と異なる
点は、第1の実施形態の流体移送装置が、2つのタンク
22、23を連通する配管24の柔軟性を有する管部2
4aに、ハウジング31と、回転アーム32と、圧送ロ
ーラ33、33と、駆動装置とにより構成される移送手
段25を設けたのに対し、本実施形態の流体移送装置で
は、2つのタンク22、23を連通する柔軟性の無い配
管41に、両ロッドシリンダ(移送手段)42を設けた
点である。
【0021】この両ロッドシリンダ42は、シリンダケ
ース43内を移動するピストン44の軸方向の両側にシ
リンダロッド45、46が一体に設けられ、このピスト
ン44の外周にはその周方向に沿って溝44aが形成さ
れ、この溝44aには気密保持のためのシール47が嵌
め込まれている。そして、この両ロッドシリンダ42に
は、ピストン44及びシリンダロッド45、46を図中
左右方向に作動させるための駆動装置が設けられてい
る。この駆動装置としては、油圧シリンダ、クランク機
構等が用いられる。
【0022】この流体移送装置では、高比重の微粉体を
含む流動性の高い作動流体48が用いられる。この作動
流体48としては、例えば、粒子径が10μm以上の球
形のタングステンの微粉体、金の微粉体、銀の微粉体等
と水や油等の液体とを混合してなる流動性の高い流体が
好適に用いられる。
【0023】この流体移送装置においても、第1の実施
形態の流体移送装置と同様に、前記駆動装置を用いてピ
ストン44を作動させることにより、作動流体48をタ
ンク22(またはタンク23)からタンク23(または
タンク22)へ移送させることができる。
【0024】以上、本発明の流体移送装置の各実施形態
について図面に基づき説明してきたが、具体的な構成は
本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で設計の変更等が可能である。例えば、
移送手段25や両ロッドシリンダ42の種類や形状、
数、取り付け位置等は、必要に応じて変更することがで
きる。
【0025】なお、従来の装置では、タングステン微粒
子集合体等を作動流体として用いようとしても、この微
粒子がポンプ内部の隙間や切り替え弁の摺動部に侵入
し、摩耗や焼き付きを生じさせる可能性が大きく、採用
することが困難であったものを、本実施形態の装置で
は、2つのタンク22、23を連通する配管24(4
1)に高比重の微粉体を含む作動流体を移送させる移送
手段25(42)を設けたことで、タングステン微粒子
集合体等を作動流体として用いることを可能としたもの
である。
【0026】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の請求項1記
載の流体移送装置によれば、微粉体を含む作動流体を貯
留する2つの貯留槽と、これらの貯留槽を連通しかつ少
なくとも一部が柔軟性を有する管部からなる配管と、順
逆両方向に回転可能かつ回転しつつ前記管部を押圧し該
管部内の前記作動流体を移動させるローラ部を有し該管
部内の前記作動流体を前記2つの貯留槽のいずれか一方
からいずれか他方へ移送する移送手段とを備えたので、
前記ローラ部で前記管部を押圧し、微粉体を含む作動流
体を前記2つの貯留槽のいずれか一方からいずれか他方
へ移送させることにより、速やかかつ効果的に重心を移
動させることができる。また、前記作動流体を密閉状態
の前記配管内を移送させるので、移送に要する時間が短
縮され、短時間で重心移動を行うことができる。また、
周囲に溢れ出る等の不具合が生じる虞がないので、作業
効率を向上させることができる。
【0027】また、請求項2記載の流体移送装置によれ
ば、微粉体を含む作動流体を貯留する2つの貯留槽と、
これらの貯留槽を連通する配管と、該配管に設けられ該
配管内の作動流体を移動させるシリンダ部を有し前記配
管内の作動流体を前記2つの貯留槽のいずれか一方から
いずれか他方へ移送する移送手段とを備えたので、前記
シリンダ部を作動させて微粉体を含む作動流体を前記2
つの貯留槽のいずれか一方からいずれか他方へ移送させ
ることにより、速やかかつ効果的に重心を移動させるこ
とができる。また、前記作動流体を密閉状態の前記配管
内を移送させるので、移送に要する時間が短縮され、短
時間で重心移動を行うことができる。また、周囲に溢れ
出る等の不具合が生じる虞がないので、作業効率を向上
させることができる。2つの貯留槽の間の重心位置を移
動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の流体移送装置の概
略構成を示す縦断面図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態の流体移送装置の概
略構成を示す縦断面図である。
【図3】 従来の流体移送装置を示す概略構成図であ
る。
【図4】 従来の流体移送装置が搭載された車両の重心
移動の様を示す模式図である。
【符号の説明】
1 流体 2、3 タンク 4 配管 5 ポンプ 6 駆動装置 11 車両 12 傾斜地 21 作動流体 22、23 タンク(貯留槽) 24 配管 24a 柔軟性を有する管部 25 移送手段 31 ハウジング 31a 凹部 32 回転アーム 32a 水平軸 33 圧送ローラ(ローラ部) 41 配管 42 両ロッドシリンダ(移送手段) 43 シリンダケース 44 ピストン 44a 溝 45、46 シリンダロッド 47 シール 48 作動流体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微粉体を含む作動流体を貯留する2つの
    貯留槽と、これらの貯留槽を連通しかつ少なくとも一部
    が柔軟性を有する管部からなる配管と、順逆両方向に回
    転可能かつ回転しつつ前記管部を押圧し該管部内の前記
    作動流体を移動させるローラ部を有し該管部内の前記作
    動流体を前記2つの貯留槽のいずれか一方からいずれか
    他方へ移送する移送手段とを備えたことを特徴とする流
    体移送装置。
  2. 【請求項2】 微粉体を含む作動流体を貯留する2つの
    貯留槽と、これらの貯留槽を連通する配管と、該配管に
    設けられ該配管内の作動流体を移動させるシリンダ部を
    有し前記配管内の作動流体を前記2つの貯留槽のいずれ
    か一方からいずれか他方へ移送する移送手段とを備えた
    ことを特徴とする流体移送装置。
JP16880698A 1998-06-16 1998-06-16 流体移送装置 Pending JP2000002189A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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