JP2000000767A - 研磨材の供給方法 - Google Patents

研磨材の供給方法

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JP2000000767A
JP2000000767A JP16729398A JP16729398A JP2000000767A JP 2000000767 A JP2000000767 A JP 2000000767A JP 16729398 A JP16729398 A JP 16729398A JP 16729398 A JP16729398 A JP 16729398A JP 2000000767 A JP2000000767 A JP 2000000767A
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abrasive
water jet
tank
water
orifice
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JP16729398A
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Takeshi Yamada
猛 山田
Kiwa Ikemoto
喜和 池本
Masamichi Yamaguchi
正道 山口
Takeshi Kimura
剛 木村
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウォータジェット中に研磨材を混合させるア
ブレイシブウォータジェットで、容易に研磨材の回収に
よる再使用が容易なようにする。 【解決手段】 アブレイシブノズルヘッド21に供給す
る研磨材は、研磨材タンク20内で湿った状態で貯留さ
れる。開閉弁20を開いてオリフィス23から湿った研
磨材を滴下させ、コンプレッサ36からのエアで研磨材
供給管24を介してアブレイシブノズルヘッド21に供
給すれば、湿った状態の研磨材でも容易に搬送すること
ができる。研磨材タンク20内は、コンプレッサ36に
よるエアの圧力で加圧すると、オリフィス23から研磨
材を円滑に滴下させることができる。使用した研磨材
は、キャッチャ35で捕集し、再利用する。消耗した研
磨材は、新研磨材タンク32から補給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧ウォータジェ
ット中に研磨材を混入して切断性能を高めたアブレイシ
ブ形ウォータジェットを発生するノズルへの研磨材の供
給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図3に示すようなアブレイシ
ブノズルヘッド1を用いて、研磨材入りの高圧ウォータ
ジェットを発生し、各種対象物の加工に用いている。図
3に示すようなアブレイシブノズルヘッド1の構成や、
図4に示すようなアブレイシブウォータジェット用いる
加工システムの構成は、たとえば本件出願人である川崎
重工株式会社の明石技術研究所から1991年1月20
日付で発行されている「川崎重工技報」の第108号第
51頁〜第58頁などに掲載されている。アブレイシブ
ノズルヘッド1は、高圧水供給管2の先端に取付けら
れ、硬質の材料で形成されるウォータノズル3を有す
る。ウォータノズル3には、0.1〜0.5mm程度の
ノズル孔が形成され、高圧の水がウォータジェット4と
して噴出される。水の圧力はたとえば4000kgf/
cm2程度にまで達し、ウォータジェット4の噴流の速
度は音速の約3倍にも達する。
【0003】ウォータジェット4は、ウォータノズル3
に隣接して設けられる混合室5を通過する。混合室5に
は、研磨材供給口6が設けられ、ウォータジェット4の
周辺に発生する負圧によって、研磨材供給口6から粒状
の研磨材が自然吸引され、ウォータジェット4中に混合
される。研磨材が混合されるウォータジェット4は、ア
ブレイシブノズル7を通ってアブレイシブノズルヘッド
1の外部にアブレイシブウォータジェット8として噴出
する。研磨材には、たとえば平均粒径が0.1〜0.2
mmの耐摩耗性の高い特殊硬質材料が用いられる。その
一例として、ガーネットや珪砂、鋳鉄グリットなどがあ
る。
【0004】図4は、図3のアブレイシブノズルヘッド
1を用いて、切断や研削などの加工を行う場合の全体的
なシステム構成を示す。アブレイシブノズルヘッド1内
で図3に示すようなウォータジェット4を発生させるた
め、高圧水ユニット10から超高圧の水が供給される。
水の供給は、ON/OFF弁11によって制御可能であ
る。ON/OFF弁11がONになって開くと、高圧水
ユニット10からアブレイシブノズルヘッド1に超高圧
の水が送り込まれ、ウォータノズル3からウォータジェ
ット4が発生し、研磨材を吸引してアブレイシブウォー
タジェット8が噴出する。アブレイシブウォータジェッ
ト8中に混合するための研磨材は、研磨材タンク12か
ら供給する。研磨材タンク12中には、乾いた状態の研
磨材が貯留され、アブレイシブノズルヘッド1内の混合
室5の負圧によって吸引される。アブレイシブウォータ
ジェット8は、加工対象物であるワーク13の表面に照
射され、ワーク13を支持するテーブル14に関連して
設けられるキャッチャ15に回収される。キャッチャ1
5に回収されるアブレイシブウォータジェット8は、水
と研磨材とを含むので、排水設備16で水と研磨材とを
分離し、水については浄化して排水する。回収した研磨
材は、再使用のため乾燥させた後、再び研磨材タンク1
2に戻す。
【0005】アブレイシブウォータジェット8によるワ
ーク13の加工では、先にアブレイシブノズルヘッド1
内で発生する水のみのウォータジェット4がワーク13
を加工する割合よりも、研磨材がワーク13の表面に衝
突して加工を行う割合の方が圧倒的に多い。すなわち、
アブレイシブウォータジェット8では、研磨材の加速媒
体としてウォータジェット4を使用しているにすぎず、
ワーク13の加工は主として高速で移動する研磨材粒子
と材料との衝突によって行われると考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】アブレイシブウォータ
ジェット8を用いるワーク13の加工では、研磨材粒子
によって効率的な加工が行われる。研磨材粒子は、ウォ
ータジェット4として噴出する水とともに、キャッチャ
15で回収され、排水設備16で水と分離される。排水
設備16で水と分離した状態での研磨材は、湿った状態
であり、そのまま研磨材タンク12に戻すと、自然吸引
では円滑に混合室5まで送り込むことが困難になる。ま
たウォータジェット4に外部からの水が混入すると、エ
ネルギロスが多くなるので好ましくなく、回収した研磨
材は充分に乾燥させることが必要となる。したがって、
研磨材の再利用は困難であり、研磨材を回収する場合
は、図4の構成に乾燥機を付加する必要があるので、装
置の構成が複雑化してしまう。
【0007】本発明の目的は、ウォータジェットに混合
させて使用した研磨材の再利用が容易な研磨材の供給方
法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、高圧ウォータ
ジェットに混合する研磨材を、高圧ウォータジェットの
発生用のノズルに供給する方法であって、研磨材を湿っ
た状態でタンクに貯留しておき、タンクの底部に設ける
オリフィスから研磨材を予め定める範囲の少量ずつ滴下
させながら、研磨材をノズルに送り込み、高圧ウォータ
ジェットに混合させることを特徴とする研磨材の供給方
法である。
【0009】本発明に従えば、タンクには湿った状態の
研磨材が貯留され、タンクの底部に設けるオリフィスか
ら予め定める範囲の少量ずつ研磨材を滴下させる。研磨
材は湿っていても、水分の含有量が比較的少なく、少量
ずつ滴下されるので、高圧ウォータジェットを発生する
ノズルに送り込まれて、高圧ウォータジェットに混合さ
れても、エネルギの損失を少なくして、加工性に富む研
磨材入のウォータジェットを発生させることができる。
【0010】また本発明は、前記オリフィスから滴下す
る研磨材を、気流で前記ノズルに送り込むことを特徴と
する。
【0011】本発明に従えば、タンクの底部のオリフィ
スから滴下する研磨材は、気流でノズルに送り込むの
で、研磨材が湿っていても確実にウォータジェット中に
混合させることができる。
【0012】また本発明は、前記タンク内の研磨材を、
加圧して前記オリフィスから押出すことを特徴とする。
【0013】本発明に従えば、タンク内の研磨材は加圧
してオリフィスから押出されるので、研磨材が湿ってい
ても確実にオリフィスから滴下させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態で
ウォータジェット発生用のノズルに研磨材を供給するた
めのシステム構成を示す。研磨材タンク20は、アブレ
イシブノズルヘッド21に、ウォータジェットに混合し
てアブレイシブウォータジェットを発生させるための研
磨材を供給する。アブレイシブノズルヘッド21の構成
は、図3と同等である。研磨材タンク20の底部には開
閉弁22が設けられる。また開閉弁22の後にオリフィ
ス23が設けられ、滴下する湿った研磨材の量を調整す
る。オリフィス23から滴下する研磨材は、研磨材供給
管24を介してアブレイシブノズルヘッドの混合室25
に、研磨材供給口26から送り込まれる。アブレイシブ
ノズルヘッド21内で、ウォータジェットと混合された
研磨材は、アブレイシブノズル27からアブレイシブウ
ォータジェット28として噴出され、ワークなどに対す
る各種加工に使用される。
【0015】研磨材タンク20内で、オリフィス23か
ら湿った状態の研磨材が円滑に滴下することができるよ
うに、研磨材タンク20内は、コンプレッサ36によっ
てエアの圧力で加圧される。アブレイシブノズルヘッド
21から発生するアブレイシブウォータジェット28
は、ON/OFF弁31の開閉制御によって噴出と噴出
停止の状態とが切換えられる。研磨材タンク20から供
給される研磨材は、アブレイシブノズルヘッド21でウ
ォータジェットが発生する際に、混合室25内に送り込
まれて混合される。加工によって研磨材自身も消耗する
ので、新たな研磨材を供給するために、新研磨材タンク
32も設けられる。新研磨材タンク32の底部には開閉
弁33が設けられ、乾燥した状態の研磨材を研磨材タン
ク20内に供給する量を調整することができる。開閉弁
33の制御は、研磨材タンク20の底部に設けられる研
磨材レベル計34の検出値に基づいて行われる。研磨材
レベル計34は、水および研磨材を含む研磨材タンク2
0の重量を検出する。研磨材は水よりも比重が大きいの
で、湿った状態の研磨材の存在量を重量から判断するこ
とができる。
【0016】アブレイシブノズルヘッド21から噴射さ
れたアブレイシブウォータジェット28は、ワークを加
工した後キャッチャ35によって捕集されて研磨材が回
収されるとともに、水の浄化と排水とが行われる。ワー
クとの衝突によって研磨材自身も破壊されたり摩耗した
りして粒径が小さくなってゆき、再使用を行うことがで
きなくなるけれども、複数回は繰返して使用することに
よって、経済性と外部への排出量の削減とを図ることが
できる。
【0017】オリフィス23に滴下する湿った研磨材を
効率よくアブレイシブノズルヘッド21に輸送するため
に、コンプレッサ36によって発生するエアを用いるこ
とができる。エアの圧力は10〜5kgf/cm2程度
が適切であり、効率よく研磨材をアブレイシブノズルヘ
ッド21に供給することができる。研磨材タンク20内
の初期水位を適切に保つために、水レベル計37が設け
られ、加圧ポンプ29は、水レベル計37の検出するレ
ベルに従って水タンク30から研磨材タンク20内に水
を送り込む。
【0018】なお、キャッチャ35で回収する研磨材を
再利用するためには、ポンプ38によって回収された研
磨材を湿った状態のままふるい39など介して研磨材タ
ンク20内に戻すようにすればよい。ON/OFF弁3
1の制御や開閉弁22による研磨材の滴下の制御は、コ
ントローラ40によって行われる。
【0019】図2は、図1のコントローラ40によって
行われる制御手順を示す。ステップa1から手順を開始
し、ステップa2では、研磨材レベル計34によって、
研磨材が不足か否かを判断する。不足と判断されるとき
には、ステップa3で開閉弁33を開き、新研磨材タン
ク32から乾燥した状態の研磨材を研磨材タンク20内
に補給する。研磨材の不足でないときあるいは不足が解
消されると、ステップa4では、水レベル計37の出力
から、研磨材タンク20内の水レベルが不足しているか
否かを判断する。不足と判断されるときにはステップa
5でポンプ29を駆動し、水タンク30から水を研磨材
タンク20内に補給する。ステップa4で、水位不足で
ないと判断されるか、水補給して水位不足が解消される
と、ステップa6でコンプレッサ36を起動し、ステッ
プa7でウォータジェットをONにする指令を待つ。ウ
ォータジェットがONになると、ステップa8でON/
OFF弁31を開き、ステップa9で開閉弁22を開
く。これによってアブレイシブノズルヘッド21からア
ブレイシブウォータジェットが噴出し、ワークの加工を
行うことができる。ステップa10では、ウォータジェ
ットをOFFにする指令を待つ。ウォータジェットをO
FFにする指令があれば、ステップa11で開閉弁22
を閉じ、ステップa12でON/OFF弁31を閉じ、
ステップa13でコンプレッサ36を停止し、ステップ
a14で手順を終了する。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、湿った状
態の研磨材を供給して研磨材が混合されたウォータジェ
ットを発生させることができるので、研磨材を再利用す
るときであっても、湿った状態のまま使用することがで
き、乾燥が不要となり、研磨材の再使用が容易となる。
また、研磨材の搬送に気体を用いるので、ウォータジェ
ットのエネルギロスを小さくすることができる。
【0021】また本発明によれば、オリフィスから滴下
する湿った状態の研磨材を、確実にウォータジェット発
生用のノズルに送り込むことができる。
【0022】また本発明によれば、タンク内を加圧して
研磨材をオリフィスから押出すので、研磨材のオリフィ
スからの滴下を促進して、湿った研磨材でも容易に滴下
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の概略的なシステム構成
を示す簡略化した配管系統図である。
【図2】図1のコントローラ40の制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図3】研磨材が混合されるウォータジェットを発生す
るアブレイシブノズルヘッドの概略的な構造を示す断面
図である。
【図4】従来からの研磨材の供給方法を示す簡略化した
断面図である。
【符号の説明】
20 研磨材タンク 21 アブレイシブノズルヘッド 22,33 開閉弁 23 オリフィス 25 混合室 27 アブレイシブノズル 28 アブレイシブウォータジェット 29 ポンプ 30 水タンク 31 ON/OFF弁 32 新研磨材タンク 34 研磨材レベル計 35 キャッチャ 36 コンプレッサ 37 水レベル計 40 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 正道 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内 (72)発明者 木村 剛 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内 Fターム(参考) 3C060 CE20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧ウォータジェットに混合する研磨材
    を、高圧ウォータジェットの発生用のノズルに供給する
    方法であって、 研磨材を湿った状態でタンクに貯留しておき、 タンクの底部に設けるオリフィスから研磨材を予め定め
    る範囲の少量ずつ滴下させながら、 研磨材をノズルに送り込み、高圧ウォータジェットに混
    合させることを特徴とする研磨材の供給方法。
  2. 【請求項2】 前記オリフィスから滴下する研磨材を、
    気流で前記ノズルに送り込むことを特徴とする請求項1
    記載の研磨材の供給方法。
  3. 【請求項3】 前記タンク内の研磨材を、加圧して前記
    オリフィスから押出すことを特徴とする請求項1または
    2記載の研磨材の供給方法。
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