JP2000000419A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP2000000419A
JP2000000419A JP16829298A JP16829298A JP2000000419A JP 2000000419 A JP2000000419 A JP 2000000419A JP 16829298 A JP16829298 A JP 16829298A JP 16829298 A JP16829298 A JP 16829298A JP 2000000419 A JP2000000419 A JP 2000000419A
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JP
Japan
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fan
housing part
air
lead wire
air purifier
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Application number
JP16829298A
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English (en)
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Junji Sumida
純二 隅田
Takeo Yamamoto
丈郎 山本
Yoshibumi Mugikura
義文 麦倉
Masayuki Tsubosaki
昌幸 壷崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストの低減を図り、確実に集塵効率の向上
を図る。 【解決手段】 仕切板13によってケーシング11の内
部を前後の収容部14,15に区画するとともに、仕切
板後側に突出する隔板17を設けて該後側収容部をファ
ン収容部15aと基板収容部15bに区画し、前側収容
部に清浄フィルタ34を配設するとともに後側収容部の
ファン収容部にファン37を配設し、室内の空気を吸い
込んで清浄フィルタで清浄した後、清浄空気を室内に吹
き出す空気清浄機10において、清浄フィルタは、0.
3μmの微粒子に対して99.97%以上の初期集塵効
率を有し、ファンに接続されたリード線40を、ファン
収容部から前側収容部側に導出した後に該前側収容部か
ら基板収容部内に導入し、その導入部以後で前側収容部
と基板収容部とをリード線を覆うチューブ41によって
シールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空気を清浄
する空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の空気清浄機は、ファンによる吸
引力で室内の空気をケーシング内に吸い込み、清浄フィ
ルタを通して空気中の塵埃を分離除去した後、清浄空気
を吹出口から室内に循環供給することにより、室内の空
気を清浄するものである。
【0003】前記空気清浄機は、図6に示すように、ケ
ーシング1の後側収容部4に図示しないモータ7を有す
るファン6を配設し、前記モータ7に接続したリード線
8を、ケーシング1の仕切板2に設けた凹部3に通し、
後側収容部4におけるファン収容部4aから基板収容部
4bへ配線する。そして、前記凹部3の開口部を、カバ
ー5によって周囲の面と同一となるように閉塞し、前記
リード線8を保護するとともに、ファン6の回転時、前
記凹部3による異常音の発生や集塵効率の低下を防止し
ている。
【0004】しかし、前記空気清浄機では、前記ファン
6のリード線8を配線するために、凹部3を周囲の面と
同一に閉塞するカバー5が必要であり、このカバー5を
成形する金型も必要になるため、コストがかかるという
問題があった。
【0005】そこで、このようなカバー5を無くすため
に、ケーシングの仕切板におけるファン収容部と基板収
容部にそれぞれ貫通孔を設け、これら貫通孔を通してモ
ータのリード線を、一旦、清浄フィルタを配設する前側
収容部側に配線した後、再び、後側収容部の基板収容部
内に導入するようにした空気清浄機が提供されている。
この空気清浄機は電気集塵式であり、通常の集塵効率を
得るのに、清浄フィルタ自体の集塵効率は低度のもので
よかったので、清浄フィルタによる圧力損失は低く、容
易に室内の空気が清浄フィルタを通過する。よって、前
記貫通孔から空気が、直接ファン収容室に流入されにく
いため、貫通孔がない場合と略同様の集塵効率を達成す
ることができた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年で
は、空気中を浮遊しているカビ等の細菌、および、花粉
等のアレルギー源をも分離除去するために、空気清浄機
には、捕集されにくい0.3μmの微細粒子に対する集
塵効率を向上させることが要求されている。そして、こ
の集塵効率を満足させるためには、前記電気集塵式の構
成だけでは限界があり、清浄フィルタ自体が集塵効率の
高いものを使用しなければならない。
【0007】そして、集塵効率が高い清浄フィルタを適
用した場合には、この清浄フィルタの通気効率が低いこ
とに伴って、前側収容部側の負圧が大になる。そうする
と、ケーシングにおける後カバーを固定したネジ止め部
分等の僅かな隙間から基板収容部内に外気が吸い込ま
れ、その外気が基板収容部側に設けた貫通孔とリード線
の間の僅かな隙間を通り、後側収容部から前側収容部内
における清浄フィルタの背面側に流入し、清浄した空気
と混合する可能性がある。この場合、要求された集塵効
率を達成することができない。
【0008】そこで、本発明では、コストの低減を図
り、確実に集塵効率の向上を図ることができる空気清浄
機を提供することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の空気清浄機は、仕切板によってケーシング
の内部を前後の収容部に区画するとともに、前記仕切板
に後側に突出する隔板を設けて該後側収容部をファン収
容部と基板収容部に区画し、前側収容部に清浄フィルタ
を配設するとともに後側収容部のファン収容部にファン
を配設し、室内の空気を吸い込んで清浄フィルタで清浄
した後、清浄空気を室内に吹き出す空気清浄機におい
て、前記清浄フィルタは、0.3μmの微粒子に対して
99.97%以上の初期集塵効率を有し、前記ファン
は、そのリード線をファン収容部から前側収容部側に導
出した後に該前側収容部から前記基板収容部内に導入
し、その導入部以後で前記前側収容部と基板収容部とを
シールしたものである。
【0010】具体的には、前記空気清浄機では、前記シ
ールする手段として、前記導入部を、前記隔板に設けた
略U字形状の折返部内に設け、該折返部の対向する板部
間にシール板を設けて前記導入部を囲繞し、前記シール
板に設けた切欠部から前記リード線を導出させることが
好ましい。また、前記リード線をチューブに挿通し、該
チューブによって前記切欠部との間をシールすることが
好ましい。さらに、前記空気清浄機は、機械集塵式であ
ることが好ましい。
【0011】前記空気清浄機によれば、ファンのリード
線をシールするために、別体のカバーは使用していない
ため、製造コストが高くなるという問題を防止すること
ができる。また、リード線を後側収容部側に導入した部
分以後で、前側収容部と後側収容部とを気密にシールし
ているため、未清浄空気が清浄空気と混合して室内に供
給されるのを防止できる。そのため、要求された集塵効
率を確実に達成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1は、本発明の実施形態の空気清
浄機10を示す。この空気清浄機10は機械集塵式であ
り、ケーシング11と、清浄フィルタ34と、ファン3
7とからなる。
【0013】前記ケーシング11は、前後部を開口した
箱体からなるケーシング本体12を備え、その前側開口
を前カバー25によって遮蔽するとともに、後側開口を
後カバー27によって閉鎖するものである。
【0014】前記ケーシング本体12は、略前後中央部
に仕切板13が設けられ、この仕切板13によって前記
清浄フィルタ34を収容する前側収容部14と、前記フ
ァン37および制御基板24を収容する後側収容部15
とに区画されている。前記仕切板13には、図2に示す
ように、略中央部に多数の通気孔16が格子状に形成さ
れている。また、仕切板13には、後側収容部15内に
突出する略渦形状の隔板17が一体に設けられ、前記後
側収容部15内が、更にファン収容部15aと基板収容
部15bに区画されている。さらに、仕切板13には、
図1および図2に示すように、前側収容部14とファン
収容部15a、および、前側収容部14と基板収容部1
5bを連通させるリード線配線用の貫通孔18a,18
bが設けられている。
【0015】前記隔板17は、一方上部を略U字形状に
折り返し、前記ファン収容部15aが上端開放形状をな
すようにしたもので、この開放部15a−1は、後述す
る後カバー27の吹出口28と連通するようになってい
る。前記基板収容部15b側に位置するこの隔板17の
折返部17aには、対向する両板部17a−1,17a
−2を連結するシール板19が一体に形成されている。
そして、この折返部17aおよびシール板19によって
囲繞された内部に、導入部である前記貫通孔18bが位
置するようにされている。前記シール板19には、図3
(A),(B)に示すように、リード線40を挿通させ
る切欠部20が上端に設けられている。なお、図1中、
21は清浄フィルタ34の背面を支持する支持片、22
は清浄フィルタ34を取り外すための指挿入用凹部であ
り、23は清浄フィルタ34の脱落防止用突片である。
また、本実施形態では、前記貫通孔18bとシール板1
9を結ぶ略直線上に前記制御基板24が配設されるよう
になっている。
【0016】前記前カバー25は、図1に示すように、
多数の吸込口26を備えたものである。
【0017】前記後カバー27は、前記ケーシング本体
12に取り付けることによって、その内面と前記隔板1
7およびシール板19の上端に当接し、ファン収容部1
5aと基板収容部15bとを分離してシールするもので
ある。なお、前記隔板17およびシール板19の上端に
パッキンを取り付けて気密にシールしてもよい。また、
この後カバー27の上端には、前記ケーシング本体12
の開放部15a−1と連通する吹出口28が設けられて
いる。この吹出口28の内部には、複数のルーバー29
が設けられている。
【0018】本実施形態では、後カバー27の上部に吹
き出す清浄空気の風力によって前記吹出口28を開閉す
る吹出口カバー30が回動可能に取り付けられている。
この吹出口カバー30は、図4に示すように、肉厚が1
mm程度の樹脂板等からなり、両側には空気が側方に向
けて拡散するのを防止する側板31が設けられている。
この側板31には、それぞれ軸孔32と全開状態で回動
を停止させるストッパ33が設けられている。
【0019】前記清浄フィルタ34は、0.3μmの微
粒子に対して99.97%以上の初期集塵効率を備えた
HEPA(High Efficiency Particulate Air)フ
ィルタを使用している。この清浄フィルタ34は、ろ材
をひだ状に折り畳んで硬質の枠体35内に配設したもの
で、この枠体35の外周縁には、前記前側収容部14の
内周面に圧接され、これらの間を気密にシールするため
のスポンジ36が設けられている。
【0020】前記ファン37は、モータ38の出力軸に
羽根39を取り付けた周知のものである。前記モータ3
8に接続されたリード線40は、チューブ41に挿通す
ることによって一本に集束されている。
【0021】次に、前記空気清浄機10の組み立てにつ
いて説明する。例えば、まず、ケーシング本体12に対
して後側収容部15のファン収容部15aにモータ38
を有するファン37を配置し、モータ38に接続された
リード線40を貫通孔18aを通して前側収容部14内
に導出させた後、モータ38をファン収容部にネジ止め
して固定する。また、制御基板24を基板収容部15b
に配置し、同様にネジ止めする等して固定する。
【0022】ついで、前側収容部14内のリード線40
を、貫通孔18bを通して後側収容部15の基板収容部
15b内に導入した後、シール板19の切欠部20を通
して略直線上に位置する制御基板24に接続する。この
状態では、図3(A)に示すように、シール板19の上
端部から、切欠部20に挿通したリード線40がはみ出
た状態になる。
【0023】そして、ケーシング本体12の後側に、予
め吹出口カバー30を取り付けた後カバー27をネジ止
めして取り付ける。これにより、後カバー27の内面が
前記隔板17およびシール板19の上端に接触し、図3
(B)に示すように、リード線40を覆ったチューブ4
1におけるシール板19からはみ出た部分が切欠部20
内に押し込まれ、切欠部20との隙間がシールされる。
【0024】その後、ケーシング11の前側収容部14
に清浄フィルタ34を取り付けた後、このケーシング1
1の前側に前カバー25を強制嵌め等、適宜の手段によ
って取り付ける。
【0025】前記空気清浄機10を動作させると、ファ
ン37の羽根39の回転によって前カバー25の各ルー
バー26の間から室内の空気を浮遊する塵埃、カビ、花
粉等の微粒子と一緒に吸引する。そして、空気は、清浄
フィルタ34内を通過することによって前記微粒子が分
離除去され、仕切板13の通気孔16を通って後側収容
部15のファン収容部15a内に流入する。この時、前
記清浄フィルタ34は、初期集塵効率が0.3μmの微
粒子に対して約99.97%以上のHEPAフィルタを
使用しているため、空気に含まれる微粒子を確実に除去
することができる。
【0026】また、この状態では、従来と同様に、ファ
ン37の前方に対向した前側収容部14が負圧になる。
しかし、本発明の空気清浄機10では、リード線40の
導入部である貫通孔18bは、隔板17およびシール板
19によって囲繞され、かつ、シール板19に設けた切
欠部20は、リード線40を集束したチューブ41によ
ってシールされているため、後カバー27のネジ止め部
分等の僅かな隙間から基板収容部15b内に外気が吸い
込まれ、その外気が貫通孔18bを通り、前側収容部1
4内における清浄フィルタ34の背面側に流入するのを
確実に防止することができる。その結果、未清浄の外気
が清浄フィルタ34を通した清浄空気と混合しないた
め、集塵効率の向上を図ることができる。
【0027】一方、清浄フィルタ34を通して清浄され
た空気は、ファン収容部15aの開放部15a−1を通
って吹出口28から室内に吹き出される。この時、この
吹出口28に取り付けた吹出口カバー30は、図1に示
すように、清浄空気の吹出力によって回動する。そし
て、空気清浄機10の動作を停止すると、吹出口28か
ら吹き出される空気がなくなることにより、吹出口カバ
ー30が自重で、図中破線で示すように回動し、吹出口
28のを遮蔽する。これにより、空気清浄機10が非動
作状態で、吹出口28から室内の塵埃が後側収容部15
内に入り込むのを防止できる。また、この吹出口カバー
30は、モータ等の動力を用いることなく、空気の吹出
力および自重によって開閉するようにしているため、安
価に実施することが可能であるとともに、動力の配置ス
ペースも不要であるため、全体が大型化するのを防止で
きる。
【0028】このように、本発明の空気清浄機10で
は、図6に示す従来例のように、後側収容部4に設けた
凹部3にリード線8を配線する構成ではないため、凹部
6の上部を閉塞するための別体からなるカバー5が不要
である。また、この従来例と比較すると、本実施形態で
は、リード線40を挿通するチューブ41を使用してい
るため、部品点数としては同数であるが、別体の樹脂カ
バー5を金型成形することと比較すると、大幅にコスト
の削減を図ることができる。
【0029】なお、本発明の空気清浄機10は前記構成
に限定されるものではない。例えば、前側収容部14と
後側収容部15とを気密にシールする手段としては、図
5に示すように、基板収容部15b側の貫通口bに嵌込
可能なゴムパッキン42を設け、該ゴムパッキン42に
形成した挿通孔内に前記リード線40を挿通させるよう
にしてもよい。また、空気清浄方式としては、機械集塵
式に限られず、従来と同様の電気集塵式としてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の空気清浄機では、ファンのリード線を後側収容部のフ
ァン収容部から前側収容部に導出した後、該前側収容部
から基板収容部に導入するようにしているため、リード
線を保護するための別体からなるカバーが不要であり、
コストの低減を図ることができる。また、清浄フィルタ
として、0.3μmの微粒子に対して99.97%以上
の初期集塵効率を備えた所謂HEPAフィルタを使用し
ているため、室内の空気中に浮遊している塵埃、カビ、
花粉等の微粒子を確実に分離除去することができる。さ
らに、前記基板収容部への導入部以後で前側収容部と基
板収容部とをシールしているため、該基板収容部から未
清浄の外気が清浄空気と混合することによる集塵効率の
低下を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空気清浄機の断面図である。
【図2】 図1のケーシング本体を示す背面図である。
【図3】 シール板に形成した切欠部を示し、(A)は
後カバーの取付前の状態を示す正面図、(B)は後カバ
ーの取付後の状態を示す正面図である。
【図4】 後カバーに取り付ける吹出口カバーを示す斜
視図である。
【図5】 空気清浄機の変形例を示す断面図である。
【図6】 従来の空気清浄機のケーシングを示す背面図
である。
【符号の説明】
10…空気清浄機、11…ケーシング、12…ケーシン
グ本体、13…仕切板、14…前側収容部、15…後側
収容部、15a…ファン収容部、15b…基板収容部、
17…隔板、17a…折返部、17a−1,17a−2
…板部、18a,18b…貫通孔、19…シール板、2
0…切欠部、24…制御基板、25…前カバー、27…
後カバー、28…吹出口、30…吹出口カバー、34…
清浄フィルタ、37…ファン、38…モータ、39…羽
根、40…リード線、41…チューブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 麦倉 義文 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 壷崎 昌幸 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 Fターム(参考) 4D058 JA12 KA27 KC62 TA08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕切板によってケーシングの内部を前後
    の収容部に区画するとともに、前記仕切板に後側に突出
    する隔板を設けて該後側収容部をファン収容部と基板収
    容部に区画し、前側収容部に清浄フィルタを配設すると
    ともに後側収容部のファン収容部にファンを配設し、室
    内の空気を吸い込んで清浄フィルタで清浄した後、清浄
    空気を室内に吹き出す空気清浄機において、 前記清浄フィルタは、0.3μmの微粒子に対して9
    9.97%以上の初期集塵効率を有し、前記ファンは、
    そのリード線をファン収容部から前側収容部側に導出し
    た後に該前側収容部から前記基板収容部内に導入し、そ
    の導入部以後で前記前側収容部と基板収容部とをシール
    したことを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】 前記シールする手段として、前記導入部
    を、前記隔板に設けた略U字形状の折返部内に設け、該
    折返部の対向する板部間にシール板を設けて前記導入部
    を囲繞し、前記シール板に設けた切欠部から前記リード
    線を導出させたことを特徴とする請求項1に記載の空気
    清浄機。
  3. 【請求項3】 前記リード線をチューブに挿通し、該チ
    ューブによって前記切欠部との間をシールしたことを特
    徴とする請求項2に記載の空気清浄機。
  4. 【請求項4】 前記空気清浄機は、機械集塵式であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載の空気清浄機。
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