JP1746682S - バッグ - Google Patents

Abstract

本願意匠に係る物品（以下「本物品」という。）は、参考部分拡大正面図、及び参考斜視図に示すように、正面側全域においてのみ生地とは異なる色合いのリボンが互いに重なり合わない程度離間して１５個レイアウトされたバッグである。本物品は、正面側から底面側を経て背面側に至る１枚の本体部分と、本体部分の左右両縁に夫々縫製されるように左右の両側面側に位置する２枚のマチ部分とからなる。また、本物品は、長さの異なる２組の紐を備えており、短寸の２本の紐は手提げ紐として使用し、長寸の２本の紐は肩掛け紐として使用するものであって、手提げバッグと肩掛けバッグの二通りの使用が可能である。更に、本物品は、変形状態を示す参考正面図に示すように、手提げ紐を使用する際には、肩掛け紐を内部に収納して手提げバッグとして見栄えよく利用することが可能である。一方、肩掛け紐を使用する際には、手提げ紐を内部に収納して見栄えよく肩掛けバッグとして利用することが可能である。また、本物品は、背面側に薄いものを収容可能とするポケットを備えている。