JP3240578U - リュックサック用収納袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】リュックサックの肩掛けベルトに着脱自在であって、リュックサックに装着して使用することができるとともに単独でも小物入れとして使用可能な収納袋を提供する。【解決手段】リュックサック用収納袋20は、リュックサック本体の上端部と下端部との間に取り付けられた左右2本の肩掛けベルトの少なくとも一方に着脱自在に装着され、袋生地21および袋生地21に連なって袋生地21との間で収納空間を形成する被覆生地22を備え、肩掛けベルトに配置される収納袋本体23と、袋生地21と被覆生地22とを接合し、収納袋本体を装着状態に保持する接合具と、被覆生地22に収納空間に連通して設けられる開口部と、収納袋本体23を肩掛けベルトに固定する固定具33と、を有する。【選択図】図3

Description

本考案は、リュックサックの肩掛けベルトに着脱自在に装着されるリュックサック用収納袋に関する。
リュックサックは、荷物を収納するリュックサック本体と、リュックサック本体に取り付けられた左右2本の肩掛けベルトとを有し、リュックサック本体は使用者に背負われる。このため、リュックサックを背負ったままの状態でリュックサック本体に収納された荷物を取り出したり、リュックサック本体に荷物を挿入したりすることはできない。スマートフォンやパスケース等の小物を収納するために、リュックサック本体の左右にサイドポケットが設けられている。しかし、リュックサックを背負ったままで、サイドポケットに小物の出し入れをするには、腕を後にまわして見えないサイドポケットに手探りで物の出し入れを行う必要があり、小物の出し入れを容易に行うことができない。
リュックサックを背負ったままで小物の出し入れを容易に行うことができるようにするために、特許文献1には肩掛けベルトにポケットを形成したリュックサックが記載され、特許文献2には肩掛けベルトに袋部材を一体に固定するようにしたリュックサックが記載され、特許文献3には肩掛けベルトに吊り下げるようにしたポーチが記載されている。さらに、特許文献4には肩掛けベルトの調整ベルト部にショルダーポケットを形成したリュックサックが記載されている。
実用新案登録第3178512号公報 実用新案登録第3178512号公報 実用新案登録第3224038号公報 実用新案登録第3234316号公報
上述のように、肩掛けベルトに一体にポケットを形成したリュックサックにおいては、ポケット自体をリュックサックから取り外すことができないのみならず、左右の肩掛けベルトの一方側のみのポケットを使用したい場合には他方側のポケットは邪魔となる。さらに、特許文献3のように、カラビナにより肩掛けベルトにポーチを取り付けるようにしたリュックサックにおいては、リュックサックを背負っているときにポーチが揺れ動くことが避けられず、携帯電話やアイホン等の小物をポーチに収納した場合には、歩行時にポーチが使用者の身体に衝突することになる。
本考案の目的は、リュックサックの肩掛けベルトに着脱自在であって、リュックサックに装着して使用することができるとともに単独でも小物入れとして使用可能な収納袋を提供することにある。
本考案のリュックサック用収納袋は、リュックサック本体の上端部と下端部との間に取り付けられた左右2本の肩掛けベルトの少なくとも一方に着脱自在に装着されるリュックサック用収納袋であって、袋生地および当該袋生地に連なって前記肩掛けベルトを介して前記袋生地に対向し前記袋生地との間で収納空間を形成する被覆生地を備え、前記肩掛けベルトに配置される収納袋本体と、前記袋生地と前記被覆生地とを接合し、前記収納袋本体を装着状態に保持する接合具と、前記被覆生地に前記収納空間に連通して設けられる開口部と、前記収納袋本体に設けられ、前記収納袋本体を前記肩掛けベルトに固定する固定具と、を有する。
収納袋本体は肩掛けベルトを介して相互に対向する袋生地と被覆生地とを備えており、収納袋本体には肩掛けベルトに沿って小物を収納する空間が形成されるので、肩掛けベルトに沿う方向の領域を利用して小物を収納することができるとともに、収納袋本体は肩掛けベルトに確実に固定されて肩掛けベルトに対して揺れ動くことがなく、小物入れとしての使用価値を高めることができる。また、収納袋本体を肩掛けベルトから取り外すことにより、収納袋本体を単独の小物入れとしても利用することができる。
一実施の形態のリュックサック用収納袋が装着されたリュックサックを示す斜視図である。 図1に示されたリュックサック用収納袋を示す拡大斜視図である。 広げた状態における図2のリュックサック用収納袋を示す斜視図である。 図2におけるA-A線断面図である。 図3におけるB-B線断面図である。 リュックサックに装着した閉じた状態における他の実施の形態のリュックサック用収納袋を示す斜視図である。 図6に示されたリュックサック用収納袋の広げた状態を示す平面図である。 広げた状態におけるさらに他の実施の形態のリュックサック用収納袋を示す斜視図である。 リュックサックに装着した閉じた状態における図8に示したリュックサック用収納袋を示す断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。それぞれの図面において、共通する部材には同一の符号が付されている。
図1はリュックサック10の一例を示す斜視図であり、リュックサック10は荷物を収納するためのリュックサック本体11と、リュックサック本体11の上端部と下端部との間に取り付けられる左右2本の肩掛けベルト12、13とを有している。リュックサック本体11のうち使用者の背中に向き合う面を背面とすると、肩掛けベルト12、13はリュックサック本体11の背面側に背面から突出して取り付けられている。それぞれの肩掛けベルト12、13は、リュックサック本体11の上端部に取り付けられる肩当て部14と、リュックサック本体11の下端部に取り付けられるサイズ調整ストラップ15と、肩当て部14とサイズ調整ストラップ15とを連結するストラップ連結具16とを備えている。
リュックサック本体11の左右両側にはポケット17が設けられており、図1に示されたポケット17は、使用者がリュックサック10を背負ったときに使用者の左側となる。図1は、使用者が背負ったときに左側となる肩掛けベルト13のサイズ調整ストラップ15にリュックサック用収納袋20が装着された状態を示している。
図2はリュックサック用収納袋20を示す拡大斜視図であり、図3はリュックサック用収納袋20を広げた状態を示す斜視図である。図4は図2におけるA-A線断面図であり、図5は図3におけるB-B線断面図である。
リュックサック用収納袋20は、図3~図5に示されるように、袋生地21とこれに連なる被覆生地22と有する収納袋本体23を備えている。収納袋本体23はサイズ調整ストラップ15に沿って延びるほぼ真っ直ぐな側辺24を有し、側辺24の内側は折り曲げ部24aとなっている。袋生地21の反対側の側辺25は屈曲しており、袋生地21の長手方向上端部側の幅寸法が最も大きくなっており、上端部と下端部に向けて幅寸法が小さくなるように傾斜している。袋生地21の上端辺26はサイズ調整ストラップ15に対してほぼ直角であり、下端辺27はサイズ調整ストラップ15に対して傾斜している。
被覆生地22の側辺28の長手方向中央領域は折り曲げ部24aに平行となっており、上端辺26aは上端辺26と同様にサイズ調整ストラップ15に対してほぼ直角であり、下端辺27aはサイズ調整ストラップ15に対して傾斜している。なお、収納袋本体23についての上下は、図1に示されるように、肩掛けベルト13が上下方向となった状態を基準としている。
袋生地21は、図4および図5に示されるように、外側生地21aとその内側に設けられる内側生地21bとの2枚構造であり、側辺25の部分は2枚の生地が縫い付けられており、内側生地21bと被覆生地22は折り曲げ線の部分で連続している。外側生地21aと内側生地21bとの間には、図4および図5に示されるように、小物収納空間30aが形成される。小物収納空間30aには、携帯電話、スマートフォン、パスケース、財布、鍵等のいわゆる小物を収納することができる。
袋生地21と被覆生地22をそれぞれ長方形とした形態においては、1枚の生地を折り曲げることにより、外側生地21aと内側生地21bと被覆生地22とを形成することができる。
収納袋本体23は折り曲げ部24aを中心として袋生地21と被覆生地22とが重ねられるように折り曲げることができる。図4に示されるように、袋生地21と被覆生地22とを重ねた閉じた状態とすると、袋生地21と被覆生地22との間には、肩掛けベルト13のサイズ調整ストラップ15が挿入されるベルト収納空間30bが形成される。袋生地21と被覆生地22とを分離自在に接合し、収納袋本体23を肩掛けベルト13に対して装着状態に保持するために、袋生地21の内面には被覆生地側の面ファスナー31が設けられており、面ファスナー31は折り曲げ部24aから離れて、これに沿って帯状に延びて設けられている。被覆生地22の内面には面ファスナー31に対応させて袋生地側の面ファスナー32が設けられている。面ファスナー31、32は接合具を構成しており、折り曲げ部24aを中心に収納袋本体23を折り曲げて、両方の面ファスナー31、32を押し付けると、面ファスナー31、32が相互にくっついて被覆生地22と袋生地21とが接合されるとともに、被覆生地22と袋生地21との間にベルト収納空間30bが形成される。
このように、袋生地21を外側生地21aと内側生地21bの2枚構造とすると、内側生地21bは、外側生地21aと被覆生地22との間に形成される収納空間を小物収納空間30aとベルト収納空間30bとに仕切る。
接合具としての面ファスナー31、32のタイプとしては、一方の面ファスナーを細かいフックが設けられた形態とし、他方の面ファスナーが細かいループが設けられた形態としたものを使用することができる。さらには、両方の面ファスナー31、32をフックとループとが混在させた形態のものを使用することができる。
収納袋本体23の内面には、図3に示されるように、ストラップ固定具つまり固定具33が取り付けられている。固定具33は、3本のガイド片を有する枠体34と、枠体34に取り付けられた保持部35とを備えている。枠体34は樹脂製または金属製であり、保持部35は布により形成されている。保持部35を収納袋本体23に縫い付けたり接着したりすることにより、固定具33が収納袋本体23に取り付けられる。外側の2本のガイド片に設けられたスリット36を介してサイズ調整ストラップ15を、中央のガイド片と外側の2本のガイド片との間を通すことにより、収納袋本体23は、サイズ調整ストラップ15に対して固定具33により取り付けられる。枠体34はサイズ調整ストラップ15に対して移動させることができ、固定具33のサイズ調整ストラップ15に対する位置を調整することができる。
図2に示されるように、袋生地21の外側生地21aには小物収納空間30aに連通する開口部40が設けられており、開口部40を開閉するジッパー41が開閉部材として袋生地21に設けられている。ジッパー41はチャック、スライドファスナーまたは単にファスナーとも言われ、開口部に向かい合って配列されるエレメント42と、スライダ43とを有し、スライダ43に設けられた引き手44を操作することにより、開口部40は開閉される。
収納袋本体23をサイズ調整ストラップ15に装着するには、図3および図5に示すように、収納袋本体23を展開した状態つまり開いた状態として、固定具33の枠体34にサイズ調整ストラップ15を組み付ける。この状態のもとで、折り曲げ部24aの部分で袋生地21と被覆生地22とを重ね合わせると、接合具としての面ファスナー31と面ファスナー32とが接合し、収納袋本体23はサイズ調整ストラップ15に装着される。このときには、図4に示されるように、袋生地21と被覆生地22との間に形成されるベルト収納空間30bに、肩掛けベルト13のサイズ調整ストラップ15が収納される。
一方、サイズ調整ストラップ15に装着されている収納袋本体23は、両方の面ファスナー31、32を引き剥がすと、袋生地21と被覆生地22が開かれた状態となり、固定具33をサイズ調整ストラップ15から外すと、収納袋本体23をリックサック10から外すことができる。このように、収納袋本体23はサイズ調整ストラップ15に対して着脱自在となっている。
収納袋本体23を構成する袋生地21と被覆生地22は、サイズ調整ストラップ15に沿って延びており、被覆生地22は袋生地21の背面をサイズ調整ストラップ15を介して覆うことになる。これにより、リュックサック10に収納袋本体23を装着すると、収納袋本体23が肩掛けベルト13に沿ってこれにしっかりと取り付いた状態となって使用者の正面側に配置される。したがって、リュックサック10を背負った状態においては、サイズ調整ストラップ15に沿った領域を有効に利用しつつ収納袋本体23が揺れ動くことがない。しかも、背負った状態のままで、袋生地21の内側の小物収納空間30aの中に小物を挿入したり、内部から小物を取り出したりすることができる。開口部40にジッパー41が設けられているので、小物収納空間30aの内部に収納された小物が外部に落下することが防止される。さらに、収納袋本体23はサイズ調整ストラップ15に対して接合具としての面ファスナー31、32により容易に取り付けたり、取り外したりすることができ、収納袋本体23を取り外すことにより収納袋本体23を単独の小物入れとして利用することができる。
図6および図7は、他の実施の形態のリュックサック用収納袋を示す斜視図であり、図6は袋生地と被覆生地が接合された状態を示し、図7は被覆生地が袋生地から離れた状態を示す。
このリュックサック用収納袋20の収納袋本体23は、上述したものと同様に、袋生地21が外側生地21aと内側生地21bとからなり、外側生地21aと内側生地21bとの間に小物収納空間30aが形成される。図6に示されるように、小物収納空間30aに連通する開口部40を開閉するための開閉部材として、上述のジッパー41に代えて面ファスナー45、46が設けられている。一方の面ファスナー45は袋生地21の外側生地21aに取り付けられており、他方の面ファスナー46は外側生地21aに設けられた開閉片47に取り付けられている。このように、開口部40を開閉するための開閉部材としては、ジッパーや面ファスナーを用いることができる。
図7に示されるように、袋生地21の内側生地21bの側辺25側にはホックボタンのキャップ51が複数個取り付けられている。キャップ51に対応して被覆生地22の側辺28側にはキャップ51が嵌合つまり嵌まり合うアンダーパーツ52が複数個取り付けられている。キャップ51は一直線状に配置されており、図6において破線で示すように、キャップ51は外側生地21aにより覆われている。キャップ51を被覆生地22に取り付け、アンダーパーツ52を袋生地21の内側生地21bに取り付けるようにしても良い。
収納袋本体23の内面には、上述した場合と同様に、収納袋本体23をサイズ調整ストラップ15に固定するための固定具33が取り付けられている。なお、図6および図7に示される収納袋本体23の下端辺27、27aはそれぞれサイズ調整ストラップ15に対してほぼ直角方向となっている。
図8はさらに他の実施の形態のリュックサック用収納袋20を示す斜視図であり、収納袋本体23が広げられた状態で示されている。図9はリュックサックに装着した閉じた状態における図8に示したリュックサック用収納袋を示す断面図である。
この収納袋本体23は1枚の生地により袋生地21と被覆生地22とが形成されており、それぞれは折り曲げ部24aを中心にほぼ同一形状となっている。袋生地21の側辺25側には袋生地側の面ファスナー31aが取り付けられ、被覆生地22の側辺28側には被覆生地側の面ファスナー32aが取り付けられており、袋生地21と被覆生地22とを重ねると、両方の面ファスナー31a、32aが相互にくっついて袋生地21と被覆生地22とが部分的に接合され、両方の生地の間に収納空間30が形成される。この収納空間30は小物収容空間とベルト収納空間とを兼ねており、少ない生地により収納袋本体23が形成される。
収納空間30は収納袋本体23の上端の開口部と下端の開口部とが外部に連通しているので、収納空間30に収納される小物としては、それぞれの開口部よりも大きな物を収納する。
本考案は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、図1は収納袋本体23を使用者の左側の肩に掛けられる肩掛けベルト13のサイズ調整ストラップ15に装着した状態を示しているが、右側の肩掛けベルト12のサイズ調整ストラップ15に装着してもよい。また、収納袋本体23をサイズ調整ストラップ15に装着することなく、肩当て部14に装着するようにしてもよい。
11 リュックサック本体
12、13 肩掛けベルト
14 肩当て部
15 サイズ調整ストラップ
16 ストラップ連結具
21 袋生地
21a 外側生地
21b 内側生地
22 被覆生地
23 収納袋本体
24a 折り曲げ部
30 収納空間
30a 小物収納空間
30b ベルト収納空間
31、32 面ファスナー
31a、32a 面ファスナー
33 固定具
34 枠体
35 保持部
36 スリット
40 開口部
41 ジッパー
42 エレメント
43 スライダ
44 引き手
45、46 面ファスナー
47 開閉片

Claims (5)

  1. リュックサック本体の上端部と下端部との間に取り付けられた左右2本の肩掛けベルトの少なくとも一方に着脱自在に装着されるリュックサック用収納袋であって、
    袋生地および当該袋生地に連なって前記肩掛けベルトを介して前記袋生地に対向し前記袋生地との間で収納空間を形成する被覆生地を備え、前記肩掛けベルトに配置される収納袋本体と、
    前記袋生地と前記被覆生地とを接合し、前記収納袋本体を装着状態に保持する接合具と、
    前記被覆生地に前記収納空間に連通して設けられる開口部と、
    前記収納袋本体に設けられ、前記収納袋本体を前記肩掛けベルトに固定する固定具と、を有する、リュックサック用収納袋。
  2. 請求項1記載のリュックサック用収納袋において、
    前記袋生地は、前記開口部が形成される外側生地および当該外側生地の内側に設けられる内側生地を備え、前記内側生地は、前記外側生地と前記内側生地との間の小物収納空間と、前記内側生地と前記被覆生地との間のベルト収納空間とに前記収納空間を仕切り、前記外側生地に前記開口部が形成される、リュックサック用収納袋。
  3. 請求項1または2に記載のリュックサック用収納袋において、
    前記肩掛けベルトは、リュックサック本体の上端部に取り付けられる肩当て部と、前記リュックサック本体の下端部に取り付けられ、前記肩当て部にストラップ連結具を介して連結されるサイズ調整ストラップとを備え、前記収納袋本体は前記サイズ調整ストラップに配置される、リュックサック用収納袋。
  4. 請求項1または2に記載のリュックサック用収納袋において、
    前記開口部を開閉するジッパーを前記袋生地に設けた、リュックサック用収納袋。
  5. 請求項1または2に記載のリュックサック用収納袋において、前記接合具は前記袋生地に設けられる袋生地側の面ファスナーと、前記被覆生地に設けられる被覆生地側の面ファスナーとにより構成される、リュックサック用収納袋。
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