JP1711078S - 運動用ボード - Google Patents

Abstract

本物品は、足踏み運動や踏み台昇降、バウンド運動、体幹バランス運動をする際に用いられる運動用ボードである。本物品のボードは、各部を説明する参考斜視図に示すように、長方形状のマットと、該マットが載置されるベースと、該ベースから立設する四個の弾性パッドと、該ベースから立設する２個の緩衝パッドと、を備える。ベースには装着部が設けられ、弾性パッド及び緩衝パッドは、装着部に対して着脱可能となっている。本物品のボードは、弾性パッドまたは緩衝パッドを装着部に対して適宜付け替えることで、使用者が希望するレベルの運動を可能にする。本物品のボードは、正面図、右側面図、平面図、底面図、斜視図に示すように、ベースの四隅に、後述する運動を可能にする弾性パッドが装着され、四隅の弾性パッドの間にボードと床との接触を防止するための緩衝パッドが装着されている。このボードは、例えば、使用者がボードの上に立って足踏み運動をしたり、弾性パッドのバネ性を利用して跳ねるようにジョギング運動をしたり、身体を上下に弾ませるようにバウンド運動をするのに使用される。または、右足、左足の順でボードに上り、右足、左足の順でボードから降りるように踏み台昇降するのに使用してもよい。また、本物品のボードは、変化後の正面図、変化後の右側面図、変化後の底面図、変化後の斜視図に示すように、ベースの四隅の弾性パッドを取り外し、緩衝パッドを取り外して弾性パッドに付け替えて使用することもできる。その場合には、使用者がボードの上に立ち、左右に体幹バランス運動をするのに使用される。