JPS60248042A - デイジタル伝送システム - Google Patents

デイジタル伝送システム

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JPS60248042A
JPS60248042A JP59105188A JP10518884A JPS60248042A JP S60248042 A JPS60248042 A JP S60248042A JP 59105188 A JP59105188 A JP 59105188A JP 10518884 A JP10518884 A JP 10518884A JP S60248042 A JPS60248042 A JP S60248042A
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JP
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signal
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JP59105188A
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Takanobu Ishido
石堂 貴信
Yoshiyuki Kondo
近藤 芳之
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Sony Corp
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Sony Corp
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/65Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
    • H04H20/76Wired systems
    • H04H20/77Wired systems using carrier waves
    • H04H20/78CATV [Community Antenna Television] systems
    • H04H20/79CATV [Community Antenna Television] systems using downlink of the CATV systems, e.g. audio broadcast via CATV network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/09Arrangements for device control with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for control of broadcast-related services
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    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/09Arrangements for device control with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for control of broadcast-related services
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えば有線テレビジョンシステムの如く端
末としての受信機を多数有するディジタル伝送システム
において、各受信機に対してコントロールデータを送る
場合等に用いて好適なディジタル伝送システムに関する
背景技術とその問題点 従来、例えば有線テレビジョンシステム等においては、
各受信機の制御を行う場合、コントロールデータを映像
データ等の情報データに付加して送るいわゆるイン・バ
ンド(In−Band )方式と、別の専用の伝送路を
用い一ζ送るいわゆるアウト・ハンド(0ut−Ban
d)方式とがある。
ところが、イン・バンド方式の場合、情報データにコン
トロールデータを付加し′ζ送るようにしているので、
多量のコントロールデータを高速に伝送できず、またセ
キュリティ (Securi ty)が低く、また情報
データに悪影響を及ばず等の欠点があった。
またアウト・バンド方式の場合、コン]・ロールデータ
に専用の伝送路を用いなければならないので、それに伴
って専用の送受信回路が必要となり、回路構成が複雑に
なると共にコスト的にも高(なる等の欠点があった。
発明の目的 コノ発明は斯る点に鑑み、構成簡単にしてセキュリティ
の高い高速のディジタル伝送システムを提供するもので
ある。
発明の概要 この発明では、複数チャンネルのディジタルデータをビ
ット毎に並び変え、更にM系列信号と乗算して伝送する
と共に上記M系列信号の初期値を一定時間毎に変えるよ
うにしている。これによって、この発明では構成簡単に
して晶速で、セキュリティの高いディジタル伝送が可能
となる。
実施例 以下、この発明の一実施例を第1図〜第8図に基づいて
詳しく説明する。
先ず、この発明で使用される信号フォーマットに9いて
第1図〜第6図を参照しながら説明する。
第1図はlワードのデータフォーマットを丞すもので、
この1ワードは168ビツトからなり第1図Aに承すよ
うに例えば8ビツトの同期信号5ync、Slh〜SB
4の4ビツトからなるサービスビットSB。
128ビツト (I CH当り32ビツトで4CI(分
)のデータ、及びこのデータに付加された28ビツト(
ICH当り7ビツトで4CI分)のエラーチェックコー
ドC8で構成されている。そして、同期信号とサービス
ビット以外のデータとエラーチェックコートは、第1図
Bに示すように各チャンネルのデータとエラーチェック
コードが夫々ビット毎に入れ換えられて、いわゆるビッ
トインターリーブがかけられる。
第2図は1フレームのデータフォーマットをネオもので
、この1フレームは第1図に示したデータフォーマット
を1ワードとする256ワードがらなり、先ずフレーム
同期信号Frame 5ync、サービスビットSR,
データ及びエラーチェックコードC3で先頭の第1ワー
ドが構成され、次の第2ワードはワードシンクWard
 5ync (1)、サービスビットSB。
データ及びエラーチェックコードcsで構成され、次の
第3ワードは同様にワードシンクHard 5ync(
2)、サービスビットSR、データ及びエラーチェック
コードC8で構成され、以下同様にして最後の第256
ワードはワードシンク―ard 5ync (255)
、サービスビットSB、データ及びエラーチェックコー
ドCSで構成されている。
因に1ワード当り4ビツトのす゛−ビスビットは1フレ
ーム当り1024ビツトとなる。換首ずれば、■フレー
ム当りSB1〜SB4が夫々 256ビツト分ずつ存在
することになる。したがって、この発明では、後述され
るように、このS8□〜584毎の256ビツト(の所
定数ビット)を使用して各受信機に対するコントロール
データを送るようにする。
サービスビットを使用してコントロールデータを送る場
合のフォーマットは、第3図に示すように5種類のフォ
ーマットからなる。即ち、第3図Aはユニークサービス
フォーマット(Unique SBFormat) 、
第3図Bはグループサービスフォーマット(Group
 SB For+++at ) 、第3図Cはチャンネ
ルサービスフォーマv ) (Channel SB 
Format )、第3図りはオールサービスフォーマ
ット(^II 5RFor+wat ) 、第3図Eは
スクランプリングキーフォーマント(Scrambli
ng Key Format )を夫々示している。尚
、第3図A−Eにおいて、Hは各フォーマントの1別を
行うためのヘッダ、Cは各受信機に如何なる動作をさせ
るかの指令のためのコマンド、TJ&Lは受信機のアド
レス番号、G、陽は各受信機の存在する地区や所有者の
職業毎等任意の態様でグループわけされたグールプ番号
、Tierは例えは所定レベル以下であれば受信可能、
所定レベルを越えれば受信不可能とする等各受信機の成
る契約条件を表わすティアレベル、CH,NO,は本シ
ステムで伝送する音楽放送等のデータチャンネルを表わ
すチャンネル番号、Kl!Yはデータをデスクランブル
するためのデスクランブルキーデータ(M系列の初期値
データ) 、C5はエラーチェックコードを夫々表わし
ている。また、第3図におけるコマンドCは第4図に示
すように、例えば緊急放送開始、連絡放送開始、ファッ
クス開始、データロード開始等のコマンドを含むように
なされている。
そして第3図の各フォーマントは、第5図に示すように
、例えば奇数番目のフレームでは、オールサービスフォ
ーマットASFまたはグルーフサ−ビスフォーマットG
SFまたはチャンネルサービスフォーマツトC3Fまた
はスクランプリングキーフオーマyトssFが交(1,
に送出され、一方偶数番目のフレームではユニークサー
ビスフォーマット113Pが単独に夫々送出されるよう
になされ°ζいる。
また第6図は送信側において、ユニークサービスフォー
マットを各受信機に対して如何様にメモリ内で割当てる
かをボしたもので、例えば受信機のアドレス番号T、T
hが2進数表現で上2ビットが“00″′のときは第6
図Aに示すようなユニークサービスフォーマットを、“
01”のときは第6図Bに不ずようなユニークサービス
フォーマットを、“10゛のときは第6図Cにネオよう
な、コ、二一りサービスフォーマットを、11”のとき
は第6図りにホずようなユニークサービスフォーマット
を夫々割当てる。勿柚、これ等4ailInのユニーク
サービスフォーマットはヘッドH以外は夫々異なる内容
とされている。なお、同図において、Nはメモリアドレ
ス、Lはユニークサービスフォーマットの長さを夫々表
わしている。
次に受?Fr機を制御するためのコントロールデータを
どのようにサービスビットに付加するかを受信機及び送
4M機に分け゛C説明する。
先ず、送信機側では、後述されるようにオールサービス
フォーマット、チャンネルサービスフォーマント及びス
クランプリングキーフォーマットに対応する一斉情報用
のメモリと、グルーブザービスフォーマットに対応する
グループ情報用のメモリと、ユニークサービスフォーマ
ットに対する個別情報用のメモタと、3個のメモリイ配
され、−」二連したように第4図のタイミングご夫々の
デ〜りが交り一に伝送される。そして、−・斉情報用の
メモリと、グループ情報用のメモリのデータは受(11
機がどのサービスビットを選択しても受信できるように
SR,〜SB4に同一のデータを伝送するようにする。
また、ユニークサービスフJ・−マットをサービスビッ
トに付加して伝送する場合、個別情報用のメモリマツプ
を第3図Aにボずようにする。
そして上述の如く381〜SB4のサービスビットのう
ち、先ずSR,には第6図Aでyl< シたユニークサ
ービスフォーマットを付加し、SR2にgfSb図+3
図示3テボニークサービスフォーマットを付加し、S[
13に第6図Cでボしたユニークサービスフォーマット
を付加し、584に第6図りに2バタユニークサービス
フオーマツトを付加する。そし゛Cユニークサービスフ
ォーマットをサービスビットに付加して四速でアドレッ
シングする場合、ユニークサービスフォーマットを第4
図でボした偶数のフレーム区間で伝送すると同時に一時
的に奇数のフレーム区間でも伝送するようにする。これ
によっζ、ユニークサービスフォーマットのサイクルは
受信機台数に依存して長くなるが、グループサービスフ
ォーマットのサイクルは道かにそれより短いので、高速
の伝送が可能となる。
一方受信機側では1ワードに付加された4ビツトSB1
〜SB4のサービスビットの内、自己の′アドレス番号
(T、m)に準じたサービスビットを1ビツトを人力す
る。即ら自己のアドレス#号の上2ビットが00″のと
きSBi 、” 01 ’のときSB2、′10”のと
きSR3、”11”のときSR4を人力するごとくであ
る。
そして、この自己のアドレス番号に準じたサービスビッ
トをフレーム同期fm号に同期し゛(lフレーム期間中
人力する。このときシリアルフォーマットでサービスビ
ットを伝送し゛(いるためマイクロコンピュータのシリ
アルボートを利用するごとにより簡単にデータのサンプ
リング及びデータのエラーチェックを行うことができる
次に1フレ一ム期間中にサンプリングしたサービスビッ
トのうら、スタートビット及びストップピットを除くデ
ータ部のみを合成する。そのフォーマットが」二連した
W2B図に示すようなものである。つまり、lフレーム
期間中のサンプリングしたデータは第3図のA−Eのい
ずれかのフォーマットに準する。なお、第3図A−rル
の各〕A−−マットは上述した第4図の如くユニークサ
ービスフォーマットとそれ以外のサービスフォーマット
が1フレーム毎に交lしに伝送され、これ等のフォーマ
ントの職別は各フォーマントの先頭に挿入されているヘ
ッダ11によっ°で行われる。
次に、各フォーマントを受信したときに41う処理を説
明する。先ずユニークサービスフォーマソトの場合、ア
ドレス番号T、N11により指定されたアドレス番号と
自己のアドレス番号が一致した受信機は、グループ番号
G、t1mで指定されたグループ番号と、ティアTie
rで指定されたティアレベルを記憶し、コマンドCで指
定された処理を実行する。
グループサービスフォーマットの場合、グループ番号G
、llhで指定されたグループ番号に所属する受信機は
、コマンドCで指定された処理を行う。
つまり、ユニークサービスフォーマントで指定され、記
憶しているグループ番% G、Thと、グループサービ
スフォーマットで指定されたグループ番号の一致した受
信機はコマンドCで指定された処理を行う。
チャンネルサービスフォーマットの場合、本システムで
伝送するデータチャンネル(音楽放送等)のティアレベ
ルを全受信機に対して指定する。そして、ユーザが選局
したチャンネルのティアレベルがユニークサービスフォ
ーマントで指定され、記憶しているティアレベルと一致
した場合にのみユーザにサービスを開始する。
オールサービスフォーマットの場合、無条件に指定され
たコマンドCの処理を行い、またスクランプリングキー
フォーマットの場合無条件に指定されたキーコードでデ
ータをデスクランプリングするようにする。
第7図及び第8図はこの発明の一実施例を不ずもので、
第7図はその送信側、第8図はその受信側の夫々構成を
ボしている。
先ず第7図の送信側について説明すると、入力端子(1
1及び(2)には例えばステレオ音楽の°1ナログ情報
が供給され、入力端子(3)及び(4)には連絡放送や
案内放送のアナログ情報が供給され、入力端子(5)に
はファクシミリ情報が供給され、入力端子(6)には例
えばゲームソフトの如きディジタル情報が供給される。
入力端子(11〜(4)からのアナログ情報はアナログ
−ディジタル変換器(以下A/D変換器という)(7)
〜Qlにおいてアナログ信号よりディジタル信号に変換
され、−万人力端子(5)がらのファクシミリ信号はフ
ァクシミリ用のインターフェース回路(11)を介して
マルチプレクサ(12)に供給される。また、入力端子
(6)からディジタル情報はそのままマルチプレクサ(
12)に供給される。
そして、マルチプレクサ(12)で入力された信号が各
チャンネルに配分されると共にエラーチェックコードの
付加、ビットインターリーブ等の信号処理がなされて出
力される。そしてマルチプレクサ(12)からの出力信
号は乗算器(I3)の一方の入力端子に供給され、この
乗算器(13)の他方の入力端にM系列信号発生器(1
4)から供給されるM系列信号と乗算され°ζスクラン
ブルされる。
このようにし゛ζスクランブルされたデータ及びエラー
チェックコードは次段の同期信号/サービスヒフ1発住
器(15)に供給され、ここで同期信号及びサービスビ
ットが挿入される。尚、このときに制御器(16)の制
御のもとにメモリ (17)。
(18)及び(19)から上述の如き一斉情報、グルー
プ情報及び個別情報が取り出され、同期iIt号/サー
ビスビット発生器(15)に供給されてサービスビット
に対して付加される。またM系列信号発生器(14)は
、制御器(16)によりその初期値(デスクランブルキ
ーデータ)をフレーム同期信号に同期し°ζ設定される
ようになされている。また、この初期値はセキュリティ
を上げるために一定時間毎に変更される。
このようにし゛ζデータに同期信号、サービスビットの
挿入された信号は、符号干渉がなくなるように送受系全
体の周波数特性を合わせるための等化量としてのバイナ
リイトランスバーサルフィルタ(20)を通してA/M
変調器(21)に供給され、ここで発振器(22)から
の搬送波がフィルタ(20)から出力信号によっ′ζ変
調される。従っ°ζ変開器(21)の出力側には中間周
波数信号が得られ、この信号は残置側帯波フィルタ(2
3)を通し′ζ混合回路(24)に供給され、ここで局
部発振回路(25)からの局部発振周波数信号と混合さ
せて周波数変換され、その出力側に局部発振周波数と中
間周波信号の差の信号とし°C取り出される。尚、発振
回路(25)の局部発振周波数は任意のチャンネルの送
信周波数より中間周波数分だけ−1い周波数に設定され
る。従っ°ζ送信チャンネルは局部発振周波数を選択す
ることによっ゛C決定される。
混合回路(24)からの出力信号はバンドパスフィルタ
(26)を通し−C出力端子(27)に取り出され、こ
の出力端子(27)からの信月・はCATνシステムの
いわゆるヘッドエンド(図ボせず)に供給される。そし
ζ、ヘッドエンドからの信号は図示せずもCATVライ
ンを介し゛C受信側にイバ給される。
このようにしてCATVラインを介し゛ζ伝送されてき
た信号は第8図にボず受信側の入力端子(31)よりフ
ロントエンド(32)に供給され、ここで増幅された後
、所定周波数の中間周波信号に変換される。この中間周
波数46号は6M検波器例えばPLL検波器(33)に
供給され、ここでベースバンド信号が(皮調される。尚
、静検波器としては慣用のテレビシロンシステムに使用
されているものを用いてもよいけれども波形企を避ける
ために上述のごときPLL検波器を用いる方が好ましい
また、PLLN1.波器(33)の出力の一部がへGG
回路(34)に供給され、これによってフロントエンド
(32)に対しζAGCをかけている。
PLL検波器(33)からの出力はデータ再生回路(3
5)に供給され、ここでPLL検波器(33)の出力よ
りクロック再生器(36)で再生したクロック信号に基
づき、アイパターンの一番開いたとごろでレベルを識別
し“(ディジタルデータが取り出される。この取り出さ
れたデータは次段の同期償号/ザービスビット分#ll
器(37)に供給され、ここでデータより同期信号とサ
ービスビットが分離され°ζ制御器(38)側に供給さ
れ、制御′a(3B)は同期信号に同期して種々の制御
動作を行い、またサービスビットに付加されたコントロ
ールデータは制御器(38)を介してメモリ (39)
に記憶される。
そして同期信号/サービスビット分離!(3’7)から
のデータは乗算器(40)の一方の入力端に供給され、
この乗算器(40)の他方の入力端に供給されるM系列
信月発生!(41)からのM系列信号と乗算され、これ
によっ゛ζデータがデスクランブルされて取り出される
。尚、M系列信号発生器(41)はM系列の初期値の変
更時には制御器(38)からの制御の基に送信側と同期
しζその初期値を設定される。
乗算1(40)からのデータはデマルチプレクサ(42
)に供給され、ここでデータの並び換え(ビソトデ・イ
ンターリーブ)や誤り酊°止等の信号処理がマ1われる
。デマルチプレクサ(42)からのディジタル信号はス
イッチ(43) 、(44)を介してD/A変換器(4
5) 、(46)に供給され、ここでディジタル信号よ
りアナログ信号に変換された後出力端子(47) 、(
48)に夫々出力される。尚、スイッチ(43)が接点
a側にあるときには送信側の入力端子(1)(第711
!J)からの情報に対応した信号、接点す側にあるとき
には入力端子(2)(第7図)からの情報に対応した信
号、一方スイッチ(44)が接点a側にあるときには入
力端子(3)(第7図)からの情報に対応した信号、接
点b fillにあるときには入力端子(4)<第7図
)からの情報に対応した(Pt号が夫々デマルナプレク
サ(42)からのアドレス信号により時分割的に切り換
えられζ取り出される。
一部デマルチプレクサ(42)からのファクシミリ信号
はファクシミリ用のインターフェース回路(49)を通
し゛C出力端子(50)に取り出され、ゲームソートの
ようなディジタルデータは直接出力端子(51)に取り
出される。
発明の効果 上述の如くこの発明によれば、伝送されるディジタルデ
ータをビットインターリーブすると共にM系列信号を乗
算してスクランブルをかけ、更にM系列(l!号の初期
値も一定時間毎に変更するようにしたので、構成簡単に
して、受信側が送信側と同期してデスクランブル可能と
なり、極め“ζセキエリティの商いディジタル伝送がr
1]能となる。
また、フレーム周期毎にサービスビットフォーマントの
内容が変えられるので商速なスクランブルが可能であり
、しかもデスクランブルキーデータ(スクランプリング
キーフォーマット)をイン・ハンドのサービスビットを
利用してシリアル伝送しζいるので、受信側では容易に
且つ^連に解読ができる。
更にデスクランブルキーデータを當に、ユニークサービ
スフォーマットの如き他の個別情報よりも短い周期で送
出するようにしているので、デスクランブルキーデータ
の変更時には瞬時に再設定ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明で使用される信号フォーマッ
トの一例を示す線図、第7図及び第8図はこの発明の一
実施例を承ずもので7、第7図はその送信側、第8図は
その受信側の夫々ブロック図である。 (12)はマルチプレクサ、(13) 、(40)は乗
算器、(14) 、(41)はM系列信号発生器、(1
6) 。 (38)は制御器、(17)〜(19) 、(39)は
メモリ、(15)は同期信号/サービスビット発生器、
(33)はPLL検波器、(35)はデータ再生回路、
(37)は同期信号/サービスビット分離器、(42)
はデマルチプレクサである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数チャンネルのディジタルデータをビット毎に並
    び換え、更にM系列信号と乗算して伝送すると共に上記
    M系列信号の初期値を一定時間毎に変えるようにしたこ
    とを特徴とするディジタル伝送システム。 2、上記M系列信号の初期値をシリアル伝送されるサー
    ビスビットを利用して伝送するようにした特許請求の範
    囲第1項記載のディジタル伝送システム。
JP59105188A 1984-05-24 1984-05-24 デイジタル伝送システム Pending JPS60248042A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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AU42721/85A AU583268B2 (en) 1984-05-24 1985-05-21 Digital signal transmitting system
CA000482059A CA1244154A (en) 1984-05-24 1985-05-22 Digital signal transmitting system
DE8585106302T DE3586370T2 (de) 1984-05-24 1985-05-22 Uebertragungssystem fuer digitale signale.
EP85106302A EP0162461B1 (en) 1984-05-24 1985-05-22 Digital signal transmitting system
KR1019850003589A KR930009869B1 (ko) 1984-05-24 1985-05-24 디지탈 신호 전송장치

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