JPS589015A - 遭難信号送信方法及び装置 - Google Patents

遭難信号送信方法及び装置

Info

Publication number
JPS589015A
JPS589015A JP57098395A JP9839582A JPS589015A JP S589015 A JPS589015 A JP S589015A JP 57098395 A JP57098395 A JP 57098395A JP 9839582 A JP9839582 A JP 9839582A JP S589015 A JPS589015 A JP S589015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distress
message
data
operator
ship
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57098395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0338782B2 (ja
Inventor
ロバ−ト・ダブリユ・ヒンクル
マイクル・オ−ハ−ガン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPS589015A publication Critical patent/JPS589015A/ja
Publication of JPH0338782B2 publication Critical patent/JPH0338782B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S1/00Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
    • G01S1/02Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
    • G01S1/08Systems for determining direction or position line
    • G01S1/20Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems
    • G01S1/24Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems the synchronised signals being pulses or equivalent modulations on carrier waves and the transit times being compared by measuring the difference in arrival time of a significant part of the modulations, e.g. LORAN systems
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S1/00Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
    • G01S1/02Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
    • G01S1/68Marker, boundary, call-sign, or like beacons transmitting signals not carrying directional information
    • G01S1/685Marker, boundary, call-sign, or like beacons transmitting signals not carrying directional information using pulse modulation, e.g. pulse frequency modulation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、海洋環境に利用される航法援助装置および
操作援助装置に関するものである。
世界の水路&主そこで行なわれる貿易量の増加により一
段と込み合ってきているので、操作および航法の両援助
装置に対する要求が増大している。
この要求は、現在使用されている船舶の複雑性および大
きさKよって、さらに増大している。援助装置は、他の
船舶、島、またiJA象条件のような、外部環境におけ
る危険な条件な警告するのに用−られる。これらの援助
装置の例はレーダー、ソナー、およびラジオ送信機など
である。さらに、船舶の操作を助ける援助装置があり、
これらは船舶が正しい操作条件に保たれるようにいろい
ろな情報データをオペレータに伝える。このような形の
操作援助装置には、ノット計、流量計、電動機速度モニ
ターなどが含まれる。
水路を一段と効率良くしかも安全にするために、船種に
より船舶に組み込むべき一定の計器および援助装置を要
求する多数の規則ならびに法規が制定されている。一般
に、船舶の大きさおよび複雑性が増すにつれて、所要計
器類の量も増大する。
これらの規則は、水路内における船舶の衝突を防止する
とともに効果的な運航を容易にするように、開発され維
持されている。
明らかに、21!の船舶の衝突は経済、人命、およびそ
の衝突が生じる環境に劇的な衝撃を与える。
超大形タンカ、−の破裂は、衝撃により即時国内および
国際ニュース左なる。
このような衝突を防止しかつ海洋規則に準拠するために
、船舶は船内および船外の条件なオペレータに計測させ
るような各種の電子計器および非電子計器を装備してい
る。これらの計器は普通、他の装置とは独立していて、
単独の機構として働らく。各計器によって供給されるデ
ータは生データであり、測定される他の条件に関係ない
。例えば、レーダーは接近する船舶または陸地を監視す
るが、この監視はオペレータによる一定の監視を必要と
する。
さらに多くの装置は広範囲だが一定の監視を要求するの
で、特定の状況は即時に得られない。
使用される電子計器の若干には、レーダー、ソナー、お
よび独立の装置であって全く4他と別個に作動する自動
操舵装置1等が含まれる。おのおのからのデータは手動
で相互整合されなければならない。
紙チャート、時計、および航海日誌のような非電子装置
も船舶の操作に使用される。操作の際、操舵員(パイロ
ット)はこれらのチャートを入手してそれに含まれるデ
ータを入力される電子計器のデータに一致させる必要が
ある。さらに不連続な時間間隔で、普通4時間おきに、
オペレータは船舶の運航が後で分析されるように選択さ
れたデータを航海日誌に記入しなければならない。これ
らの航海日誌はさらに、それらのデータが豊富な漁場を
再発寛する水産業界などの役に立つ点でもう1つの利益
をもたらす・ したがって明らかに、操舵室内の計器の多量性は、その
追加によりスペースを著しく狭ばめるはどに増大した。
各計器はその機能を果たすために、他の計器と全く同一
ではなくても同様な構成部品、すナワチマイクロコンぜ
ユータその他の制御装置を含み、この多重性はそれが独
立計器から成っているので、完全集合体にするコスト、
ス槓−スおよび電力をより多く必要とする。
各個の独立装置から到来する生データによってオペレー
タが飽和状態になる点に大きな問題がある。このデータ
の多くは使用が大切であるが、比較的固定している。オ
ぜレータはすべてのデータを監視するとともK、それが
正しい意味を表わすように同化しなければなら°ない。
相関されなければならなi操舵室内の計器の絶対数、す
なわち他のデータとの相対的意義に整合されるそれぞれ
のデータも、生データのこの氾濫を処理するオペレータ
の能率を低下させる。
本発明は、独立検索データが自動的に相関されかつデー
タのどんな広範囲な監視でもオペレータの即時配慮によ
り自動的に実行されたり停止されるように、この目的を
達成するオペレータの技両を一段と有効に使用させる。
オペレータはさらに有能になると、きまった誤りを犯す
公算が減るの・で、衝突や誤処置の可能性は大幅に減少
される。
特定のデータは他のデータよりも組合み合わされること
が多く、すなわちあるデータの状態は時間的にあまり変
らず比較的不活発であるので、そのデータはオペレータ
の絶えざる監視を必要とじなO 本発明の多ぐの構成部品および副組立体は一般に下記の
見出しの下に分類されるが、1つのカテ♂りの特徴が一
般に他のカテデリにわた゛り得ることは当業者の認める
ところである。見出しけ参考のためkのみ用いられ、制
限として用−られるものではなi。
航法援助装置 前述のとおり、2種類のデータがq#に重要である。こ
のデータには、外部物理条件の状態(例えば気象または
他の船舶の位置)および船の選択された内部物理状II
I(例えば電動機速度または自動操縦)が含まれて−る
船舶のこの外部物理条件および内部物理条件の状態は、
電子チャートまたは船の現場の表面の特徴を表わすよう
な他のマツプの上で組み合わされる。これらの3つのデ
ータ源(外部条件、内部状態、およびチャート)からの
データは、オペレータまたは使用者に伝えられる単一の
組合せすなわち表示を形成するように組み合わされる。
唯一の例として、問題の船舶に関する他の船舶の位置が
それぞれの相対位置を与えるように電子チャートに示さ
れる。これは、衝突が起こるかどうかをクロス・チェッ
クするために船の速度に/)−て内部状態からのデータ
と共に相関される。
したがって、すべての船舶省相対位置ならびにそれぞれ
の速度を示す表示は、状態を単一視覚表示トシテオペレ
ータに効果的に伝え、オペレータは各データ源からのデ
ータを挿入したり相互参照する必要がなφ。本発明のデ
ータは、6つの独立データ自体ではオペレータの介入な
しに状況を伝えることができないので、その部分の和の
情報内容をはるかに越えて−る。
本発明のもう1つの特徴は、航海日誌記入の広範囲な仕
事がオペレータから免除されることである。選択された
時期に、位置ぎめ装置(すなわちロラン0)からのデー
タは持久記憶装置(すなわちテープ・カセット)K時間
、船の速度、および船首方位記入と共に自動的に記憶さ
れる。待機の時期でも、航海日誌に自動記入が行われる
それによって永久航海日誌は、位置および他の関連条件
を記録しながら作られる。磁気テープ。
カセットまたは他の持久データ記憶装置は、そのディジ
タル性により以後評価を受けやすい。
速度、コースなどのような他の選択条件を航海日誌に自
動記入することができる。本発明はなるぺく、オペレー
タに漁獲量または気象条件のような問題の他のデータを
記入させることが望まし一〇母港に帰ってから、磁気テ
ープ・カセットは船から取りはずされて、船の操作中に
出会う位置および条件について今後使用したり分析する
ために保管される。これによってオペレータは、現在の
条件または漁獲条件を利用するように、lIi定の望ま
しめ地点まで戻る適当な針路方位または位置を即時測定
することができる。
位置測定装置(賞ラン0のようなもの)はデータ記憶装
置(磁気テープ・カセット)と共に、自動操舵形の装置
と組み合わされることが望ましめ。
これによって船は、磁気テープの挿入によってのみ完全
に操舵される。マイクロプロセッサのようなある制御装
置は、位−をカセットの命令に相関させ、適当なコース
修正を行う。
制御装置は選択された方位、速度、および選択された持
続時間を表わすいずれかのデータを受ける(すなわち1
0ノツトの速度で2時間14分の間350°の方位)。
また記述子は選択された行先の絶対位置(すなわち24
° 14’、81°24′17′)を定めるデータであ
る。後者の状況では、制御装置は行先に達する所要方位
を算出し、次にこの方位を得るように自動操舵装置を適
当に向ける。位置測定装置を監視することによって、制
御装置は前進を知り、行うべきどんな修正でも測定でき
る。
電子チャート能力を付加することによって、制御装置は
さらに、島のような航行不能区域を回避するように多脚
針路の成分を測定する◎自動操舵装置は、問題の船にと
って特に望ましい針路および経路を正確に繰り返すよう
に磁気テープ・カセットのデータによって完全に電気制
御されたり、オペレータまたは他の任意なンースからそ
の命令を受けたりする、ことが重要な着目点である。
レーダー装置 本発明は、レーダー・データを1つの形になるように操
作することKよってさらに効果を高められ、またオペレ
ータの分析を容易にするような他のデータを持つことを
特徴とする。
この目的で、視覚表示装置を持つレーダー装置が制御装
置に接続される。制御装置はレーダー装置からデータを
受けて、それをオペレータの要求により変換する。変換
されたデータは、視覚表示装置によりオペレータに伝え
られる。
オペレータの要求は、伝送の中心すなわち基準を視覚表
示上の任意な場所に人工的に移動させる。
これは、問題の特定ゾーンを最も明るくしたりより高い
分解能を与えるような移動窓を提供する。
さらに視覚表示の拡大は、問題のψ−ンのオペレータ分
析を助けるような効果を収める。
データ点のこの人工移動または効果増強能力が得られる
のは、レーダー測深が標準の陰極線管に普通表示される
よりもずっと高い分解能を作るからである。この測深分
解能は正常の操作中に平均化されるが、窓の移動に利用
される。
これに関連して、制御装置はレーダー装置から電子デー
タを受けて、オペレータからのそれに関する選択された
データにより、表示された視覚表示を拡大したり縮小し
たりする。伝送の中心すなわち基準は任意な点まで選択
的に移動され、それによってより高−分解能を与えたり
、問題の区域を強調する。
唯一の例として、船の前方区域は最も明るくされる一方
、船の後方区域は視覚表示を短縮されたり無にされる。
すなわち、船の前方の視覚すなわち窓は船の後方の視覚
よりずっと大きい。このようにして、オペレータはデー
タが彼によって適当に分析されかつそれに反応されるよ
うな時点で、彼にとって最も関心のある船の前後左右に
ある問題の区域を選択することができる。
オペレータはレーを一表示上の特定な問題点にラベルを
付けることを許される。制御装置はこの点を追尾して表
示ラベルを絶えず更新するが、この特性は姉妹船のよう
な問題の点すなわち物体の迅速な標示を与える。
本システムは、計器やチャートからのデータの突合せを
容易にするようなディジタルの性質を備えている。陰極
線管(ORT)による拡大、記憶、または表示の自動化
には特にアナログ・チャートは受は入れ難い。この理由
で、問題の区域が船の現場区域であっても船が出会うと
思われる区域であっても、その区域のディジタル表示を
含む記憶装置は、オペレータの指令によるチャートがO
RTのような非持久表示装置に表示されるように制御装
置に接続される。
電子チャートは、問題の特性お・よび船が出会うと思わ
れる特性を形成するだけ十分でなければならない。例え
ば、船舶に関するこれらの特性は島、陸地または航法援
助装置を含む。
電子マツプの実際の分解能は、オペレータの考え次第で
適度な分解能を得るように、オくレータによって操作さ
れる。これは港湾区域のような特定区域を拡大させて、
十分な精査を可能にする。
電子チャートの1つの特徴は、磁気テープのような取り
はずし式持久記憶装置によるその記憶である。取りはず
し可能な特徴は、広範囲なライブラリをもたらす。これ
は拡大された貿易ルートを持つ船舶にとって特に役立つ
。取りはずし可能な記憶装置は、磁気テープ・カセット
、ディスク、または泡メモリのような機構である。
チャートは記憶装置の最も効果的な使用を与えるようK
、効率良く符号化されなければならない。
本発明の方法はチャートを平行走査レベルの有限数に分
けることであり、これらの各走査レベルは特定の走査レ
ベル内で出会う条件の変化を示すようにさらに符号化さ
れる。
海洋の目的で、2つの特徴がチャートによって定められ
、すなわちチャート内の特定な点が水であるか陸である
かが定められる。走査レベルの原点が陸であるか水であ
るかについての表示が作られるCすなわち陸の場合は「
OJ、水の場合は「1」である)。水から陸へまたはそ
の逆の変更回数がそのとき記録される。このデータは、
もっばら陸地内またはもっばら水面内の「半直線」の数
すなわち長さを定める。各半直線はさらに、各半直線の
長さに関する以後の符号化によって定められる。このよ
うに、電子チャートは最小数の記憶区域を包含するよう
に正しく符号化され、しかも完全かつ有限にマツプを形
成する。
上記の例は陸と水について述べているが、その方法は主
として高低の変化または国際境界のような任意な他の2
条件に拡大できるようにされている。
航法援助装置および操作の方法 ロラン0のような位置測定装置と共に本発明による電子
チャートを使用すると、制御装置によって2組のデータ
が相互参照され、船の絶対位置を電子チャート上に表示
することができる。この形式では、オペレータは環境に
関する船の方位または位置が島のような障害物を回避す
るために変更されるべきか否かを一見して確かめること
ができる。
これは、オペレータが位置測定装置から船舶に普通見ら
れる紙チャートへの電子出力を相互参照する必要をなく
す。したがってオペレータは、問題の陸地および他の点
に関する彼の位置を測定するたいくつな時間のかかる仕
事から解放される。
−見して、しかも気をくばることなく、オペレータは隣
接環境およびそれらの船に対する関係を知ることができ
る。
本発明はさらに、制御装置を位置測定装置、電子音声合
成装置、および無線送信機(ラジオ送信機)と組み合わ
せて、自動遭難呼出装置を作る。
自動遭難呼出装置は、沈没する船の実際位置を含み次に
船が沈む間送信される聴覚遭難メツセージを発生させる
。制御装置は船の位置を得るとともK「遭難Jメツセー
ジすなわち信号を作り、この信号は電子音声合成装置を
介してラジオ送信装置に伝えられ、遭難メツセージ用の
適当な周波数で送信される。
本装置は、「遭難」に用いられる第1周波数すなわち一
次周波数が所期の送信の時間においているかどうかを監
視する装置を追加することによって効果を高められるこ
とが望ましい。チャンネルがおいておらず、すなわち他
の関係者によって使用されている場合は、本装置は第2
の選択周波数に変わり、第1局波数すなわち一次周波数
があくまでその周波数で送信する。その時点で装置は一
次周波数に復帰して送信を続行する。
制御装置は最も近い陸上無線局または他の適当な受信機
を測定する装置を備え、かつこのデータを用いて遭難メ
ツセージが送信される望ましい言語を定める。制御装置
はその言語で、または受信されしたがって可能な救助者
によって理解される公算のある任意な他の言語で「遭難
」メツセージを送信する。
この装置はオペレータにより、または状態の激変(すな
わち火災)により自動的に送信装置を起動させ、かつ最
後の最後と思われる瞬間まであるいはオペレータによっ
て非活性化されるまで、送信を続行させる。送信°は関
連の言語で遭難船の絶対位置を含むとともに、救助を求
めるのを容易にする船呼出符号または他の任意な情報を
含む。
見出しは読者を助けるためにのみ追加され、本発明を制
限したり制御するものと解してはならな−〇概念、相互
接続などは見出し間で自由に組み合わされるようにされ
る。
航法援助装置/自動操舵装置 いろいろな計器右よび装置を含む本発明の単一装置への
まとめは、船の特定要求に食わせることができる。機能
的に言って、本装置に含まれる制御装置はこれらのいろ
いろなセンサーおよび計器からの情報を受送信してデー
タの総量を相関させかつそれによってオペレータへの単
一通信を形成する点で、本装置の中心として作動する。
レーダーまたは口2ン0のような装置から受信されるデ
ータは、流量計または測深針のような適尚な船内物理状
態センサーに対して整合されるので、それらのデータは
共に整合されると、それらの部分の和より多い情報内容
を持つ単一メツセージを提供する。この多数の情報は、
オペレータを手動で相関する非能率で時間のかかる方法
に進まなければならないことから解放することによって
得られる。
例えば、制御装置、はいるいろな障害物および陸地の有
無を示すそのレーダー装置からデータを受信する。この
データは、磁気テープ・カセットに記憶される電子マツ
プの上にプロットされる。2組のデータは、陰極線管ま
たは他のかかる視覚表示装置に単一の組合せで表わされ
る。さらに制御装置は内部物理状態を示すノット計から
データを受信し、次にこのデータは電子チャートおよび
レーダー・データに対して整合され、衝突が切迫してい
るか回避連動が必要であるかを決定する。
上記の例は外部物理条件を測定する装置としてのレーダ
ー装置、船の選択された内部物理状態を測定する装置と
してのノット計、詔よび地球の表面特性の表示を記憶す
る装置としての磁気テープ・カセット、ならびに制御装
置の使用に言及してい葛が、これらの装置は設計者およ
び使用者の意志で変更され、全システムは特定の状況に
望ましい特性または機能性のどれでもを取るようにされ
ることは明白である。
これに関連して、外部物理条件を測定する装置は、無線
テレタイプ、ソナー装置、単一波帯ラジオ、ロラン0な
どのような装置であることができる。船の選択された内
部物理状態を測定する装置は、ディジタル・コンパス、
流量計、容積計などのような装置を包含する。
制御装置は、データ・セットからの組合せを作りかつ以
後の通信を与えるTM89900 才たは他のかかるプ
ロセッサのような多くの装置のどれでもよい。他のデー
タ・プロセッサとしては、1973年9月4日付でフォ
スディック(’110・diak ) ic発行された
米国特許第5,757,308号または1974年1月
22日付でワトソン(Watson ) らに発行され
た米国特許第3.787,675号などがあり、この両
者は参考のために本明細書に組み入れられる。
制御装置は、オペレータ・インターフェースを介してオ
ペレータにつながる。オペレータ・インターフェースは
多くの形をとるが、なるべく情報表示用のその主装置と
して陰極線管を含むことが望ましい。オペレータが制御
装置に利用されるデータおよび指令を選択入力し得るよ
うに、キーが一ドがさらに追加される。キーボードの符
号化は、参考のためには本明細書に組み入れられる19
72年2月15日付でプロペスティング(Prob・s
iing)に発行された米国特許第5.643,254
号のようないろいろな形をとる。
ある指令およびデータは、制御装置が作動するようにオ
ペレータによって入力されなければならない。このデー
タの一例は、船の所望の方位位および速度であり、すな
わちデータの選択された組合せが表示されることが望才
しい。
本発明の好適な実施例において、オペレータ・インター
フェースは、オペレータに伝えられるどんな命令または
データでもさらに聴覚チャンネルを経て、彼の情報を得
るORTの一定な視覚監視を保つ必要をなくすように、
音声合成装置に結合される。これs)Kよってオペレー
タは、操舵室またはその付近を移動することができ、さ
らに制御装置によって作られているデータを認めること
ができる。この聴覚通信能力は、測深の警報すなわち警
戒にとって%に貴重である。
−このような1つの音声合成装置は、参考のため本明細
書に組み入れられる1980年6月24日付でウイヤン
ス、ジュニア(Wiggins、 Jr、)  らに発
行された米国特許第4.209.836号である。
本発明の1つの重要な利点はその全船を操作制御する能
力であり、すなわち船の操舵と組み合わされるすべての
詳細を監視するいやな単調な仕事からオペレータを解放
することである。このようにするために、本発明は制御
装置が直接操作する力を備えるように、制御装置に自動
操舵装置を組み込んでいる。制御装置は、ランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)、続出し専用メモリ(ROM
)、磁気テープ機械などのようなある種の記憶装置から
、または計算の結果として、データあるいは指令である
その命令を受信する。1つの例は、参考として本明細書
に組み入れられる1978年7月4日付でパージング(
Parg+onoらに発行された米国特許第4,099
,259号によって開示された記憶装置である。
制御装置は記憶装置からのデータを利用して、その自動
操舵の仕事を実行する。これに関連して、2つの形のデ
ータが使用されることが望ましい。
第1の形のデータは所望の方向すなわち方位を示す。制
御装置は方位データを受け、それを自動操舵の作動を命
令するディジタル・コンパスに相関させる。
記憶し得る第2の形のデータは行先位置データである。
この行先は経度または緯度あるいは他のかかる受は入れ
られる手段によって示される。制御装置は電子マツプと
共にこのデータを利用し、おそらくオペレータの援助に
よって原点と行先点との間の実用可能コースを設定する
。多行程は、船のその航海において制御装置によって計
算しなければならないことがある。
好適のモードでは、記憶装置は、船をその指定コースに
運ぶだけの命令を持つカセットをオペレータが入れるこ
とができる磁気テープ・カセットである。したがってオ
ペレータは、コースの計算、チャートへの相関、船の適
当な方位の測定、および船の動きの絶えざる監視を必要
としなくなり、操作の際にカセットは装置内に入れるだ
けでよく、また船の航海は自動制御される。
原点から行先点までの船を航海するこの仕事において、
位置測定装置を用いて前進が監視される。
位置測定装置により示される位置は、船の位置およびそ
の指定コースについての制御装置の認知を維持するよう
に、電子マツプに整合される。このような形で、船が荒
天によりまたは単に偏流により、コースから押し出され
たりそれると、制御装置はそのコースを自動調節して、
適当な行先が常に得られる。
このようなある位置測定装置は、1975年4月1日付
でデービス・ジュニア(Davis、 Jr、)らに発
行された米国特許第3.875,751号、1971年
12月28日付でヒニーズ(Hughes )らに発行
された米国特許第5.650,079号、または197
9年1月9日付でロビンソン(Robinson)らに
発行された米国特許第4.154,117号などであり
、これらはすべて参考のため本明細書に組み入れられる
。好適な位置測定装置は、上記ロビンソンらに発行され
た米国特許に記載されている装置に似たロラン0のそれ
である。
自動操舵装置の操作中、いろいろな時点にあける制御装
置のディジタル性は代表的なアナログ形に変換されて、
舵または他の連続操作形装置のようなものを制御する。
1つのディジタル・アナ口(’Baron )に発行さ
れた米国特許第4.142.245号に開示されている
。制御装置が帰還によりその作動を監視し得るように、
アナログ位置をディジタル表示に直す多くの装置も存在
する。′これらの装置は普通、技術的に周知なアナログ
・ディジタル(ム/D)変換器と言われる。
比較的安定した条件をチェックするいやな重荷、7> 
b 、t−′す′解放すはうに・多く0周2操作が制御
装置によって監視されることが望ましいが、それは船を
操作する間見失わないようにしなければならない。これ
らの形の操作は燃量指示針、または電動機の毎分回転数
(RPM)を含む。液量を測定する1つのかかる装置は
、参考のため本期細書に組み入れられる1964年9月
15日付でクリット・ジュニア(0:1ift、Jr、
)に発行された米国特許第3,148,542号に開示
されている。
流体の流れセンサーは、「シリコン・センサーによ−る
自動流体の流れ測定法」という名称でダラーA (Du
rham )らによる1980年2月25日出願の米国
特許出願第124.419号によって説明され、参考の
ため本明細書に含才れる。
船内自体の選択された条件または状態を測定しかつ本発
明の主旨または範囲内で船の正しい操作を監視する必要
がある他の装置および機構が利用できることは明白であ
る。
本発明のもう1つの重要な特徴は、現場または船自体に
関する気象ファクシミリおよび他のメツセージを受信す
るようなディジタル無線テレタイプを監視するその能力
である。この操作の際、制御装置はそのデータを外部ソ
ースからその無線電話を介して受信し、このデータを利
用して、オペレータに表示される電子マツプ上に前線ゾ
ーンその他の気象条件を示す。オペレータは、すべて相
関される多く゛の異なるいろいろなデータを完全に認知
するように、単一組合せの表示を見るだけで済む。本例
では、オペレータは船の位置、周囲の陸地に対す−るそ
の速度とコース、前線、他の船、などを−見して知るこ
とができる。
各個の船舶は、本発明によって満足されるそれ自身の特
定な要求を持っている。例えば、超大形タンカーはその
船倉内の可燃ガスの量を監視しなければならないが、遊
覧船はその程度が低い。これらの監、視はすべて、船に
特に適合される全システムを作るように本発明に追加し
得る。船の状態をオペレータに知らせる警報その他の装
置は、特に本システムに組み込みやすい6前述のとおり
、制御装置は、データをオペレータに伝える前に他の装
−置に相関させる情報センターとして働く。
レーダー データを操作しかつ相関し得る制御装置の追加は、本発
明のレーダー装置にとって特に重要である。レーダーは
、それが標準の26薗(91P、、)スクリーンにより
伝え得る情報のピッドより多い情報e%f′ントを受信
する。普通、余分なピットは平均化されるのでその情報
内容が不明瞭にされる。
レーダーからのデータは、このデータを取り、それを増
幅し、それをオペレータの要求するどんな方法によって
も操作する制御装置により受信される。この操作または
増幅が許容されるのは、情報−が制御装置と両立し得る
ディジタル形で記憶されるからである。
ディジタル・レーダー・データが制御装置によって利用
される1つの操作は、レーダの中心すなわち基準を人工
的に移動する操作である。基準はスクリーンの視界から
はずれていることもある。
船の前方区域は普通、船の後方区域よりも関心が深いの
で、スクリーンの中心すなわち船のい、る場この利点を
例証するために、標準の256IC9in、)スクリー
ンはレーダー装置によって1609m(1ml、)の視
覚を与えるものと考える。基準点がCRTの物理的中心
に置かれると、1oaIK(41鳳、)(ORT スp
 v −y)3A)は1609 m (11111,5
を表わす(4in、= i mi、)が、ftflk点
カCRT 、X りU−ンの底に置かれると、スクリー
ン全体は同じ1609 m (1mi、 )を表わす(
f3 in、= 1mi、 )ように利用される。これ
は分解能を改善するとともに、常時得られる視界より大
きな視界を与える。
さらに、レーダー装置からのディジタル・データは、制
御装置が特定の数字または小数点を常に認知できるよ゛
うに、オペレータ大刀に整合される。
例えば、姉妹船を表わす特定のプリップすなわちデータ
数字にしたがって、オペレータが一見してその相対位置
に遅れないように保たれるようにスクリーン上に表示さ
れる。
スクリーンの中心は左右の中央である必要はなく、特定
の沿岸が有効に監視できるように随意右または左、にぴ
ったり対向される。したがって、船がその左舷面で海岸
線を進行している場合、スクリーンの中心は右にぴった
り対向され、左の海岸線は分解能により(有効に増強さ
れる。
スクリーンの中心はスクリーン自体から全くはずれるよ
うに移動することかで゛き、それによって問題の特定ゾ
ーンはオペレータの望む任意なli&’まで拡大される
。オペレータは問題の区域を示すとともに、問題の区域
について得られる組み合わされた分解能を持つことが望
ましい拡大を示すだけで済む。
これに関連して適当な1つのかかる装置は、参考のため
の本明細書に組み入れられる1976年4月26日付で
クーピロン(0ouvillon )に発行された米国
特許第3,953.849号である。
電子チャート操作 前述のとおり、本発明の′1つの特徴は、地表の2つの
特性をディジタル表示する電子チャートの使用を包含す
不。海洋環境において、これらの特性は陸と水との関係
を定める海岸線である。深浅海岸線または航法援装置あ
るいはその両方が示される。
ディジタル表示はROM 、泡メモリのようなある記憶
装置、またはガセットのような磁気テープ装置に記憶さ
れる。CRTのような非持久表示装置は、オペーレタに
対してディジタル表示の内容を表示して伝えるのに利用
される。非持久表示装置は表示用のある装置により、ま
たはオペレータの命令によりマツプの分解能または倍率
を有効に改めたり変える他の制御装置によって制御され
る。
記憶装置は制御装置から取りはずされることが望ましい
。取りはすしの特徴により、船は多数のチャートを運び
得るので、ライ21ラリは以後の使用に利用される。こ
の特徴はまた、船のための新゛しい区域のマツプを追加
させる。
CRTは操舵室の境界に合うように小形であることが望
ましいので、全チャートは標準チャートが得られる適当
な分解能で示されない。操作の際、制御装置はディジタ
ル・データを受信して、それを操作し、オペレータの希
望する正しい倍率才たは分解能を得る。結果はOR’l
’に表示される。
共通紙チャートが電子チャートの基本サイズを定めるの
に利用されるのは、それが相関するとともに海洋環境の
慣例および用途に合致するからである。
好適な実施例のアナログ紙チャートをディジタル・チャ
ートに符号化するため、紙テープは陰極麹管の分解能を
表わす1.556の行列に分けられる。各列または別法
として各ロールは、引き続会符号化される走査レベルと
して働く。値1.556は好適な数であるが、実際には
任意な数が使用される。
走査レベルの符号化は、海洋環境において定められかつ
出会う二重特性を利用する。すなわち、2つの特性は゛
電子チャート、水陸線すなわち海岸線にとって重要であ
る。走査レベルの符号化は走査レベルの原点、なるべく
行走査レベルの走査レベルの左調整位置が陸であるか水
であるかを示す第1表示子を作ることを意味する。次の
選択されたビット数は走査レベルに現われる実際の変換
数すなわち海岸線の数を示し、例えば陸/水または水/
Ill状況を走査レベルが3回横切ると、記憶される次
のビットは数字3を示す。陸/水境界間の距離は半直線
として定められる。半直線の長さは、表示された交差数
に次いで記憶装置に記憶される。
注目すべき1つの重要な特徴は、最後の半直線がその長
さを定める必要がないことである。その長さは1.55
6 (列の数)の補数および全部の半直線のその点まで
の合計でなければならない。この減少は、全体の複雑さ
および特定のレベルを定めるのに必要な記憶装置内の長
さを減少するのに役立つ。
各走萱レベルは、制御装置によって検索できるように記
憶装置で連続符号化される。最後の走査レベルの終りに
、テープ終了または他の標示用の適当な装置は、全チャ
ートが定められたことを制御装置に示すように置かれる
制御装置は電子チャートを形成する記憶装置のデータを
利用する。オペレータは所望の分解能を定めたりチャー
トの特定部分を表示させることができる。カーソルその
他の表示装置を特定のスポットまで移動しかつその点に
おける所望の倍率を表示することによって、周囲現場は
所望の倍率でORT K表示される。
制御装置内で必要な作業記憶の量を減少するように、お
の詔の倍率を選択したり、全チャート内でカーソルを新
しい現場まで移動すると、ディジタル・マツプを含む全
記憶装置は、適当な分解能および中心を得るために再読
出しされかつ再計算される。この再読出しおよび表示は
約2〜3分かかると推測される。だがこの減少速度が海
洋操作に重要でないのは、オペレータによるチャートの
分析がその実際の使用に先立って十分性われるのが普通
だからである。使用者は次のチャートを使用に先立って
選択し得るので、それは要求次第ですみやかに利用し得
る。
電子チャートの倍率は、所望の分解能を得るいくつかの
方法を利用する。好適な方法は、その特定分解能におけ
る特定点がその性質上水であるか陸であるかについて最
良の推定を得るように、周囲の点を平均化することであ
る。1つの別法は、水陸の関係を定める際に適当な特定
行または特定列を飛ばしたり省略することである。
海洋環境はこの特定”の状況、すなわち陸/水の関係を
説明するに用いられるが、任意な他の2つの特性が選択
されかつ本発明の範囲また主旨内でこの電子チャートに
利用されることは当業者にとって明白である。
電子チャートの効果 ディジタル形の電子チャートの助けを借りて、マインロ
プロセッサその他の制御装置は、オペレータの効率を一
層良くするためにそれを利用することができる。チャー
トの情報は非常に有益な結果を作るように、他のディジ
タル・データと組み合わされる適当な形をしている。
電子チャートの表示は、制御装置に結合されるロラン0
なとのような位置測定装置の追加により増強される。こ
の位置は、周囲に対する位置がチャート上の正しい位置
に連絡されるように、電子チャートに相関される。した
がってオペレータは、彼の通路内にある最も近い陸地ま
たは他の船を確認したり、入港の適当な活動を確認する
ことができる。
川、湖、島に対する船の位置は瞬時に確認できる。これ
に、)″′Cオペレータは、ロランOその他の位置il
ll装定から絶対位置を入手しかつそれを紙チャートに
物理的に整合する必要がなくなる。
船を囲む物理的条件は、大幅に増強されたオペレータ援
助能力を持つ表示を作るような動的特徴を備えている。
自動遭難呼出 位置測定装置はさらに、遭難呼出すなわち遭難信号が船
から伝えられるときに重要である。船の実際位置すなわ
ち絶対位置が伝えられないと、どんな救助者でも、遭難
呼出を翻訳する仕事は可能であっても時間がかかる。三
角測量法は最低2台の受信装置を必要とし、しかも本質
的に誤・差が大きい。
制御装置は、船の地球上の絶対位置が絶えず知られるよ
うに1位置測定装置と接続されている。
緊急状況が生じると、制御装置は船の絶対位置を入手し
て、この位置を用いて「遭難J信号すなわち遭難呼出信
号を受信し得る最寄の陸上受信機を決定する。この陸上
局は、制御装置について定められる。そこで広く話され
る人間の言語を使用する。前述のような音声合成装置の
使用によシ、制御装置は主として船の位置を含む緊急呼
出に関する重要なデータを有する「遭難」信号およびメ
ツセージを作る。メツセージにはさらに、クラス識別、
遭難形式、関連乗組員数、および救助者の活動に役立つ
すべての他の関係情報などのような情報が含まれる。音
声合成装置からの「遭難」メツセージは、連邦通信委員
会(yco )のような政府機関によって定められる一
次緊急チヤンネルによシ通信される。
遭難呼出信号の送信は普通、参考のため本明細書に組み
入れられる1965年7月13日付でべy (Penn
 )  K発行された米国特許第3.195.073号
に示されたような単側波帯無線(ラジオ)による0 Pooその他の政府機関によって選択された周波数は特
性上緊急送信を避け、すなわち緊急送信がないが、とき
には可能な遭難呼出信号を中断するような周波数で送信
が行われる。この状況では。
制御装置は周波数に避けられない条件があることを定め
るとともに、送信用の第2tたは多分第3の選択された
周波数に自動的に変わる。重畳な目的は、最高と思われ
る監視周波数で「遭難」信号を送信することである。−
法肩波数またはそれより高−と思われる周波数がクリア
になると、制御装置は自動的に遭難信号送信用の周波数
に立ち帰る。
特定のラジオ・チャンネルを支配しないように、制御者
はある時間が経ってから送信を止める。これはチャンネ
ルが飽和のために使えなくなるのを防ぐ。
本発明のもう1つの特徴は、「遭難」信号として受信さ
れる言語の確率によりある言語から他の言語へ変換する
ことである。地球の特定区域はそこで広く話される言語
氷ある。この優先言語は。
水の移動および陸地の位置に左右される。例えば船がブ
ラジルの沖で遭難した場合、「遭難」信号は主としてポ
ルトガル語で、またおそらく二次的にスペイン語で送ら
れるであろう。使われる多くの言語はそれぞれ聞えるよ
うに相関され、「遭難」メツセージは問題の言語のどれ
かでまたはすべてで送信される。
この装置はそのとき1人間の言語でまたは別法として所
望の場合モールス符号で、きわめて正確に通信し得る「
遭難」信号を作る。メツセージは任意な数の人々に伝え
られ、単一の言語または形式に限定されなりho(”遭
難」メツセージは聴覚言語信号であるので、送信中の言
語を解する受信機はすべて「遭難」メツセージの必要な
事実をmsしかつ確認し得る。これは事実の収集および
決定を容易にするので、救助者は適切なゞ活動を行うこ
とができる。
本発明の1つの重要な利点は、船が沈没した〕本発明が
破壊されるまで、支障なく文字どお)送信することであ
る。中断状況は、オペレータに緊急状況の終了と同時に
送信を止めさせる。
第1図は1つの装置に総合された本発明の実施例の機能
ゾロツク図である。いろいろな周辺装置か゛らのデータ
は制御装置によって審査され、操作されてから1表示さ
れた夛利用される。
制御装置1・0はτMi39900のような装置である
ことができる。周辺装置からのデータは、このデータを
移動してそれを相関させ、それがORτ18、プリンタ
25またはスピーカ19を介してオペレータに伝えられ
る1つの理解しやすい形に組み合わされるように制御装
置10Jc伝えられる。
オペレータに対する視聴覚通信の二重チャンネルによL
オペレータはCRT l 8またはプリンタ25を介し
でデータを視覚で理解したLスピーカ19を介して到来
データを聴覚で監視したシすることができる。ある形の
データは聴覚通信よりも視覚表示の#ようが適し、tた
その逆も成シ立っ。
この音声合成と視覚表示との組合せは、オペレータの能
力を完全に利用する操作範囲を本発明に与える。
制御1装置? (ML o 5ン011 、 ’)シ#
12、レーダー装置13.ソーナー装置14%無線テレ
タイf15.警報網16.自動操舵装置20.磁気テー
プ・カセッ)21.tたはデータ・ベース22のような
装置からのデータを受信する。さらに、状態表示計24
およびそれらの状態制御器23が本装置に追加され、本
発明を船の特定要求にさらに合わせることができる。
このデータの相互作用の例として、02ン011からの
データは水上の船の絶対位置を定める。
この情報は、カセット22に記憶される電子チャートと
組み合わされる。これら2つのデータ源の組合せは、時
間と共に移動する船の絶対位置の視覚表示をORT l
 9に与える。CRT18の表示はさらに、他船の相対
位置のような他の動データを示すレーダー装置13から
受信されるデータによって増強される。オペレータに伝
えられるデータの量にさらに加えるため、2ジ第12は
気象条件に関するディジタル情報を受信してそれらをオ
ペレータにも表示される電子!ツノ上のそれぞれの相対
位置に置く。
制御装置はさらに時々船のある条件を監視して。
危険状況が生じないことを確認する。制御装置10が監
視するこれらの装置は、ソーナー14゜および危険条件
を示す警報網16を含む。例えば警報網16は、船倉丙
゛の可燃性ガスの存在をチェックすることができる。制
御装置はさらに、緊急チャンネルのどれかで行われる任
意な送信用、または到来メツセージ受信用の無線テレタ
イプ15を監視する。
状態表示計24および状態制御器23によって認められ
るとお91本装置は問題の船の特定要求に合致するよう
に拡大することができる。本発明の特性を拡大するよう
に、制御装置に他の計器を組み合わせることができる。
キーポーF17fICよってオペレータは、装置の1つ
が作動不良の場合にデータを入力したシ、姉妹船の存在
を表わす特殊のレーダー・プリツノの識別といったよう
な情報を供給することができる。
これに関連して、キーボード17の使用は口2ンCのよ
うな装置が作動不良になると入力を与える。オペレータ
は視覚観測してこのデータを入力し、制御装置10がそ
の作動に足るデータを持つようにする。
またキーボード17によってオペレータは、指令すなわ
ち操作選択を制御装置1oに入力することができる。こ
れは本発明の機能性を選択変更させる。
制御装置10はさらに、パワー・ダウ“ン状況すなわち
緊急状況が生じているかどうかを検出するとと4に、以
後の参考のためにプリンタ24を介して任意の所要情報
をプリントする。この特徴は。
装置が故障した場合にオペレータに少しの参考資料も残
さないことのないようにフェール・セイフ状況を与える
。工程の紙被写を更新できるようにオペレータ用のプリ
ンタ24を介して制御装置10によって定期報告書も作
成される。カセット21は、船の絶対位置(Uラン01
1によって報告されたもの)、ラジオ12によって受信
されるすべてのメツセージ、およびキーが一ド17によ
シ伝見られるオペレータの注釈表どのような情報を含む
自動運航日誌に関するデータをも受信する。
この形で総合装置は、その素子がオペレータの能率およ
び全性能を高めるように、オペレータに対する組み合わ
される情報データを作る際に相互に作用し合うiうに衿
られる。本装置はさらに船の特定要求に合わされ、その
作動は制御装置に入力される!ログ2ムなどによって変
えることができる。
第2図は本発明の自動操舵装置操作の流れ図である。
プログラムは、最初の指令31を受ける30で開始され
る。指令31はそれがテープ終了(IIQT)32であ
るかどうかを見るためにチェックされ。
その場合プログラムは34で停止する。
前述のとおり、指令31からのデータには、(1)絶対
行先データ、(2)方位、速度および時間データ、の2
つの形がある。データは行先33についてチェックされ
る。もしそれが行先であるならば、船のロラン0位置3
6が算出され、マツプに関する位置が分析され、コース
の正しい計算が行われ、自動操舵装置は適当にセットさ
れ、セしてロラン0位置が再び監視され、さらに船がそ
の行先40に達したかどうかを見るために位置が行先に
対してチェックされる。このルーノは、船が行先に達し
その時点で次の指令が31で得られるまで繰シ返される
情報が行先情報33ではなく、その代わシ方位。
速度および時間の経過を含むならば、船36の絶対位置
はロラン0によって定められ、この場合それはカセット
29に記憶されるマツプについてチェックされる。電子
チャートと共にデータ(方位。
速度および時間の経過に比較される位置)の2つの組合
せは、船のコース38に障害物があるかどうかを決定す
る。船のコース38に、障害物がある場合は、オペレー
タに警報28が発せられ、その時点でオペレータはカセ
ットの方位を無視して自動操舵装置35を彼の指令に関
して停止したり変更したシする自由を持つ。オペレータ
が指定方位を保ち続けることを決定した場合は、制御装
置10は障害状況を無視して自動操舵装置39をセット
する。ロラン0は船の絶対位置に関するデータを提供し
、制御装置は方位および時間が指令を完成するよ・うに
経過するまでその方位を保ち続ける。いったん完成する
と、制御装置は別の指令31を検索するために復帰する
この形で、方位、時間、およびコースすなわち絶対行先
に関する1・個または1組の命令は、船の操作にそれら
を利用する制御装置に伝えられる。
これは航海者に要求されるコースのプロットおよびコー
ス前進の絶えざる監視というたいくりな仕事を軽減する
。さらに、大量の魚が獲れるコースのような%に実9の
多いコースは、行先点またはオペレータの希望する方位
および時間を示すように、カセットの使用によシ無限に
近く繰シ返される。
第3a図および第3b図はオペレータ・インク・−7エ
ースならびにORT表示の好適な実施例を示す。
キーが−ド41は、操作のための特定データを入力する
のに必要な数字キーを備えている。42゜43および4
4のような追加のキーによって、オペレータは指令のメ
ニューを動かし、メニュ−46から彼の指令を適当に選
択することかできる。
例えばカーソル45は、上方(矢印43)または何方(
矢印42)に動かされる。いったんカーソルが所望のラ
ベルに一致する正しい位置になると。
オペレータは入カポタン44を押し、その時点でここに
は図示されていない制御装置が指示された機能を果たす
メニューの使用がq#に重畳であるのは、それがオペレ
ータのコンぎユータ知識をほとんどあるiは全く不要に
し、しかもそれに有効にインター7圧−スさせるからで
ある6メニ:L−46は、状態報告要求、船の絶対位置
、船の到達推定時間、航海日誌記入要求、または現在方
位などのような情報を含む。機会および代替の全範囲を
オペレータに与えるようVClいろいろなメニューがあ
る。
数字41の使用によシ、オペレータはデータを会計形式
で入力したル、制御装置に接続される計器または装置の
1つが作動不良になった場合は不良の計器作動に関する
データを入力する。
計器によって得られるデニタの代わルに手動で得られる
データを制御装置に入力すると、本装置はその計器の1
つが機能不良であっても作動し続けることができる。こ
れは安全装置としても働く。
第4図は本発明の自動操作による航海日誌記入の流れ図
である。
本発明の1つの実施例では、自動航海日誌は船の位置お
よび状態に関する持久記録を作るように周期的に記録さ
れる。いったん51でM#Iされると、制御装置の自動
航海日誌の特性は1日誌が記―される時間、a’)7a
その他の装置に関する絶対位置、速度、およびコースを
決定するとともに、このデータを前述の磁気チーシーカ
セットのような持久記憶装置に記憶する。オペレータは
、彼に航海日誌データ52を入力させる割込みの使用に
よって、4I定事象に関する選択されたデータを入力す
ることができる。いったんオペレータ・データ52が適
切に入力されると、装置はデータを維持しかつ再入力す
るように逆循環する。
航海日誌は、各尚直後または1日1回のようなプリセッ
トされた間隔で記録される。
この形で1人間の記入よシもはるかに正確な自動航海日
誌は、以後の分析または記録のために保存される。航海
日誌は自動的に作られるが、オペレータもデータを記入
することができる。航海日誌は本質的にディジタルであ
るので、船が母港に帰ってから分析および転写に利用す
るが一段と容易である。
第5図は船内の危険な条件を測定する方法の流れ図であ
る。
船内の危険な条件の監視は、船および船客の安全を守る
の[4Iに重要である。船や船客を危険にさらす多くの
条件が存在することがあシ、これらの条件は別個にある
ーは一括して監視される。
いったん60で開始されると、チェックされる初期条件
は他船との衝央が切迫しているかどうかを決定するよう
に、レーダーを介して見られる周囲の区域である。レー
ダー・データ61が受信され、危険な条件に関する決定
は62で行われる。
もし危険な条件が存在するならば、音声合成器または他
のベルあるいは聴覚装置によって警報63が鳴゛らされ
、この条件をオペレータに知らせるとともに航海日誌の
入力を発生させる。センサーまたは装置からデータを抽
出し、危険が存在するかどうかを決定し、適油な警報を
鳴らす同様な工程は、ソーチー装置を用いて繰シ返され
る。この工程は、気象データ、燃料条件、遭難周波数監
視。
または特定の船64に合うような、あらゆるセンサーに
ついて繰)返される。
とのゾ四グラムは1重要であるが広範囲なオペレータの
燃料およびレーダーを監視する仕事を最小限度まで減少
させる。これは、たいくつで時間のかかる仕事からオペ
レータを解放することによって彼の能率を増進させる。
第6図は船に単一装置として総合される全装置の絵画図
である。
装置の中心部71は船の操舵室区域にある。中心部T1
は制御装置とオペレータ・インターフェースとから成っ
ている。前述のとおシ、オペレータ・インターフェース
は、オペレータの入力を可能にする中−ボードと共に:
a聰宛通信能力を備えている。
中心部71は、船のいろいろな場所にある遠隔装置と接
続している。これらの遠隔装置は、船の効果的操作に必
要な条件を監視する。例えば、これらの装置にはアンテ
ナによるラジオ送信機73、レーダー装置72.ソーチ
ー装置76、自動操舵装置75および燃料レベルγ4が
含まれる。
したがって船全体は、問題の船内のあらゆる点からのデ
ータを利用してオペレータに対する単一の情報通信を作
シかつ船内外のいろいろな条件を監視する単一総合装置
に結合される。
第7a図、第7b図、および第7C図は中心部の操作お
よびレーダー表示の拡大によって得られる利点を示す。
第7a図において、中心部81が表示の幾何的中心に置
かれているlII準のレーダー表示83が示されている
。この例では、レーダー装置は約10Ql (41n、
)  の表示スクリーンで1609111(1m1.)
の距離を持つ。これは約1Q3(41n、)の牛後を1
60921 (1111,) トLテ表bto ’クリ
ーン83の中の特定ブリッジ82は、姉妹船すなわち米
国船スター号としてオペレータによって識別される。特
定ブリッジをラベルすることによって、制御装置はその
運動を監視しかつ自船と共にその活動を見失わずについ
て行くこと1ができる。他の識別し得る船の追尾は、膜
送船にとって@ec重要である。
−7b図は基準すなわち中心81がスクリーンの底部に
移動された場合を示し、それによってスクリーン全体は
レーダー装置の前方部分すなわち前方監視部分を表わす
ことができる。したがって。
約20c11(8tn、)のスクリーン全体がいま1*
 609 m (−1mi、 )  に相当する。第7
b図の表示は、スクリーンが2倍の大きさの効果を持つ
ので、その分解能が第7a図の場合の2倍になる。
レーダー表示の窓すなわち視界の移動にょシ、オペレー
タは問題の特定区域の分解能を思うままに改善すること
ができる。ディジタル・レーダー・データの操作は制御
装置にょ夛達成される。
第7C図において、基準すなわち中心81は分解能を一
般と改善するように有効監視区域から全くはずれて移動
され、したがって約30aw(12in、)がL 60
9 ’l (1mi )  に相当し、第7a図の窓の
分解能の6倍が得られる。
基準81をスクリーン上またはスクリーン外の任意の特
定な点に移動することによって、オペレータは問題の地
帯の分解能を選択的に自由に増強されすなわち改善する
ことができる。この問題の地帯は前方監視地帯、後方監
視地帯、任意の側方地帯%または任意の角度地帯である
ことができも図示の場合では、米国船スター号82の絶
対位置が第7b図および第7C図において増強され、オ
ペレータはレーダーに現われる他のプリツノに関するそ
の状態についての情報を一段と多く知夛かつ収集するこ
とができる。オペレータに伝えられるレーダーの′情報
量はそれによって顕著に増強される。
窓は北西位置まで移動されたが、制御装置は依然として
窓の中にないレーダー・サウンディングからデータを受
信することに注目しなければならない。これによって制
御装置は、オペレータの窓に現われない到来妖怪その他
の危険条件を監視することができる。これによってオペ
レータは、q#定の区域を他の区域によって全く隠され
ることなく見ることができる。
第8図は電子チャートの分解能を増強するように拡大す
る好適実施例の流れ図である。
プログラムが91で開始されると、表示マツプの一番左
の隅を示すスクリーン内のカーソル位置が定められ1選
択された倍率が決定される。選択された倍率はキーボー
ドによ多入力され、tたはそれがない場合はあらかじめ
選択された値が使用される。
カーソル位置1遺択された倍率、および表示区゛域を使
用して、問題の地帯が定められ、適当なデー“タ゛点蛎
7磯気テーゾ92から利用される。各データ点は、その
係数の1つが問題の区域すなわち地帯93に関係するか
どうかを定められる。適当な指数が発見されるとそれか
ら二次指数が得られ94、さもなければ新しいデータ点
が分析される。
本実施例では、適当な分解能を作る′ために点は平均化
される。図示されていないもう1つの実施例では、適当
な分解能を得るように線が飛ばされることがある。 □ いったん線が完成されると、チャート線−が−オペレー
タに関して表示され、次の線を得るために逆操作される
。同様に、線が完成しない場合96、新しいデータ点が
求められる。最後の線が得られると、操作は停止する9
7゜ この形で、オペレータは選択された倍率を絶対数として
キーざ−ドに入力し、彼が関心を持つチャートの位置ま
でカーソルを移動する。この入力されたデータは、なる
べく磁気テープ・カセットであることが望ましい記憶装
置にあるデータと組み合わされ、制御装置はその倍率お
よび以後の電子チャートの表示にその組合せを使用する
第9図は電子チャートの実行と送達における本発明のい
ろいろな構成部品間の相互作用を示す。
制御装置10は、倍率およびORテ18によシオペレー
タにレーダで送シ返されるカーソル位置に関するデータ
についてのオペレータ入力をキーボード1Tから受ける
。制御装置は電子チャート内の問題の区域を得るために
、この−一タの操作において、 RAMその他の作業記
憶等量101を利用する。
磁気テープ・カセットとして説明されたディジタル・デ
ータ・ペース102は、制御装置KYツ!・データを供
給する。チャート・データは倍率およびカーソル位置に
関して操作されるので、所望のチャートはOR’r l
 8を介してオペレータに送シ返される。ロラン011
その他の位置測定装置の使用によシ、制御装置はさらに
、ORT l f3に表示される電子チャート上に船の
絶対位置をグロツトする。
これは動条件すなわち四ラン0データと、靜条件すなわ
ち電子チャートとの間の交差整合(aroθ8matt
ng )  を表わす。この交差整合は、−見してオペ
レータにより紙チャート上に常時暗算の相関および操作
を行うものをオペレータに伝える。これはオペレータの
仕事を大幅に減少するので、彼は人間の評価・判断によ
り適した仕事を行うことができるようになる。
第10a図および第10b図は、電子マツダおよびその
倍率増強の絵画図である。
第101L図において、陸地および海岸線の電子マツプ
はヒユーストン仏滅を表わしている。説明のための追加
情報110は船の時間112.経度113s緯度114
.および速度115に関するものである。
船の全行程すなわちブースを初めから終りまで定めるよ
うに1多くのチャートが単一カセットに記憶されること
がある。磁気テープ・カセットの物理的記憶要求は、チ
ャートのライブラリが船で容易に運べるように最小の要
求である。新しいカセットを挿入することによって、オ
ペレータは観測するマッシの新しい選択を持つ。
オペレータがガルペストン港に近づくにつれて。
彼はカーソル111によって示される区域にカーソルを
移動し、その特定区域を最も良く表わすように原チャー
トを拡大する。これは第10k)!AK示されている。
カーソル111は一番左の位置にあり、これは選択され
た倍率と共にガルベストン港を示す。この場合遂債た、
追加情報110はスクリーンの側部でオペレータに伝え
られる。第101)図の分解能は第1Oa図の分解能よ
)はるかに大きく、シたがってオペレータは所要のコー
スおよび行為を一段と正確に定めることができる。
電子チャート上の特定区域の倍率は船の絶対位置に左右
されるが、電子チャート内のどんな区域でもよい。
第11図は記憶を要する実際のビット数を減少しそれに
よってメータの有効な記憶を与えるような、電子チャー
ト用の好適な符号化方式を示す。
第11図のVツゾは1,536個の列123および1.
536個の行122に分けられる。行列またはその対角
線は、電子チャートを形成するために符号化される平行
走査線121を作るようにとられる。各走査線はムj 
124のような可変半直線から成る。例えば、走査#j
121は4本の半直線から成る。各半直線は有限の長さ
を有し、走査線内の半直線の和は1,536.すなわち
走査線の長さに等しくなければならない。符号化方式に
おいて、半直線の数Kを持つ特定な走査線は、すべての
半直線の長さを合計して定めるためにx−1の数で済む
。端の半直線は、1,536からの他の半直線の和の槽
数である長さを持たなければならない。
第12tL図および第121)図は、磁気テープに入れ
られる第11図の電子チャートの好適な符号化を示す。
前述のとお)、各走査線はN131によって定められる
特定な半直線の数から成る。走査線の第1の半直線は陸
または水であル、陸/水指示器132、すなわち単ビッ
トによってそのように表示される。例えば、「0」は水
を示し、「1」は陸を示す。その後、数131は第1の
半直線の長さを定める。次のN−1の線の長さはこの形
で磁気テープに記憶される。
線数、陸/水指示器および実行の走査線決定のこの順序
は完全なチャートにつiて続行される。
テープ終了134は、全ディジタル・チャートが定めら
れたことを示すために、磁気チーfVC加えられる。
133で符号化されたような線の長さは、より悪い条件
を含むようにフィールドを拡大させる可変長さである。
この可変長さは第12t)lIに示されて−る。この実
施例では、実行ビットの長さは次のフィールドの長さを
決定する第1表示ビット135から成る。例えば1表示
ビット135が1にセットされるものとすれば、次の1
1♂ツトすなわち136と137は線の長を定めるのに
用いられる。だが表示ビット135がセットされず、す
なわち「0」であれば1次の11ビツト136のみが実
際に線の長を決定するのに用いられる。
この形で、ディジタル・チャートは最小のスペースを要
求するように符号化される。これは磁気テープを最大に
利用する。
第13図は本発明の自動遭難特性の流れ図である。
パニック・スイッチがいったん人間の入力にょ夛または
センサーの活動によって活性化されると140、船のI
、D、はデータ・バンクから得られ、位置はロランO1
たは他の位置測定装置によって定められ、メツセージは
これら2組のデータを含んで構成される。
そのとき記憶装置に入れられかつ「遭難」メツセージと
して利用されるメツセージすなわち「遭難」メツセージ
の語または句は、音声合成装置内の特定のアドレスに対
して、英語141または別の選択された言語で元来送信
される。他の言語を使用すべきか、またそのような言語
が得られかつ送信される143かどうかの決定142が
下される。多重言語は、ループ・パック関係144Vc
より使用されかつ送信される。操作が手動145によシ
または装置の故障によシ停止されるまで、この工程は「
遭難」メツセージを送9続ける。
前述から明らかなように、本発明では、データがオペレ
ータに伝えられる単一メツセージに組み合わされる総合
装置が作られて、これまで別個な装置を自動的に相関さ
れ1人間の介入が不要であシ、シたがって別個の詳細、
スイッチ、および他の表示を監視し、さらにこれらの別
個データの組を相互に相関させ整合させる必要のある時
間のかかるオペレータの操作が除かれる・本装置は、た
いくつが最小限まで減少され、すなわち長々とした単調
な仕事が同様に減少されるので、オペレータの能率をは
るかに嵐くする。オペレータは人間の操作をよシ自由に
実行するので、船の操作に要する乗員数は最小で済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明全体の実施例の機能ゾロツク図、第2図
は自動操舵装置の流れ図、第3a図はオペレータ・イン
ターフェース・キーボードの図、第3b図はオペレータ
選択に利用されるメニューの図、第4図は本発明の自動
航海日誌作成の特徴を表わす流れ図、第5図は本発明の
危険条件監視の特徴を表わす流れ図、第6図は海洋環境
における本発明の絵図、第7a図、第7b図および第7
C図はレーダー・スクリーンの拡大および基準点移動を
示す図、第8図は電子チャートに用いられる好適な倍率
工程の流れ図、第9図は電子チャートと位置測定装置と
の相互作用を示す機能ブロック図、第10JL図および
第10t1図は拡大能力を備えた電子チャートの絵図、
第11図はディジタル・マッシを符号化する走査レベル
法の図、第12a図および第12t1図は′1憶装置の
符号化構成図、第13図は自動遭難信号発生器の流れ図
である。 符号の説明 1〇−制御装置;11−ロラン0;12−ラジオ;13
−レーダー;14−  ソナー;15−無線テレタイプ
+16−警報網17−s?−ボード喜l @ −ORT
苓19−スピーカ;2〇−自動操舵装置:21−ガセッ
ト+22−データ・ベース;23−状態制御回路;状態
表示計重25−ゾリンタ+ 101− RAM薯102
−ディジタル・データ・ペース; 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(IL)  航法・操作援助装置であって、前記
    装置の位置を測定しかつそれを表わす位置信号を発生さ
    せる装置と、 (1))  前記位置信号を利用し【その信号からディ
    ジタル遭難メツセージを発生させる制御装置と、 (0)  前記ディジタル「遭難」信号を聴覚遭難メツ
    セージに変える電子音声合成装置と、(a)  前記聴
    覚「遭難」メツセージを第1選択周波数でラジオ送信す
    る装置と、 を含む前記航法・操作援助装置。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の装置におiて、
    前記聴覚「遭難」メツセージは第1選択言語の最低1@
    を含むことを特徴とする前記装置。 (914111’F請求の範囲第(1)項記載の装置に
    おiて、前記電子音声合成装置は前記「遭難」メツセー
    ジを選択形式に一符号化する装置を含むことを特徴とす
    る前記航法・操作援助装置。 (4)特許請求の範囲g (3)項記載の装置において
    、前記符号化装置は前記「遭難」メツセージをモールス
    符号に変換する装置を含むことを特徴とする前記航法・
    操作援助装置。 (5)特許請求の範囲#i (2)項記載の装置にお−
    て、前記制御装置は前記第1選択言語を選択する装置を
    含むことを特徴とする前記装置。 (6)特許請求の範囲第(5)項記載の装置にお艷て、
    前記第1選択言語を選択する前記装置は、局地で広く使
    われている言語を持つ最寄の陸上ラジオ受信機を決定す
    る装置を含むことを特徴とする前記航法・操作援助装置
    。 (7)  特許請求の範囲第(6)項記載の装置におi
    て、前記言語を選択する前艷装置は前記局地で広く使わ
    れて−る言語および前記第1選択言語と調和することを
    特徴とする前記装置。 (8)  4I!P許請求の範囲第(1)項記載の装置
    において、前記聴覚「遭難」メツセージは複数個の言語
    の最低1@を含むことを特徴とする前記装置。 (9)特許請求の範囲#! (7)項または第(8)項
    記載の装置において、前記の位ti1測定発生装置はロ
    ランC受信機から成ることを特徴とする前記航法・操作
    援助装置。 aI  特許請求の範囲# (9)項記載の装置であっ
    て、前記第1選択周波数がおいていない場合に無線送信
    用の前記装置を第2選択周波数にスイッチする装置をさ
    らに含むことを特徴とする前記航法・操作援助装置。 aυ 特許請求の範囲第(10′g4記載の装置であっ
    て、前記j111選択周波数が所定の時間中おいている
    場合に無線送信用の前記装置を前記第2選択周波数から
    前記第1選択周波数にスイッチする装置をさらに含むこ
    とを特徴とする前記航法・操作援助装置。 (至) 自動遭難呼出装置であって、 (IL)  前記装置の位置を測定しかつそれを表わす
    位置信号を発生させる装置と、 (b)  前記位置信号によって命じられるとおり前記
    装置の位置を含む「遭難」メツセージを送信する装置と
    、 を含む前記自動遭難呼出装置。 側 特許請求の範囲第0項記載の自動遭難呼出装置であ
    って、緊急の際前記装置を作動させる装置をさらに含む
    ことを特徴とする前記自動遭難呼出装置。 C4) 特許請求の範囲第Ω項記載の自動遭難呼出装置
    において、前記装置を作動させる前記作動装置は人間の
    相互作用を必要としない作動装置を含むことを特徴とす
    る前記自動遭難呼出装置。 Oa9  特許請求の範囲第四項記載の自動遭難呼出装
    置において、前記の位置測定発生装置はロラン0受信機
    を含むことを特徴とする前記自動遭難呼出装置。 (至)特許請求の範囲#Of9項記載の自動遭難呼出装
    置において、前記「遭難」メツセージ送信装置は(al
      最寄の受信機を決定する装置と、(b)  前記最
    寄の受信機によって理解し得る選択されたオーディオ言
    語メツセージに前記「遭難」メツセージを合成する装置
    と、 を含むことを特徴とする前記自動遭難呼出装置。 Oη 特許請求の範囲第(至)項記載の自動遭m呼出装
    置におφて、前記「遭難」メツセージ送信装置は(a)
      代替’Wj@を定める装置と、(1))  前記「
    遭J1!Jメツセージを前記代替言語で送信する装置と
    、 を含むことを特徴とする前記自動遭難呼出装置。 Oa  特許請求の範囲第69項記載の自動遭難呼出装
    置において、前記送信装置は第1選択周波数による無線
    送信を行なうことを特徴とする前記自動遭難呼出装置。 01  特許請求の範囲第(至)項記載の自動遭難呼出
    装置におiて、前記送信装置は (a)  前記第1選択周波数がおいているかどうかを
    決定する装置と、 (t)l  前記第1選択周波数がめいていない場合に
    前記無線送信を前記第1選択周波数から第2周波数に変
    更する装置と。 を含むことを特徴とする前記自動遭難呼出装置。 (7)特許請求の範囲第α9項記載の自動遭難呼出装置
    であって、前記第1周波数が所定の時間中おいている場
    合に前記無線送信を前記第2周波数から前記第1周波数
    にスイッチする装置をさらに含むことを特徴とする前記
    自動遭難呼出装置。 (ハ)特許請求の範囲第(至)項記載の自動遭難呼出装
    置であって、所定の時間が経ってからラジオ送信を終ら
    せる装置をさらに含むことを特徴とする前記自動遭難呼
    出装置。 に)船の遭難信号を通信する方法であって、a、前記船
    の位置を測定しかつそたを表わす位置データを発生させ
    る段階と、 b、前記位置データを含むディジタル「遭難」メツセー
    ジを発生させる段階と、 C8前記ディジタル「遭難」メツセージを聴覚「遭難」
    メツセージに合成する段階と、d、前記聴覚「遭難」メ
    ツセージを第1選択無線周波数で送信する段階と、 を含む前記通信方法。 翰 特許請求の範囲第@項記載の船の遭難信号な通信す
    る方法であって、前記#!1選択無線周波数がおいてい
    ない場合に、第2選択無線周波数で送信する段階をさら
    に含むことを特徴とする前記通信方法。 (財)特許請求の範囲第□□□項記載の遭難信号を通信
    する方法であって、所定の時間が経ってから前記聴覚「
    遭難」メツセージを送信する段階を終らせる段階をさら
    に含むことを特徴とする前記通信方法0
JP57098395A 1981-06-09 1982-06-08 遭難信号送信方法及び装置 Granted JPS589015A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/271,915 US4547778A (en) 1981-06-09 1981-06-09 Method and apparatus for automatic distress call signal transmission
US271915 1981-06-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS589015A true JPS589015A (ja) 1983-01-19
JPH0338782B2 JPH0338782B2 (ja) 1991-06-11

Family

ID=23037626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57098395A Granted JPS589015A (ja) 1981-06-09 1982-06-08 遭難信号送信方法及び装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4547778A (ja)
JP (1) JPS589015A (ja)

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4629834A (en) * 1984-10-31 1986-12-16 Bio-Dynamics Research & Development Corporation Apparatus and method for vibratory signal detection
US4651157A (en) * 1985-05-07 1987-03-17 Mets, Inc. Security monitoring and tracking system
US4893127A (en) * 1987-02-06 1990-01-09 Raytheon Company Radar navigation system
IL91922A (en) * 1989-10-06 1996-05-14 Efrat Future Tech Ltd Emergency mobilization system
US5734981A (en) * 1991-01-17 1998-03-31 Highwaymaster Communications, Inc. Method and apparatus for call delivery to a mobile unit
US5144323A (en) * 1991-05-22 1992-09-01 Tendler Technologies, Inc. Protected switch for emergency location system
US5649059A (en) * 1991-05-22 1997-07-15 Tendler Cellular, Inc. Alpha-numeric verbal scroll technique for use in an emergency location system
US8352400B2 (en) 1991-12-23 2013-01-08 Hoffberg Steven M Adaptive pattern recognition based controller apparatus and method and human-factored interface therefore
US10361802B1 (en) 1999-02-01 2019-07-23 Blanding Hovenweep, Llc Adaptive pattern recognition based control system and method
US6295449B1 (en) 1992-01-27 2001-09-25 @Track Communications, Inc. Data messaging in a communications network using a feature request
US6009330A (en) * 1992-01-27 1999-12-28 Highwaymaster Communications, Inc. Method and apparatus for call delivery to a mobile unit
US5539810A (en) * 1992-01-27 1996-07-23 Highwaymaster Communications, Inc. Data messaging in a communications network
US5454027A (en) * 1992-01-27 1995-09-26 Hm Holding Corporation Phantom mobile identification number method and apparatus
US5983108A (en) * 1992-01-27 1999-11-09 Highwaymaster Communications, Inc. Method and apparatus for a nation-wide cellular telephone network
US5371521A (en) * 1992-04-01 1994-12-06 Automated Packaging Systems, Inc. Packaging machine with thermal imprinter and method
US5355140A (en) * 1992-09-15 1994-10-11 Trimble Navigation Limited Emergency reporting for marine and airborne vessels
GB2271237A (en) * 1992-10-01 1994-04-06 John Malcolm Copeland Emergency locator transmitter
US5351194A (en) * 1993-05-14 1994-09-27 World Wide Notification Systems, Inc. Apparatus and method for closing flight plans and locating aircraft
US5367306A (en) * 1993-06-04 1994-11-22 Hollon Blake D GPS integrated ELT system
US5389934A (en) * 1993-06-21 1995-02-14 The Business Edge Group, Inc. Portable locating system
US5913170A (en) * 1994-11-16 1999-06-15 Highwaymaster Communications, Inc. Locating system and method using a mobile communications network
US5724243A (en) * 1995-02-10 1998-03-03 Highwaymaster Communications, Inc. Method and apparatus for determining expected time of arrival
US5699275A (en) * 1995-04-12 1997-12-16 Highwaymaster Communications, Inc. System and method for remote patching of operating code located in a mobile unit
US5694322A (en) * 1995-05-09 1997-12-02 Highwaymaster Communications, Inc. Method and apparatus for determining tax of a vehicle
US6519463B2 (en) 1996-02-28 2003-02-11 Tendler Cellular, Inc. Location based service request system
US7305243B1 (en) 1996-02-28 2007-12-04 Tendler Cellular, Inc. Location based information system
US5612685A (en) * 1996-03-20 1997-03-18 Cobra Electronics Corp. Combined motion detector/transmitter for a traffic information warning system
US7268700B1 (en) 1998-01-27 2007-09-11 Hoffberg Steven M Mobile communication device
US6184787B1 (en) * 1998-06-04 2001-02-06 Duane A. Morris Overhead garage door position monitoring system
US8364136B2 (en) 1999-02-01 2013-01-29 Steven M Hoffberg Mobile system, a method of operating mobile system and a non-transitory computer readable medium for a programmable control of a mobile system
US7904187B2 (en) 1999-02-01 2011-03-08 Hoffberg Steven M Internet appliance system and method
WO2002035491A1 (en) * 2000-10-27 2002-05-02 Fulcit New Zealand Limited Method and apparatus for generating an alert message
US6706966B2 (en) 2001-03-19 2004-03-16 L-3 Communications Corporation Hardened voyage data recorder
US6897773B2 (en) * 2002-01-25 2005-05-24 Alfred Dennis Ridley Computer powered wire(less) ultra-intelligent real-time monitor
US9818136B1 (en) 2003-02-05 2017-11-14 Steven M. Hoffberg System and method for determining contingent relevance
JP4180463B2 (ja) * 2003-07-23 2008-11-12 三菱電機株式会社 狭域通信システムの移動局と狭域通信システムの基地局
US7551079B2 (en) * 2005-06-03 2009-06-23 Lory Ortelle Jewelry security device
US8626377B2 (en) 2005-08-15 2014-01-07 Innovative Global Systems, Llc Method for data communication between a vehicle and fuel pump
US9818120B2 (en) 2015-02-20 2017-11-14 Innovative Global Systems, Llc Automated at-the-pump system and method for managing vehicle fuel purchases
US7117075B1 (en) * 2005-08-15 2006-10-03 Report On Board Llc Driver activity and vehicle operation logging and reporting
GB2430063B (en) * 2005-09-09 2007-10-17 Royal Nat Lifeboat Institution Capsize alerting apparatus and method
US8350753B2 (en) * 2009-02-16 2013-01-08 Honeywell International Inc. Methods and systems for displaying an object having an associated beacon signal
JP7348506B2 (ja) * 2019-11-14 2023-09-21 アイコム株式会社 Dscメッセージの送信開始方法、dscメッセージ送信プログラムおよび通信装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3840877A (en) * 1969-10-16 1974-10-08 C Crane Voice-directed aircraft navigation system
US3711856A (en) * 1970-08-17 1973-01-16 Astrophysics Res Corp Position locating system
US3907223A (en) * 1972-06-14 1975-09-23 Carl J Crane Voice-directed aircraft navigation system and direction finder
US3793635A (en) * 1972-12-08 1974-02-19 Sierra Research Corp Locating vehicles using their voice transmissions
US3886553A (en) * 1973-03-15 1975-05-27 John K Bates Coordinate locating method and system
DE2326521A1 (de) * 1973-05-24 1974-12-05 Rohde & Schwarz Anordnung zur automatischen richtungsbzw. ortsbestimmung von flugzeugen
US4232391A (en) * 1978-01-19 1980-11-04 Zanutti Hugo A Vessel location system
DE3070138D1 (en) * 1979-02-06 1985-03-28 Europ Agence Spatiale Process and device for detecting and interpreting a distress signal

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0338782B2 (ja) 1991-06-11
US4547778A (en) 1985-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS589015A (ja) 遭難信号送信方法及び装置
US4428057A (en) Electronic chart system
US4428052A (en) Navigational aid autopilot
US9764807B2 (en) Marine vessel display system having automatic selection of mode of operation
JP7473896B2 (ja) 船舶動静共有航行支援システム
JP5241720B2 (ja) 乗物または設備のための操舵および安全システム
US20170349259A1 (en) Marine vessel display system
EP1787141B1 (en) Integrated mapping and audio systems
US20210035452A1 (en) Determining a virtual representation of at least part of an environment
US20190137993A1 (en) Handheld device for navigating a marine vessel
CN205940569U (zh) 一种基于ecdis和通信网络的船舶引航系统
JP2001281331A (ja) 船舶情報表示装置
WO1997004334A1 (en) Integrated sonar and mapping system and associated method
EP0071333B1 (en) Navigational aid and autopilot
JPH1040500A (ja) 港湾管理システム
JPS589014A (ja) 航海補助装置
JPH11245887A (ja) 航行支援システム
CN100504960C (zh) 用于训练船舶驾驶员的方法及模拟装置
KR20130002566A (ko) 해상교통 안전관리 시스템
JP2919735B2 (ja) 航空機用地図表示装置
KR20040098963A (ko) 음성을 이용한 선박 항행정보 안내시스템
JP7464373B2 (ja) 操船支援システム及び方法
JP3718282B2 (ja) 航法装置
KR100361258B1 (ko) 선박의 해상 시운전 계측·해석 시스템
Puckett HICANS—Navigation for high speed ships