JPH057721Y2 - - Google Patents
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- JPH057721Y2 JPH057721Y2 JP1985081853U JP8185385U JPH057721Y2 JP H057721 Y2 JPH057721 Y2 JP H057721Y2 JP 1985081853 U JP1985081853 U JP 1985081853U JP 8185385 U JP8185385 U JP 8185385U JP H057721 Y2 JPH057721 Y2 JP H057721Y2
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- JP
- Japan
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- grid electrode
- electrode body
- cathode
- insulating rod
- electron gun
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 239000010406 cathode material Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は端末デイスプレイ装置、テレビジヨン
受像管等の各種陰極線管の電子銃構体に関する。
受像管等の各種陰極線管の電子銃構体に関する。
本考案においては、カソード側から順次少なく
とも第1グリツド電極体、第2グリツド電極体、
第3グリツド電極体が配列されてなる電子銃構体
において、その第1グリツド電極体と第2グリツ
ド電極体とを互いの対向面間で電気的に絶縁して
機械的に結合し、第2グリツド電極体より後段側
の各電極体を絶縁棒体例えばビーデイングガラス
に夫々支持することによつて相互に所定の位置関
係に機械的に連結された電子銃構体を構成し、絶
縁棒体が少なくとも第1グリツドよりカソード側
に延在することがないようにすると共に、第1グ
リツド電極体の外径を第2グリツド電極体の外径
より小にしてこの絶縁棒体とカソード、或いはこ
れに近接する第1グリツド電極体との間の放電を
回避してカソードの損傷を回避する。
とも第1グリツド電極体、第2グリツド電極体、
第3グリツド電極体が配列されてなる電子銃構体
において、その第1グリツド電極体と第2グリツ
ド電極体とを互いの対向面間で電気的に絶縁して
機械的に結合し、第2グリツド電極体より後段側
の各電極体を絶縁棒体例えばビーデイングガラス
に夫々支持することによつて相互に所定の位置関
係に機械的に連結された電子銃構体を構成し、絶
縁棒体が少なくとも第1グリツドよりカソード側
に延在することがないようにすると共に、第1グ
リツド電極体の外径を第2グリツド電極体の外径
より小にしてこの絶縁棒体とカソード、或いはこ
れに近接する第1グリツド電極体との間の放電を
回避してカソードの損傷を回避する。
通常の陰極線管の電子銃構体は、第2図に示す
ように、例えばカソードKが内部に電気的に絶縁
して取着配置された第1グリツド電極体G1と、
第2グリツド電極体G2と、第3グリツド電極体
G3と、第4グリツド電極体G4と、第5グリツド
電極体G5とが夫々複数例えば2本或いは3本の
ビーデイングガラスすなわち、絶縁棒体1に夫々
各電極体G1〜G5の外周面に溶接された支持ピン
2を埋め込んで、各電極体G1〜G5を所要の位置
関係に保持して連結されて成る。この電子銃構体
は、陰極線管管体3のネツク部内に挿入され、ネ
ツク部の端部に溶着されたステムガラス4に貫通
した各端子ピン5に例えば第1、第2及び第4グ
リツド電極体G1,G2,G4が夫々金属導体6を介
して電気的に連結されることによつて同時に電子
銃構体の機械的支持を行なうようにしている。
ように、例えばカソードKが内部に電気的に絶縁
して取着配置された第1グリツド電極体G1と、
第2グリツド電極体G2と、第3グリツド電極体
G3と、第4グリツド電極体G4と、第5グリツド
電極体G5とが夫々複数例えば2本或いは3本の
ビーデイングガラスすなわち、絶縁棒体1に夫々
各電極体G1〜G5の外周面に溶接された支持ピン
2を埋め込んで、各電極体G1〜G5を所要の位置
関係に保持して連結されて成る。この電子銃構体
は、陰極線管管体3のネツク部内に挿入され、ネ
ツク部の端部に溶着されたステムガラス4に貫通
した各端子ピン5に例えば第1、第2及び第4グ
リツド電極体G1,G2,G4が夫々金属導体6を介
して電気的に連結されることによつて同時に電子
銃構体の機械的支持を行なうようにしている。
このように通常の電子銃構体においては、その
絶縁棒体1の後端がカソードKの近傍即ち第1グ
リツド電極体G1の側部に対向する位置にまで延
在して配置されている。
絶縁棒体1の後端がカソードKの近傍即ち第1グ
リツド電極体G1の側部に対向する位置にまで延
在して配置されている。
一方、近時、益々陰極線管の小型化に伴つて陰
極線管管体のネツク部3の内径が小となされる傾
向にあり、これに対して電子銃においては、その
電子レンズの収差をできるだけ小さくするために
電子レンズの口径、従つて各電極体の径をできる
だけ大きくすることが望まれ、これに伴つて絶縁
棒体1と各電極体とは接近する方向にある。
極線管管体のネツク部3の内径が小となされる傾
向にあり、これに対して電子銃においては、その
電子レンズの収差をできるだけ小さくするために
電子レンズの口径、従つて各電極体の径をできる
だけ大きくすることが望まれ、これに伴つて絶縁
棒体1と各電極体とは接近する方向にある。
ところが、このように金属体に絶縁棒体が接近
するにつれ、この絶縁棒体に対して電子が衝撃す
ることによつて、2次電子を発生するなど絶縁棒
体に不安定な電荷がチヤージされ、これと電極体
との間に放電が生じやすくなる。そしてこの放電
がしばしば生じるようなことがあると、この放電
自体で、或いはこの放電と共に発生したガスによ
つて、カソード材に損傷を来し電子銃の低寿命化
を招来する。
するにつれ、この絶縁棒体に対して電子が衝撃す
ることによつて、2次電子を発生するなど絶縁棒
体に不安定な電荷がチヤージされ、これと電極体
との間に放電が生じやすくなる。そしてこの放電
がしばしば生じるようなことがあると、この放電
自体で、或いはこの放電と共に発生したガスによ
つて、カソード材に損傷を来し電子銃の低寿命化
を招来する。
本考案においては、上述したような電子銃構体
における絶縁棒体と、特にカソードないしはカソ
ード近傍の第1グリツド電極体G1との放電の発
生を回避するようにしてカソードの寿命の低減化
を効果的に回避する。
における絶縁棒体と、特にカソードないしはカソ
ード近傍の第1グリツド電極体G1との放電の発
生を回避するようにしてカソードの寿命の低減化
を効果的に回避する。
本考案においては、第1図に示すようにカソー
ドKを電気的には絶縁し、機械的に取着内蔵する
第1グリツド電極体、第2グリツド電極体、第3
グリツド電極体が順次配列されてなる電子銃構体
において、そのカソード側の第1グリツド電極体
G1とこれに対向する第2グリツド電極体G2とを、
各対向端面間において電気的に絶縁して機械的に
絶縁棒体を介在させることなく結合する。そし
て、第2グリツド電極体G2から後段側の各電極
体、図示の例では第2〜第5グリツド電極体G2
〜G5を夫々その外周面に溶接した支持ピン2の
外端を絶縁棒体1に埋め込んで各電極体G1〜G5
を機械的に所要の位置関係に保持して配列連結す
る。このようにして構成された電子銃構体は、陰
極線管管体3のネツク部内に挿入されネツク部の
端部に溶着されたステム4の端子ピン5に、対応
する所定の電極を導電連結体6によつて連結支持
する。そして特に本考案においては、絶縁棒体1
の後端位置が、第2グリツド電極体G2に対向す
る位置にとどめ、第1グリツド電極体G1と対向
する位置に至ることがない長さに選定する。
ドKを電気的には絶縁し、機械的に取着内蔵する
第1グリツド電極体、第2グリツド電極体、第3
グリツド電極体が順次配列されてなる電子銃構体
において、そのカソード側の第1グリツド電極体
G1とこれに対向する第2グリツド電極体G2とを、
各対向端面間において電気的に絶縁して機械的に
絶縁棒体を介在させることなく結合する。そし
て、第2グリツド電極体G2から後段側の各電極
体、図示の例では第2〜第5グリツド電極体G2
〜G5を夫々その外周面に溶接した支持ピン2の
外端を絶縁棒体1に埋め込んで各電極体G1〜G5
を機械的に所要の位置関係に保持して配列連結す
る。このようにして構成された電子銃構体は、陰
極線管管体3のネツク部内に挿入されネツク部の
端部に溶着されたステム4の端子ピン5に、対応
する所定の電極を導電連結体6によつて連結支持
する。そして特に本考案においては、絶縁棒体1
の後端位置が、第2グリツド電極体G2に対向す
る位置にとどめ、第1グリツド電極体G1と対向
する位置に至ることがない長さに選定する。
また第1グリツド電極体G1の外径は第2グリ
ツド電極体G2の外径より小例えば第1及び第2
のグリツド電極体の各外径をφ1及びφ2とすると
きφ1とφ2の比φ2/φ1>1の例えばφ2/φ1=2に選
定す る。
ツド電極体G2の外径より小例えば第1及び第2
のグリツド電極体の各外径をφ1及びφ2とすると
きφ1とφ2の比φ2/φ1>1の例えばφ2/φ1=2に選
定す る。
上述の本案構成によれば、絶縁棒体1がカソー
ドKの近傍即ち第1グリツド電極体G1と対向す
る位置まで延在することがないようにしたので、
これと第1グリツド電極体G1或いはカソードK
との間に絶縁棒体1のチヤージ電圧による放電を
効果的に回避することができる。
ドKの近傍即ち第1グリツド電極体G1と対向す
る位置まで延在することがないようにしたので、
これと第1グリツド電極体G1或いはカソードK
との間に絶縁棒体1のチヤージ電圧による放電を
効果的に回避することができる。
更に第1図を参照して本考案による電子銃構体
を詳細に説明する。この例においてはカソードK
と第1〜第5グリツド電極体G1〜G5によつて電
子銃構体が構成され、第3及び第5グリツド電極
体G3及びG5に陽極電圧が印加され第4グリツド
電極体はこれより低い電圧が印加されフオーカス
電極とされてG3〜G5によつてユニポテンシヤル
型の主電子レンズが構成されるようになされた場
合で、カソードKが内蔵された第1グリツド電極
体G1と第2グリツド電極体G2とはガラス等のス
ペーサ7によつて電気的に絶縁して機械的に連結
する。そして第2のグリツド電極体G2を、第3、
第4及び第5グリツド電極体G2,G3,G4,G5と
同様に夫々支持ピン2によつて絶縁棒体1に連結
することによつて、第2グリツド電極体G2にス
ペーサ7を介して連結された第1グリツド電極体
G1、更にこれに内蔵されたカソードKが他の各
電極体G3〜G5と機械的に連結されるようになさ
れている。
を詳細に説明する。この例においてはカソードK
と第1〜第5グリツド電極体G1〜G5によつて電
子銃構体が構成され、第3及び第5グリツド電極
体G3及びG5に陽極電圧が印加され第4グリツド
電極体はこれより低い電圧が印加されフオーカス
電極とされてG3〜G5によつてユニポテンシヤル
型の主電子レンズが構成されるようになされた場
合で、カソードKが内蔵された第1グリツド電極
体G1と第2グリツド電極体G2とはガラス等のス
ペーサ7によつて電気的に絶縁して機械的に連結
する。そして第2のグリツド電極体G2を、第3、
第4及び第5グリツド電極体G2,G3,G4,G5と
同様に夫々支持ピン2によつて絶縁棒体1に連結
することによつて、第2グリツド電極体G2にス
ペーサ7を介して連結された第1グリツド電極体
G1、更にこれに内蔵されたカソードKが他の各
電極体G3〜G5と機械的に連結されるようになさ
れている。
本考案は上述した例に限らずバイポテンシヤル
型の主電子レンズを構成する第1〜第4グリツド
電極体よりなる電子銃或いは磁気レンズとの共働
により電子銃を構成する電子銃構体等に、本考案
を適用することもできる。
型の主電子レンズを構成する第1〜第4グリツド
電極体よりなる電子銃或いは磁気レンズとの共働
により電子銃を構成する電子銃構体等に、本考案
を適用することもできる。
また、第1グリツド電極体G1と第2グリツド
電極体G2の連結は、上述したガラススペーサに
限らず、例えばリング状セラミツクススペーサを
第1及び第2のグリツド電極体の各対向端面板間
に介存させ、このスペーサの端面にWまたはMo
−Mn等のメタライズを施し、これに各第1及び
第2グリツド電極体を銀ろう等の金属ろうによつ
てろう付けすることによつて連結する構成となす
こともできる。
電極体G2の連結は、上述したガラススペーサに
限らず、例えばリング状セラミツクススペーサを
第1及び第2のグリツド電極体の各対向端面板間
に介存させ、このスペーサの端面にWまたはMo
−Mn等のメタライズを施し、これに各第1及び
第2グリツド電極体を銀ろう等の金属ろうによつ
てろう付けすることによつて連結する構成となす
こともできる。
上述したように本考案においては、絶縁棒体1
の配置位置を第2グリツド電極体G2と対向する
位置までにとどめたこと、更に第2グリツド電極
体G2の外径に比し、第1グリツド電極体G1の外
径を小としたことによつて、絶縁棒体1と第1グ
リツド電極体G1或いはカソードKとの間に放電
が生じにくくなつたことによつて、この放電ない
しはこの放電によつて発生するガスによつてカソ
ード材が損傷されることを効果的に回避できこれ
によつてカソードの長寿命化が図られる。
の配置位置を第2グリツド電極体G2と対向する
位置までにとどめたこと、更に第2グリツド電極
体G2の外径に比し、第1グリツド電極体G1の外
径を小としたことによつて、絶縁棒体1と第1グ
リツド電極体G1或いはカソードKとの間に放電
が生じにくくなつたことによつて、この放電ない
しはこの放電によつて発生するガスによつてカソ
ード材が損傷されることを効果的に回避できこれ
によつてカソードの長寿命化が図られる。
つまり、絶縁棒体1は、陽極電圧、すなわち高
電圧が与えられる第3及び第5グリツドG3及び
G5近傍にまで延在しているので、これが、陽極
電圧程度にまでチヤージアツプする場合があるの
で、このような高い電圧にまで不安定にチヤージ
アツプされる絶縁棒体1と第1グリツドG1や、
カソードKとの放電が回避されることは、上述し
たカソードの寿命等に与える影響は極めて大きい
のである。
電圧が与えられる第3及び第5グリツドG3及び
G5近傍にまで延在しているので、これが、陽極
電圧程度にまでチヤージアツプする場合があるの
で、このような高い電圧にまで不安定にチヤージ
アツプされる絶縁棒体1と第1グリツドG1や、
カソードKとの放電が回避されることは、上述し
たカソードの寿命等に与える影響は極めて大きい
のである。
第1図は本考案による電子銃構体の一例の略線
的拡大断面図、第2図は従来の電子銃構体の略線
的拡大断面図である。 Kはカソード、G1〜G5は第1〜第5グリツド
電極体、1は絶縁棒体、2は支持ピン、3は管
体、7はスペーサである。
的拡大断面図、第2図は従来の電子銃構体の略線
的拡大断面図である。 Kはカソード、G1〜G5は第1〜第5グリツド
電極体、1は絶縁棒体、2は支持ピン、3は管
体、7はスペーサである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも第1グリツド電極体、第2グリツド
電極体、第3グリツド電極体が順次配列され、 上記第1グリツド電極体と上記第2グリツド電
極体とが互いの対向面間で電気的に絶縁されて機
械的に結合され、 上記第2グリツド電極体及び第3グリツド電極
体が、夫々その側方に配列され上記第1グリツド
電極体の側方に至ることのない長さに選定された
共通の絶縁棒体に支持されて相互に所定の位置関
係に機械的に連結され、 上記第1グリツド電極体の外径が上記第2グリ
ツド電極体の外径より小に選定されて成る電子銃
構体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985081853U JPH057721Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985081853U JPH057721Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197640U JPS61197640U (ja) | 1986-12-10 |
JPH057721Y2 true JPH057721Y2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=30629027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985081853U Expired - Lifetime JPH057721Y2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH057721Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56160747A (en) * | 1980-04-29 | 1981-12-10 | Sony Corp | Electron gun |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5446258U (ja) * | 1977-09-06 | 1979-03-30 | ||
JPS55135354U (ja) * | 1979-03-16 | 1980-09-26 |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP1985081853U patent/JPH057721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56160747A (en) * | 1980-04-29 | 1981-12-10 | Sony Corp | Electron gun |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61197640U (ja) | 1986-12-10 |
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