JP2718448B2 - 画像処理データの設定方法 - Google Patents

画像処理データの設定方法

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JP2718448B2 JP62264281A JP26428187A JP2718448B2 JP 2718448 B2 JP2718448 B2 JP 2718448B2 JP 62264281 A JP62264281 A JP 62264281A JP 26428187 A JP26428187 A JP 26428187A JP 2718448 B2 JP2718448 B2 JP 2718448B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理データの設定方法に関し、一層詳細
には、画像再生装置におけるシャープネスパラメータの
設定方法であって、作業者により設定されるシャープネ
スパラメータと再生画像の倍率等の出力条件とから補正
テーブルを用いて前記シャープネスパラメータを再設定
することで安定した品質の画像を生成可能とした画像処
理データの設定方法に関する。 [発明の背景] 例えば、印刷、製版の分野において、作業工程の合理
化、画像品質の向上等を目的として原稿に担持された画
像情報を電気的に処理し、フィルム原版を作成する画像
走査読取再生システムが広汎に用いられている。 このシステムは画像読取部と画像再生部とから基本的
に構成されており、前記画像読取部では副走査搬送され
る原稿に担持された画像情報が光センサによって主走査
され電気信号に変換される。次に、画像読取部で光電変
換された画像情報は画像再生部において製版条件に応じ
た画像処理が施された後、レーザ光等の光信号に変換さ
れ、フィルム等の感光材料からなる画像記録担体上に記
録される。なお、前記画像記録担体は所定の現像装置に
よって現像処理され、フィルム原版として印刷等に供さ
れることになる。 このような画像走査読取再生システムにおいて、製版
条件に応じた所望の画像を再生する場合、画像倍率、ス
クリーン線数、出力モード(網点画像であるか、文字線
画であるか等)、シャープネスパラメータ等の出力条件
を設定する必要がある。ここで、スクリーン線数とは1
インチ当たりに含まれる網点数であり、出力モードが網
点画像である場合における再生画像の粗さを表すパラメ
ータである。また、シャープネスパラメータとは再生画
像の輪郭を強調する程度を決めるパラメータである。オ
ペレータはこれらの出力条件の中から所定のものを選択
し、キーボード等よりマニュアル操作により入力設定す
る。 ところで、このような出力条件の中、シャープネスパ
ラメータが画像倍率やスクリーン線数等の他の出力条件
と密接な関係にある。例えば、シャープネスパラメータ
を固定した状態で画像倍率を変更した場合、再生画像の
実質的なシャープネス強さは前記画像倍率に応じて変化
する。また、再生画像のシャープネス強さは、一般に、
画像倍率だけでなくスクリーン線数、出力モード等の他
の出力条件によっても変化する。従って、オペレータは
各出力条件間の関係を考慮した上でシャープネスパラメ
ータを設定しなければならない。この結果、シャープネ
スパラメータの設定ミスが生じ易く、また、オペレータ
の個人差により出力条件の選択が相違するため、再生さ
れる画像品質が不安定となる不都合が指摘されている。 [発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもの
であって、画像倍率等の出力条件に対するシャープネス
パラメータの補正テーブルを予め作成し、作業者により
設定される標準的なシャープネスパラメータを前記補正
テーブルを用いて他の出力条件に応じて補正することに
より、シャープネスパラメータの設定作業を容易とし、
画像品質の均一化を促進することの出来る画像処理デー
タの設定方法を提供することを目的とする。 [目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は、シャープネ
スパラメータ、画像倍率等の出力条件に基づいて画像を
再生する際、シャープネス強さの程度を数段階に区分し
た標準的な数個の基準シャープネスパラメータと画像倍
率等の出力条件との関係で設定される補正シャープネス
パラメータを補正テーブルとして予め作成し、前記補正
テーブルに前記数個の基準シャープネスパラメータの中
の所望の基準シャープネスパラメータと、所望の画像倍
率等の出力条件を入力することにより前記補正テーブル
から所望のシャープネス強さを得るために補正シャープ
ネスパラメータを出力させ、この補正シャープネスパラ
メータを前記画像を再生する際のシャープネスパラメー
タとして設定することを特徴とする。 [実施態様] 次に、本発明に掛かる画像処理データの設定方法につ
いて好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。 第1図において、参照符号10は本実施態様に係る画像
処理データの設定方法が適用される画像走査読取再生シ
ステムを示し、このシステム10は画像読取部12と画像処
理部14と画像再生部16とから基本的に構成される。 画像読取部12は光信号を電気信号に変換するCCD等の
ラインセンサ18を有し、このラインセンサ18は画像情報
を担持し副走査搬送される原稿Sを集光レンズ20を介し
て主走査することで画像情報の読取を行う。画像処理部
14はラインセンサ18からのアナログ信号をデジタル信号
に変換するA/D変換器22と、出力条件に応じて前記デジ
タル信号である画像信号にシャープネス補正を行うシャ
ープネス補正部24と、画像信号をアナログ信号に変換す
るD/A変換器26とを含む。なお、この画像処理部14で
は、必要に応じ、画像信号の階調補正、網点修理等が行
われる。また、画像再生部16はレーザ光Lを出力するレ
ーザ出力部28と、前記レーザ光Lの強度変調を行う音響
光学変調器30と、音響光学変調器30を画像処理部14のD/
A変換器26から出力されるアナログ信号に基づき駆動す
るドライバ32とを含む。この場合、レーザ光Lは音響光
学変調器30を介して副走査搬送されるフイルムFを主走
査することで前記フイルムF上に画像情報が再生され
る。 ここで、画像処理部14におけるシャープネス補正部24
は、第2図に示すように、シャープネスパラメータの補
正テーブル34とシャープネス強調回路36とから基本的に
構成される。この場合、補正テーブル34はオペレータに
よって設定される画像、倍率、スクリーン線数、出力モ
ード、シャープネスパラメータ等の出力条件に基づいて
マスクサイズデータおよび補正されたシャープネスパラ
メータをシャープネス強調回路36に出力する。なお、マ
スクサイズデータとは画像信号を光学的にシャープネス
補正する際のボケマスクの種類に対応するデータであ
り、後述するアンシャープ信号を生成するための画像信
号の画素数に対応する。 シャープネス強調回路36は前記マスクサイズデータお
よび前記補正されたシャープネスパラメータに基づいて
画像信号のシャープネス補正を行う。この場合、A/D変
換器22より出力された画像信号は乗算器38に供給される
一方、アンシャープ信号発生部40に供給され、前記マス
クサイズデータに基づきアンシャープ信号に変換されて
乗算器42に供給される。また、補正テーブル34から出力
される補正されたシャープネスパラメータは乗算器42に
供給されると共に、加算器44において+1が加算されて
乗算器38に供給される。さらに、乗算器38からの出力信
号は減算器46に供給され、この減算器46において乗算器
42からの出力信号が減算され、シャープネス補正された
画像信号としてD/A変換器26に供給される。 本実施態様に係る画像処理データの設定方法を実施す
るための装置は基本的には以上のように構成されるもの
であり、次にその作用並びに画像処理データの設定方法
について説明する。 先ず、画像読取部12において、原稿Sに担持された画
像情報は集光レンズ20を介してCCD等の光電変換素子か
らなるラインセンサ18により光電的に読み取られる。こ
の場合、前記原稿Sは図示しない搬送機構により副走査
搬送されると共に、前記ラインセンサ18により主走査さ
れることで全面に担持された画像情報の読取が行われ
る。次いで、ラインセンサ18によって光電変換された画
像情報は画像処理部14におけるA/D変換器22によりデジ
タル信号としての画像信号に変換された後、シャープネ
ス補正部24に供給される。 ここで、シャープネス補正部24では第3図に示す手順
で画像信号のシャープネス補正が行われる。すなわち、
原稿Sから得られる画像信号がn×n個の画素に分割さ
れるものとすると、先ず、画像信号Sij(i=1…n、
j=1…n)から電気的にぼけた画像信号であるアンシ
ャープ信号Uijを作成する。このアンシャープ信号Uij
画像信号Sijの周囲の画像信号を平均化することにより
得られるものであり、 として求められる。なお、(1)式においてMはアンシ
ャープ信号Uijを作成する場合に用いる画素数、すなわ
ち、マスクサイズデータであり、また、Lは(M−1)
/2で定義される。次に、画像信号Sijとアンシャープ信
号Uijとの差信号を求める。そして、この差信号にシャ
ープネスパラメータK を乗算して前記画像信号Sij
加算することにより S′ij=Sij+K・(Sij+Uij) …(2) で定義される画像信号S′ijが得られる。この場合、画
像信号S′ijは、第3図に示すように、シャープネス補
正の施される以前の画像信号Sijと比較してエッジ部が
強調された信号に変換されることになる。 次に、第2図に基づき前述したシャープネス補正方法
を具体的に説明する。この場合、補正された新たなシャ
ープネスパラメータKを得る補正テーブル34を予め第4
図のように設定しておく。なお、この補正テーブル34は
説明を簡単にするため、オペレータにより入力される基
準再生画像に対する基準シャープネスパラメータと画像
倍率との組み合わせで決定されるシャープネスパラメー
タKの対応テーブルとし、また、この補正テーブルから
得られるマスクサイズデータMは一定であるものとす
る。 そこで、オペレータは画像処理部14に対して製版条件
に応じた画像倍率、スクリーン線数、出力モード、基準
シャープネスパラメータ等の出力条件を入力する。この
場合、オペレータは画像倍率の固定された基準再生画像
を所望のシャープネス強さとするための基準シャープネ
スパラメータを選択するのみでよく、画像倍率の影響を
考慮する必要はない。補正テーブル34はオペレータの入
力した基準シャープネスパラメータと画像倍率とに基づ
いて補正したシャープネスパラメータKおよびマスクサ
イズデータMをシャープネス強調回路36に対して出力す
る。なお、前記マスクサイズデータMはオペレータによ
って設定してもよく、また、シャープネスパラメータK
と同様に、補正テーブル34によって求めることも可能で
ある。 シャープネス強調回路36はアンシャープ信号発生部40
において画像信号Sijと前記マスクサイズデータMとか
ら(1)式に基づきアンシャープ信号Uijを作成し、こ
れを乗算器42に供給する。この場合、乗算器42には補正
されたシャープネスパラメータKが補正テーブル34より
供給されている。従って、前記乗算器42は減算器46に対
して出力信号としてK・Uijを供給する。また、この減
算器46に乗算器38において加算器44を介して供給される
信号(1+K)と画像信号Sijとが乗算された(1+
K)・Sijの信号が供給される。この結果。減算器46は
(2)式で表されるシャープネス補正のされた画像信号
S′ijを出力する。 そこで、シャープネス補正部24から出力された画像信
号S′ijはD/A変換器26によってアナログ信号に変換さ
れドライバ32に供給される。一方、画像再生部16ではレ
ーザ出力部28から出力されるレーザ光Lがドライバ32に
よって駆動される音響光学変調器30により画像情報に応
じて変調され、フイルムF上に照射される。この場合、
フイルムFは副走査方向に搬送されており、その全面に
は出力条件に応じた画像情報が再生されることになる。
なお、このフイルムFは現像装置によって現像処理され
可視像となる。 [発明の効果] 以上のように、本発明によれば、作業者により設定さ
れるシャープネスパラメータと画像倍率等の出力条件と
の関係で決まる補正されたシャープネスパラメータを補
正テーブルとして作成し、この補正テーブルを用いて前
記作業者により設定されたシャープネスパラメータを他
の出力条件に応じて再設定するようにしている。この場
合、作業者は画像倍率等の出力条件を考慮することなく
シャープネスパラメータを設定することが出来るため、
シャープネスパラメータの設定ミスが生じたり、あるい
はオペレータの個人差によって異なるシャープネスパラ
メータを選択することにより再生画像の品質が低下する
不都合が解消される。この結果、オペレータの作業が軽
減されると共に、品質の安定した画像を得ることが可能
となる。 以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明し
たが、本発明はこの実施態様に限定されるものではな
く、例えば、シャープネスパラメータの補正テーブルと
してスクリーン線数、出力モード等を加味した補正テー
ブルを作成することも可能である等、本発明の要旨を逸
脱しない範囲において種々の改良並びに設計の変更が可
能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明方法が適用される画像走査読取再生シス
テムの概略構成図、 第2図は第1図に示すシャープネス補正部の構成ブロッ
ク図、 第3図は本発明方法におけるシャープネス補正の説明
図、 第4図は本発明方法において作成されるシャープネスパ
ラメータの補正テーブルの説明図である。 10…画像走査読取再生システム 12…画像読取部、14…画像処理部 16…画像再生部、18…ラインセンサ 24…シャープネス補正部、28…レーザ出力部 34…補正テーブル 36…シャープネス強調回路、F…フイルム L…レーザ光、S…原稿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−87953(JP,A) 特開 昭59−119969(JP,A) 特開 昭59−185468(JP,A) 特開 昭58−141078(JP,A) 「画像技術の35年−写真製版機器便覧 と応用展開−」大日本スクリーン製造 (株)昭53.P131−132

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.シャープネスパラメータ、画像倍率等の出力条件に
    基づいて画像を再生する際、シャープネス強さの程度を
    数段階に区分した標準的な数個の基準シャープネスパラ
    メータと画像倍率等の出力条件との関係で設定される補
    正シャープネスパラメータを補正テーブルとして予め作
    成し、 前記補正テーブルに前記数個の基準シャープネスパラメ
    ータの中の所望の基準シャープネスパラメータと、所望
    の画像倍率等の出力条件を入力することにより前記補正
    テーブルから所望のシャープネス強さを得るために補正
    シャープネスパラメータを出力させ、この補正シャープ
    ネスパラメータを前記画像を再生する際のシャープネス
    パラメータとして設定することを特徴とする画像処理デ
    ータの設定方法。
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