JP2000322825A - ディジタル信号記録装置 - Google Patents

ディジタル信号記録装置

Info

Publication number
JP2000322825A
JP2000322825A JP13233199A JP13233199A JP2000322825A JP 2000322825 A JP2000322825 A JP 2000322825A JP 13233199 A JP13233199 A JP 13233199A JP 13233199 A JP13233199 A JP 13233199A JP 2000322825 A JP2000322825 A JP 2000322825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
key
digital signal
recording
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13233199A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Sasamoto
学 佐々本
Hiroo Okamoto
宏夫 岡本
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
将 ▲高▼橋
Susumu Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP13233199A priority Critical patent/JP2000322825A/ja
Priority to EP00304026.8A priority patent/EP1052850B1/en
Priority to US09/571,656 priority patent/US6804453B1/en
Publication of JP2000322825A publication Critical patent/JP2000322825A/ja
Priority to US10/928,242 priority patent/US7689100B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/913Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/08Key distribution or management, e.g. generation, sharing or updating, of cryptographic keys or passwords
    • H04L9/0861Generation of secret information including derivation or calculation of cryptographic keys or passwords
    • H04L9/0869Generation of secret information including derivation or calculation of cryptographic keys or passwords involving random numbers or seeds
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L2209/00Additional information or applications relating to cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communication H04L9/00
    • H04L2209/60Digital content management, e.g. content distribution
    • H04L2209/605Copy protection
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/913Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection
    • H04N2005/91357Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection by modifying the video signal
    • H04N2005/91364Television signal processing therefor for scrambling ; for copy protection by modifying the video signal the video signal being scrambled
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/7921Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/804Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
    • H04N9/8042Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ディジタル信号に変換されたアナログ入力の情
報の、記録媒体上での著作権を保護することにある。 【解決手段】アナログ信号をディジタル信号に変換して
記録媒体上に記録するディジタル信号記録装置におい
て、ディジタルインタフェースを介するディジタル信号
保護技術の方式と同様の方式で、鍵情報に所定の演算を
施して得られた鍵で、アナログ信号から変換したディジ
タル信号を暗号化して、前記鍵情報とともに、記録媒体
に記録することで達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル信号を
記録媒体に記録するディジタル信号記録装置に関し、特
に記録媒体上のディジタル信号の著作権を保護する機能
を有するディジタル信号記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル技術を用いた映像、音
声等のデータ圧縮の研究が進み、これらデータの蓄積、
伝送が容易にできるようになった。これに伴い、放送の
分野においてもディジタル化が急速に進められている。
【0003】例えば、アナログ映像信号、音声信号をM
PEG(Moving Picture Experts Group)規格を用いて
高能率にディジタル圧縮符号化し、衛星や同軸ケーブル
を通して放送するシステムが知られている。このディジ
タル放送を受信するための装置として、セットトップボ
ックスと呼ばれるディジタル放送受信機がある。
【0004】複数の情報が多重されて伝送されてくるデ
ィジタル信号を受信して所望の番組を選択する技術が、
日本特開平8−56350号に述べられている。
【0005】また、家庭用の映像信号、音声信号記録再
生機器としては、光ディスクを用い、ディジタルTV放
送などのディジタル圧縮符号化された映像信号及び音声
信号をディジタル信号のまま記録し再生できる光ディス
クレコーダの開発が進められている。
【0006】このディジタル放送受信機と光ディスクレ
コーダは、ディジタルインターフェースで接続され、受
信したディジタル放送を高品質で保存可能となる。ま
た、ディジタルインターフェース上を流れるディジタル
信号が有料の番組などの場合、容易にコピーされないよ
う、保護する必要がある。
【0007】このディジタルインターフェース上を流れ
るディジタル信号を保護する方法については、例えば5
シー ディジタル トランスミッション コンテント
プロテクション ホワイトペーパー(5C Digital Trans
mission Content ProtectionWhite Paper, Revision1.
0, July 14, 1998)に記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上述の光ディ
スクレコーダが、アナログ信号を入力して、ディジタル
放送と同じ形式のディジタル信号に変換して記録媒体上
に記録する機能を有する場合、上記のディジタル信号保
護技術を用いて記録した記録媒体と互換性のある記録を
行う必要がある。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決して、デ
ィジタル信号に変換されたアナログ入力の情報について
も、同様の方式で記録媒体上のディジタル信号の著作権
を保護することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、アナログ信号
を入力してディジタル信号に変換する変換手段と、少な
くとも一つの鍵情報を発生する鍵情報発生手段と、前記
鍵情報が入力され、所定の演算を行って鍵を発生する鍵
発生手段と、前記鍵と前記ディジタル信号が入力され、
前記鍵で前記ディジタル信号を暗号化して出力する暗号
変換手段と、少なくとも一つの前記鍵情報を、暗号化さ
れた前記ディジタル信号と共に、前記記録媒体上の所定
の領域に記録する記録手段とを備えることで達成され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。
【0012】図1は、光ディスクを記録媒体として用い
たディジタル信号記録再生装置の構成図である。同図
中、701は光ディスク、702は光ピックアップ、7
03aは記録時の記録信号の生成等を行う記録信号処理
回路、703bは再生時の再生信号の復調等を行う再生
信号処理回路、704はマイクロプロセッサのような制
御回路、705はスピンドルモータ、706は光ディス
ク701の回転速度および光ピックアップ702の位
置、焦点を制御するサーボ回路である。707はパケッ
トデータを後述するデータセクタのユーザデータに変
換、あるいはユーザデータからパケットデータを取り出
すセクタ変換回路、708は記録時のパケットデータへ
のタイムスタンプ処理、再生時のパケットデータの出力
タイミング制御を行う入出力制御回路である。709は
アナログ信号から変換したディジタル信号を記録する際
のデータ暗号回路、710はディジタル信号を再生しア
ナログ信号に変換する際のデータ復号回路、711は、
ディジタル信号を暗号あるいは復号する際にデータ暗号
回路709あるいはデータ復号回路710に供給するデ
ータ鍵のもとであるデバイス鍵を発生するデバイス鍵発
生器、713はディジタル情報を暗号あるいは復号する
際のデータ鍵のさらにもう一つのもとであるブロック鍵
を発生するブロック鍵発生器である。714はパケット
変換回路、715はディジタル圧縮伸長回路、716は
アナログディジタル変換回路、717はマイクロプロセ
ッサのような制御回路であり、ディジタル圧縮伸長回路
715、アナログディジタル変換回路716を制御す
る。718はアナログ信号入出力端子、719は切り換
え回路、720はディジタルインターフェース回路、7
21は、マイクロプロセッサのような制御回路であり、
ディジタルインターフェース回路720を制御する。7
22はディジタル信号入出力端子である。
【0013】図2はディジタル放送受信機と、図1に示
したディジタル信号記録再生装置とをディジタルインタ
ーフェースバスでつないだ構成図である。700はディ
ジタル信号記録再生装置、201はディジタル放送受信
装置、202はアンテナ、209は受像機である。ま
た、203はチューナ、204は選択回路、205は復
号回路、206はディジタルインターフェースバス上の
信号を保護するための暗号復号回路、207はディジタ
ルインターフェース回路、208はディジタル放送受信
機201の動作の制御を行う制御回路、210はディジ
タルインターフェースバスである。ここで、ディジタル
インターフェース回路207および、図1のディジタル
インターフェース回路720は、例えばIEEE139
4のような高速ディジタルバスインターフェース等のプ
ロトコルを実現するディジタルインターフェース回路で
あり、入力されたパケットデータの時間間隔を維持しな
がら、高速にデータを伝送する機能を有する。
【0014】ディジタル圧縮映像信号は、パケット形式
のデータで、複数チャンネルの信号が時分割多重されて
伝送される。図2において、アンテナ202で受信され
たディジタル放送信号は、チューナ203で復調され、
その後、選択回路204で必要なディジタル圧縮映像信
号が選択される。選択されたディジタル圧縮映像信号
は、復号回路205で通常の映像信号に復号されて、受
像機209に出力される。また、受信信号にスクランブ
ル等の処理が行われているときは、選択回路204にお
いてそれを解除した後に、復号処理が行なわれる。受信
したディジタル放送信号をディジタル信号記録再生装置
700によって記録するときは、選択回路204におい
て記録するディジタル圧縮映像信号及びそれに関連した
情報が選択され、暗号復号回路206により、あらかじ
めディジタル放送受信装置201とディジタル信号記録
再生装置700とで共有した鍵により暗号化され、ディ
ジタルインターフェース回路207を介してディジタル
信号記録再生装置700の入出力端子722より、ディ
ジタル信号記録装置700に入力され、記録される。ま
た、記録したディジタル放送信号の再生を行うときは、
ディジタル信号記録再生装置700で再生されたディジ
タル圧縮映像信号等が、入出力端子722よりディジタ
ルインターフェース回路207に出力される。ディジタ
ルインターフェース回路207に入力されたディジタル
圧縮映像信号等は、暗号復号回路206で復号され、選
択回路204、復号回路205により、通常の放送受信
時と同様の処理を行って、受像機209に出力する。
【0015】図3はディジタル映像圧縮信号のパケット
の構成図である。1パケットは固定長、例えば、188
バイトで構成されており、4バイトのパケットヘッダ3
06と、184バイトのパケット情報307により構成
されている。ディジタル圧縮映像信号は、パケット情報
307の領域に配置される。また、パケットヘッダ30
7はパケット情報の種類等の情報により構成される。
【0016】図4は図3のパケットヘッダ306の構成
図である。501はパケットの先頭を示す同期バイト、
502は誤りの有無を示す誤り表示、503はユニット
の開始を示すユニット開始表示、504はパケットの重
要度を示すパケットプライオリティ、505はパケット
の種類を示すパケットID、506はスクランブルの有
無を示すスクランブル制御、507は追加情報の有無及
びパケット情報の有無を示すアダプテーションフィール
ド制御、508はパケット単位でカウントアップされる
巡回カウンタである。
【0017】図5はディジタル放送の伝送信号及び伝送
信号より選択された信号の構成図である。71は図3の
1パケットである。通常、上記映像信号に音声信号、プ
ログラムに関する情報等が付加され、複数チャンネルの
プログラムが時分割多重されて伝送される。
【0018】図5(a)は、3チャンネルのプログラム
を多重した例であり、V1、V2、V3はそれぞれのチ
ャンネルの映像信号、A1、A2、A3はそれぞれのチ
ャンネルの音声信号のパケットである。なお、映像また
は音声は、一つのチャンネルに複数の映像または音声で
構成されている場合もある。P0、P1、P2、P3は
プログラムに関する情報である。それぞれのパケット
は、異なるパケットID505が割り当てられており、
これによりパケットの内容を識別することができる。
【0019】P0は、図5(a)の伝送信号全体に関す
る情報であり、それぞれのプログラムにどのパケットI
Dが割り当てられているかを認識するためのプログラム
アソシエーションテーブル、番組ガイド情報等のパケッ
トが時分割多重されて伝送される。P1、P2、P3
は、それぞれのプログラムに関する情報であり、そのチ
ャンネルの映像パケット、音声パケット等にどのパケッ
トIDが割り当てられているかを認識するためのプログ
ラムマップテーブル、スクランブル情報等のパケットが
時分割多重されて伝送される。通常、プログラムアソシ
エーションテーブルのパケットIDは決まった値、例え
ば0が割り当てられている。
【0020】受信時には、まずプログラムアソシエーシ
ョンテーブルによって受信したいプログラムのプログラ
ムマップテーブルにどのパケットIDが割り当てられて
いるかを認識し、次に、受信したいプログラムのプログ
ラムマップテーブルによって映像パケット、音声パケッ
ト等にどのパケットIDが割り当てられているかを認識
する。そして、映像パケットおよび音声パケットを抽出
してディジタル圧縮データの復号を行う。また、同時に
プログラムクロックリファレンスを抽出し、これによっ
てディジタル圧縮データの復号回路の復号タイミングが
符号化時のタイミングと同期するように復号回路の動作
を制御する。
【0021】CRは、ディジタル圧縮データの復号時の
同期をとるためのプログラムクロックリファレンス情報
である。
【0022】もちろん、多重するチャンネル数は3チャ
ンネル以外、例えば4チャンネルでもよいし、また、こ
れ以外の情報を多重してもよい。
【0023】図5(b)は、図5(a)から第1のチャ
ンネルの情報およびそれに関連したプログラム情報のみ
を選択したものである。第1のチャンネルを記録する場
合には、この情報をディジタル放送受信機201から記
録再生装置200に出力する。もちろん、これ以外の情
報を含めて記録してもよいし、また、再生時の処理をや
りやすくするために、パケットの情報の一部を変更して
もよい。例えば、プログラムアソシエーションテーブル
の情報を記録するプログラムのみの情報に変更すれば、
再生時にチャンネルの選択が不要になる。
【0024】図6は、図2の暗号復号回路206の構成
図である。1151はパケットデータ入力端子、115
7はパケットデータ出力端子、1153a、1153b
はデータ鍵入力端子、1153cはデータ鍵選択信号入
力端子、1153dは、処理モード選択信号入力端子、
1152、1156はブロック処理回路、1154は鍵
スケジュール回路、1155は暗号復号器、1158
a,1158bはデータ鍵レジスタ、1159はデータ
鍵セレクタである。暗号復号回路206は、あらかじめ
定められたデータ鍵により、入力されるパケットデータ
単位で暗号化して出力する。この際、このデータ鍵をあ
る時間間隔で変更していくことにより、ディジタルイン
ターフェースバス210上を流れるパケットデータの安
全性を高めることができる。
【0025】暗号復号器1155は、例えば、伝送中に
ビット誤り等のエラーが発生しても、そのエラーが後続
のデータに影響を与えない、すなわちエラー伝播がない
ように、複数ビットで構成されるブロックを単位として
暗号復号処理を簡単な回路構成で実現できるブロック暗
号を用いる。以下暗号化動作の場合について説明する。
【0026】入力端子1151から入力されたパケット
データは、まず、ブロック処理回路1152において、
複数ビットからなるブロックPに区切られる。例えば1
ブロックを64ビットとする。各ブロックは、暗号復号
器1155において順次暗号化され、その結果ブロック
Cを出力し、ブロック処理回路1156において、今度
はブロックをパケットデータの形式に戻して出力端子1
157へ出力する。ここで、暗号化のための鍵であるデ
ータ鍵は、制御回路208より、データ鍵入力端子11
53aおよび1153bから入力され、データ鍵レジス
タ1158a、1158bに記憶される。例えば、デー
タ鍵レジスタ1158aには、現在のデータ鍵を、デー
タ鍵レジスタ1158bには次に切り換えるデータ鍵を
記憶させる。
【0027】また、データ鍵選択信号入力端子1153
cからは、制御回路208より、データ鍵レジスタ11
58a、1158bのどちらのデータ鍵を選択するかを
示す信号が入力され、データ鍵セレクタ1159によ
り、選択されたデータ鍵が出力される。ここでは、例え
ば鍵レジスタ1158aのデータ鍵が選択されているも
のとする。選択されたデータ鍵は、スケジュール回路1
154においてサブ鍵KA、KBに変換され、暗号復号
器1155に供給される。例えば、データ鍵の長さ56
ビット、サブ鍵の長さが、それぞれ32ビットとし、デ
ータ鍵の上位32ビットをKAに割り当て、データ鍵の
上位32ビットと下位32ビットの加算値をKBに割り
当てる。
【0028】ここで、データ鍵を変更する場合には、制
御回路208より、データ鍵レジスタ1158bを出力
するようデータ鍵選択信号入力端子1153cから信号
が入力される。データ鍵セレクタは、一つのパケットデ
ータのブロック全ての暗号化が終了するまでは、その選
択出力を切り換えず、次のパケットデータとの間で切り
換えるよう制御する。
【0029】その他、例えば、暗号復号器1155の出
力と、暗号復号器1155の入力を排他的論理和をと
り、ブロック単位でフィードバックをかけることで、暗
号強度を増す方法もある。
【0030】図7は図6の暗号復号器1155の暗号動
作の場合の構成図である。同図中、551、552、5
53、554は暗号処理部、Pa、Pbは入力ブロック
データPの上位および下位ビット、Ca、Cbは暗号化
されたデータ、KA、KBは、サブ鍵である。同図に示
すように、例えば入力された64ビットのブロックP
を、その上位32ビットPaと下位32ビットPbに分
離する。そのPa、Pbは、暗号処理部551におい
て、排他的論理和(5511)、ビットシフトおよび加
算演算(5512、5513、5515:A<<<p
は、Aをpビット左方向に循環ビットシフトすることを
表す)、加算演算(5514、5516)を行い、その
結果を暗号処理部551と同様の処理を行う後続の暗号
処理部552、553、さらに図示しない暗号処理部に
入力して複数段繰り返し演算を行い、最終段の暗号処理
部554により出力されたデータCa、Cbより、暗号
化されたブロックCを得る。
【0031】以上は、図2の暗号復号回路206の暗号
動作について説明したが、復号動作の場合、図7に示し
た暗号復号器1155の動作の逆の流れで演算していく
ことにより、暗号化されたブロックを復号することがで
きる。ただし、図7の演算5516は、減算処理とす
る。また、当然、サブ鍵KA、KBは、暗号時と同一の
鍵を用いなければならない。
【0032】その他、記録するパケットデータを保護す
る必要が無い場合、例えば記録する番組が自由にコピー
してもよいよう許可されている場合、パケットデータを
暗号化しないで、そのままテープ上に記録する場合があ
る。これは例えば、図2、図6の暗号復号回路206に
おいて、入力パケットの暗号・復号の機能と、なにもし
ないで通過させる機能とを切り換えることで実現でき
る。図2、図6の暗号復号回路206において、図6の
処理モード選択信号入力端子1153dを介して入力さ
れる処理モード選択信号により、図7の演算5516へ
の入力X5を、図示していないが、零に固定すること
で、暗号、復号処理を行わずに、ブロックを通過させる
ことが出来る。この方法によれば、入力パケットの通過
遅延時間を一定に保ったまま、動作を切り換えることが
できる。また、図示しないが、他の方法としては、入力
端子1151から入力されたパケットデータを、ブロッ
ク処理回路1152、暗号復号器1155、ブロック処
理回路1156を介さず、出力端子1157に出力する
か、ブロック処理回路1156から出力されるパケット
データを出力端子1157に出力するかを切り換える切
り換え回路を出力端子1157の前段に設け、処理モー
ド選択信号入力端子1153dを介して入力される処理
モード選択信号をその切り換え回路に入力して、ブロッ
ク処理回路1156から出力されるパケットデータか、
入力端子1157に入力されたパケットデータかを切り
換える方法もある。
【0033】図8は図2の暗号復号回路206に供給す
るデータ鍵の生成例を示すところの制御回路208内の
データ鍵の生成図である。共有鍵発生器117は、例え
ば図2の制御回路208からの司令1171により、9
6ビットの乱数を発生させる乱数発生器である。ブロッ
ク鍵発生器118は、同様に図2の制御回路208から
の司令1181により、96ビットの乱数を発生させる
乱数発生器である。121はハッシュ関数演算器であ
る。共有鍵とブロック鍵は、ハッシュ関数演算器121
にてハッシュ演算がなされ、その結果のうちの選択され
た56ビットが、データ鍵として図2の暗号復号回路2
06に供給される。ハッシュ関数は、その出力結果か
ら、入力データが類推困難な関数であり、データ鍵か
ら、秘密情報である共有鍵、ブロック鍵が求められな
い。
【0034】また、図2の制御回路208からの司令1
181をある時間間隔で発生させることで、ブロック鍵
を順次生成させ、上述の演算によるデータ鍵生成を繰り
返し行うことにより、データ鍵を次々に更新していくこ
とができ、ディジタルインターフェースバス210上の
データの安全性を高めることが可能となる。
【0035】共有鍵発生器117で発生された共有鍵
は、ディジタル信号記録再生装置700に伝送され、互
いに共有する。また、ブロック鍵発生器118で発生さ
れたブロック鍵はその発生の度にディジタル信号記録再
生装置700に伝送され、また、データ鍵の更新のタイ
ミングも暗号化されたパケットデータと共に伝送され
る。
【0036】記録再生の動作を図1に戻って説明する。
【0037】記録時には、ディジタル信号入出力端子7
22から入力された暗号化されたパケットデータを、デ
ィジタルインターフェース回路720において所定のパ
ケット処理を行い、切り換え回路719を介し、入出力
制御回路708において入力されたパケットデータにタ
イムスタンプを施し、セクタ変換回路707に出力す
る。タイムスタンプは、例えば4バイトのパケット到着
時刻の時間情報である。セクタ変換回路707では、入
力されたパケットデータを次述のデータセクタのユーザ
データの形式に変換する。
【0038】図9は、データセクタの構成図である。デ
ータセクタは、例えば、631はID情報で4バイト、
632はID情報631の誤り検出訂正のためのパリテ
ィで2バイト、633は管理データで6バイト、634
はユーザデータで2048バイト、635はユーザデー
タ634の誤り検出訂正のためのパリティで4バイトか
ら構成される。このうちユーザーデータ634に、図3
で示したパケットデータが格納される。
【0039】図10は、図1のセクタ変換回路707に
よって変換された図9のデータセクタのユーザデータ6
34に格納されるパケットデータの構成図である。タイ
ムスタンプが施されたパケットが複数個格納される。デ
ータセクタが2048バイトの場合、時間情報が付加さ
れた約10個のパケットが格納可能である。パケットヘ
ッダ641には、例えば格納されたパケットの数等が記
録される。
【0040】図11は、ディスクに記録する際に付加す
る誤り訂正符号の構成図である。まず、データセクタが
172バイトに区切られ、それに対し、10バイトの第
1の誤り検出訂正のためのパリティ(PIパリティ)が
付加される。さらにこのデータセクタをn個(例えば本
実施例では16個)集め、今度は行方向の192バイト
に16個の第2の誤り検出訂正のためのパリティ(PO
パリティ)が付加される。得られたPOパリティにも1
0バイトのPIパリティが付加される。
【0041】図12は、図9の管理データ633の構成
図である。例えばこの管理データ633に、前述のブロ
ック鍵を格納する。6341はこの管理データ633が
格納されているデータセクタのユーザデータが暗号化さ
れているかどうかを示す暗号フラグ、6342はブロッ
ク鍵が一つの管理データ633に格納できない場合、後
続の管理データがあることを示す鍵シーケンス番号、6
343はこの管理データに格納されているブロック鍵が
更新されたことを示す鍵フラグ、6344はユーザデー
タ内の異なるデータ鍵で暗号化されているパケットの開
始位置を示す鍵ポインタ、6345はブロック鍵を格納
する領域である。
【0042】図13は、96ビットのブロック鍵を管理
データ領域に格納する方法を示す図である。96ビット
のブロック鍵kbは3個の管理データにkb(0)、k
b(1)、kb(2)に分割され格納される。その際、
暗号フラグ6341は暗号化されていることを示す
“1”が、また、鍵シーケンス番号6342は、3個の
管理データに順に“2”、“1”、“0”を格納し、
“0”が分割の最後であることを示す。鍵フラグ634
3は、格納されるブロック鍵が更新されたこと“0”と
“1”を交互に変化されることで示し、例えばブロック
鍵Kb1からkb2に更新された時に“0”から“1”
に変化する。また、鍵ポインタ6344は、更新された
データ鍵で暗号化されているパケットの開始位置を示
し、例えば、“0”は更新されていないことを示し、同
図(5)では、6番目のパケットから新しいデータ鍵で
暗号化されていることを示す。この鍵ポインタは、前述
の図10のパケットヘッダ641に格納してもよい。
【0043】その他、暗号フラグ、更新位置を示すフラ
グを、図10の各パケットに付加される時間情報64
2、643…の一部に格納してもよい。この場合は、後
続のパケットの属性を直接知ることができる。
【0044】図14は、ディスク上に記録されているフ
ァイルの構成図である。601はリードイン領域であ
り、各種パラメータが格納されている。プログラム60
2、プログラム603には、それぞれ異なる番組等が格
納されている。前述の共有鍵は、例えばこのリードイン
領域601に格納される。
【0045】図15は図1の記録信号処理回路703a
および再生信号処理回路703bからなるディジタル記
録再生信号処理回路703の構成例である。400はメ
モリ回路、401は図1の制御回路704に従いメモリ
回路400を制御するアドレス等を生成するメモリ制御
回路、402はPOパリティ演算回路、403はPIパ
リティ演算回路、404は前記制御回路704からの設
定内容に従い記録時のID情報、管理データ等の付加情
報の付加、および再生時のID情報、管理データ等の付
加情報の取得等を行う付加情報処理回路、405は記録
時の変調処理及び再生時の復調処理を行う変復調回路で
ある。
【0046】記録時には、端子411、413を介して
図1の制御回路704により、記録状態に設定される。
図1のセクタ変換回路707からのユーザデータが端子
410から入力され、メモリ制御回路401の制御信号
に従いメモリ回路400に蓄積される。一方、端子41
3を介して図1の制御回路704からの設定に従い、付
加情報処理回路404で、入力された暗号化パケットデ
ータのブロック鍵等の管理データが生成され、メモリ回
路400に蓄積される。この際、図9のID631、パ
リティ632、管理データ633、およびパリティ63
5を付加し、データセクタの形式にする。POパリティ
演算に必要なデータが蓄積された後、n個のデータセク
タを単位として(本実施例では16個)、メモリ回路4
00から逐次読みだされ、POパリティ演算回路402
に入力されて、所定の演算が行われる。POパリティ演
算回路402で得られた演算結果は、メモリ回路400
に蓄積される。メモリ回路400から読みだされたデー
タは、PIパリティ演算回路403でPIパリティを付
加され、さらに図示しないが、所定の並べ替え、ヘッダ
を付加し、変復調回路405に入力される。変復調回路
405で所定の変調処理された信号は、端子414を介
して出力され、図1の光ピックアップ702を介して光
ディスク701上に記録される。
【0047】再生時には、図1の光ピックアップ702
より再生された再生信号が再生信号処理回路703bに
入力され、再生信号処理回路703bにおいて復調、誤
り検出訂正を行うとともに、図9のユーザデータ634
の形式のディジタル信号が、セクタ変換回路707に出
力される。再生信号処理回路703bではディスク鍵、
ブロック鍵情報の再生も行い制御回路704に送られ、
制御回路704において、前述のデータ鍵再生の演算を
行ってデータ復号回路710に供給する。
【0048】図15に示すディジタル記録再生信号処理
回路703において、端子411、413を介して図1
の制御回路704によって、再生状態に設定される。光
ディスク701から光ピックアップ702で再生され、
端子414から入力された再生信号は、変復調回路40
5で復調処理された後、PIパリティ演算回路403で
PIパリティ演算を行い、誤り検出およびその訂正を行
い、PIパリティ演算結果も一緒にメモリ回路400に
蓄積される。POパリティ演算に必要なデータが蓄積さ
れた後、メモリ制御回路401の制御信号に従いメモリ
回路400から逐次読みだされ、POパリティ演算回路
402に入力される。POパリティ演算回路402で
は、上記データで演算を行い、誤りの検出、訂正処理し
たデータおよびPOパリティ演算結果を、再びメモリ回
路400に蓄積する。
【0049】次に、所定の順番にメモリ回路400から
データを読みだし、前記PIパリティ、POパリティの
演算結果を参照し、誤りの無いデータのみを端子410
から図1のセクタ変換回路707に出力する。一方、付
加情報処理回路404では、メモリ回路400から読み
出したデータからブロック鍵や共有鍵等を取得し、端子
413を介して図1の制御回路704に送出する。
【0050】なお、ディジタル記録再生信号処理回路7
03の構成は図15に示したものに限定するものではな
く、同様の動作を行うものであればよい。
【0051】次に、セクタ変換回路707において、再
生されたデータセクタ内のユーザデータに格納されてい
るタイムスタンプが付加されているパケットデータを分
離して入出力制御回路708に出力する。入出力制御回
路708では、タイムスタンプを取り除いたパケットデ
ータをそのタイムスタンプの時刻に出力し、切り換え回
路719を介し、ディジタルインターフェース回路72
0において、所定のパケット処理がなされ、入出力端子
722より出力される。
【0052】再生で得られたブロック鍵および共有鍵
は、図2のディジタル放送受信装置201に伝送され
る。また、ブロック鍵はその更新の度にディジタル放送
受信装置201に伝送され、また、データ鍵の更新のタ
イミングもディジタルインターフェース回路720によ
ってパケットデータと共に伝送される。ディジタル放送
受信装置201の制御回路208において、図8のデー
タ鍵生成と同様の方法で、今度は、ディジタル信号記録
再生装置700から伝送されたブロック鍵と共有鍵を用
いてデータ鍵を生成し、暗号復号回路206に供給す
る。図6の暗号復号回路206において、復号化のため
のデータ鍵は、図2の制御回路208によりデータ鍵入
力端子1153aおよび1153bから入力され、デー
タ鍵レジスタ1158a、1158bに記憶される。例
えば、データ鍵レジスタ1158aには、現在のデータ
鍵を、データ鍵レジスタ1158bには次に切り換える
データ鍵を記憶させる。また、データ鍵選択信号入力端
子1153cには、ディジタルインターフェース回路2
07から、伝送されてきたデータ鍵の更新タイミングに
連動して、データ鍵レジスタ1158a、1158bの
どちらのデータ鍵を選択するかを示す信号が入力され、
データ鍵セレクタ1159により、選択されたデータ鍵
が出力される。
【0053】図2において、ディジタル放送受信装置2
01のディジタルインターフェース回路207に入力さ
れたパケットデータは、暗号復号回路206で復号さ
れ、選択回路204、復号回路205により、通常の放
送受信時と同様の処理を行って、受像機209に出力す
る。
【0054】次に、図1のアナログ信号入力端子718
から入力されるアナログ信号の記録動作について説明す
る。
【0055】図1において、アナログ信号入力端子71
8から入力されるアナログ映像、音声信号等は、アナロ
グディジタル変換回路716においてディジタル信号に
変換され、ディジタル圧縮伸長回路715に入力され
る。ディジタル圧縮伸長回路715では、所定のディジ
タル圧縮処理を行う。
【0056】図16は、ディジタル圧縮処理の例であ
り、ディジタル圧縮映像信号のフレーム単位で圧縮され
たイントラフレームデータと、前後のフレームのデータ
よりの予測を用いて差分情報のみの圧縮を行ったインタ
ーフレームデータの関係である。621はイントラフレ
ーム、622はインターフレームである。ディジタル圧
縮映像信号は、所定数のフレーム、例えば15フレーム
を一つのシーケンスとし、その先頭はイントラフレーム
とし、残りのフレームはイントラフレームからの予測を
用いて圧縮したインターフレームとしている。もちろ
ん、先頭以外にもイントラフレームを配置するようにし
てもよい。
【0057】図17は、ディジタル圧縮映像信号の構成
である。623はフレーム単位で付加されるピクチャヘ
ッダ、624はシーケンス単位で付加されるシーケンス
ヘッダである。シーケンスヘッダ624は、同期信号及
び伝送レート等の情報により構成される。ピクチャヘッ
ダ623は、同期信号及びイントラフレームかインター
フレームかの識別情報等により構成される。通常、各デ
ータの長さは情報量により変化する。
【0058】図1において、ディジタル圧縮伸長回路7
15から出力されるディジタル圧縮映像信号等は、パケ
ット変換回路714において、固定長のパケット形式に
変換される。例えば、図17で示したディジタル圧縮映
像信号は、図3のパケット情報307の領域に分割して
格納される。この固定長のパケットデータは、データ暗
号回路709において、パケットデータ単位で暗号化さ
れ、切り換え回路719を介して入出力制御回路708
に入力される。後の記録処理は、前述のディジタル信号
入出力端子からの入力信号の記録動作と同様に行われ
る。
【0059】ここで、暗号化のためのデータ鍵の生成
は、図2のディジタル放送受信装置201の場合と同様
に行われる。ただし、この場合、装置間の共有鍵の代わ
りに、デバイス鍵発生器の発生するデバイス鍵を用い
る。ブロック鍵発生器713は、制御回路704からの
司令により、96ビットの乱数を発生させる乱数発生器
である。デバイス鍵とブロック鍵は、ハッシュ演算がな
され、その結果のうちの選択された56ビットが、デー
タ鍵としてデータ暗号回路709に供給される。また、
制御回路704からの司令をある時間間隔で発生させる
ことで、ブロック鍵を順次生成させ、データ鍵生成を繰
り返し行うことにより、データ鍵を次々に更新していく
ことができる。また、デバイス鍵は、図14のリードイ
ン領域601に格納され、再生時には、前述の共有鍵と
して扱われる。
【0060】以上の処理により、光ディスク701に記
録された暗号化されたパケットデータは、前述のディジ
タル信号入出力端子からの入力信号の記録動作の場合と
同様に、互換性と持つことができる。これにより、アナ
ログ入力端子718から入力された信号の記録された光
ディスクを再生し、ディジタル入出力端子722から出
力し、図2のディジタル放送受信装置201に伝送し
て、前述のブロック鍵、共有鍵を共有して、暗号を復号
し、受像機209から出力することが可能となる。また
逆に、ディジタル入出力端子722から入力されたパケ
ットデータを前述の方式で記録した光ディスクを再生
し、データ復号回路710、パケット変換回路714、
ディジタル圧縮伸長回路715、アナログディジタル変
換回路を介して、アナログ信号として出力することも可
能である。この場合、データ復号回路710に供給する
データ鍵は、前述と同様の方法で生成されたものであ
る。
【0061】なお、以上の実施例では、光ディスクを用
いた記録再生装置について説明したが、再生機能を持た
ない記録装置でもかまわない。
【0062】また、記録媒体としては光ディスクに限ら
ず、磁気ディスクや磁気テープ、半導体メモリ等、他の
あらゆる記録媒体に記録する場合、アナログ信号をディ
ジタル信号に変換して記録する場合は、同様に適用する
ことができる。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、アナログ信号をディジ
タル信号に変換して記録媒体上に記録するディジタル信
号記録装置において、ディジタルインタフェースを介す
るディジタル信号保護技術の方式と、同様の方式で鍵情
報に所定の演算を施して得られた鍵で、ディジタル信号
を暗号化して、前記鍵情報とともに、記録媒体に記録す
る。以上の処理により、記録媒体に記録された暗号化さ
れたディジタル信号は、ディジタル信号入出力端子から
の入力信号を記録した記録媒体と、互換性と持つことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタル信号記録再生装置700の構成図で
ある。
【図2】ディジタル放送受信機201とディジタル信号
記録再生装置700を含む構成図である。
【図3】ディジタル映像圧縮信号のパケットの構成図で
ある。
【図4】図3のパケットヘッダ306の構成図である。
【図5】ディジタル放送の伝送信号及び伝送信号より選
択された信号の構成図である。
【図6】図1のデータ暗号回路709、データ復号回路
710、図2のデータ暗号復号回路206の構成図であ
る。
【図7】図6の暗号復号器1155の構成図である。
【図8】図1のデータ暗号回路709とデータ復号回路
710に供給するデータ鍵の生成例を示すところの制御
回路704、および図2のデータ暗号復号回路206に
供給するデータ鍵の生成例を示すところの制御回路20
8内のデータ鍵の生成図である。
【図9】データセクタの構成図である。
【図10】図9のデータセクタのユーザデータ634に
格納されるパケットデータの構成図である。
【図11】ディスクに記録する際に付加する誤り訂正符
号の構成図である。
【図12】図9の管理データ633の構成図である。
【図13】ブロック鍵kbを管理データ633に格納す
る方法を示す図である。
【図14】ディスク上に記録されているファイルの構成
図である。
【図15】図1の記録信号処理回路703aおよび再生
信号処理回路703bからなるディジタル記録再生信号
処理回路703の構成図である。
【図16】ディジタル圧縮映像信号のイントラフレーム
データとインターフレームデータの関係を示す図であ
る。
【図17】ディジタル圧縮映像信号の構成図である。
【符号の説明】
700…ディジタル信号記録再生装置、701…光ディ
スク、702…光ピックアップ、703a…記録信号処
理回路、703b…再生信号処理回路、704…制御回
路、705…スピンドルモータ、706…サーボ回路、
707…セクタ変換回路、708…入出力制御回路、7
09…データ暗号回路、710…データ復号回路、71
1…デバイス鍵発生器、713…ブロック鍵発生器、7
14…パケット変換回路、715…ディジタル圧縮伸長
回路、716…アナログディジタル変換回路、717…
制御回路、719…切り換え回路、720…ディジタル
インターフェース回路、721…制御回路、722…デ
ィジタル信号入出力回路、117…共有鍵発生器、11
8…ブロック鍵発生器、201…ディジタル放送受信
機、203…チューナ、204…選択回路、205…復
号回路、206…暗号復号回路、207…ディジタルイ
ンターフェース回路、208…制御回路、1152…ブ
ロック処理回路、1154…鍵スケジュール回路、11
55…暗号器、1158…データ鍵レジスタ、1159
…データ鍵セレクタ、400…メモリ回路、401…メ
モリ制御回路、402…POパリティ演算回路、403
…PIパリティ演算回路、404…付加情報処理回路、
405…変復調回路、551…暗号処理部。
フロントページの続き (72)発明者 竹内 敏文 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所デジタルメディア開発本部 内 (72)発明者 ▲高▼橋 将 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所デジタルメディア開発本部 内 Fターム(参考) 5D044 DE03 DE12 DE43 DE50 GK17 HL11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ信号を入力してディジタル信号に
    変換する変換手段と、 少なくとも一つの鍵情報を発生する鍵情報発生手段と、 前記鍵情報が入力され、所定の演算を行って鍵を発生す
    る鍵発生手段と、 前記鍵と前記ディジタル信号が入力され、前記鍵で前記
    ディジタル信号を暗号化して出力する暗号変換手段と、 少なくとも一つの前記鍵情報を、暗号化された前記ディ
    ジタル信号と共に、前記記録媒体上の所定の領域に記録
    する記録手段とを備えたことを特徴とするディジタル信
    号記録装置。
  2. 【請求項2】第2の鍵情報をもとに暗号化された第2の
    ディジタル信号と、前記第2の鍵情報を入力する入力手
    段を備え、 前記記録手段は、前記鍵情報と前記ディジタル信号と
    を、あるいは前記第2の鍵情報と前記第2のディジタル
    信号とを、選択して前記記録媒体上の所定の領域に記録
    する機能を備えたことを特徴とする請求項1記載のディ
    ジタル信号記録装置。
  3. 【請求項3】前記ディジタル信号および第2のディジタ
    ル信号は、同じ所定長のパケット形式を有してなること
    を特徴とする請求項2記載のディジタル信号記録装置。
  4. 【請求項4】前記鍵情報発生手段は、所定時間間隔で少
    なくとも一つの前記鍵情報を更新していく機能を備え、 前記記録手段は、前記鍵情報発生手段が前記鍵情報を更
    新するタイミングを識別可能な情報を、前記記録媒体上
    の所定の領域に記録する機能を備えたことを特徴とする
    請求項1記載のディジタル信号記録装置。
  5. 【請求項5】前記ディジタル信号は、所定長のパケット
    形式を有してなり、 前記記録手段は、前記鍵情報発生手段が前記鍵情報を更
    新するタイミングを識別可能な情報を、前記ディジタル
    信号の各パケットに付加して前記記録媒体上に記録する
    機能を備えたことを特徴とする請求項4記載のディジタ
    ル信号記録装置。
  6. 【請求項6】前記暗号変換手段は、さらに、前記ディジ
    タル信号を暗号化して出力する機能と、暗号化しないで
    そのまま出力する機能とを選択できる機能を備え、 前記記録手段は、前記ディジタル信号が暗号化されてい
    るか否か示す暗号フラグ情報を前記記録媒体上の所定の
    領域に記録する機能を備えたことを特徴とする請求項1
    記載のディジタル信号記録装置。
  7. 【請求項7】前記ディジタル信号は、所定長のパケット
    形式を有してなり、 前記記録手段は、前記ディジタル信号が暗号化されてい
    るか否か示す暗号フラグ情報を、前記ディジタル信号の
    各パケットに付加して前記記録媒体上に記録する機能を
    備えたことを特徴とする請求項6記載のディジタル信号
    記録装置。
JP13233199A 1999-05-13 1999-05-13 ディジタル信号記録装置 Pending JP2000322825A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13233199A JP2000322825A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 ディジタル信号記録装置
EP00304026.8A EP1052850B1 (en) 1999-05-13 2000-05-12 Digital signal recording/reproducing apparatus
US09/571,656 US6804453B1 (en) 1999-05-13 2000-05-15 Digital signal recording/reproducing apparatus
US10/928,242 US7689100B2 (en) 1999-05-13 2004-08-30 Digital signal recording/reproducing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13233199A JP2000322825A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 ディジタル信号記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000322825A true JP2000322825A (ja) 2000-11-24

Family

ID=15078833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13233199A Pending JP2000322825A (ja) 1999-05-13 1999-05-13 ディジタル信号記録装置

Country Status (3)

Country Link
US (2) US6804453B1 (ja)
EP (1) EP1052850B1 (ja)
JP (1) JP2000322825A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006319745A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Casio Comput Co Ltd 記録装置、メディアコンテンツ入出カシステムおよびメディアコンテンツ記録方法

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6205249B1 (en) 1998-04-02 2001-03-20 Scott A. Moskowitz Multiple transform utilization and applications for secure digital watermarking
US7664263B2 (en) 1998-03-24 2010-02-16 Moskowitz Scott A Method for combining transfer functions with predetermined key creation
US7346472B1 (en) * 2000-09-07 2008-03-18 Blue Spike, Inc. Method and device for monitoring and analyzing signals
US7159116B2 (en) 1999-12-07 2007-01-02 Blue Spike, Inc. Systems, methods and devices for trusted transactions
US7457962B2 (en) 1996-07-02 2008-11-25 Wistaria Trading, Inc Optimization methods for the insertion, protection, and detection of digital watermarks in digitized data
US7177429B2 (en) 2000-12-07 2007-02-13 Blue Spike, Inc. System and methods for permitting open access to data objects and for securing data within the data objects
US7664264B2 (en) 1999-03-24 2010-02-16 Blue Spike, Inc. Utilizing data reduction in steganographic and cryptographic systems
US7475246B1 (en) 1999-08-04 2009-01-06 Blue Spike, Inc. Secure personal content server
JP2001357001A (ja) * 2000-06-12 2001-12-26 Pioneer Electronic Corp 情報出力装置及び情報出力方法、情報記録装置及び情報記録方法、情報出力記録システム並びに情報記録媒体
US7127615B2 (en) 2000-09-20 2006-10-24 Blue Spike, Inc. Security based on subliminal and supraliminal channels for data objects
JP4470312B2 (ja) * 2000-10-10 2010-06-02 ソニー株式会社 サーバ装置、再生装置、データ配信方法、データ再生方法、記憶媒体
JP4281252B2 (ja) * 2001-01-16 2009-06-17 ソニー株式会社 情報記録装置、情報再生装置、情報記録方法、情報再生方法、および情報記録媒体、並びにプログラム記憶媒体
US20030001978A1 (en) * 2001-06-12 2003-01-02 Xsides Corporation Method and system for enhancing display functionality in a set-top box environment
KR20020097454A (ko) * 2001-06-21 2002-12-31 엘지전자 주식회사 멀티채널 스트림 기록장치 및 방법과, 그에 따른 기록매체
KR100752480B1 (ko) * 2001-06-21 2007-08-28 엘지전자 주식회사 멀티채널 스트림 기록장치 및 방법과, 그에 따른 기록매체
KR100598285B1 (ko) * 2001-06-21 2006-07-07 엘지전자 주식회사 멀티채널 스트림 기록장치 및 방법과, 그에 따른 기록매체
US7643727B2 (en) * 2001-07-24 2010-01-05 Lg Electronics Inc. Method and apparatus of recording a multi-channel stream, and a recording medium containing a multi-channel stream recorded by said method
US20030053629A1 (en) * 2001-09-14 2003-03-20 Koninklijke Philips Electronics N.V. USB authentication interface
JP3584913B2 (ja) * 2001-09-21 2004-11-04 ソニー株式会社 データ出力方法、記録方法および装置、再生方法および装置、データ送信方法および受信方法
EP1440439A1 (en) * 2001-10-12 2004-07-28 Koninklijke Philips Electronics N.V. Apparatus and method for reading or writing block-wise stored user data
KR20040048952A (ko) * 2001-10-12 2004-06-10 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 사용자 데이터를 판독 또는 기록하는 장치 및 방법
JP2003141816A (ja) * 2001-10-31 2003-05-16 Toshiba Corp パケットデータの情報記録再生装置、情報記録媒体及び方法
US7287275B2 (en) 2002-04-17 2007-10-23 Moskowitz Scott A Methods, systems and devices for packet watermarking and efficient provisioning of bandwidth
JP4383311B2 (ja) * 2004-10-13 2009-12-16 パナソニック株式会社 コンテンツ録画装置及びコンテンツ録画装置の制御方法並びにコンテンツ録画装置の記録プログラム
EP1866910A4 (en) 2005-03-14 2011-03-09 Nielsen Media Res Inc COMPRESSED DOMAIN ENCODING APPARATUS AND METHODS FOR USING MEDIA SIGNALS
JP2007006380A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Toshiba Corp デジタル放送番組データを受信可能な情報処理装置及び同装置におけるコンテンツ保護方法
JP4792876B2 (ja) * 2005-08-30 2011-10-12 株式会社日立製作所 情報処理装置及び情報処理方法

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2502662B2 (ja) 1988-03-08 1996-05-29 松下電器産業株式会社 記録再生装置、再生装置、及び記録装置
JP2986476B2 (ja) 1988-07-29 1999-12-06 松下電器産業株式会社 記録システム
US5134499A (en) * 1988-08-04 1992-07-28 Yamaha Corporation Video recording apparatus having control means provided therein for independently controlling the writing head and the reading head
US5621578A (en) * 1992-02-06 1997-04-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method of transmitting digital video and audio signals between bit rate reduction encoded signal recording and reproducing systems
MY111825A (en) * 1994-03-28 2001-01-31 Fipa Frohwitter Ip Ag Digital information signal transmitting/receiving method and system
JPH0831096A (ja) 1994-07-12 1996-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd オーディオデータ符号化記録装置及びオーディオデータ復号再生装置
JP3382021B2 (ja) * 1994-08-12 2003-03-04 株式会社東芝 番組探索装置および方式
JP3512878B2 (ja) 1994-12-08 2004-03-31 日本放送協会 パケット信号のスクランブルまたはデスクランブル方法、およびスクランブルまたはデスクランブル装置
KR0136458B1 (ko) * 1994-12-08 1998-05-15 구자홍 디지탈 자기 기록재생 시스템의 복사 방지장치
US6345145B1 (en) * 1995-08-25 2002-02-05 Sony Corporation Signal recording/reproducing method and apparatus, signal record medium and signal transmission/reception method and apparatus
WO1997014147A1 (fr) 1995-10-09 1997-04-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Support, appareil et procede d'enregistrement d'informations
JPH09284342A (ja) 1996-04-19 1997-10-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd データ変換装置
JPH10208386A (ja) 1997-01-27 1998-08-07 Sony Corp 記録媒体およびディスクカッティング装置
US6167136A (en) * 1997-05-16 2000-12-26 Software Security, Inc. Method for preventing copying of digital video disks
JP3803843B2 (ja) * 1997-09-09 2006-08-02 株式会社日立製作所 ディジタル信号記録装置及び記録再生装置及び受信記録再生装置
EP0912052A1 (en) * 1997-09-25 1999-04-28 CANAL+ Société Anonyme Method and apparatus for recording of encrypted digital data

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006319745A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Casio Comput Co Ltd 記録装置、メディアコンテンツ入出カシステムおよびメディアコンテンツ記録方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1052850A3 (en) 2003-03-19
US20050025458A1 (en) 2005-02-03
US6804453B1 (en) 2004-10-12
EP1052850B1 (en) 2015-08-05
US7689100B2 (en) 2010-03-30
EP1052850A2 (en) 2000-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000322825A (ja) ディジタル信号記録装置
JP4905603B2 (ja) 受信装置、受信方法、送受信ステム及び送受信方法
US6453304B1 (en) Digital information recording apparatus for recording digital information
US20080317436A1 (en) Digital signal recorder with selective encryption and key generation
JPH08340541A (ja) デジタルデータの伝送方法、伝送装置、記録方法、記録装置、再生方法、再生装置、記録再生方法及び記録再生装置
JP2001024994A (ja) 送信装置、受信装置、記録装置及びプログラム記録媒体
JP4291525B2 (ja) スクランブル方法、送信方法、送信装置、及び受信機
JPWO2003030533A1 (ja) 記録媒体、再生装置、および記録再生装置
JP2000293936A (ja) ディジタル信号記録装置、再生装置、および記録媒体
JPH08340514A (ja) デジタルデータの記録方法、記録装置及び再生システム
JP6793364B2 (ja) コンテンツ復号装置、コンテンツ復号方法、受信装置及びプログラム
JP5119137B2 (ja) ディジタル放送信号記録再生装置、ディジタル放送信号記録再生方法、ディジタル放送信号記録方法、ディジタル情報記録再生装置、ディジタル情報記録再生方法、および、ディジタル情報記録方法
JP2008192291A (ja) ディジタル信号記録装置、再生装置、および記録媒体
JP3630406B2 (ja) パケット処理装置、パケット処理方法及びその記憶媒体
JP4466425B2 (ja) Mpegストリーム処理方法およびmpegストリーム処理装置
JP4349764B2 (ja) 再生装置、および記録再生装置
JP5277286B2 (ja) ディジタル放送信号記録再生装置、ディジタル放送信号記録再生方法、ディジタル情報記録再生装置、およびディジタル情報記録再生方法
JP4686641B2 (ja) ディジタル放送受信装置、およびディジタル放送受信方法
JP2007052912A (ja) ディジタル信号記録再生装置およびディジタル信号記録再生方法
JP2004048127A (ja) デジタル信号記録再生装置、送受信装置及びその方法
JP2007294093A (ja) ディジタル信号記録装置、再生装置、および記録媒体
JP4465923B2 (ja) 動画像記録再生装置及び動画像記録再生方法
JP4686584B2 (ja) ディジタル情報記録再生装置およびディジタル情報記録再生方法
EP1148723B1 (en) Special reproduction data generating device, medium, and information aggregate
JP4686583B2 (ja) ディジタル情報記録再生装置およびディジタル情報記録再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060331

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060417

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060509

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060707

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060825

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20060915