WO2007066403A1 - エレベータの群管理制御装置 - Google Patents

Abstract

　かご割り当て手段は、互いに異なる階床を含む第１エリア及び第２エリアのうち、第１エリアに発生した乗場呼びに応答するかごを第１エリアに割り当て、第２エリアに発生した乗場呼びに応答するかごを第２エリアに割り当てる。第１エリア及び第２エリアにおけるサービスを完了して割り当てが解除されたときには、かごはフリーかごとなる。候補かご選定手段は、第１エリア及び第２エリアの一方のエリアに乗場呼びが発生した場合であって、第１エリア及び第２エリアの他方のエリアを担当するかごの台数とフリーかごの台数との合計が他方のエリアに設定されている保障台数を超えているときには、一方のエリアを担当するかご及びフリーかごのそれぞれを上記候補かごとして選定し、保障台数以下であるときには、一方のエリアを担当するかごのみを候補かごとして選定する。かご割り当て手段は、候補かごの中から、乗場呼びに応答するかごを割り当てる。

Description

タの 理制御

術分野

０００1 この 、複数の ベ タ 置の 転を一群として 理する ベ タの 理制御 置に関するものである。 ０００2 来の ベ タ 置では、建物 でのセキ ティ 果の 上を図るた めに、個人 〒 カ ド ダ等が乗 に設置されることがある。

、乗客が乗車した ごは、個人 報に 指定された 外には停 止しな にな て る( )。

０００3 1 92 42 報

発明の

明が解決しよ とする課題

０００4 し し、セキ ティ 果を確保するためには、す ての カ ド ダ を設置しなければならな ので、 ストの 減を図ることが困難にな てしま 。

０００5 また、セキ ティ 果を確保するために、例えば の 物の に異なる階に入 居する2 のテナントに て、それぞれ 用の ベ タ 置を設けることも考えら れるが、建物における 有率の さ テナントにと ては、専用の ベ タ 置の 数が少な なるので、乗客の 率が低下してしま 。

０００6 この 、上記の 課題を解決するためになされたものであり、乗客の

率を確保したまま、セキ ティ 果の 上を図ることができる ベ タの 理 制御 置を得ることを目的とする。

題を解決するための

０００7 この 明に ベ タの 理制御 、複数の に停止 能な ごを それぞれ する複数の ベ タ 置を一群として 理する ベ タの 理制 御 置であ て、互 に異なる を含む ア 2 アの 、 アに発生した びに応答する ごを アに割り当て、 2 アに発生した びに応答する ごを 2 に割り当てる ご り当て手段、第 に割 り当てられた ごを、 を担当する ア 当 ごとして設定し、 2 に割り当てられた ごを、 2 を担当する 2 ア 当 ごとして設定する ア 段、第 ア 当 ごが ア内の階 にのみ 止し、 2 ア 当 ごが 2 ア内の階 にのみ 止するよ に、 ベ タ 置の 転を制 御する制御手段、 ア 当 ごの 数、第2 ア 当 ごの 数、 ア 2 の り当てが解除されて各階 の ずれ に待機して る ごの 数のそれぞれを検出し、検出したそれぞれの 数に基 て、 ご り当て手段による割り当ての 補となる候補 ごを ごの中 ら選定する候補 ご 段を備え、候補 ご 段には、 ア 2 のそれぞれに て 数が個別にあら じめ 定され、候補 ご 、 ア 2 の ちの 方の に びが発生した場合であ て、 ア 2 の ちの 方の を担当する ごの 数と ごの 数との 計 が、他方の に設定されて る保障 数を超えて るときには、一方の を 担当する ご ごのそれぞれを ごとして選定し、他方の を担 当する ごの 数と ごの 数との 計が、他方の に設定されて る保 障 数以下であるときには、一方の を担当する ごのみを ごとして選定 するよ にな ており、 ご り当て手段は、候補 ごの中 ら、 びに応答す る ごを割り当てるよ にな て る。 の 明の 施の による ベ タの 理制御 置を示す で ある。

2 の 理制御 置に設定された アを示す である。

3 の 理制御 置に設定された 2 アを示す である。

4 の 理制御 置の 作を説明するための チャ である。

5 の 明の 施の 2による ベ タの 理制御 置に設定された ア 2 アを示す である。

明を実施するための 良の ０００9 下、この 明の 適な実施の 態に て 面を参照して説明する。

施の ・

は、この 明の 施の による ベ タの 理制御 置を示す である。図にお て、複数の 設けられた 物には、複数の ベ タ が設置されて る。 ベ タ は、各階 に停止 能な 2と、 2の 動を制御するための 3とを有して る。 3の 、 理制御 4によ て 理される。 、 理制御 4は、 ベ タ を一群として 理する。

００1０ には、 2 と乗 との間の乗降のために開閉 能な ベ タ 入口5 が ベ タ ごとに設けられて る。 ベ タ 入口5の には、 で操作 能な乗 ボタン6と、点灯ある は点滅により 側 の 報伝達を行 ホ ランタン7とを含む 8がそれぞれ けられて る。 8の 、 3 理制御 4のそれぞれとの間で情報通信を行 数 の ステ ョン( )9によ て制御される。

００11 ステ ョン9は、 ボタン6が操作されたときに、 ご2の ずれ を に停止さ るための びを発生するよ にな て る。また、 ス テ ョン9は、 2の 着が予定されて る ベ タ 入口5を 達 するためにホ ランタン7を点灯さ 、 2が に到着したことを

達するためにホ ランタン7を点滅さ るよ にな て る。

００12 理制御 4には、互 に異なる を含むよ に ア 2 アが あら じめ 定されて る。 、 アに含まれる各階 、 2 アに含まれ る各階 とが互 に異なるよ に、 ア 2 アが 理制御 4にあ ら じめ 定されて る。

００13 ここで、 2は、 の 理制御 4に設定された アを示す であ る。また、 3は、 の 理制御 4に設定された 2 アを示す であ る。図に示すよ に、 ア には、 階の階 発基準 として まれ、 3 階 ら までのそれぞれの 複数の サ ビス として まれて る。また 、 2 ア皿には、2階の階 2 発基準 として まれ、 階 ら2 まで のそれぞれの 複数の 2サ ビス として まれて る。

００14 また、 理制御 4は、通信 2、 ご り当て手段 3、 ア

4、制御手段 5 ご 6を有して る。

００15 2は、 3 ステ ョン9のそれぞれと 理制御

4との 報通信を行 。

００16 ご り当て手段 3は、 ア に含まれる各階 の ずれ で発生した びに応答する 2を ア に割り当て、 2 ア皿に含まれる各階 の ずれ で発生した びに応答する 2を 2 ア皿に割り当てる。 ご り当て手段 3 らの 、 ア 4 送される。

００17 ア 4は、 ア に割り当てられた ご2を、 ア を担当 する ア 当 ごとして設定し、 2 ア皿に割り当てられた ご2を、 2 ア皿を担当する 2 ア 当 ごとして設定する。また、 ア 4は、 ア 内におけるす てのサ ビス(す ての びに対する )が完了し たときに ア 当 ごに ての ア の 当を解除し、 2 ア におけるす てのサ ビス(す ての びに対する )が完了したときに 2 ア 当 ごに ての 2 ア皿の担当を解除する。 、 ア 当 ごは、 ア 内におけるす てのサ ビスが完了するまで、 ア の り当てが継続され、 2 ア 当 ごは、 2 ア におけるす てのサ ビスが完了するまで、 2 ア皿 の り当てが継続される。

００18 ア 2 ア皿のそれぞれの 当が解除された ア 当 ご

2 ア 当 ごは、各階 の ずれ に待機する ごとされる。

００19 御手段 5は、 ア 4 らの 報に基 て、 3の 理 制御を行 、これにより ベ タ の 転を制御する。 、制御手段 5は 、 ア 当 ごを ア 内の階 階及び3階 ら までのそれぞれ の )にのみ 止さ 、 2 ア 当 ごを 2 ア の (2階及び 階 ら2 までのそれぞれの )にのみ 止さ るよ に、 ベ タ の 転を制御する。

００2０ 、制御手段 5は、 ア 当 ごが ア 内の乗 びに対しての 答し、 2 ア 当 ごが 2 ア 内の乗 びに対してのみ 答するよ に、 ベ タ の 転を制御する。また、 ごは、 ア

2 ア の ずれの びに対しても応答 能になるよ に、制御手段 5に よ て制御される。

００21 ご 6は、 ア 4 らの 報に基 て、 ア 当 ごの 数、第2 ア 当 ごの 数及び ごの 数のそれぞれを検出し 、検出したそれぞれの 数に基づ て、 ご り当て手段 3による割り当ての 補と なる候補 ごを ご2の中 ら選定する。

００22 ご 6には、 ア 2 ア のそれぞれに て 数が個別に設定されて る。この例では、 ア に設定されて る保障 P ( )により され、 2 ア皿に設定されて る保障 P2は (2)によ り される。

００23 P (( X ( )

P2 (( X 2) (2)

００24 ただし、 はす ての ご2の 数、 は ア における 住人口、 2は

2 ア皿における 住人口、 は 住人口である。

００25 なお、上記の ( ) (2)では、 2が ア 2 ア のそ れぞれにおける 住人口、 が 住人口とされて るが、 2を ア 2 ア のそれぞれにおける 、 を としてもよ 。

００26 また、 ( )では、保障 P が ( X ) ら を引 て められるよ にな て るが、 ( X ) ら 2 上の数を引 て 数を求めるよ にしてもよ 。さらに、 (2)では、保障 P2が ( 2) ら を引 て められるよ にな て るが、 ( 2) ら 2 上の数を引 て 数を求めるよ にしてもよ 。

００27 ご 6は、 ア 2 ア の ちの 方の アに びが発生した場合であ て、 びが発生した一方の ア 異なる 方の アを担当する ごの 数 ごの 数 の 計が、他方の アに設定さ れて る保障 数を超えて るときには、一方の アを担当する ご のそれぞれを ごとして選定し、他方の アを担当する ごの 数と ごの 数との 計が、他方の アに設定されて る保障 数以下であるときには 、一方の アを担当する ごのみを ごとして選定する。

００28 えば、 ア に びが発生した場合、第2 ア 当 ごの 数と ごの 数との 計が、 2 ア皿に設定されて る保障 数を超えるときには 、 ア 当 ご ごのそれぞれが ごとして選定され、 2 ア 当 ごの 数と ごの 数との 計が、 2 ア に設定されて る保 障 数以下であるときには、 ア 当 ごのみが ごとして選定される。 ００29 ご り当て手段 3は、候補 ご 6によ て選定された ごの中 ら、 びに応答する 2を割り当てる。 2の り当ては、 ベ タ の 報に基 て、各候補 ごに ての 価値 算を〒 ことにより行われ る。 価値 、例えば ち時間 の 数の 目に ての 価値を求め、求 めた評価値を 下の (3)に代入して総合評価値を算出することにより行われ る。

００3０ J( ) Xf ( ) (3)

００31 ただし、J㈲は、 ベ タ の中の1 機が割り当てられたときの 合評価 値である。また、 は各項目の み付け(ウ イト)であり ( )は待ち時間 の 価値に ての 数である。

００32 価値 算の 果、各候補 ごの中で総合評価値が最良となる 2が び に応答する 2として割り当てられる。

００33 次に、動作に て説明する。 4は、 の 理制御 4の 作を説明する ための チヤ トである。図に示すよ に、 びが発生すると( )、 びが発生した ア 2 ア の ずれに含まれる が ご 6によ て検出される(S2)。この 、 ア 4 らの 報に基 て、 ア にすでに割り当てられて る ア 当 ごの 数、第2 ア皿にすでに割り当てられて る 2 ア 当 ごの 数、 ごの 数のそれぞれが ご 6によ て検出される(S3

００34 この 、乗 びが発生した一方の ア 異なる 方の アを担当する ごの 数と ごの 数の 計が、他方の に設定されて る保障 数を超えて る 否 が ご 6によ て判定される。 、他方の での びに応答 能な 2の 数が設定 件を満たす 数である 否 が ご 6によ て判定される(S4)

００35 方の を担当する ごの 数と ごの 数の 計が、他方の に 設定されて る保障 数を超えて る場合には、候補 ご 6により、一方 の を担当する ご ごのそれぞれが ごとして選定される( 5) 。また、他方の を担当する ごの 数と ごの 数の 計が、他方の に設定されて る保障 数以下である場合には、候補 ご 6により、一 方の を担当する ごのみが ごとして選定される(S6)

００36 この 、 ご り当て手段 3により、各候補 ごに ての 価値 算が行われ、 候補 ごの中 ら、 びに応答する 2が決定される(S7)

００37 えば、 に設定されて る保障 数が3 、第2 ア皿に設定され て る保障 数が3 、第 ア 当 ごの 数が5 、第2 ア 当 ごの 数 が2 、 ごの 数が 台であるときに、 内の階 びが発 生した場合を考える。

００38 2 ア 当 ごの 数と ごの 数との (3 )は、 2 ア皿での

(3 ) 下になるので、候補 ご 6は、 ごの 台を候 ごとしては選定 ず、 ア 当 ごの5台のみを ごとして選定する。 ００39 ご り当て手段 3は、候補 ごとして選定された ア 当 ごの5台の中 ら、 びに応答する 2を決定することとなる。これにより、 2 ア皿で びが発生したときのために、 ごを残してお ことができ、特定の の みに偏 た ご り当て手段 3による 2の り当てを防止することができる。 ００4０ びに応答する 2が ご り当て手段 3により決定されると、決定された ご2に ての 3 り当て指令が制御手段 5 ら出力される(S8 )。このとき、 ご り当て手段 3によ て決定された ご2が である場合 には、 びが発生した を担当する新たな ごとして ごが ア

4に設定される。この 、制御手段 5 らの り当て指令を受けた 3は、 びが発生した に ご2を移動さ る。

００41 ごが 、 ア 当 ご 2 ア 当 ごの ずれ になると 、す てのサ ビスが完了するまで、担当する ア内の階 発生した び にし 応答することができな なる。

００42 ア 当 ご 2 ア 当 ごは、す てのサ ビスが完了すると、そ れぞれの アの 当が解除され、 ごとなる。

００43 このよ ベ タの 理制御 置では、互 に異なる を含む ア

2 ア の ちの 方の アに びが発生した場合であ て、他方 の アを担当する 2の 数と ごの 数との 計が、他方の アに設定 されて る保障 数を超えて るときに、一方の アを担当する 2

ごのそれぞれが ごとして選定され、他方の アに設定されて る保障 数以 下であるときに、一方の アを担当する 2のみが ごとして選定されるよ にな ており、選定された ごの中 ら、 びに応答する 2が決定され るよ にな て るので、 ア 2 ア のそれぞれの 客が共通の ご2に乗車することを防止することができる。これにより、セキ ティ 果の 上を 図ることができる。また、 ア 2 ア のそれぞれを担当する 2 の 数が極端に少な なることを防止することができるので、 びに対して 軟 な 2の り当てを ことができ、 ア 2 ア のそれぞれに ての 率を確保することができる。

００44 施の 2・

5は、この 明の 施の 2による ベ タの 理制御 置に設定された ア 2 アを示す である。図にお て、 ア2 には、 階 の階 出発基準 として まれ、3階 ら までのそれぞれの 複数の サ ビス として まれて る。また、 2 ア2 には、 階の階 出発基準 として まれ、 階 ら2 までのそれぞれの 複数の 2サ ビス として まれて る。 、 ア2 2 ア2 には、共通の ( )が出発 基準 として まれて る。

００45 物における出発基準 には、個人情報の 合を行 ための 人情報 2 2と、個人情報 22によ て された乗客のみを通過さ るための ラッ ゲ ト23とが設置されて る。この例では、個人情報 22が ラッ ゲ ト23上に設けられて る。 人情報 22としては、例えば ド カ ドに登録された情報を読み取るためのカ ド ダ等が挙げられる。また、個 人情報には、乗客の き先 の 報が含まれて る。

００46 ご 6は、個人情報 22によ て 合された個人情報に基 て、 ア2 2 ア2 の中 ら、 びが発生した アを特定 し、特定した アに基 て、 ご2の中 ら候補 ごを選定するよ にな て る。 、候補 ご 6は、個人情報に含まれる乗客の き先 する アに びが発生したものとして、 ご2の中 ら候補 ごを選定するよ にな て る。

００47 ご り当て手段 3は、候補 ご 6によ て選定された ごの中 ら、出発基準 における びに応答する 2を割り当てるよ にな て る。他 の構 実施の 同様である。

００48 次に、動作に て説明する。 人情報 22による 合が行われると、個 人情報に含まれる乗客の き先 が第 ア2 2 ア2 の ずれに含ま れる が ご 6によ て検出され、乗客の き先 が含まれる ア に びが発生したものとされる。この 、 ア 4 らの 報に基 て、 ア にすでに割り当てられて る ア 当 ごの 数、第2 ア にすでに割り当てられて る 2 ア 当 ごの 数、 ごの 数の それぞれが ご 6によ て検出される( 4の 3)。この 、動作は実 施の 同様である。

００49 このよ ベ タの 理制御 置では、共通の 出発基準 として ア2 2 ア2 に含まれ、個人情報の 合を行 ための 人情報 22が出発基準 に設置されており、個人情報 22 らの 報に基 て 、 びが発生した アが特定されるので、 アに ての 発基準 を共 通にすることができ、乗客の 便性の 上を図ることができる。また、個人情報

22が読み取 た個人情報により、乗客の き先 の 報を取得することができ るので、 ア 2 ア のそれぞれの 客が共通の ご2に乗車する ことを防止することができる。これにより、セキ ティ 果の 上も図ることができる。

Claims

求の

数の に停止 能な ごをそれぞれ する複数の ベ タ 置を一群とし て 理する ベ タの 理制御 置であ て、

互 に異なる上記 を含む ア 2 の ち、上記 に発 生した びに応答する上記 ごを上記 に割り当て、上記 2 に 発生した びに応答する上記 ごを 2 に割り当てる ご り当て手段、 上記 に割り当てられた上記 ごを、上記 を担当する ア 当 ごとして設定し、上記 2 に割り当てられた上記 ごを、上記 2 を担当する 2 ア 当 ごとして設定する ア 段、

上記 ア 当 ごが上記 ア内の上 にのみ 止し、上記 2 ア 当 ごが上記 2 ア内の上 にのみ 止するよ に、 上 ベ タ 置の 転を制御する制御手段、 び

上記 ア 当 ごの 数、上記 2 ア 当 ごの 数、 び上記 ア び上記 2 の り当てが解除されて 上 の ずれ に待機して る ごの 数のそれぞれを検出し、検出したそれぞれの 数に基 て、 上記 ご り当て手段による割り当ての 補となる候補 ごを 上記 ごの中 ら選 定する候補 ご 段

を備え、

上記 ご 段には、上記 ア び上記 2 のそれぞれに て 数が個別にあら じめ 定され、

上記 ご 、上記 ア び上記 2 の ちの 方の に上記 びが発生した場合であ て、上記 ア び上記 2 の ちの 方の を担当する ごの 数と上記 ごの 数との 計が、上記 方の に設定されて る上記 数を超えて るときには、上記 方の を担当する ご び上記 ごのそれぞれを上記 ごとして選定し、上記 方の を担当する ごの 数と上記 ごの 数との 計が、上記 方の に設定されて る上記 数以下であるときには、上記 方の を担当 する ごのみを上記 ごとして選定するよ にな ており、 記 ご り当て手段は、上記 ごの中 ら、上記 びに応答する上記 ごを割り当てるよ にな て ることを特徴とする ベ タの 理制御 。2 ア び上記 2 には、共通の 出発基準 としてそれ ぞれ まれており、

上記 発基準 には、個人情報の 合を行 ための 人情報 置が設けら れ、

上記 ご 、上記 人情報 置 らの 報に基 て、上記 ア び上記 2 の中 ら、 びが発生した を特定し、特定し た に基 て、 上記 ごの中 ら候補 ごを選定するよ にな て ることを 特徴とする に記載の ベ タの 理制御 。