WO2005008527A1

WO2005008527A1 - 動的にカテゴライズされるブックマーク管理装置

Info

Publication number: WO2005008527A1
Application number: PCT/JP2003/009035
Authority: WO
Inventors: Masaya Naitou
Original assignee: Fujitsu Limited
Priority date: 2003-07-16
Filing date: 2003-07-16
Publication date: 2005-01-27
Also published as: JPWO2005008527A1; US20060015509A1

Abstract

ウェブブラウザのブックマークに格納するカテゴリ名とこれに関連し、ユーザが設定する関連キーワードをカテゴリデータベースに格納する。また、ＵＲＬとそのＵＲＬのウェブページの内容テキストとユーザが与える関連キーワードとをＵＲＬ情報データに格納する。ユーザがブックマークをたどる操作をすると、カテゴリデータベースのカテゴリ名からカテゴリが選択される。このカテゴリに対応する関連キーワードを使って、ＵＲＬ情報データベースの内容テキストあるいは関連キーワードあるいはその両方を検索し、ヒットしたものに対応するＵＲＬをユーザに提示する。

Description

明細書動的にカテゴライズされるブックマーク管理装置技術分野

本発明は、ウェブページの U R L (Uniform Resource Locator) 情幸艮を保存しておくブックマークにおいて、適切に U R L情報をカテゴラィズするための U R L情報保存装置及びその方法に関する。背景技術

近年、インターネットゃイントラネットにおけるウェブページは増加の一途をたどっており、今後のブロードバンド時代に向けて、さらにウェブページは増えるものと想定される。ウェブページ増加に伴い、ブックマークしておきたいウェブページも増えている。

現状のブックマークは、ウェブページの位置を表す U R Lを保存するが、 U R Lが増えても見つけやすいようにユーザがカテゴリを作成し、 U R Lページを適切なカテゴリに含めることができる。

従来のブックマークは、利用者がカテゴリを作成し、ウェブページをブックマークするときに、どのカテゴリに格納するか決めていた。格納時にどのカテゴリに含めるのか判断に迷うケースがあったり、ウェブページを参照したいときに、どのカテゴリに含めたのか忘れることがあった。また、カテゴリに含めておかないと、後々プックマークが整理されていないことでブックマーク自体を利用しにくくなる。

また、ウェブページをカテゴリに含める時に、複数カテゴリに含めたい場合には、その U R L情報をコピーするなどして含めたいカテゴリの数だけブック tHEされた用紙 (m 9i) マークに登録する作業が発生していた。

また、ブックマークしたウェブページの内容が変更となり、それを含むカテゴリと合わなくなった場合には、再度カテゴライズを行う必要があつだ。上記課題を解決する方法として、特許文献 1や特許文献 2では、 URLをブックマークに追加するときに、カテゴリに関連付けられたキーワードとページ内容のマッチング処理を行う、あるいは、検索した時のキーワードを利用することで適切なカテゴリ配下に URLを登録する方法を示している。ただし、この方法では、以下の課題が解決できない。

•カテゴリの構成やカテゴリに関連付けられたキーワードを変更すると、カテゴリに属する URLが変更後の状態を反映していないものとなる。

•ブックマークした URLのページ内容が変更になると、カテゴリと実際のぺージの対応が適していないものとなる。

特許文献 1

特開平 1 1一 167580号公報

特許文献 2

特開 2000— 20536号公報発明の開示

本発明の課題は、多数のブックマークを適切に管理することのできる装置を提供することである。

本発明のブックマーク管理装置は、ゥヱブページの所在位置情報を該ウェブページのテキスト内容及ぴ該ウェブページの内容に関連するキーヮードと共に格納する第 1の記録手段と、ウェブページの整理に使用する、プックマークのカテゴリの名前を該カテゴリに関連するキーヮードと共に格納する第 2の記録手段と、ユーザが該カテゴリを指定した際に、該カテゴリに関連するキーヮードを用いて、該テキスト内容、該ウェブページの内容に関連するキーワード、あるいはその両方を検索することにより、検索の結果得られたウェブページを該カテゴリに属するウェブページとする検索/力テゴライズ手段とを備えることを特徴とする。

本発明によれば、プックマークのカテゴリとウェブページの所在位置情報 (例えば、 U R L ) との関連を、キーワードを用いて動的に関連付けるので、ユーザが多くの所在位置情報を手動で整理する必要がない。また、カテゴリのキーワードと照合を行う相手として、ウェブページに関してユーザが与えたキーヮード、ウェブページのテキスト内容、あるいは、その両方を使用することで、ユーザの意図、ウェブページの作者の意図、あるいは、両方を盛り込んだゥェブページのカテゴライズを行うことができる。特に、ウェブページが更新された場合、格納するテキスト内容を更新することで、最新の情報に基づいて、ゥヱプページを適切にカテゴライズすることができる。図面の簡単な説明

図 1は、本発明の実施形態の基本構成を示す図である。

図 2は、本発明の実施形態を実現するプログラムの構成を説明する図である。図 3は、カテゴライズされたブックマークが表示された画面の様子を示す図である。

図 4は、本発明の実施形態に従ったデータ構造の例を示す図である。

図 5は、本発明の実施形態に従ったブックマークの選択から、 U R Lのゥェブページが表示されるまでの処理の流れを示すフローチヤ一トである。

図 6は、本発明の実施形態に従った、ウェブページの内容が更新されていた場合の処理の流れを示すフローチャートである。

図 7及ぴ図 8は、ゥヱブページの内容が変更されていた場合のブックマークの表示例を示す図である。

図 9は、ゥヱブページのテキスト内容の変更の履歴を格納する U R L情報データベースの例を示した図である。発明を実施するための最良の形態

本発明では、ウェブページをブックマークするときに、カテゴライズする作業を不要とし、また、ブックマークの整理が不要となるようなブックマーク管理方法を提供する。

また、複数カテゴリに U R L情報を含めたいときにも、その U R L情報をコピーする必要なく、利用者がカテゴリ構成を変更しても、ブックマークした先のゥェブベージの内容が変更となつた場合にも、再カテゴライズ不要となる方法を提供する。

具体的には、ブックマークの管理において、カテゴリ情報と U R L情報を別々に、相互の関連をもたない状態で管理する。ただし U R L情報は、 U R Lだけでなく該当ページのテキスト内容、利用者が与える追加キーワードも合わせて保存しておく。実際にブックマーク参照するためにカテゴリツリーをたどる操作をした時に、保存しておいたウェブページの内容をカテゴリに関連付けられたキーヮードで検索し、一致する文字列を含む追加キーヮードあるいはテキスト内容に対応する U R Lを該当カテゴリに関連付けられた U R Lとして動的に関連付けし、その U R Lを表示する。

また、本発明の実施形態のある態様では、利用者が追加したキーワードに対してのみ検索、あるいは、ウェブページのテキスト内容のみを検索することで、ブックマーク利用者の意図を反映したカテゴライズとゥヱブベージ作成者の意図を反映したカテゴライズを切り替えて表示することを可能とする手段を備える。すなわち、利用者が追加したキーワードには、対応付けられた U R Lのゥェブぺージに対して利用者が意図した使レ、方が暗黙の内に反映される。したがつて、追加キーワードを使って検索することは、利用者の意図が反映された力テゴライズを行うことになる。一方、ウェブページのテキスト内容には、当該ウェブページの作成者の意図が暗黙の内に反映される。したがって、ウェブべージのテキスト内容について検索することは、ウェブページの作成者の意図が反映されたカテゴライズを行うことになる。

また、本発明の実施形態の別の態様では、該当ウェブページ参照時にテキスト内容を最新状態に更新することで、最新のゥヱプページ内容に応じたカテゴライズを可能とし、更には、ウェブページ内容の時間的な遷移に応じたカテゴライズを可能とする手段を備える。

図 1は、本発明の実施形態の基本構成を示す図である。

図 1において、ブックマークを操作するユーザがカテゴリを選択して、そのカテゴリに属する URLを参照しょうとするとき（1) 、該当カテゴリ名あるいはカテゴリに関連付けられたキーワードを使用して（2) 、 URL情報に格納されたウェブページのテキスト内容あるいは関連付けられたキーヮードを検索し（3) 、そのキーワードにマッチした URLを該当カテゴリに関連付けられた URLとしてユーザに示す（4) 。このようにカテゴリに属する URLを動的に生成することでブックマークの整理の必要性をなくしている。

図 2は、本発明の実施形態を実現するプログラムの構成を説明する図である。本発明の実施形態においては、ィンターネット 1 1に接続された P C 10にブラウザ 12が組み込まれている構成を考える。これに、本発明の実施形態に従ったプログラム 1 3を設ける。ユーザがブラウザを使用してカテゴリを選択すると、カテゴリ管理部（A) がカテゴリデータベース 14から該当カテゴリに対応するキーワードを取得し、そのキーワードを URL情報検索部（B) に渡す。 URL情報検索部（B) では、 URL情報データベース 15の内容テキストあるいは関連キ一ヮ一ドに、入手したキーヮードに一致するものがあるかどうかを全ての URL情報について調べ、一致したものについてその URLを画面に表示することで、ユーザが選択したカテゴリとその URLの関連付けを行い、ユーザはそのカテゴリに属する URLの集合を参照するすることができる。

つまり、 URL情報として URLだけでなく、 URL先ウェブページのテキスト内容まで保存して、 URL検索のための情報として利用する。

本発明の実施形態のある態様では、 URL情報検索するときにテキスト内容のみを検索することで、ウェブべジ作成者の意図した内容を反映したカテゴライズとし、キ一ワードのみを検索することで、プックマーク利用者の意図した内容を反映したカテゴライズとするものである。また、その両方を検索対象とすることも可能とする。 '

本発明の実施形態の別の態様では、ブックマークに保存された U R Lのゥェブベージを参照したときに、 U R L情報に格納してあるゥヱブベージのテキスト内容を最新のものと入れ替えることで、カテゴリに URLを関連付けるときに最新の情報を利用できるようにする。

本発明の実施形態の更に別の態様では、プックマークに保存された U R Lのゥヱブページを参照したときに、その内容に違いがあった場合、格納してあるウェブページのテキスト内容を最新のものと入れ替えるのではなく、バージョン管理を行い、どちらも保存しておくことで、カテゴリに URLを関連付けるときに、内容の変化により関連付けがなくなるのを防止するものである。図 3は、カテゴライズされたブックマークが表示された画面の様子を示す図である。

プックマークとして、同図右のメニューが表示される。このメニューには、野球、ゴルフ、音楽などのフォルダが設けられている。ここで、野球のフオルダを選択したとすると、次に、野球のフォルダの下位のフォルダが開かれる。下位のフォルダには、巨人、メジャーリーグ、試合速報というフォルダが設けられている。更に、この中からメジャーリーグのフォルダを選択すると、野球とメジャーリーグに関連付けられたキーヮードで URL情報から検索した結果が表示される。ここでは、 MLB S c o r e, マリナーズ F a n、ルールの違いなどのページのページタイトルが表示される。

カテゴリ情報としては、カテゴリ名と関連キーヮードが関連付けられて登録される。最も上位のカテゴリにおいては、野球、ゴノレフ、音楽等があり、野球には、野球、 baseballが関連キーワードとして登録されている。また、ゴルフには、ゴルフ、 golf、スコアが、音楽には、音楽、 music、ロックが登録される。野球のカテゴリの下位のカテゴリには、巨人、メジャーリーグ、試合速報等がカテゴリ名として格納される。巨人のカテゴリ名には、巨人、読売、松井が関連キーワードとして、メジャーリーグのカテゴリ名には、メジャーリーグ、 M LBが、試合速報には、試合速報、今日の結果がそれぞれ関連キーワードとして格納される。

また、 URL情報においては、各 URLと、関連キーワードと保存ファイルが対応付けられて格納される。関連キーワードは、ユーザが任意に設定するものであり、 URLの中には、関連キーワードを持たないものもある。保存ファィルは、全ての URLに対応付けられて格納されるものであり、内容は、当該 URLで示されるウェブページの内容テキストである。

図 5は、本発明の実施形態に従ったブックマークの選択から、 URLのゥェプページが表示されるまでの処理の流れを示すフローチャートである。

ステップ S 10において、ユーザがブックマークのカテゴリを選択する。ステツプ S I 1において、該当カテゴリに、サブカテゴリが定義されているか否かを判断する。ステップ S 1 1の判断が Y e sの場合には、サブカテゴリを表示して (ステップ S 1 2) 、ステップ S 10に戻る。ステップ S 1 1の判断が NOの場合には、ステップ S 1 3において、選択されたカテゴリと、その上位のカテゴリに関連付けられたキーワードを取得する。ステップ S 14においては、 URL情報の関連キーワード、 URLのページを保存したファイルから、ページを探し、そのページの URLのリストを取得する。ページを探すにあたつては、上位カテゴリのキーワードのいずれかを含み、かつ、カテゴリのキーワードのいずれかを含むページをテキスト検索、あるいは、関連キーワード検索、あるいは、その両方によって行う。

ステップ S 1 5においては、ステップ S 14において取得した URLのリストを、ユーザが選択したカテゴリに含まれる URLとして表示する。ステップ S 16においては、ユーザが URLの 1つを選択したら、該当 URLのページをブラウザに表示して、処理を終了する。

ステップ S 20において、ユーザがカテゴリを選択する。ステップ S 21において、選択されたカテゴリと、そのカテゴリに関連付けられたキーワードを取得する。ステップ S 22において、 URL情報の関連キーワードと保存したテキスト内容から、ステップ S 21において取得したキーワードで検索し、マツチするページの URLリストを取得する。ステップ S 23においては、ステップ S 22において取得した URLリストを、ユーザが選択したカテゴリに含まれる URLとして表示する。ステップ S 24においては、ユーザが、ステツプ S 23において表示された URLとページタイトルのリストの中から 1つを選択し、該当 URLのウェブページを取得して、ブラウザに表示する。ステツプ S 25においては、ステップ S 24で取得したウェブページのテキスト内容と参照した U R L情報内に保存したテキスト内容を比較し、変更されていた場合には、テキストを更新して処理を終了する。

図 7及び図 8は、ウェブページの内容が変更されていた場合のブックマークの表示例を示す図である。

図 7及び図 8においては、 4月からプロ野球速報をしていたページで Jリーグの試合速報も提供するようになった場合を示している。

図 7は、 3月時点でのブックマークであり、スポーツのカテゴリの下の野球のサブカテゴリには、巨人 f a n、試合速報、 M L Bサイトのページのタイトルが表示され、 Jリーグのサブカテゴリには、 Jリーグ公式サイト、ジュビ口 F a nのページタイトルが表示される。

その後、 4月になって、野球、 Jリーグのカテゴリを選択した場合、テキスト内容が更新され、該当ページに Jリーグの情報が追加されるようになったため、 Jリーグのサブカテゴリのキーワードで検索した結果、試合速報サイトがマッチするようになり、 Jリーグのカテゴリの下にも試合速報のページタイトルが表示されるようになる。

図 8は、その様子を示したものであり、図 7と比べて、 Jリーグのサブカテゴリに含まれるページタイトルに試合速報が追加される。試合速報の U R Lは、野球の試合速報の U R Lと同じものとなる。

図 9は、ウェブページのテキスト内容の変更の履歴を格納する U R L情報データベースの例を示した図である。

同図においては、図 4の U R L情報に、新たに履歴情報が追加されており、これは同一 U R Lであるが、テキスト内容が異なる場合に、保存日を履歴情報として設定し、新たなテキスト内容と対応させて追加保存している。古いテキスト内容を保存しておくことで、テキスト内容の変化のために、カテゴリ選択時に表示される U R Lが減ることを防ぐことができる。産業上の利用可能性

以上に説明したように、本発明によりブックマークのカテゴリ分類と各カテゴリに属する URLを、動的に関連付けることで、以下の効果をもたらすものである。

• URLをブッグマークに保存するときに、カテゴライズを行う必要がなくなる。

•カテゴリに属する URLを整理する必要がなくなる。

• URLを複数のカテゴリに含めるため、 URLを複数回プックマークに保存する必要がなくなる。

. ウェブページ参照時にテキスト内容を最新にすることで、ウェブページの内容に変換があり、カテゴリ分類が適切でなくなっても再カテゴライズする必要がなくなる。

•カテゴリの追加や削除を行っても、再カテゴライズをする必要がなくなる。また、カテゴリ分類は個人の興味に応じた分類であるため、他人と共用するケースは少ないと考えられるが、 U R L情報は有益なぺージに関する情報であるため、複数人で共用するケースが想定される。例えば、共同で作業を行うにあたり、作業に役立つページは共同作業者同士で共用したいと考えられる。この場合にも、カテゴリをたどるときに動的に URLを関連付けるため、 URL 情報のみを共用し、カテゴリ情報のみ個人が管理することが可能となる（これは専門家によるリンクページを、自分のブックマークに動的に取り込んだ物と見ることもできる）。

Claims

請求の範囲

1 . ウェブページの所在位置情報を該ウェブページのテキスト内容及び該ゥェプページの内容に関連するキーワードと共に格納する第 1の記録手段と、ウェブページの整理に使用する、ブックマークのカテゴリの名前を該カテゴリに関連するキーヮードと共に格納する第 2の記録手段と、 ·

ユーザが該カテゴリを指定した際に、該カテゴリに関連するキーヮードを用いて、該テキスト内容、該ウェブページの内容に関連するキーワード、あるいはその両方を検索することにより、検索の結果得られたウェブページを該カテゴリに属するウェブページとする検索 Zカテゴライズ手段と、

を備えることを特徴とするブックマーク管理装置。

2 . 前記検索 Zカテゴライズ手段は、検索を、前記テキスト内容について行う力 \前記ゥェブベージの内容に関連するキーワードについて行う力、あるいは、その両方について行うかを切り替える切り替え手段を更に備えることを特徴とする請求項 1に記載のプックマーク管理装置。

3 . 前記ブックマーク管理装置に登録されている前記ウェブページにアクセスした際に、該ウェブページのテキスト内容がすでに保存されているテキスト内容と異なる場合には、新たなテキスト内容ですでに保存されているテキスト内容を更新することを特徴とする請求項 1に記載のブックマーク管理装置。

4 . 前記テキスト内容を保存する際に、保存時の日時等のテキスト内容の新しさを示す情報を合わせて保存し、前記プックマーク管理装置に登録されている前記ウェブページにアクセスした際に、該ウェブページのテキスト内容がすで

tHEされた用紙に保存されているテキスト内容と異なる場合には、新たなテキスト内容ですでに保存されているテキスト内容を更新し、テキスト内容の新しさを示す情報も合わせて更新することを特徴とする請求項 1に記載のブックマーク管理装置。

5 . ウェブページの所在位置情報を該ウェブページのテキスト内容及び該ゥヱブページの内容に関連するキーヮードと共に格納する第 1の記録ステップと、ウェブページの整理に使用する、ブックマークのカテゴリの名前を該カテゴリに関連するキーヮードと共に格納する第 2の記録ステップと、

ユーザが該カテゴリを指定した際に、該カテゴリに関連するキーワードを用いて、該テキスト内容、該ウェブページの内容に関連するキーワード、あるいはその両方を検索することにより、検索の結果得られたウェブページを該カテゴリに属するゥェブページとする検索/力テゴライズステップと、

を備えることを特徴とするブックマーク管理方法。

6 . 前記検索/力テゴライズステップにおいては、検索を、前記テキスト内容について行う力 \ 前記ウェブページの内容に関連するキーヮードについて行う力、あるいは、その両方について行うかを切り替える切り替えステップを更に備えることを特徴とする請求項 5に記載のブックマーク管理方法。

7 . 登録されている前記ウェブページにアクセスした際に、該ウェブページのテキスト内容がすでに保存されているテキスト内容と異なる場合には、新たなテキスト内容ですでに保存されているテキスト內容を更新することを特徴とする請求項 5に記載のブックマーク管理方法。

8 . 前記テキスト内容を保存する際に、保存時の日時等のテキスト内容の新し

IT正された用紙 (¾ 91) さを示す情報を合わせて保存し、前記ブックマ一ク管理装置に登録されている前記ウェブページにアクセスした際に、該ウェブページのテキスト内容がすでに保存されているテキスト内容と異なる場合には、新たなテキスト内容ですでに保存されているテキスト內容を更新し、テキスト内容の新しさを示す情報も合わせて更新することを特徴とする請求項 5に記載のブックマーク管理方法。

9 . ウェブページの所在位置情報を該ウェブページのテキスト内容及び該ゥェブページの内容に関連するキーワードと共に格納する第 1の記録ステップと、ウェブページの整理に使用する、ブックマークのカテゴリの名前を該カテゴリに関連するキーヮードと共に格納する第 2の記録ステップと、

ユーザが該カテゴリを指定した際に、該カテゴリに関連するキーヮードを用いて、該テキスト内容、該ウェブページの内容に関連するキーワード、あるいはその両方を検索することにより、検索の結果得られたウェブページを該カテゴリに属するゥブぺージとする検索/力テゴライズステップと、

を備えることを特徴とするブックマーク管理方法を情報処理装置に実現させるプログラム。