WO2003026552A1 - Ultrasonic beauty treatment probe - Google Patents

Description

明 細 書

超音波美容プローブ 技術分野

本発明は、プローブのヘッ ド面よ り超音波振動を皮膚に伝達して美肌、 痩身などの トリー トメ ン トを行う超音波美容プローブに関する。 背景技術

超音波は、 強いエネルギーを持つ振動波を発生 して菌体の破砕、 表層 の剥離、 洗浄および発熱などの作用があり、 この振動波を顏に作用する と、 皮膚表層を殺菌して老廃物や角質層などを剥離し、 二キビ、 毛穴の 油、 汚れおよび化粧の残りなどを除去して清浄化 し、 皮膚表層の血行を 促して組織を活性化し、 筋肉の緊張をほぐしてシミ、 シヮ、 タルミなど を除去する美肌効果がある。

また、 超音波を身体の贅肉部分に作用すると、 強いエネルギーを持つ 振動波を発生して皮膚の深層部で発熱し、 皮下脂肪を分解する痩身効果 がある。

分解した皮下脂肪は老廃物となって血管やリ ンパ管に吸収されて消滅 する。

超音波プローブのへッ ド面よ り超音波振動を皮膚に伝達して ト リー ト メ ン トを行う場合、 美肌 ト リー トメ ン トは、 超音波の洗浄作用を利用し て比較的小パワーの高い周波数で効果を発揮し、痩身 ト リー トメ ン トは、 超音波の発熱作用を利用して大パワーの低い周波数で効果を発揮する。

小パワーで高い周波数の超音波振動を皮膚に伝達するには、 超音波プ ローブのヘッ ドを小さ く軽く し、 超音波振動の駆動電力を供給する高周 波交流電源の発振周波数を高く して発振出力を小さく する必要がある。 また、 大パワーで低い周波数の超音波振動を皮膚に伝達するには、 へ ッ ドを大きく重く し、 高周波交流電源の発振周波数を低く して発振出力 を大きくする必要がある。

このため、 従来は ト リ一 トメ ン 卜の目的に応じて相応しい大きさのへ ッ ドと高周波交流電源を備えた超音波プローブを別々に用意する必要が あった。

と ころが、 一般の家庭で手軽に使える超音波プローブが普及してく る と、 このようにへッ ドの大きさと高周波交流電源の異なる超音波プロ一 ブを別々に用意するのは経済的に非効率で、 取リ扱いや保管にも不便で あるという問題があった。

そこで本発明は、 プローブを個別に用意しなく ても、 1 つのプローブ で少なく とも美肌と痩身の両方の ト リー トメ ン トができる超音波プロ一 ブを提供することを目的になされたものである。 発明の開示

かかる目的を達成するために、 本発明は、 以下のよ うに構成した。 • すなわち、 請求項 1 の発明は、 超音波振動の駆動電力を供給する高周 波交流電源に超音波振動体を接続し、

皮膚に接触すべきプローブのへッ ドに前記超音波振動体を取り付けて 超音波振動を皮膚に伝達するようになすと共に、

プローブに対しヘッ ドを共通のイ ンタフェースで接続するコネクタ を 設け、

しかして、 大小複数のヘッ ドを前記コネク タを介して交換可能に取り 付けてなる超音波美容プローブである。

請求項 2の発明は、 前記高周波交流電源を超音波振動体に接続する接 続端子を前記コネクタに備えてなる請求項 1 記載の超音波美容プローブ である。

請求項 3の発明は、 前記高周波交流電源の発振周波数を切換えるスィ ツチを前記コネクタに備えてなる請求項 1記載の超音波美容プローブで ある。

請求項 4の発明は、 前記高周波交流電源の発振出力を切換えるスイツ チを前記コネクタに備えてなる請求項 1 記載の超音波美容プローブであ る。

請求項 5の発明は、 前記高周波交流電源と超音波振動体を一体にへッ ド内に備えてなる請求項 1 記載の超音波美容プローブである。

請求項 6の発明は、 前記プローブに取り付けるへッ ドをフェイス用と ボディ用の少なく とも 2種類と し、 フ ェイス用よ りボディ用のサイズを 大きく してなる請求項 1 記載の超音波美容プローブである。 図面の簡単な説明

図 1 は、 本発明を実施した超音波美容プローブの分解正面図である。 図 2は、 図 1 の分解断面図である。 図 3は、 図 1 の高周波交流電源のブ ロック図である。 図 4は、 本発明の別の実施例における超音波美容プロ ーブの正面図である。 図 5は、 フ ェイ ス用のヘッ ドの図面で、 （ A ) はそ の裏面を （ B ) はその側面を表す。 図 6は、 ボディ用のへッ ドの図面で、 ( A ) はその裏面を （ B ) はその側面を表す。 図 7は、 図 4の超音波美 容プローブに図 5のフ ェイス用のヘッ ドを装着した状態を示す説明図で ある。 図 8は、 図 4の例における高周波交流電源の回路図である。 発明を実施するための最良の形態

以下に図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。

図 1 と図 2に、 本発明を実施した超音波プローブの一部を分解した正 面図と縦断面図を示す。

プローブ Pは、 ケース 1 にフ ェイス用のヘッ ド 2 とボディ用のへッ ド 3 を交換可能に取リ付ける。

ヘッ ド 2、 3の取り付けは、 ケース 1 の正面に、 プローブ Pに対しへ ッ ド 2、 3を共通のインタ フェースで接続するコネク タ と してのソケッ 卜の受ロ 1 1 を凹設し、 これにヘッ ド 2、 3の基部に凸設した差込栓 2 1 、 3 1 をねじ込んで行う。

プローブ P とヘッ ド 2、 3の接続は、 ねじ込み式以外に嵌め込み式に してもよい。

受ロ 1 1 には、 絶縁性の接合底面の中心に導電性の受側接点 1 2 を設 け、 また受側接点 1 2の周辺に 2組のスィ ッチ接点 1 3 a、 1 3 b を設 ける。

受ロ 1 1 の円筒部分は導電性で、 これをアースする。

差込栓 2 1 、 3 1 は、 それぞれ、 絶縁性の接合端面に受側接点 1 2に 対応する導電性の差込側接点 2 2、 3 2 を有する。

そ して差込栓 2 1 には、スィ ッチ接点 1 3 a に対応するキー 2 3 a を、 また差込栓 3 1 には、 スィ ッチ接点 1 3 bに対応するキ一 3 3 bをそれ ぞれ取り付け、 それぞれの導電性の接合側面をアースする。

スィ ッチ接点 1 3 a 、 1 3 b は、 接点式あるいは押 しポタン式などい ずれの方式でもよ く 、 キー 2 3 a、 3 3 b をこれらに接触 ■ 非接触させ てスィ ッチをオン ' オフする。

ケース 1 は、 基板 4を内蔵してこれに高周波交流電源 5 と L E Dラン プ 6 および押しスィ ッチ 7 を取り付ける。

L E Dランプ 6 と押しスィ ッチ 7は、 ケース 1 の対向面を開口 して先 端を外側に露出する。

L E Dランプ 6は電源のオン ■ オフを表示し、 電源がオンになると点 灯し、 電源がオフになると消灯する。

押しスィ ッチ 7 は電源のオン …オフを操作し、 始めに押しスィ ッチ 7 を押すと、 電源がオンになり高周波交流電源 5の出力が開始する。

次に押しスィ ッチ 7 を押すと、 電源がオフになリ高周波交流電源 5の 出力が停止する。

高周波交流電源 5のオン'オフは、タイマを設定して制御してもよい。 ヘッ ド 2、 3は、 ほぼ円柱形で、 その円形の先端面にキャップ状の振 動体 2 4、 3 4を被せ、 振動体 2 4、 3 4の裏側に圧電セラミ ックスや ピエゾ素子などの超音波振動子 2 5、 3 5を接着する。

ヘッ ド 2 、 3は、 いずれも、 合成樹脂など柔軟な弾性材料の電気的絶 縁体で形成し、 先端に取り付けた振動体 2 4、 3 4を機械的に絶縁して 振動体 2 4、 3 4の振動を拘束しないようにする。

振動体 2 4、 3 4は、しなやかで弾力性のある薄いス亍ンレス鋼板や、 銅板、 あるいは軽量硬質のアルミ、 チタ ン、 ジュラルミ ンなどの金属で 形成し、 ハー ドク ロムメ ツキなどの表面処理を施す。 フェイス用のへッ ド 2の振動体 2 4は小さ く 、ボディ用のへッ ド 3の振動体 3 4は大きい。 図 3に、 本発明を実施した高周波交流電源のブロ ック図を示す。

高周波交流電源 5 は、 発振器 5 1 の発振出力を結合 トランス T 1 に供 給し、 増幅器 5 2 で電力増幅して出力 トランス T 2に供給する。

出力 トランス T 2は、 2次側の一方の端子を、 受ロ 1 1 に設けた受側 接点 1 2 と、 スィ ッチ接点 1 3 a、 1 3 bのそれぞれ一方の接点に接続 し、 他方の端子をアースする。

スィ ッチ接点 1 3 a 、 1 3 bの他方の接点は、 発振器 5 1 の発振周波 数と発振出力を制御するフェイス用のフ ィー ドバック回路 5 3 1 とポデ ィ用のフィー ドバック回路 5 3 2にそれぞれ接続する。

図 3の例とは別に、 フェイス用とボディ用で発振周波数と発振出力が 違う 2種類の高周波交流電源 5 を用意し、 これらを超音波振動子 2 5、 3 5 と一体にそれぞれのへッ ド 2、 3内に組み込んでもよい。この場合、 図 3のスィ ッチ接点 1 3 a 、 1 3 bは省略される。

フェイス用のヘッ ド 2内の超音波振動子 2 5は、 一方の端子を差込栓 2 1 に設けた差込側接点 2 2に接続し、 他方の端子をアースする。

差込栓 2 1 に設けた導電性のキー 2 3 a は、 スィ ッチ接点 1 3 a を短 絡してスィ ッチ接点 1 3 a を通電する。

ボディ用のヘッ ド 3内の超音波振動子 3 5 は、 一方の端子を差込栓 3 1 に設けた差込側接点 3 2に接続し、 他方の端子をアースする。

差込栓 3 1 に設けた導電性のキー 3 3 b は、 スィ ッチ接点 1 3 b を短 絡してスィ ッチ接点 1 3 b を通電する。

図 1 〜 3の超音波プローブは以上のような構成で、 美肌 ト リー トメ ン トを行う ときは、 まず、 フェイス用のヘッ ド 2の差込栓 2 1 をケース 1 の受ロ 1 1 にねじ込んで取り付け、 これによ り、 ヘッ ド 2の超音波振動 子 2 5に高周波交流電源 5 を接続する。

このとき、 キー 2 3 a によ リスイ ッチ接点 1 3 a を導通し、 出力 トラ ンス T 2 と発振器 5 1 の間にフェイス用のフィー ドバック回路 5 3 1 を 接続する。

次に、 ク リームゃジエルなどの媒体を ト リー トメン ト部位あるいはへ ッ ド 2の先端に塗布して超音波の伝搬効率を高め、 押しスィ ッチ 7 を押 して電源をオンにする。

これによ り超音波振動子 2 5に高周波交流電源 5の交流電圧が印加さ れ、 振動体 2 4が曲げ変形を起こ して超音波振動する。

高周波交流電源 5は、 フェイス用のフィー ドバック回路 5 3 1 によつ て発振器 5 1 がフ ェイス用の超音波振動子 2 5の高い共振周波数で発振 し、 フヱイス用に設定された比較的小さいレベルで発振出力する。 超音波振動が開始したら、 ヘッ ド 2の先端を皮膚面に対して直角に軽 く押し当て、 密着させながらゆっ く り円を描く ように皮膚面に沿ってプ ローブ Pを移動させる。

これによ り 、高い周波数の超音波振動波が皮膚面を叩く ように作用 し、 毛穴の油、 汚れ、 化粧の残りなどを浮き上がらせ、 古い表皮を剥離して 老廃物や角質層、 あるいは、 二キビ、 吹き出物などを安全かつ痛みなし に除去する。

また、 超音波振動波が広範囲に拡散して皮膚面に振動を与え、 皮膚表 層の血行を促 して組織を活性化し、 筋肉の緊張をほぐしてシミ、 シヮ、 タルミなどを除去する。

痩身 ト リー トメ ン トを行う ときは、 ボディ用のへッ ド 3の差込栓 3 1 をケース 1 の受ロ 1 1 にねじ込んで取り付け、 これによ り、 ヘッ ド 3 に 内設する超音波振動子 3 5 に高周波交流電源 5 を接続する。 このとき、 キー 3 3 bによ リスイ ッチ接点 1 3 b を導通し、 出力 トランス T 2 と発 振器 5 1 の間にボディ用のフィー ドバック回路 5 3 2 を接続する。

そして、 予め、 ク リームゃジエルなどの媒体を トリートメ ン ト部位あ る.いはへッ ド 3の先端に塗布して超音波の伝搬効率を高めるように準備 する。

次に、 押しスィ ッチ 7を押して電源をオンし、 超音波振動子 3 5 に高 周波交流電源 5の交流電圧を印加する。 これによ リ振動体 3 4が曲げ変 形を起こ して超音波振動する。

高周波交流電源 5は、 ボディ用のフィー ドバック回路 5 3 2によって 発振器 5 1 がボディ用の超音波振動子 3 5の低い共振周波数で発振し、 ボディ用に設定された比較的大きいレベルで発振出力する。

超音波振動が開始したら、 ヘッ ド 3の先端を皮膚面に対して直角に軽 く押し当て、 密着させながらゆっ く り円を描く ように皮膚面に沿ってプ ローブ Pを移動させる。

これにより、低い周波数の超音波振動波が皮膚面を叩く ように作用し、 皮膚の深層部で発熱し、 皮下脂肪を分解して除去する。

図 4〜 8は本発明の別の実施例を示す。

この例では、 フェイス用のヘッ ド 2 とボディ用のヘッ ド 3の裏面にそ れぞれネジ孔 4 1 を形成し、 このネジ孔 4 1 に、 プローブ P側の受ロ 1 1 の底面中心に突き出したネジ 4 2をねじ込んで、 好みのへッ ドを取り 付ける。

フェイス用のへッ ド 2の裏面には、 ネジ子 L 4 1 を中心に 3本の同心円 状の電極リ ング 4 3、 4 4、 及び 4 5を形成し、 ボディ用のヘッ ド 3の 裏面には、 同 じく 2本の電極リ ング 4 6及び 4 7 を形成する。

ここで、 内側の電極リング 4 6は電極リング 4 3と 4 4を合わせた幅 で、 外側の電極リング 4 7は電極リ ング 4 5 と径が等しい。

一方、 受ロ 1 1 の底面には中心から距離の違う位置に 3個の接点 S 1 、 S 2及び S 3を設け、 へッ ド 2または 3を取り付けたとき各接点に電極リ ング 4 3〜 4 7が接触するようになっている。

例えば、 フェイス用のヘッ ド 2を取り付けた場合は、 図 7に示すよう に、 電極リ ング 4 3、 4 4、 及び 4 5がそれぞれ接点 S 1 、 S 2及び S 3 に接触する。 ボディ用のへッ ド 3を取り付けた場合は、 幅広の電極リン グ 4 6が 2個の接点 S 1 及び S 2に同時に接触し、電極リ ング 4 7が接点 S 3に接触する （図示省略）。

図 8は、 ヘッ ド 2、 3の超音波振動子を駆動する駆動回路を示し、 プ ローブ Pに設ける。 この回路の接点 S 1 と S 3の間に、前記の電極リ ング を介してへッ ド 2、 3の超音波振動子例えばピエゾ素子が接続される。 フェイス用のヘッ ド 2の場合は、 図 8の駆動回路のスィ ッチ S W "！ 〜 S W 3は全部開で、 ヘッ ド 2のピエゾ素子 P f にフェイス用の高い共振 周波数と小さい発振出力を与えて振動する。

他方、 ボディ用のへッ ド 3の場合は、 幅広の電極リ ング 4 6が接点 S 1 と S 2 を短絡してスィ ッチ S W 1 が閉じ、 これに連動して他のスイ ツ チ S W 2 、 S W 3 も閉じる。

このようにスィ ッチ S W 1 はフェイス用かボディ用かへッ ドの種類を 判別する機能を有する。

スィ ッチ S W 1 が閉になると、 スィ ッチ S W 1 が開のフェイス用のと きに比べ、 接点 S 1 、 S 3間にかかる電圧の周波数が下がって、 へッ ド 3 のピエゾ素子 P bにボディ用の低い共振周波数と大きい発信出力が印加 される。

ここでスィ ツチ S W 2はゲイ ン調整用で、 スィ ツチ S W 3は周波数調 整用である。

このように、 図 4〜 8の例においても、 フェイス用のヘッ ド 2 とボデ ィ用のへッ ド 3がひとつの駆動回路を兼用し、 ヘッ ドを装着するだけで 周波数が切り換わって、 へッ ドの種類に応じた共振周波数がへッ ドの超 音波振動子に印加される。 産業上の利用可能性

以上説明したように、 本発明の超音波美容プローブは、 プローブに対 しヘッ ドを共通のインタ フェースで接続するコネクタ を設け、 このコネ クタを介して大小複数のへッ ドを交換可能に取り付ける。

従って、本発明によれば、プローブのヘッ ドを差し替えることによ り、 皮膚に伝達する超音波の振動周波数と振動出力を トリー トメ ン 卜の目的 に応じて切換えられるので、 プローブの適応範囲が拡大して 1 つのプロ ーブを多目的に有効活用できるようになる。

Claims

請求の範囲

1 . 超音波振動の駆動電力を供給する高周波交流電源に超音波振動体 を接続し、

皮膚に接触すべきプローブのへッ ドに前記超音波振動体を取り付けて 超音波振動を皮膚に伝達するよ うになすと共に、

プローブに対しへッ ドを共通のインタ フェースで接続するコネクタを 設け、

しかして、 大小複数のへッ ドを前記コネクタを介して交換可能に取り 付けてなる超音波美容プローブ。

2 - 前記高周波交流電源を超音波振動体に接続する接続端子を前記コ ネク タに備えてなる請求項 "！ 記載の超音波美容プローブ。

3 . 前記高周波交流電源の発振周波数を切換えるスィ ッチ端子を前記 コネクタに備えてなる請求項 1 記載の超音波美容プローブ。

4 . 前記高周波交流電源の発振出力を切換えるスィ ッチ端子を前記コ ネク タに備えてなる請求項 1 記載の超音波美容プローブ。

5 . 前記高周波交流電源と超音波振動体を一体にへッ ド内に備えてな る請求項 1 記載の超音波美容プローブ。

6 . 前記プローブに取り付けるへッ ドをフ ェイス用とボディ用の少な く と も 2種類と し、 フ ェイ ス用よ りボディ用のサイズを大きく してなる 請求項 1 記載の超音波美容プローブ。