WO2000045222A1 - Masque photolithographique et procede de fabrication de celui-ci - Google Patents
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Definitions
- FIG. 9 is a sectional view showing a method of manufacturing a photolithographic mask according to the present invention.
- FIG. 10 is a sectional view showing a method for manufacturing a photolithographic mask according to the present invention.
- FIG. 14 is a cross-sectional view illustrating a method for manufacturing an amorphous silicon solar cell using the photolithography mask of the present invention.
- FIG. 16 is a cross-sectional view showing a method for manufacturing an amorphous silicon solar cell using the photolithography mask of the present invention.
- a plurality of types of mask patterns 3 and 4 having different film thicknesses can be formed.
- a mask having a pattern having such a configuration it is possible to change the thickness of a resist used in an etching process described later on the semiconductor device to be processed, depending on the pattern.
- one semiconductor film can be etched into a plurality of different patterns in one etching process by controlling the selectivity of the film for patterning the desired semiconductor and selecting the conditions for the assuring process as appropriate.
- the resist 11 b corresponding to the portion of the light shielding film 3 is obtained. Is not exposed and remains completely after development. However, the resist 11a corresponding to the portion of the semi-transparent film 4 is slightly exposed, and after development, a resist thinner than the applied resist remains.
- a silicon nitride film is used as the semi-transmissive film 4 and a titanium film is used as the light-shielding film 3
- a silicon nitride film is used if a CF 4 gas is used when etching the silicon nitride film as the semi-transparent film 4. Only the titanium film is etched, and the titanium film remains without being etched.
- a glass substrate 8 is used as the substrate, ITO (indium tin oxide) as a transparent electrode film is used as the lower electrode film 5 formed first on the glass substrate 8, and an aluminum film is used as the upper electrode film 7. .
- ITO indium tin oxide
- the present invention provides a photolithography mask 30 for forming a photosensitive resin pattern, in which a semi-light-transmitting portion 31 is provided in addition to the light-transmitting portion 32 and the light-shielding portion 33, so that the film thickness can be increased. It is possible to form a plurality of resist patterns different from each other. By using the photolithography mask, by controlling the selection ratio of the resist and the film to be patterned and using the assining process, it is possible to etch a plurality of films in different patterns in one etching step.
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Description
明 細 書
フォ トリソグラフィ一マスクおよびその製造方法 技術分野
本発明は、 フォ トリソグラフィ一マスクおよびその製造方法に関する。
背景技術
半導体製造プロセスや液晶表示素子製造プロセスでは、 素子形成のためにいろ いろな膜のパターニング工程が必要である。 このパターニング工程では、 膜上に 感光性樹脂 (レジスト) のパターンを形成して、 これをエッチングマスクとして ドライエツチング法ゃゥェットエツチング法により各膜をパターニングする方法 がとられる。
そして、 このレジストのパターニングをするためには、 ガラス基板上に透光部 と遮光部を設けたマスクを用い、 このマスクを介してレジストに紫外線照射を行 い、 現像液によって現像を行う。
これによつて、 ポジ型のレジストの場合、 透光部に位置していたのレジストは 除去され、 遮光部に位置していたレジストが残る。 また、 ネガ型のレジストの場 合、 遮光部に位置していたレジストが除去され、 透光部に位置していたレジスト が残る。 こうして、 所要のパターンのレジストが得られる。
上記のような従来のマスクは、 透光部と遮光部のみで構成されているため、 こ のマスクを用いて形成されるレジストのパターンはレジストのある部分とない部 分という 2種類に限られる。
つまり、 1回のフォ トリソグラフィー (以下、 フォ トリソ) 工程では、 1種類 の膜厚のレジストパターンのみが形成されることとなる。
当然このレジストを用いて、 エッチングを行った場合、 形成される膜のパター ンは 1種類に限定される。
1度のフォ トリソ工程で、 膜厚の異なる複数のレジストパターンを形成するこ とができれば、 レジストとパターニングする膜の選択比の制御やアツシング処理 を用いることによって、 複数の膜を互いに異なるパターンで同一の処理工程内で 形成することが可能である。
従って、 本発明の目的は、 上記した従来技術の欠点を改良し、 複数の膜を互い
に異なるパターンで同一の処理工程内で形成する事が可能で、 それによつて半導 体装置を効率的に製造出来る、 フォ ト リソグラフィ一マスクの構成及びフォ トリ ソグラフィ一マスクの製造方法を提供するものである。
又、 本発明の他の目的は、 太陽電池を製造するに適した、 フォ トリソグラフィ 一マスクの構成及びフォトリソグラフィ一マスクの製造方法を提供するものであ る。
発明の開示
本発明は上記した目的を達成する為、 以下に示す様な基本的な技術構成を採用 するものである。 即ち、 本発明に係る第 1の態様は、 感光性樹脂パターンを形成 するためのフォ トリソグラフィ一マスクであって、 半透光部を持つフォトリソグ ラフィーマスクであり、 より詳細には、 感光性樹脂パターンを形成するためのフ ォトリソグラフィ一マスクであって、 透光部と遮光部と半透光部とを持つフォト リソグラフィ一マスクである。
又、 本発明に係る第 2の態様としては、 リソグラフィー技術により作成するフ ォトリソグラフィマスクの製造方法であって、 透明基板上に 2層以上の膜を成膜 し、 これらの膜をそれぞれ異なるパターンでパターニングする様に構成されたフ オ トリソグラフィ一マスクの製造方法であって、 より具体的には、 透明基板上に 光の透過率の異なる 2種類以上の膜を成膜し、 これらの膜をそれぞれ異なるパ夕 ーンでパターニングする様に構成されたフォトリソグラフィ一マスクの製造方法 である。
図面の簡単な説明
第 1図は、 本発明によるフォトリソグラフィーマスクを示す平面図である。 第 2図は、 本発明のフォトリソグラフィーマスクを用いて製造した、 ァモル ファスシリコン太陽電池を示す平面図である。
第 3図は、 従来のフォトリソグラフィ一マスクを示す平面図である。
第 4図は、 従来のフォトリソグラフィ一マスクを示す平面図である。
第 5図は、 本発明によるフォトリソグラフィ一マスクの製造方法を示す断面 図である。
第 6図は、 本発明によるフォトリソグラフィ一マスクの製造方法を示す断面 図である。
第 7図は、 本発明によるフォトリソグラフィ一マスクの製造方法を示す断面 図である。
第 8図は、 本発明によるフォトリソグラフィ一マスクの製造方法を示す断面 図である。
第 9図は、 本発明によるフォトリソグラフィ一マスクの製造方法を示す断面 図である。
第 1 0図は、 本発明によるフォトリソグラフィ一マスクの製造方法を示す断 面図である。
第 1 1図は、 本発明によるフォトリソグラフィ一マスクの製造方法を示す断 面図である。
第 1 2図は、 本発明のフォトリソグラフィーマスクを用いたアモルファスシ リコン太陽電池の製造方法を示す断面図である。
第 1 3図は、 本発明のフォトリソグラフィ一マスクを用いたアモルファスシ リコン太陽電池の製造方法を示す断面図である。
第 1 4図は、 本発明のフォトリソグラフィ一マスクを用いたアモルファスシ リコン太陽電池の製造方法を示す断面図である。
第 1 5図は、 本発明のフォトリソグラフィーマスクを用いたアモルファスシ リコン太陽電池の製造方法を示す断面図である。
第 1 6図は、 本発明のフォトリソグラフィ一マスクを用いたアモルファスシ リコン太陽電池の製造方法を示す断面図である。
第 1 7図は、 各透過率のマスクにおける露光量と膜減り量の関係を示した図 である。
第 1 8図は、 チタンの膜厚と光の透過率の関係を示した図である。
発明を実施する為の最良の形態
以下に、 本発明に係るフォトリソグラフィ一マスク及びフォ トリソグラフィ一 マスクの製造方法の一具体例の構成を図面を参照しながら詳細に説明する。 第 1図及び第 1 2図は、 本発明にかかる当該フォ トリソグラフィーマスクの一
具体例の構成を示す平面図及び断面図 (図 1の A— A線断面図) であり、 図中、 感光性樹脂パターンを形成するためのフォトリソグラフィーマスク 3 0であって、 半透光部 3 1を有するフォトリソグラフィ一マスク 3 0が示されており、 より具 体的には、 透光部 3 2と遮光部 3 3と半透光部 3 1とが所定のパターンに従って 配置形成されているフォトリソグラフィ一マスク 3 0が示されている。
本発明に係るフォ トリソグラフィーマスク (以下、 フォ トリソマスク) 3 0に 於いては、 透光部 3 2と遮光部 3 3以外に半透光部 3 1を設けるものである。 係る構成によって、 半透光部 3 1では透光部 3 2に比べて露光量が減少する。 したがって、 後述のレジストパターニング工程 (例えば第 1 2図に示す工程) に於いては、 半透光部 3 1に対向するレジスト 1 1 aの膜厚は、 塗布したレジス トの膜厚 1 1 bよりも薄くなる。
こうして、 膜厚の異なった複数の種類のマスクパターン 3、 4を形成すること ができる。 係る構成を有するパターンからなるマスクを用いれば、 被処理半導体 装置上に後述のエッチング処理に於て使用されるレジストをパターンによって、 そのレジストの厚みを変更することが可能となる。
その結果、 所望の半導体をパターニングする膜の選択比の制御やアツシング処 理の条件を適宜選択することによって、 1回のエッチング工程で、 一つの半導体 膜を複数の異なるパターンにエッチングする事が可能となる。
つまり、 本発明に係る当該フォトリソグラフィ一マスク 3 0の具体例に於いて は、 透明基板 1上に遮光膜 3と半透光膜 4とを有している。
そして、 このマスクを用いて、 例えば、 ポジ型のレジストを用いて、 後工程で ある第 1 2図に示す様なフォ トリソを行った場合、 遮光膜 3の部分に対応するレ ジスト 1 1 bは露光されないため、 現像後には完全に残る。 しかし、 半透光膜 4 の部分に対応するレジスト 1 1 aが若干露光され、 現像後には塗布後のレジスト より薄いレジストが残る。
そして、 遮光膜 3と半透光膜 4以外の透光部 3 2では、 その部分に対応するレ ジストは完全に露光が行われ、 現像後にはレジストが完全に除去される。 これに よって、 2種類の膜厚の異なったレジストパターンを形成することができる。 本発明に於ける当該半透光部 3 1に対向する後述の第 1 2図に示す様な、 レジ
Hz) 電力を印加して生成したプラズマによって行う。
また、 チタン膜 3のエッチングは、 ドライエッチング装置内に 30 s c cm~ 300 s c ( 111の8じ 13ガスと 30 s c cm〜300 s cじ のじ 12ガスを 導入し、 装置内の圧力を 10mTo r r〜100mTo r rとして、 これに 30 0W〜2000Wの高周波 (13. 56MHz) 電力を印加して生成したプラズ マによって行う。
つぎに、 第 7図に示すようにレジスト 10を剥離する。
さらに、 この上に半透光膜 4であるチタン膜を再度スパッタリング法にて形成 する。
本具体例に於いては、 当該半透光膜 4は、 遮光膜 3と同様のチタンで構成され るが、 当該半透光膜 4の膜厚を当該遮光膜 3の膜厚よりも薄くなる様に構成する 事によって、 所定の光透過率を得る事が出来る。
即ち、 第 18図にチタンの膜厚と光の透過率との関係のグラフを示す。 これか らわかるように、 例えば、 半透光膜 4の透過率を 30%にしたい場合にはチタン の膜厚を 13 nmとすればよい。
ここで、 チタンの成膜は前述と同様な方法にて行い、 成膜時のトレイの搬送速 度をコントロールすることにより膜厚を制御する。 つまり、 膜厚を半分にするた めには搬送速度を 2倍にすればよい。
この半透光膜 4であるチタン膜上にレジスト 10をスピンコート法にて塗布し、 さらに第 4図の従来のフォトリソマスクを用いて、 フォトリソを行いレジスト 1 0パターンを形成したものが第 8図である。
そして、 このレジスト 10をエッチングマスクとしてエッチングをおこない、 第 9図に示すように半透光膜 4であるチタン膜をパターン形成する。
ここで、 チタンのエッチングは前述と同様な方法で行う。 ここでは、 半透光膜 4であるチタンの膜厚が、 遮光膜 3であるチタンの膜厚に対して十分薄いので、 半透光膜 4をエッチングしても、 遮光膜 3であるチタンはほとんどがエッチング されずに残り、 遮光膜としての役割を十分果たせる。
また、 第 1図と第 2図に示したマスクのパターンが重なっている部分は、 遮光 膜 3と半透光膜 4がともに残り、 第 1 1図に示すような断面形状となる。 従って
スト処理工程に於けるレジスト 1 1 aの膜厚は、 露光量と半透光膜 4の透光率に よって制御可能である。
一方、 ポジ型のレジストの場合、 露光量を増やすほど半透光部に位置するレジ スト 1 1 aは薄くなり、 また、 半透光膜 4の透光率が高いほど半透光部に位置す るレジスト 1 1 aは薄くなる。
次に、 本発明に係る当該フォトリソグラフィーマスクの製造方法の具体例を図 面を参照しながら詳細に説明する。
本発明に係る当該フォ トリソグラフィマスクの製造方法は、 基本的には、 透明 基板 1上に 2曆以上の膜 3、 4を成膜し、 これらの膜をそれぞれ異なるパターン でパターニングするフォトリソグラフィーマスクの製造方法であり、 より具体的 には、 透明基板 1上に光の透過率の異なる 2種類以上の膜 3、 4を成膜し、 これ らの膜 3、 4をそれぞれ異なるパターンでパターニングする様に構成されている ものである。
第 1 0図は第 1図の A— A線における断面図を示したものである。 半透光膜 4 と遮光膜 3がそれぞれ別々のパターンで形成されている。 第 5図〜第 1 0図は、 A— A線における、 本発明によるフォトリソマスクの製造方法を説明した断面図 である。
ここでは、 フォトリソマスクパターン 3 0としてチタン膜を用いた場合につい て説明する。
まず、 第 5図に示すように、 透明基板 1に 1 0 0 n m〜5 0 0 n mの厚みのチ タン膜 3をスパッタリング法により形成する。 そして、 このチタン膜 3上にレジ スト 1 0をスピンコート法にて塗布し、 さらに第 3図に示す従来のフォトリソマ スクを用いて、 フォ トリソを行いレジスト 1 0パターンを形成する。
そして、 このレジスト 1 0パターンをエッチングマスクとしてチタン膜 3のェ ツチングをおこない、 第 6図に示すように遮光部 3 3を構成する遮光膜 3である チタンをパターン形成する。
ここで、 チタン膜 3の成膜には、 ターゲット材としてチタンを用い、 スパッタ リング装置内に 1 0 0 s c c mのアルゴンガスを導入し、 装置内の圧力を 5 mT o r r〜3 0 mT o r rとして、 これに 1 KW〜3 KWの高周波 (1 3. 5 6 M
この部分は遮光膜 3としての役割を担うこととなる。
このあと、 レジスト 1 0を剥離し、 第 1 0図に示すように遮光部 3 3と透光部 3 2と半透光部 3 1とを有するフォトリソマスク 3 0をつくることができる。 ここでは、 半透光膜 4と遮光膜 3が同種の材料である場合を説明したが、 半透 光膜 4と遮光膜 3を異なる材料にして半透光膜 4のみをエッチングすることも可 能である。
例えば半透光膜 4として窒化シリコン膜を用い、 遮光膜 3としてチタン膜を用 いた場合、 半透光膜 4である窒化シリコン膜のエッチングの際に、 C F 4ガスを 用いれば、 窒化シリコン膜のみがエッチングされ、 チタン膜はエッチングされず に残ることとなる。
上記の実施形態では、 本発明のフオ トリソマスクとしてチタン膜を用いた場合 を説明したが、 当然クロム、 タンタル、 アルミのような他の金属膜を用いても良 い。 また、 ここでは、 遮光膜 3と半透光膜 4が同じ材料である場合について説明 したが、 各金属材料の組み合わせ、 例えば遮光膜 3としてアルミ膜を用い半透光 膜 4としてチタン膜を用いても良い。
さらに、 金属膜以外の材料、 例えば窒化シリコンやアモルファスシリコン膜の ような無機材料を用いてもよいし、 エポキシやポリイミ ドなどの有機材料を用い てもよい。
また、 上記の実施形態では、 本発明のフォ トリソマスクを作成するためにフォ トリソ法を用いたが、 かわりに電子描画法や X線リソグラフィ法などの他のリソ グラフィ技術を用いてもよい。
さらにいえば、 上記の実施形態では、 1種類の半透光部を持つフォ トリソマス クの製造法について説明したが、 当然、 異なる透過率をもつ複数の膜を用いて上 記のプロセスを複数回行えば、 透過率の異なる 2種類以上の半透光部を持つフォ トリソマスクを作成することが出来る。 このフォ トリソマスクを用いれば、 異な る膜厚を持つ 3種類以上のレジストパターンを形成することができる。
上記した説明から明らかな様に、 本発明に係る当該フォトリソグラフィ一マス クの製造方法は、 リソグラフィー技術により作成するフォトリソグラフィマスク の製造方法であって、 透明基板上に遮光性膜を形成する第 1の工程、 当該遮光性
膜上に適宜の第 1のレジスト膜を形成する第 2の工程、 適宜のフォトリソマスク を用いて当該第 1のレジスト膜を所定のパターンに形成する第 3の工程、 当該第
1のレジスト膜をマスクとして使用して、 当該遮光性膜をエッチング処理し、 所 定のパターンに形成する第 4の工程、 当該パターン化された当該遮光性膜上に残 留している当該レジスト膜を除去する第 5の工程、 当該透明基板の全面に、 当該 遮光性膜に対して透過性のある半透光膜を形成する第 6の工程、 当該半透光膜の 表面全面に適宜の第 2のレジスト膜を形成する第 7の工程、 当該第 2のレジスト 膜を当該第 1のレジスト膜が有するを所定のパターンとは異なるパターンに形成 する第 8の工程、 当該第 2のレジスト膜をマスクとして使用して、 当該半透光膜 をエッチング処理し、 所定のパターンに形成する第 9の工程、 及び
当該パターン化された当該半透光膜上に残留している当該第 1のレジスト膜を 除去する第 1 0の工程、 とから構成されている事が望ましい。
つぎに、 本発明によるフォトリソマスクを実際の製造方法に応用する具体例と して、 本発明によるフォトリソマスクをアモルファスシリコン太陽電池のパター ン形成に用いる場合について説明する。
第 2図にアモルファスシリコン太陽電池のパターン形成後の構造を模式的に示 す。 第 2図に示すように、 アモルファスシリコン太陽電池の製造においては、 そ の起電力を取り出すために、 正極および負極の電極膜のパターニングが必要であ る。
ここでは、 基板としてガラス基板 8を用い、 ガラス基板 8上に最初に形成する 下部電極膜 5として透明電極膜である I T O (酸化インジウム錫) を用い、 上部 電極膜 7にアルミ膜を用いている。
第 1 6図に示すようなアモルファスシリコン太陽電池を得るためには、 従来に 於いては、 まず、 ガラス基板上に I T O膜を成膜し、 この I T O膜を第 4図のフ オトリソマスクを用いて、 パターン形成する。 そして、 この I T O膜パターン上 にアモルファスシリコン膜とアルミ膜を成膜し、 このアモルファスシリコン膜と アルミ膜を第 3図のフォトリソマスクを用いてパターン形成し、 第 1 6図の構造 を得る。
このように従来の方法では 2回のパターニング工程が必要である。
これに対し、 本発明によるフォトリソマスクを用いて、 アモルファスシリコン 太陽電池のパターン形成を行う場合を第 2図の B—B線断面図を参照しながら説 明する。
まず、 第 1 2図に示すようにガラス基板 8上に I T 0 5とアモルファスシリコ ン膜 6とアルミ膜 7を連続して成膜し、 この上に断面が第 1 0図に示す様なマス ク 3 0を用いてレジストパターンを形成する。
前述のように半透光部 3 1に位置するレジスト 1 1 aは、 少し露光されること により膜減りをおこし、 遮光部に位置するレジスト 1 1 bよりも薄い膜厚となる。 このときの膜減り量 1 1 cの露光量とマスクの透過率との関係を示したグラフ が第 1 7図である。 ここでは東京応化社製のポジレジスト T F R— hを用いた。 ここで、 例えば、 2ミクロンの膜厚のレジストを塗布し、 1 l bの膜厚を 0. 5ミクロンの膜厚にしたい場合には、 膜減り量 1 1 cを 1 . 5ミクロンとすれば よいことから、 透過率 1 5 %のマスクを用い、 露光量 1 2 O m Jで露光すれば良 いこととなる。
つぎに、 この半透光部 3 1に位置するレジスト 1 1 aと遮光部 3 3に位置する レジスト 1 1 bとをエッチングマスクとしてアルミ膜 7とアモルファスシリコン 膜 6と I T O膜 5を連続的にエッチングし、 第 1 3図の構成を得る。
さらに、 半透光部 3 1に位置するレジスト 1 1 aをアツシング処理によって除 去する。 このとき、 遮光部 3 3に位置するレジスト 1 1 bもアツシングされる力 半透光部 3 1に位置するレジスト 1 1 aよりも膜厚が厚いため完全に除去されず に残る。 この状態を示したものが第 1 4図である。
ドライプロセスでエッチングを行う場合には、 エッチング時にレジストも徐々 にエッチングされていくことから、 半透光部 3 1に位置するレジスト 1 1 aの膜 厚を調整すれば、 アルミ膜 7とアモルファスシリコン膜 6と I T O膜 5をエッチ ングし終わった際にちようど 1 1 aの膜厚分のレジストを除去するように出来る。 この場合、 アツシング処理は不要となる。
この後、 遮光部 3 3に位置するレジスト 1 1 bをエッチングマスクとしてアル ミ膜 7とアモルファスシリコン膜 6のエッチングを行い、 第 1 5図のような構造
を得る。
さらに、 1 1 bのレジストを剥離することで、 第 1 6図に示すように起電力を 取り出すための下部電極パターンと上部電極パターンが形成された太陽電池が製 造出来る。
尚、 本発明に係る当該フォトリソグラフィーマスク 3 0を使用して太陽電池を 製造する他の具体例としては、 本願出願人が、 既に国際特許出願している P C T / J P 9 9 / 0 1 1 3 0の特許明細書に記載されている第 4図に示された様な構 成を有するフォトリソグラフィーマスク 3 0を使用して、 同図に関する同特許明 細書に記載されている説明にそってエッチング処理を行い太陽電池を形成する事 も可能である。
以上述べたごとく、 本発明は感光性樹脂パターンを形成するためのフォトリソ グラフィ一マスク 3 0において、 透光部 3 2と遮光部 3 3以外に半透光部 3 1を 設けることにより、 膜厚の異なった複数のレジストパターンを形成することが可 能となる。 このフォ トリソマスクを用いることで、 レジストとパターニングする 膜の選択比の制御やアツシング処理を用いることによって、 1回のエッチングェ 程で、 複数の膜を異なるパターンでエッチングすることが可能となる。
Claims
1 . 感光性樹脂パターンを形成するためのフオトリソグラフィ一マスクであつ て、 半透光部を持つ事を特徴とするフォトリソグラフィ一マスク。
2. 感光性樹脂パターンを形成するためのフォトリソグラフィ一マスクであつ て、 透光部と遮光部と半透光部とを持つ事を特徴とするフォトリソグラフィーマ スク。
3. 上記請求範囲第 1項及び第 2項に記載された構成を有する事を特徴とする 太陽電池形成用のフォトリソグラフィ一マスク。
4. リソグラフィー技術により作成するフォ トリソグラフィマスクの製造方法 であって、 透明基板上に 2層以上の膜を成膜し、 これらの膜をそれぞれ異なるパ ターンでパターニングすることを特徴とするフォトリソグラフィ一マスクの製造 方法。
5. リソグラフィー技術により作成するフォ ト リソグラフィマスクの製造方法 であって、 透明基板上に光の透過率の異なる 2種類以上の膜を成膜し、 これらの 膜をそれぞれ異なるパターンでパターニングすることを特徴とするフォトリソグ ラフィ一マスクの製造方法。
6. リソグラフィー技術により作成するフォ ト リソグラフィマスクの製造方法 であって、 透明基板上に遮光性の膜と 1種類以上の半透光性の膜を成膜し、 これ らの膜をそれぞれ異なるパターンでパターニングすることを特徴とするフォトリ ソグラフィ一マスクの製造方法。
7. リソグラフィ一技術により作成するフォトリソグラフィマスクの製造方法 であって、 当該フォ トリソグラフィーマスク力、 太陽電池の形成に使用されるも のである事を特徴とする請求項 4乃至 6の何れかに記載のフォトリソグラフィ一 マスクの製造方法。
8. リソグラフィー技術により作成するフォ トリソグラフィマスクの製造方法 であって、 当該フォ トリソグラフィーマスクの製造方法は、 透明基板上に遮光性 膜を形成する第 1の工程、 当該遮光性膜上に適宜の第 1のレジスト膜を形成する 第 2の工程、 適宜のフォトリソマスクを用いて当該第 1のレジスト膜を所定のパ ターンに形成する第 3の工程、 当該第 1のレジスト膜をマスクとして使用して、
当該遮光性膜をェッチング処理し、 所定のパターンに形成する第 4の工程、 当該パターン化された当該遮光性膜上に残留している当該レジスト膜を除去す る第 5の工程、
当該透明基板の全面に、 当該遮光性膜に対して透過性のある半透光膜を形成す る第 6の工程、
当該半透光膜の表面全面に適宜の第 2のレジスト膜を形成する第 7の工程、 当該第 2のレジスト膜を当該第 1のレジスト膜が有するを所定のパターンとは 異なるパターンに形成する第 8の工程、
当該第 2のレジスト膜をマスクとして使用して、 当該半透光膜をエッチング処 理し、 所定のパターンに形成する第 9の工程、 及び
当該パターン化された当該半透光膜上に残留している当該第 1のレジスト膜を 除去する第 1 0の工程、
とから構成されている事を特徴とするフォトリソグラフィ一マスクの製造方法。
9. 当該フォ トリソグラフィーマスクが、 太陽電池の製造に使用されるもので ある事を特徴とする請求範囲第 4項乃至第 8項の何れかに記載のフォトリソグラ フィ一マスクの製造方法。
1 0. 当該遮光性膜若しくは当該半透光膜は、 チタン、 クロム、 タンタル、 ァ ルミニゥム等の金属材料、 若しくは窒化シリコン、 アモルファスシリコン等の無 機材料、 又は、 エポキシ、 ポリイミ ド等の有機材料から選択された一つの材料で 構成されている事を特徴とする請求範囲第 4項乃至第 9項の何れかに記載のフォ トリソグラフィ一マスクの製造方法。
1 1 . 当該半透光膜は、 当該遮光性膜よりもその厚みが薄くなる様に形成され る事を特徴とする請求範囲第 4項乃至第 1 0項の何れかに記載のフォトリソダラ フィ一マスクの製造方法。
1 2. 当該フォ トリソグラフィーマスクは、 太陽電池の製造に使用されるもので ある事を特徴とする請求範囲第 4項乃至第 1 1項の何れかに記載のフォトリソグ ラフィ一マスクの製造方法。
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