WO2000008498B1 - Dispositif de branchement d'un cable optique multifibre et procede d'embranchement mettant en oeuvre ledit dispositif - Google Patents
Dispositif de branchement d'un cable optique multifibre et procede d'embranchement mettant en oeuvre ledit dispositifInfo
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- WO2000008498B1 WO2000008498B1 PCT/KR1999/000427 KR9900427W WO0008498B1 WO 2000008498 B1 WO2000008498 B1 WO 2000008498B1 KR 9900427 W KR9900427 W KR 9900427W WO 0008498 B1 WO0008498 B1 WO 0008498B1
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Claims
1 . 所定の内径と長さを有する円筒形でなされ、 光ケーブル 5 0の引入方向を基 準にして入口 6 0 a及び出口 6 O bから一定距離離れた内周面上には各々一定区間に かけて第 1螺合部 6 2 と第 2螺合部 6 4が形成されたメーンハウジング 6 0 と、 前記メーンハウジング 6 0の出口側から第 2螺合部 6 4に結合され、 水平方向の 中心線上には中心引張線固定孔 7 4 aの形成されたボス 7 4が突設され、 面上には 前記多数の分岐孔 7 6が中心引張線固定孔 7 4 aと並んだ方向に貫着されたメーン 分岐部材 7 0 と、
前記メーンハウジング 6 0の出口 6 0 bの外側に突出されるよ う にメーン分岐部 材 7 0上の分岐孔 7 6に嵌着され、 メーンハウジング 6 0の内部の光ケ一ブルの先 端から分岐される多数個の光繊維 5 2が嵌め込まれて案内される複数のフレキシブ ルチューブ 7 2 と、
一側端に前記フレキシブルチューブ 7 2の嵌め込まれる入口 6 O a'が備えられ、 他側端には引き込まれたフレキシブルチューブ 7 2から分岐された単心光繊維 5 2 が排出される出口 6 O b'が形成され、 入口と出口側の内周面の所定位置には各々一 定区間にかけて第 3螺合部 6 2 'と第 4螺合部 6 4 'が形成されたサブハウジング 6 0 'と、
前記サブハウジング 6 0 'の第 4螺合部 6 4 'に螺旋結合れ、 面上には多数個の分 岐孔 7 6 'が形成されたサブ分岐部材 7 0 'と、
前記サブハウジング 6 0 'の出口 6 O b'の外側に一定長さほど突出されるよ う に前 記サブ分岐部材 7 0 '上の分岐孔 7 6 'に嵌着され、 排出される単心光繊維 5 2 'をガ ィ ドする多数の保護用チューブ 7 2 'と、
前記メーンハウジング 6 0の第 1螺合部 6 2 とサブハウジング 6 0 'の第 3螺合部 6 2 'の内側に結合され、 中心線上の引入口 8 6 を通じて引き込まれる光ケーブル 5 0 またはフ レキシブルチューブ 7 2の外皮に緊密に密着される外皮固定部材 8 0 と、
前記メーンハウジン グ 6 0の第 1螺合部 6 2 とサブハウジング 6 0 'の第 3螺合部 補正された用紙 （条約第 19条）
- 22 -
6 2 'の外側から内側に螺旋結合しつつ前記外皮固定部材 8 0が中心線方向に引き締 まるように作用力を加える加圧部材 9 0とからなることを特徴とする多心線用光 ケーブル分岐装置。
2 · 前記外皮固定部材 8 0 は前記メ一ンハウジング 6 0 またはサブハウジング 6 0 '上の第 1螺合部 6 2と第 3螺合部 6 2 'に結合される螺子部 8 2と、
前記螺子部 8 2の背面から光先端ケーブル 5 0 またはフレキシブルチューブ 7 2 の引入方向の反対側にテ一パ状に形成され、 面上の水平方向の中心線上には所定の 長さを有する引入口 8 6が光ケーブルまたはフレキシブルチューブの引入方向を 追って内側に突設され、 テ一パ状部分の周り面上には多数の切開部 8 8が形成され たクランプ部 8 4でなされることを特徴とする請求項 1に記載の多心線用光ケ一ブ ル分岐装置。
3 . 前記クランプ部 8 4を構成する引入口 8 6内周面上には光ケーブル 5 0また はフレキシブルチューブ 7 2 との密着性を向上させ、 引張力作用時よく離脱されな くする刻み付け部 8 6 aが形成されることを特徴とする請求項 2に記載の多心線用 光ケーブル分岐装置。
4 . 前記加圧部材 9 0は先端部の外周面上に形成され前記メーンハウジング上 6 0の第 1螺合部 6 2 またはサブハウジング 6 0 '上の第 3螺合部 6 2 'に結合される 螺子部 9 2と、
前記螺子部 9 2の先端の内側から光ケーブル 5 0またはフレキシブルチューブ 7 2の引入方向の反対側に折り曲げられ、 結合時前記外皮固定部材 8 0のクランプ部 8 4の外側面に密着しつつ前記クランプ部 8 4を内側に引き締める加圧部 9 4と、 前記螺子部 9 2の後方の外周面上に環状で突出され螺合時把持した状態で容易に 回転させうるようにする回転操作部 9 6でなされることを特徴とする請求項 1に記 載の多心線用光ケーブル分岐装置。
5 . 前記フレキシブルチューブ 7 2の先端の内部には、 面上に多数の貫通孔 1 0 2の形成された固定具 1 0 0が嵌着され、 前記固定具 1 0 0とサブ分岐部材 7 0 'の 中心線上にはフレキシプルチユ ーブ 7 2の中心から延びる中心鉄線 1 1 0が嵌着さ れるように構成されることを特徴とする請求項 1に記載の多心線用光ケーブル分岐
補正された用紙 （条約第 19条）
- 23 -
6 . 前記サブハウジング 6 0 '上の第 3螺合部 6 2 'に結合される外皮固定部材 8 0と第 4螺合部 6 4 'に結合されるサブ分岐部材 7 0 'は一定長さを有する 多数の連結バ一 1 3 0によって相互一体に連結されることを特徴とする請求項 1に 記載の多心線用光ケーブル分岐装置。
7 . 前記外皮固定部材 8 0を構成する螺子部 8 2の前方には多数の引張糸貫通孔 1 4 0が引入口 8 6と並んだ方向に形成され、 前記外皮固定部材 8 6を構成するク ランプ部 8 4の外側には加圧部材 9 0の順次的な締結動作によってクランプ部 8 4 の外側面に密着しつつ前記引張糸貫通孔 1 4 0を通じて嵌め込まれた後後方に折ら れた引張糸 1 4 2が抜けなく固定させる引張糸固定キャップ 1 5 0が嵌着されるこ とを特徴とする請求項 6に記載の多心線用光ケーブル分岐装置。
8 . 前記引張糸固定キャ ップ 1 5 0の外周面上には多数の切開部 1 5 2が一定間 隔を隔てて長手方向に形成されることを特徴とする請求項 7に記載の多心線用光 ケーブル分岐装置。
9 . 前記メーン分岐部材 7 0またはサブ分岐部材 7 0 'はリ ボン状光ケーブル 1 2 0を多数個のリボン状光繊維 1 2 2に分岐できるようにするために前記中心引張線 固定孔 7 4 aの周りに多数個のリボンチューブ 7 8が同時に嵌着される複数のリボ ンチューブ嵌合孔 7 8 aが前記中心引張線固定孔 7 4 aと並んだ方向に貫着されるこ とを特徴とする請求項 1 に記載の多心線用光ケーブル分岐装置。
1 0 . 前記メーン分岐部材 7 0またはサブ分岐部材 7 0 'はメーンハウジング 6 0 またはサブハウジング 6 0 'に嵌着される外皮固定部材 8 0について所定の長さを有 する複数の連結部材 1 6 0によつて着脱式で結合されるように構成され、 メーン分 岐部材 7 0またはサブ分岐部材 7 0 'の中心線上には単一の大きなリ ボンチューブ嵌 合孔 7 8 aが形成されることを特徴とする請求項 9に記載の多心線用光ケーブル分
1 1 . 前記連結部材 1 6 0はメーン分岐部材 7 0またはサブ分岐部材 7 0 'の内側 面の縁部から延設され、 その端部にはスナップピッ ト 1 6 2 aが形成された分岐部 材側連結バー 1 6 2 と、
前記外皮固定部材 8 0の縁部から分岐部材側に延び、 その端部には前記スナップ ピッ ト 1 6 2 aが嵌め込まれて係止される係止溝 1 6 4 aが形成された外皮固定部材 補正された用紙 （条約第 19条）
- 24 - 側連結バー 1 6 4でなされることを特徴とする請求項 1 0に記載の多心線用光ケー ブル分岐装置。
1 2 . (削除）
1 3 . (訂正） 引き込まれる光ケ一ブル 5 0の終端部の外周面に加圧部材 9 0 と外 皮固定部材 8 0を順次に挿入して一定長さ内側に位置させ、 前記メーン分岐部材 7 0の分岐孔 7 6にフレキシブルチューブ 7 2を揷入する準備段階 (ST- 1)と、 前記光ケーブル 5 0の中心引張線 5 4を前記メーン分岐部材 7 0の中心引張線固 定孔 7 4 aに揷入し、 前記メーン分岐部材 7 0に結合されたフレキシブルチューブ 7 2内に前記光ケーブル 5 0の光繊維 5 2を一定数に分配して挿入する分岐段階 (ST-2)と、
前記メーン分岐部材 7 0を中心引張線 5 4の所定位置に位置させ、 前記メーン分 岐部材 7 0の前方に突出された中心引張線 5 4を除去した後前記メーン分岐部材 7 0と中心引張線 5 4を強力接着剤で固定させる中心引張線固定段階 (ST- 3)と、 前記メーン分岐部材 7 0をメーンハウジング 6 0に揷入し、 前記メーンハウジン グ 6 0 を回転させメーン分岐部材 7 0 をメーンハウジング 6 0内の第 2螺合部 6 4 に設けるメーン分岐部材結合段階 (ST- 4)と、
前記外皮固定材 8 0を前記メーンハウジング 6 0上の第 1螺合部 6 2の内側に結 合し、 加圧部材 9 0を外皮固定部材 8 0の後方に当たる第 1螺合部 6 2に結合させ て前記外皮固定部材 8 0を引き締めて光ケーブル 5 0の外皮を緊密に把持する光 ケーブル外皮固定段階 (ST- 5)とからなって、 前記光ケーブル 5 0に内蔵された多数 本の光繊維が多数個のフレキシブルチューブ 7 2に分かれて分岐されることを特徴 とする多心線用光ケーブル分岐方法。
1 4 . (訂正） 前記フレキシブルチューブ 7 2の終端部の外周面上に加圧部材 9 0 と外皮固定部材 8 0を順次に挿入して一定長さ内側に位置させ、 前記サブ分岐部材 7 0 'の分岐孔 7 6 'に保護用チューブ 7 2 'を嵌着する準備段階 (ST- 6)と、
固定具 1 0 0上の貫通孔 1 0 2を通して前記フレキシブル 7 2内の単心光繊維 5 2 'を外部に排出させた状態で、 前記固定具 1 0 0の中心引張線上に中心鉄線 1 1 0 を嵌着した後、 前記固定具 1 0 0をフレキシブルチューブ 7 2の先端の内部に揷着 する固定具設置段階 (ST - 7)と、 捕正された用紙 （条約第 I9条）
- 25 - 前記中心鉄線 1 1 0をサブ分岐部材 7 0 'の中心線上に嵌め込み、 前記サブ分岐部 材 7 0 'に結合された保護用チューブ 7 2 '内に単心光繊維 5 2 'を順次に分岐させる 分岐段階 (ST-8)と、
前記サブ分岐部材 7 0 'を中心鉄線 1 1 0の所定位置に位置させ、 前記サブ分岐部 材 7 0 'の前方に突出された中心鉄線 1 1 0を除去した後前記サブ分岐部材 7 0 'と 中心鉄線 1 1 0を強力接着剤で固定させる中心鉄線固定段階 (ST - 9)と、
前記サブ分岐部材 7 0 'をサブハゥジング 6 0 'に揷入し、 前記サブハゥジング 6 0 'を回転させサブ分岐部材 7 0 'をサブハウジング 6 0 '内の第 4螺合部 6 4 'に設 けるサブ分岐部材結合段階 (ST - 10)と、
前記外皮固定部材 8 0を前記サブハウジング 6 0 'の第 3螺合部 6 2 'の内側に結 合し、 加圧部材 9 0を外皮固定部材 8 0の後側に該当する第 3螺合部 6 2 'に結合さ せて前記外皮固定部材 8 0を引き締めてフレキシブルチューブ 7 2の外皮を緊密に 把持するフレキシブルチューブの外皮固定段階 (ST- 11)とからなって、 多段階で多 重分岐されるように構成されることを特徴とする請求項 1 3に記載の多心線用光 ケーブル分岐方法。
補正された用紙 （条約第 19条）
- 26 - 条約 1 9条に基づく説明書
1 9 9 9年 1 2月 1 4 日付けにて発せられた国際調査報告書により本願発明と各 引例を対比 '検討したところ、 本願発明の請求項 1 2は' '多心線用光ケーブル分岐方 法''に係る力 出願前に公知されていると認められ該当 1 2項を削除し、 請求項 1 3 及び 1 4を添付した取替えシート（Replacement Sheet)の通り補正致します。
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