WO1998012063A1 - Automobile possedant une transmission selective automatique ou manuelle - Google Patents

Description

明細書 1動変速機と f-動変速機の選択が可能な自動車 技術分野 本究明は、 1台の 動車に f'l動変速機と手動変速機をそれそれ 1基ずつ搭載し

、 I動変速機による走行と丁-動変速機による走行のいずれか -方を選択可能にし た Γ)勅巾:に関する。 発明の背^ 一般に使用されている Γ1動 Ψ:は、 ¾動変速機または手動変速機のいずれか一方 の変速機のみを装！！した自動率である。 したがって、 その変速機による走行に限 られてしまい、 選択の余地はない。

-方、 特別な 的のために、 Τ動変速機のみを備えた 動車を遠隔操作で ΰ動 運転するものはあった'。 すなわち、 手動変速機 1基を備え、 それを人問が手でギ ァチェンジするのと Injじょうに'、 複雑な電気的ロボット機構で遠隔自動操作する ものであった。 しかしこれは、 新機種の自動車の閗発ゃ衝突等の安全'け:実験に際 しそのテス 卜用に供するものであって、 通常の ΰ動車を、 π動変速機または丁- -動 変速機に相 Ώ:に切り^えて運 feする目的のものではない。

また、 自動変逨機のみを備えた自動車に手動操作レバーを併設して、 自動変速 機を手動で操作するものも考案されているが、 しかしこれは、 自動変速機が故障 した場 に備えることや ΰ動変速機に更に所 の τ·動による調整機能を付加しよ うとするものであり、 自動変速機そのものであることに変わりはない。 したがつ て、 クラッチとギアチェンジを組み合わせて、 手動変速機の機能を極限まで追求 した現在の手動変速機の代替物として、 この手動操作レバー付きの 動変速機を 使用することはできない。 まして従来の手動変速機付き自動車の基本運転技術教 習用としても採用できない。 ところで、 従来の Π本の t¾動^教習所では、 手動変速機を装備した教習車で教 習を行うのが一般であつたが、 自動変速機を装備した自動 に対する運転の法制 化に伴い、 別途、 ΰ動変速機のみを装備した教習車を川意し、 教 するようにな つた。 しかしながら、 指導 の数は限定されるので、 指 の数を上 Injる分の台 数の教習 Φ:が常に遊休の状態にあり、 絰济的にも、 またスペースの有効利川の観 点からもその^理化が ¾まれている。

本発明は、 上記のような現状に鑑みてなされたもので、 1台で 動変速機と手 動変速機の両方の変速機を持ち、 両^の切替装 - :により 動変速機による i行、 あるいは Τ·-動変速機による 1行のどちらの定行も 能なようにした 動 を提供 することを, 题としている。 允明の^小 本 ¾明に係る自動車は、 1 の車両に装備された ί'Ι勅変速機及び 動変速機と 、 機関の動力を自動変速機または手動変速機に切り替えて接 する勦力断続- τ·-段 と、 この動力断続 -τ·段に対する切替操作 τ·段とを備えたことを特徴とするもので ある。

本 ½明においては、 自勅変速機は、 例えば後輪を駆勅するように,没けられ、 Τ- 動変速機は前輪を駆動するように設けられている。 そして、 動力断続手段が切^ 操作手段によって切り荇えられ、 勅変速機または丁 ·ί 変速機へ機関の動 を接 絞するようになっている。 この動力断続亍-段は 変速機と丁-動変速機の両 が 同時に作動することのないように安个川のィンタ一ロックとして働くものである 。 また、 手動変速機を操作するためのチェンジレバー、 π¾変速機を操作するた めのセレク 卜レバ一、 及びキーやスィッチあるいはレバ一装 i 等からなる切^操 作 段は運転席の近傍に操作しやすいように配^される。 さらに、 切^操作手段 によって選択された側の自動変速機または T— ·勅変速機の動作状態を ¾示する ¾示 手段を設ける。 この ^ 段によって、 いま、 どの変速機が作動しているのかを 表 し確認する。

このように、 1台の自動 Ψ:に向動変速機と手動変速機の両 -を搭載し、 両変速 機を切り替えて使用することにより、 自動変速機による走行、 あるいは τ·動変速 機による走行のどちらの走行も I ιΤ能である。

また、 本発明において、 動力断続手段は、 クラッチ軸と推進軸に連結され、 こ の推進軸の両端に 動変速機と手動変速機を連結する。 さらに、 前輪及び後輪の 駆動軸にそれそれアクスル断続^段を設け、 切替操作手段に連動して、 選択され た自動変速機または手動変速機側の車軸断続手段を結合し、 選択されなかった 動変速機または手動変速機側のァクスル断続手段を遮断する。 非選択側の A動変 速機または手動変速機に、 非選択側の車輪の问転力が伝わらないので、 その変速 機を保護することができる。

また、 手動変速機は前輪差動歯車装 i を介して前輪を駆勤するように、 Γ動変 速機は後輪 動歯車装 ΐ :を介して後輪を駆動するように、 それそれ推進軸の前後 に , ける。 もちろん、 この逆の ffiiS:でもよいものであるが、 ヒ記のような ί 置構 成にすれば、 前後の ii¾バランスがとりやすいこと、 及び 変速機に既 の自動 車で実緒、 終験のある機構を採用できるという理由から絰济性及び整備性が優れ ている。

本発明の自動审は、 好ましくは運転教習用として使用される。 従って、 教習 Ψ: 1台で自動変速と手動変速の 方の教習機能を持っているので、 本¾明の il j車 を必要台数だけ用 すれば、 必要な保ィ ί教習車の総数をほぼ^導 Πの数にとどめ ることができ、 遊休の教 i ' を大幅に減ずるか、 もしくはなくすことができる。 従って、 無駄がなくなり、 経済的にも、 スペースの有効利用にも 献する。 図而の簡単な説明 m 1は本発明の自動車の概略構成図である。

図 2は運転席における 動 ·手動変速機に関わる装置の配置の一例を示す図で ある。 発明を実施するための最良の形態 図 1において、 1はエンジン、 2はクラッチペダル （図示せず） で操作される クラッチである。

3は手動変速機で、 クラッチ軸 4が動力断続機 5を絰山して 動変速機 3に入 力するように構成されている。 動力断続機 5は推進軸 6の屮問部に設け、 手動変 速機 3の出力軸である推進軸 6の一端は 輪差動幽卓装置 7に連結される。 また 、 動力断続機 5の後輪側の推進軸 6の他端はトルクコンバーター 8に連結される 。 9はトルクコンバーター 8に連接された自動変速機である。 この自動変速機 9 の出力軸 （^示せず） は後輪差動 ί 申:装 1 0に連結される。

前輪 1 1の左右の駆動軸 1 2はそれそれ ½輪アクスル断^機 1 3を介して前輪 ノ： £勦幽率装 ίδ 7と迚結されており、 また後輪 1 4の左 の駆動軸 1 5も |uj様に後 輪アクスル断続機 1 6を介して後輪差動 | 审装 ίί¾ 1 0に迚結されている。

運転席の近傍には、 2に^すように、 ΙΊ勅 ^:f動切^スイッチ 1 7と、 動変 速機川チェンジレバ一 1 8と、 £1動変速機川セレクトレバー 1 9と、 自動手動切 替表示装置 2 0が ¾ される。 2 1はダッシュボードである。 また、 図 1におい て、 2 2は信号伝违片 j電線、 2 3はチヱンジレバー 1 8の操作伝達用リンク機構 、 2 4はセレク トレバ一 1 9の操作伝達用リンク機構である。

Cl j手動切替スィ ッチ 1 7の電気 -は、 動力断続機 5と前輪アクスル断続機 1 3と後輪アクスル断^機 1 6に与えられ、 選択された の変速機にエンジン動 力を伝達するように動力断続機 5を結合し、 他方の変速機に対してはェンジン動 力を遮断するように動力断続機 5を遮断する一方、 アクスル断^機に対しても選 択された を結合し、 非選択の を遮断する。 .

上記のように構成された π m啦において、 ί-動変碰 3により走行する ¾合に は、 自動手動切 スィッチ 1 7を 「亍.動」 に設 する。 そうすると、 そのスイツ チ 1 7と連動する りにより、 勅力断続機 5は 「前輪側結 ·後輪側遮断」 、 前輪アクスル断続機 1 3は 「結台」 、 後輪アクスル断絞機 1 6は 「遮断」 とな り、 エンジン 1の動 はクラッチ 2、 動力断^機 5、 Τ·動変速機 3、 前輪差動歯 ^装^ 7の順に伝達され、 結 状態の前輪ァクスル断続機 1 3を経て前輪駆動軸 1 2及び前輪 1 1を駆動する。 輪駆動により ΐ動変速機 3で^行屮、 後輪ァク スル断続機 1 6を電ヌ ( で 「遮断」 の状態にして後輪 1 4をフリ一回転とする のは、 後輪 1 4からの回転力が自動変速機 9に伝わらないようにして、 自動変速 機 9を保護するためである。

次に、 自動変速機 9により走行する場合には、 β動 ΐ動切替スィッチ 1 7を 「 動」 の方に設定する。 この電気信号により、 S力力断^機 5が 動変速機 9側へ 切り^わるので、 エンジン 1、 クラッチ 2から手動変速機 3への動力は遮断され 、 自動変速機 9へ動力が接続される。 したがって、 エンジン動力は、 クラッチ 2 、 動力断続機 5、 トルクコンバーター 8、 1Ί動変速機 9、 後輪差動お車装 [S 1 0 の顺に伝迮され、 推進軸 6、 トルクコンバーター 8及び 動変速機 9が動作状態 に入る。 動手動切^スィッチ 1 7からの電 ^i '号により、 輪アクスル断続機 1 3は 「遮断」 の状態になり、 f i輪 1 1の |"|転力が手動変速機 3に伝わらないよ うにして、 勅変逨機 3を保護する おで、 この により後輪アクスル断^機 1 6を結合状態にし、 H動変速機 9の駆動力が後輪差勅痢 置 1 0を^て.後輪 駆動軸 1 5及び後輪 1 4に わり、 Γ」動変速機 9による走行の状態になる。

また、 手動 替スィツチ 1 7からの 信 -は次の操作をも迚勅して行う

( 1 ) [^動変速機 9及び^動変速機 3が M時に働いて干渉を起こさないように安 のインターロックを働かせる。

( 2 ) Ι勅変速機 9、 ί·動変速機 3のどれが働いているかを表示 ¾ 2 0で^示 し、 確認させる。

本^明の Π勅巾:は -例を小したものであり、 Μ 1 , 図 2に小す構成に限られる ものでないことはいうまでもない。 | 1では、 前輪を手動変速機で駆動し、 後輪 を!. Ί勅変速機で駆動する例を示したが、 もちろんこれは逆であってもかまわない ο また、 本発明の主旨に従い、 ：； Ρ·動変速機を装備した自動車に自動変速機を装備 させることも、 逆に π 変速機を装備した自動車に手動変速機を装備させること も、 いずれも 能である。

また、 動力断続機に対する切替操作手段としてスィッチの ¾ ^を示したが、 キ 一あるいはレバー装置等でも実施することができる。 自動変速機を操作するセレ ク トレバーも手動変速機操作用のチェンジレバーと^操作をしないように配 mす ることができる。 以上説明したように、 本発明によれば、 1台の β動車で 1:Ί動変速機による走行 と ^動変速機による 12行を ΰ山に選択できる構成となっているので、 2極類の ί- '| 動車を必要としないという利点がある。 したがって、 個人所 者はもちろん、 特 に自動中:学校においては経済性、 スペースのお効利用の上から効果が大きレ、もの である。

Claims

請求の範囲 l . 1台の車両に装備された π動変速機及び 動変速機と、

機関の動力を前記 θ動変速機または前記手動変速機に切り替えて接続する動力 断続手段と、

前記動力断続 段に対する切替操作手段と、

を備えたことを特徴とする 動変速機と手動変速機の選択が 能な自動申-。

2 . 前記切^操作 -段に迚動して、 選択された側の前記 C1動変速機または 記 Γ- 動変速機の動作状態を ¾小する ¾ 手段を設けたことを特徴とする請求项 1 載 の自動変速機と Γ·動変速機の選択が可能な Π動中-。

3 . 前 _r己動力断続手段は、 クラッチ軸と推進軸に連結され、 該推進軸の両端に前 M ΰ動変速機と前記手動変速機を連結したことを特徴とする請求項 1記載の自勅 変速機と手動変速機の選択が可能な 動隼。

4 . ι¾輪及び後輪の駆動軸にそれそれアクスル断続 f-段を i¾け、 前 切替操作 T- 段に連動して、 選択された前 ,记自動変速機または前記手動変速機側の前^卓軸断 続丁-段を結 Λし、 選択されなかった! ½記自動変速機または 動変速機側の前

, dァクスル断続- Τ·段を遮断することを特徴とする ^求項 1記載の ίΊ動変速機と手 動変速機の選択が可能な自動 。

5 . 前記手動変速機により前輪差動歯車装匿を介して前記前輪を駆動するように

、 前^ ΰ動変速機により後輪差動歯車装置を介して前記後輪を駆動するように、 前記手動変速機と f¾記 Θ動変速機を前記推進軸の前後に設けたことを特徴とする

^求項 1、 詰求項 3または請求頃 4記載の!^動変速機と手動変速機の選択が nj "能 な [^動車。

6 . 動 運転の教 に使用することを特徴とする請求 1から 5のいずれか 1 项に 載の Π動変速機と手動変速機の選択が" J能な ΰ動車。