JPWO2023276659A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 基板と、
   前記基板上に設けられる第１のＬＥＤと、
   前記第１のＬＥＤの励起光を広帯域光に変換する蛍光体と、
   前記基板上に設けられる第２のＬＥＤと、を備え、
   温度センサが、前記第１のＬＥＤとともに、前記蛍光体に埋め込まれており、
   前記温度センサは、前記第１のＬＥＤと前記第２のＬＥＤの間であって、前記第１のＬＥＤおよび前記第２のＬＥＤのうち、発熱量の大きい方に近くなるように配置される光源。
2. （削除）
3. （削除）
4. 請求項１に記載の光源において、
   前記蛍光体を加温するヒータをさらに備えることを特徴とする光源。
5. 請求項４に記載の光源において、
   前記第１のＬＥＤの点灯前に、前記蛍光体が前記ヒータによって加温されることを特徴とする光源。
6. 基板と、
   前記基板上に設けられる第１のＬＥＤと、
   前記第１のＬＥＤの励起光を広帯域光に変換する蛍光体と、
   前記蛍光体を加温するヒータと、
   前記基板に対して前記第１のＬＥＤと反対側にある温度調整部と、を備え、
   温度センサが、前記第１のＬＥＤとともに、前記蛍光体に埋め込まれており、
   前記温度センサで測定した温度を用いて、前記第１のＬＥＤ、前記ヒータおよび前記温度調整部が制御される光源。
7. 請求項６に記載の光源において、
   前記温度センサとは別に、前記蛍光体に埋め込まれていない環境温度センサを有し、
   前記温度センサおよび前記環境温度センサで測定した温度を用いて、前記第１のＬＥＤ、前記ヒータおよび前記温度調整部が制御されることを特徴とする光源。
8. 請求項６に記載の光源において、
   前記温度センサで測定した温度の経時的な変化に応じて、前記第１のＬＥＤ、前記ヒータおよび前記温度調整部が制御されることを特徴とする光源。
9. 請求項１に記載の光源を有する吸光度測定部と、
   前記吸光度測定部によって測定される反応液を収容する反応容器が搭載される反応ディスクと、を備えた自動分析装置。