JPWO2022230234A5 - 吸引装置、通知装置、通知方法、及びプログラム - Google Patents

Claims (12)

1. エアロゾル源を保持する基材を電池からの電力により加熱してエアロゾルを生成する加熱部と、
   自装置の状態を通知するための複数の通知部と、
   自装置にエラーが発生した場合に、当該エラーが発生した旨を前記複数の通知部に、当該複数の通知部のうち一方を、予め定められた期間第１の通知方法で通知させた後、当該複数の通知部のうち他方を、予め定められた期間当該第１の通知方法とは異なる第２の通知方法で通知させる態様で通知するように制御する制御部と
   を備える、吸引装置。
2. 前記複数の通知部は、連続して配置されている、請求項１に記載の吸引装置。
3. 前記複数の通知部は、自装置が動作を行っている場合に自装置の状態を通知し、
   前記動作は、前記基材を加熱する動作、前記エアロゾルを吸引させる動作、前記電池の残量を通知する動作、及び前記電池を充電する動作の少なくとも１つである、請求項１に記載の吸引装置。
4. 前記エラーは、自装置の温度が予め定められた温度範囲外にあることによるエラーである、請求項１に記載の吸引装置。
5. 前記制御部は、前記エラーが発生した状態で、前記基材を加熱するための操作が行われた場合に、当該エラーが発生した旨を前記複数の通知部に通知するように制御する、請求項４に記載の吸引装置。
6. 前記基材を加熱するための操作は、当該基材が挿入される開口のシャッタを開放する操作、及び、当該基材を加熱するためのボタンを押下する操作の少なくとも１つである、請求項５に記載の吸引装置。
7. エアロゾル源を保持する基材を電池からの電力により加熱してエアロゾルを生成する加熱部と、
   自装置の状態を表示するための複数の表示部と、
   自装置にエラーが発生した場合に、当該エラーが発生した旨を前記複数の表示部に、当該複数の表示部の全部又は一部を、予め定められた期間点灯させた後、予め定められた期間消灯させる表示態様で表示するように制御する制御部と
   を備え、
   前記エラーは、自装置の温度が予め定められた温度範囲外にあることによるエラーであり、
   前記制御部は、前記エラーが発生した状態で、前記基材が挿入される開口のシャッタを開放する操作、及び、当該基材を加熱するためのボタンを押下する操作の少なくとも１つである、当該基材を加熱するための操作が行われた場合に、当該エラーが発生した旨を前記複数の表示部に表示するように制御し、
   前記制御部は、前記シャッタを閉塞する操作が行われた場合に、前記エラーが発生した旨を前記複数の表示部に表示しないように制御する、吸引装置。
8. 前記制御部は、前記シャッタが開放された状態で前記エラーが発生した旨が前記複数の表示部に表示されなくなった後において、前記ボタンが押下された場合に、当該エラーが解消していなければ、当該エラーが発生した旨を当該複数の表示部に再び表示するように制御する、請求項７に記載の吸引装置。
9. 機器が動作を行っている場合に当該機器の状態を通知するための複数の通知部と、
   前記機器にエラーが発生した場合に、当該エラーが発生した旨を前記複数の通知部に、当該複数の通知部のうち一方を、予め定められた期間第１の通知方法で通知させた後、当該複数の通知部のうち他方を、予め定められた期間当該第１の通知方法とは異なる第２の通知方法で通知させる態様で通知するように制御する制御部と
   を備える、通知装置。
10. 前記複数の通知部は、連続して配置されている、請求項９に記載の通知装置。
11. 機器が動作を行っている場合に、当該機器の状態を、複数の通知部に通知するステップと、
    前記機器にエラーが発生した場合に、当該エラーが発生した旨を前記複数の通知部に、当該複数の通知部のうち一方を、予め定められた期間第１の通知方法で通知させた後、当該複数の通知部のうち他方を、予め定められた期間当該第１の通知方法とは異なる第２の通知方法で通知させる態様で通知するステップと
    を含む、通知方法。
12. コンピュータに、
    機器が動作を行っている場合に、当該機器の状態を、複数の通知部に通知する機能と、
    前記機器にエラーが発生した場合に、当該エラーが発生した旨を前記複数の通知部に、当該複数の通知部のうち一方を、予め定められた期間第１の通知方法で通知させた後、当該複数の通知部のうち他方を、予め定められた期間当該第１の通知方法とは異なる第２の通知方法で通知させる態様で通知する機能と
    を実現させるためのプログラム。