JPWO2021232020A5 - - Google Patents

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JPWO2021232020A5
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他の実施形態において、上記のストレプトアビジンは、光重合のために、小さなDNA結合タンパク質(例えば、Saccharolobus solfataricusに由来するsso7d)との遺伝的融合物(リスト1)として発現される。
特定の実施形態では、例えば、以下が提供される:
(項目1)
分析物の検出または同定のためのシステムであって、前記システムは、ラテラルフローアッセイ(LFA)検査ストリップを含み、ここで前記検査ストリップは、1またはこれより多くの検査ラインおよび1またはこれより多くのコントロールラインを含み、ここで前記検査ラインまたはコントロールラインのうちの少なくとも1つは、ヒドロゲルパターンを含む、システム。
(項目2)
前記検査ストリップは、基材、サンプルパッド、プローブ結合体パッド、検出パッド、および吸収パッドを含み、ここで前記検出パッドは、前記検査ラインおよび前記コントロールラインを含み、前記パッドの各々は、ウィッキング材を含む、項目1に記載のシステム。
(項目3)
前記ウィッキング材は、酢酸セルロース、ニトロセルロース、ポリビニリデンフルオリド(PVDF)、電荷改変ナイロン、ポリエーテルスルホン(PES)、ガラス繊維、多孔性材料、繊維性材料、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される、項目2に記載のシステム。
(項目4)
a.前記分析物を捕捉するように構成された前記結合体パッド上の第1の親和性プローブ;
b.結合体化された前記分析物を捕捉するように構成された前記検査ライン上の第2の親和性プローブ;および
c.前記第1の親和性プローブを捕捉するように構成された前記コントロールライン上の第3の親和性プローブ、
をさらに含む、項目2に記載のシステム。
(項目5)
カートリッジをさらに含み、ここで前記検査ストリップは、前記カートリッジの中に組み立てられるかまたは封入される、項目1に記載のシステム。
(項目6)
前記分析物は、ウイルス起原もしくは細菌起源またはこれらの組み合わせのいずれかの病原体または前記病原体の構成要素を含む、項目1に記載のシステム。
(項目7)
前記分析物は、核酸、ウイルスもしくは細菌のRNAもしくはDNAのフラグメント、タンパク質、抗体、抗原、炭水化物、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子である、項目1に記載のシステム。
(項目8)
前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、フォトリソグラフィーによって製作されるか、または前記検査ストリップ上にプリントもしくはスポットされる、項目1に記載のシステム。
(項目9)
前記親和性プローブは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、核酸、オリゴ、タンパク質、ペプチド、抗体、抗原、炭水化物、抗原、炭水化物、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子である、項目4に記載のシステム。
(項目10)
前記第1の親和性プローブは、金ナノ粒子に、共有結合によるか、または共有結合的によらないかのいずれかで結合される、項目4に記載のシステム。
(項目11)
前記金ナノ粒子は、PEG分子の単層によって覆われる、項目10に記載のシステム。
(項目12)
前記第1の親和性プローブは、前記金ナノ粒子にリンカーを介して結合され、ここで前記リンカーは、PEG分子を含む、項目10に記載のシステム。
(項目13)
前記抗体は、過ヨウ素酸ナトリウムおよびBCNで改変される、項目9に記載のシステム。
(項目14)
前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、ポリ(アクリルアミド)またはポリ(ビスアクリルアミド)またはこれらの組み合わせから作製される、項目1に記載のシステム。
(項目15)
前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、NHSエステルを含む、項目14に記載のシステム。
(項目16)
前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、ストレプトアビジンもしくは融合タンパク質またはこれらの組み合わせを含む、項目1に記載のシステム。
(項目17)
前記融合タンパク質は、小さな非特異的DNA結合タンパク質に融合されたストレプトアビジンを含む、項目16に記載のシステム。
(項目18)
各検査ラインまたは各コントロールラインは、親和性プローブで官能化され、ここで前記親和性プローブは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、核酸、オリゴ、タンパク質、ペプチド、抗体、抗原、炭水化物、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子である、項目1に記載のシステム。
(項目19)
前記分析物は、比色読み取りによって特定される、項目1に記載のシステム。
(項目20)
前記分析物は、ウイルスRNAであり、パッドロックプローブに基づいて、ライゲーション-ローリングサークル増幅(LRCA)によって増幅される、項目1に記載のシステム。
(項目21)
前記パッドロックプローブは、ユニバーサル塩基を含めることによって改変される、項目20に記載のシステム。
(項目22)
前記ユニバーサル塩基は、3-ニトロピロールを含む、項目21に記載のシステム。
(項目23)
分析物の検出または特定のための方法であって、前記方法は、ラテラルフローアッセイ(LFA)検査ストリップを作製する工程であって、ここで前記検査ストリップは、1またはこれより多くの検査ラインおよび1またはこれより多くのコントロールラインを含み、ここで前記検査ラインまたはコントロールラインのうちの少なくとも1つは、ヒドロゲルパターンを含む工程を包含する方法。
(項目24)
a.基材を提供する工程;
b.サンプルパッドを提供する工程;
c.プローブ結合体パッドを提供する工程;
d.検出パッドを提供する工程;および
e.吸収パッドを提供する工程、
を包含し;
ここで前記検出パッドは、前記検査ラインおよび前記コントロールラインを含み、前述のパッドの各々は、ウィッキング材を含む、項目23に記載の方法。
(項目25)
前記ウィッキング材は、酢酸セルロース、ニトロセルロース、ポリビニリデンフルオリド(PVDF)、電荷改変ナイロン、ポリエーテルスルホン(PES)、ガラス繊維、他の多孔性または繊維性材料、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される、項目24に記載の方法。
(項目26)
a.前記結合体パッド上に第1の親和性プローブを堆積させる工程;
b.前記検査ライン上に第2の親和性プローブを堆積させる工程;および
c.前記コントロールライン上に第3の親和性プローブを堆積させる工程、
をさらに包含する、項目23に記載の方法。
(項目27)
カートリッジを提供する工程をさらに包含し、ここで前記検査ストリップは、前記カートリッジの中に組み立てられるかまたは封入される、項目23に記載の方法。
(項目28)
前記分析物は、ウイルス起原もしくは細菌起源のいずれかの病原体または前記病原体の構成要素を含み、ここで前記構成要素は、DNAもしくはRNAまたはタンパク質もしくは炭水化物分子またはこれらの組み合わせのいずれかを含む、項目23に記載の方法。
(項目29)
前記分析物は、核酸、タンパク質、抗体、抗原、炭水化物分子およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子を含む、項目23に記載の方法。
(項目30)
前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、以下の工程:
a.パターンが形成されたスペーサーを提供し、前記分析物検出領域において前記膜と接触させる工程;
b.アクリルアミドおよびビスアクリルアミドモノマー、ならびに光開始剤を含む溶液を提供する工程;
c.前記パターンが形成されたスペーサーを前記溶液でコーティングする工程;ならびに
d.UV照射をフォトマスクに印加して、パターンが形成されたポリアクリルアミドヒドロゲルラインを形成する工程、
を包含するフォトリソグラフィープロセスによって、前記検査ストリップの前記分析物検出領域上の所定の位置に製作される、項目23に記載の方法。
(項目31)
前記溶液は、パターンが形成されたスペーサーを使用せずに、前記膜上にプリントされるかまたはスポットされ、前記UV照射は、フォトマスクを使用せずに印加される、項目30に記載の方法。
(項目32)
前記溶液中のビスアクリルアミドの比は、約0%~10%、好ましくは≦1%であり、前記光開始剤の比は、約0.01%~10%、好ましくは0.1%~1%である、項目30に記載の方法。
(項目33)
前記溶液は、N-アクリルオキシスクシンイミドをさらに含む、項目30に記載の方法。
(項目34)
前記ポリアクリルアミドヒドロゲルをヒドラジンによって活性化する工程をさらに包含する、項目30に記載の方法。
(項目35)
前記溶液中の光開始剤は、化学開始剤によって置換され、前記UV照射は、前記パターンが形成されたポリアクリルアミドヒドロゲルラインの形成のために、化学反応または加熱によって置換される、項目31に記載の方法。
(項目36)
前記化学開始剤は、過硫酸アンモニウム(APS)もしくはテトラメチルエチレンジアミン(TEMED)またはこれらの組み合わせである、項目35に記載の方法。
(項目37)
前記親和性プローブは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、核酸、オリゴ、タンパク質、ペプチド、抗体、抗原、炭水化物分子、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子である、項目26に記載の方法。
(項目38)
前記第1の親和性プローブは、金ナノ粒子に、共有結合によるか、または共有結合的によらないかのいずれかで結合される、項目26に記載の方法。
(項目39)
前記金ナノ粒子は、PEG分子の単層によって覆われる、項目38に記載の方法。
(項目40)
前記第1の親和性プローブは、前記金ナノ粒子にリンカーを介して結合され、ここで前記リンカーは、PEG分子を含む、項目38に記載の方法。
(項目41)
前記抗体は、過ヨウ素酸ナトリウムおよびBCNで改変される、項目37に記載の方法。
(項目42)
前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、ストレプトアビジンもしくは融合タンパク質またはこれらの組み合わせを含む、項目23に記載の方法。
(項目43)
前記融合タンパク質は、小さな非特異的DNA結合タンパク質に融合されたストレプトアビジンを含む、項目42に記載の方法。
(項目44)
前記検査ラインおよびコントロールラインは各々、親和性プローブで官能化され、ここで前記親和性プローブは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、核酸、オリゴ、タンパク質、ペプチド、抗体、抗原、炭水化物分子、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子を含む、項目23に記載の方法。
(項目45)
前記分析物は、比色読み取りによって特定される、項目23に記載の方法。
(項目46)
前記分析物は、ウイルスRNAであり、パッドロックプローブに基づいて、ライゲーション-ローリングサークル増幅(LRCA)によって増幅される、項目23に記載の方法。
(項目47)
前記パッドロックプローブは、ユニバーサル塩基を含めることによって改変される、項目46に記載の方法。
(項目48)
前記ユニバーサル塩基は、3-ニトロピロールを含む、項目46に記載の方法。

Claims (20)

  1. 分析物の検出または同定のためのシステムであって、前記システムは、ラテラルフローアッセイ(LFA)検査ストリップを含み、ここで前記検査ストリップは、1またはこれより多くの検査ラインおよび1またはこれより多くのコントロールラインを含み、ここで前記検査ラインまたはコントロールラインのうちの少なくとも1つは、ヒドロゲルパターンを含む、システム。
  2. 前記検査ストリップは、基材、サンプルパッド、プローブ結合体パッド、検出パッド、および吸収パッドを含み、ここで前記検出パッドは、前記検査ラインおよび前記コントロールラインを含み、前記パッドの各々は、ウィッキング材を含む、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記ウィッキング材は、酢酸セルロース、ニトロセルロース、ポリビニリデンフルオリド(PVDF)、電荷改変ナイロン、ポリエーテルスルホン(PES)、ガラス繊維、多孔性材料、繊維性材料、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される、請求項2に記載のシステム。
  4. a.前記分析物を捕捉するように構成された前記結合体パッド上の第1の親和性プローブ;
    b.結合体化された前記分析物を捕捉するように構成された前記検査ライン上の第2の親和性プローブ;および
    c.前記第1の親和性プローブを捕捉するように構成された前記コントロールライン上の第3の親和性プローブ、
    をさらに含む、請求項2に記載のシステム。
  5. カートリッジをさらに含み、ここで前記検査ストリップは、前記カートリッジの中に組み立てられるかまたは封入される、請求項1に記載のシステム。
  6. 前記分析物は、ウイルス起原もしくは細菌起源またはこれらの組み合わせのいずれかの病原体または前記病原体の構成要素を含む、請求項1に記載のシステム。
  7. 前記分析物は、核酸、ウイルスもしくは細菌のRNAもしくはDNAのフラグメント、タンパク質、抗体、抗原、炭水化物、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子である、請求項1に記載のシステム。
  8. 前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、フォトリソグラフィーによって製作されるか、または前記検査ストリップ上にプリントもしくはスポットされる、請求項1に記載のシステム。
  9. 前記親和性プローブは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、核酸、オリゴ、タンパク質、ペプチド、抗体、抗原、炭水化物、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子である、請求項4に記載のシステム。
  10. 前記第1の親和性プローブは、金ナノ粒子に、共有結合によるか、または共有結合的によらないかのいずれかで結合される、請求項4に記載のシステム。
  11. 前記金ナノ粒子は、PEG分子の単層によって覆われる、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記第1の親和性プローブは、前記金ナノ粒子にリンカーを介して結合され、ここで前記リンカーは、PEG分子を含む、請求項10に記載のシステム。
  13. 前記抗体は、過ヨウ素酸ナトリウムおよびBCNで改変される、請求項9に記載のシステム。
  14. 前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、ポリ(アクリルアミド)またはポリ(ビスアクリルアミド)またはこれらの組み合わせから作製され、前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、NHSエステルを含む、請求項1に記載のシステム。
  15. 前記ヒドロゲルパターンが形成されたラインは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、ストレプトアビジンもしくは融合タンパク質またはこれらの組み合わせを含み、前記融合タンパク質は、小さな非特異的DNA結合タンパク質に融合されたストレプトアビジンを含む、請求項1に記載のシステム。
  16. 各検査ラインまたは各コントロールラインは、親和性プローブで官能化され、ここで前記親和性プローブは、天然の、合成されたか、または改変されたかのいずれかの、核酸、オリゴ、タンパク質、ペプチド、抗体、抗原、炭水化物、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される生体分子である、請求項1に記載のシステム。
  17. 前記分析物は、比色読み取りによって特定される、請求項1に記載のシステム。
  18. 前記分析物は、ウイルスRNAであり、パッドロックプローブに基づいて、ライゲーション-ローリングサークル増幅(LRCA)によって増幅される、請求項1に記載のシステム。
  19. 前記パッドロックプローブは、ユニバーサル塩基を含めることによって改変される、請求項18に記載のシステム。
  20. 前記ユニバーサル塩基は、3-ニトロピロールを含む、請求項19に記載のシステム。
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