JPWO2020235052A1 - 熱交換器及び空気調和装置 - Google Patents

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Abstract

熱交換器(12)は、空気調和を行う主回路の主管(4)が接続される主熱交換器(40)と、主熱交換器(40)に接続され、制御機器の冷却を行う副回路の副管(5)が接続される副熱交換器(41)と、を備え、主熱交換器(40)は、上下方向に延び、内部に冷媒が流れる流路が形成されている複数の主扁平管(50)と、複数の主扁平管(50)の上端が挿入され、冷媒を集配する主上部ヘッダ(51)と、複数の主扁平管(50)の下端が挿入され、冷媒を集配する主下部ヘッダ(52)と、複数の主扁平管(50)に設けられ、空気と複数の主扁平管(50)の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する複数の主フィン(53)と、を有し、副熱交換器(41)は、上下方向に延び、内部に冷媒が流れる流路が形成されている複数の副扁平管(60)と、主上部ヘッダ(51)に接続されると共に、複数の副扁平管(60)の上端が挿入され、冷媒を集配する副上部ヘッダ(61)と、主下部ヘッダ(52)に接続されると共に、複数の副扁平管(60)の下端が挿入され、冷媒を集配する副下部ヘッダ(62)と、複数の副扁平管(60)に設けられ、空気と複数の副扁平管(60)の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する複数の副フィン(63)と、を有し、副下部ヘッダ(62)には、副管(5)が接続され、冷媒を副下部ヘッダ(62)から流出する副熱交換器出口(65)が形成されている。

Description

本発明は、熱交換器及び熱交換器を備える空気調和装置に関する。
従来、空気調和装置の冷凍サイクルの冷媒を用いて、制御機器を冷却する空気調和装置が知られている。そのような空気調和装置において、制御機器を冷却する際に、冷凍サイクルの低圧側の低温の冷媒を用いた場合、制御機器が空気の露点以下まで冷却されることで、制御機器内部に結露が発生することがある。特許文献1には、開度が制御可能な二つの膨張弁と、二つの膨張弁の間に設けられ中圧の冷媒を用いて制御機器を冷却する冷却器と、熱交換器とが直列に接続される空気調和装置が開示されている。特許文献1は、これにより、空気調和装置の負荷及び制御機器の発熱量が大きく変動しても、制御機器の冷却を安定して行おうとするものである。
特開平11−023081号公報
しかしながら、特許文献1に開示された空気調和装置で用いられる冷却器は、熱交換器に直列に設けられている。したがって、特許文献1の冷却器には、冷媒回路の全冷媒が流れる管径が大きい冷媒配管が接続されることとなる。管径が大きい冷媒配管は、曲がり難いため、配管の取り回しが難しくなる。概して、このような場合では、冷媒配管を主管と副管との二つに分け、副管を冷却器に接続する手段がとられ得る。一方で、このような手段を講じても、熱交換器が主回路側と副回路側との二つに分割される必要があるため、空気調和を行う主回路側の熱交換器の容量が制限されてしまう。これにより、冷却器付近での配管の取り回しの容易さを確保しようとすると、空気調和の効率が低下する虞がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、冷却器付近での配管の取り回しを容易にしつつ、空気調和の効率が低下することを抑制する熱交換器を提供するものである。
本発明に係る熱交換器は、空気調和を行う主回路の主管が接続される主熱交換器と、主熱交換器に接続され、制御機器の冷却を行う副回路の副管が接続される副熱交換器と、を備え、主熱交換器は、上下方向に延び、内部に冷媒が流れる流路が形成されている複数の主扁平管と、複数の主扁平管の上端が挿入され、冷媒を集配する主上部ヘッダと、複数の主扁平管の下端が挿入され、冷媒を集配する主下部ヘッダと、複数の主扁平管に設けられ、空気と複数の主扁平管の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する複数の主フィンと、を有し、副熱交換器は、上下方向に延び、内部に冷媒が流れる流路が形成されている複数の副扁平管と、主上部ヘッダに接続されると共に、複数の副扁平管の上端が挿入され、冷媒を集配する副上部ヘッダと、主下部ヘッダに接続されると共に、複数の副扁平管の下端が挿入され、冷媒を集配する副下部ヘッダと、複数の副扁平管に設けられ、空気と複数の副扁平管の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する複数の副フィンと、を有し、副下部ヘッダには、副管が接続され、冷媒を副下部ヘッダから流出する副熱交換器出口が形成されている。
本発明によれば、冷媒は、副上部ヘッダから各副扁平管に流入して、副下部ヘッダに流れる。即ち、副扁平管の内部を流れる冷媒は、副扁平管の上部から下部に流れる下降流となる。冷媒が下降して流れる扁平管は、冷媒が上昇して流れる扁平管に比べ、管内熱伝達率が高い。これにより、副回路側の副熱交換器の熱交換量を維持したまま、副熱交換器の容量を縮小させ、空気調和を行う主回路側の主熱交換器の容量が大きく減少しないようにする。このため、冷却器付近での配管の取り回しを容易にしつつ、空気調和の効率が低下することを抑制する。
実施の形態1における空気調和装置1を示す回路図である。 実施の形態1における熱源側熱交換器12を示す正面図である。 熱源側熱交換器12及び熱源側熱交換器112の管内伝熱特性を示す図である。 実施の形態2における熱源側熱交換器112を示す正面図である。
実施の形態1.
以下、熱交換器及び空気調和装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、実施の形態1における空気調和装置1を示す回路図である。この図1に基づいて、空気調和装置1について説明する。図1に示すように、空気調和装置1は、室外機2、室内機3、主管4、副管5、吸入管6及び吐出管7を有する。
室外機2は、圧縮機10、流路切替装置11、熱源側熱交換器12、熱源側送風機13、アキュームレータ14、制御機器15、副膨張部16及び冷却器17を有する。また、室内機3は、主膨張部18、負荷側熱交換器19及び負荷側送風機20を有する。
主管4は、圧縮機10と、吐出管7と、流路切替装置11と、熱源側熱交換器12と、主膨張部18と、負荷側熱交換器19と、吸入管6と、アキュームレータ14とを接続し、空気調和を行う主回路8を構成するものである。副管5は、主回路8から分岐し、熱源側熱交換器12と、副膨張部16と、冷却器17とを接続し、制御機器15の冷却を行う副回路9を構成するものである。
吸入管6は、流路切替装置11と圧縮機10の吸入側とを接続する配管であり、圧縮機10に冷媒を吸入する。吸入管6の途中には、アキュームレータ14が接続されている。また、吸入管6には、副管5が接続され、主管4と副管5とを流れる冷媒が合流する。吐出管7は、流路切替装置11と圧縮機10の吐出側とを接続する配管であり、圧縮機10から吐出される冷媒が流出する。また、吐出管7には、副管5が接続され、圧縮機10から吐出される冷媒が主管4と副管5とに分流する。
圧縮機10は、吸入管6から流入した冷媒を高温且つ高圧に圧縮し、圧縮した冷媒を吐出管7に吐出するものである。流路切替装置11は、冷媒の流通方向を切り替えるものであり、例えば、四方弁である。なお、室外機2は、冷媒回路部品として、流路切替装置11のほかに、電磁弁、逆止弁又は二方弁等の弁を有していてもよい。
図2は、実施の形態1における熱源側熱交換器12を示す正面図である。熱源側熱交換器12は、冷媒と熱媒体である室外空気とを熱交換するものである。図2に示すように、熱源側熱交換器12は、主熱交換器40及び副熱交換器41を有する。
(主熱交換器40)
主熱交換器40は、複数の主扁平管50、主上部ヘッダ51、主下部ヘッダ52及び複数の主フィン53を有する。
(主扁平管50)
各主扁平管50は、上下方向に延びる長尺状の部材であり、内部には、冷媒が流れる流路が形成されている。
(主上部ヘッダ51)
主上部ヘッダ51は、主熱交換器40の上部に設けられている。主上部ヘッダ51は、各主扁平管50の上端が挿入され、冷媒を集配するものである。更に、主上部ヘッダ51には、主管4が接続され、主管4を流れる冷媒を主上部ヘッダ51に流入する主熱交換器入口54が形成されている。これにより、主上部ヘッダ51は、主管4を通して流入した冷媒を各主扁平管50に分配する。
(主下部ヘッダ52)
主下部ヘッダ52は、主熱交換器40の下部に設けられている。主下部ヘッダ52は、各主扁平管50の下端が挿入され、冷媒を集配するものである。更に、主下部ヘッダ52には、主管4が接続され、冷媒を主下部ヘッダ52から主管4に流出する主熱交換器出口55が形成されている。これにより、主下部ヘッダ52は、各主扁平管50から合流した冷媒を主管4に流出する。
(主フィン53)
各主フィン53は、波状に形成されたコルゲートフィンであり、各主扁平管50の間に挟み込まれ、波形の山となる部分が接するように設けられる。各主フィン53は、室外空気と各主扁平管50の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する。なお、主フィン53は、コルゲートフィンではなく、プレートフィンであってもよい。
(副熱交換器41)
副熱交換器41は、複数の副扁平管60、副上部ヘッダ61、副下部ヘッダ62及び複数の副フィン63を有する。
(副扁平管60)
各副扁平管60は、上下方向に延びる長尺状の部材であり、上下方向には、冷媒が流れる流路が形成されている。
(副上部ヘッダ61)
副上部ヘッダ61は、副熱交換器41の上部に設けられ、副上部ヘッダ61内部の空間と主上部ヘッダ51内部の空間とを隔てる上部ヘッダ仕切り66を介して主上部ヘッダ51と接続されている。副上部ヘッダ61は、各副扁平管60の上端が挿入され、冷媒を集配するものである。更に、副上部ヘッダ61には、副管5が接続され、副管5を流れる冷媒を副上部ヘッダ61に流入する副熱交換器入口64が形成されている。これにより、副上部ヘッダ61は、副管5を通して流入した冷媒を各副扁平管60に分配する。
(副下部ヘッダ62)
副下部ヘッダ62は、副熱交換器41の下部に設けられ、副下部ヘッダ62内部の空間と主下部ヘッダ52内部の空間とを隔てる下部ヘッダ仕切り67を介して主下部ヘッダ52と接続されている。副下部ヘッダ62は、各副扁平管60の下端が挿入され、冷媒を集配するものである。更に、副下部ヘッダ62には、副管5が接続され、冷媒を副下部ヘッダ62から副管5に流出する副熱交換器出口65が形成されている。これにより、副下部ヘッダ62は、各副扁平管60から合流した冷媒を副管5に流出する。
(副フィン63)
各副フィン63は、波状に形成されたコルゲートフィンであり、各副扁平管60の間に挟み込まれるように設けられる。各副フィン63は、室外空気と各副扁平管60の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する。なお、副フィン63は、コルゲートフィンではなく、プレートフィンであってもよい。
ここで、前述の如く、副上部ヘッダ61には、副管5を流れる冷媒を副上部ヘッダ61に流入する副熱交換器入口64が形成され、副下部ヘッダ62には、冷媒を副下部ヘッダ62から副管5に流出する副熱交換器出口65が形成されている。このため、冷媒は、副上部ヘッダ61から各副扁平管60に流入して、副下部ヘッダ62に流れる。即ち、各副扁平管60の内部を流れる冷媒は、副扁平管60の上部から下部に流れる下降流となる。
熱源側送風機13は、熱源側熱交換器12に熱媒体である室外空気を送るものである。アキュームレータ14は、圧縮機10の吸入管6に接続される。アキュームレータ14は、余剰となった冷媒を貯留し、圧縮機10に液バックをすることを抑制するものである。
制御機器15は、室外機2の内部に格納される。制御機器15は、空気調和装置1の各機器を制御するものであり、空気調和装置1の駆動により発熱するインバータ(図示せず)及びコンデンサ(図示せず)等を有する。なお、制御機器15は、室外機2の外に設けられていてもよい。
副膨張部16は、室外機2の内部に格納される。副膨張部16は、副管5に接続され、副管5を流れる冷媒を膨張及び減圧するものである。冷却器17は、室外機2の内部に格納される。また、冷却器17は、副管5に接続されると共に、制御機器15に接するように設けられる。これにより、冷却器17は、副管5から流入した低温且つ低圧の液冷媒と制御機器15との間で熱交換を行う。即ち、冷却器17は、制御機器15から発生した熱を吸収することで、冷却器17の内部を流れる冷媒を蒸発させると共に、制御機器15を冷却する。なお、冷却器17は、制御機器15の設けられた場所に合わせて、室外機2の外に設けられていてもよい。
主膨張部18は、主管4を流れる冷媒を膨張及び減圧するものである。負荷側熱交換器19は、冷媒と室内空気とを熱交換するものである。負荷側送風機20は、負荷側熱交換器19に室内空気を送るものである。
次に、空気調和装置1の動作について説明する。先ず、冷房運転について説明する。冷媒は、圧縮機10に吸入され、圧縮機10によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出される。吐出された冷媒は、吐出管7において、主管4と副管5とに分流する。
主管4を流れる冷媒は、流路切替装置11を通過して、熱源側熱交換器12の凝縮器として作用する主熱交換器40に流入する。主熱交換器40に流入した冷媒は、熱媒体である室外空気と熱交換されて凝縮される。凝縮された冷媒は、室内機3の主膨張部18に流入し、主膨張部18によって膨張及び減圧される。減圧された冷媒は、蒸発器として作用する負荷側熱交換器19に流入する。負荷側熱交換器19に流入した冷媒は、室内空気と熱交換されて蒸発される。その際、室内空気が冷却されて室内が冷房される。その後、蒸発された冷媒は、流路切替装置11を通過して、吸入管6にて副回路9を流れる冷媒と合流する。
副管5を流れる冷媒は、熱源側熱交換器12の凝縮器として作用する副熱交換器41に流入する。副熱交換器41に流入した冷媒は、熱媒体である室外空気と熱交換されて凝縮される。凝縮された冷媒は、室外機2の副膨張部16に流入し、副膨張部16によって膨張及び減圧される。減圧された冷媒は、冷却器17に流入する。冷却器17に流入した冷媒は、制御機器15と熱交換されて蒸発される。その際、制御機器15が冷却される。その後、蒸発された冷媒は、吸入管6にて主回路8を流れる冷媒と合流する。合流した冷媒は、アキュームレータ14に流入し、圧縮機10に吸入される。
次に、暖房運転について説明する。冷媒は、圧縮機10に吸入され、圧縮機10によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出される。吐出された冷媒は、吐出管7において、主管4と副管5とに分流する。
主管4を流れる冷媒は、流路切替装置11を通過して、室内機3の凝縮器として作用する負荷側熱交換器19に流入する。負荷側熱交換器19に流入した冷媒は、室内空気と熱交換されて凝縮される。その際、室内空気が加熱されて室内が暖房される。凝縮された冷媒は、主膨張部18に流入し、主膨張部18によって膨張及び減圧される。減圧された冷媒は、蒸発器として作用する熱源側熱交換器12の主熱交換器40に流入する。主熱交換器40に流入した冷媒は、熱媒体である室外空気と熱交換されて蒸発される。その後、蒸発された冷媒は、流路切替装置11を通過して、吸入管6にて、副回路9を流れる冷媒と合流する。
副管5を流れる冷媒は、熱源側熱交換器12の凝縮器として作用する副熱交換器41に流入する。この際、副熱交換器41と蒸発器として作用する主熱交換器40との間には上部ヘッダ仕切り66及び下部ヘッダ仕切り67が設けられているため、副熱交換器41を流れる冷媒と主熱交換器40を流れる冷媒とが混ざり合うことはない。副熱交換器41に流入した冷媒は、熱媒体である室外空気と熱交換されて凝縮される。凝縮された冷媒は、室外機2の副膨張部16に流入し、副膨張部16によって膨張及び減圧される。減圧された冷媒は、冷却器17に流入する。冷却器17に流入した冷媒は、制御機器15と熱交換されて蒸発される。その際、制御機器15が冷却される。その後、蒸発された冷媒は、吸入管6にて主回路8側を流れる冷媒と合流する。合流した冷媒は、アキュームレータ14に流入し、圧縮機10に吸入される。
本実施の形態1によれば、冷媒は、副上部ヘッダ61から各副扁平管60に流入して、副下部ヘッダ62に流れる。即ち、副扁平管60の内部を流れる冷媒は、副扁平管60の上部から下部に流れる下降流となる。
ここで、図3は、熱源側熱交換器12及び熱源側熱交換器112の管内伝熱特性を示す図である。図3において、縦軸は、管内熱伝達率[W/(m・K)]を示し、横軸は、乾き度を示す。概して、冷媒の流速は、冷媒が管内を流れる向きを考慮した際に、重力加速度により受ける正の影響が大きいほど速くなる。また、扁平管の管内熱伝達率は、冷媒の流速が速いほど高くなる。即ち、下降流は、重力方向に流れるため、上昇流と比較して、重力加速度により受ける正の影響が大きく、流速が速くなる。このようにして、図3に示すように、冷媒が下降して流れる扁平管は、冷媒が上昇して流れる扁平管に比べ、管内熱伝達率が高い。
したがって、実施の形態1における熱源側熱交換器12は、熱源側熱交換器12が水平方向に配置され、冷媒が副扁平管60を水平方向にのみ流れる場合と比べて、熱交換効率が向上する。また、実施の形態1における熱源側熱交換器12は、副下部ヘッダ62に副熱交換器入口64が形成されると共に副上部ヘッダ61に副熱交換器出口65が形成される場合と比べて、熱交換効率が向上する。
これにより、副熱交換器41の熱交換量を維持したまま、副熱交換器41の容量を縮小させ、空気調和を行う主熱交換器40の容量が大きく減少しないように出来る。このため、空気調和の効率が低下することを抑制することが出来る。また、冷媒配管を主管4と副管5との二つに分けることが可能なため、冷却器17付近での配管の取り回しが容易である。このように、冷却器17付近での配管の取り回しを容易にしつつ、空気調和の効率が低下することを抑制することが出来る。
実施の形態2.
図4は、本実施の形態2における熱源側熱交換器112を示す正面図である。図4に示すように、本実施の形態2は、副熱交換器入口164及び副熱交換器出口165のいずれもが副下部ヘッダ162に形成されている点で実施の形態1と相違する。本実施の形態2では、実施の形態1と同一の部分は同一の符合を付して説明を省略し、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
副上部ヘッダ161には、実施の形態1と異なり、副管5が接続されていない。副上部ヘッダ161は、各副扁平管60から合流した冷媒を副下部ヘッダ162から副上部ヘッダ161に冷媒が流れる副扁平管60とは別の副扁平管60に分配する。副下部ヘッダ162には、副熱交換器入口164及び副熱交換器出口165のいずれもが形成されている。副熱交換器入口164には、副下部ヘッダ162に冷媒を流入する副管5が接続されている。副熱交換器出口165には、副下部ヘッダ162から冷媒を流出する副管5が接続されている。また、副下部ヘッダ162は、副熱交換器入口164と副熱交換器出口165との間に、副下部ヘッダ162を副熱交換器入口164側の空間と副熱交換器出口165側の空間とに隔てる副下部ヘッダ仕切り171を有する。各副フィン63は、各副扁平管60の間に挟み込まれるように設けられる。
ここで、副熱交換器141内の冷媒の流れを説明する。先ず、冷媒は、副熱交換器入口164から副下部ヘッダ162に流入する。このとき、副下部ヘッダ仕切り171が設けられていることで、副熱交換器入口164側の冷媒と副熱交換器出口165側の冷媒とが混ざることはない。次に、副下部ヘッダ162に流入した冷媒は、各副扁平管60に分配され、副上部ヘッダ161で合流する。そして、副上部ヘッダ161で合流した冷媒は、冷媒が副下部ヘッダ162から副上部ヘッダ161に流れる副扁平管60とは別の副扁平管60に分配され、再度、副下部ヘッダ162で合流する。このとき、副扁平管60の内部を流れる冷媒は、上部から下部に流れる下降流となる。
また、副熱交換器入口164及び副熱交換器出口165のいずれもが副下部ヘッダ162に形成されることにより、副熱交換器141を流れる冷媒は、冷媒の凝縮が進み、冷媒の乾き度が低くなっている際に、下降流となる。
本実施の形態2によれば、副扁平管60の内部を流れる冷媒は、副熱交換器141による冷媒の凝縮が進み、冷媒の乾き度が低くなる際に、上部から下部に流れる下降流となる。図3に示されるように、冷媒が下降して流れる扁平管は、冷媒が上昇して流れる扁平管に比べ、管内熱伝達率が高い。したがって、本実施の形態2における熱源側熱交換器112は、熱源側熱交換器112が水平方向に配置され、冷媒が副扁平管60を水平方向にのみ流れる場合と比べて、熱交換効率が向上する。また、実施の形態2における熱源側熱交換器112は、副下部ヘッダ162に副熱交換器入口164が形成されると共に副上部ヘッダ161に副熱交換器出口165が形成される場合と比べて、熱交換効率が向上する。
また、特に、図3に示すように、冷媒が下降して流れる扁平管と冷媒が上昇して流れる扁平管との管内熱伝達率の差は、冷媒の乾き度が低い場合において極めて大きくなる。したがって、本実施の形態2における熱源側熱交換器112は、副熱交換器入口164及び副熱交換器出口165のいずれもが副上部ヘッダ161に形成される場合と比べても、熱交換効率が向上する。これにより、副熱交換器141の熱交換量を維持したまま、副熱交換器141の容量を縮小させ、空気調和を行う主熱交換器40の容量が大きく減少しないように出来る。このため、空気調和の効率が低下することを抑制することが出来る。また、冷媒配管を主管4と副管5との二つに分けることが可能なため、冷却器17付近での配管の取り回しが容易である。このように、冷却器17付近での配管の取り回しを容易にしつつ、空気調和の効率が低下することを抑制することが出来る。
更に、副熱交換器入口164及び副熱交換器出口165のいずれもが、一般的に室外機内の空間に余裕のある高さ方向のうち、下方に形成されることにより、室外機2内の空間を有効に活用することが出来る。したがって、熱源側熱交換器112及び配管の取り回しを更に容易にすることが出来る。
ここで、従来の空気調和装置において、冷却器は、二つの膨張弁の間に設けられ、中圧の冷媒を用いて制御機器を冷却するものである。そして、従来の空気調和装置は、運転モード、空気調和装置の負荷及び制御機器の発熱量に応じて、二つの膨張弁の開度を連動して調整するため、複雑な制御が必要となる。一方、実施の形態1及び実施の形態2において、冷却器17は、常に蒸発器として作用し、副管5を流れる低温且つ低圧の冷媒によって、制御機器15を冷却する。このため、実施の形態1及び実施の形態2の空気調和装置1は、副管5を流れる冷媒の流量を主膨張部18単体で調整すればよいため、主膨張部18の複雑な制御を必要としない。
なお、実施の形態1において、副熱交換器入口64は、副上部ヘッダ61に形成されていた。また、実施の形態2において、副熱交換器入口164は、副下部ヘッダ162に形成されていた。しかし、副熱交換器出口65及び副熱交換器出口165が副下部ヘッダ62及び副下部ヘッダ162に形成されていれば、副熱交換器入口64及び副熱交換器入口164が形成される位置は規定されていなくてもよい。この場合も、冷媒は、副扁平管60を下降して流れる。したがって、副熱交換器41及び副熱交換器141の熱交換量を維持したまま、副熱交換器41及び副熱交換器141の容量を縮小させ、空気調和を行う主熱交換器40の容量が大きく減少しないように出来る。このため、空気調和の効率が低下することを抑制することが出来る。また、冷媒配管を主管4と副管5との二つに分けることが可能なため、冷却器17付近での配管の取り回しが容易である。このように、冷却器17付近での配管の取り回しを容易にしつつ、空気調和の効率が低下することを抑制することが出来る。
更に、実施の形態1及び実施の形態2において、熱源側熱交換器12及び熱源側熱交換器112が主熱交換器40と副熱交換器41及び副熱交換器141との二つからなる構成としていた。しかし、負荷側熱交換器19が主熱交換器と副熱交換器の二つからなる構成としてもよい。この場合も、副熱交換器の熱交換量を維持したまま、副熱交換器の容量を縮小させ、空気調和を行う主熱交換器の容量が大きく減少しないように出来る。このため、空気調和の効率が低下することを抑制することが出来る。また、冷媒配管を主管4と副管5との二つに分けることが可能なため、冷却器17付近での配管の取り回しが容易である。このように、冷却器17付近での配管の取り回しを容易にしつつ、空気調和の効率が低下することを抑制することが出来る。
1 空気調和装置、2 室外機、3 室内機、4 主管、5 副管、6 吸入管、7 吐出管、8 主回路、9 副回路、10 圧縮機、11 流路切替装置、12 熱源側熱交換器、13 熱源側送風機、14 アキュームレータ、15 制御機器、16 副膨張部、17 冷却器、18 主膨張部、19 負荷側熱交換器、20 負荷側送風機、40
主熱交換器、41 副熱交換器、50 主扁平管、51 主上部ヘッダ、52 主下部ヘッダ、53 主フィン、54 主熱交換器入口、55 主熱交換器出口、60 副扁平管、61 副上部ヘッダ、62 副下部ヘッダ、63 副フィン、64 副熱交換器入口、65 副熱交換器出口、66 上部ヘッダ仕切り、67 下部ヘッダ仕切り、112 熱源側熱交換器、141 副熱交換器、161 副上部ヘッダ、162 副下部ヘッダ、164 副熱交換器入口、165 副熱交換器出口、171 副下部ヘッダ仕切り。
本発明に係る熱交換器は、空気調和を行う主回路の主管が接続される主熱交換器と、主熱交換器に接続され、制御機器の冷却を行う副回路の副管が接続される副熱交換器と、を備え、主熱交換器は、上下方向に延び、内部に冷媒が流れる流路が形成されている複数の主扁平管と、複数の主扁平管の上端が挿入され、冷媒を集配する主上部ヘッダと、複数の主扁平管の下端が挿入され、冷媒を集配する主下部ヘッダと、複数の主扁平管に設けられ、空気と複数の主扁平管の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する複数の主フィンと、を有し、副熱交換器は、上下方向に延び、内部に冷媒が流れる流路が形成されている複数の副扁平管と、主上部ヘッダに接続されると共に、複数の副扁平管の上端が挿入され、冷媒を集配する副上部ヘッダと、主下部ヘッダに接続されると共に、複数の副扁平管の下端が挿入され、冷媒を集配する副下部ヘッダと、複数の副扁平管に設けられ、空気と複数の副扁平管の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する複数の副フィンと、を有し、副下部ヘッダの下方には、副管が接続され、冷媒を副下部ヘッダに流入する副熱交換器入口と、副管が接続され、冷媒を副下部ヘッダから流出する副熱交換器出口と、が形成されている。

Claims (4)

  1. 空気調和を行う主回路の主管が接続される主熱交換器と、
    前記主熱交換器に接続され、制御機器の冷却を行う副回路の副管が接続される副熱交換器と、を備え、
    前記主熱交換器は、
    上下方向に延び、内部に冷媒が流れる流路が形成されている複数の主扁平管と、
    前記複数の主扁平管の上端が挿入され、冷媒を集配する主上部ヘッダと、
    前記複数の主扁平管の下端が挿入され、冷媒を集配する主下部ヘッダと、
    前記複数の主扁平管に設けられ、空気と前記複数の主扁平管の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する複数の主フィンと、を有し、
    前記副熱交換器は、
    上下方向に延び、内部に冷媒が流れる流路が形成されている複数の副扁平管と、
    前記主上部ヘッダに接続されると共に、前記複数の副扁平管の上端が挿入され、冷媒を集配する副上部ヘッダと、
    前記主下部ヘッダに接続されると共に、前記複数の副扁平管の下端が挿入され、冷媒を集配する副下部ヘッダと、
    前記複数の副扁平管に設けられ、空気と前記複数の副扁平管の内部を流れる冷媒との熱交換を促進する複数の副フィンと、を有し、
    前記副下部ヘッダには、
    前記副管が接続され、冷媒を前記副下部ヘッダから流出する副熱交換器出口が形成されている
    熱交換器。
  2. 前記副上部ヘッダには、
    前記副管が接続され、冷媒を前記副上部ヘッダに流入する副熱交換器入口が形成されている
    請求項1記載の熱交換器。
  3. 前記副下部ヘッダには、
    前記副管が接続され、冷媒を前記副下部ヘッダに流入する副熱交換器入口が更に形成されている
    請求項1記載の熱交換器。
  4. 冷媒を圧縮する圧縮機と、
    請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の熱交換器と、
    冷媒を膨張させる膨張部と、
    前記熱交換器が蒸発器として作用する際に、凝縮器として作用すると共に、前記熱交換器が凝縮器として作用する際に、蒸発器として作用する熱交換器と、を備える
    空気調和装置。
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