JPWO2020202495A1 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Abstract

空気調和機の室外機は、熱交換器と、送風機と、圧縮機とが配置される底板を有し、室外機の外郭を構成する筐体と、筐体の内部に設けられ、筐体内の空間を、熱交換器と送風機とを収納する送風機室と、圧縮機を収納する機械室とに隔てる仕切板と、を備え、機械室において、底板には、筐体の内部と外部とを連通させる排水孔部が形成されていると共に、底板は、排水孔部の上方の一部を覆うように、排水孔部から切り起こされた切り起こし片を有しており、切り起こし片は、圧縮機と対向するように形成されているものである。

Description

本発明は、冷凍サイクル装置を構成する空気調和装置の室外機に関するものである。
従来、空気調和装置の室外機には、熱交換器から流下する除霜水を排水し、あるいは、室外機内に浸入した雨水を排水する目的で室外機の底板に排水用の排水孔が形成されたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2018−162953号公報
しかしながら、特許文献1の空気調和装置の室外機は、熱交換器の下方の底板を切り起こして排水孔が形成されている。ところで、一般に空気調和装置の室外機は、室外機の筐体の空間が仕切板によって、熱交換器と送風機が収容された送風機室と、圧縮機が収容された機械室とに隔てられている。特許文献1の空気調和装置の室外機は、熱交換器が収容された送風機室にのみ排水孔が形成されており、機械室には排水孔が形成されていない。また、室外機の機械室には作動に基づく騒音を発する圧縮機が収容されており、特許文献1の空気調和装置の室外機には、機械室に排水孔が設けられた場合に圧縮機から生じる騒音が排水孔から筐体外部に漏れることに対する対策が提案されていない。
本発明は、上述のような課題を解決するためのものであり、結露水、あるいは、雨水等を機械室から筐体外部に排水でき、かつ、機械室の主な音源である圧縮機から生じる騒音が筐体外部に漏れることを抑制する空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外機は、熱交換器と、送風機と、圧縮機とが配置される底板を有し、室外機の外郭を構成する筐体と、筐体の内部に設けられ、筐体内の空間を、熱交換器と送風機とを収納する送風機室と、圧縮機を収納する機械室とに隔てる仕切板と、を備え、機械室において、底板には、筐体の内部と外部とを連通させる排水孔部が形成されていると共に、底板は、排水孔部の上方の一部を覆うように、排水孔部から切り起こされた切り起こし片を有しており、切り起こし片は、圧縮機と対向するように形成されているものである。
本発明によれば、空気調和機の室外機は、機械室において、底板に、筐体の内部と外部とを連通させる排水孔部が形成されていることで、結露水、あるいは、雨水等を機械室から筐体外部に排水できる。また、機械室において、底板は、排水孔部の上方の一部を覆うように、排水孔部から切り起こされた切り起こし片を有しており、切り起こし片は、圧縮機と対向するように形成されている。そのため、室外機は、機械室に排水孔部が形成されていても、排水孔部の上方の一部を覆い、圧縮機と対向する切り起こし片によって、圧縮機から発せられる音を反射することができ、圧縮機から生じる騒音が筐体の外部に漏れることを抑制することができる。
実施の形態に係る空気調和装置の室外機を備えた冷凍サイクル装置の構成を示す冷媒回路図である。 実施の形態に係る室外機の正面側斜視図である。 実施の形態に係る室外機の一部を分解した分解斜視図である。 実施の形態に係る室外機の天面パネルを取り外した上面図である。 実施の形態に係る室外機の機械室の底板の上面図である。 図5の底板のA−A線断面図である。 圧縮機と切り起こし片との関係を示す概念図である。 図7の切り起こし片及び排水孔部の拡大図である。 変形例の切り起こし片の概念図を示している。
以下、実施の形態に係る空気調和装置の室外機100について図面等を参照しながら説明する。なお、図1を含む以下の図面では、各構成部材の相対的な寸法の関係及び形状等が実際のものとは異なる場合がある。また、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することとする。また、理解を容易にするために方向を表す用語(例えば「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」など)を適宜用いるが、それらの表記は、説明の便宜上、そのように記載しているだけであって、装置あるいは部品の配置及び向きを限定するものではない。
実施の形態.
[冷凍サイクル装置150]
図1は、実施の形態に係る空気調和装置の室外機100を備えた冷凍サイクル装置150の構成を示す冷媒回路図である。まず、図1を用いて空気調和装置の室外機100を備えた冷凍サイクル装置150について説明する。なお、図1において、点線で示す矢印は、冷媒回路110において、冷房運転時における冷媒の流れる方向を示すものであり、実線で示す矢印は、暖房運転時における冷媒の流れる方向を示すものである。本実施の形態では、冷凍サイクル装置150として空気調和装置を例示しているが、冷凍サイクル装置150は、例えば、冷蔵庫あるいは冷凍庫、自動販売機、空気調和装置、冷凍装置、給湯器などの、冷凍用途または空調用途に使用される。なお、図示した冷媒回路110は一例であって、回路要素の構成等について実施の形態で説明した内容に限定されるものではなく、本発明の技術の範囲内で適宜変更が可能である。
冷凍サイクル装置150は、圧縮機101、流路切替装置102、室内熱交換器103、減圧装置104及び室外熱交換器105が冷媒配管を介して環状に接続された冷媒回路110を有している。冷凍サイクル装置150は、室外機100及び室内機200を有している。室外機100には、圧縮機101、流路切替装置102、室外熱交換器105及び減圧装置104と、室外熱交換器105に室外空気を供給する室外送風機108と、が収容されている。室内機200には、室内熱交換器103と、室内熱交換器103に空気を供給する室内送風機109と、が収容されている。室外機100と室内機200とは、冷媒配管の一部である2本の延長配管111及び延長配管112を介して接続されている。
圧縮機101は、吸入した冷媒を圧縮して吐出する流体機械である。流路切替装置102は、例えば四方弁であり、制御装置(図示は省略)の制御により、冷房運転時と暖房運転時とで冷媒の流路を切り替える装置である。
室内熱交換器103は、内部を流通する冷媒と、室内送風機109により供給される室内空気と、の熱交換を行う熱交換器である。室内熱交換器103は、暖房運転時には凝縮器として機能し、冷房運転時には蒸発器として機能する。
減圧装置104は、例えば膨張弁であり、冷媒を減圧させる装置である。減圧装置104としては、制御装置の制御により開度が調節される電子膨張弁を用いることができる。
室外熱交換器105は、内部を流通する冷媒と、室外送風機108により供給される空気と、の熱交換を行う熱交換器である。室外熱交換器105は、暖房運転時には蒸発器として機能し、冷房運転時には凝縮器として機能する。
[冷凍サイクル装置150の動作]
次に、図1を用いて冷凍サイクル装置150の動作について説明する。冷凍サイクル装置150の暖房運転時には、圧縮機101から吐出される高圧高温のガス状態の冷媒は、流路切替装置102を介して室内熱交換器103に流入し、室内送風機109によって供給される空気と熱交換を行い凝縮する。凝縮した冷媒は、高圧の液状態となり、室内熱交換器103から流出し、減圧装置104によって、低圧の気液二相状態となる。低圧の気液二相状態の冷媒は、室外熱交換器105に流入し、室外送風機108によって供給される空気との熱交換によって蒸発する。蒸発した冷媒は、低圧のガス状態となり、圧縮機101に吸入される。
冷凍サイクル装置150冷房運転時には、冷媒回路110を流れる冷媒が暖房運転時とは逆方向に流れる。すなわち、冷凍サイクル装置150の冷房運転時には、圧縮機101から吐出される高圧高温のガス状態の冷媒は、流路切替装置102を介して室外熱交換器105に流入し、室外送風機108によって供給される空気と熱交換を行い凝縮する。凝縮した冷媒は、高圧の液状態となり、室外熱交換器105から流出し、減圧装置104によって、低圧の気液二相状態となる。低圧の気液二相状態の冷媒は、室内熱交換器103に流入し、室内送風機109によって供給される空気との熱交換によって蒸発する。蒸発した冷媒は、低圧のガス状態となり、圧縮機101に吸入される。
[室外機100の構成]
図2は、実施の形態に係る室外機100の正面側斜視図である。図3は、実施の形態に係る室外機100の一部を分解した分解斜視図である。図4は、実施の形態に係る室外機100の天面パネル3を取り外した上面図である。なお、図4では、筐体50の内部構造を明確にするためにモータ支持部材14の一部を省略している。
図2〜図4を用いて、空気調和機の室外機100について説明する。図2を含む以下の図面に示すX軸は、室外機100の左右方向を示し、Y軸は室外機100の前後方向を示し、Z軸は室外機100の上下方向を示すものである。より詳細には、室外機100を正面から見たときX1側を左側、X2側を右側、Y軸においてY1側を前側、Y2側を後側、Z軸においてZ1側を上側、Z2側を下側として室外機100を説明する。なお、室外機100を正面から見たときとは、筐体50内を流れる空気の流れ方向において、筐体50から空気が吹き出される下流側から室外機100を見た場合の状態をいう。また、明細書中における各構成部材同士の位置関係(例えば、上下関係等)は、原則として、室外機100を使用可能な状態に設置したときのものである。
(室外機100の外郭)
室外機100は、図2に示すように、略直方体状に構成された筐体50を有する。室外機100の筐体50は、板金製であり、室外機100の外郭を構成する。室外機100の筐体50は、外郭パネル1と、側面パネル2と、天面パネル3と、底板4とを有する。外郭パネル1及び側面パネル2の上部にはフランジが設けられており、このフランジに天面パネル3が取り付けられる。同様に、底板4にもフランジが設けられており、このフランジに外郭パネル1及び側面パネル2がボルト等により固定され、外郭パネル1及び側面パネル2は、底板4上に組み付けられる。
外郭パネル1は、板金パネルである。外郭パネル1は、正面部11と側面部12と背面部13とが一体に形成された形状を有している。正面部11は、筐体50の前面側の側壁部を構成し、側面部12は、筐体50の側面側の側壁部を構成し、背面部13は、筐体50の背面側の側壁部の一部を構成する。外郭パネル1は、横長の正面部11と、縦長の側面部12とによって、室外機100の上方、すなわち天面パネル3の配置側から見てL字形状となるように折り曲げられて形成されている。なお、外郭パネル1は、正面部11と側面部12とが一体に形成されているが、外郭パネル1は当該構成に限定されるものではなく、外郭パネル1は、正面部11と側面部12とを別体として、複数の板金パネルで構成してもよい。
正面部11は、空気が吹き出される側の筐体50の側壁を構成する。正面部11には、円形状の吹出口8が形成されている。室外送風機108によって、背面側の開口部7あるいは側面側の開口部から筐体50内に吸い込まれた空気は、吹出口8から筐体50の外に吹き出される。また、外郭パネル1の正面部11には、吹出口8を覆って室外送風機108のプロペラファン108aを保護する矩形形状のファンガード6が取り付けられている。なお、正面部11を構成する部材は、1つでもよく複数でもよい。例えば、正面部11を構成する部材は、後述する送風機室31と機械室32とを覆う部材をそれぞれ別部材としてもよい。
側面部12は、筐体50の前後方向(Y軸方向)に延びる側壁を構成する。筐体50の
内部に配置される室外熱交換器105が、上面視でL字形状に配置されている等、室外送風機108の径方向に配置されている場合には、側面部12には、室外空気を筐体50の内部に取り込むための開口部が形成されている。なお、側面部12を構成する部材は、1つでもよく複数でもよい。
背面部13は、筐体50の背面側の一部を構成し、室外熱交換器105の背面側の一部覆う。背面部13は、筐体50の前後方向(Y軸方向)において、正面部11の一部と対向する位置に配置される。外郭パネル1は、正面部11と側面部12と背面部13とが一体に形成された形状を有している。外郭パネル1は、側面部12と背面部13とによって、室外機100の上方、すなわち天面パネル3の配置側から見てL字形状となるように折り曲げられて形成されている。そして、背面部13は、側面部12から室外熱交換器105の背面側の一部を覆う位置まで延びるように形成されている。なお、外郭パネル1は、側面部12と背面部13とが折り曲げられて一体に形成されているが、外郭パネル1は、当該構成に限定されるものではなく、側面部12と背面部13とを別体として、複数の板金パネルで構成してもよい。また、背面部13を構成する部材は、1つでもよく複数でもよい。
背面部13が、筐体50の背面側の一部を構成し、室外熱交換器105の一部を覆うことで、筐体50の背面側には室外熱交換器105を露出するための開口部7が形成されている。より詳細には、開口部7は、背面部13、天面パネル3、側面パネル2及び底板4のそれぞれの縁部によって形成されている。開口部7は、筐体50に形成された空気の吸込口であり、室外送風機108の作動によって、開口部7を介して筐体50の外部から内部に空気が流入する。
側面パネル2は、天面パネル3の配置側から見てL字形状となるように折り曲げられた板金パネルである。側面パネル2は、側面部12に対面する縦長の第2側面部2aと、正面部11の一部と対面する第2背面部2bとを有している。第2側面部2aは、筐体50の側面側の側壁部を構成し、第2背面部2bは、筐体50の背面側の側壁部の一部を構成する。第2背面部2bは、背面部13と共に筐体50の背面側の側壁部を構成する。なお、筐体50は、第2背面部2bと背面部13とが別体で構成されているが、第2背面部2bと背面部13とが一体に形成されて筐体50の背面側の側壁部が構成されてもよい。
側面パネル2は、第2側面部2aと第2背面部2bとが一体に形成されているが、側面パネル2は当該構成に限定されるものではなく、第2側面部2aと第2背面部2bとを別体として、2つの板金パネルで構成してもよい。また、第2側面部2aと第2背面部2bとは、それぞれ複数の部材によって構成されてもよい。例えば、第2側面部2aは、筐体50の前後方向に分割された部材として形成されてもよく、前方の部材は正面部11と一体に形成されてもよい。
天面パネル3は、筐体50の天板を構成し、室外機100の上部を覆う板金パネルである。天面パネル3は、外郭パネル1及び側面パネル2の上縁部に取り付けられている。
底板4は、筐体50において天面パネル3と対向し、筐体50の底壁を構成する。筐体50の内部において、底板4には、少なくとも室外熱交換器105と、室外送風機108と、圧縮機101とが配置される。底板4には、外郭パネル1及び側面パネル2が取り付けられ、底板4の下面部には、複数の脚部9が設けられている。脚部9は、室外機100を設置場所に固定するための土台となる。なお、底板4の詳細な構成については後述する。
(室外機100の内部構成)
次に、図2〜図4を用いて、空気調和機の室外機100の内部構成について説明する。室外機100は、筐体50の内部に、仕切板17と、室外熱交換器105と、室外送風機108と、モータ支持部材14と、圧縮機101と、を有する。
仕切板17は、筐体50の内部に設けられ、室外機100の筐体50内の空間を、送風機室31と機械室32とに隔てる仕切壁である。仕切板17は、板状の部材であり、例えば、板金等を折曲して形成されている。仕切板17は、筐体50内において底板4上に配置され、底板4から上方向(Z軸方向)に延びるように設けられていると共に、底板4の前後方向(Y軸方向)に延びるように設けられている。
送風機室31は、外郭パネル1、天面パネル3、底板4及び仕切板17によって取り囲まれた空間である。送風機室31は、室外機100の外部から開口部7等の吸込口を介して室外空気を取り込み、室外機100の内部の空気を吹出口8を介して室外機100の外部へ排出できるように構成されている。機械室32は、外郭パネル1の正面部11、側面パネル2、天面パネル3、底板4、及び仕切板17によって取り囲まれた空間である。
筐体50内の送風機室31側の空間には、室外熱交換器105と、室外熱交換器105に対向するように配置された室外送風機108とが収納されており、筐体50内の機械室32側の空間には、圧縮機101及び冷媒配管16が収納されている。この冷媒配管16は、圧縮機101に接続され、冷媒回路110の一部を構成する。
室外熱交換器105は、内部を流れる冷媒と外気との熱交換を行うものであって、暖房運転時には蒸発器として機能し、冷房運転時には凝縮器として機能する。室外熱交換器105は、例えば、フィンアンドチューブ型熱交換器として構成できる。室外熱交換器105は、底板4に対して垂直方向に見た場合にL字形状に形成されている。
室外熱交換器105は、筐体50と室外送風機108との間に配置されている。また、室外熱交換器105は、室外機100の内部において一部が開口部7に面して配置されており、開口部7を介して外部に露出している。なお、室外熱交換器105がL字状に形成された場合について例示しているが、室外熱交換器105は、底板4に対して垂直方向に見た場合に、他の形状に形成されたものでもよく、例えば、I字状に形成されたものでもよく、U字状に形成されたものでもよい。
室外送風機108は、室外熱交換器105における熱交換を効率的に行うための空気循環を生成する。室外送風機108は、室外熱交換器105とプロペラファン108aとの間を負圧にして、筐体50の背面側あるいは側面側から筐体50の内部に外気を導入し、室外機100の内部に導入された外気を室外機100の前面側から筐体50外に向かって排出する。
室外機100は、室外送風機108を2つ備え、その背後に室外送風機108を囲むように室外熱交換器105が備えられた2ファンタイプの空気調和装置の室外機である。なお、室外機100は、室外送風機108を2つ備えているが、室外機100の構造は当該構成に限定されるものではなく、例えば、室外送風機108を1つ備えていてもよく、3つ以上備えてもよい。
モータ支持部材14は、筐体50の内部において、底板4と天面パネル3との間で上下方向に延びるように設けられた柱状の部材である。室外送風機108は、モータ支持部材14に固定されて支持される。モータ支持部材14は、ネジ締結等により底板4に固定される。
圧縮機101は、低温低圧の状態の冷媒を吸入し、吸入した冷媒を圧縮して高温高圧の状態の冷媒にして吐出する機器である。圧縮機101は、例えば、ロータリー式、スクロール式又はベーン式等の圧縮機である。圧縮機101は、例えば容量を制御できるインバータを備えた圧縮機でもよい。圧縮機101は、上述の室外送風機108と室外熱交換器105を備えた送風機室31と仕切板17によって分けられた機械室32にあり、同じく機械室32にある冷媒配管16を通して高温の冷媒を排出する役割を果たしている。
(底板4の詳細)
図5は、実施の形態に係る室外機100の機械室32の底板4の上面図である。図6は、図5の底板4のA−A線断面図である。なお、図5の点線で示す円は、圧縮機101の設置位置を表すものである。図5及び図6を、用いて底板4の詳細な構成について説明する。
図5及び図6に示すように、機械室32側の底板4は、鉛直方向において、高さの異なる底面を構成する底板下部4bと、底板上部4aと、を有する。底板上部4aと、底板下部4bとは、段差を有し、底板上部4aは、底板下部4bよりも上方に位置している。底板下部4bは、底板上部4aよりも下方に位置し、底板上部4aに対して凹状に形成された部分である。底板4は、底板上部4aと底板下部4bとの間において傾斜面を形成する傾斜部4cを有する。傾斜部4cは、鉛直方向に対して傾斜した傾斜面を形成する。傾斜部4cは、底板上部4aの縁部と底板下部4bの縁部とに沿って形成されている。底板4が傾斜部4cを有することで、底板上部4aに落下した液体は、傾斜部4cに沿って、底板下部4bに導かれる。
図5に示すように、機械室32において、底板4の底板上部4aの上方には、圧縮機101が配置される。図5及び図6に示すように、機械室32において、底板4の底板下部4bは、排水孔部40を有する。排水孔部40は、底板下部4bに筐体50の外部と内部とを連通させる貫通孔を形成する。排水孔部40は、底板下部4bに形成されており、冷媒配管16の下方に形成されている。機械室の底板に排水孔が形成されていない室外機は、冷媒配管からの結露水、あるいは、雨水等が原因で機械室内に水漏れが生じた場合に、機械室から水を排出することができない。そして、これらの液体は、底板、あるいは、底板の上方にある冷媒配管の腐食の原因となる。これに対し、空気調和装置の室外機100は、筐体50内において、機械室32の底板4に筐体50の外部と内部とを連通させる排水孔部40を形成することによって、機械室32から結露水等の液体を排出することができる。
排水孔部40は、底板下部4bの壁を切り起こして形成されている。底板下部4bから切り起こされた壁は、切り起こし片41として、排水孔部40の上方の一部を覆う。すなわち、底板4は、排水孔部40の上方の一部を覆うように、排水孔部40から切り起こされた切り起こし片41を有している。切り起こし片41は、縁部の一部が底板下部4bと繋がっており、底板下部4bと繋がった部分以外の縁部は、底板下部4bから切り離されている。切り起こし片41は、矩形の板状に形成されており、4辺のうち、1辺が底板下部4bと繋がっており、他の3辺は底板下部4bから切り離されている。なお、切り起こし片41の形状は、矩形に限定されるものではない。切り起こし片41の形状は、例えば、長円形状、あるいは、他の多角形状等、他の形状であってもよい。排水孔部40の形状は、切り起こし片41の形状に対応して、矩形状に形成されている。しかし、排水孔部40の形状は、切り起こし片41の形状に対応して、種々の形状に形成することができる。
図7は、圧縮機101と切り起こし片41との関係を示す概念図である。図8は、図7の切り起こし片41及び排水孔部40の拡大図である。なお、図7に示す実線矢印SDは、圧縮機101から発せられる音の向かう方向を表したものであり、点線矢印FLは、底板4から筐体50の外部に排水される液体の流れを表したものである。
図7及び図8に示すように、切り起こし片41は、排水孔部40の縁部から立ち上がった状態に形成されている。切り起こし片41は、底板4の板面に対して傾斜している。切り起こし片41は、圧縮機101と対向するように形成されている。より詳細には、切り起こし片41の上面部41a側は、圧縮機101と対向するように切り起こされている。切り起こし片41が底板4から切り起こされる前は、上面部41aは、底板4の機械室32側の面であり、上面部41aの反対側の面である下面部41bは、底板4の筐体50の外部側の面である。
一般的に、機械室には圧縮機が配置されており、排水のために底板に孔を空けると、排水のための孔を介して圧縮機の騒音が外部に漏れてしまう恐れがある。これに対し、空気調和機の室外機100は、切り起こし片41が、圧縮機101と対向するように形成されている。切り起こし片41は、圧縮機101と、排水孔部40との間に配置されている。すなわち、室外機100は、騒音源である圧縮機101から発せられる音を遮る方向に、底板4の底板下部4bに排水孔部40を覆った切り起こし片41を設けている。切り起こし片41は、図7の実線矢印SDで示すように、圧縮機101から発せられる音を反射する。そのため、空気調和装置の室外機100は、切り起こし片41によって、圧縮機101から発せられる音が直接、排水孔部40を介して筐体50の内部から外部に漏れることを抑制している。
また、空気調和装置の室外機100は、切り起こし片41の圧縮機101と対向する上面部41aに吸音材45が配置されている。吸音材45は、切り起こし片41の上面部41aに貼り付けられている。吸音材45は、例えば、多孔質材料から形成される。ただし、吸音材45は、多孔質材料に限定されるものではなく、吸音のために使用される周知の材料を用いることができる。図7及び図8に示すように、空気調和装置の室外機100は、底板4に対して傾斜した平板状の切り起こし片41を設け、その上面部41aに吸音材45を貼付している。
図9は、変形例の切り起こし片41の概念図を示している。変形例の切り起こし片41は、排水孔部40の縁部から立ち上がった状態の側壁部42aと、側壁部42aの先端で折り曲げられ、排水孔部40の上方で排水孔部40を覆う上壁部42bとを有する。側壁部42aは、底板4から立ち上がった状態に形成されている。上壁部42bは、側壁部42aと一体に形成されており、排水孔部40の上方に配置される。切り起こし片41は、側壁部42a及び上壁部42bの機械室32側の面に吸音材45が配置されている。すなわち、図9に示すように、変形例の切り起こし片41は、側壁部42aと上壁部42bとを有することで、筐体50の内部に突出した状態で排水孔部40の一部を覆い、その上に吸音材45を貼付している。変形例の切り起こし片41は、平板状に形成するよりも加工は難しくなるが、切り起こし片41が平板状に形成されるよりも排水孔部40の上方を覆うことができ、切り起こし片41が平板状に形成されるよりも遮音性を向上させることができる。
[室外機100の動作]
室外機100の駆動状態では、室外熱交換器105内を流れる冷媒と室外空気との間の熱交換の効率を高めるために、室外送風機108が駆動している。室外送風機108は、室外熱交換器105とプロペラファン108aとの間を負圧にして、筐体50の背面側あるいは側面側から筐体50の内部に外気を導入する。そして、室外送風機108は、筐体50の内部に導入されて熱交換が行われた空気を、吹出空気として筐体50の前面側(Y1側)に形成された吹出口8から筐体50外に向かって排出させる。この際、筐体50内に流入した空気は、室外熱交換器105の内部を流れる冷媒との間において熱交換が行われる。
[室外機100の作用効果]
空気調和機の室外機100は、機械室32において、底板4に、筐体50の内部と外部とを連通させる排水孔部40が形成されていることで、結露水、あるいは、雨水等を機械室32から筐体50の外部に排水できる。また、機械室32において、底板4は、排水孔部40の上方の一部を覆うように、排水孔部40から切り起こされた切り起こし片41を有しており、切り起こし片41は、圧縮機101と対向するように形成されている。室外機100は、排水孔部40の上方の一部を覆い、圧縮機101と対向する切り起こし片41によって、圧縮機101から発せられる音を反射することができる。そのため、室外機100は、機械室32に排水孔部40が形成されていても、圧縮機101から生じる騒音が排水孔部40を介して筐体50の外部に漏れることを抑制することができる。
また、空気調和機の室外機100は、機械室32において、底板4に、筐体50の内部と外部とを連通させる排水孔部40が形成されていることで、結露水、あるいは、雨水等を機械室32から筐体50の外部に排水できる。一般的に、機械室に水が溜まると底板あるいは配管等の腐食が生じる恐れがある。空気調和機の室外機100は、排水孔部40が形成されていることで、結露水、あるいは、雨水等を機械室32から筐体50の外部に排水できる。そのため、空気調和機の室外機100は、底板4あるいは冷媒配管16等の腐食を抑制することができる。
また、排水孔部40は、底板上部4aよりも下方に位置する底板下部4bに形成されている。そのため、室外機100は、筐体50の下方に集まった液体を排水しやすい。また、底板上部4aと底板下部4bとによって形成される段差によって、圧縮機101から発せられる音は、直接、排水孔部40に向かうことが遮られる。そのため、室外機100は、圧縮機101から生じる騒音が排水孔部40を介して筐体50の外部に漏れることを抑制することができる。
また、底板4は、底板下部4bと底板上部4aとの間に鉛直方向に対して傾斜した傾斜部4cを有している。そのため、室外機100は、傾斜部4cの斜面を利用して排水孔部40が形成された底板下部4bに、機械室32内の液体を集めやすい。
また、切り起こし片41は、底板4の板面に対して傾斜している。そのため、室外機100は、切り起こし片41の下面部41b側から排水孔部40を介して液体を排水することができ、切り起こし片41の上面部41a側では圧縮機101が発する音を反射することができる。
また、切り起こし片41は、底板4から立ち上がった状態の側壁部42aと、側壁部42aと一体に形成されており排水孔部40の上方に配置される上壁部42bと、を有する。当該構成を有する室外機100は、切り起こし片41が平板状に形成されるよりも排水孔部40の上方を覆うことができ、切り起こし片41が平板状に形成されるよりも遮音性を向上させることができる。
また、切り起こし片41は、圧縮機101と対向する面に吸音材45が配置されている。空気調和装置の室外機100は、切り起こし片41の音源側の面に吸音材45が配置されていることによって、吸音材45を用いない場合よりも効率的に機械室32から筐体50の外部に漏れる音を抑制することができる。
また、切り起こし片41は、側壁部42a及び上壁部42bの機械室32側の面に吸音材45が配置されている。当該構成を有する室外機100は、切り起こし片41が平板状に形成されるよりも排水孔部40の上方を覆うことができ、切り起こし片41が平板状に形成されるよりも遮音性を向上させることができる。さらに、空気調和装置の室外機100は、切り起こし片41の音源側の面に吸音材45が配置されていることによって、吸音材45を用いない場合よりも効率的に機械室32から筐体50の外部に漏れる音を抑制することができる。
また、排水孔部40は、圧縮機101と接続する冷媒配管16の下方に形成されている。そのため、室外機100は、冷媒配管16から生じる結露水を速やかに排水しやすくなる。
[冷凍サイクル装置150の作用効果]
上記で説明した冷凍サイクル装置150は、実施の形態に係る空気調和機の室外機100を備えたものである。そのため、冷凍サイクル装置150において、実施の形態に係る空気調和機の室外機100と同様の効果が得られる。
以上の実施の形態に示した構成は、一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。例えば、実施の形態に係る空気調和機の室外機100は、底板4に排水孔部40が1つ形成されているが、排水孔部40は、底板4に複数形成されてもよい。同様に、実施の形態に係る空気調和機の室外機100は、底板4に切り起こし片41が1つ形成されているが、切り起こし片41は、底板4に複数形成されてもよい。
1 外郭パネル、2 側面パネル、2a 第2側面部、2b 第2背面部、3 天面パネル、4 底板、4a 底板上部、4b 底板下部、4c 傾斜部、6 ファンガード、7 開口部、8 吹出口、9 脚部、11 正面部、12 側面部、13 背面部、14 モータ支持部材、16 冷媒配管、17 仕切板、31 送風機室、32 機械室、40 排水孔部、41 切り起こし片、41a 上面部、41b 下面部、42a 側壁部、42b 上壁部、45 吸音材、50 筐体、100 室外機、101 圧縮機、102 流路切替装置、103 室内熱交換器、104 減圧装置、105 室外熱交換器、108 室外送風機、108a プロペラファン、109 室内送風機、110 冷媒回路、111 延長配管、112 延長配管、150 冷凍サイクル装置、200 室内機。
本発明は、冷凍サイクル装置を構成する空気調和の室外機に関するものである。

Claims (8)

  1. 熱交換器と、送風機と、圧縮機とが配置される底板を有し、室外機の外郭を構成する筐体と、
    前記筐体の内部に設けられ、前記筐体内の空間を、前記熱交換器と前記送風機とを収納する送風機室と、前記圧縮機を収納する機械室とに隔てる仕切板と、
    を備え、
    前記機械室において、前記底板には、前記筐体の内部と外部とを連通させる排水孔部が形成されていると共に、前記底板は、前記排水孔部の上方の一部を覆うように、前記排水孔部から切り起こされた切り起こし片を有しており、
    前記切り起こし片は、
    前記圧縮機と対向するように形成されている空気調和機の室外機。
  2. 前記底板は、
    鉛直方向において、高さの異なる底面を構成する底板下部と、底板上部と、を有し、
    前記排水孔部は、
    前記底板上部よりも下方に位置する前記底板下部に形成されている請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記底板は、
    前記底板下部と前記底板上部との間に前記鉛直方向に対して傾斜した傾斜部を有している請求項2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記切り起こし片は、
    前記底板の板面に対して傾斜している請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記切り起こし片は、
    前記底板から立ち上がった状態の側壁部と、
    前記側壁部と一体に形成されており前記排水孔部の上方に配置される上壁部と、
    を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記切り起こし片は、
    前記圧縮機と対向する面に吸音材が配置されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  7. 前記切り起こし片は、
    前記側壁部及び前記上壁部の前記機械室側の面に吸音材が配置されている請求項5に記載の空気調和機の室外機。
  8. 前記排水孔部は、
    前記圧縮機と接続する冷媒配管の下方に形成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
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