JPWO2020163369A5 - - Google Patents

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[00230]特許庁ならびに本出願およびその結果生じるあらゆる特許のあらゆる読者が、本明細書に添付の特許請求の範囲を解釈することを支援するために、本出願人は、「~ための手段(means for)」または「~ためのステップ(step for)」という語句が特定の請求項で明示的に使用されない限り、添付の特許請求の範囲または特許請求要素のいずれも、特許法第112条(f)を適用することを意図しない。
(1)本発明の第1の態様によると、冷凍菓子用装置は、関連する食用混合物を受け取るように構成された少なくとも1つの容器と、前記容器内に受け取られた前記関連する食用混合物を攪拌するように配置された少なくとも1つの物理的要素と、前記関連する食用混合物を冷却する冷却要素とを備える。
(2)本発明の第2の態様によると、第1の態様において、前記少なくとも1つの容器が可撓性を有する。
(3)本発明の第3の態様によると、第2の態様において、前記少なくとも1つの可撓性容器が、2回分以上の前記関連する食用混合物を収容するように寸法設定される。
(4)本発明の第4の態様によると、第2または第3の態様において、前記可撓性容器が分注管を有する。
(5)本発明の第5の態様によると、第2の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素が、攪拌を提供するために、前記可撓性容器の表面の少なくとも一部分と相互作用する。
(6)本発明の第6の態様によると、第5の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素の幅が、前記可撓性容器の幅より小さく、したがって前記関連する食用混合物が前記可撓性容器内を流れることを可能にするように、前記物理的要素の先端から前記物理的要素の終端へ流れ通路が存在する。
(7)本発明の第7の態様によると、第1、第2および第5の態様のいずれかにおいて、前記物理的要素が、前記容器の内面またはその付近で、冷凍食用混合物を少なくとも部分的に取り除く前記関連する食用混合物の攪拌を引き起こすように構成される。
(8)本発明の第8の態様によると、第7の態様において、前記物理的要素が、前記容器の前記内面またはその付近の関連する食用混合物が、前記容器の前記内面から離れて位置する前記関連する食用混合物と混合するように構成される。
(9)本発明の第9の態様によると、第7または第8の態様において、前記物理的要素が、前記関連する食用混合物に流れ方向を変化させるように構成される。
(10)本発明の第10の態様によると、第6の態様において、前記可撓性容器が、分注管をさらに含み、前記分注管が閉じているとき、前記流れ通路により、前記関連する食用混合物が前記物理的要素の周りを流れることが可能になる。
(11)本発明の第11の態様によると、第5の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素が、前記可撓性容器の全幅または前記可撓性容器の部分的な幅に選択的に接触するように構成される。
(12)本発明の第12の態様によると、第5の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素が、前記可撓性容器の全幅に接触するように構成され、前記物理的要素の特徴を通る前記関連する食用混合物の流れを可能にするための前記特徴を有する。
(13)本発明の第13の態様によると、第12の態様において、前記特徴が、前記関連する食用混合物の流れを防止するように構成された分注シューである。
(14)本発明の第14の態様によると、第5の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素が複数のローラを含み、前記複数のローラが、前記複数のローラの周りの前記関連する食用混合物の流れを可能にするように隔置された関係にある。
(15)本発明の第15の態様によると、第5の態様において、前記物理的要素を動かすように動作可能な制御機構をさらに備える。
(16)本発明の第16の態様によると、第15の態様において、前記制御機構がモータを含む。
(17)本発明の第17の態様によると、第1の態様において、前記可撓性容器の分注管に隣接して位置するポンプをさらに備える。
(18)本発明の第18の態様によると、第2の態様において、前記可撓性容器が、液体または気体で加圧されるように構成される。
(19)本発明の第19の態様によると、第2第19の態様において、第1の支持構造および第2の支持構造をさらに備え、前記第1の支持構造と前記第2の支持構造との間に前記可撓性容器が構造的に支持される。
(20)本発明の第20の態様によると、第19の態様において、前記支持構造のうちの少なくとも1つが、可動、取外し可能、または調整可能である。
(21)本発明の第21の態様によると、第19の態様において、前記支持構造が、前記物理的要素のうちの少なくとも1つを形成する。
(22)本発明の第22の態様によると、第19の態様において、前記支持構造のうちの少なくとも1つが熱吸収要素である。
(23)本発明の第23の態様によると、第18の態様において、前記可撓性容器が、第1および第2の冷却板に熱接触する。
(24)本発明の第24の態様によると、第2の態様において、前記関連する食用混合物を収容するように構成された貯蔵部をさらに備え、前記貯蔵部が、前記貯蔵部から前記可撓性容器への前記関連する食用混合物の流れを可能にするように、前記可撓性容器と流体連通する。
(25)本発明の第25の態様によると、第2の態様において、前記少なくとも1つの可撓性容器が、複数の可撓性容器を含み、前記複数の可撓性容器が各々、関連する食用混合物を収容するように構成される。
(26)本発明の第26の態様によると、第25の態様において、前記少なくとも1つの可撓性容器のうちの少なくとも1つからの選択的な分注を可能にするように構成された分注機構をさらに備える。
(27)本発明の第27の態様によると、第26の態様において、前記分注機構が、前記可撓性容器のうちの1つまたは複数上に弁またはポンプユニットを含む。
(28)本発明の第28の態様によると、第2の態様において、前記冷蔵システムが、前記可撓性容器に動作可能に付随し、したがって前記関連する食用混合物が、前記可撓性容器の第1の端部で、より高い粘性(または凍結する)より低い粘性(あまり凍結しない)、および前記可撓性容器の第2の端部を有する。
(29)本発明の第29の態様によると、第1から第3および第5の態様のいずれかにおいて、前記物理的要素が、前記容器の第1の端部から第2の端部へ動くように構成される。
(30)本発明の第30の態様によると、第1から3および5の態様のいずれかにおいて、前記可撓性容器の表面への前記物理的要素の接触圧力または変位が制御される。
(31)本発明の第31の態様によると、第28の態様において、前記可撓性容器の第1の端部が入口であり、前記第1の端部から隔置された前記可撓性容器の第2の端部が出口である。
(32)本発明の第32の態様によると、第28の態様において、前記可撓性容器の前記第1の端部が、前記第2の端部より下に取り付けられる。
(33)本発明の第33の態様によると、第32の態様において、高い粘性を有する関連する食用混合物が、前記可撓性容器の前記第2の端部に付着し、低い粘性を有する関連する食用混合物が、重力により可撓性容器の前記第1の端部の方へ落下する。
(34)本発明の第34の態様によると、第28の態様において、物理的要素が、前記可撓性容器の前記第1の端部を前記第2の端部から分離する。
(35)本発明の第35の態様によると、第5の態様において、前記可撓性容器が、別個の区画に分割される。
(36)本発明の第36の態様によると、第35の態様において、前記別個の区画が、貯蔵部、冷凍室、圧送室、および分注室を含む。
(37)本発明の第37の態様によると、第1の態様において、前記冷却要素が冷却流体を含む。
(38)本発明の第38の態様によると、第1の態様において、前記冷却要素が、固体冷却要素を含む。
(39)本発明の第39の態様によると、第38の態様において、前記固体冷却要素が、防霜性、耐摩耗性、または他の被覆である。
(40)本発明の第40の態様によると、第38の態様において、前記固体冷却要素から霜を取り除く手段をさらに備える。
(41)本発明の第41の態様によると、第38の態様において、前記固体冷却要素が、流体、熱パイプ、または熱電気冷却器のうちの1つによって冷却される。
(42)本発明の第42の態様によると、第24の態様において、前記貯蔵部が、液体または気体を受け入れるための入口と、前記可撓性容器と連通する出口とを有する。
(43)本発明の第43の態様によると、第24の態様において、前記貯蔵部が、液体または気体で加圧される。
(44)本発明の第44の態様によると、第24の態様において、前記貯蔵部の外面が圧縮される、請求項24に記載の装置。
(45)本発明の第45の態様によると、第2の態様において、前記可撓性容器が、複数の入口および複数の出口を含む。
(46)本発明の第46の態様によると、第24の態様において、前記可撓性容器および前記貯蔵部が、加圧することができる使い捨てで非弾性の可撓性材料から形成される。
(47)本発明の第47の態様によると、第2または第24の態様において、前記貯蔵部および前記可撓性容器のうちの少なくとも1つを加圧する気体圧縮器をさらに備える。
(48)本発明の第48の態様によると、第47の態様において、前記圧縮器と、前記貯蔵部と、前記可撓性容器との間に配置された気体貯蔵部をさらに備える。
(49)本発明の第49の態様によると、第24の態様において、前記貯蔵部の外面が、前記関連する食用混合物を機械的にかき混ぜるように構成される。
(50)本発明の第50の態様によると、第24の態様において、前記貯蔵部が、攪拌されて前記関連する食用混合物をかき混ぜるように構成される。
(51)本発明の第51の態様によると、第1の態様において、前記装置が、1つまたは複数の関連する食用混合物を冷凍および分注するように構成される。
(52)本発明の第52の態様によると、第2の態様において、前記貯蔵部または前記可撓性容器のうちの少なくとも1つが、可読コードを含む。
(53)本発明の第53の態様によると、第52の態様において、前記可撓性容器の前記可読コードが、人間可読、機械可読、パッシブおよび/またはアクティブ、暗号化されたおよびまたは暗号化されていない情報のうちの1つを含む。
(54)本発明の第54の態様によると、第52の態様において、前記貯蔵部の前記可読コードが、人間可読、機械可読、パッシブおよび/またはアクティブ、暗号化されたおよびまたは暗号化されていない情報のうちの1つを含む。
(55)本発明の第55の態様において、第1の態様において、前記冷却要素が、異なる冷却または温度区間に分割される。
(56)本発明の第56の態様によると、第24の態様において、前記可撓性容器が、前記冷凍菓子用装置内に受け取られたとき、最初は空である。
(57)本発明の第57の態様によると、第24の態様において、前記貯蔵部が、関連する食用混合物または気体を受け取るための1つまたは複数の入口を有する。
(58)本発明の第58の態様によると、第24の態様において、前記貯蔵部が、関連する食用混合物または気体を放出するための1つまたは複数の出口を有する。
(59)本発明の第59の態様によると、第2の態様において、前記可撓性容器が、関連する食用混合物または気体を受け取るための1つまたは複数の入口を有する。
(60)本発明の第60の態様によると、第2の態様において、前記可撓性容器が、関連する食用混合物または気体を放出するための1つまたは複数の出口を有する。
(61)本発明の第61の態様によると、第4の態様において、前記分注管が、関連する食用混合物または気体を受け取るための1つまたは複数の入口を有する。
(62)本発明の第62の態様によると、第4の態様において、前記分注管が、関連する食用混合物または気体を放出するための1つまたは複数の出口を有する。
(63)本発明の第63の態様によると、第24の態様において、前記流体連通のための前記通路が、前記可撓性容器内の液体レベルを画定するように、前記可撓性容器の上端と下端との間に配置される。
(64)本発明の第64の態様によると、第24の態様において、貯蔵部と可撓性容器との間の前記流体連通のための前記通路が、入口および出口のための1つまたは複数の流れ通路を有する。
(65)本発明の第65の態様によると、第2、4、24、31、42、43、44、および45の態様のいずれかにおいて、流体通路、入口、または出口が、第1の方向の流れを可能にし、第2の方向の流れを妨害するための逆止め弁を収容する。
(66)本発明の第66の態様によると、第65の態様において、前記逆止め弁が、管形状の可撓性材料から構築され、第1の膨張径の第1の管が、ある程度の距離だけ第2の膨張径の第2の管に挿入され、前記第2の管径が、前記第1の管径より大きく、したがって差圧により流体が前記第1の管に押しやられたとき、前記差圧により前記第1および第2の管が膨張し、比較的邪魔されない流れが可能になり、差圧により流体が前記第2の管に押しやられたとき、前記差圧により、第2の管に挿入された前記第1の管の部分がしぼみ、したがって流れが妨害される。
(67)本発明の第67の態様によると、第2の態様において、保持特徴が、前記可撓性容器を前記冷凍菓子用機械内で定位置に保持する。
(68)本発明の第68の態様によると、第5の態様において、前記物理的要素が、圧送作用に影響を及ぼすように、前記可撓性容器に付随する管の少なくとも一部分に接触するための関連する蠕動要素を有する。
(69)本発明の第69の態様によると、第16の態様において、前記モータがポンプを駆動する。
(70)本発明の第70の態様によると、第16の態様において、前記モータが気体圧縮器を駆動する。
(71)本発明の第71の態様によると、第16の態様において、前記モータが貯蔵部攪拌器を駆動する。
(72)本発明の第72の態様によると、第2の態様において、感知、制御、および通信が、機械動作の自動化または他の目的でともに使用される。
(73)本発明の第73の態様によると、第5の態様において、前記物理的要素が、超音波トランスデューサを含む。
(74)本発明の第74の態様によると、第5の態様において、前記物理的要素が、超音波トランスデューサを含む。
(75)本発明の第75の態様によると、第19の態様において、前記支持構造が、超音波トランスデューサを含む。
(76)本発明の第76の態様によると、第2の態様において、可動部材に作用する力により、前記可撓性容器、貯蔵部、または前記可撓性容器もしくは貯蔵部に付随する任意の管材の外面が撓み、それによって内部流体圧力を測定するように撓みの量が較正される。
(77)本発明の第77の態様によると、第24の態様において、前記可撓性容器と貯蔵部との間の流体通路内に配置されたポンプおよび気体入口をさらに備え、流体通路が、液体または気体をともにまたは単独で可撓性容器入口内へ送出する。
(78)本発明の第78の態様によると、第77の態様において、前記可撓性容器入口が、可撓性容器の液体端に配置され、分注管が、可撓性容器の冷凍端に配置される。
(79)本発明の第79の態様によると、第77の態様において、前記ポンプが蠕動ポンプである。
(80)本発明の第80の態様によると、第79の態様において、前記蠕動ポンプが、液体および気体を圧送するように構成される。
(81)本発明の第81の態様によると、第80の態様において、管部材が、管形状の可撓性材料から構築され、第1の膨張径の第1の管が、第2の膨張径の第2の管に挿入され、前記第2の管径が、前記第1の管径より大きく、第2の管が、一端で封止されるが、第1の管が通過することを可能にし、第1の管内の1つまたは複数の孔が、前記第2の管の封止端の方を向き、したがって前記第1の管と前記第2の管との間に流体連通が確立され、前記第1の管が膨張したとき、前記第1の管と第2の管との間に流体体積が形成され、蠕動要素が、前記第1の管および第2の管を挟んで締め付け、前記蠕動要素が、前記第2の管の前記封止端の方へ動いて、前記第1の管内の流体を前記第2の管の前記封止端の方へ、さらに前記第2の管の前記封止端を越えるように押しやり、前記蠕動要素によって押しやられた前記第2の管内の前記流体が、前記第2の管の前記封止端の方へ動き、さらに前記第1の管内の前記孔を通って前記第1の管に入る。
(82)本発明の第82の態様によると、第5の態様において、前記物理的要素が変形可能フィルムである。
(83)本発明の第83の態様によると、第19の態様において、少なくとも1つの支持構造が、前記食用混合物の一斉または単独の攪拌および分注に影響を及ぼすための可動区分から構築される。
(84)本発明の第84の態様によると、第25の態様において、前記物理的要素が、前記可撓性容器のうちの1つまたは複数に接触するように配置される。
(85)本発明の第85の態様によると、第1の態様において、1つまたは複数の分注装置がモジュール式であり、前記冷凍菓子用機械が、1つもしくは複数の味の冷凍菓子または1つもしくは複数のタイプの冷凍菓子向けに構成されることを可能にする。
(86)本発明の第86の態様によると、第1の態様において、円筒形の冷却要素と、円筒形の冷却要素に嵌められた取外し可能な容器と、前記取外し可能な容器と入口端で流体連通する貯蔵部と、前記取外し可能な容器に出口端で嵌められた分注管と、食用混合物を攪拌するように取外し可能な容器内に配置されたオーガとを備える。
(87)本発明の第87の態様によると、冷凍菓子を作る方法は、食用混合物を受け取る冷凍菓子用装置によって冷凍菓子を作る方法であって、前記食用混合物を収容するように構成された少なくとも1つの容器を設けるステップと、前記容器内で前記食用混合物を攪拌するステップと前記食用混合物を冷凍するための冷却要素を設けるステップと、前記装置から前記冷凍食用混合物を分注するステップとを含む。
(88)本発明の第88の態様によると、第87の態様において、前記少なくとも1つの容器を設けるステップが、前記容器を可撓性材料から形成することを含む。
(89)本発明の第89の態様によると、第87の態様において、前記食用混合物から複数の供給を分注するステップをさらに含む。
(90)本発明の第90の態様によると、第88の態様において、前記食用混合物を攪拌するステップが、前記可撓性容器の表面の少なくとも一部分を少なくとも1つの物理的要素に接触させることを含む。
(91)本発明の第91の態様によると、第90の態様において、前記物理的要素の先端から前記物理的要素の終端へ流れ通路を生じさせ、それによって前記可撓性容器内で前記食用混合物の流れを可能にするステップをさらに含む。
(92)本発明の第92の態様によると、第91の態様において、前記可撓性容器の幅より小さい幅を有する前記少なくとも1つの物理的要素を設けるステップをさらに含む。
(93)本発明の第93の態様によると、第91の態様において、前記可撓性容器上に分注管を設け、前記分注管が閉じているとき、前記食用混合物を前記流れ通路を通って前記少なくとも1つの物理的要素の周りに流すステップをさらに含む。
(94)本発明の第94の態様によると、第90の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素によって、前記食用混合物の前記流れの方向を変化させるステップをさらに含む。
(95)本発明の第95の態様によると、第90の態様において、前記可撓性容器の全幅または部分的な幅を前記少なくとも1つの物理的要素に選択的に接触させるステップをさらに含む。
(96)本発明の第96の態様によると、第90の態様において、前記可撓性容器の全幅を前記少なくとも1つの物理的要素に接触させ、前記食用混合物が流れることを可能にする特徴を、前記少なくとも1つの物理的要素上に形成するステップをさらに含む。
(97)本発明の第97の態様によると、第96の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素上に形成された前記特徴が分注シューであり、前記分注シューを通る前記食用混合物の前記流れを選択的に防止するステップをさらに含む。
(98)本発明の第98の態様によると、第97の態様において、前記可撓性容器上に分注管を設け、前記分注管が閉じているとき、前記少なくとも1つの物理的要素の前記分注シューを通って前記食用混合物を流すステップをさらに含む。
(99)本発明の第99の態様によると、第90の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素が、複数の隔置されたローラを備え、前記複数の隔置されたローラの周りに前記食用混合物を流すステップをさらに含む。
(100)本発明の第100の態様によると、第90の態様において、前記少なくとも1つの物理的要素を前記可撓性容器の第1の端部から第2の端部へ動かすステップをさらに含む。
(101)本発明の第101の態様によると、第100の態様において、重力を使用して、前記食用混合物の高粘性部分を前記可撓性容器の前記第2の端部に付着させ、前記食用混合物の低粘性部分を前記可撓性容器の前記第1の端部に落下させるステップをさらに含む。
(102)本発明の第102の態様によると、第100の態様において、前記可撓性容器の前記第1および第2の端部を物理的要素によって分離するステップをさらに含む。
(103)本発明の第103の態様によると、第90の態様において、前記可撓性容器への前記少なくとも1つの物理的要素の接触圧力または変位を制御するステップをさらに含む。
(104)本発明の第104の態様によると、第90の態様において、前記可撓性容器を別個の区画に分割するステップをさらに含む。
(105)本発明の第105の態様によると、第104の態様において、前記別個の区画が、貯蔵部室、冷凍室、圧送室、および分注室のうちの少なくとも1つを形成することを含む。
(106)本発明の第106の態様によると、第88の態様において、前記食用混合物を攪拌するステップが、前記可撓性容器の内面またはその付近で、前記食用混合物の少なくとも部分的に凍結した部分を取り除くことを含む。
(107)本発明の第107の態様によると、第106の態様において、前記可撓性容器の前記内面またはその付近に配置された前記食用混合物を、前記可撓性容器の前記内面から離れて配置された前記食用混合物と混合するステップをさらに含む。
(108)本発明の第108の態様によると、第88の態様において、前記可撓性容器の分注に隣接して位置するポンプを設けるステップをさらに含む。
(109)本発明の第109の態様によると、第88の態様において、前記可撓性容器を液体または気体で加圧するステップをさらに含む。
(110)本発明の第110の態様によると、第88の態様において、前記可撓性容器を第1支持構造と第2の支持構造との間で構造的に支持するステップをさらに含む。
(111)本発明の第111の態様によると、第110の態様において、前記第1および第2の支持構造によって前記可撓性容器を支持するステップが、前記支持構造のうちの少なくとも1つを移動、除去、または調整することを含む。
(112)本発明の第112の態様によると、第110の態様において、前記食用混合物を機械的に攪拌するステップが、前記可撓性容器の表面の少なくとも一部分を前記第1および第2の支持構造に接触させることを含む。
(113)本発明の第113の態様によると、第110の態様において、前記第1および第2の支持構造のうちの一方または両方によって前記可撓性容器を支持するステップが、前記支持構造として冷却板を使用することを含む。
(114)本発明の第114の態様によると、第113の態様において、前記可撓性容器を前記第1および第2の冷却板に熱的に接触させるステップをさらに含む。
(115)本発明の第115の態様によると、第88の態様において、前記食用混合物を収容するように構成された、前記可撓性容器と流体連通する貯蔵部を設け、前記食用混合物を前記貯蔵部から前記可撓性容器へ流すステップをさらに含む。
(116)本発明の第116の態様によると、第115の態様において、前記貯蔵部に、前記可撓性容器への出口と、液体または気体を受け入れるための入口とを設けるステップをさらに含む。
(117)本発明の第117の態様によると、第115の態様において、前記貯蔵部を液体または気体によって加圧するステップをさらに含む。
(118)本発明の第118の態様によると、第117の態様において、前記貯蔵部を気体圧縮器によって加圧するステップをさらに含む。
(119)本発明の第119の態様によると、第115の態様において、前記貯蔵部の外面を圧縮するステップをさらに含む。
(120)本発明の第120の態様によると、第115の態様において、前記貯蔵部の外面に前記食用混合物を機械的にかき混ぜさせるステップをさらに含む。
(121)本発明の第121の態様によると、第115の態様において、前記食用混合物を攪拌して、前記貯蔵部内の前記食用混合物をかき混ぜるステップをさらに含む。
(122)本発明の第122の態様によると、第115の態様において、前記貯蔵部に人間または機械可読識別子を設けるステップをさらに含む。
(123)本発明の第123の態様によると、第88の態様において、前記可撓性容器に人間または機械可読識別子を設けるステップをさらに含む。
(124)本発明の第124の態様によると、第88の態様において、1つまたは複数の食用混合物を連続して冷凍および分注するステップをさらに含む。
(125)本発明の第125の態様によると、第87の態様において、前記冷却要素を異なる冷却または温度区間に分割するステップをさらに含む。
(126)本発明の第126の態様によると、第87の態様において、前記食用混合物を収容するように構成された複数の可撓性容器を設けるステップをさらに含む。
(127)本発明の第127の態様によると、第126の態様において、前記食用混合物を1つまたは複数の可撓性容器から選択的に分注するステップをさらに含む。
(128)本発明の第128の態様によると、第127の態様において、前記選択的に分注するステップが、前記可撓性容器のうちの1つまたは複数上の弁またはポンプユニットから選択的に分注することを含む。
(129)本発明の第129の態様によると、第87の態様において、前記冷却要素が流体または固体である。
(130)本発明の第130の態様によると、第129の態様において、前記冷却要素が固体であり、前記冷却要素を防霜性または耐摩耗性の被覆で被覆するステップをさらに含む。
(131)本発明の第131の態様によると、第129の態様において、前記冷却要素が固体であり、前記固体冷却要素から霜を取り除く手段を設けるステップをさらに含む。
(132)本発明の第132の態様によると、第129の態様において、前記冷却要素が固体であり、流体、熱パイプ、または熱電気冷却器によって前記固体冷却要素を冷却するステップをさらに含む。
(133)本発明の第133の態様によると、第115の態様において、前記貯蔵部に、関連する食用混合物または気体を受け取るための1つまたは複数の入口を設けるステップをさらに含む。
(134)本発明の第134の態様によると、第115の態様において、前記貯蔵部に、関連する食用混合物または気体を放出するための1つまたは複数の出口を設けるステップをさらに含む。
(135)本発明の第135の態様によると、第88の態様において、前記可撓性容器に、関連する食用混合物または気体を受け取るための1つまたは複数の入口を設けるステップをさらに含む。
(136)本発明の第136の態様によると、第88の態様において、前記可撓性容器に、関連する食用混合物または気体を放出するための1つまたは複数の出口を設けるステップをさらに含む。
(137)本発明の第137の態様によると、第93の態様において、前記分注管に、関連する食用混合物または気体を受け取るための1つまたは複数の入口を設けるステップをさらに含む。
(138)本発明の第138の態様によると、第93の態様において、前記分注管に、関連する食用混合物または気体を放出するための1つまたは複数の出口を設けるステップをさらに含む。
(139)本発明の第139の態様によると、第87の態様において、前記可撓性容器内の液体レベルを画定するように、前記可撓性容器の上端と下端との間の前記流体連通のための通路を配置するステップをさらに含む。
(140)本発明の第140の態様によると、第139の態様において、前記貯蔵部と可撓性容器との間の前記流体連通のための前記通路に、入口および出口のための1つまたは複数の流れ通路を設けるステップをさらに含む。
(141)本発明の第141の態様によると、第140の態様において、前記流体通路、入口、または出口に、第1の方向の流れを可能にし、第2の方向の流れを妨害するための逆止め弁を設けるステップをさらに含む。
(142)本発明の第142の態様によると、第141の態様において、前記逆止め弁を管形状の可撓性材料から構築し、第1の膨張径の第1の管が、ある程度の距離をあけて第2の膨張径の第2の管に挿入され、前記第2の管径が、前記第1の管径より大きく、したがって差圧により流体が前記第1の管に押しやられたとき、前記差圧により前記第1および第2の管が膨張し、比較的邪魔されない流れが可能になり、差圧により流体が前記第2の管に押しやられたとき、前記差圧により、第2の管に挿入された前記第1の管の部分がしぼみ、したがって流れが妨害される。
(143)本発明の第143の態様によると、第88の態様において、前記可撓性容器を前記冷凍菓子用機械内で定位置に保持する保持特徴を設けるステップをさらに含む。
(144)本発明の第144の態様によると、第88の態様において、前記物理的要素に、圧送作用に影響を及ぼすように、前記可撓性容器に付随する管の少なくとも一部分に接触するための関連する蠕動要素を設けるステップをさらに含む。
(145)本発明の第145の態様によると、第87の態様において、ポンプを駆動するためのモータを設けるステップをさらに含む。
(146)本発明の第146の態様によると、第87の態様において、気体圧縮器を駆動するためのモータを設けるステップをさらに含む。
(147)本発明の第147の態様によると、第87の態様において、貯蔵部攪拌器を駆動するためのモータを設けるステップをさらに含む。
(148)本発明の第148の態様によると、第87の態様において、機械動作を自動化するために、センサ、制御、および通信を間に設けるステップをさらに含む。
(149)本発明の第149の態様によると、第87の態様において、前記物理的要素が、超音波トランスデューサを設けることを含む。
(150)本発明の第150の態様によると、第90の態様において、前記物理的要素が、超音波トランスデューサを設けることを含む。
(151)本発明の第151の態様によると、第95の態様において、前記支持構造が、超音波トランスデューサを含む。
(152)本発明の第152の態様によると、第88の態様において、可動部材に作用し、前記可撓性容器、貯蔵部、または前記可撓性容器もしくは貯蔵部に付随する任意の管材の外面を撓ませる力を提供するステップをさらに含み、それによって内部流体圧力を測定するように撓みの量が較正される。
(153)本発明の第153の態様によると、第100の態様において、前記可撓性容器と貯蔵部との間の流体通路内に配置されたポンプおよび気体入口を設けるステップをさらに含み、流体通路が、液体または気体をともにまたは単独で可撓性容器入口内へ送出する。
(154)本発明の第154の態様によると、第153の態様において、前記可撓性容器入口を前記可撓性容器の液体端に設け、前記分注管を前記可撓性容器の冷凍端に設けるステップをさらに含む。
(155)本発明の第155の態様によると、第153の態様において、前記ポンプとして蠕動ポンプを設けるステップをさらに含む。
(156)本発明の第156の態様によると、第155の態様において、液体および気体を圧送するように前記蠕動ポンプを構成するステップをさらに含む。
(157)本発明の第157の態様によると、第156の態様において、管形状の可撓性材料から管部材を構築するステップをさらに含み、第1の膨張径の第1の管が、第2の膨張径の第2の管に挿入され、前記第2の管径が、前記第1の管径より大きく、第2の管が、一端で封止されるが、第1の管が通過することを可能にし、第1の管内の1つまたは複数の孔が、前記第2の管の封止端の方を向き、したがって前記第1の管と前記第2の管との間に流体連通が確立され、前記第1の管が膨張したとき、前記第1の管と第2の管との間に流体体積が形成され、蠕動要素が、前記第1の管および第2の管を挟んで締め付け、前記蠕動要素が、前記第2の管の前記封止端の方へ動いて、前記第1の管内の流体を前記第2の管の前記封止端の方へ、さらに前記第2の管の前記封止端を越えるように押しやり、前記蠕動要素によって押しやられた前記第2の管内の前記流体が、前記第2の管の前記封止端の方へ動き、さらに前記第1の管内の前記孔を通って前記第1の管に入る。
(158)本発明の第158の態様によると、第90の態様において、前記物理的要素として変形可能フィルムを設けるステップをさらに含む。
(159)本発明の第159の態様によると、第95の態様において、前記関連する食用混合物の一斉または単独の攪拌および分注に影響を及ぼすための可動区分から構築された少なくとも1つの支持構造を設けるステップをさらに含む。
(160)本発明の第160の態様によると、第101の態様において、前記可撓性容器のうちの1つまたは複数に接触するように前記物理的要素を配置するステップをさらに含む。
(161)本発明の第161の態様によると、第87の態様において、前記冷凍菓子用機械が1つもしくは複数の味の冷凍菓子または1つもしくは複数のタイプの冷凍菓子を提供することを可能にするように、1つまたは複数の分注装置を構成するステップをさらに含む。
(162)本発明の第162の態様によると、第87の態様において、円筒形の冷却要素と、円筒形の冷却要素に嵌められた取外し可能な容器と、前記取外し可能な容器と入口端で流体連通する貯蔵部と、前記取外し可能な容器に出口端で嵌められた分注管と、食用混合物を攪拌するように取外し可能な容器内に配置されたオーガとを設けるステップをさらに含む。

Claims (22)

  1. 関連する液体混合物を冷凍して少なくとも部分的に凍結した関連する製品にする装置であって、
    その内部に関連する混合物を受け取るように構成された少なくとも1つの可撓性壁冷凍用バッグと、
    前記冷凍用バッグ前記関連する混合物を攪拌するように前記冷凍用バッグの外表面に作用する少なくとも1つの物理的要素と、
    前記冷凍用バッグ内の前記関連する混合物を、初期の液体状態から少なくとも部分的な冷凍状態へと冷却する冷却要素と
    を備える装置。
  2. 前記冷凍用バッグ内の開口と連通し、前記冷凍用バッグから選択的に前記少なくとも部分的な冷凍状態の前記関連する混合物を分注するための開状態および閉状態を有する分注ノズルをさらに備える、請求項1に記載の装置。
  3. 前記冷凍用バッグの開口に位置し、前記冷凍用バッグの外部へと関連する液体が逆流しないようにする逆止め弁をさらに備える、請求項2に記載の装置。
  4. 前記逆止め弁が、管形状の可撓性材料から構築され、第1の膨張径の第1の管が、ある程度の距離だけ第2の膨張径の第2の管に挿入され、第2の管径が、第1の管径より大きく、したがって差圧により流体が前記第1の管に押しやられたとき、前記差圧により前記第1および第2の管が膨張し、比較的邪魔されない流れが可能になり、差圧により流体が前記第2の管に押しやられたとき、前記差圧により、前記第2の管に挿入された前記第1の管の部分がしぼみ、したがって流れが妨害される、請求項3に記載の装置。
  5. 前記少なくとも一つの物理的要素は、前記少なくとも一つの物理的要素を通る流れを選択的に通過させるように構成される、請求項1に記載の装置。
  6. 前記冷凍用バッグは空洞を有し、前記少なくとも一つの物理的要素は、(i)前記冷凍用バッグの前記空洞よりも小さい幅を有し、したがって前記関連する混合物が前記冷凍用バッグ内を流れることを可能にするように、前記物理的要素の先端から前記物理的要素の終端へ流れ通路が存在するか、(ii)複数のローラを含み、前記複数のローラが、前記複数のローラの周りの前記関連する混合物の流れを可能にするように隔置された関係にあるか、または、(iii)前記冷凍用バッグ内の前記空洞の全幅に接触するように構成され、前記関連する混合物が前記物理的要素の周りを流れることを可能にするような別個の流れ通路を含む、請求項5に記載の装置。
  7. 前記冷凍用バッグが、液体または気体で加圧されるように構成される、請求項1に記載の装置。
  8. 支持構造をさらに備え、前記支持構造の間に前記冷凍用バッグが構造的に支持され、前記支持構造は、(i)可動、取外し可能、または調整可能であるか、(ii)前記物理的要素を形成するか、(iii)熱吸収要素を含むか、(iv)前記冷凍用バッグの両側の面に熱接触する第1および第2の冷却板を含むように構成される、請求項1に記載の装置。
  9. 前記冷凍用バッグを攪拌するための前記物理的要素と実質的に接触せず、前記関連する混合物を収容するように構成された少なくとも一つの貯蔵部をさらに備え、前記貯蔵部が、前記貯蔵部から前記冷凍用バッグへの前記関連する混合物の流れを可能にするように、前記冷凍用バッグと流体連通する、請求項1に記載の装置。
  10. 前記少なくとも一つの貯蔵部の外面が、前記関連する混合物を機械的にかき混ぜるように構成される、請求項9に記載の装置。
  11. 前記貯蔵部または前記冷凍用バッグのうちの少なくとも1つが、可読コードを含み、前記冷凍用バッグの前記可読コードが、(i)人間可読の情報、(ii)機械可読の情報、(iii)パッシブおよびアクティブの少なくとも一つの情報、ならびに(iv)暗号化された情報および暗号化されていない情報の少なくとも1つ、の1つを含む、請求項9に記載の装置。
  12. 可動部材に作用する力により、前記冷凍用バッグ、貯蔵部、または前記冷凍用バッグもしくは貯蔵部に付随する任意の管材の外面が撓み、それによって内部流体圧力を測定するように撓みの量が較正される、請求項9に記載の装置。
  13. 前記冷凍用バッグは、それぞれ異なる関連する混合物を収容するように構成された複数の冷凍用バッグを含む、請求項1に記載の装置。
  14. 冷凍用バッグ出口は前記冷凍用バッグの上端に関連し、冷凍用バッグ入口は前記冷凍用バッグの下端に関連し、したがってより高い粘性の少なくとも部分的に冷凍した混合物が重力に対抗して前記冷凍用バッグの上端でまとまり、より低い粘性の大部分が液体の前記混合物は前記冷凍用バッグの下端でまとまる、請求項1に記載の装置。
  15. 分離要素が、前記冷凍用バッグの前記上端を前記下端から分離する、請求項14に記載の装置。
  16. 前記物理的要素は、前記冷凍用バッグの入口端から前記冷凍用バッグの出口端へ動くように構成される、請求項1に記載の装置。
  17. 前記冷凍用バッグの表面への前記物理的要素の接触圧力または変位を制御する制御機構をさらに備える、請求項1に記載の装置。
  18. 前記冷却要素が、異なる冷却または温度区間に分割される、請求項1に記載の装置。
  19. 前記冷凍用バッグが、前記装置内に受け取られたとき、最初は空である、請求項1に記載の装置。
  20. 管部材が、管形状の可撓性材料から構築され、第1の膨張径の第1の管が、第2の膨張径の第2の管に挿入され、第2の管径が、第1の管径より大きく、前記第2の管が、一端で封止されるが、前記第1の管が通過することを可能にし、前記第1の管内の孔が、前記第2の管の前記封止端の方を向き、したがって前記第1の管と前記第2の管との間に流体連通が確立され、前記第1の管が膨張したとき、前記第1の管と前記第2の管との間に流体体積が形成され、蠕動要素が、前記第1の管および前記第2の管を挟んで締め付け、前記蠕動要素が、前記第2の管の前記封止端の方へ動いて、前記第1の管内の流体を前記第2の管の前記封止端の方へ、さらに前記第2の管の前記封止端を越えるように押しやり、前記蠕動要素によって押しやられた前記第2の管内の前記流体が、前記第2の管の前記封止端の方へ動き、さらに前記第1の管内の前記孔を通って前記第1の管に入る、請求項1に記載の装置。
  21. 前記物理的要素が変形可能フィルムである、請求項1に記載の装置。
  22. 液体混合物を冷凍し、少なくとも部分的に凍結した製品を分注する装置により冷凍菓子を作る方法であって、
    その内部に関連する混合物を受け取るように構成された少なくとも1つの可撓性壁冷凍用バッグを設けることと、
    前記冷凍用バッグの外表面に作用する少なくとも1つの物理的要素により、前記冷凍用バッグ内の前記混合物を攪拌することと、
    冷却要素により、前記冷凍用バッグ内の前記混合物を、前記冷凍用バッグの第1部分内での初期の液体状態から、前記冷凍用バッグの第2部分内の少なくとも部分的な冷凍状態へと冷却することと
    を含む方法。
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