JPWO2020160116A5 - - Google Patents

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図3Cは、出力青色光および赤色光の両方の偏波を利用する、出力青色光生成OPA段の別の例を示す。特に、出力OPA段は、光経路に沿って互いから離間される2つのSHGで構成され、2重1/2波長板を含む第4のTDC4の側面に位置する。モジュール18の出力において、交差偏波した青色光と残りの赤色光は、図2の発生源10の出力においてこれらの光を分離する後続のダイクロイックミラーに入射する。図3Bおよび図3CのNLOモジュール18の概略図は、下で開示されるようなRGBエンジンで有利に利用される、緑色光、赤色光、および青色光それぞれ用に別個の出力を設けることに留意されたい。
図3Eは、図3Cのように、有利なことに、赤色光線、青色光線、およびIR光線の直交偏波方向を利用する可能性を提供する。これは、離間した上流出力と下流出力、LBO SFG1およびLBO SFG2およびTDC4の組合せによって実現される。後者は、3重1/2波長板ならびに他のミラーを含み、SFG1とSFG2の間に配置される。上流出力SFGは、IR光線と赤色光線を混合し、青色光線出力がもたらされる。3つの光すべては、直線偏波光の偏波方向を偏移させる3重1/2波長板に入射する。下流SFGは、このSFGの入力における青色光の偏波に直交する偏波方向を有する青色光の和周波数発生を実現する。下流SFGの出力において、交差偏波した光が、青色光線を反射し赤色/IR光線を透過する出力ダイクロイックミラーに入射する。
示されるように、それぞれポンプλ波長および信号λ波長の残りの赤色光およびIR光をさらに使用することができる。この光は、NLO46を通して反対方向に曲面鏡48から反射され、平面鏡50に入射する青色光を再び生成し、出力段の平面鏡54に向けてさらに反射される。1/2波長板56は、ミラー54と光連通しており、青色光の偏波を、ミラー48を通して通過した青色光の偏波に直交するように変えるように構成される。1/2波長板56から下流で、薄膜偏光器(TFP)58が、所望の443nmまたは467nmの中心波長の青色光出力を組み合わせる。一般的な出力OPA段は、様々なパラメトリックデバイスを単独で、または所望の出力波長を作り出すものと組み合わせて有することができる。したがって、和周波数、差周波数を含むすべてのタイプのパラメトリック生成、和周波数、差周波数を含む変換のタイプ、および2次高調波発生を、当業者が実現できる出力段を適切に構成することによって使用することができる。
1 スプリッタ
9 ミラー
10 光源、発生源、RGB、高効率RGB発生源
12 ファイバレーザ発生源モジュール、レーザモジュール、Ybファイバレーザ
14 ポンプ、SHG
16 ポンプモジュール、NLO
17 光信号
18 光信号、パラメトリックNLOモジュール、OPAモジュール、多段NLOモジュール
19 光信号
20 光信号
26 第1のNLO、第1の非線形結晶、OPG
28 第1のダイクロイックミラー、ダイクロイック凹面鏡
30 ダイクロイック平面鏡
34 凹面鏡
36 第2のNLO
38 ダイクロイック曲面鏡
40 平面鏡
42 平面鏡
44 曲面鏡
46 SFS、LBO NLO
48 曲面鏡
50 平面鏡
52 平面鏡
54 平面鏡
56 1/2波長板
58 薄膜偏光器、TFP
100 psファイバ発生源
112 入力レーザパルス、初期パルス列
120 曲線
122 曲線
124 曲線
130 パルス伸張器
132 伸張レーザパルス
140 パルス複製モジュール、パルス複製器
148 修正パルス列
150 増幅器、ブースタ、ファイバブースタ
153 チャープ増幅パルス
154 前置増幅器
160 アイソレータ
170 パルス圧縮器
174 増幅圧縮レーザパルス
434 入力
436 出力
440 パルス複製モジュール、複製器
442 入力溶融ファイバ光カプラ、光ビームスプリッタ、入力スプリッタ
443 出力ファイバ光カプラ、コンバイナ
444 ファイバ光カプラ
445 光ファイバ遅延線、足、出力セグメント
445 出力ファイバ、遅延線
445 遅延線
445 遅延線
445 遅延線、出力、最終段
446 足
446 出力ファイバ
446 出力、最終段
449 段
449
449
449
449
540 パルス複製モジュール
542 入力溶融ファイバ光カプラ
543 出力ファイバ光カプラ、出力コンバイナ
544 中間ファイバカプラ
545 遅延線
547a 中間ファイバカプラ
547b 中間ファイバカプラ
549 段
549 第1の段
549 第2の段
549 第3の段
549 第4の段

Claims (22)

  1. ポンプ波長λの直線偏波ポンプビームを受け取り、波長λ の信号ビームおよび波長λ のアイドラビームを発生させるように構成される、上流光パラメトリック増幅(OPA)段であって、ポンプビーム、信号ビーム、およびアイドラビームが単一の光経路に沿って伝播する、上流光パラメトリック増幅(OPA)段と、
    前記光経路に沿って互いに光学的に結合される複数の中間OPA段であって、各後続OPA段が、先行するOPA段からの前記ポンプビームの次第に弱くなる部分、および先行するOPA段からの増幅信号ビームを受け取る、複数の中間OPA段と、
    前記光経路に沿って前記中間OPA段と交番する複数の時間遅延補償(TDC)組立体であって、ポンプビームと信号ビームの間の群速度の不整合を補償し、前記ポンプビームおよび信号ビームを前記光経路に沿って案内する一方で、各パラメトリック相互作用後に前記アイドラビームの伝播を防ぐように構成される、複数の時間遅延補償(TDC)組立体と、
    ポンプビームおよび増幅信号ビームを受け取り、前記信号ビームの前記波長λと異なる所望の出力波長λで出力ビームを生成するように構成される出力OPA段と、
    を備える、多段光パラメトリック(OP)モジュール。
  2. 前記信号ビームが、各々が光パラメトリック増幅器で構成される少なくとも2つ以上の中間OPA段で次第に増幅され、前記光パラメトリック増幅器が、LBO、BBO、BiBO、KTP、KTA、周期分極LiNbO(PPLN)、または周期分極LiTaO(PPLT)から選択される非線形結晶を各々が含む、請求項1に記載のOPモジュール。
  3. 前記出力ビームを生成する前記出力OPA段は、少なくとも1つまたは複数の和周波数発生(SFG)パラメトリックデバイス、少なくとも1つまたは複数の2次高調波発生(SHG)パラメトリックデバイス、または前記SFGパラメトリックデバイスとSHGパラメトリックデバイスの組合せを含み、前記パラメトリックデバイスが前記非線形結晶を各々含む、請求項2に記載のOPモジュール。
  4. 前記出力OPA段が、前記出力ビームの偏波を変更する1/2波長板で構成される、請求項1に記載のOPモジュール。
  5. 前記出力OPA段が、2つの離間した上流SFGデバイスおよび下流SFGデバイス、ならびに前記上流および下流SFGデバイス間の1/2波長板で構成される、請求項1に記載のOPモジュール。
  6. 前記TDC組立体が、チャープミラー、ダイクロイックミラー、もしくは複屈折窓、または前記ミラーと複屈折窓の組合せで各々構成される、請求項1に記載のOPモジュール。
  7. 前記ポンプ波長λが515nm波長に中心がある緑色光範囲にあって前記出力波長λが443~467nm波長範囲の青色光にある、または前記ポンプ波長λが1030nm波長に中心があるIR光範囲にあって前記出力波長λが1700~2500nm範囲にある、請求項1に記載のOPモジュール。
  8. 前記上流OPA段、中間OPA段、および出力OPA段ならびにTDC組立体が、角がある前記単一の光経路に沿って配置される、または、真っ直ぐな単一光に沿ってすべて直列である、請求項1に記載のOPモジュール。
  9. 信号ビームからポンプビームおよび出力ビームを分離することを実現する、少なくとも1つの波長フィルタをさらに備える、請求項1に記載のOPモジュール。
  10. 前記上流OPA段および中間OPA段が、角がある前記単一の光経路に沿って互いに離間され、
    前記上流OPA段および中間OPA段が、前記単一の角がある光経路に沿った1つの方向および反対の平行でない方向に、前記ポンプビームおよび信号ビームが通過する光パラメトリック増幅器(OPA)を各々含み、
    前記出力OPA段が、少なくとも1つまたは複数の和周波数発生(SFG)パラメトリックデバイス、少なくとも1つまたは複数の2次高調波発生(SHG)パラメトリックデバイス、または前記SFGパラメトリックデバイスとSHGパラメトリックデバイスの組合せを含み、前記出力OPA段が前記出力波長λoの2つの出力ビームを生成し、偏波組立体が、前記出力ビームのうちの1つの直線偏波を偏移して、組み合わせた交差偏波した出力ビームを設けるように、異なる偏波と前記出力ビームをさらに組み合わせるように構成される、請求項1に記載のOPモジュール。
  11. 単一の光経路に沿ってポンプ波長λの直線偏波パルスポンプビームを発生するように動作可能な、psファイバレーザベース光ポンプと、
    前記光ポンプから下流でポンプビームを受け取る波長変換パラメトリックモジュールであって
    前記波長変換パラメトリックモジュールは、
    ポンプ波長λの直線偏波ポンプビームを受け取り、前記単一の光経路に沿って同軸で伝播する、波長λ の信号ビームおよび波長λ のアイドラビームを発生させるように構成される、上流光パラメトリック増幅(OPA)段、
    前記光経路に沿って互いに光学的に結合される複数の中間OPA段であって、各後続OPA段が、先行するOPA段からの前記ポンプビームの次第に弱くなる部分、および先行するOPA段からの増幅信号ビームを受け取る、複数の中間OPA段、
    前記光経路に沿って前記中間OPA段と交番する複数の時間遅延補償(TDC)組立体であって、ポンプビームと信号ビームの間の群速度の不整合を補償し、前記ポンプビームおよび信号ビームを前記光経路に沿って案内する一方で、各パラメトリック相互作用後に前記アイドラビームの伝播を防ぐように構成される、複数の時間遅延補償(TDC)組立体
    で構成される、波長変換パラメトリックモジュールと、
    ポンプビームおよび増幅信号ビームの一部を受け取り、所望の出力波長λoで出力ビームを生成するように構成される出力OPA段と、
    を備える、ピコ秒(ps)単一モード(SM)パルスレーザ発生源。
  12. 前記信号ビームが、各々が光パラメトリック増幅器で構成される少なくとも2つ以上の中間OPA段で次第に増幅され、前記光パラメトリック増幅器が、LBOまたはBBOまたはBiBOから選択される非線形結晶を各々が含む、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  13. 前記出力ビームを生成する前記出力OPA段は、少なくとも1つまたは複数の和周波数発生(SFG)パラメトリックデバイス、少なくとも1つまたは複数の2次高調波発生(SHG)パラメトリックデバイス、または前記SFGパラメトリックデバイスとSHGパラメトリックデバイスの組合せを含み、前記パラメトリックデバイスが非線形結晶を各々含む、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  14. 前記出力OPA段が、前記出力ビームの偏波を変更する1/2波長板で構成される、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  15. 前記出力OPA段が、2つの離間した上流SFGデバイスおよび下流SFGデバイス、ならびに前記上流および下流SFGデバイス間の1/2波長板で構成される、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  16. 前記TDC組立体が、チャープミラー、ダイクロイックミラー、もしくは複屈折窓、または前記ミラーと複屈折窓の組合せで各々構成される、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  17. 前記ポンプ波長λが515nm波長に中心がある緑色光範囲にあって前記出力波長λが443~467nm波長範囲の青色光にあり、または前記ポンプ波長λが1030nm波長に中心があるIR光範囲にあって前記出力波長λが1700~2500nm範囲にあり、前記出力波長λの青色光psパルスが最高1000Wの平均パワーおよび1.5~3nmスペクトル線幅範囲を各々有する、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  18. 前記上流OPA段、中間OPA段、および出力OPA段ならびにTDC組立体が、互いに直列である、または角がある前記単一の光経路の光に沿っている、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  19. 信号ビームからポンプビームおよび出力ビームを分離することを実現する、少なくとも1つの波長フィルタをさらに備える、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  20. 前記ファイバレーザベース光ポンプが、
    基本波長λのpsパルスの入力列を提供するパルス領域またはバースト領域で動作するように構成される、Ybモードロックファイバレーザと、
    パルス持続時間を伸ばし、伸張パルスの列を生成するように構成される、光パルス伸張器と、
    前記光パルス伸張器に光学的に結合され、各パルスを複数の複製へとセグメント化するように構成される、パルス複製モジュールと、
    前記パルス複製モジュールに光学的に結合され、各複製を増幅するように構成される、ファイバパワー増幅器と、
    前記ファイバパワー増幅器に光学的に結合され、前記増幅した複製を前記基本波長のそれぞれのpsパルスに時間的に圧縮するように構成される、パルス圧縮器と、
    前記ポンプ波長λの前記直線偏波パルスポンプビームを出力する、2次高調波発生器(SHG)と、
    を備える、請求項11に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  21. 前記パルス複製モジュールが、1つまたは複数の時間遅延段を含み、各遅延段が、入力ビームスプリッタ、出力溶融ファイバ光カプラ、およびその間に配設されて隣接する複製間に時間遅延をもたらす光ファイバ遅延線を含み、前記時間遅延が各連続段で予め規定された量だけ増減され、前記予め規定された量がすべての段で均一であるまたは少なくとも1つの段で異なる、請求項20に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
  22. 前記光ポンプがファイバマスタ発振器およびパワー増幅器(MOPA)アーキテクチャを有し、前記ファイバマスタ発振器がリング共振器を有するYbモードロックファイバレーザであり、パワー増幅器がファイバ増幅器またはYb:YAGである、請求項20に記載のpsSMパルスレーザ発生源。
JP2021544625A 2019-01-31 2020-01-29 多段光パラメトリックモジュールおよびそのモジュールを組み込むピコ秒パルスレーザ発生源 Pending JP2022523735A (ja)

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