JPWO2020095985A5 - - Google Patents
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Claims (38)
- ペプチドと、前記ペプチドをコードする核酸と、を含むペプチド-核酸複合体の製造方法であって、
(A1)トランスペプチダーゼN末端基質モチーフが付加された核酸であって、
前記ペプチドをコードする第1のコード配列と、前記トランスペプチダーゼをコードする第2のコード配列と、前記トランスペプチダーゼの認識モチーフをコードする第3のコード配列と、を含む、核酸を準備する工程と、
(B1)前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフが付加された前記核酸から、無細胞タンパク質合成系を用いて、前記ペプチドのドメインと、前記トランスペプチダーゼのドメインと、前記トランスペプチダーゼ認識モチーフとを含むキメラタンパク質を合成する工程と、
(C1)前記トランスペプチダーゼドメインによるペプチド転移反応により、前記ペプチド-核酸複合体を形成させる工程と、
を含む、ペプチド-核酸複合体の製造方法。 - 前記核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第1のコード配列、前記第3のコード配列、及び前記第2のコード配列が、この順で、配置されている、請求項1に記載のペプチド-核酸複合体の製造方法。
- 前記核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第2のコード配列、前記第1のコード配列、及び前記第3のコード配列が、この順で、配置されている、請求項1に記載のペプチド-核酸複合体の製造方法。
- 前記核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第1のコード配列、前記第2のコード配列、及び前記第3のコード配列が、この順で、配置されている、請求項1に記載のペプチド-核酸複合体の製造方法。
- 前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフが付加された核酸が、固相担体に固定化されている、請求項1~4のいずれか一項に記載のペプチド-核酸複合体の製造方法。
- ペプチドと、前記ペプチドをコードする核酸と、を含むペプチド-核酸複合体の製造方法であって、
(A2)トランスペプチダーゼ認識モチーフが付加された核酸であって、
前記ペプチドをコードする第1のコード配列と、前記トランスペプチダーゼをコードする第2のコード配列と、前記トランスペプチダーゼのN末端基質モチーフをコードする第3のコード配列と、を含む、核酸を準備する工程と、
(B2)前記トランスペプチダーゼ認識モチーフが付加された前記核酸から、無細胞タンパク質合成系を用いて、前記ペプチドのドメインと、前記トランスペプチダーゼのドメインと、前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフとを含むキメラタンパク質を合成する工程と、
(C2)前記トランスペプチダーゼドメインによるペプチド転移反応により、前記ペプチド-核酸複合体を形成させる工程と、
を含む、ペプチド-核酸複合体の製造方法。 - 前記核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第3のコード配列、前記第1のコード配列、及び前記第2のコード配列が、この順で、配置されている、請求項6に記載のペプチド-核酸複合体の製造方法。
- 前記核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第3のコード配列、前記第2のコード配列、及び前記第1のコード配列が、この順で、配置されている、請求項6に記載のペプチド-核酸複合体の製造方法。
- 前記核酸が、さらに、前記第3のコード配列の5’末端に隣接する、プロテアーゼ認識モチーフをコードする第4のコード配列を含み、
前記プロテアーゼは、前記プロテアーゼ認識モチーフと前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフとの間の結合を切断する活性を有しており、
前記工程(B2)の後、且つ前記工程(C2)の前に、さらに、
(D2)前記プロテアーゼを用いて、前記プロテアーゼ認識モチーフと前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフとの間の結合を切断する工程、
を含む、請求項6~8のいずれか一項に記載のペプチド-核酸複合体の製造方法。 - 前記トランスペプチダーゼ認識モチーフが付加された核酸が、固相担体に固定化されている、請求項6~9のいずれか一項に記載のペプチド-核酸複合体の製造方法。
- (a)ペプチドと、
(b)前記ペプチドのコード配列を含む核酸と、
(c)トランスペプチダーゼによるペプチド転移反応により、前記トランスペプチダーゼの認識モチーフとN末端基質モチーフとが、結合して生じる配列と、を含み、
前記(c)の配列が、前記(a)のペプチドと前記(b)の核酸との間に位置する、
ペプチド-核酸複合体。 - 前記(b)の核酸が、前記(a)のペプチドをコードする第1のコード配列と、前記トランスペプチダーゼをコードする第2のコード配列と、前記トランスペプチダーゼ認識モチーフ又は前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフをコードする第3のコード配列と、を含む、請求項11に記載のペプチド-核酸複合体。
- 前記第3のコード配列が、前記トランスペプチダーゼ認識モチーフをコードする配列であり、
前記(b)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第1のコード配列、前記第3のコード配列、及び前記第2のコード配列が、この順で、配置されている、
請求項12に記載のペプチド-核酸複合体。 - 前記第3のコード配列が、前記トランスペプチダーゼ認識モチーフをコードする配列であり、
前記(b)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第2のコード配列、前記第1のコード配列、及び前記第3のコード配列が、この順で、配置されている、
請求項12に記載のペプチド-核酸複合体。 - 前記第3のコード配列が、前記トランスペプチダーゼ認識モチーフをコードする配列であり、
前記(b)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第1のコード配列、前記第2のコード配列、及び前記第3のコード配列が、この順で、配置されている、
請求項12に記載のペプチド-核酸複合体。 - 前記第3のコード配列が、前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフをコードする配列であり、
前記(b)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第3のコード配列、前記第1のコード配列、及び前記第2のコード配列が、この順で、配置されている、
請求項12に記載のペプチド-核酸複合体。 - 前記第3のコード配列が、前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフをコードする配列であり、
前記(b)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第3のコード配列、前記第2のコード配列、及び前記第1のコード配列が、この順で、配置されている、
請求項12に記載のペプチド-核酸複合体。 - 前記(b)の核酸が、前記第3のコード配列の5’末端に隣接する、プロテアーゼ認識モチーフをコードする第4のコード配列をさらに含み、
前記プロテアーゼは、前記プロテアーゼ認識モチーフと前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフとの間の結合を切断する活性を有している、
請求項16又は17に記載のペプチド-核酸複合体。 - 請求項11~18のいずれか一項に記載のペプチド-核酸複合体が固定化された固相担体。
- 請求項19に記載の固相担体を含む反応槽を備えた、ペプチドアレイ。
- 前記反応槽1個当たり、1種類の前記ペプチド-核酸複合体を含む、請求項20に記載のペプチドアレイ。
- トランスペプチダーゼN末端基質モチーフが付加された核酸であって、
ペプチドをコードする第1のコード配列と、
前記トランスペプチダーゼをコードする第2のコード配列と、
前記トランスペプチダーゼの認識モチーフをコードする第3のコード配列と、を含む、核酸。 - 5’側から3’側に向かって、前記第1のコード配列、前記第3のコード配列、及び前記第2のコード配列が、この順で、配置されている、請求項22に記載の核酸。
- 5’側から3’側に向かって、前記第2のコード配列、前記第1のコード配列、及び前記第3のコード配列が、この順で、配置されている、請求項22に記載の核酸。
- 前記核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第1のコード配列、前記第2のコード配列、及び前記第3のコード配列が、この順で、配置されている、請求項22に記載の核酸。
- トランスペプチダーゼ認識モチーフが付加された核酸であって、
ペプチドをコードする第1のコード配列と、
前記トランスペプチダーゼをコードする第2のコード配列と、
前記トランスペプチダーゼのN末端基質モチーフをコードする第3のコード配列と、を含む、核酸。 - 5’側から3’側に向かって、前記第3のコード配列、前記第1のコード配列、及び前記第2のコード配列が、この順で、配置されている、請求項26に記載の核酸。
- 5’側から3’側に向かって、前記第3のコード配列、前記第2のコード配列、及び前記第1のコード配列が、この順で、配置されている、請求項26に記載の核酸。
- 前記核酸は、さらに、前記第3のコード配列の5’末端に隣接する、プロテアーゼ認識モチーフをコードする第4のコード配列を含み、
前記プロテアーゼは、前記プロテアーゼ認識モチーフと前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフとの間の結合を切断する活性を有する、
請求項26~28のいずれか一項に記載の核酸。 - 請求項22~29のいずれか一項に記載の核酸が固定化された固相担体。
- 下記(a)~(d)を含む、ペプチド-核酸複合体の作製キット。
(a)任意のペプチドをコードする第1のコード配列若しくは前記第1のコード配列を含む核酸断片を挿入可能なクローニングサイトと、トランスペプチダーゼをコードする第2のコード配列と、前記トランスペプチダーゼの認識モチーフをコードする第3のコード配列と、を含む核酸
(b)前記(a)の核酸における、前記第1のコード配列若しくは前記クローニングサイト、前記第2のコード配列、及び前記第3のコード配列を含む領域を増幅可能なプライマーセットであって、フォワードプライマー及びリバースプライマーのいずれか一方に、前記トランスペプチダーゼのN末端基質モチーフが付加されている、プライマーセット
(c)核酸増幅試薬
(d)無細胞タンパク質合成反応液 - 前記(a)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第1のコード配列若しくは前記クローニングサイト、前記第3のコード配列、及び前記第2のコード配列が、この順で、配置されている、請求項31に記載のペプチド-核酸複合体の作製キット。
- 前記(a)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第2のコード配列、前記第1のコード配列若しくは前記クローニングサイト、及び前記第3のコード配列が、この順で、配置されている、請求項31に記載のペプチド-核酸複合体の作製キット。
- 前記(a)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第1のコード配列若しくは前記クローニングサイト、前記第2のコード配列、及び前記第3のコード配列が、この順で、配置されている、請求項31に記載のペプチド-核酸複合体の作製キット。
- 下記(a)~(d)を含む、ペプチド-核酸複合体の作製キット。
(a)任意のペプチドをコードする第1のコード配列若しくは前記第1のコード配列を含む核酸断片を挿入可能なクローニングサイトと、トランスペプチダーゼをコードする第2のコード配列と、前記トランスペプチダーゼのN末端基質モチーフをコードする第3のコード配列と、を含む核酸
(b)前記(a)の核酸における、前記第1のコード配列若しくは前記クローニングサイト、前記第2のコード配列、及び前記第3のコード配列を含む領域を増幅可能なプライマーセットであって、フォワードプライマー及びリバースプライマーのいずれか一方に、前記トランスペプチダーゼの認識モチーフが付加されている、プライマーセット
(c)核酸増幅試薬
(d)無細胞タンパク質合成反応液 - 前記(a)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第3のコード配列、前記第1のコード配列若しくは前記クローニングサイト、及び前記第2のコード配列が、この順で、配置されている、請求項35に記載のペプチド-核酸複合体の作製キット。
- 前記(a)の核酸において、5’側から3’側に向かって、前記第3のコード配列、前記第2のコード配列、及び前記第1のコード配列若しくは前記クローニングサイトが、この順で、配置されている、請求項35に記載のペプチド-核酸複合体の作製キット。
- 前記(a)の核酸は、さらに、前記第3のコード配列の5’末端に隣接する、プロテアーゼ認識モチーフをコードする第4のコード配列を含み、
前記プロテアーゼは、前記プロテアーゼ認識モチーフと前記トランスペプチダーゼN末端基質モチーフとの間の結合を切断する活性を有する、
請求項35~37のいずれか一項に記載のペプチド-核酸複合体の作製キット。
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