JPWO2020066101A1 - 歯科補綴物の製造方法 - Google Patents

歯科補綴物の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2020066101A1
JPWO2020066101A1 JP2019531343A JP2019531343A JPWO2020066101A1 JP WO2020066101 A1 JPWO2020066101 A1 JP WO2020066101A1 JP 2019531343 A JP2019531343 A JP 2019531343A JP 2019531343 A JP2019531343 A JP 2019531343A JP WO2020066101 A1 JPWO2020066101 A1 JP WO2020066101A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
resin
metal
metal floor
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019531343A
Other languages
English (en)
Inventor
琢也 滝沢
琢也 滝沢
雅史 ▲吉▼岡
雅史 ▲吉▼岡
誠 陸
誠 陸
貴幸 道井
貴幸 道井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
COREDENTAL LAB YOKOHAMA CO., LTD.
GC Corp
Original Assignee
COREDENTAL LAB YOKOHAMA CO., LTD.
GC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by COREDENTAL LAB YOKOHAMA CO., LTD., GC Corp filed Critical COREDENTAL LAB YOKOHAMA CO., LTD.
Publication of JPWO2020066101A1 publication Critical patent/JPWO2020066101A1/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C13/00Dental prostheses; Making same
    • A61C13/01Palates or other bases or supports for the artificial teeth; Making same

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)

Abstract

金属床と樹脂床を備える歯科補綴物において、完成までの時間を短くすることが可能な歯科補綴物の製造方法を提供するため、口腔内の3次元形状データを取得する工程と、得られた3次元形状データに基づいて金属床の形状を設計する工程と、設計された金属床の形状から、金属床の形状を備える部材を少なくとも2つ作製する工程と、を含む。

Description

本開示は歯科補綴物の製造方法に関し、特に部分入れ歯(パーシャルデンチャー)のような、金属床及び樹脂床を備える歯科補綴物の製造方法に関する。
部分入れ歯(パーシャルデンチャー)には、該部分入れ歯を口腔内に保持する手段の違いによりいくつかの種類があるが、その1つにバネ式部分入れ歯がある。バネ式部分入れ歯は、金属製バネと呼ばれる金属床を備えており、この金属床に樹脂床及び義歯が配置されている。そして、金属床にはクラスプと呼ばれる鉤状の部位が設けられており、クラスプを残存歯に引っ掛けて固定することで部分入れ歯を口腔内に保持するように構成されている。
例えば特許文献1、特許文献2には、このような部分入れ歯の製造に関する発明が開示されている。これら文献に開示されているように、従来の部分入れ歯は、初めに模型上、場合によってはCADを利用して金属床の形状をワックス等で作製し、流蝋鋳造の技術を用いて金属床を作製する。そしてこの金属床を模型に設置して樹脂床の形成及び人工歯を排列する工程を含んでいる。
特開2015−213742号公報 特開2008−12182号公報
上記説明からもわかるように、これまでのバネ式部分入れ歯では、金属床が完成してから他の部位を積み上げるように作製するため、どうしても完成までに時間がかかる問題があった。
そこで本開示は、金属床と樹脂床を備える歯科補綴物において、完成までの時間を短くすることが可能な歯科補綴物の製造方法を提供することを課題とする。
本開示の1つの態様は、金属床及び樹脂床を備える歯科補綴物を製造する方法であって、口腔内の3次元形状データを取得する工程と、得られた3次元形状データに基づいて金属床の形状を設計する工程と、設計された金属床の形状から、金属床の形状を備える部材を少なくとも2つ作製する工程と、を含む歯科補綴物の製造方法である。
上記製造方法において、作製された部材の少なくとも1つに対して、樹脂床を形成する工程と、形成された樹脂床から、部材を除去する工程と、部材を除去した樹脂床に対して作製した金属床を接着する工程と、を含んでもよい。
本開示によれば、金属床の完成を待たずして他の部位を作製することができるため、歯科補綴物の完成までの時間を短くすることができる。
図1は歯科補綴物(部分入れ歯)10の外観図である。 図2は歯科補綴物の製造方法S1の流れを示す図である。 図3は口腔内模型15である。 図4は口腔内模型15に金属床の形状をしたワックス模型16を配置した場面を表す図である。 図5は中間部材20の外観図である。 図6は中間部材25の外観図である。 図7は中間部材25の一部の断面を概念的に示した図である。 図8は中間部材30の外観図である。 図9は中間部材30の一部の断面を概念的に示した図である。 図10は中間部材35の外観図である。 図11は中間部材35の一部の断面を概念的に示した図である。 図12は金属床11と樹脂床12との接着(工程S21)を説明する図である。
以下、図面を参照しつつ各形態を説明する。本発明はこれら形態に限定されるものではない。
初めに、製造対象である歯科補綴物が備える構造について説明する。図1には1つの例にかかる歯科補綴物である部分入れ歯10の外観図を表した。この例にかかる部分入れ歯10は、金属床11、樹脂床12、及び人工歯13を有して構成されている。なお、製造される部分入れ歯が備える形態は公知の通りであり、この例に限定されるものではない。
金属床11は、部分入れ歯10の基礎となる金属製の部材であり、口腔内に部分入れ歯10を保持するとともに、樹脂床12及び人工歯13を支持する部材である。そのため金属床11は、クラスプ11a(バネと呼ばれることもある。)、床部11b、及び連結部11c(リンガルバー、バラタルバー等と呼ばれることもある。)を備えている。
クラスプ11aは、既存歯に引っ掛けることができるように構成された鉤状の部位である。
床部11bは、図1に破線で示しているが、樹脂床12を支持する部位である。
連結部11cはクラスプ11aと床部11bとを連結する部位である。
樹脂床12は、金属床11の床部11bに保持された樹脂による部位であり、人工歯13を支持するとともに、部分入れ歯10における人工の歯肉となる部位である。従って、樹脂床12は歯肉を模擬した形状及び色を有している。
人工歯13は、樹脂床12に支持された人工の歯牙である。
部分入れ歯10の各部位を構成する材料は特に限定されることはなく、部分入れ歯に用いられる公知の材料を適用することができる。
次に、1つの形態にかかる部分入れ歯の製造方法S1(以下「製造方法S1」と記載することがある。)について説明する。図2には製造方法S1の流れを表した。図2からわかるように、製造方法S1は、工程S11乃至工程S21を含んでおり、工程S13の後には、工程S14、工程S15による金属床11の作製をする工程と、工程S16乃至工程S20による樹脂床12及び人工歯13の部分の作製をする工程と、が並行して別の流れで行うことができる。すなわち、必ずしも金属床の作製が完了することなく樹脂床及び人工歯の部分の作製をすることができるので、部分入れ歯の作製時間を短縮することが可能となる。
以下、各工程について説明する。
工程S11は、印象を採得し、これに基づいて口腔内模型を作製する。本形態例では公知の通り石膏模型を作製する。印象採得及び石膏模型の作製は公知の方法により行うことができる。この工程S11により例えば図3のような石膏模型15が作製される。図3からわかるようにこの例では、符号15aで示した部位として歯牙の欠損部15aが表れている。本例ではこの欠損部15aに適用できる部分入れ歯10を作製する。
工程S12は、工程S11で得られた口腔内模型から口腔内の3次元の形状データを得る工程である。形状データの形態はこの後に金属床、樹脂床、人工歯の設計をコンピュータ等によってデータで行うことができるものであれば特に限定されることはなく、例えばCADデータを挙げることができる。
3次元形状データを得る方法は公知の装置を用いて行うことができ、例えば3次元光学スキャナを挙げることができる。
なお、本形態によれば口腔内模型から口腔内形状の3次元形状データを作成したが、これに限定されることなく、直接口腔内を測定して3次元形状データを作成してもよい。
工程S13では、工程S12で得られた口腔内の3次元形状データに対して金属床を設計する。この設計はCADの機能を用いて口腔内の3次元形状データに対して適切な金属床の形状を適宜設計すればよい。金属床の基本的な設計は公知の通りに進めることができる。
上記したように、工程S13で口腔内形状データ及び金属床の設計データを得た後に、工程S14、工程S15による金属床11の作製をする工程と、工程S16乃至工程S20による樹脂床12及び人工歯13の部分の作製をする工程と、を並行して別の流れで行うことができる。初めに工程S14、工程S15による金属床11の作製について説明する。
工程S14では、工程S13で得られた金属床の形状データに基づいて工程S11で得られた口腔内模型(石膏模型15)上に、図4に示したように金属床の形状をしたワックス模型16を作製する。
金属床の形状をしたワックス模型16を形成する方法は特に限定されることはないが、工程S13で得られた金属床の形状データからNC工作機械又は3Dプリンタにより作製することができる。そして形成されたこのワックス模型16を図4に示したように口腔内模型15に適用する。
工程S15では、工程S14で得られた、口腔内模型15及び金属床の形状をしたワックス模型16を利用して金属床11を得る。具体的な方法は特に限定されることはないが、例えば流蝋鋳造法によりワックス模型16のワックスを、金属床11を構成する金属に鋳造により置換することで金属床11を得ることができる。
このようにして工程S14、及び工程S15を含む工程で金属床11を得る。なお、本形態では、工程S14、及び工程S15のように金属床の形状をしたワックス模型16を作製し、これに基づいて金属床11を作製したが、これに限らず、工程S13で得られた金属床の形状データからNC工作機械又は3Dプリンタなどを用いて直接加工することで金属床を得ても良い。そのために例えば金属床の形状データから金属床の加工までをCAD/CAM(コンピュータ支援設計/コンピュータ支援製造)を用いて行い、金属床の作製を行ってもよい。
なお、工程S14にて金属床のワックス模型、工程S15の金属床作製を1度でなく複数回に分けて作製してもよい。例えば、まずクラスプを除いたワックス模型又は金属床を作製し、これを口腔内で試適、調整してから、その結果を反映するようにして、最終的にクラスプを含む金属床を作製することもできる。
一方、工程S13で口腔内模型及び金属床の設計のデータを得られた後に、上記工程S14、工程S15とは別に、工程S16乃至工程S20による樹脂床12及び人工歯13の部分の作製をする工程を行うことができる。次に工程S16乃至工程S20による、人工歯13が排列された樹脂床12の作製について説明する。
工程S16では、工程S13で得られた金属床11の形状に基づいて、金属床の形状をした樹脂模型21(図5乃至図8参照)を作製する。
金属床の形状をした樹脂模型21を形成する方法は特に限定されることはないが、工程S13で得られた金属床11の形状データからNC工作機械又は3Dプリンタにより作製することができる。用いられる樹脂は特に限定されることはないが、硬質レジンやシリコーンを挙げることができる。
ここで、当該樹脂模型21は、その表面において分離処理を施しておくことができる。これにより後述する工程S20において樹脂床12と当該樹脂模型21とを分離する際に作業を円滑に行うことができる。
また、最終的に作製される樹脂床12と、工程S15で作製される金属床11との間に0.1mm以上0.5mm以下の範囲でクリアランスが形成されるように金属床の樹脂模型21を作製することができる。
工程S17では、工程S16で作製した金属床の形状をした樹脂模型21に対して樹脂床の形状をしたワックス模型22を作製する。すなわち、金属床の形状をした樹脂模型21の床部21bにワックスを積層し、樹脂床の形状とする。これにより図5に示したように、金属床の形状をした樹脂模型21の床部21bに樹脂床の形状をしたワックス模型22が配置された中間部材20を得ることができる。
工程S18では、工程S17で得た中間部材20のうち、樹脂床の形状をしたワックス模型22に対して人工歯13を排列する。これにより、図6に示したように、金属床の形状をした樹脂模型21の床部21bに樹脂床の形状をしたワックス模型22が配置され、当該ワックス模型22に人工歯13が排列された中間部材25を得ることができる。図7には中間部材25のうち、床部21b、ワックス模型22及び人工歯13を含む部位における概念的な断面図を表した。このように中間部材25は、床部21bにワックス模型22が積層され、さらに人工歯13が配置された形状となる。
なお、本形態ではこの工程で用いられる人工歯13は最終的に部分入れ歯10に用いられる人工歯13がそのまま適用される。
工程S19では、工程S18で得られた中間部材25を利用して樹脂床12を得る。具体的な方法は特に限定されることはないが、例えばロストワックス法により樹脂床の形状をしたワックス模型22のワックスを流出させて、得られた空洞に樹脂床12を構成する樹脂を充填して硬化させる方法を挙げることができる。
これにより図8、図9に示したように、金属床の形状をした樹脂模型21、該樹脂模型21の床部21bに積層された樹脂床12、及び該樹脂床12に排列された人工歯13を備える中間部材30を得ることができる。図8は図6と同じ視点による図、図9は図7と同じ視点による図である。
工程S20では、工程S19で得られた中間部材30から、金属床の形状をした樹脂模型21を除去する。これにより、図10、図11に示したように、樹脂床12、及び該樹脂床12に排列された人工歯13を備える中間部材35となる。図10は図6と同じ視点による図、図11は図7と同じ視点による図である。特に図11からわかるように、金属床の形状をした樹脂模型21を除去することにより、樹脂模型21があった部位における樹脂床12の部分に凹部12aが形成される。この凹部12aは金属床11の床部11bに対応する形状を備える。
なお、上記したように金属床の形状をした樹脂模型21に分離処理がなされていると、この工程における樹脂模型21の除去がより円滑に行われる。
以上の工程S16乃至工程S20により樹脂床12、及び該樹脂床12に排列された人工歯13を備える部材(中間部材35)を得ることができる。そしてここまでで、工程S15により金属床11、工程S20により中間部材35を得ることができ、これらが分離された状態である。
なお、本形態では工程S16乃至工程S19のように、樹脂床12をワックス模型から作製した。その他、工程S13で得た金属床の形状データから、CAD/CAMを用いてデータで樹脂床の設計から作製までを行い、ここに人工歯を排列して中間部材35を得ることもできる。
工程S21は、分離した状態における金属床11と中間部材35とを接着する工程である。具体的には、図12に示したように、中間部材35の凹部12aに金属床11の床部11bを嵌め、接着剤により両者を接着する。これにより図1に示した部分入れ歯10を得ることができる。本工程は歯科用アクリル系レジン(常温重合レジンや光重合レジン)を用いて口腔内で直接行っても良い。
以上のように、製造方法S1のように、工程S13で設計された金属床11の形状から、この金属床11の形状を備える部材(本形態ではワックス模型16及び樹脂模型21)を少なくとも2つ作製することで、金属床11とそれ以外の部分(樹脂床12に人工歯13が排列された部分)とを別途並行して作製することができる。従って、例えば作製の分担により両者を同時進行したり、一方の作業の待ち時間を利用して他方を進めたりすることが可能となる。これにより部分入れ歯の作製時間を短縮することができるようになる。
10 歯科補綴物(部分入れ歯)
11 金属床
11a クラスプ
11b 床部
11c 連結部
12 樹脂床
13 人工歯
16 金属床の形状をしたワックス模型
21 金属床の形状をした樹脂模型

Claims (2)

  1. 金属床及び樹脂床を備える歯科補綴物を製造する方法であって、
    口腔内の3次元形状データを取得する工程と、
    得られた前記3次元形状データに基づいて前記金属床の形状を設計する工程と、
    前記設計された前記金属床の形状から、前記金属床の形状を備える部材を少なくとも2つ作製する工程と、を含む歯科補綴物の製造方法。
  2. 作製された前記部材の少なくとも1つに対して、前記樹脂床を形成する工程と、
    形成された前記樹脂床から、前記部材を除去する工程と、
    前記部材を除去した前記樹脂床に対して作製した前記金属床を接着する工程と、を含む、
    請求項1に記載の歯科補綴物の製造方法。
JP2019531343A 2018-09-28 2019-04-24 歯科補綴物の製造方法 Pending JPWO2020066101A1 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018184751 2018-09-28
JP2018184751 2018-09-28
PCT/JP2019/017421 WO2020066101A1 (ja) 2018-09-28 2019-04-24 歯科補綴物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPWO2020066101A1 true JPWO2020066101A1 (ja) 2021-01-07

Family

ID=69953033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019531343A Pending JPWO2020066101A1 (ja) 2018-09-28 2019-04-24 歯科補綴物の製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPWO2020066101A1 (ja)
WO (1) WO2020066101A1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013255627A (ja) * 2012-06-12 2013-12-26 Atsuki Hirata 義歯用金属床および義歯の製造方法
WO2014024830A1 (ja) * 2012-08-08 2014-02-13 有限会社 ディーシーエル タニモト 仮義歯床または仮部分義歯床の作製装置、および仮義歯床または仮部分義歯床の作製方法
JP2018114061A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 株式会社デンタス 有床人工歯製造装置、有床人工歯製造システム及び有床人工歯の製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013255627A (ja) * 2012-06-12 2013-12-26 Atsuki Hirata 義歯用金属床および義歯の製造方法
WO2014024830A1 (ja) * 2012-08-08 2014-02-13 有限会社 ディーシーエル タニモト 仮義歯床または仮部分義歯床の作製装置、および仮義歯床または仮部分義歯床の作製方法
JP2018114061A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 株式会社デンタス 有床人工歯製造装置、有床人工歯製造システム及び有床人工歯の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2020066101A1 (ja) 2020-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10463456B2 (en) Production of a dental prosthesis by printing prosthetic base onto prosthetic teeth
US10799325B2 (en) Apparatus for in situ dental restoration
US8206152B2 (en) Method concerning the modelling and production of a set of artificial teeth
JP6407142B2 (ja) 義歯の製造方法
JP2016047469A (ja) 仮想歯列モデルの作成方法とそれを用いた歯列矯正リテーナーの製作方法
JP5241740B2 (ja) インプラント手術後の義歯の製作方法
JP2010221020A (ja) 歯科手術用テンプレートの製造方法
JP2006501010A (ja) 物質的プラスターモデルを準備する方法
EP3108851A1 (en) Artificial tooth
JP6815068B2 (ja) 義歯床、有床義歯、義歯床の製造方法および有床義歯の製造方法
US20180141243A1 (en) Post-curing method and stereolithography method
JP2017516557A (ja) 義歯床半製品の製造方法
US20190167394A1 (en) Tooth cutting guide or tooth ridge lap guide and method of manufacturing the same
JP2007520299A (ja) 歯科部品の製造方法
US20210169616A1 (en) Method of producing and deploying orthodontic brackets or attachments
JP6267804B2 (ja) 歯科補綴物の製造方法
CN109803604A (zh) 用于人造牙齿的共同放置支撑件
KR20160124892A (ko) 인공 치아
CN103561677A (zh) 用于制造用于牙用托槽的牙用托盘的方法
JP6940912B2 (ja) インプラント支持修復物のモデルフリー作製のためのcad/camツールを用いたインプラントブリッジ及びインプラントバーのパッシブフィット
JPWO2020066101A1 (ja) 歯科補綴物の製造方法
JP2017536149A (ja) 歯科用交換部品のモデル作成方法
TWI580406B (zh) 用於牙科植體的支台齒的製造方法
EP3593757A1 (en) Try-in tool and denture manufacturing method
KR101123349B1 (ko) 의치제작용 모형 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190611

AA64 Notification of invalidation of claim of internal priority (with term)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764

Effective date: 20190820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190924

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200512

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210608