JPWO2019234380A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 通過する呼吸流に対して交互抵抗を与えるよう構成されたデバイス（100）と、該デバイスが生成した音を感知するよう構成されたセンサユニット（20）とを備える呼吸療法装置であって、
   前記センサユニット（20）が、前記デバイス（100）内で生成された圧力測定値を、検出された周波数に固定倍率を乗じ、該積に固定定数を加算することによって計算するよう構成されたプロセッサ（22）を含むことを特徴とする装置。
2. 請求項１に記載の装置であって、前記倍率が、約1.119であることを特徴とする装置。
3. 請求項１又は２に記載の装置であって、前記定数が、約-4.659であることを特徴とする装置。
4. 請求項１～３の何れか一項に記載の装置であって、前記プロセッサ（22）が、音信号を音エネルギー信号に変換すると共に、該音エネルギー信号を前記圧力測定値の計算に使用することを特徴とする装置。
5. 請求項１～４の何れか一項に記載の装置であって、前記センサユニット（20）が、可聴音に応答するマイクロフォン（21）を含むことを特徴とする装置。
6. 請求項１～５の何れか一項に記載の装置であって、前記デバイス（100）が、呼気が前記デバイスを通過する間に開口（10）を開閉するロッカーアーム（12）上の弁要素（11）を有することを特徴とする装置。
7. 請求項１～６の何れか一項に記載の装置であって、前記センサユニット（20）が、前記デバイス（100）上に取り付けられているのではなく、前記デバイスから分離されていることを特徴とする装置。
8. 請求項７に記載の装置であって、前記センサユニットが、マイクロフォン（21）及び画面（24）を含む携帯電話（20）によって提供され、前記プロセッサ（22）も、前記電話によって提供されていることを特徴とする装置。