JPWO2019220546A1 - Elevator rope detachment prevention device - Google Patents
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Abstract
調整作業を必要としないエレベーターのロープ外れ止め装置を提供する。この発明に係るエレベーターのロープ外れ止め装置(1)は、綱車(8)の支持体に一端部が取り付けられ、綱車(8)の回転軸(11)に平行な軸を中心に回転可能なレバー(2)と、レバー(2)の他端部に設けられ、綱車(8)に巻き掛けられたロープ(9)に接触する接触部材と、を備え、レバー(2)の一端部は、レバー(2)が綱車(8)から離れる向きに回転することを規制するラチェット機構を介して綱車(8)の支持体に取り付けられるものである。Provide an elevator rope stopper device that does not require adjustment work. The rope detachment prevention device (1) of the elevator according to the present invention has one end attached to the support of the sheave (8) and can rotate about an axis parallel to the rotation axis (11) of the sheave (8). Lever (2) and a contact member provided at the other end of the lever (2) and in contact with the rope (9) wound around the sheave (8), and one end of the lever (2). Is attached to the support of the sheave (8) via a ratchet mechanism that regulates the lever (2) from rotating away from the sheave (8).
Description
この発明は、エレベーターのロープ外れ止め装置に関する。 The present invention relates to an elevator rope stopper.
ロープ式エレベーターには、綱車に巻き掛けられたロープが外れることを防止するために、ロープ外れ止め装置が設置される。特許文献1には、ロープ外れ止め装置が開示されている。
The rope-type elevator is equipped with a rope stopper device to prevent the rope wound around the sheave from coming off.
例えば、機械室なしタイプのロープ式エレベーターでは、昇降路の側壁、天井または障害物の付近に綱車が配置されることがある。この場合、ロープ外れ止め装置の調整作業に多大な時間および労力を要する。特許文献1に記載のロープ外れ止め装置によれば、調整作業が容易になり得るが、調整作業が不要になるわけではない。
For example, in a rope elevator without a machine room, a sheave may be placed near the side wall, ceiling or obstacle of the hoistway. In this case, a great deal of time and labor is required for the adjustment work of the rope detachment prevention device. According to the rope detachment prevention device described in
この発明は、上記の課題を解決するためになされた。その目的は、調整作業を必要としないエレベーターのロープ外れ止め装置を提供することである。 The present invention has been made to solve the above problems. Its purpose is to provide an elevator rope decoupling device that does not require adjustment work.
この発明に係るエレベーターのロープ外れ止め装置は、綱車の支持体に一端部が取り付けられ、綱車の回転軸に平行な軸を中心に回転可能なレバーと、レバーの他端部に設けられ、綱車に巻き掛けられたロープに接触する接触部材と、を備え、レバーの一端部は、レバーが綱車から離れる向きに回転することを規制するラチェット機構を介して綱車の支持体に取り付けられるものである。 The rope detachment prevention device for an elevator according to the present invention is provided at one end attached to a support of a sheave, a lever that can rotate about an axis parallel to the rotation axis of the sheave, and the other end of the lever. One end of the lever is attached to the support of the sheave via a ratchet mechanism that regulates the lever from rotating away from the sheave, with a contact member that contacts the rope wound around the sheave. It can be attached.
この発明によれば、レバーの一端部は、レバーが綱車から離れる向きに回転することを規制するラチェット機構を介して綱車の支持体に取り付けられる。このため、調整作業を必要としないエレベーターのロープ外れ止め装置を実現できる。 According to the present invention, one end of the lever is attached to the support of the sheave via a ratchet mechanism that regulates the lever from rotating away from the sheave. Therefore, it is possible to realize an elevator rope detachment prevention device that does not require adjustment work.
以下、添付の図面を参照して実施の形態について説明する。各図において、同一または相当する部分には同一の符号が付される。重複する説明は、適宜簡略化あるいは省略する。 Hereinafter, embodiments will be described with reference to the accompanying drawings. In each figure, the same or corresponding parts are designated by the same reference numerals. Overlapping description will be simplified or omitted as appropriate.
実施の形態1.
図1は、実施の形態1におけるロープ外れ止め装置の側面図である。図2は、実施の形態1におけるロープ外れ止め装置の正面図である。
FIG. 1 is a side view of the rope detachment prevention device according to the first embodiment. FIG. 2 is a front view of the rope detachment prevention device according to the first embodiment.
ロープ外れ止め装置1は、レバー2および接触部材を備える。接触部材としては、例えば、ローラー3が設けられる。
The rope
レバー2の一端部には、取付部4が設けられる。取付部4には、取付穴4aが形成される。取付穴4aは、例えば、四角形に形成される。取付穴4aは、例えば、円形に形成されない。
A
取付部4は、レバー2本体に対してラチェット機構を介して取り付けられている。つまり、取付部4は、図2の視点において、時計回りまたは反時計回りのいずれか一方の向きにのみ回転可能である。
The
ローラー3は、レバー2の他端部に回転可能に支持される。ローラー3の回転軸5は、取付穴4aの中心軸に平行である。ローラー3は、図2の視点において、時計回りおよび反時計回りの両方の向きに回転可能である。
The
図3は、実施の形態1におけるロープ外れ止め装置の取り付け方を示す側面図である。 FIG. 3 is a side view showing how to attach the rope stopper device according to the first embodiment.
図3は、片持ち構造の巻上機6にロープ外れ止め装置1を取り付ける場合を例示する。
FIG. 3 illustrates a case where the rope
巻上機6は、基体7および綱車8を備える。基体7は、綱車8を支持する支持体である。綱車8は、基体7の前方に突出するように配置される。
The hoisting machine 6 includes a
綱車8には、複数のロープ9が巻き掛けられる。ロープ9は、綱車8に形成された綱溝に沿って巻き掛けられる。ロープ9は、例えば、綱車8に対して上側から巻き掛けられる。
A plurality of
基体7の前面には、ボス10が設けられる。ボス10は、上下方向において綱車8の回転軸11よりも上方に位置する。ボス10は、正面視における形状が取付穴4aの形状に対応するように形成される。
A
ロープ外れ止め装置1は、取付穴4aにボス10が嵌め込まれることで基体7に取り付けられる。ロープ外れ止め装置1が基体7に取り付けられた状態において、ローラー3の回転軸5は、例えば、綱車8の回転軸11と同じ高さに位置する。ロープ外れ止め装置1が基体7に取り付けられた状態において、取付穴4aおよびボス10の中心軸は、綱車8の回転軸11に平行である。
The rope
図4は、実施の形態1におけるロープ外れ止め装置が取り付けられた綱車の側面図である。図5は、実施の形態1におけるロープ外れ止め装置が取り付けられた綱車の正面図である。 FIG. 4 is a side view of the sheave to which the rope stopper device according to the first embodiment is attached. FIG. 5 is a front view of the sheave to which the rope stopper device according to the first embodiment is attached.
図4および図5は、片持ち構造の巻上機6に2つのロープ外れ止め装置1が取り付けられた場合を例示する。
4 and 5 illustrate a case where two rope
図4に示すように、ローラー3の前端は、例えば、綱車8において最も前側に巻き掛けられたロープ9よりも前方に位置する。ローラー3の後端は、例えば、綱車8において最も後側に巻き掛けられたロープ9よりも後方に位置する。つまり、ローラー3の前後方向における幅は、複数のロープ9の全てにローラー3が接触可能な大きさに設定される。
As shown in FIG. 4, the front end of the
図5に示すように、1つの綱車8につき、例えば、2つのロープ外れ止め装置1が用いられる。この場合、基体7の前面には、少なくとも2つのボス10が設けられる。第1ロープ外れ止め装置1aは、左側のボス10に取り付けられる。第2ロープ外れ止め装置1bは、右側のボス10に取り付けられる。
As shown in FIG. 5, for example, two rope
左側のボス10は、例えば、左右方向において綱車8の外周面の左端部と回転軸11との間に位置する。右側のボス10は、例えば、左右方向において綱車8の外周面の右端部と回転軸11との間に位置する。2つのボス10は、例えば、正面視において回転軸11を通る直線を対称軸として左右対称に配置される。
The
第2ロープ外れ止め装置1bは、例えば、第1ロープ外れ止め装置1aと同じ外観を持つ。ただし、第2ロープ外れ止め装置1bは、取付部4のラチェット機構が第1ロープ外れ止め装置1aと異なる。
The second
第1ロープ外れ止め装置1aの取付部4は、図5の視点において、レバー2本体に対して時計回りの向きにのみ回転可能である。つまり、第1ロープ外れ止め装置1aのレバー2は、左側のボス10を軸として反時計回りの向きにのみ回転可能である。
The
第2ロープ外れ止め装置1bの取付部4は、図5の視点において、レバー2本体に対して反時計回りの向きにのみ回転可能である。つまり、第2ロープ外れ止め装置1bのレバー2は、右側のボス10を軸として時計回りの向きにのみ回転可能である。
The
このように、2つのロープ外れ止め装置1は、綱車8に近づく向きにのみ回転可能に設けられる。それぞれのロープ外れ止め装置1には、自重により常に綱車8側へ回転する力が働く。
In this way, the two rope
第1ロープ外れ止め装置1aのローラー3は、例えば、綱車8の外周面の左端部と重なる位置でロープ9に接触する。第2ロープ外れ止め装置1bのローラー3は、例えば、綱車8の外周面の右端部と重なる位置でロープ9に接触する。巻上機6が駆動してロープ9が動いている間も、ローラー3が回転することにより、2つのロープ外れ止め装置1はロープ9に接触した状態を維持する。
The
図6は、実施の形態1におけるロープ外れ止め装置が取り付けられた他の綱車の側面図である。図7は、図6に示すロープ外れ止め装置および綱車のA−A矢視断面図である。 FIG. 6 is a side view of another sheave to which the rope stopper device according to the first embodiment is attached. FIG. 7 is a cross-sectional view taken along the line AA of the rope detachment prevention device and the sheave shown in FIG.
図6および図7は、両持ち構造の巻上機に2つのロープ外れ止め装置1が取り付けられた場合を例示する。この場合、巻上機は、綱車8を支持する支持体として、第1軸受台12および第2軸受台13を備える。この場合、ロープ外れ止め装置1は、例えば、第1軸受台12に対して取り付けられる。
6 and 7 exemplify a case where two
以上で説明した実施の形態1によれば、レバー2は、綱車8の支持体に一端部が取り付けられ、綱車8の回転軸11に平行な軸を中心に回転可能である。接触部材は、レバー2の他端部に設けられ、綱車8に巻き掛けられたロープ9に接触する。レバー2の一端部は、レバー2が綱車8に近づく向きに回転することを規制せず、レバー2が綱車8から離れる向きに回転することを規制するラチェット機構を介して綱車8の支持体に取り付けられる。このため、地震等によりロープ9が揺れたとしても、ロープ外れ止め装置1は綱車8から離れる向きには移動しないため、ロープ9が外れることはない。また、綱車8の綱溝が摩耗しても、ロープ外れ止め装置1は綱車8側へ回転するため、常にロープ9と接触した状態になる。その結果、調整作業を必要としないエレベーターのロープ外れ止め装置を実現できる。
According to the first embodiment described above, the
また、レバー2の一端部は、上下方向において綱車8の回転軸11よりも上方に位置し、水平方向において綱車8の回転軸11と外周面との間に位置する。このため、ロープ外れ止め装置1は、自重により綱車8側へ回転する。その結果、簡単な構成で、調整作業を必要としないエレベーターのロープ外れ止め装置を実現できる。
Further, one end of the
また、接触部材は、例えば、レバー2の他端部に回転可能に支持されたローラー3である。ローラー3は、綱車8の回転軸11に平行な回転軸5を有する。この場合、移動するロープ9と接触する接触部材の摩耗を軽減できる。
Further, the contact member is, for example, a
また、ローラー3の回転軸5は、例えば、綱車8の回転軸11と同じ高さに位置する。この場合、ロープ9の移動を妨げることなく、可能な限りロープ9を外れ難くすることができる。
Further, the
なお、ロープ外れ止め装置1は、巻上機の綱車8以外の綱車に使用してもよい。この場合も、調整作業を必要とせずにロープ外れを防止することができる。
The rope
この発明は、調整作業を必要としないエレベーターのロープ外れ止め装置に利用できる。 The present invention can be used for an elevator rope stopper device that does not require adjustment work.
1 ロープ外れ止め装置
1a 第1ロープ外れ止め装置
1b 第2ロープ外れ止め装置
2 レバー
3 ローラー
4 取付部
4a 取付穴
5 回転軸
6 巻上機
7 基体
8 綱車
9 ロープ
10 ボス
11 回転軸
12 第1軸受台
13 第2軸受台1
Claims (4)
前記レバーの他端部に設けられ、前記綱車に巻き掛けられたロープに接触する接触部材と、
を備え、
前記レバーの一端部は、前記レバーが前記綱車から離れる向きに回転することを規制するラチェット機構を介して前記綱車の支持体に取り付けられるエレベーターのロープ外れ止め装置。A lever that has one end attached to the support of the sheave and can rotate around an axis parallel to the axis of rotation of the sheave.
A contact member provided at the other end of the lever and in contact with a rope wound around the sheave.
With
One end of the lever is an elevator rope detachment prevention device attached to a support of the sheave via a ratchet mechanism that regulates the lever to rotate away from the sheave.
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