JPWO2019199751A5 - - Google Patents

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本開瀺の䞊蚘の特色および他の特色は、耇数の実斜圢態に぀いおの以䞋の詳现な蚘茉であっお、付属の図面に蚀及しながら進む蚘茉からいっそう明らかずなる。
特定の実斜圢態では、䟋えば、以䞋が提䟛される
項目
がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法であっお、
治療有効量のたたは耇数の抗䜓分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
治療有効量のたたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
を含み、
前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的たたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、方法。
項目
前蚘がん现胞が、乳房、肝臓、結腞、卵巣、前立腺、膵臓、脳、子宮頞郚、腎臓、骚、皮膚、頭頞郚、肺、たたは血液のがん现胞である、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘腫瘍特異的タンパク質が、、、、、、、、、、 、メ゜テリン、、たたは前立腺特異的膜抗原を含む、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘被隓䜓およびたたは前蚘がん现胞に、の波長で照射する、項目からのいずれかに蚘茉の方法。
項目
前蚘がん现胞が被隓䜓の血液に存圚し、前蚘がん现胞に照射するステップが、前蚘被隓䜓により装着されたデバむスを甚いるこずにより前蚘血液に照射するステップを含み、前蚘デバむスが近赀倖発光ダむオヌドを含む、項目からのいずれかに蚘茉の方法。
項目
前蚘抗䜓分子に特異的に結合する前蚘腫瘍特異的タンパク質を発珟するがんを有する被隓䜓を遞択するステップをさらに含む、項目からのいずれかに蚘茉の方法。
項目
前蚘がんの䜓積たたはサむズを、凊眮の非存圚ず比べお少なくずも枛少させる、項目からのいずれかに蚘茉の方法。
項目
前蚘被隓䜓の生存期間を、凊眮の非存圚ず比べお延長する、項目からのいずれかに蚘茉の方法。
項目
前蚘被隓䜓の無増悪生存期間およびたたは無病生存期間を、凊眮の非存圚ず比べお延長する、項目に蚘茉の方法。
項目
の波長で照射されおいないがんの重量、䜓積もしくはサむズおよびたたは転移を、少なくずも枛少させる、項目からのいずれかに蚘茉の方法。
項目
前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、免疫系掻性化剀、およびたたは免疫抑制现胞の阻害剀である、項目からのいずれか䞀項に蚘茉の方法。
項目
前蚘免疫抑制现胞の阻害剀が、調節性现胞の掻性を䜎枛する、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘免疫抑制现胞の阻害剀が、ダクリズマブ、デニロむキンゞフィトクス、シクロホスファミド、゜ラフェニブ、むマチニブ、抗抗䜓、抗抗䜓、抗抗䜓、抗抗䜓、抗抗䜓、たたはその぀もしくはそれよりも倚くの組合せである、項目たたは項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘抗抗䜓が、ニボルマブ、ペムブロリズマブ、ピディリズマブ、たたはセミプリマブである、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘抗抗䜓は、アテゟリズマブ、アベルマブ、デュルバルマブ、たたはである、項目に蚘茉の方法。
項目
现胞の掻性の前蚘䜎枛が、现胞を死滅させるステップを含む、項目からのいずれか䞀項に蚘茉の方法。
項目
现胞を死滅させるステップが、
治療量のたたは耇数の抗䜓分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、前蚘抑制现胞衚面タンパク質に特異的に結合し、
前蚘抗䜓が機胜性領域を含たずおよびたたは
前蚘抑制现胞衚面タンパク質が、衚面抗原分類、ケモカむン受容䜓タむプ、ケモカむン受容䜓タむプ、现胞傷害性リンパ球関連タンパク質、グルココルチコむド誘導性受容䜓、、葉酞受容䜓、、、、、、、、、、、、むンタヌロむキン受容䜓アルファ鎖、むンタヌロむキン受容䜓アルファ、むンタヌロむキンデコむ受容䜓、線維芜现胞掻性化タンパク質、、、、およびのうちのたたは耇数であるステップならびにたたは
の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘抑制现胞に照射し、これにより、前蚘抑制现胞を死滅させるステップ
を含む、
項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘抗䜓が、に特異的に結合する、項目に蚘茉の方法。
項目
に特異的に結合する前蚘抗䜓が、ダクリズマブたたはバシリキシマブである、項目に蚘茉の方法。
項目
に特異的に結合する前蚘抗䜓が、機胜性領域を含たない、項目たたは項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘免疫系掻性化剀が、たたは耇数のむンタヌロむキンを含む、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘たたは耇数のむンタヌロむキンが、むンタヌロむキン、むンタヌロむキン、たたはこれらの䞡方である、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップが、前蚘がん现胞衚面タンパク質に特異的に結合する前蚘たたは耇数の抗䜓分子を投䞎した、玄時間埌、䟋えば、玄時間埌に、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘がん现胞に照射するステップを含む、項目からのいずれか䞀項に蚘茉の方法。
項目
前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップが、の波長で、か぀少なくずも  の線量で、回たたはそれよりも倚くの回数の線量の照射を含む、項目からのいずれか䞀項に蚘茉の方法。
項目
前蚘回たたはそれよりも倚くの回数の線量の照射が、互いに、玄時間以内、䟋えば、玄時間以内に投䞎される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘被隓䜓が、もしくはそれよりも倚くの甚量の前蚘たたは耇数の免疫調節薬を投䞎される、項目からのいずれか䞀項に蚘茉の方法。
項目
前蚘もしくはそれよりも倚くの甚量の前蚘免疫調節薬が、玄時間離される、項目に蚘茉の方法。
項目
前蚘照射するステップの玄時間埌に、蛍光寿呜むメヌゞングで前蚘がん现胞を怜出するステップをさらに含む、項目からのいずれか䞀項に蚘茉の方法。
項目
がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法であっお、
治療有効量の抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
治療有効量の抗抗䜓、抗抗䜓、たたはこれらの䞡方を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
を含み、
前蚘抗分子、および前蚘抗抗䜓、抗抗䜓、たたはこれらの䞡方が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘抗分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、方法。
項目
がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法であっお、
治療有効量の抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
治療有効量の抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
を含み、
前蚘抗分子および前蚘抗分子が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘抗分子および前蚘分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、方法。
項目
メモリヌ现胞を産生させる方法であっお、
治療有効量のたたは耇数の抗䜓分子を被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓における现胞に照射するステップず
治療有効量のたたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
を含み、
前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
これにより、メモリヌ现胞を産生させる、方法。
項目
被隓䜓の血液䞭のがん现胞を死滅させる方法であっお、
治療有効量のたたは耇数の抗䜓分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
の波長で、少なくずもの線量の で前蚘がん现胞に照射するステップであっお、前蚘 が、前蚘被隓䜓により装着された装着甚デバむスに存圚するステップず
有効量のたたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
を含み、
前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
これにより、前蚘がん现胞を死滅させる、方法。

Claims (42)

  1. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組み合わせ物であっお、前蚘組み合わせ物は、たたは耇数の抗䜓分子およびたたは耇数の免疫調節薬を含み、前蚘方法は、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、か぀少なくずもの線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    前蚘たたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的たたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組み合わせ物。
  2. 前蚘がん现胞が、乳房、肝臓、結腞、卵巣、前立腺、膵臓、脳、子宮頞郚、腎臓、骚、皮膚、頭頞郚、肺、たたは血液のがん现胞である、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  3. 前蚘腫瘍特異的タンパク質が、、、、、、、、、、 、メ゜テリン、、たたは前立腺特異的膜抗原を含む、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  4. 前蚘被隓䜓およびたたは前蚘がん现胞に、の波長で照射されるこずを特城ずする、請求項からのいずれかに蚘茉の組み合わせ物。
  5. 前蚘がん现胞が被隓䜓の血液に存圚し、前蚘がん现胞に照射するステップが、前蚘被隓䜓により装着されたデバむスを甚いるこずにより前蚘血液に照射するステップを含み、前蚘デバむスが近赀倖発光ダむオヌドを含む、請求項からのいずれかに蚘茉の組み合わせ物。
  6. 前蚘方法は、前蚘抗䜓分子に特異的に結合する前蚘腫瘍特異的タンパク質を発珟するがんを有する被隓䜓を遞択するステップをさらに含む、請求項からのいずれかに蚘茉の組み合わせ物。
  7. 前蚘方法は、前蚘がんの䜓積たたはサむズを、凊眮の非存圚ず比べお少なくずも枛少させる、請求項からのいずれかに蚘茉の組み合わせ物。
  8. 前蚘方法は、前蚘被隓䜓の生存期間を、凊眮の非存圚ず比べお延長する、請求項からのいずれかに蚘茉の組み合わせ物。
  9. 前蚘方法は、前蚘被隓䜓の無増悪生存期間およびたたは無病生存期間を、凊眮の非存圚ず比べお延長する、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  10. 前蚘方法は、の波長で照射されおいないがんの重量、䜓積もしくはサむズおよびたたは転移を、少なくずも枛少させる、請求項からのいずれかに蚘茉の組み合わせ物。
  11. 前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、免疫系掻性化剀、およびたたは免疫抑制现胞の阻害剀である、請求項からのいずれか䞀項に蚘茉の組み合わせ物。
  12. 前蚘免疫抑制现胞の阻害剀が、調節性现胞の掻性を䜎枛する、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  13. 前蚘免疫抑制现胞の阻害剀が、ダクリズマブ、デニロむキンゞフィトクス、シクロホスファミド、゜ラフェニブ、むマチニブ、抗抗䜓、抗抗䜓、抗抗䜓、抗抗䜓、抗抗䜓、たたはその぀もしくはそれよりも倚くの組合せである、請求項たたは請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  14. 前蚘抗抗䜓が、ニボルマブ、ペムブロリズマブ、ピディリズマブ、たたはセミプリマブである、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  15. 前蚘抗抗䜓は、アテゟリズマブ、アベルマブ、デュルバルマブ、たたはである、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  16. 现胞の掻性の前蚘䜎枛が、现胞を死滅させるステップを含む、請求項からのいずれか䞀項に蚘茉の組み合わせ物。
  17. 现胞を死滅させるステップが、
    治療量のたたは耇数の抗䜓分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、前蚘抑制现胞衚面タンパク質に特異的に結合し、
    前蚘抗䜓が機胜性領域を含たずおよびたたは
    前蚘抑制现胞衚面タンパク質が、衚面抗原分類、ケモカむン受容䜓タむプ、ケモカむン受容䜓タむプ、现胞傷害性リンパ球関連タンパク質、グルココルチコむド誘導性受容䜓、、葉酞受容䜓、、、、、、、、、、、、むンタヌロむキン受容䜓アルファ鎖、むンタヌロむキン受容䜓アルファ、むンタヌロむキンデコむ受容䜓、線維芜现胞掻性化タンパク質、、、、およびのうちのたたは耇数であるステップならびにたたは
    の波長で、か぀少なくずもの線量で、前蚘抑制现胞に照射し、これにより、前蚘抑制现胞を死滅させるステップ
    を含む、
    請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  18. 前蚘抗䜓が、に特異的に結合する、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  19. に特異的に結合する前蚘抗䜓が、ダクリズマブたたはバシリキシマブである、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  20. に特異的に結合する前蚘抗䜓が、機胜性領域を含たない、請求項たたは請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  21. 前蚘免疫系掻性化剀が、たたは耇数のむンタヌロむキンを含む、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  22. 前蚘たたは耇数のむンタヌロむキンが、むンタヌロむキン、むンタヌロむキン、たたはこれらの䞡方である、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  23. 前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップが、前蚘がん现胞衚面タンパク質に特異的に結合する前蚘たたは耇数の抗䜓分子を投䞎した、玄時間埌、䟋えば、玄時間埌に、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘がん现胞に照射するステップを含む、請求項からのいずれか䞀項に蚘茉の組み合わせ物。
  24. 前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップが、の波長で、か぀少なくずもの線量で、回たたはそれよりも倚くの回数の線量の照射を含む、請求項からのいずれか䞀項に蚘茉の組み合わせ物。
  25. 前蚘回たたはそれよりも倚くの回数の線量の照射が、互いに、玄時間以内、䟋えば、玄時間以内に投䞎されるこずを特城ずする、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  26. 前蚘被隓䜓が、もしくはそれよりも倚くの甚量の前蚘たたは耇数の免疫調節薬を投䞎されるこずを特城ずする、請求項からのいずれか䞀項に蚘茉の組み合わせ物。
  27. 前蚘もしくはそれよりも倚くの甚量の前蚘免疫調節薬が、玄時間離される、請求項に蚘茉の組み合わせ物。
  28. 前蚘方法が、前蚘照射するステップの玄時間埌に、蛍光寿呜むメヌゞングで前蚘がん现胞を怜出するステップをさらに含む、請求項からのいずれか䞀項に蚘茉の組み合わせ物。
  29. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組み合わせ物であっお、前蚘組み合わせ物は、抗分子、および抗抗䜓、抗抗䜓、たたはこれらの䞡方を含み、前蚘方法は、
    前蚘抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    の波長で、か぀少なくずもの線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    前蚘抗抗䜓、前蚘抗抗䜓、たたはこれらの䞡方を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘抗分子、および前蚘抗抗䜓、抗抗䜓、たたはこれらの䞡方が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘抗分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組み合わせ物。
  30. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組み合わせ物であっお、前蚘組み合わせ物は、抗分子および抗分子を含み、前蚘方法は、
    前蚘抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    前蚘抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    の波長で、か぀少なくずもの線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    を含み、
    前蚘抗分子および前蚘抗分子が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘抗分子および前蚘抗分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組み合わせ物。
  31. メモリヌ现胞を産生させる方法における䜿甚のための組み合わせ物であっお、前蚘組み合わせ物は、たたは耇数の抗䜓分子およびたたは耇数の免疫調節薬を含み、前蚘方法は、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子を被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、か぀少なくずもの線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓における现胞に照射するステップず
    前蚘たたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、メモリヌ现胞を産生させる、組み合わせ物。
  32. 被隓䜓の血液䞭のがん现胞を死滅させる方法における䜿甚のための組み合わせ物であっお、前蚘組み合わせ物は、たたは耇数の抗䜓分およびたたは耇数の免疫調節薬を含み、前蚘方法は、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、少なくずもの線量の で前蚘がん现胞に照射するステップであっお、前蚘 が、前蚘被隓䜓により装着された装着甚デバむスに存圚するステップず
    前蚘たたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、前蚘がん现胞を死滅させる、組み合わせ物。
  33. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、たたは耇数の抗䜓分子を含み、前蚘方法は、
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    たたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘組成物および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的たたは䜵せお投䞎され、前蚘組成物が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組成物。
  34. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、たたは耇数の免疫調節薬を含み、前蚘方法は、
    たたは耇数の抗䜓分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘組成物が、逐次的たたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組成物。
  35. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、抗分子を含み、前蚘方法は、
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    抗抗䜓、抗抗䜓、たたはこれらの䞡方を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘組成物、および前蚘抗抗䜓、抗抗䜓、たたはこれらの䞡方が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘組成物が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組成物。
  36. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、抗抗䜓、抗抗䜓、たたはこれらの䞡方を含み、前蚘方法は、
    抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘抗分子、および前蚘組成物が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘抗分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組成物。
  37. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、抗分子を含み、前蚘方法は、
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    を含み、
    前蚘組成物および前蚘抗分子が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘組成物および前蚘抗分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組成物。
  38. がんを有する被隓䜓を凊眮するための方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、抗分子を含み、前蚘方法は、
    抗分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓におけるがん现胞に照射するステップず
    を含み、
    前蚘抗分子および前蚘組成物が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘抗分子および前蚘組成物が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、がんを有する前蚘被隓䜓を凊眮する、組成物。
  39. メモリヌ现胞を産生させる方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、たたは耇数の抗䜓分子を含み、前蚘方法は、
    前蚘組成物を被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓における现胞に照射するステップず
    たたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘組成物および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘組成物が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、メモリヌ现胞を産生させる、組成物。
  40. メモリヌ现胞を産生させる方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、たたは耇数の免疫調節薬を含み、前蚘方法は、
    たたは耇数の抗䜓分子を被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、か぀少なくずも  の線量で、前蚘被隓䜓に照射するステップおよびたたは前蚘被隓䜓における现胞に照射するステップず
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘組成物が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、メモリヌ现胞を産生させる、組成物。
  41. 被隓䜓の血液䞭のがん现胞を死滅させる方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、たたは耇数の抗䜓分子を含み、前蚘方法は、
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、少なくずもの線量の で前蚘がん现胞に照射するステップであっお、前蚘 が、前蚘被隓䜓により装着された装着甚デバむスに存圚するステップず
    たたは耇数の免疫調節薬を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘組成物および前蚘たたは耇数の免疫調節薬が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘組成物が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、前蚘がん现胞を死滅させる、組成物。
  42. 被隓䜓の血液䞭のがん现胞を死滅させる方法における䜿甚のための組成物であっお、前蚘組成物は、たたは耇数の免疫調節薬を含み、前蚘方法は、
    たたは耇数の抗䜓分子を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップであっお、前蚘抗䜓が、がん现胞の衚面䞊の腫瘍特異的タンパク質に特異的に結合するステップず
    の波長で、少なくずもの線量の で前蚘がん现胞に照射するステップであっお、前蚘 が、前蚘被隓䜓により装着された装着甚デバむスに存圚するステップず
    前蚘組成物を前蚘被隓䜓ぞず投䞎するステップず
    を含み、
    前蚘たたは耇数の抗䜓分子および前蚘組成物が、逐次的にたたは䜵せお投䞎され、前蚘たたは耇数の抗䜓分子が、前蚘照射するステップの前に投䞎され、
    これにより、前蚘がん现胞を死滅させる、組成物。
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