JPWO2017098985A1 - 密封装置 - Google Patents

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Abstract

静止漏れが発生するのを抑制することができる密封装置を提供する。この目的達成のため、密封装置は、ハウジングとハウジングの軸孔に挿通する回転軸との間で密封流体をシールするものであって、回転軸の外周に装着されるシールフランジに対し、軸孔内周に装着される外周側シールリップが摺動可能に接触し、回転軸の回転時に流体ポンピング作用を発揮するネジ溝がシールフランジに設けられ、シールフランジにおけるネジ溝の内周側には、ネジ溝が設けられていない領域が設定され、外周側シールリップの内周側には、軸方向の機内側に向けて突出する円筒部と、円筒部に対して薄肉であり、円筒部の長さ方向の端部から斜め外方へ向けて延在し、前記領域と摺動可能に接触するチェックリップと、を有する内周側シールリップを備える。

Description

本発明は、自動車や一般機械、産業機械等において機内の密封流体が機外へ漏洩するのを抑制する密封装置に関する。本発明の密封装置は例えば、自動車関連分野において機内油をシールする回転用オイルシールとして用いられる。
従来から図4(A)に示すように、ハウジング520とこのハウジング520に設けた軸孔521に挿通する回転軸530との間で機内側Aの密封流体が機外側Bへ漏洩しないようシールする密封装置510であって、回転軸530の外周に装着されるスリンガー550と、このスリンガー550の機外側Bに位置してハウジング520の軸孔521内周に装着されるリップシール部材540との組み合わせよりなる密封装置510が知られている。
スリンガー550は、金属等の剛材製であって、回転軸530の外周面に嵌合されるスリーブ551と、このスリーブ551の一端に設けられたシールフランジ552とを一体に有し、シールフランジ552の機外側端面552aには、回転軸530の回転時に遠心力による流体ポンピング作用を発揮するネジ溝553が設けられている。
一方、リップシール部材540は、ハウジング520の軸孔521内周面に嵌合される取付環541と、この取付環541に被着されたゴム状弾性体542とを有し、このゴム状弾性体542によって、スリンガー550におけるシールフランジ552の機外側端面552aに摺動可能に接触するシールリップ546が設けられている。
上記構成の密封装置510は、シールリップ546がシールフランジ552の機外側端面552aに摺動可能に接触することにより密封流体をシールし、またシールフランジ552の機外側端面552aに設けたネジ溝553が回転軸530の回転時に遠心力による流体ポンピング作用を発揮して密封流体を機内側Aへ押し戻すことから、優れたシール効果を発揮することができる。
実開平3−57563号公報 実開平2−113173号公報 特開2014−129837号公報
しかしながら上記密封装置510に対しては、以下の点で更なる機能の向上が求められる。
すなわち上記密封装置510においては、シールリップ546がシールフランジ552の機外側端面552aと摺動可能に接触することにより密封流体をシールするとともにシールフランジ552の機外側端面552aに設けたネジ溝553が回転時に遠心力による流体ポンピング作用を発揮して密封流体を機内側Aへ押し戻すことから優れたシール効果を発揮することができる。しかし、密封装置510は、その構成としてネジ溝553がシールリップ546のリップ端と交差するように配置されている。したがって、回転軸530の回転が停止することにより遠心力が消失すると、これに伴ってネジ溝553による流体ポンピング作用が発揮されず、密封流体がネジ溝553を伝ってシールリップ546の内周側へ通過し、機外側Bへ漏洩すること(いわゆる静止漏れが発生すること)が懸念される。
本発明は以上の点に鑑みて、シールフランジに対しシールリップが摺動可能に接触し、回転時に流体ポンピング作用を発揮するネジ溝がシールフランジに設けられている密封装置において、静止漏れが発生するのを抑制することができる密封装置を提供することを目的とする。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明の密封装置は、ハウジングと前記ハウジングに設けた軸孔に挿通する回転軸との間で機内側の密封流体が機外側へ漏洩しないようシールする密封装置であって、前記回転軸の外周に装着されるシールフランジに対し、前記ハウジングの軸孔内周に装着される外周側シールリップが摺動可能に接触し、前記回転軸の回転時に流体ポンピング作用を発揮するネジ溝が前記外周側シールリップのリップ端と交差するように前記シールフランジに設けられている密封装置において、前記シールフランジにおける前記ネジ溝の内周側には、前記ネジ溝が設けられていない領域が設定され、前記外周側シールリップの内周側には、軸方向の機内側に向けて突出する円筒部と、この円筒部に対して薄肉であり、前記円筒部の長さ方向の端部から斜め外方へ向けて延在し、前記領域と摺動可能に接触するチェックリップと、を有する内周側シールリップを備えたことを特徴とする。
また、前記外周側シールリップの内周面と前記内周側シールリップの外周面との間の空間が負圧となったときに、前記チェックリップは、外径方向に開弁してもよい。
また、前記シールフランジの内周側には、回転軸に固定されるスリーブが形成され、このスリーブの外周面と前記円筒部の内周面との間には、微小の隙間を設定することでラビリンスシールが形成されていてもよい。
本発明によれば、シールフランジに対し外周側シールリップ及び内周側シールリップが摺動可能に接触し、回転時に流体ポンピング作用を発揮するネジ溝がシールフランジに設けられている密封装置において、静止漏れが発生するのを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る密封装置の要部断面図 本発明の実施形態に係る密封装置に備えられるネジ溝の説明図 本発明の他の実施形態に係る密封装置の要部断面図 従来例を示す図で、(A)は従来例に係る密封装置の要部断面図、(B)は密封装置に備えられるネジ溝の説明図
以下において、本発明の実施形態に係る密封装置10について図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る密封装置10の要部断面図であり、図2は、本発明の実施形態に係る密封装置10に備えられるネジ溝53の説明図である。
本実施形態に係る密封装置10は、ハウジング(シールハウジング)20と、このハウジング20に設けた軸孔21に挿通される回転軸30との間で機内側(油側)Aの密封流体(油)が機外側(大気側)Bへ漏洩しないように密封する密封装置(エンジン用オイルシール)10であって、回転軸30の外周に装着されるスリンガー50と、ハウジング20の軸孔21内周に装着されるリップシール部材40との組み合わせにより構成されている。
スリンガー50は、金属等の剛材製であって、回転軸30の外周面に固定(嵌合)されるスリーブ51と、このスリーブ51の一端(機内側A端部)に設けられた径方向外向きのシールフランジ(フランジ部)52とを一体に有し、シールフランジ52の機外側端面52aに図2に示すような、回転軸30の回転時に遠心力による流体ポンピング作用を発揮することにより密封流体を外周側(機内側A)へ向けて押し戻す作用を発揮する螺旋状のネジ溝53が形成されている。また、このシールフランジ52には、その径方向の中ほどに位置する環状の段差部52bが設けられている。なお、図2における矢印eは、回転軸30の回転方向を示す。
また、シールフランジ52の機外側端面52aには、ネジ溝53が形成された環状のネジ溝形成領域53aが設けられ、その内周側には、ネジ溝53が形成されていない環状のネジ溝非形成領域53bが設けられている。このネジ溝非形成領域53bはネジ溝53を形成していないため、軸方向直角の平坦面として設けられている。
一方、リップシール部材40は、ハウジング20の軸孔21内周面に固定(嵌合)される金属等の剛材よりなる取付環41と、この取付環41に被着(加硫接着)されたゴム状弾性体42とを有し、このゴム状弾性体42によって、ハウジング20の軸孔21内周面に接触することによりハウジング20及び取付環41の間をシールする外周シール部43と、取付環41の端面部に被着された端面被着部44と、スリンガー50におけるシールフランジ52の機外側端面52aに摺動可能に接触する外周側シールリップ46と、が一体に設けられている。また、端面被着部44の内周側に位置してダストリップ45が取り付けられ、このダストリップ45はファブリックよりなるものとされているが、上記ゴム状弾性体42によって一体に設けられたものであっても良い。
特に、本実施形態においては、外周側シールリップ46の内周側に位置し、スリンガー50におけるシールフランジ52の機外側端面52aに摺動可能に接触する内周側シールリップ47が設けられている。
内周側シールリップ47は、ゴム状弾性体42の内径方向の端部から機内側Aに向けて突出し、スリーブ51とほぼ同心状にある円筒部47aと、この円筒部47aの機内側Aの端部から斜め外方(外径方向であってかつ機内側Aに向けての方向)へ向けて延在し、シールフランジ52の機外側端面52aに摺動可能に接触するチェックリップ47bと、を備える。また、チェックリップ47bの径方向の厚みは、円筒部47aの径方向の厚みよりも薄肉に設定されている。さらに、円筒部47aの内周面とスリーブ51の外周面との間には、微小の隙間であるラビリンスシール60が形成されている。
外周側シールリップ46は外周側リップ端46aをもってシールフランジ52の機外側端面52aにおけるネジ溝形成領域53aと摺動可能に接触する。一方で、内周側シールリップ47は内周側リップ端47cをもってシールフランジ52の機外側端面52aにおけるネジ溝非形成領域53bと摺動可能に接触する。
以上のように構成された密封装置10は、回転軸30の回転時に外周側シールリップ46の外周側リップ端46aをもってスリンガー50のシールフランジ52の機外側端面52aに摺動可能に接触することによりシール機能を発揮するほか、回転軸30とともに回転するスリンガー50がシールフランジ52による流体振り切り作用およびネジ溝53による流体ポンピング作用を発揮する。これにより、外周側シールリップ46およびシールフランジ52の間を通過する密封流体があってもこれを外周側(機内側A)へ押し戻すことが可能とされ、優れたシール機能が発揮される。
また、シールフランジ52による流体振り切り作用及び流体ポンピング作用によって、外周側シールリップ46の内周面と内周側シールリップ47の外周面との間の空間が負圧になる。しかし、本実施形態に係る密封装置10は、円筒部47aの径方向の厚みがチェックリップ47bの径方向の厚みに対して厚肉に設定されているため、円筒部47aは、変形しづらい一方で、チェックリップ47bは、変形しやすい。したがって、前記負圧時には、円筒部47aは変形せず、チェックリップ47bのみが外径方向に開弁する。よって、外周側シールリップ46の内周面と内周側シールリップ47の外周面との間の圧力を調整することができる。
また、内周側シールリップ47が上記構成を採用することに伴い、外周側シールリップ46の内周面と内周側シールリップ47の外周面との間の空間に密封流体が溜まったとしても、円筒部47aが密封流体の重量で変形し、スリンガー50におけるスリーブ51と接触することがなくなる。加えて、チェックリップ47bとシールフランジ52の機外側端面52aとの接触状態を安定させることができる。
また、回転軸30の回転が停止すると遠心力が消失し、これに伴って上記流体振り切り作用および流体ポンピング作用が一時停止するため、一部の密封流体がネジ溝53を伝って機内側Aから外周側シールリップ46の内周側へ流出することが懸念される。しかし、この外周側シールリップ46の内周側では、チェックリップ47bにおける内周側リップ端47cがネジ溝非形成領域53bと接触することにより機外側Bへの漏れ路を閉塞している。したがって内周側リップ端47cによるシール機能が発揮され、これにより密封流体が外周側シールリップ46からダストリップ45のほうへ流出するのが抑制されるため、密封流体がダストリップ45を通過して機外側Bへ漏洩するのを抑制することができる。
また、本発明の外周側シールリップ46及び内周側シールリップ47は、スリンガー50におけるシールフランジ52と接触するため、一般的なラジアルリップ構造の密封装置と比較して低トルク化を実現することができる。特に、本実施形態に係る内周側シールリップ47におけるチェックリップ47bは、薄肉であるため、摺動トルクがほとんど増大せず、摺動トルクが増大してエネルギーロス等が発生するのを抑制することができる。
また、円筒部47aの内周面とスリーブ51の外周面との間には、微小の隙間を設けることでラビリンスシール60が形成されるため、この隙間を通じて機外側Bへの密封流体の漏れや、機外側Bからのダストの侵入を防止することができる。
なお、上記実施形態では、図1に示したように、シールフランジ52に設けられた段差部52bの外周側にネジ溝形成領域53aが設けられるとともに段差部52bの内周側にネジ溝非形成領域53bが設けられているが、これらの領域の配置については、図3に示すように段差部52bの外周側にネジ溝形成領域53a及びネジ溝非形成領域53bを双方ともに設けるようにしてもよい。そして、この例では、段差部52bの外周側に設けられたネジ溝非形成領域53bに対してチェックリップ47bが摺動可能に接触することとなる。
10 密封装置
20 ハウジング
21 軸孔
30 回転軸
40 リップシール部材
41 取付環
42 ゴム状弾性体
43 外周シール部
44 端面被着部
45 ダストリップ
46 外周側シールリップ
46a 外周側リップ端
47 内周側シールリップ
47a 円筒部
47b チェックリップ
47c 内周側リップ端
50 スリンガー
51 スリーブ
52 シールフランジ
52a 機外側端面
52b 段差部
53 ネジ溝
53a ネジ溝形成領域
53b ネジ溝非形成領域
60 ラビリンスシール
A 機内側
B 機外側

Claims (3)

  1. ハウジングと前記ハウジングに設けた軸孔に挿通する回転軸との間で機内側の密封流体が機外側へ漏洩しないようシールする密封装置であって、
    前記回転軸の外周に装着されるシールフランジに対し、前記ハウジングの軸孔内周に装着される外周側シールリップが摺動可能に接触し、
    前記回転軸の回転時に流体ポンピング作用を発揮するネジ溝が前記外周側シールリップのリップ端と交差するように前記シールフランジに設けられている密封装置において、
    前記シールフランジにおける前記ネジ溝の内周側には、前記ネジ溝が設けられていない領域が設定され、
    前記外周側シールリップの内周側には、軸方向の機内側に向けて突出する円筒部と、この円筒部に対して薄肉であり、前記円筒部の長さ方向の端部から斜め外方へ向けて延在し、前記領域と摺動可能に接触するチェックリップと、を有する内周側シールリップを備えたことを特徴とする密封装置。
  2. 請求項1に記載の密封装置であって、
    前記外周側シールリップの内周面と前記内周側シールリップの外周面との間の空間が負圧となったときに、前記チェックリップは、外径方向に開弁することを特徴とする密封装置。
  3. 請求項1又は2に記載の密封装置であって、
    前記シールフランジの内周側には、回転軸に固定されるスリーブが形成され、
    このスリーブの外周面と前記円筒部の内周面との間には、微小の隙間を設定することでラビリンスシールが形成されていることを特徴とする密封装置。
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