JPWO2017018344A1 - 通信装置及び通信方法 - Google Patents

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Abstract

通信装置は、通信回線を介して、施設に設置された分散電源の制御を要求する電源制御メッセージ、電力系統から前記施設に対する潮流量の制御を要求する潮流制御メッセージ又は前記施設から前記電力系統に対する逆潮流量の制御を要求する逆潮流制御メッセージを含む第1メッセージを管理サーバから受信する受信部と、前記第1メッセージに応じた前記潮流量又は前記逆潮流量の制御に係る第2メッセージを前記管理サーバに送信する送信部とを備える。

Description

本発明は、施設に設置された分散電源の制御を要求する電源制御メッセージ、電力系統から施設に対する潮流量又は施設から電力系統に対する逆潮流量の制御を要求する第1メッセージを送信する通信装置及び通信方法に関する。
電力系統から施設に対する潮流量(電力の供給量)の抑制を要求する潮流抑制メッセージ(例えば、DR;Demand Response)又は施設から電力系統に対する逆潮流量の抑制を要求する逆潮流抑制メッセージを含む電力指令メッセージが知られている。電力指令メッセージは、電力事業者又は配電事業者などに属する管理サーバから施設に対して、通信回線を介して送信される(例えば、特許文献1)。
特開2012−244665号公報
第1の特徴に係る通信装置は、通信回線を介して、施設に設置された分散電源の制御を要求する電源制御メッセージ、電力系統から前記施設に対する潮流量の制御を要求する潮流制御メッセージ又は前記施設から前記電力系統に対する逆潮流量の制御を要求する逆潮流制御メッセージを含む第1メッセージを管理サーバから受信する受信部と、前記第1メッセージに応じた制御される前記潮流量又は前記逆潮流量の制御に係る第2メッセージを前記管理サーバに送信する送信部とを備える。
第2の特徴に係る通信方法は、管理サーバが、通信回線を介して、施設に設置された分散電源の制御を要求する電源制御メッセージ、電力系統から前記施設に対する潮流量の制御を要求する潮流制御メッセージ又は前記施設から前記電力系統に対する逆潮流量の制御を要求する逆潮流制御メッセージを含む第1メッセージを通信装置に送信するステップAと、前記通信装置が、前記第1メッセージに応じて行われる前記潮流量又は前記逆潮流量の制御に係る第2メッセージを前記管理サーバに送信するステップBとを備える。
図1は、実施形態に係る電力管理システム1を示す図である。 図2は、実施形態に係る通信装置110を示す図である。 図3は、実施形態に係る下位管理サーバ300を示す図である。 図4は、実施形態に係る通信方法を示す図である。 図5は、実施形態に係る通信方法を示す図である。
以下において、実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
但し、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なる場合があることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係又は比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[開示の概要]
上述した背景技術においては、電力指令メッセージの改竄又は消失が生じた場合には、電力事業者又は配電事業者などが想定した通りに、潮流量又は逆潮流量が適切に抑制されない可能性がある。
開示の概要に係る通信装置は、通信回線を介して、施設に設置された分散電源の制御を要求する電源制御メッセージ、電力系統から前記施設に対する潮流量の制御を要求する潮流制御メッセージ又は前記施設から前記電力系統に対する逆潮流量の制御を要求する逆潮流制御メッセージを含む第1メッセージを管理サーバから受信する受信部と、前記第1メッセージに応じた前記潮流量又は前記逆潮流量の制御に係る第2メッセージを前記管理サーバに送信する送信部とを備える。
開示の概要では、通信装置は、第1メッセージに応じた潮流量又は逆潮流量の制御に係る第2メッセージを管理サーバに送信する。従って、第1メッセージの改竄又は消失を管理サーバが検証することが可能であり、電力事業者又は配電事業者などが想定した通りに、潮流量又は逆潮流量を適切に制御することができる。
[実施形態]
(電力管理システム)
以下において、実施形態に係る電力管理システムについて説明する。図1は、実施形態に係る電力管理システム1を示す図である。
図1に示すように、電力管理システム1は、施設100と、ネットワーク200と、下位管理サーバ300と、上位管理サーバ400とを有する。
施設100は、通信装置110と、負荷120と、分散電源130とを有する。通信装置110は、施設100に設けられる通信装置であり、下位管理サーバ300又は上位管理サーバ400と通信を行う。通信装置110は、施設100に設けられる機器の電力を管理する装置(Energy Management System)或いは分散電源130を制御するPCS(Power Conditioning System)である。負荷120は、電力を消費する機器である。負荷120は、例えば、冷蔵庫、照明、エアコン、テレビなどの機器を含む。負荷120は、単数の機器を含んでもよく、複数の機器を含んでもよい。分散電源130は、電力を発生する機器である。分散電源130は、例えば、太陽電池、燃料電池、蓄電池などの機器を含む。分散電源130は、単数の機器を含んでもよく、複数の機器を含んでもよい。分散電源130は、複数の機器を含んでいる場合、太陽電池、燃料電池、蓄電池の少なくとも2つ以上含んでもよい。より具体的には、分散電源130は、太陽電池と蓄電池を含んでいたり、燃料電池と蓄電池を含んでいたりする。
実施形態では、施設100A、施設100B及び施設100Cが施設100として例示されている。施設100A、施設100B及び施設100Cは同様の構成を有する。実施形態では施設100として三つの施設100A〜施設100Cを有する場合であるが、これに限定されず、1つの施設100であってもよいし、複数の施設100であってもよい。
ネットワーク200は、施設100と下位管理サーバ300とを接続する通信手段であればよい。具体的に、ネットワーク200は通信回線であり、例えば、インターネットである。ネットワーク200は、例えば、各施設100が契約するプロバイダによって提供される。ネットワーク200は、専用回線であってもよい。
下位管理サーバ300は、配電事業者などのアグリゲータに属するサーバである。アグリゲータは、アグリゲータと契約する施設100の潮流量又は逆潮流量を管理する事業者である。
実施形態では、下位管理サーバ300A及び下位管理サーバ300Bが下位管理サーバ300として例示されている。下位管理サーバ300A及び下位管理サーバ300Bは同様の構成を有する。下位管理サーバ300は、1つであってもよいし、複数であってもよい。また、下位管理サーバ300は、上位管理サーバ400と一体となっていてもよい。
上位管理サーバ400は、電力会社などの電力事業者に属するサーバである。電力事業者は、施設100の潮流量又は逆潮流量の管理をアグリゲータに委託してもよい。
実施形態では、上位管理サーバ400は、電力系統から施設100に対する潮流量(電力の供給量)の増加又は減少を要求する潮流制御メッセージ(例えば、DR;Demand Response)を送信する。上位管理サーバ400は、施設100から電力系統に対する逆潮流量の増加又は減少を要求する逆潮流制御メッセージを送信する。上位管理サーバ400は、分散電源130の運転を制御する電源制御メッセージを送信してもよい。電源制御メッセージは、仮想発電所(Virtual Power Plant)として施設100の分散電源130の運転を制御する指令であり、例えば、充電、放電、発電、逆潮流又は自動運転などの指令が挙げられる。実施形態では、電源制御メッセージ、潮流制御メッセージ及び逆潮流制御メッセージを電力指令メッセージと総称する。なお、電力指令メッセージは、第1メッセージの一例である。
ここで、潮流制御メッセージは、電力系統から施設100に供給される電力量(潮流量)の制御度合い(例えば、抑制度合い)を示す情報を含む。抑制度合いは、電力量の絶対値(例えば、○○kW)で表されてもよい。或いは、抑制度合いは、電力量の相対値(例えば、○○kWの減少)で表されてもよい。或いは、抑制度合いは、電力量の抑制割合(例えば、○○%)で表されてもよい。
或いは、潮流制御メッセージは、電力系統からの潮流の対価である買電価格を示す情報を含んでもよい。買電価格として高い価格を設定することによって、電力系統から施設100に供給される電力量の抑制が期待される。
逆潮流制御メッセージは、施設100から電力系統に出力される電力量(逆潮流量)の制御度合い(例えば、抑制度合い)を示す情報を含む。詳細には、逆潮流制御メッセージは、分散電源の出力の抑制度合いを示す情報を含む。抑制度合いは、分散電源の出力の絶対値(例えば、○○kW)で表されてもよい。或いは、抑制度合いは、分散電源の出力の相対値(例えば、○○kWの減少)で表されてもよい。或いは、抑制度合いは、分散電源の出力の抑制割合(例えば、○○%)で表されてもよい。抑制割合とは、施設100に分散電源を設置する際に、分散電源を制御するPCSの出力能力として認定を受けた出力(以下、設備認定出力)に対する割合であってもよい。分散電源の出力能力とPCSの出力能力とが異なる場合には、設備認定出力は、これらの出力能力のうち、小さい方の出力能力である。複数のPCSが設置されるケースにおいては、設備認定出力は、複数のPCSの出力能力の合計である。
電源制御メッセージには、上述のような、充電、放電、発電、逆潮流又は自動運転などの指令以外に、分散電源130の種別、充電若しくは放電のAC上限設定、充電若しくは放電のAC下限設定、充電量、充電時間、AC実効容量、放電量、放電時間、発電量、発電時間、逆潮流量、逆潮流時間又は自動運転時間などの指令を含んでもよい。
ここで、電力指令メッセージは、潮流量又は逆潮流量の制御をリアルタイムに要求するメッセージであってもよく、潮流量又は逆潮流量の制御を要求するスケジュールを含むメッセージであってもよい。リアルタイムとはすぐに潮流量又は逆潮流量の制御を要求するものであり、例えば10分以内又は30分以内などの所定時間以内に制御の実行を要求するものである。なお、リアルタイムに要求するメッセージに、受信したときから制御を実行するまでの所定時間を含めてもよいし、受信後に自動的に潮流量又は逆潮流量を制御する指令を含めてもよい。
例えば、逆潮流制御メッセージが逆潮流量の制御を要求するスケジュールを含むメッセージである場合に、逆潮流制御メッセージは、日付及び時間帯毎に逆潮流量の制御を要求するか否かを示すカレンダー情報であってもよい。カレンダー情報において、分散電源130の出力制御のスケジュールはデマンド時限単位で設定可能である。ここでデマンド時限は、国によって異なり、例えば日本及びイギリスでは30分間、アメリカでは60分間、ならびにドイツでは15分間に定められている。カレンダー情報は、1日分のスケジュールを含んでもよく、1月分のスケジュールを含んでもよく、1年分のスケジュールを含んでもよい。
実施形態では、分散電源130の出力制御が行われる最大期間として所定期間が定められていてもよい。所定期間は、例えば、1年間における日数であってもよく(日数ルール)、1年間における累計時間であってもよい(累計時間ルール)。具体的には、所定期間は、例えば、1年間において30日であってもよく(30日ルール)、1年間において360時間であってもよい(360時間ルール)。但し、所定期間が定められていなくてもよい(指定ルール)。
ここで、電源制御メッセージ、潮流制御メッセージ及び逆潮流制御メッセージのフォーマットとして、自動デマンドレスポンス(ADR;Automated Demand Response)に準拠したフォーマットを用いることができる。上位管理サーバ400と下位管理サーバ300との間の通信及び下位管理サーバ300と施設100との間の通信は、同じ規格に準拠する方式で行われてもよい。この同じ規格に準拠する方式としては、例えばOpen ADR規格に準拠する方式を用いることができる。Open ADR規格は、任意のバージョンのものを用いることができるが、例えばOpen ADR2.0を用いることができる。
(通信装置)
以下において、実施形態に係る通信装置について説明する。図2は、実施形態に係る通信装置110を示す図である。通信装置110は、通信部111と、制御部112とを有する。
通信部111は、通信モジュール等によって構成されており、下位管理サーバ300又は上位管理サーバ400と通信を行う。ここでは、通信部111が下位管理サーバ300と通信を行うケースを例示する。例えば、通信部111は、ネットワーク200(通信回線)を介して、電源制御メッセージ、潮流制御メッセージ又は逆潮流制御メッセージを含む電力指令メッセージを下位管理サーバ300から受信する。
実施形態では、通信部111は、電力指令メッセージに応じた潮流量又は逆潮流量の制御に係る制御動作メッセージを下位管理サーバ300に送信する。なお、制御動作メッセージは第2メッセージの一例である。
電力指令メッセージは、リアルタイムに要求するメッセージである場合と、非リアルタイムに要求するメッセージである場合とが想定される。非リアルタイムに要求するメッセージである場合は、例えば、要求するスケジュールを含むメッセージである場合などが想定される。
例えば、通信部111は、電力指令メッセージが潮流量又は逆潮流量の制御をリアルタイムに要求するメッセージである場合に、潮流量又は逆潮流量の制御に係るリアルタイムの情報を含む制御動作メッセージを下位管理サーバ300に送信する。例えば、潮流量又は逆潮流量の制御に係るリアルタイムの情報は、電力指令メッセージの受信タイミングから制御に必要なタイムラグが経過した時点における潮流量又は逆潮流量の制御状態を示す情報、又は、タイムラグの時間を示す情報などである。通信部111は、電力指令メッセージの受信に応じて、所定時間内に制御動作メッセージを送信してもよい。なお、通信部111は、電力指令メッセージの受信に応じて、所定時間後に制御動作メッセージを送信してもよい。
或いは、通信部111は、電力指令メッセージが潮流量又は逆潮流量の制御を要求するスケジュールを含むメッセージである場合に、潮流量又は逆潮流量の制御に係るスケジュールの情報を含む制御動作メッセージを下位管理サーバ300に送信する。潮流量又は逆潮流量の制御に係るスケジュールの情報は、日付及び時間帯毎に潮流量又は逆潮流量の制御を実行するか否かの予定を示す情報である。このようなスケジュールの情報は、上述したカレンダー情報と同様のフォーマットを有していてもよい。
通信部111は、トリガの検出に応じて、制御動作メッセージを送信する。トリガは、例えば、予め定められたタイミングが到来する事象である。予め定められたタイミングは、所定のタイミングである。所定のタイミングとしては、例えば、1日に1回のタイミングであってもよく、数時間に1回のタイミングであってもよい。また、予め定められたタイミングは、その他に、電力指令メッセージを受信してどのような制御動作を行うか決定したタイミング、又は電力指令メッセージを実行するタイミングなどが挙げられる。また、下位管理サーバ300からの制御動作メッセージの送信要求をトリガとしてもよい。また、ユーザーからの入力信号をトリガとしてもよい。
実施形態に係る制御動作メッセージは、電力指令メッセージと対比可能な情報を含んでいればよい。例えば、制御動作メッセージは、潮流量又は逆潮流量の抑制度合いを含んでいればよい。上述したように、抑制度合いは、分散電源の出力の絶対値(例えば、○○kW)で表されてもよい。或いは、抑制度合いは、分散電源の出力の相対値(例えば、○○kWの減少)で表されてもよい。或いは、抑制度合いは、分散電源の出力の抑制割合(例えば、○○%)で表されてもよい。抑制動作メッセージは、潮流量又は逆潮流量の抑制する予定の情報であってもよいし、抑制した実績の情報であってもよい。また、制御動作メッセージは、潮流量又は逆潮流量の制御を行う(行った)分散電源130の種別(太陽電池、燃料電池、蓄電池)に関する情報を含んでもよい。
制御動作メッセージは、電力指令メッセージそのものであってもよい。制御動作メッセージは、電力指令メッセージのみであってもよいし、制御動作メッセージの一部に電力指令メッセージが含まれていてもよい。制御動作メッセージとして、受け取った電力指令メッセージそのものを送信することによって、下位管理サーバ300は、電力指令メッセージが改竄又は消失されていないことを確認することができる。
制御部112は、CPU及びメモリ等によって構成されており、通信部111を制御する。例えば、制御部112は、制御動作メッセージの送信を制御する。
実施形態では、制御部112は、潮流量又は逆潮流量の制御を制御する。具体的には、制御部112は、電力指令メッセージに従って分散電源130を制御する。制御部112は、電力指令メッセージが逆潮流制御メッセージであり、かつ、制御動作メッセージの内容が逆潮流制御メッセージの内容と異なる場合に、後述する停止要求メッセージに応じて分散電源130の動作を停止する。
(管理サーバ)
以下において、実施形態に係る管理サーバについて説明する。ここでは、管理サーバとして下位管理サーバ300を例示する。但し、管理サーバは、上位管理サーバ400であってもよい。図3は、実施形態に係る下位管理サーバ300を示す図である。図3に示すように、下位管理サーバ300は、通信部310と、制御部320とを有する。
通信部310は、通信モジュール等によって構成されており、施設100及び上位管理サーバ400と通信を行う。例えば、通信部310は、電源制御メッセージ、潮流制御メッセージ又は逆潮流制御メッセージを含む電力指令メッセージを上位管理サーバ400から受信する。通信部310は、ネットワーク200(通信回線)を介して、電源制御メッセージ、潮流制御メッセージ又は逆潮流制御メッセージを含む電力指令メッセージを通信装置110に送信する。
施設100の潮流量又は逆潮流量の管理がアグリゲータ(下位管理サーバ300)に委託されるため、通信装置110に送信される電力指令メッセージの内容は、上位管理サーバ400から受信する電力指令メッセージの内容と異なっていてもよい。より具体的には、上位管理サーバ400から送られてくる電力指令メッセージは、それぞれの施設100で達成すべきものであってもよいし、複数の施設100で達成すべきものであってもよい。複数の施設100で達成すべき電力指令メッセージであった場合、下位管理サーバ300は適切な施設100を選定する。そして、下位管理サーバ300は、選定した施設100に対してそれぞれの施設100で達成すべき電力指令メッセージを送信する。
実施形態では、通信部310は、制御動作メッセージを通信装置110から受信する。制御動作メッセージは、潮流量又は逆潮流量の制御に係るリアルタイムの情報又は潮流量又は逆潮流量の制御を要求するスケジュールを含む。
制御部320は、CPU及びメモリ等によって構成されており、通信部310を制御する。
例えば、制御部320は、制御動作メッセージの内容が電力指令メッセージの内容と異なる場合に、電力指令メッセージを再送するように通信部310を制御する。
或いは、制御動作メッセージの内容が電力指令メッセージの内容と異なる場合には、制御部320は、施設100が有する分散電源130の動作の停止を要求する停止要求メッセージを送信する。停止要求メッセージに限定されず、例えば、分散電源130の動作を電力指令メッセージの内容に変更する変更要求メッセージであってもよい。制御部320は、電力指令メッセージが逆潮流制御メッセージであり、かつ、制御動作メッセージの内容が逆潮流制御メッセージの内容と異なる場合に、施設100が有する分散電源130の動作の停止を要求する停止要求メッセージを送信するように通信部310を制御する。
ここで、制御部320は、制御動作メッセージの内容がリアルタイムの情報と異なる場合には、停止要求メッセージを送信するように通信部310を制御してもよい。一方で、制御部320は、制御動作メッセージの内容がスケジュールの情報と異なる場合には、電力指令メッセージを再送するように通信部310を制御してもよい。
(通信方法)
以下において、実施形態に係る通信方法について説明する。図4及び図5は、実施形態に係る通信方法を示す図である。
第1に、電力指令メッセージが潮流量又は逆潮流量の制御をリアルタイムに要求するメッセージであるケースについて、図4を参照しながら説明する。
図4に示すように、ステップS101において、下位管理サーバ300は、通信装置110に電力指令メッセージを送信する。
ステップS102において、通信装置110は、下位管理サーバ300に制御動作メッセージを送信する。制御動作メッセージは、潮流量又は逆潮流量の制御に係るリアルタイムの情報を含む。
ステップS103において、下位管理サーバ300は、制御動作メッセージの内容が電力指令メッセージの内容と異なるか否か同一性を比較して検証する。下位管理サーバ300は、制御動作メッセージの内容と、電力指令メッセージの内容との同一性を比較した結果を通信装置110に送信してもよい。比較した結果は、例えば、同じである旨又は異なる旨を示す情報である。ここでは、電力指令メッセージが逆潮流制御メッセージであり、かつ、制御動作メッセージの内容が逆潮流制御メッセージの内容と異なるものとして説明を続ける。
ステップS104において、下位管理サーバ300は、分散電源130の動作の停止を要求する停止要求メッセージを通信装置110に送信する。通信装置110は、停止要求メッセージに応じて分散電源130の動作を停止する。
図4に示すケースでは、電力指令メッセージが逆潮流制御メッセージであり、かつ、制御動作メッセージの内容が逆潮流制御メッセージの内容と異なる場合に、停止要求メッセージが通信装置110に送信されるケースについて説明した。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではない。下位管理サーバ300は、電力指令メッセージの種類によらずに、制御動作メッセージの内容が電力指令メッセージの内容と異なる場合に、受信した電力指令メッセージそのものを再送してもよい。
第2に、電力指令メッセージが潮流量又は逆潮流量の制御を要求するスケジュールを含むメッセージであるケースについて、図5を参照しながら説明する。
図5に示すように、ステップS201において、下位管理サーバ300は、通信装置110に電力指令メッセージを送信する。
ステップS202において、通信装置110は、制御動作メッセージを送信するトリガを検出する。トリガは、例えば、予め定められたタイミングが到来する事象である。
ステップS203において、通信装置110は、下位管理サーバ300に制御動作メッセージを送信する。制御動作メッセージは、潮流量又は逆潮流量の制御に係るスケジュールの情報を含む。
ステップS204において、下位管理サーバ300は、制御動作メッセージの内容が電力指令メッセージの内容と異なるか否かを検証する。ここでは、制御動作メッセージの内容が電力指令メッセージの内容と異なるものとして説明を続ける。
ステップS205において、下位管理サーバ300は、電力指令メッセージを通信装置110に再送する。
図5に示すケースでは、制御動作メッセージの内容が電力指令メッセージの内容と異なる場合に、電力指令メッセージが通信装置110に再送されるケースについて説明した。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではない。下位管理サーバ300は、電力指令メッセージが逆潮流制御メッセージである場合に、停止要求メッセージを通信装置110に送信してもよい。また、制御動作メッセージの内容と電力指令メッセージの内容が同じ場合は、下位管理サーバ300は通信装置110に対して何も送信しなくてもよいし、同じである旨を送信してもよい。
(作用及び効果)
実施形態では、通信装置110は、電力指令メッセージに応じた潮流量又は逆潮流量の制御に係る制御動作メッセージを下位管理サーバ300に送信する。このような構成によれば、電力指令メッセージの改竄又は消失を下位管理サーバ300が検証することが可能であり、電力事業者又は配電事業者などが想定した通りに、潮流量又は逆潮流量を適切に制御することができる。
なお、実施形態では、下位管理サーバ300は、施設100の潮流量又は逆潮流量の管理を電力事業者から委託されるアグリゲータに属しているが、上述した構成によれば、アグリゲータは、電力事業者の委託に応えることができる。
[変更例1]
以下において、実施形態の変更例1について説明する。以下においては、実施形態に対する相違点について説明する。
実施形態では、電力指令メッセージが潮流制御メッセージ又は逆潮流制御メッセージを含むケースについて主として説明した。これに対して、変更例1では、電力指令メッセージが逆潮流制御メッセージであるケースについて説明する。
このようなケースにおいて、制御動作メッセージは、分散電源130の運転状態を示す情報であってもよい。例えば、分散電源130が太陽電池である場合に、制御動作メッセージは、MPPT(Maximum Power Point Tracking)制御における電力動作点を示す情報であってもよい。或いは、分散電源130が蓄電池である場合に、制御動作メッセージは、蓄電池の運転モード(急速充電モード、充電モード、放電モード、待機モード、テストモード、自動モードなど)又は蓄電池の運転動作状態(急速充電、充電、放電、放電状態、待機状態、実効容量再計算処理など)を示す情報であってもよい。或いは、制御動作メッセージは、分散電源130に対する命令メッセージを識別する情報であってもよい。また、制御動作メッセージとして、蓄電池の各種情報(AC定格電力量、再連系許可設定の許可又は禁止、現在の充電量、逆潮流可否又は放電可能容量など)を含んでもよい。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
実施形態では、制御動作メッセージを送信するトリガが予め定められたタイミングが到来する事象であるケースについて説明した。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、制御動作メッセージを送信するトリガは、通信装置110が取得済みの電力指令メッセージの有効期限が切れる事象であってもよく、通信装置110が取得済みの電力指令メッセージが翌日以降のスケジュールを含まない事象であってもよい。
実施形態では、上位管理サーバ400と下位管理サーバ300との間の通信及び下位管理サーバ300と通信装置110との間の通信がOpen ADR規格に準拠する方式で行われる。上位管理サーバ400から下位管理サーバ300又は施設100への電力指令メッセージの送信は、例えば、Open ADR2.0のEiReportのレポーティング機能(例えば、oadrCreatedReport)を用いることができる。施設100から下位管理サーバ300又は上位管理サーバ400への制御動作メッセージの送信も、例えば、Open ADR2.0のEiReportのレポーティング機能(例えば、oadrResponse)を用いることができる。すなわち、上位管理サーバ400、下位管理サーバ300及び施設100のそれぞれの送受信には、例えばOpen ADR2.0のEiReport機能を用いることができる。また、上位管理サーバ400、下位管理サーバ300及び施設100それぞれの電力指令メッセージ又は制御動作メッセージの送受信には、例えばOpen ADR2.0のoadrPoll機能を用いてもよい。しかしながら、実施形態はこれに限定されるものではない。下位管理サーバ300と通信装置110との間の通信は、Open ADR規格以外の規格に準拠してもよいし、独自の規格に準拠してもよい。従って、下位管理サーバ300と通信装置110との間で送受信される所定メッセージは、Open ADR規格以外の規格で定義された所定フォーマットを有していてもよい。
なお、日本国特許出願第2015−149995号(2015年7月29日出願)の全内容が、参照により、本願明細書に組み込まれている。

Claims (12)

  1. 通信回線を介して、施設に設置された分散電源の制御を要求する電源制御メッセージ、電力系統から前記施設に対する潮流量の制御を要求する潮流制御メッセージ又は前記施設から前記電力系統に対する逆潮流量の制御を要求する逆潮流制御メッセージを含む第1メッセージを管理サーバから受信する受信部と、
    前記第1メッセージに応じた前記潮流量又は前記逆潮流量の制御に係る第2メッセージを前記管理サーバに送信する送信部とを備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記第1メッセージは、前記潮流量又は前記逆潮流量の制御をリアルタイムに要求するメッセージであり、
    前記第2メッセージは、前記潮流量又は前記逆潮流量の制御に係るリアルタイムの情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記送信部は、前記第1メッセージの受信に応じて、所定時間内に前記第2メッセージを送信することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
  4. 前記第1メッセージは、前記潮流量又は前記逆潮流量の制御を要求するスケジュールを含むメッセージであり、
    前記第2メッセージは、前記潮流量又は前記逆潮流量の制御に係るスケジュールの情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  5. 前記送信部は、トリガの検出に応じて、前記第2メッセージを送信することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の通信装置。
  6. 前記受信部は、前記第2メッセージの内容と、前記第1メッセージの内容とを比較した結果を受信することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の通信装置。
  7. 前記受信部は、前記第2メッセージの内容が前記第1メッセージの内容と異なる場合に、前記管理サーバから再送される前記第1メッセージを受信することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の通信装置。
  8. 前記第1メッセージが前記逆潮流制御メッセージであり、かつ、前記第2メッセージの内容が前記逆潮流制御メッセージの内容と異なる場合に、前記施設が有する分散電源の動作を停止する制御部を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の通信装置。
  9. 前記第2メッセージは、前記潮流量又は前記逆潮流量の制御を行う分散電源の種別を示す情報を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の通信装置。
  10. 管理サーバが、通信回線を介して、施設に設置された分散電源の制御を要求する電源制御メッセージ、電力系統から前記施設に対する潮流量の制御を要求する潮流制御メッセージ又は前記施設から前記電力系統に対する逆潮流量の制御を要求する逆潮流制御メッセージを含む第1メッセージを通信装置に送信するステップAと、
    前記通信装置が、前記第1メッセージに応じて行われる前記潮流量又は前記逆潮流量の制御に係る第2メッセージを前記管理サーバに送信するステップBとを備えることを特徴とする通信方法。
  11. 前記管理サーバが、前記第2メッセージの内容が前記第1メッセージの内容と異なる場合に、前記第1メッセージを前記通信装置に再送するステップを備えることを特徴とする請求項10に記載の通信方法。
  12. 前記管理サーバが、前記第1メッセージが前記逆潮流制御メッセージであり、かつ、前記第2メッセージの内容が前記逆潮流制御メッセージの内容と異なる場合に、前記施設が有する分散電源の動作の停止を要求する停止要求メッセージを前記通信装置に送信するステップを備えることを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の通信方法。
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