JPWO2016194124A1 - 太陽熱収集システム - Google Patents
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Abstract
Description
この太陽熱を利用した発電プラントでは、太陽熱を太陽熱収集装置で集め、この集めた熱を、熱媒を介して熱交換器に送り、この送った熱により水を蒸気に変化させ、この蒸気によりタービンを駆動させて発電を行うようになっている。
太陽熱収集装置で集めた熱は、熱媒を介して蓄熱装置により蓄熱することができ、この蓄熱した熱を、夜間といった太陽光を収集できないない時間帯に再び熱媒を通じて熱交換器に送ることにより、発電を行うことができる。このため、電力を安定的に供給することが可能となる。
熱媒を合成オイルから溶融塩に変更することで以下のような利点がある。
まず、従来型より高温のスチームを供給することができ、これによって、発電効率の上昇と発電コストの削減が期待できる。また、従来型と比べ、溶融塩を熱媒として使用したシステムでは蓄熱タンクの容量をより小さくすることができる。さらに、従来型(熱媒:合成オイル)は、蓄熱媒体として溶融塩を使用しているため、合成オイルと溶融塩の熱交換が必要であったが、全システムを溶融塩のみで動かすことにより熱交換器が不要となり、プラントをよりシンプルに構成することができるようになる。
そこで、各熱媒流路のそれぞれのベントに熱媒の流出を防止する防止機構を設けることが好ましい。しかし、防止機構が故障や損傷するなどの問題が生じた場合に、ベントからの熱媒の流出が生じてしまう虞がある。この場合に、いずれのベントの防止機構に問題が生じるかを予測することが難しい。上述の防止機構がなければ、複数の熱媒流路のうちの高さ位置が低い熱媒流路でベントから熱媒が流出する可能性が高く、熱媒が流出するベントを予測可能である。
これらのことから、ベントから万が一熱媒が流出するようなことがあっても、問題が生じ難い構造が求められている。
複数の前記ベントを繋ぐ配管であるヘッダを備え、前記ベントが前記ヘッダを介して前記熱媒流路内に前記気体を取り入れ可能となっていることを特徴とする。
以下、本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1および図2は、第1の実施の形態の太陽熱収集システムの概略構成を示すものである。太陽熱収集システムは、複数の太陽熱収集装置1を備えている。なお、図1では太陽熱収集装置1を2つ記載しているが、実際には太陽熱収集装置1は多数(例えば100台以上)設けられている。なお、太陽熱収集システムで収集された太陽熱は、熱媒を介して発電システムに送られて発電が行われる。これら太陽熱収集システムと発電システムとから太陽熱発電プラントが構成される。
また、図1において、小さな直角三角形で示すものは勾配記号であり、この勾配記号にしたがって、熱媒流路2および後述する傾斜配管5が水平面に対して傾斜している。
傾斜配管5には2つのタンク6,7が接続されている。タンク6,7はそれぞれ熱媒を貯留するものであり、タンク6は太陽熱収集装置1によって加熱される前の熱媒を貯留し、タンク7は太陽熱収集装置1によって加熱された後の熱媒を貯留するようになっている。したがって、以下ではタンク6をコールド側タンク6と称し、タンク7をホット側タンク7と称する。
また、配管18bと配管5cとの接続部には、図示しない弁が設けられている。そして、この弁を開放することによって、傾斜配管5bを流れる熱媒を配管5c、配管18bを介してドレイン容器16に受け入れることができるようになっている。
また、傾斜配管5aを流れる熱媒は配管5c,18aによって常にドレイン容器16に送り込まれるようになっている。
一方、傾斜配管5a,5bの間に排出管22が傾斜配管5a,5bと平行に設けられ、この排出管22の一方の端部はコールド側タンク6に向けて折曲され、当該コールド側タンク6に接続されている。また、排出管22の他方の端部は排出管21と接続されている。
したがって、ドレイン容器16に受け入れられた熱媒は、ポンプ20によって排出管21,22を介してコールド側タンク6に送り出され、当該コールド側タンク6に貯留されるようになっている。
各太陽熱収集装置1の熱媒流路2の最高位置に設けられたベント15のベント弁15aを開放して熱媒流路2に空気を導入するとともに、配管18bと配管5cとの接続部に設けられた弁を開放する。
ドレイン容器16に受け入れられた熱媒はポンプ20によってコールド側タンク6に排出管21,22を介して送り出され、当該コールド側タンク6に貯留される。
したがって、複数の太陽熱収集装置1から排出される熱媒を、コールド側タンク6を太陽熱収集装置1より低い位置に設置することなく、太陽熱収集装置1から熱媒を重力によって排出できる。
この場合に、ベント弁15aを開としていることから、熱媒が逆流した熱媒がベント15から流出することになるが、ベント15は、ヘッダ31に接続されているので、ベント15から流出した熱媒は、ベント15から直接外部に流出するのではなく、ヘッダ31に流入することになる。
以下、本発明の第2の実施の形態を説明する。
図3は、第2の実施の形態の太陽熱収集システムの要部概略構成を示すものである。第2の実施の形態の太陽熱収集システムは、第1の実施の形態のヘッダ31に、吸入口32に代えて圧縮気体が溜められた加圧ガスホルダ(ガスタンク:気体導入手段)23を接続したものである。
以下、本発明の第3の実施の形態を説明する。
図4は、第3の実施の形態の太陽熱収集システムの要部概略構成を示すものである。
第3の実施の形態の太陽熱収集システムは、第1の実施の形態の太陽熱収集システムのベント15に内部の熱媒の圧力を測定するための圧計測手段としての圧力計25を設けるとともに、ベント15内の圧力に基づいて、ベント弁15aの開閉を制御可能としたものである。
以下、本発明の第4の実施の形態を説明する。
図5は、第4の実施の形態の太陽熱収集システムの要部概略構成を示すものである。
第4の実施の形態の太陽熱収集システムは、第1の実施の形態の太陽熱収集システムのベント弁15aに代えて、背圧弁27を設けたものである。
以下、本発明の第5の実施の形態を説明する。
図6は、第5の実施の形態の太陽熱収集システムの要部概略構成を示すものである。
第5の実施の形態の太陽熱収集システムは、第1の実施の形態の太陽熱収集システムのベント15にベント15弁に加えて、逆止弁29を設けたものである。
また、逆止弁29およびベント弁15aが故障したり、損傷したりすることがあっても、熱媒の外部への流出を抑止できるとともに、熱媒の外部への流出対策にかかるコストの低減を図ることができる。
2 熱媒流路
5 傾斜配管(排出経路)
15 ベント
15a ベント弁
23 加圧ガスホルダ(気体導入手段)
25 圧力計(圧計測手段)
27 背圧弁
29 逆止弁
31 ヘッダ
32 吸入口
Claims (7)
- 太陽熱により熱媒を加熱するとともに、前記熱媒を流す熱媒流路を複数備え、前記熱媒流路にそれぞれ設けられたベントから前記熱媒流路に気体を取り入れることにより、複数の前記熱媒流路から同じ排出経路を介して前記熱媒を排出可能となっている太陽熱収集システムであって、
複数の前記ベントを繋ぐ配管であるヘッダを備え、前記ベントが前記ヘッダを介して前記熱媒流路内に前記気体を取り入れ可能となっていることを特徴とする太陽熱収集システム。 - 前記ヘッダには、外部から空気を取り入れ可能な吸入口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の太陽熱収集システム。
- 前記ヘッダには、当該ヘッダ内に圧縮気体を導入する気体導入手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の太陽熱収集システム。
- 前記ベントは、前記熱媒流路内の圧が外部の圧より低い場合に開放可能となっていることを特徴とする請求項1に記載の太陽熱収集システム。
- 前記熱媒流路内の圧を計測する圧計測手段と、前記圧計測手段に計測された圧が所定圧以下となった場合に、前記ベントを開放するベント制御手段とを備えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の太陽熱収集システム。
- 前記ベントに逆止弁が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の太陽熱収集システム。
- 前記ベントに背圧弁が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の太陽熱収集システム。
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