JPWO2016017439A1 - マイクロニードルユニット - Google Patents
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Abstract
Description
上記構成によれば、粘着領域の半分以上が保護シートによって覆われるため、保護シートの容易な剥離を実現しつつ、保護シートによる粘着領域の保護機能が過度に低下することが抑えられる。
上記構成によれば、保護シートに形成された第2開口部から粘着領域の一部が露出するため、粘着領域のなかに保護シートから露出する領域が確保され易い。
上記構成によれば、保護シートの上面は、突起部の先端よりも上方に位置するため、突起部に人の手やその他の部材が接触することが抑えられる。また、突起部を他の部材によって保護せずとも、マイクロニードルユニットを保護シートの厚さ方向に重ねたとき、突起部を傷付けることが抑えられるため、マイクロニードルユニットの取り扱いや管理が容易となる。
[マイクロニードルの構成]
図1および図2を参照して、マイクロニードルユニットに備えられるマイクロニードル10の構成について説明する。
突起部12の形状は、角錐形状であってもよいし、円錐形状であってもよい。また、突起部12は、例えば、円柱形状や角柱形状のように、先端が尖っていない形状であってもよい。また、突起部12は、例えば、円柱に円錐が積層された形状のように、2以上の立体が結合した形状であってもよい。要は、突起部12は皮膚を刺すことが可能な形状であればよい。また、突起部12の側壁には、括れや段差が形成されていてもよい。
上記構成において、突起部12の延びる方向、すなわち、基体11の厚さ方向におけるマイクロニードル10の長さは、突起部12の長さHと基体11の厚みTの合計の長さである。
図3〜図13を参照して、上述のマイクロニードル10を備えるマイクロニードルユニットの構成について説明する。
粘着シート21は、粘着シート21が有する2つの面のうちの一方の面として、粘着面21Sを有する。粘着シート21は、粘着面21Sをマイクロニードル10の基体11の第2面11Tに向けて、基体11と貼り合わされている。粘着面21Sの一部は、基体11の第2面11Tと平行な方向である面方向において、基体11よりも外側にはみ出している。すなわち、粘着シート21の粘着面21Sは、基体11の第2面11Tに貼り付けられた領域である貼付領域M1と、面方向において基体11の外側にはみ出すように貼付領域M1から延びる領域である粘着領域M2とを含む。
本実施形態のマイクロニードルユニット20がもたらす作用について説明する。
上述のように、粘着シート21の粘着面21Sが露出領域N2を含むため、マイクロニードルユニット20の使用者は、露出領域N2にて粘着シート21を支持しながら、露出領域N2の付近を起点として、保護シート22を粘着シート21から剥離することができる。例えば、使用者は、一方の手で粘着シート21の露出領域N2が形成されている部分を上下から挟むようにつまみ、他方の手で保護シート22をつまんで、保護シート22を粘着シート21から剥離する。そして、使用者は、露出領域N2が形成されている部分を持った状態で、マイクロニードル10を皮膚の所望の部位に押し当て、粘着シート21の粘着領域M2を皮膚に貼り付ける。
なお、開口部23と窓部24とは繋がっていてもよいし、繋がっていなくてもよい。露出領域N2の大きさが十分に確保される構成では、図5に示されるように、開口部23と窓部24とが繋がっていない構成、すなわち、開口部23と窓部24とが保護シート22によって区切られている構成の方が、露出領域N2を支持する際に、使用者の手が突起部12に触れることが抑えられる。
(1)粘着シート21の粘着面21Sが露出領域N2を含むため、露出領域N2の付近に、保護シート22の剥離の起点が形成され易くなる。したがって、保護シート22を容易に剥離することができる。また、保護シート22に窓部24が形成され、窓部24から粘着領域M2が露出することによって露出領域N2が形成されるため、粘着領域M2のなかに露出領域N2が確保され易い。
上記実施形態は、以下のように変更して実施することが可能である。
・粘着シート21の露出領域N2は、被覆領域N1と比較して、粘着面21Sの面方向の外側に突出していてもよい。すなわち、マイクロニードル10の基体11の第1面11Sと対向する方向から見て、粘着領域M2の外形は、露出領域N2にて外側に膨らんでもよい。この場合、露出領域N2は、マイクロニードル10を保持した粘着シート21が投与対象に貼り付いた状態を所望の期間に渡って保持するためにその部分にて必要な大きさよりも大きい面積を有する。こうした構成によれば、露出領域N2の最大長Lを大きく確保しやすくなる。
例えば、図14に示されるように、保護シート22における粘着シート21とは反対側の面に、保護フィルム30が積層されてもよい。これにより、マイクロニードル10の特に突起部12を、外部から保護することができる。
上述したマイクロニードルユニットについて、具体的な実施例および比較例を用いて説明する。
[マイクロニードルユニットの作製]
工程1.凹版の作製
まず、精密機械加工によって、マイクロニードルの原版を作製した。原版の形成材料として、シリコン基板を用い、正四角錐(高さ:200μm、底面:38μm×38μm)の突起部が、1mm間隔で、10列10行の格子状に100本配列された原版を作製した。100本の突起部は、一辺が約9mmの正方形の領域内に配置された。
工程2.マイクロニードルの材料溶液の調製
次に、マイクロニードルの材料溶液の調製を行った。ヒドロキシプロピルセルロースを水に溶解後、真空下で脱気し、マイクロニードルの材料溶液を調製した。このとき、材料溶液中におけるヒドロキシプロピルセルロースの割合を5重量%とした。
次に、インクジェット法によって、工程2で調整したマイクロニードルの材料溶液を工程1で作製した凹版内に供給して、材料溶液を凹部に充填した。材料溶液が充填された凹版を、常温常湿環境下で静置して材料溶液を乾燥させた後、成形物を凹版から剥離し、マイクロニードルを得た。得られたマイクロニードルの基体の厚みは200μmであり、突起部の長さは200μmであった。このマイクロニードルについて、突起部の形成されている領域が中心に配置されるように基体の外形をφ12mmの円形に成形した。
次に、粘着シートを作製した。シートの有する2つの面のうち、一方の面が粘着面であって、シートの厚みが200μmである皮膚貼付用粘着シートを20mm×20mm角に成形して、粘着シートを得た。
次に、保護シートを作製した。シートの有する2つの面のうち、一方の面がフッ素加工された剥離層から構成され、シートの厚みが600μmであるシートを30mm×30mm角に成形した。続いて、シートの中央部のφ13mmの円形領域を除去して開口部を形成し、シートの有する4角のうちの1角の10mm×10mm角の矩形領域を除去して窓部を形成して、保護シートを得た。
次に、工程4で作製した粘着シートの粘着面の中央部に、工程3で作製したマイクロニードルの基体の第2面を貼り付けた。基体の外周縁の全域について、基体の面方向の外側に粘着面が露出して、粘着領域が形成された。
次に、工程6で作製したマイクロニードルが貼り付けられた粘着シートの粘着領域に、工程5で作製した保護シートの剥離層から構成される面を貼り付けた。このとき、保護シートの開口部からマイクロニードルが出るように、開口部とマイクロニードルとの位置を合わせて、粘着シートに保護シートを貼り付けた。これにより、実施例1のマイクロニードルユニットが得られた。
右手の人差し指と親指で露出領域近傍の保護シートをつまみ、左手の人差し指と親指で露出領域を含む粘着シートをつまんで、保護シートを粘着シートから剥離したところ、容易に剥離が可能であった。さらに、マイクロニードルの突起部に触れることなく保護シートを剥離できた。
[マイクロニードルユニットの作製]
工程1〜3.マイクロニードルの作製
実施例1の工程1〜3と同様の工程によって、実施例1と同じ形状のマイクロニードルを得た。基体の厚みは200μm、突起部の長さは200μm、基体の外形はφ12mmの円形であった。
実施例1の工程4と同様の工程によって、実施例1と同様の構成の粘着シートを作製した。粘着シートの厚みは200μmであり、粘着シートの大きさは20mm×20mm角であった。
窓部の形成を行わない以外は実施例1の工程5と同様の工程によって、窓部以外の構成が実施例1と同様の保護シートを作製した。保護シートの厚みは600μmであり、開口部はφ13mmの円形領域であり、保護シートの大きさは30mm×30mm角であり、窓部は形成されていなかった。
実施例1の工程6,7と同様の工程によって、粘着シートにマイクロニードルを貼り付け、粘着シートの粘着領域に保護シートを貼り付けた。これにより、比較例のマイクロニードルユニットが得られた。
[評価結果]
右手の人差し指と親指で保護シートをつまみ、左手の人差し指と親指で粘着シートをつまんで、保護シートを粘着シートから剥離しようと試みたが、粘着シートの露出領域がないために、粘着シートに爪を立てて剥離の起点をつくる必要があり、保護シートの剥離が非常に困難であった。さらに爪を立てたことによって、粘着シートの外周部の一部が折れ曲がり、粘着面同士が付着して剥離が困難になった。
[マイクロニードルユニットの作製]
工程1〜3.マイクロニードルの作製
実施例1の工程1〜3と同様の工程によって、実施例1と同じ形状のマイクロニードルを得た。基体の厚みは200μm、突起部の長さは200μm、基体の外形はφ12mmの円形であった。
実施例1の工程4と同様の工程によって、実施例1と同様の構成の粘着シートを作製した。粘着シートの厚みは200μmであり、粘着シートの大きさは20mm×20mm角であった。
実施例1の工程5と同様の工程によって、厚み以外の構成は実施例1と同様の保護シートを作製した。保護シートの厚みは300μmであり、開口部はφ13mmの円形領域であり、窓部は10mm×10mm角の矩形領域であり、保護シートの大きさは30mm×30mm角であった。
実施例1の工程6,7と同様の工程によって、粘着シートにマイクロニードルを貼り付け、粘着シートの粘着領域に保護シートを貼り付けた。これにより、実施例2のマイクロニードルユニットが得られた。
右手の人差し指と親指で露出領域近傍の保護シートをつまみ、左手の人差し指と親指で露出領域を含む粘着シートをつまんで、保護シートを粘着シートから剥離したところ、容易に剥離が可能であった。しかしながら、右手で保護シートをつまむ際に、マイクロニードルの突起部にわずかに触れてしまった。
[マイクロニードルユニットの作製]
工程1〜3.マイクロニードルの作製
実施例1の工程1〜3と同様の工程によって、実施例1と同じ形状のマイクロニードルを得た。基体の厚みは200μm、突起部の長さは200μm、基体の外形はφ12mmの円形であった。
実施例1の工程4と同様の工程によって、実施例1と同様の構成の粘着シートを作製した。粘着シートの厚みは200μmであり、粘着シートの大きさは20mm×20mm角であった。
実施例1の工程5と同様の工程によって、窓部の大きさ以外の構成は実施例1と同様の保護シートを作製した。保護シートの厚みは600μmであり、開口部はφ13mmの円形領域であり、窓部は6mm×6mm角の矩形領域であり、保護シートの大きさは30mm×30mm角であった。
実施例1の工程6,7と同様の工程によって、粘着シートにマイクロニードルを貼り付け、粘着シートの粘着領域に保護シートを貼り付けた。これにより、実施例3のマイクロニードルユニットが得られた。
右手の人差し指と親指で露出領域近傍の保護シートをつまみ、左手の人差し指と親指で露出領域を含む粘着シートをつまもうと試みたが、露出領域が狭いため、つまみにくかった。そこで、粘着シートに爪を立てて露出領域の端部付近に剥離の起点をつくり、保護シートを粘着シートから剥離した。比較例と比較すると、剥離の起点を作りやすく保護シートの剥離は容易であり、粘着シートの変形も抑えられたが、実施例1,2と比較すると、保護シートの剥離は困難であった。
Claims (5)
- 第1面と、前記第1面とは反対側の面である第2面とを有する基体と、
前記基体の前記第1面から突き出た突起部と、を備えるマイクロニードルと、
前記基体の前記第2面に貼り付けられた貼付領域と、前記第2面と平行な方向において前記基体の外側にはみ出すように前記貼付領域から延びる粘着領域とを含む粘着面を有する粘着シートと、
前記第2面と平行な方向における前記基体の外側にて、前記粘着領域の一部を覆う保護シートと、
を備えるマイクロニードルユニット。 - 前記粘着領域において、前記保護シートから露出する領域は、前記保護シートによって覆われる領域よりも小さい
請求項1に記載のマイクロニードルユニット。 - 前記保護シートは、
前記マイクロニードルの前記突起部が露出する第1開口部と、
前記粘着領域の一部が露出する第2開口部と、を有する
請求項1または2に記載のマイクロニードルユニット。 - 前記粘着領域は前記保護シートから露出する露出領域を含み、前記露出領域の外周縁のうちの任意の二箇所を前記露出領域上を通って結ぶ線分のなかで、最も長い線分の長さが、7mm以上である
請求項1〜3のいずれか一項に記載のマイクロニードルユニット。 - 前記保護シートの厚みは、前記基体の厚さ方向における前記マイクロニードルの長さよりも大きい
請求項1〜4のいずれか一項に記載のマイクロニードルユニット。
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