JPWO2015004921A1 - 通信システム、通信装置、その制御方法および制御装置 - Google Patents
通信システム、通信装置、その制御方法および制御装置 Download PDFInfo
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Abstract
Description
本発明による制御装置は、ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの制御装置であって、前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて、前記論理パスによるデータ伝送に関するユーザプレーン処理を実行する通信機器を通信機器リソースから選択する手段と、選択された通信機器に前記ユーザプレーン処理に関する動作ルールを設定する手段と、を備える。
本発明による制御方法は、ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの制御方法であって、前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて、前記論理パスによるデータ伝送に関するユーザプレーン処理を実行する通信機器を通信機器リソースから選択し、選択された通信機器に前記ユーザプレーン処理に関する動作ルールを設定することを特徴とする。
本発明による通信装置は、ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの通信装置であって、前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて通信機器リソースから通信機器を選択する機能を有する制御装置と、通信コネクションを確立する手段と、前記通信コネクションを介して前記制御装置から通知された動作ルールに従って、記論理パスによるデータ伝送に関するユーザプレーン処理を実行する手段と、を備える。
1.1) システム構成
図1は、第1実施形態のシステム構成の例を示す。本発明の第1実施形態による通信システムは、データトラフィックの処理を実行するUプレーン用通信装置10と、制御装置20と、Cプレーン用通信装置30と、通信装置10と通信する通信装置40と、を含む。Uプレーン用通信装置10と通信装置40との間に論理パス50が生成されるものとする。
図4は、第1実施形態の動作例を示す。
本発明の第1実施形態は、Cプレーン処理機能を有する通信装置とUプレーン処理機能を有する通信装置とが分離した構成を有する。制御装置が、Cプレーン処理機能を有する通信装置からの要求に応じて、Uプレーン処理機能を動的に制御する。よって、本実施形態によれば、Uプレーン処理機能を柔軟に増減することが可能となる。
本発明の第2実施形態は、上述の第1実施形態で言及された技術を適用することが可能である。第1実施形態では、制御装置20がOpenFlow,I2RS,ForCES等の制御プロトコルを用いて通信装置10を制御し、通信装置10にUプレーン処理機能を実行させる。
2.1)システム構成
図5に示すように、本発明の第2実施形態による通信システムは、データトラフィックの処理を実行するUプレーン用通信装置10と、制御装置20と、Cプレーン用通信装置30と、通信装置10と通信する通信装置40と、を含み、Uプレーン用通信装置10と通信装置40との間に論理パス50が生成されるものとする。
図6に示すように、論理パスモジュール11は、論理パス50の他端にある通信装置40を管理する論理パス管理部101と論理パスのカプセル化機能部102およびデカプセル化機能部103と、を有する。
図7に示すように、制御装置20はCプレーン用通信装置30とUプレーン用通信装置10との間に介在し、Cプレーン用通信装置30からのデータトラフィック転送用の指示をUプレーン用通信装置10のパケット転送部12に対するパケット転送ルールとして送信する。
以下、図8を参照しながら、あるパケットフローに属する各パケットの転送処理について説明する。
上述したように、本発明の第2実施形態によれば、制御装置20が、Cプレーン用通信装置30からのトラフィック転送指示に従ってパケット転送ルールをUプレーン用通信装置10のパケット転送部12へ登録し、それによりパケット転送部12がパケットを対向通信装置に対応した論理パスを通して転送する。さらに、Uプレーン用通信装置10では、対向通信装置の状態を確認するエコー処理、シーケンス番号管理等の機能を論理パスモジュール11が実行することにより、切り貼りが頻繁に生じる論理パスの管理が容易となり、Cプレーン用通信装置30や制御装置20の制御系の処理負荷を軽減することもできる。
以下、上述したUプレーン用通信装置10の具体的な構成例を説明する。
3.1)システム構成
図12に示すように、本発明の第1実施例による通信システムでは、第1実施形態あるいは第2実施形態のUプレーン用およびCプレーン用通信装置がUプレーン用およびCプレーン用のP−GWに適用される。本実施例では、上述した論理パス50としてGTP−Uトンネル350を例示し、さらに、Uプレーン用通信装置10、制御装置20、Cプレーン用通信装置30および対向通信装置40として、それぞれUプレーン用P−GW300、コントローラ320、Cプレーン用P−GW330およびS−GW340を例示する。また、無線基地局eNB360は移動管理エンティティ(MME)370により選択されたS−GW340を通してGTP−UトンネルによりUプレーンP−GW300に接続される。
オープンフローは、通信をエンドツーエンドのフローとして認識し、フロー単位で経路制御、障害回復、負荷分散等を実行する。ここで、フローとは、例えば所定の属性を有する一連の通信パケット群のことである。以下、図13に示すネットワークを一例としてオープンフローについて簡単に説明する。
図15に示すように、モバイルシステム400はコアシステム401とアクセスシステム402とからなり、コアシステム401は、図12に示すように、Uプレーン用P−GW300、コントローラ(OFC)320、Cプレーン用P−GW330、S−GW340およびMME370からなる。なお、Uプレーン用P−GW300でのGTP−Uトンネルの生成、変更あるいは解放等の処理は、通常、オープンフロー構成機能(OFCP: OpenFlow Configuration Point)により実行されるが、本実施例ではOFC320により実行することが可能である。
図16において、eNB360、MME370およびS−GW340によりアタッチ手順が開始されると(動作S300)、S−GW340はセッション生成要求メッセージをCプレーンP−GW330へ送信する(動作S301)。セッション生成要求メッセージを受信すると、CプレーンP−GW330はOFC320へUプレーンリソース(セッション)割当要求メッセージを送信する(動作S302)。
上りパケットに対しては、
Matching field:
・パケットの入力ポートが該当のGTP-Uトンネルモジュール11に紐付いた論理ポートPLであること;
・(S-GW Addressと)S-GW TEID、P-GW TEIDをメタデータとして完全一致すること;
・残りは全てワイルドカードであること。
Action:
・宛先MACアドレスを対応するノード(例えば、上位に存在するルータ等)のものに変換する;
・送信元MACアドレスをP−GW300のものに変換する;
・インターネット向きのポートへ転送する。
Matching field:
・UE IPアドレスが宛先IPアドレスで完全一致すること;
・残りは全てワイルドカードであること。
Action:
・(S-GW Addressと)S-GW TEID、P-GW TEIDをメタデータとして付与する;
・該当のGTP-Uトンネルモジュール11に紐付いた論理ポートPLへ転送する。
図17において、eNB360、MME370およびS−GW340によりデタッチ手順が開始されると(動作S401)、S−GW340はセッション削除要求メッセージをCプレーンP−GW330へ送信する(動作S402)。セッション削除要求メッセージを受信すると、CプレーンP−GW330はOFC320へUプレーンリソース(セッション)設定解除要求メッセージを送信する(動作S403)。
図18において、CプレーンP−GW330が専用ベアラ構築トリガを検知すると(動作S501)、Uプレーンリソース(ベアラ)割当要求メッセージをOFC320へ送信する(動作S502)。
上りパケットに対しては、
Matching field:
・パケットの入力ポートが該当のGTPトンネルモジュール11の紐付いた論理ポートPLであること;
・(S-GW Addressと)S-GW TEID、P-GW TEIDをメタデータとして完全一致すること;
・残りは全てワイルドカードであること。
Action:
・インターネット向きのポートへ転送する。
下りパケットに対しては、
・TFT(Traffic Flow Template)で指定されたフィールドで完全一致すること;
・残りは全てワイルドカードであること。
Action:
・(S-GW Addressと)S-GW TEID、P-GW TEIDをメタデータとして付与する;
・該当のGTPトンネルモジュール11に紐付いた論理ポートPLへ転送する。
図19において、CプレーンP−GW330は、専用ベアラ解放トリガを検知すると(動作S601)、S−GW340へベアラ削除要求メッセージを送信し(動作S602)、これによりeNB360、MME370およびS−GW340が専用ベアラ非活性化手順を実行する(動作S603)。続いて、S−GW340はベアラ削除応答メッセージをCプレーンP−GW330へ送信し(動作S604)、これを受けて、CプレーンP−GW330はUプレーンリソース(ベアラ)設定解除要求メッセージをOFC320へ送信する(動作S605)。
4.1)システム構成
図20に示すように、本発明の第2実施例による通信システムでは、第1実施形態または第2実施形態によるCプレーン用通信装置30、Uプレーン用通信装置10がUプレーン用およびCプレーン用のS−GWに適用される。本実施例では、上述した論理パス50としてGTP−Uトンネル550を例示し、さらに、Uプレーン用通信装置10、制御装置20、Cプレーン用通信装置30および対向通信装置40として、それぞれUプレーン用S−GW500、コントローラ520、Cプレーン用S−GW530および無線基地局eNB560を例示する。また、Uプレーン用S−GW500は移動管理エンティティ(MME)570により選択され、eNB560とUプレーン用S−GW500との間がGTP−Uトンネル550により接続される。
図21に示すように、モバイルシステム600はコアシステム601とアクセスシステム602とからなり、コアシステム601は、図20に示すように、Uプレーン用S−GW500、コントローラ(OFC)520、Cプレーン用S−GW530、P−GW540およびMME570からなる。なお、Uプレーン用S−GW500でのGTP−Uトンネルの生成、変更あるいは解放等の処理は、通常、オープンフロー構成機能(OFCP: OpenFlow Configuration Point)により実行されるが、本実施例ではOFC520により実行することが可能である。
図22において、eNB560およびMME570によりアタッチ手順が開始されると(動作S700)、MME570はセッション生成要求メッセージをCプレーンS−GW530へ送信する(動作S701)。セッション生成要求メッセージを受信すると、CプレーンS−GW530はOFC520へUプレーンリソース(セッション)割当要求メッセージを送信する(動作S702)。
上りパケットに対しては、
Matching field:
・入力ポートがeNB側のGTPトンネルモジュール511(GTP−Uトンネルモジュール#1)に紐付いた論理ポートPLであること;
・(eNB Addressと)eNB TEID、S-GW TEIDをメタデータとして完全一致すること。
・残りは全てワイルドカードであること。
Action:
・(P-GW Addressと)P-GW TEID、S-GW TEID、ベアラのシーケンス番号をメタデータとして付与する。
・P−GW側のGTPトンネルモジュール511(GTP−Uトンネルモジュール#2)に紐付いた論理ポートPLへ転送する。
Matching field:
・入力ポートがP−GW側のGTPトンネルモジュール511(GTP−Uトンネルモジュール#2)に紐付いた論理ポートPLであること;
・(P-GW Addressと)P-GW TEID、S-GW TEIDをメタデータとして完全一致すること;
・残りは全てワイルドカードであること。
Action:
・(eNB Addressと)eNB TEID、S-GW TEID、ベアラのシーケンス番号をメタデータとして付与する。
・eNB側のGTPトンネルモジュール511(GTP−Uトンネルモジュール#1)に紐付いた論理ポートPLへ転送する。
図23において、eNB560およびMME570によりデタッチ手順が実行され(動作S801)、MME570はセッション削除要求メッセージをCプレーンS−GW530へ送信する(動作S802)。セッション削除要求メッセージを受信すると、CプレーンS−GW530はOFC520へUプレーンリソース(セッション)設定解除要求メッセージを送信する(動作S803)。
図24において、P−GW540が専用ベアラ構築トリガを検知すると(動作S901)、Uプレーンリソース(ベアラ)設定要求メッセージをCプレーンS−GW530へ送信する(動作S902)。それを受信したCプレーンS−GW530は、Uプレーンリソース(セッション)割当要求メッセージをOFC520へ送信する(動作S903)。
図25において、P−GW540が専用ベアラ解放トリガを検知すると(動作S1001)、ベアラ削除要求メッセージをCプレーンS−GW530へ送信する(動作S1002)。それを受信したCプレーンS−GW530は、ベアラ削除要求メッセージをMME570へ送信し(動作S1003)、eNB560およびMME570により専用ベアラ非活性化手順が実行される(動作S1004)。続いて、MME570はベアラ削除応答メッセージをCプレーンS−GW530へ送信し(動作S1005)、これを受けて、CプレーンS−GW530はUプレーンリソース(ベアラ)設定解除要求メッセージをOFC520へ送信する(動作S1006)。
図21において、アクセスシステム602とUプレーン用S−GW500との間のS1−Uコネクションは、通信端末の状況に応じてアイドル状態になったり、通信端末からの送信データの発生あるいは通信端末宛てのデータの到来によりアイドル状態から復帰したりする場合がある。以下、本発明の第2実施例におけるS1コネクションの解放/復活動作について説明する。
図26において、eNB560およびMME570によりS1コネクション解放手順が開始されると(動作S1101)、MME570はアクセスベアラ解放要求メッセージをCプレーンS−GW530へ送信する(動作S1102)。アクセスベアラ解放要求メッセージを受信すると、CプレーンP−GW530はOFC520へUプレーンリソース(S1−U)設定解除要求メッセージを送信する(動作S1103)。
図27において、通信端末UEによりサービス要求があると(動作S1201)、MME570はベアラ変更要求メッセージをCプレーンS−GW530へ送信する(動作S1202)。ベアラ変更要求メッセージを受信すると、CプレーンS−GW530はOFC520へUプレーンリソース(S1−U)割当要求メッセージを送信する(動作S1203)。
図28において、P−GW540がデータパケットをネットワークから受信すると(動作S1301)、当該受信データパケットをUプレーンS−GW500へ送信する(動作S1302)。新たなデータパケットを受信したUプレーンS−GW500は、スイッチ512に当該パケットのヘッダ情報と合致したフローエントリが登録されていないと、当該パケットをPacket-Inメッセージを用いてOFC520へ通知する(動作S1303)。Packet-Inメッセージは、入力ポートが該当のGTPトンネルモジュール511の紐付いた論理ポートPLであり、(P-GW Addressと)P-GW TEID、S-GW TEIDをメタデータとして含む以外は、通常のPacket-Inメッセージと同じである。
上述した実施例では、論理パスとしてGTPトンネルを例示したが、PMIP(Proxy Mobile IP)/GRE(Generic Routing Encapsulation)等に対応したLTEトンネルを採用することもできる。また、S−GWでは、上述したようにTEIDに紐付けたパケット転送ではなく、紐付けを解いてから転送するBBERF(Bearer Biding and Event Reporting Function)に対応した方法を利用することもできる。
上述した第2実施形態および実施例では、図5に示されるように、Uプレーン用通信装置において論理パスモジュール(GTP−Uトンネルモジュール)がパケット転送部(スイッチ)の論理ポートに設けられた構成を有するが、本発明はこれに限定されるものではない。たとえば、図5のようなUプレーン通信装置を複数設け、それらを制御可能なスイッチを用いて接続し、ネットワーク負荷等に応じて1つあるいは複数のUプレーン用通信装置を選択するように構成することもできる。以下、本発明の第2実施形態としてP−GWに適用した場合を説明する。なお、第3実施形態には、上述した第1および第2実施形態で言及された技術を適用することが可能である。
本発明の第4実施形態には、上述した第1−第3実施形態で言及された技術を適用することが可能である。
モバイルシステム700は、通信端末703と無線通信を行う基地局(eNB)770で構成されるアクセスシステム702を有する。
Matching field:
・入力ポートが、eNB770側のGTPトンネルモジュール741に対応する論理ポートPLであること;
・パケットに含まれるメタデータ(eNBとの通信用TEID)が、eNB770とUプレーン用S−GWとの間に設定されたベアラの識別情報と完全一致すること。
・残りは全てワイルドカードであること。
Action:
・メタデータ(P-GWとの通信用TEIDおよびパケット受信時にメタデータに含まれていたシーケンス番号)をパケットに付与する。
・P−GW720側のGTPトンネルモジュール742に対応する論理ポートPLへ転送する。
Matching field:
・入力ポートが、P−GW側のGTPトンネルモジュール741に対応する論理ポートPLであること;
・パケットに含まれるメタデータ(P-GWとの通信用TEID)が、P−GW720とUプレーン用S−GWとの間に設定されたベアラの識別情報と完全一致すること;
・残りは全てワイルドカードであること。
Action:
・メタデータ(eNBとの通信用TEIDおよびパケット受信時にメタデータに含まれていたシーケンス番号)をメタデータとして付与する。
・eNB770側のGTPトンネルモジュール741に対応する論理ポートPLへ転送する。
11 論理パスモジュール
12 パケット転送部
13 データ処理部
20 制御装置
30 Cプレーン用通信装置
40 対向通信装置
50 論理パス
101 論理パス管理部
102 カプセル化機能部
103 デカプセル化機能部
201、202 通信部
203 経路・アクション計算部
204 パケット転送管理部
205 パケット転送ルール管理部
206 制御部
300 Uプレーン用P−GW(PDN Gateway for User plane)
311 GTP−Uトンネルモジュール
312 スイッチ(OFS:OpenFlow Switch)
320 コントローラ(OFC:Openflow Controller)
330 Cプレーン用P−GW(PDN Gateway for Control plane)
340 S−GW(Serving Gateway)
350 GTP−Uトンネル
360 無線基地局eNB
370 MME
500 Uプレーン用S−GW
511 GTP−Uトンネルモジュール
512 スイッチ(OFS:OpenFlow Switch)
520 コントローラ(OFC:Openflow Controller)
530 Cプレーン用S−GW
540 P−GW
550 GTP−Uトンネル
560 無線基地局eNB
570 MME
Claims (39)
- ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムであって、
前記論理パスのコントロールプレーンと、
前記コントロールプレーンからの要求に応じて、前記論理パスによるデータ伝送に関するユーザプレーン処理を実行する通信機器を通信機器リソースから選択し、選択された通信機器に前記ユーザプレーン処理に関する動作ルールを設定する制御装置と
を備える通信システム。 - 前記制御装置は、前記通信システムの通信状況に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記制御装置は、前記論理パスの種別に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項1または2の通信システム。 - 前記制御装置は、端末がアクセスするデータ網に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記制御装置は、PDN(Packet Data Network)ゲートウェイに応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の通信システム。 - 前記制御装置は、端末がアタッチする基地局の位置に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信システム。 - ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの制御装置であって、
前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて、前記論理パスによるデータ伝送に関するユーザプレーン処理を実行する通信機器を通信機器リソースから選択する手段と、
選択された通信機器に前記ユーザプレーン処理に関する動作ルールを設定する手段と
を備える制御装置。 - 前記通信システムの通信状況に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項7に記載の制御装置。 - 前記論理パスの種別に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項7または8の制御装置。 - 端末がアクセスするデータ網に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の制御装置。 - PDN(Packet Data Network)ゲートウェイに応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1に記載の制御装置。 - 端末がアタッチする基地局の位置に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の制御装置。 - ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの制御方法であって、
前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて、前記論理パスによるデータ伝送に関するユーザプレーン処理を実行する通信機器を通信機器リソースから選択し、
選択された通信機器に前記ユーザプレーン処理に関する動作ルールを設定する
ことを特徴とする制御方法。 - 前記通信システムの通信状況に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項13に記載の制御方法。 - 前記論理パスの種別に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項13または14の制御方法。 - 端末がアクセスするデータ網に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項13乃至15のいずれか1項に記載の制御方法。 - PDN(Packet Data Network)ゲートウェイに応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する
ことを特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載の制御方法。 - 端末がアタッチする基地局の位置に応じて、前記ユーザプレーン処理を実行する通信機器を、前記通信機器リソースから選択する。
ことを特徴とする請求項13乃至17のいずれか1項に記載の制御方法。 - ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの制御装置に、
前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて、前記論理パスによるデータ伝送に関するユーザプレーン処理を実行する通信機器を通信機器リソースから選択する処理と、
選択された通信機器に前記ユーザプレーン処理に関する動作ルールを設定する処理と
を実行させることを特徴とするプログラム。 - ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの通信装置であって、
前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて通信装置リソースから通信装置を選択する機能を有する制御装置と、通信コネクションを確立する手段と、
前記通信コネクションを介して前記制御装置から通知された動作ルールに従って、記論理パスによるデータ伝送に関するユーザプレーン処理を実行する手段と
を備える通信装置。 - ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの通信装置であって、
前記論理パスの終端処理を実行可能な第一の手段と、
前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて制御装置から通知される動作ルールに従って、前記終端処理に関連する情報を前記第一の手段と交換可能な第二の手段と
を備える通信装置。 - 前記第二の手段は、パケットを転送するための通信インターフェースを介して、前記第一の手段と前記終端処理に関連する情報を交換する
ことを特徴とする請求項21の通信装置。 - 前記第二の手段は、パケットを転送するための通信インターフェースを介したパケット転送に伴って前記終端処理に関連する情報を交換する
ことを特徴とする請求項21または22に記載の通信装置。 - 前記第二の手段は、前記終端処理に関連する情報を、パケットのメタデータとして前記第一の手段と交換する
ことを特徴とする請求項21乃至23のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記第二の手段は、前記終端処理に関する前記論理パスを識別するための情報に基づいてパケットを識別し、識別されたパケットが属する論理パスに関する情報を前記第一の手段と交換する
ことを特徴とする請求項21乃至24のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記第一の手段は、前記第二の手段から受信した前記終端処理に関連する情報を用いて、前記第二の手段から転送されたパケットをカプセル化する
ことを特徴とする請求項21乃至25のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記第一の手段は、デカプセル化したパケットと、当該パケットが属する前記論理パスに関する情報とを、前記第二の手段に送信する
ことを特徴とする請求項21乃至26のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記第一の手段は、複数の対向装置毎に前記論理パスの終端処理を実行する
ことを特徴とする請求項21乃至27のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記第一の手段は、前記論理パスの対向装置毎に設けられる
ことを特徴とする請求項21乃至27のいずれか1項に記載の通信装置。 - ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムにおける通信方法であって、
前記論理パスの終端処理を論理パス終端モジュールにより実行し、
前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて制御装置から通知される動作ルールに従って、前記終端処理に関連する情報を前記論理パス終端モジュールと交換する
ことを特徴とする通信方法。 - パケットを転送するための通信インターフェースを介して、前記論理パス終端モジュールと前記終端処理に関連する情報を交換する
ことを特徴とする請求項30の通信方法。 - パケットを転送するための通信インターフェースを介したパケット転送に伴って前記終端処理に関連する情報を交換する
ことを特徴とする請求項30または31に記載の通信方法。 - 前記終端処理に関連する情報を、パケットのメタデータとして前記論理パス終端モジュールと交換する
ことを特徴とする請求項30乃至32のいずれか1項に記載の通信方法。 - 前記終端処理に関する前記論理パスを識別するための情報に基づいてパケットを識別し、識別されたパケットが属する論理パスに関する情報を前記論理パス終端モジュールと交換する
ことを特徴とする請求項30乃至33のいずれか1項に記載の通信方法。 - 前記終端処理に関連する情報を用いて、パケットをカプセル化する
ことを特徴とする請求項30乃至34のいずれか1項に記載の通信方法。 - 複数の対向装置毎に前記論理パスの終端処理を実行する
ことを特徴とする請求項30乃至35のいずれか1項に記載の通信方法。 - 前記論理パス終端モジュールは、前記論理パスの対向装置毎に設けられる
ことを特徴とする請求項30乃至35のいずれか1項に記載の通信方法。 - ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムであって、
通信装置と、
前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて、前記通信装置に動作ルールを通知可能な制御装置と、を備え、
前記通信装置は、
前記論理パスの終端処理を実行可能な第一の手段と、
前記制御装置から通知される動作ルールに従って、前記終端処理に関連する情報を前記第一の手段と交換可能な第二の手段と、を備える
ことを特徴とする通信システム。 - ネットワークに論理パスを設定して通信を行う通信システムの通信装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
前記論理パスの終端処理と、
前記論理パスのコントロールプレーンからの要求に応じて制御装置から通知される動作ルールに従って、前記終端処理に関連する情報を前記第一の手段と交換する処理と
を前記コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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