JPWO2013140655A1 - ガスタービン - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2012年3月19日に出願された特願2012−062126号について優先権を主張し、その内容をここに援用する。
そして、冷却蒸気は、内部流路を流通することにより熱交換されて翼環を冷却するとともに燃焼器へ送られて燃焼器を冷却する。内部流路及び燃焼器との熱交換により高温となった冷却蒸気(過熱蒸気)は、翼環の温度を上昇させないように、主に外部流路を通って回収される。
すなわち、翼環と、その外部に延びる外部流路との間には、互いの温度差による熱伸び差が生じる。これにより、外部流路の翼環への固定部などに高い熱応力が発生する。
すなわち、本発明の第一態様に係るガスタービンは、タービン軸に直交する径方向の外側から動翼に対向する翼環と、前記翼環に設けられ、内部に冷却媒体が流通する流路と、を備え、前記流路は、前記翼環内に形成された内部流路と、前記内部流路に連結されて前記翼環の外部に配設されるとともに、該翼環の周方向に延びる管状の外部流路と、を備え、前記外部流路は、前記翼環に固定される複数の固定部と、前記周方向に隣り合う前記固定部同士の間に配置されて、前記周方向に伸縮可能な熱応力吸収部と、を備える。
尚、冷却媒体は、内部流路を流通することにより熱交換されて翼環を冷却する。この熱交換により高温となった冷却媒体は、翼環の温度を上昇させないように、外部流路を通って回収される。
すなわち、翼環と、その外部に配設されて周方向に延在する外部流路との間に、互いの温度差による熱伸び差が生じても、熱応力吸収部が伸縮することでこの熱伸び差を吸収でき、熱応力が低減される。
これにより、流路(例えば外部流路の固定部など)の変形や破損が防止されるので、ガスタービンの性能を安定して高めることができる。
従って、熱応力吸収部の性能を確保しつつ、作製費用を削減できる。
本発明の実施形態に係るガスタービンは、圧縮機において生成された圧縮空気を、燃焼器において燃料と混合して燃焼し、高温・高圧の燃焼ガスを生成する。そして、この燃焼ガスをタービンへ流入させることによって、タービンのロータをタービン軸C回りに回転させ、回転動力を得る。
タービンには、タービン軸Cに同軸とされた環状の翼環1が、タービン軸C方向に複数配設されている。翼環1は、静翼を径方向外側から支持している。翼環1は、該静翼のタービン軸C方向に隣り合う動翼先端との間に隙間(クリアランス)をあけて、該動翼に径方向外側から対向している。
尚、本明細書では、タービン軸C方向に沿う燃焼器の圧縮機側を上流側といい、燃焼器のタービン側を下流側という。タービン軸C方向に直交する方向を径方向といい、タービン軸C回りに周回する方向を周方向という。
以下、本発明の第1実施形態に係るガスタービンについて、図面を参照して説明する。
翼環1は、半円環状の分割体が一対組み合わされて、全体として円環状をなしている。
翼環1の外周面には、筒状の蒸気供給部1a及び蒸気排出部1bが、その軸を径方向に向けるように突設されている。
尚、本実施形態の翼環1は、燃焼器に接近配置される第1段動翼に対向する翼環1である。冷却蒸気は、翼環1を冷却した後、さらに燃焼器の流路に流通されて該燃焼器を冷却する。その後、冷却蒸気は、再び翼環1の流路2から蒸気タービンボトミング系に戻される。
具体的に、内部流路4(4A、4B)は、第1の内部流路4Aと第2の内部流路4Bを備えている。第1の内部流路4Aは、翼環1及び燃焼器を冷却する蒸気が流通する蒸気供給系統である。第二の内部流路4Bは、燃焼器から回収された熱交換後の蒸気が流通する蒸気排出系統である。図示の例では、これら第1、第2の内部流路4A、4Bが、周方向に交互に配置されている。具体的には、半円環状をなす翼環1の分割体(上半部翼環1m、下半部翼環1n)内に、周方向に配列される燃焼器の位置に対応して、8対の内部流路4A、4Bが形成されている。
図2において、内部流路4(4A、4B)のうち、第1の内部流路4Aは、前述したようにその全長が長く確保されるように形成されている。第2の内部流路4Bは、その全長が極力短くなるように形成されている。
管部6Aにおける蒸気供給部1aとの連結端13Aも、第1の外部流路を翼環1に固定する固定部となっている。
一対の管部6Aのうち一方(図4において蒸気供給部1aの右側に位置するもの)は、該一方の管部6Aにおける周方向の両端部のうち、蒸気供給部1aとは反対側の端部14Aが、管部7Aを介さずに直接翼環1の外周面に固定されている。当該端部14Aも、第1の外部流路を翼環1に固定する固定部となっている。
図4において、前記翼環1側に設けられる固定部とは、前述した連結端13A及び端部14Aである。前記分岐配管継手12Aは、管部6Aと管部7AとをT字状に連結しており、その管部7Aの径方向内側の端部16Aが翼環1に固定されている。前記湾曲配管継手15Aは、図4の左端部に示されて管部6Aと管部7AとをL字状に連結しており、その管部7Aの径方向内側の端部16Aが翼環1に固定されている。なお、蒸気供給系統のこれら固定部の形状や配置等は一例であり、この例に限定されるものではない。
図3において、第2の外部流路(6B、7B)は、第1の外部流路(6A、7A)のタービン軸C方向の下流側(図3における上側)に隣接するように配設されている。
管部6Bにおける蒸気排出部1bとの連結端13Bも、第2の外部流路を翼環1に固定する固定部となっている。
管部6Bにおける周方向の両端部のうち、蒸気排出部1bとは反対側の端部14Bは、管部7Bを介さずに直接翼環1の外周面に固定されている。端部14Bも、第2の外部流路を翼環1に固定する固定部となっている。
尚、図4において冷却蒸気は、まず、蒸気供給部1aから第1の外部流路6Aを通り、分岐配管継手12Aまたは湾曲配管継手15Aを介して管部7Aに流れる。次いで第1の内部流路4Aに連通することにより熱交換されて翼環1を冷却する。なお、管部6Aの端部14Aにおいては、管部7Aを通ることなく冷却蒸気が第1の内部流路4Aに連通している。冷却蒸気は、さらに燃焼器の流路に流通して熱交換されることにより、燃焼器を冷却する。熱交換により高温となった冷却蒸気は、燃焼器から翼環1に戻される。冷却蒸気は、翼環1の温度を上昇させないように、図5に示される全長の短い第2の内部流路4Bを通り、管部7Bを流れて分岐配管継手12Bで他の系統からの蒸気と合流して、第2の外部流路6Bを通って、蒸気排出部1bから回収される。なお、管部6Bの端部14Bにおいては、管部7Bを通ることなく冷却蒸気が他の系統からの蒸気と合流している。
このような冷却蒸気の流通により、運転時には、第1の外部流路(6A、7A)、翼環1、第2の外部流路(6B、7B)の順で、温度が高くなる(つまり外部流路6Bの温度が最も高い)。
すなわち、翼環1と、その外部に配設されて周方向に延在する外部流路(6A、6B、7A、7B)との間に、互いの温度差による熱伸び差が生じても、熱応力吸収部8A、8Bが伸縮することでこの熱伸び差を吸収でき、熱応力が低減される。
これにより、流路2(例えば外部流路(6A、6B、7A、7B)の固定部など)の変形や破損が防止されるので、ガスタービンの性能を安定して高めることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るガスタービンについて、図面を参照して説明する。
尚、前述の実施形態で説明したものと同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。なお、図1に示す冷却媒体の系統の考え方は、本実施形態にも適用可能である。
熱応力吸収部8A、8Bが、周方向に交差する向きに折り返されるように曲げられた管(湾曲管)であるので、下記の作用効果が得られる。
これにより、前述の実施形態で説明した熱応力吸収部8A、8Bと同様の性能を確保しつつも、作製費用を削減できる。なお、本実施形態の湾曲管は、ベローズ管よりコストが安いので、ガスタービンの経済性の観点から有利である。
2(2A、2B) 流路
4(4A、4B) 内部流路
6A、6B、7A、7B 外部流路
8A、8B 熱応力吸収部
11 連結管(連結流路)
12A、12B 分岐配管継手(固定部)
13A、13B 連結端(固定部)
14A、14B 翼環に直接固定される管部6A、6Bの端部(固定部)
15A 湾曲配管継手(固定部)
16A、16B 管部7A、7Bの端部(固定部)
C タービン軸
Claims (3)
- タービン軸に直交する径方向の外側から動翼に対向する翼環と、
前記翼環に設けられ、内部に冷却媒体が流通する流路と、を備え、
前記流路は、
前記翼環内に形成された内部流路と、
前記内部流路に連結されて前記翼環の外部に配設されるとともに、該翼環の周方向に延びる管状の外部流路と、を備え、
前記外部流路は、
前記翼環に固定される複数の固定部と、
前記周方向に隣り合う前記固定部同士の間に配置されて、前記周方向に伸縮可能な熱応力吸収部と、を備えるガスタービン。 - 請求項1に記載のガスタービンであって、
前記熱応力吸収部は、ベローズ管であるガスタービン。 - 請求項1に記載のガスタービンであって、
前記熱応力吸収部は、前記周方向に交差する向きに折り返されるように曲げられた管であるガスタービン。
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