JPWO2009151121A1 - 感覚呈示システム及び感覚呈示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1において、1は全体として本発明による感覚呈示システムを示し、この感覚呈示システム1は、例えばユーザ2の手背3にアーム4先端の触覚部5を接触させて所定の刺激を与える触覚装置6と、この触覚装置6で触覚刺激を与える手背3の立体的な疑似画像(以下、身体疑似画像と呼ぶ)及び触覚部5の立体的な疑似画像(以下、これを触覚部疑似画像と呼ぶ)をユーザ2に対して呈示する画像呈示装置7と、これら触覚装置6及び画像呈示装置7を統括的に制御するコンピュータ8とから構成されている。
この場合、感覚呈示システム1では、図6に示すように、反射体11と設置台9との間にユーザ2の一方の手3aを配置させるとともに、ユーザ2の手背3が反射体11側に位置するようにして当該設置台9上にユーザ2の手3aを載置させる。コンピュータ8は、図示しない操作部から動作命令としてなぞり刺激錯覚処理命令が与えられると、これを触覚装置6へ送出する(図1)。
次に感覚呈示システム1では、図7に示すように、反射体11と設置台9との間にユーザ2の一方の手3aを配置させるとともに、ユーザ2の手背3が反射体11側に位置するようにして当該設置台9上にユーザ2の手3aを載置させる。コンピュータ8は、図示しない操作部から動作命令として叩き刺激錯覚処理命令が与えられると、これを触覚装置6へ送出する。
次に感覚呈示システム1では、図8に示すように、反射体11と設置台9との間にユーザ2の一方の手3aを配置させるとともに、ユーザ2の手背3が反射体11側に位置するようにして当該設置台9上にユーザ2の手を載置させる。コンピュータ8は、図示しない操作部から動作命令として疑似触覚発生処理命令が与えられると、これを触覚装置6へ送出する。
次に感覚呈示システム1では、図9に示すように、反射体11と設置台9との間にユーザ2の一方の手3aを配置させるとともに、ユーザ2の手背3が反射体11側に位置するようにして当該設置台9上にユーザ2の手3aを載置させる。コンピュータ8は、図示しない操作部から動作命令として移動錯覚処理命令が与えられると、これを触覚装置6へ送出する。
以上の構成において、感覚呈示システム1では、ユーザ2自身の手背3を仮想空間内に立体的に表現した身体疑似画像25と、仮想空間内を3次元に移動可能な触覚部疑似画像26とによる動作映像を画像呈示装置7によってユーザ2に呈示することにより、当該身体疑似画像25を、あたかも自分の手のように知覚させ、臨場感や没入感を高めることができる。
図10において、60は第2の実施の形態による感覚呈示システムとしての携帯端末装置を示し、全体としてユーザの片手の掌に載る程度の長方形形状からなり、所定の厚みを有する外形形状に選定された筐体61を備え、当該筐体61をユーザが片手で携行可能な構成を有する。
ここで記憶部70には、図13に示すように、筐体61がユーザによって片手で把持されて表示部64が視認される際に、筐体61が妨げとなり直接視認し得ないはずのユーザの掌を模した身体擬似画像75と、この身体擬似画像75上に重なるようにして表示される触覚部疑似画像76とからなる動作映像データが予め記憶されている。そして、制御部72は、記憶部70に記憶された動作映像データを読み出して表示部64に動作映像を表示させることにより、筐体61が妨げとなり直接視認し得ないはずのユーザ自身の掌79が、表示部64の枠内からあたかも視認できているかのような錯覚をユーザに対して起こさせ得るようになされている。
本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば上述した実施の形態においては、身体所定部位として手背3に対して触覚刺激を与えるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば前腕や下腿、足等この他種々の身体所定部位や、複数の身体所定部位に対して触覚刺激を与えるようにしてもよい。なお、この場合、触覚装置6で触覚刺激を与える身体所定部位に似せた疑似画像が身体疑似画像となり得る。
次に、本発明による第1の実施の形態の感覚呈示システム1によってユーザ2に対し触覚刺激と視覚刺激とを与えて錯覚を体験させ、錯覚強度の主観評価と、近赤外分光法(NIRS:Near Infra-red Spectroscopy)による脳機能計測とによって客観的に観察する実験を行った。
Claims (11)
- 触覚部によりユーザの身体所定部位に触覚刺激を与える触覚呈示手段と、
前記身体所定部位に対応する身体疑似画像と、前記触覚部に対応する触覚部疑似画像とを仮想空間内に表示し、前記触覚部疑似画像が前記身体疑似画像に仮想触覚刺激を与えるような動作映像を呈示してユーザに対し視覚刺激を与える視覚呈示手段とを備え、
前記視覚呈示手段は、前記触覚部によって前記身体所定部位に対し前記触覚刺激を与える動作とは異なる動作映像を呈示し、前記動作映像により与える前記視覚刺激と、前記触覚部により与える前記触覚刺激とに基づいて、前記仮想触覚刺激に相当する触覚刺激を前記ユーザに知覚させる
ことを特徴とする感覚呈示システム。 - 前記触覚呈示手段は、前記身体所定部位に対して前記触覚部を接触させた状態で移動させることにより前記触覚刺激を与え、
前記視覚呈示手段は、前記仮想空間内で前記身体疑似画像に対して前記触覚部疑似画像を重ねて表示した状態で、前記触覚部の移動距離とは異なる移動距離だけ前記触覚部疑似画像を移動させる動作映像を呈示して前記視覚刺激を与える
ことを特徴とする請求項1記載の感覚呈示システム。 - 前記触覚呈示手段は、前記身体所定部位に対して前記触覚部を接触及び非接触させて前記触覚刺激を与え、
前記視覚呈示手段は、前記身体所定部位に対して前記触覚部が非接触のとき、前記仮想空間内に表示した前記身体疑似画像に対して前記触覚部疑似画像を重ね、前記身体所定部位に対して前記触覚部が接触のとき、前記触覚部疑似画像を前記身体疑似画像から離す動作映像を呈示して前記視覚刺激を与える
ことを特徴とする請求項1記載の感覚呈示システム。 - 前記触覚呈示手段は、前記身体所定部位に前記触覚部を接触させた状態で静止させて前記触覚刺激を与え続け、
前記視覚呈示手段は、前記仮想空間内に表示した前記触覚部疑似画像を所定方向に移動させる動作映像を呈示して前記視覚刺激を与える
ことを特徴とする請求項1記載の感覚呈示システム。 - 前記触覚呈示手段は、前記身体所定部位に対して前記触覚部を接触させた状態で所定方向に移動させて前記触覚刺激を与え、
前記視覚呈示手段は、前記仮想空間内に表示した前記触覚部疑似画像を静止させた状態のまま、前記身体疑似画像を前記所定方向に移動させる動作映像を呈示して前記視覚刺激を与える
ことを特徴とする請求項1記載の感覚呈示システム。 - 触覚部によりユーザの身体所定部位に触覚刺激を与える触覚呈示手段と、
前記身体所定部位に対応する身体疑似画像と、前記触覚部に対応する触覚部疑似画像とを仮想空間内に表示し、前記触覚部疑似画像が前記身体疑似画像に仮想触覚刺激を与えるような動作映像を呈示してユーザに対し視覚刺激を与える視覚呈示手段とを制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、
前記触覚部によって前記身体所定部位に対し前記触覚刺激を与える動作とは異なる動作映像を前記視覚呈示手段に呈示させ、前記動作映像により与える前記視覚刺激と、前記触覚部により与える前記触覚刺激とに基づいて、前記仮想触覚刺激に相当する触覚刺激を前記ユーザに知覚させる
を備えることを特徴とする感覚呈示装置。 - 前記制御手段は、
前記身体所定部位に対して前記触覚部を接触させた状態で移動させることにより前記触覚刺激を与える動作命令を前記触覚呈示手段に送出し、
前記仮想空間内で前記身体疑似画像に対して前記触覚部疑似画像を重ねて表示した状態で、前記触覚部の移動距離とは異なる移動距離だけ前記触覚部疑似画像を移動させる動作映像を呈示してユーザに対し視覚刺激を与える映像データを前記視覚呈示手段に送出する
ことを特徴とする請求項6記載の感覚呈示装置。 - 前記制御手段は、
前記身体所定部位に対して前記触覚部を接触及び非接触させて前記触覚刺激を与える動作命令を前記触覚呈示手段に送出し、
前記身体所定部位に対して前記触覚部が非接触のとき、前記仮想空間内に表示した前記身体疑似画像に対して前記触覚部疑似画像を重ね、前記身体所定部位に対して前記触覚部が接触のとき、前記触覚部疑似画像を前記身体疑似画像から離す動作映像を呈示して前記視覚刺激を与える映像データを前記視覚呈示手段に送出する
ことを特徴とする請求項6記載の感覚呈示装置。 - 前記制御手段は、
前記身体所定部位に前記触覚部を接触させた状態で静止させて前記触覚刺激を与え続ける動作命令を前記触覚呈示手段送出し、
前記仮想空間内に表示した前記触覚部疑似画像を所定方向に移動させる動作映像を呈示して前記視覚刺激を与える映像データを前記視覚呈示手段に送出する
ことを特徴とする請求項6記載の感覚呈示装置。 - 前記制御手段は、
前記身体所定部位に対して前記触覚部を接触させた状態で所定方向に移動させて前記触覚刺激を与える動作命令を前記触覚呈示手段に送出し、
前記仮想空間内に表示した前記触覚部疑似画像を静止させた状態のまま、前記身体疑似画像を前記所定方向に移動させる動作映像を呈示して前記視覚刺激を与える映像データを前記視覚呈示手段に送出する
ことを特徴とする請求項6記載の感覚呈示装置。 - 前記触覚呈示手段と前記視覚呈示手段は、筐体に設けられている
ことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1項記載の感覚呈示システム
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