JPWO2007043162A1 - 電力線搬送通信システム及びその中継装置 - Google Patents
電力線搬送通信システム及びその中継装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2007043162A1 JPWO2007043162A1 JP2007539780A JP2007539780A JPWO2007043162A1 JP WO2007043162 A1 JPWO2007043162 A1 JP WO2007043162A1 JP 2007539780 A JP2007539780 A JP 2007539780A JP 2007539780 A JP2007539780 A JP 2007539780A JP WO2007043162 A1 JPWO2007043162 A1 JP WO2007043162A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power line
- communication
- communication means
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/54—Systems for transmission via power distribution lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
電力線搬送通信システムにおいて、入力した送信信号を電力線に結合する第1の結合手段12、電力線上の受信信号を取出す第2の結合手段17、第1の結合手段へ送信信号を送信すると共に送信信号を位相反転してキャンセル信号を生成する第1の通信手段2、および第2の結合手段から受信した受信信号にキャンセル信号を加算する第2の通信手段7を備え、第2の通信手段における前記キャンセル信号の加算により、第2の通信手段の受信信号に含まれる第1の通信手段からの送信信号を除去することで、受信信号に含まれる不要な信号を、容易に的確に除去することができるようにする。
Description
この発明は、電力送配電等における配電線等の電力線を使って通信する電力線搬送通信システム及びその中継装置に関し、特に受信信号に含まれる不要な信号を除去する機能を有する電力線搬送通信システム及びその中継装置に関するものである。
従来の電力送配電等における配電線等の電力線を使って通信する電力線搬送通信システムは、例えば、特開平11−196034号公報(特許文献1)に示されており、その図1に示されているように配電線上に結合した位置から所定の距離を離した配電線上にキャンセル信号を結合し、配電線の両方向に向かう信号のうち片方向に向かう信号を除去しており、またその図2に示すように伝播遅延装置が必要であり、伝播遅延量は伝送路の遅延量に合わせて調整するものがある。
従来の配電線に注入した信号を除去する装置は、配電線上に結合した位置から所定の距離を離した配電線上にキャンセル信号を結合しなければならず、配電線に結合する為の装置が必要である。また、最大の効果を得る為には1/4波長離した点にキャンセル信号を結合しなければならず、例えば2MHz〜30MHzの帯域を使用する装置では32.5m〜2.5m離した点に結合する必要があり現実には距離が離れすぎていて設置が困難であり、例えば2MHz〜30MHzの帯域内で複数の周波数を同時に使用するマルチキャリアシステムやスプレッドスペクトラムシステムでは32.5m〜2.5mのどこか1点にキャンセル信号の結合点を決めなければならず複数の周波数がすべて最大の効果を得ることは難しい。
また、キャンセル信号の結合点は1/4波長より短い点でも可能と書かれているが0に近づくほど本来送信したい方向への信号も消失してしまう。
また、キャンセル信号の生成に伝播遅延装置が必要であり、その伝播遅延量は所定の距離を離した配電線間の伝播遅延値に合わせて調整しなければならず、例えば複数の周波数を同時に使用するマルチキャリアシステムやスプレッドスペクトラムシステムでは複数の周波数全てに最適な遅延量は設定することができない、等の問題点があった。
また、キャンセル信号の結合点は1/4波長より短い点でも可能と書かれているが0に近づくほど本来送信したい方向への信号も消失してしまう。
また、キャンセル信号の生成に伝播遅延装置が必要であり、その伝播遅延量は所定の距離を離した配電線間の伝播遅延値に合わせて調整しなければならず、例えば複数の周波数を同時に使用するマルチキャリアシステムやスプレッドスペクトラムシステムでは複数の周波数全てに最適な遅延量は設定することができない、等の問題点があった。
この発明は前述のような従来の実状に鑑みてなされたもので、受信信号に含まれる不要な信号を、容易に的確に除去することができるようにすることを目的とするものである。
この発明に係わる電力線搬送通信システムは、電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムにおいて、入力した送信信号を前記電力線に結合する第1の結合手段、前記電力線上の受信信号を取出す第2の結合手段、前記第1の結合手段へ前記送信信号を送信すると共に前記送信信号を位相反転してキャンセル信号を生成する第1の通信手段、および前記第2の結合手段から受信した前記受信信号に前記キャンセル信号を加算する第2の通信手段を備え、前記第2の通信手段における前記キャンセル信号の加算により、前記第2の通信手段の前記受信信号に含まれる前記第1の通信手段からの送信信号を除去するものである。
この発明に係わる中継装置は、電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムにおける前記通信の中継を行う中継装置において、前記電力線へ送信信号を送信すると共に前記送信信号を位相反転してキャンセル信号を生成する第1の通信手段、および前記電力線から受信した受信信号に前記キャンセル信号を加算する第2の通信手段を備え、前記第2の通信手段における前記キャンセル信号の加算により、前記第2の通信手段の前記受信信号に含まれる前記第1の通信手段からの送信信号を除去するものである。
この発明は、電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムにおいて、入力した送信信号を前記電力線に結合する第1の結合手段、前記電力線上の受信信号を取出す第2の結合手段、前記第1の結合手段へ前記送信信号を送信すると共に前記送信信号を位相反転してキャンセル信号を生成する第1の通信手段、および前記第2の結合手段から受信した前記受信信号に前記キャンセル信号を加算する第2の通信手段を備え、前記第2の通信手段における前記キャンセル信号の加算により、前記第2の通信手段の前記受信信号に含まれる前記第1の通信手段からの送信信号を除去するようにしたので、受信信号に含まれる不要な信号(前記第1の通信手段からの送信信号)を、容易に的確に除去することができる効果がある。
また、この発明は、電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムにおける前記通信の中継を行う中継装置において、前記電力線へ送信信号を送信すると共に前記送信信号を位相反転してキャンセル信号を生成する第1の通信手段、および前記電力線から受信した受信信号に前記キャンセル信号を加算する第2の通信手段を備え、前記第2の通信手段における前記キャンセル信号の加算により、前記第2の通信手段の前記受信信号に含まれる前記第1の通信手段からの送信信号を除去するようにしたので、受信信号に含まれる不要な信号(前記第1の通信手段からの送信信号)を、中継装置において容易に的確に除去することができる効果がある。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1〜図3によって説明する。図1は電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムのシステム構成の一例を示す図、図2は図1における受信信号の波形を示す図、図3は図1における加算器内での波形を示す図である。
以下、この発明の実施の形態1を図1〜図3によって説明する。図1は電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムのシステム構成の一例を示す図、図2は図1における受信信号の波形を示す図、図3は図1における加算器内での波形を示す図である。
この発明の実施の形態1による電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムは、図1に示すように、後述の配電線10上の通信データ信号を周波数の変更を伴って中継する中継装置1と、周波数帯域A(例えば3MHz〜13MHz)の信号を送受信する通信モジュールである第1の通信手段2と、前記周波数帯域Aの通信信号を生成する送信器3と、前記送信器3から出力された信号を2つに分配する分配器4と、前記分配器4から出力された信号を位相反転させる位相反転器5と、前記位相反転器5から出力された信号の振幅を可変調整するための振幅調整器6と、周波数帯域B(例えば13.5MHz〜23.5Hz)の信号を送受信する通信モジュールである第2の通信手段7と、2つの入力信号を電圧加算する加算器8と、前記加算器8で加算した信号をデータに変換する受信器9と、通信データ信号などの通信信号を伝送する配電線10と、前記第1の通信手段2の送信出力である送信信号13を後述の結合器(第1の結合手段)12に接続するための電線11と、前記送信信号13を前記配電線10に結合する結合器12と、前記中継装置1内の通信モジュールである前記第1の通信手段2から出力された例えば周波数帯域Aの送信信号(周波数帯域A)13と、トランスやフューズや負荷装置などの信号を減衰させるまたは減衰させない配電機器14と、前記配電線10や前記配電機器14の影響で減衰されたまたは減衰されない伝送送信信号(周波数帯域A)15と、前記中継装置1以外の通信機器が前記第2の通信手段7と通信する為に送信した例えば周波数帯域Bを使用した伝送受信信号(周波数帯域B)16と、前記配電線10に流れる通信信号を受信するための結合器である第2の結合手段17と、第2の結合手段17と前記第2の通信手段7とを接続する電線18と、前記伝送受信信号16を前記第2の結合手段17を通じて受信した受信信号(周波数帯域B)19と、前記伝送送信信号16を前記第2の結合手段17を通じて受信した受信信号(周波数帯域A)20と、前記第1の通信手段2で生成されたキャンセル信号(周波数帯域A)21と、前記第1の通信手段2から出力された前記キャンセル信号21を前記第2の通信手段7に接続する電線22とを有している。
次に動作について説明する。
図1における送信器3はディジタルデータを変調し例えば周波数帯域Aの変調信号を生成し分配器4に伝達する。分配器4は周波数帯域Aの変調信号を2つの信号に分配する。分配された信号のうち1つは送信信号13として第1の結合手段12を通して配電線10に伝達される。送信信号13は配電線10を通じて他の周波数A通信装置の方向と第2の結合手段17の方向に伝達されて行く、前者は他の周波数A通信装置との通信に使用されるが、後者は第2の通信手段7に対しての干渉(妨害)信号になる。第2の結合手段17の方向に向かう送信信号13は、第2の結合手段17に伝達されるまでに途中に存在する配電線10や配電機器14の影響で信号振幅が減す衰し伝送送信信号15になる(減衰しない場合もある)。伝送送信信号は第2の結合手段17を通じて受信され受信信号20になる。受信信号20は通信モジュール7にとっては干渉(妨害)信号である。一方、他の周波数B通信装置から送信された伝送受信信号16は、第2の結合手段17を通じて受信され受信信号19になる。第2の通信手段7では本来の通信目的先の受信信号19と、干渉(妨害)信号である受信信号20が加算された信号が加算器8に伝達される(この様子を図2に模式的に示す)。また一方、第1の通信手段2の分配器4で分配されたもう一方の信号は位相反転器5で位相を180°反転された後、振幅調整器6で受信信号20の振幅に合わせて調整することでキャンセル信号21となる。このキャンセル信号振幅の調整は、加算器8の入力部分で受信信号20の振幅(電圧)とキャンセル信号21の振幅(電圧)を計測器(例えばオシロスコープ)で確認し、これら2つの信号振幅(電圧)が同じになるように振幅調整器6で調整する。キャンセル信号21は電線22を通じて加算器8に伝達される。加算器8では受信信号19と受信信号20とキャンセル信号21が同時に電圧加算される。加算器8では受信信号20とキャンセル信号21が加算されると図3に模式的に示すように受信信号20を除去する事ができる。結果加算器8から出力される信号は本来の通信目的先からの受信信号19のみとなる。
このように、この発明の実施の形態1によれば、受信信号に含まれる不要な信号(前記第1の通信手段からの送信信号)を、容易に的確に除去することができる。また、前述の従来システムのような、配電線への結合装置の追加、所定の距離を離した点への信号結合、伝播遅延装置の実装などの煩わしさもなく、通信手段からの送信信号を隣接した通信手段の受信信号から除去でき、当該除去は複数の周波数を同時に使用するマルチキャリアシステムやスプレッドスペクトラムシステムでもできる。
なお、前記第1の通信手段2は、前記第2の通信手段7と同様な受信機能も備え、前記第2の通信手段7は、前記第1の通信手段2と同様な送信機能も備えている。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を、電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムのシステム構成の一例を示す図4により説明する。なお、図4において図1と同一または相当部分には同一符号を付し、前述のこの発明の実施の形態1と異なる点を主体に説明し、他の説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態2を、電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムのシステム構成の一例を示す図4により説明する。なお、図4において図1と同一または相当部分には同一符号を付し、前述のこの発明の実施の形態1と異なる点を主体に説明し、他の説明は割愛する。
前述のこの発明の実施の形態1では、第1の通信手段2に内蔵した振幅調整器6によってキャンセル信号21の振幅を受信信号20の振幅に合わせて調整する場合について述べたが、図4に示すように、第2の通信手段7に振幅調整器6と振幅比較器23とを設け、伝送受信信号16をオフした時に受信信号19とキャンセル信号21とを比較して両信号の振幅差が0になる方向に前記振幅調整器6を自動で調整できるようにしたので、伝送受信信号16をオフする必要があるが自動で振幅調整器6を調整することができる。例えば振幅調整器6には一般的なオペアンプ(演算増幅器)を用いたコンパレータを使用して実現することができる。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を、電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムのシステム構成の一例を示す図5により説明する。なお、図5において図1および図4と同一または相当部分には同一符号を付し、前述のこの発明の実施の形態1および2と異なる点を主体に説明し、他の説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態3を、電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムのシステム構成の一例を示す図5により説明する。なお、図5において図1および図4と同一または相当部分には同一符号を付し、前述のこの発明の実施の形態1および2と異なる点を主体に説明し、他の説明は割愛する。
前述のこの発明の実施の形態1では、第1の通信手段2に内蔵した振幅調整器6によってキャンセル信号21の振幅を受信信号20の振幅に合わせて調整する場合について述べたが、図5に示すように、第2の通信手段7に振幅調整器6と受信信号の信号品質値(信号−雑音比)算出器24とを設け、受信信号の信号品質値が最も良くなるように、前記信号品質値算出器24が前記振幅調整器6を自動で調整できるようにしたので、前記伝送受信信号16をオフする事なく自動で前記振幅調整器6を調整することができる。例えば、信号品質値算出器24は通信装置が一般的に内蔵する信号処理演算器(Digital
Signal Processor)による演算結果を流用することで実現され、この信号処理演算器が振幅調整器6を制御して実現できる。
Signal Processor)による演算結果を流用することで実現され、この信号処理演算器が振幅調整器6を制御して実現できる。
1 中継装置 2 第1の通信手段
7 第2の通信手段 10 電力線
12 第1の結合手段 17 第2の結合手段。
7 第2の通信手段 10 電力線
12 第1の結合手段 17 第2の結合手段。
Claims (8)
- 電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムにおいて、入力した送信信号を前記電力線に結合する第1の結合手段、前記電力線上の受信信号を取出す第2の結合手段、前記第1の結合手段へ前記送信信号を送信すると共に前記送信信号を位相反転してキャンセル信号を生成する第1の通信手段、および前記第2の結合手段から受信した前記受信信号に前記キャンセル信号を加算する第2の通信手段を備え、前記第2の通信手段における前記キャンセル信号の加算により、前記第2の通信手段の前記受信信号に含まれる前記第1の通信手段からの送信信号を除去することを特徴とする電力線搬送通信システム。
- 請求項1に記載の電力線搬送通信システムにおいて、前記受信信号に加算される前記キャンセル信号が当該加算前に振幅調整されることを特徴とする電力線搬送通信システム。
- 請求項2に記載の電力線搬送通信システムにおいて、前記受信信号に含まれる前記第1の通信手段からの前記除去対象の送信信号と前記キャンセル信号との振幅を比較し両者の振幅差が0になる方向に前記振幅調整が行われることを特徴とする電力線搬送通信システム。
- 請求項2に記載の電力線搬送通信システムにおいて、前記第2の通信手段の受信信号品質を判別し当該受信信号品質が良くなる方向に前記振幅調整が行われることを特徴とする電力線搬送通信システム。
- 電力線を使用して通信を行う電力線搬送通信システムにおける前記通信の中継を行う中継装置において、前記電力線へ送信信号を送信すると共に前記送信信号を位相反転してキャンセル信号を生成する第1の通信手段、および前記電力線から受信した受信信号に前記キャンセル信号を加算する第2の通信手段を備え、前記第2の通信手段における前記キャンセル信号の加算により、前記第2の通信手段の前記受信信号に含まれる前記第1の通信手段からの送信信号を除去することを特徴とする中継装置。
- 請求項5に記載の中継装置において、前記受信信号に加算される前記キャンセル信号が当該加算前に振幅調整されることを特徴とする中継装置。
- 請求項6に記載の中継装置において、前記受信信号に含まれる前記第1の通信手段からの前記除去対象の送信信号と前記キャンセル信号との振幅を比較し両者の振幅差が0になる方向に前記振幅調整が行われることを特徴とする中継装置。
- 請求項6に記載の中継装置において、前記第2の通信手段の受信信号品質を判別し当該受信信号品質が良くなる方向に前記振幅調整が行われることを特徴とする中継装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2005/018636 WO2007043162A1 (ja) | 2005-10-07 | 2005-10-07 | 電力線搬送通信システム及びその中継装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007043162A1 true JPWO2007043162A1 (ja) | 2009-04-16 |
Family
ID=37942431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007539780A Pending JPWO2007043162A1 (ja) | 2005-10-07 | 2005-10-07 | 電力線搬送通信システム及びその中継装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPWO2007043162A1 (ja) |
WO (1) | WO2007043162A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5373019A (en) * | 1976-12-13 | 1978-06-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Signal detection system |
GB2299494B (en) * | 1995-03-30 | 1999-11-03 | Northern Telecom Ltd | Communications Repeater |
JP3627507B2 (ja) * | 1998-04-03 | 2005-03-09 | 神鋼電機株式会社 | 台車運行システム |
JP2002204189A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-07-19 | Tdk Corp | 電力線雑音フィルタ |
-
2005
- 2005-10-07 JP JP2007539780A patent/JPWO2007043162A1/ja active Pending
- 2005-10-07 WO PCT/JP2005/018636 patent/WO2007043162A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2007043162A1 (ja) | 2007-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20050049548A (ko) | 통신용 공통 매체를 공유하는 중계기들 | |
US8787571B2 (en) | Wired communications systems with improved capacity and security | |
CN102811069A (zh) | 一种收发信机和干扰对消方法 | |
KR102207384B1 (ko) | 수동 상호변조 측정 방법 및 측정 디바이스 | |
US9923641B2 (en) | Signal processing device, optical communication system, and signal processing method | |
KR102129057B1 (ko) | 간섭신호 제거장치 및 제거방법 | |
JPWO2012169492A1 (ja) | 交差偏波干渉補償装置及び交差偏波干渉補償方法 | |
JPWO2007043162A1 (ja) | 電力線搬送通信システム及びその中継装置 | |
JP2009100068A (ja) | 制御装置およびそれを利用した中継装置 | |
JP2007124147A (ja) | 中継装置 | |
JP4405439B2 (ja) | 放送波中継装置 | |
US8107898B2 (en) | Transmitter circuit and communication device using the same | |
US2184826A (en) | Signal transmission system | |
JPH0590843A (ja) | フイードフオワード干渉回路 | |
KR102023433B1 (ko) | 상호 변조 제거 장치 및 방법 | |
KR101924229B1 (ko) | 복수 상호 변조 제거 장치 및 방법 | |
KR100628704B1 (ko) | 디지털신호지연필터를 이용한 발진제거 중계기 | |
JP2009044292A (ja) | Fsk変調器 | |
KR20100064285A (ko) | 선택적 주파수 위상변환기를 이용한 간섭신호 제거장치 및 간섭신호 제거방법 | |
JP5183415B2 (ja) | 中継装置 | |
KR20020051547A (ko) | 국부발진신호의 누설신호 제거장치 | |
JP2020043405A (ja) | 送信装置および信号伝送システム | |
KR100249676B1 (ko) | 국부 발진신호의 누설 신호 소거장치 | |
JP4323972B2 (ja) | 変調回路及び変調方法 | |
JP3153158B2 (ja) | デジタル変調波送受信方式と送受信装置 |