JPWO2004111822A1 - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

本発明では、電源投入時、サスペンド状態や休止状態からの復帰時などにおいて、簡単な操作でアプリケーションの起動を容易にし、かつ装置の小型化を妨げることのない情報処理装置を提供する。情報処理装置は、筐体に対して回動可能に取り付けられ、複数の選択位置に停止可能なアプリケーション選択ダイヤルと、アプリケーション選択ダイヤルの選択位置を検出する位置検出部と、起動時において位置検出部が検出するアプリケーション選択ダイヤルの選択位置に応じて、複数のアプリケーションのうちから選択位置に割り当てられたアプリケーションを起動させるアプリケーション自動起動部とを備える。

Description

本発明は、搭載されたアプリケーションをストレスなく快適に使用できるようにした情報処理装置に関する。
パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称す)やPDA(Personal Digital Assistance)などの情報処理装置において、データ入力用のキーボードや操作ボタンとともにアプリケーション起動用の専用ボタンを設けておくことが提案されている。
このようなアプリケーション起動用の専用ボタンは、デスクトップ型のパソコンの場合、キーボードの上面適所に設けられている。また、ノートパソコンの場合には、キーボードと同一面上あるいは液晶表示パネルの縁部分や裏面などにアプリケーション起動用の専用ボタンを設けることができる。PDAやモバイルコンピュータなどの小型の情報処理装置の場合には、液晶表示パネルと同一面や側面、裏面などにアプリケーション起動用の専用ボタンを設けることが可能である。
このようなアプリケーション起動用の専用ボタンを設ける場合、操作を容易にするためにある程度の大きさのボタンを用意する必要があり、複数のアプリケーションに対応するように複数のボタンを設けるためには、実装面積が広くなり情報処理装置の小型化が困難となる。特に、ノートパソコンやPDAなどのモバイル対応の小型の情報処理装置においては、ボタンの実装スペースが限られており、操作性を重視すると小型化を図ることが難しくなり、小型化するためにはボタンの形状を小さくするか数を減らすなどして操作性を犠牲にする必要がある。
また、このような情報処理装置は汎用性のあるプラットフォームであり、インストールされている各アプリケーションもそれぞれのOSを起動した後、実行させるアプリケーションを選択して起動させる必要がある。したがって、たとえば音楽再生の機能だけを使いたい場合であっても、情報処理装置を起動した後、デスクトップやスタートメニューから目的とするアプリケーションのアイコンを選択するという煩雑な操作が必要である。
本発明では、電源投入時、サスペンド状態や休止状態からの復帰時などにおいて、簡単な操作でアプリケーションの起動を容易にし、かつ装置の小型化を妨げることのない情報処理装置を提供する。
本発明の請求項1に係る情報処理装置は、複数のアプリケーションを搭載可能な情報処理装置であって、筐体に対して回動可能に取り付けられ、複数の選択位置に停止可能なアプリケーション選択ダイヤルと、アプリケーション選択ダイヤルの選択位置を検出する位置検出部と、起動時において位置検出部が検出するアプリケーション選択ダイヤルの選択位置に応じて、複数のアプリケーションのうちから選択位置に割り当てられたアプリケーションを起動させるアプリケーション自動起動部とを備える。
この場合、起動させたいアプリケーションに応じてアプリケーション選択ダイヤルを該当する選択位置に位置させた状態で情報処理装置を起動すれば、自動的に所望のアプリケーションが立ち上がるので、そのアプリケーションを速やかに利用することが可能となる。アプリケーション選択ダイヤルの選択位置を複数のアプリケーションに対応させることができるため、多くの操作ボタンを必要とせず、装置の小型化を図ることができ、操作を簡便化することが可能となる。
本発明の請求項2に係る情報処理装置は請求項1に記載の情報処理装置であって、アプリケーション自動起動部は、完全な電源オフ状態から電源投入時、OSおよびプログラムの実行状態がシステムメモリに保存されておりかつCPUが停止している状態からの起動時、OSおよびプログラムの実行状態がデータ保存媒体に保存されておりかつCPUが停止している状態からの起動時のうち少なくとも1つの場合に該当するアプリケーションを起動させることを特徴とする。
この場合、アプリケーション選択ダイヤルで選択されたアプリケーションを電源投入時に自動的に起動するように構成でき、また、いわゆるサスペンド状態からの復帰時や休止状態からの復帰時において、アプリケーション選択ダイヤルで選択されたアプリケーションを優先的に起動させるように構成することができる。
本発明の請求項3に係る情報処理装置は請求項1または2に記載の情報処理装置であって、アプリケーション自動起動部によりアプリケーション選択ダイヤルの選択位置に該当するアプリケーションが起動された後、そのアプリケーション専用の環境に変更する利用環境変更部をさらに備えることを特徴とする。
この場合、アプリケーション選択ダイヤルで選択されたアプリケーションを優先的に利用できるように、情報処理装置の環境を設定することができる。
本発明の請求項4に係る情報処理装置は請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置であって、アプリケーション自動起動部によりアプリケーション選択ダイヤルの選択位置に該当するアプリケーションが起動された後、そのアプリケーションで使用する入出力インターフェイスのみを使用可能にする入出力規制部をさらに備えることを特徴とする。
この場合、アプリケーション選択ダイヤルで選択された特定のアプリケーションだけが使用できるように情報処理装置を設定することができる。
本発明の請求項5に係る情報処理装置は請求項1〜4のいずれかに記載の情報処理装置であって、アプリケーション選択ダイヤルの各選択位置には、1または複数のアプリケーションを割り当てることが可能であることを特徴とする。
この場合、情報処理装置の起動時において、該当する複数のアプリケーションを起動させるように設定することが可能となる。
本発明の請求項6に係る情報処理装置は請求項1〜5のいずれかに記載の情報処理装置であって、ユーザからの指示入力を受け付ける決定ボタンと、決定ボタンで受け付けた指示入力に基づいてアプリケーション選択ダイヤルの現在の選択位置を位置検出部から取得し、該当するアプリケーションが現在起動中であるか否かを判別する起動判定部と、起動判定部により該当するアプリケーションが起動していないと判定された場合に該当するアプリケーションを起動するアプリケーション起動部と、起動判定部により該当するアプリケーションが起動していると判定された場合に該当するアプリケーションをアクティブ表示するフォーカス切換部とをさらに備える。
この場合、情報処理装置の起動中にアプリケーション選択ダイヤルの選択位置を変更し、決定ボタンを操作するだけで、アプリケーションの起動を行うことができ、また既に起動しているアプリケーションについては最も上部に位置するウィンドウとしたり全画面表示にするなどして、即時にアプリケーションの使用ができるように構成することができる。
本発明の請求項7に係る情報処理装置は請求項1〜6のいずれかに記載の情報処理装置であって、アプリケーション選択ダイヤルの各選択位置と起動させるアプリケーションとの対応関係の設定を受け付ける設定受付部と、設定受付手段により受け付けた対応関係の設定を記憶する設定記憶部とをさらに備えることを特徴とする。
この場合、ユーザの必要に応じて適宜アプリケーション選択ダイヤルと起動させるアプリケーションとの対応関係の設定を行うことが可能となる。
図1は、第1実施形態が採用されるノート型パソコンの外観構成を示す斜視図である。
図2は、その一部を拡大した説明図である。
図3は、第1実施形態の簡略化した制御ブロック図である。
図4は、第1実施形態の要部に関する機能ブロック図である。
図5は、第1実施形態の要部に関する機能ブロック図である。
図6は、ダイヤル設定画面の説明図である。
図7は、第1実施形態の制御フローチャートである。
図8は、第1実施形態の制御フローチャートである。
図9は、第2実施形態の外観構成を示す説明図である。
図10は、環境テーブルの説明図である。
〔第1実施形態〕
本発明の第1実施形態が採用される情報処理装置について図も基づいて説明する。この実施形態では、図1に示すようなノート型パソコンに適用される場合を想定する。
ノート型パソコン10は、本体部11と蓋部12とが支持部17を介して回動可能に接続されている。本体部11は、内部にCPU、ROM、RAM、各種インターフェイスなどを内蔵するとともに、データ入力を受け付けるためのキーボード13、ポインティングデバイスであるトラックパッド14、トラックパッド14による指示内容を確定するためのクリックボタン15などを備えている。
蓋部12には、液晶表示パネル、有機ELパネル、その他のフラットパネルディスプレイで構成される表示部16を備えている。
また、蓋部12には、回動可能に支持されたアプリケーション選択ダイヤル18と、アプリケーション選択ダイヤル18で選択されたアプリケーションに関してユーザからの指示を受け付けるための決定ボタン19を備えている。
図2に示すように、アプリケーション選択ダイヤル18は、蓋部12の筐体に対して回動自在に取り付けられており、複数の目盛り21(図では、A〜H)が記されている。アプリケーション選択ダイヤル18の近傍には、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置を示すための選択位置標識22が設けられており、アプリケーション選択ダイヤル18は各目盛り21のいずれかがこの選択位置標識22に対向する位置で停止するように構成されている。
決定ボタン19は、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置に対応するアプリケーションの起動を受け付けるためのものであり、ノート型パソコン10の動作中においてこの決定ボタン19を操作することにより、該当するアプリケーションを起動させることができる。
このノート型パソコン10は通常のパーソナルコンピュータの構成であり、たとえば、図3に示すように、中央演算ユニット(CPU)31、BIOSや起動時に必要となるパラメータが格納されているROM32、OSや各種アプリケーションが使用する各種パラメータが一時的に格納されるRAM33、OSや各種アプリケーションプログラム、各種データファイルが格納されるハードディスクドライブ(HDD)34、フロッピーディスクドライブ(FDD)35、CD−ROMドライブ36、液晶表示パネルで構成される表示部37、キーボードやポインティングデバイスを含む入力部38、音楽データや効果音などを出力するためのスピーカ39、IEEE1394、USBなどを含む各種インターフェイス40などを備えている。なお、CD−ROMドライブ36は、CD−R、CD−RW、各種DVDなどの複数の記憶媒体のリード/ライトが可能なコンボドライブで構成することもできる。
アプリケーション選択ダイヤル18の選択位置に基づいてアプリケーションの自動起動および起動制御を行うための機能ブロック図を図4に示す。
アプリケーション選択ダイヤル18は、たとえば、円盤形状のダイヤル部分に所定のコードパターンが形成されたロータリーエンコーダで構成することができ、ダイヤル部分の選択位置に基づくコード情報を取得するための位置検出部51を備える構成とすることができる。
また、決定ボタン19は、ノート型パソコン10の動作中におけるアプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置情報を入力するためのものであり、たとえば、アプリケーション選択ダイヤル18の近傍に配置されるキースイッチで構成することができる。
位置検出部51で取得したアプリケーション選択ダイヤル18の選択位置情報および決定ボタン19により受け付けた指示入力は、制御部50に送信される。
制御部50は、アプリケーション自動起動部52、利用環境変更部53、起動判定部54、アプリケーション起動部55、フォーカス切換部56などを含んでいる。
アプリケーション自動起動部52は、ノート型パソコン10が電源投入された際に位置検出部51が検出するアプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置情報に基づいて、該当するアプリケーションの起動を行うものである。
起動判定部54は、決定ボタン19からの指示入力があったタイミングで位置検出部51が検出するアプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置情報を取得し、該当するアプリケーションが現在動作中であるか否かを判定するものである。
アプリケーション起動部55は、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置に該当するアプリケーションが起動していないと判定された場合に、該当するアプリケーションの起動を行う。
フォーカス切換部56は、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置に該当するアプリケーションが動作中である場合に、該当するアプリケーションをアクティブウィンドウに設定し、操作受付が可能な状態とする。
利用環境変更部53は、アプリケーション自動起動部52により自動起動されたアプリケーション、アプリケーション起動部55により起動されたアプリケーション、フォーカス切換部56によりアクティブウィンドウに設定されたアプリケーションに対して専用の環境設定を行う。たとえば、該当するアプリケーションを全画面表示したり、文字フォントや配色、解像度などのデスクトップ環境をそのアプリケーション専用のものに変更する。
アプリケーション選択ダイヤル18の各目盛りに対してアプリケーションを割り当てる際には、たとえば、ダイヤル設定用のアプリケーションを用意しておき、設定画面を参照しながら設定することが可能な構成とすることができる。
たとえば、ダイヤル設定用のアプリケーションを起動することにより、図5に示すような設定受付部57と設定記憶部58を制御部50内に構成する。
設定受付部57では、たとえば、図6に示すようなダイヤル設定画面101を表示する。ダイヤル設定画面101は、アプリケーション選択ダイヤル18の各目盛りA〜Hのそれぞれに対応するアプリケーション入力欄102〜109を備えている。ダイヤル設定画面101の各アプリケーション入力欄102〜109は、入力部38からの指示入力を受け付けて各目盛りA〜Hに対して設定するアプリケーションの表示を行う。たとえば、各アプリケーション入力欄をポインティングデバイスによりクリックすると、設定可能なアプリケーションの一覧をポップメニューで表示し選択を受け付けるように構成することが可能であり、アプリケーションのショートカットアイコンをドラッグしてアプリケーション入力欄でドロップすることで入力できるように構成することも可能である。このようにして各目盛りA〜Hに設定されたアプリケーションのタイトルが各アプリケーション入力欄102〜109に表示される。図6では、目盛りA〜Fに対してそれぞれ「音楽再生」、「音声録音」、「動画ビューア」、「電子ブックビューア」、「辞書」、「スケジューラ」が設定され、目盛りGおよびHには対応するアプリケーションが設定されていないことを示す「アプリケーションなし」の表示がなされている。アプリケーション選択ダイヤル18の選択位置が「アプリケーションなし」の目盛りである場合には、起動時における自動起動などが実行されずに通常動作での起動となる。
設定受付部57で受け付けた設定情報は、設定記憶部58を介してHDD34の所定領域に格納される。設定情報は、アプリケーション選択ダイヤル18の各目盛りA〜Hと、ダイヤル設定画面101で設定されたアプリケーションとの対応関係で構成され、たとえば目盛り位置に対して各アプリケーションの実行ファイルが格納されている場所を示すディレクトリ情報が格納されたテーブルとしてHDD34内に記憶される。
この実施形態の動作について、図7、図8に示すフローチャートに基づいて説明する。
電源が投入されるとステップS11において各種パラメータを初期化し初期設定処理を実行する。このとき、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置情報を位置検出部51により取得する。
ステップS12では、位置検出部51により取得したアプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置情報に基づいて、それに設定されたアプリケーションがあるか否かを判別する。アプリケーション選択ダイヤル18の各目盛りとそれに設定されたアプリケーションとの対応関係を記憶しているテーブルを参照し、該当するアプリケーションがある場合はステップS13に移行し、該当するアプリケーションがない場合はステップS18に移行する。
ステップS13では、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置に該当するアプリケーションが既に起動しているか否かを判別する。該当するアプリケーションが現在動作中であると判断した場合にはステップS14に移行し、該当するアプリケーションが起動していないと判断した場合にはステップS15に移行する。
ステップS14では、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置に該当するアプリケーションにフォーカスを移動する。たとえば、複数のアプリケーションが動作中でありこれに基づいて複数のウィンドウが開いている場合、該当するアプリケーションが非アクティブウィンドウであればこれをアクティブウィンドウに設定して最上層に表示する。
ステップS15では、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置に該当するアプリケーションを起動する。ここでは、アプリケーション選択ダイヤル18の目盛りとアプリケーションとの対応関係を示すテーブルを参照して、該当するアプリケーションの実行ファイルが格納されているディレクトリ情報を取得し、この実行ファイルを実行する。
ステップS16では、選択されたアプリケーション専用の環境設定を行う。たとえば、前述したように、該当するアプリケーションを全画面表示したり、文字フォントや配色、解像度などのデスクトップ環境をそのアプリケーション専用のものに変更する。
各アプリケーションが動作するために必要となるCPUのパフォーマンスの高低に応じて、表示部37の明るさを調整したり、スピーカ39の音量を調整することが考えられる。たとえば、図10に示すような環境設定のテーブルをHDD34の所定領域に格納する場合、選択されたアプリケーションが音楽再生のアプリケーションであれば、液晶表示パネルのバックライトをボタン操作時に数秒間点灯した後消灯するように構成できる。音声出力を必要としないようなアプリケーションの場合には、消音モードとしてスピーカ39への出力をしないように設定できる。
ステップS17では、選択されたアプリケーションの専用動作を行う。ここでは、選択されたアプリケーションがアクティブウィンドウに設定され、あるいは全画面表示されており、即時にこのアプリケーションに対する操作を行うことが可能であり、また自動的に実行するタスクの設定がなされているような場合には該当するタスクを実行するように構成できる。
ステップS18では、アプリケーションの自動起動またはフォーカス移動をすることなく、通常動作モードを実行する。
ステップS19では、決定ボタン19が操作されたか否かを判別する。決定ボタン19を介してユーザの指示入力を受け付けた場合にはステップS12に移行し、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置に基づいて、該当するアプリケーションの起動またはフォーカス移動の処理を実行する。決定ボタン19が操作されなかったと判断した場合にはステップS20に移行する。
ステップS20では、ノート型パソコン10の動作モードをサスペンド状態に移行させるためのイベントが発生したか否かを判別する。ユーザがサスペンドモードへの移行を指示した場合、所定時間を超えてユーザからの操作入力がなかった場合、その他電力消費を抑制するためのサスペンドイベントが発生した場合にはステップS21に移行し、そうでない場合にはステップS23に移行する。
ステップS21では、ノート型パソコン10の動作モードをサスペンド状態に移行させる。サスペンド状態は、コンピュータの使用を一時中断する際に作業状態を省電力モードでシステムメモリに保存するものであり、OSおよびプログラムの実行状態がRAM33に保存されかつCPU31を停止している状態である。このサスペンド状態は、スタンバイモード、レジューム機能などと呼ばれる場合もある。
ステップS22では、サスペンド状態からの復帰イベントが発生したか否かを判別する。ユーザから復帰の指示入力があった場合、タイマー設定によりアプリケーションからのウェイクアップ指示があった場合などには、ステップS12に移行する。
ステップS23では、ノート型パソコン10の動作モードを休止状態に移行させるためのイベントが発生したか否かを判別する。ユーザが休止状態への移行を指示した場合、休止状態への移行設定がなされていて所定時間を超えてユーザから操作入力がなかった場合、その他電力消費を抑制するためのサスペンドイベントが発生した場合にはステップS24に移行し、そうでない場合にはステップS26に移行する。
ステップS24では、ノート型パソコン10の動作モードを休止状態に移行させる。休止状態は、コンピュータの使用を一時中断する際に作業状態をハードディスク内に保存するものであり、OSおよびプログラムの実行状態がHDD34に保存されかつCPU31を停止している状態である。
ステップS25では、休止状態からの復帰イベントが発生したか否かを判別する。ユーザから復帰の指示入力があった場合、タイマー設定によりアプリケーションからのウェイクアップ指示があった場合などには、ステップS12に移行する。
ステップS26では、アプリケーション選択ダイヤル18の各目盛りに対するアプリケーション設定モードが選択されたか否かを判別する。たとえば、前述したようなダイヤル設定用のアプリケーションが起動された場合には、ステップS27に移行する。
ステップS27では、ダイヤル設定用のアプリケーションの動作に基づいて、表示部37上にダイヤル設定画面101を表示する(図6参照)。
ステップS28では、アプリケーション選択ダイヤル18の各目盛りに対するアプリケーション設定を受け付けて、その対応テーブルを記憶する。前述したように、図6に示すようなダイヤル設定画面101上で、各目盛りとアプリケーションとの対応に関する設定を受け付けて、HDD34の所定領域に対応テーブルを格納する。
ステップS29では、動作中のアプリケーションに対する終了指示があったか否かを判別する。ユーザから動作中のアプリケーションに対する終了指示があったと判断した場合にはステップS30に移行する。
ステップS30では、実行中のアプリケーションで作成されたデータをHDD34の所定領域に保存し、あるいは必要に応じて各種パラメータをHDD34中に格納し、指示されたアプリケーションの終了処理を行う。
ステップS31では、ノート型パソコン10に対するシャットダウン指示があったか否かを判別する。終了指示があった場合にはステップS32に移行し、そうでない場合にはステップS19に移行する。
ステップS32では、実行中のアプリケーションの終了処理を行い、必要に応じて作成されたデータおよび各種パラメータをHDD34の所定領域に格納して、シャットダウン処理を行う。
このような第1実施形態においては、ノート型パソコン10の電源投入時に、アプリケーション選択ダイヤル18の選択位置に設定されたアプリケーションを自動的に起動することが可能となり、煩雑な作業を伴うことなく所望のアプリケーションの操作を開始することができる。
また、ノート型パソコン10が動作中において、アプリケーション選択ダイヤル18および決定ボタン19を操作して所望のアプリケーションを起動させたり、アクティブウィンドウに設定することができ、アプリケーションの操作開始を簡単に行うことができる。
さらに、電力消費を抑制するためにサスペンド状態をや休止状態などのモードを備えている場合には、復帰時にアプリケーション選択ダイヤル18の選択位置に対応するアプリケーションを自動的に起動させたり、該当するアプリケーションにフォーカスを移動するように構成することができ、アプリケーション開始を迅速に行うことができる。
〔第2実施形態〕
本発明の第2実施形態の概要構成を図9に示す。
この第2実施形態では、情報処理装置としてPDAなどの携帯情報端末に適用される場合を想定する。ただし、ノート型パソコンやデスクトップ型パソコンに適用することも可能であり、特に限定するものではない。
携帯情報端末60は、液晶表示パネルやプラズマディスプレイなどのフラットパネル型の表示部63を備えており、第1実施形態と同様のアプリケーション選択ダイヤル61と決定ボタン62とを備えている。
また、携帯情報端末60はアプリケーションに特化された専用の操作キー70を備えている。この操作キー70は、たとえば、音楽再生用のアプリケーションや動画ビューアなどに対応して、前の項目の再生を指示するための「前へ」ボタン64、巻き戻しを指示するための「巻き戻し」ボタン65、再生および停止を指示するための「再生/停止」ボタン66、早送りを指示するための「早送り」ボタン67、次の項目の再生を指示するための「次へ」ボタン68、一時停止を指示するための「一時停止」ボタン69などを備えている。
このようにした第2実施形態の場合、第1実施形態と同様に図7、図8のフローチャートにしたがって動作するように構成できる。
ただし、選択されたアプリケーションが操作キー70に対応している場合には、操作キー70からの入力のみを受け付けるように構成し、選択されたアプリケーションが操作キー70に対応していない場合には操作キー70から入力を禁止して汎用の入力部からの指示のみを受け付けるように構成することができる。この場合、図10に示すような環境設定テーブルを予めハードディスクの所定領域に格納しておき、ステップS16においてこの環境設定テーブルを参照して入力インターフェイスの規制を行うように構成できる。たとえば、音楽再生、音声録音、動画ビューア、電子ブックビューアなどの操作キー70に対応するアプリケーションの場合には、汎用ボタンの操作を規制して操作キー70および音量調節ボタン(図示せず)のみから入力を受け付けるように構成できる。また、辞書、地図、住所録、スケジューラなどの操作キー70に対応していないアプリケーションの場合、操作キー70からの入力を規制して汎用ボタンからの入力のみを受け付けるように構成する。
携帯情報端末60は、バッテリ駆動される場合が多いと考えられるので電力消費を極力減らすために、表示部に対する表示を常に行う動画ビューアや電子ブックビューアなどのアプリケーションを除いて、液晶パネルのバックライトを一定時間点灯した後消灯するように構成することができる。また、音楽再生や動作ビューアのような音声出力を伴うアプリケーションを除いては、スピーカに対する出力を消音状態とすることができる。
このようにした本発明の第2実施形態では、選択されたアプリケーションに専用の操作キー70を用いて操作することができるため、操作性を高めることができる。
〔他の実施形態〕
(A)表示部37がタッチパネルであり表示画面をタップすることで入力指示を受け付けることが可能な構成である場合には、決定ボタン19を省略して表示画面のタップにより指示入力を行うように構成できる。この場合には、決定ボタンを省略して小型化を図ることが可能となる。
(B)アプリケーション選択ダイヤル18の選択位置をロックするためのロック機構を設けるように構成することができる。たとえば、アプリケーション選択ダイヤル18のダイヤル周面に各目盛りに対応する溝を設け、この溝に係合する爪を本体側に設けておくことができる。この場合、アプリケーション選択ダイヤル18が故意または偶然に回転してユーザが希望する選択位置からずれてしまうことを防止できる。
(C)情報処理装置がシャットダウンする際、サスペンド状態に移行する際、休止状態に移行する際に、アプリケーション選択ダイヤル18の現在の選択位置を記憶しておき、電源投入時または復帰時に記憶されたアプリケーション選択ダイヤル18の位置情報に該当するアプリケーションを起動するように構成することができる。この場合、情報処理装置が動作していない間にアプリケーション選択ダイヤル18が移動してしまっても記憶された位置情報に基づいて該当するアプリケーションの起動を行うことが可能となる。シャットダウン時、サスペンド状態への移行時、休止状態への移行時におけるアプリケーション選択ダイヤル18の選択位置に対応するアプリケーションと異なるアプリケーションを起動させたい場合には、たとえば、決定ボタン19を押しながら電源投入または復帰処理を行うことで、所望のアプリケーションを起動することができるように構成できる。
本発明では、電源投入時、サスペンド状態や休止状態からの復帰時において、所望のアプリケーションを自動的に起動することが可能であり、簡単な操作でアプリケーションの開始を迅速に行うことが可能となる。

Claims (7)

  1. 複数のアプリケーションを搭載可能な情報処理装置であって、
    筐体に対して回動可能に取り付けられ、複数の選択位置に停止可能なアプリケーション選択ダイヤルと、
    前記アプリケーション選択ダイヤルの選択位置を検出する位置検出部と、
    起動時において前記位置検出部が検出するアプリケーション選択ダイヤルの選択位置に応じて、前記複数のアプリケーションのうちから前記選択位置に割り当てられたアプリケーションを起動させるアプリケーション自動起動部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記アプリケーション自動起動部は、完全な電源オフ状態から電源投入時、OSおよびプログラムの実行状態がシステムメモリに保存されておりかつCPUが停止している状態からの起動時、OSおよびプログラムの実行状態がデータ保存媒体に保存されておりかつCPUが停止している状態からの起動時のうち少なくとも1つの場合に該当するアプリケーションを起動させる、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記アプリケーション自動起動部により前記アプリケーション選択ダイヤルの選択位置に該当するアプリケーションが起動された後、そのアプリケーション専用の環境に変更する利用環境変更部をさらに備える、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記アプリケーション自動起動部により前記アプリケーション選択ダイヤルの選択位置に該当するアプリケーションが起動された後、そのアプリケーションで使用する入出力インターフェイスのみを使用可能にする入出力規制部をさらに備える、請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記アプリケーション選択ダイヤルの各選択位置には、1または複数のアプリケーションを割り当てることが可能である、請求項1〜4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. ユーザからの指示入力を受け付ける決定ボタンと、
    前記決定ボタンで受け付けた指示入力に基づいて前記アプリケーション選択ダイヤルの現在の選択位置を前記位置検出部から取得し、該当するアプリケーションが現在起動中であるか否かを判別する起動判定部と、
    前記起動判定部により該当するアプリケーションが起動していないと判定された場合に前記該当するアプリケーションを起動するアプリケーション起動部と、
    前記起動判定部により該当するアプリケーションが起動していると判定された場合に前記該当するアプリケーションのアクティブ表示するフォーカス切換部と、
    をさらに備える、請求項1〜5のいずれかに記載の情報処理装置。
  7. 前記アプリケーション選択ダイヤルの各選択位置と起動させるアプリケーションとの対応関係の設定を受け付ける設定受付部と、
    前記設定受付手段により受け付けた対応関係の設定を記憶する設定記憶部と、
    をさらに備える、請求項1〜6のいずれかに記載の情報処理装置。
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