JPS649224B2 - - Google Patents
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- JPS649224B2 JPS649224B2 JP3216284A JP3216284A JPS649224B2 JP S649224 B2 JPS649224 B2 JP S649224B2 JP 3216284 A JP3216284 A JP 3216284A JP 3216284 A JP3216284 A JP 3216284A JP S649224 B2 JPS649224 B2 JP S649224B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kerosene
- container
- handle
- partition plate
- containers
- Prior art date
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Links
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 claims description 60
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 29
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 8
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<発明の技術分野>
本発明は小容量(2〜5)となる家庭用灯油
容器を複数本同一に運搬しえる如くした灯油運搬
装置に関するものである。
容器を複数本同一に運搬しえる如くした灯油運搬
装置に関するものである。
<従来技術>
従来、一般に用いられている家庭用灯油容器と
しては、JIS−Z−1710灯油用ポリエチレン缶に
て定められているように、その容量は10、18
容器として市販され、且つ利用されている。しか
し、これ等の灯油容器の形状及び取扱いに際して
は下記のような欠点がある。
しては、JIS−Z−1710灯油用ポリエチレン缶に
て定められているように、その容量は10、18
容器として市販され、且つ利用されている。しか
し、これ等の灯油容器の形状及び取扱いに際して
は下記のような欠点がある。
イ 容量が多く、子供や婦人では重くて取扱いが
困難である。
困難である。
ロ 容器形状が縦長となる矩形状を呈するため、
転倒し易く、特に灯油量が少量になつたときや
空容器になつたときに安定性がない欠点があ
る。
転倒し易く、特に灯油量が少量になつたときや
空容器になつたときに安定性がない欠点があ
る。
ハ ストーブ、風呂等への給油時に、容積が大き
く設置、持上げ等の取扱いが困難である。
く設置、持上げ等の取扱いが困難である。
<発明の目的>
本発明は上記実情に鑑み、灯油容器自体を子
供、婦人等でも運べる小容量容器で且つ安定化容
器とすると共に、この容器の取出しが容易となる
ように複数個を通い箱の所定の位置に納めた通い
箱タイプの灯油運搬装置を提供し、灯油販売店か
ら一般家庭の所望の給油箇所へダイレクトに達す
る石油の流通改革まで及ぶことを目的としてい
る。
供、婦人等でも運べる小容量容器で且つ安定化容
器とすると共に、この容器の取出しが容易となる
ように複数個を通い箱の所定の位置に納めた通い
箱タイプの灯油運搬装置を提供し、灯油販売店か
ら一般家庭の所望の給油箇所へダイレクトに達す
る石油の流通改革まで及ぶことを目的としてい
る。
<発明の構成>
上記の目的を達するため、本発明の灯油運搬装
置は頂部に注ぎ栓と注入口を配す角型容器本体の
後壁上部に把手を突設すると共に、容器本体の下
部に把手の下方に方形膨出した膨出部を設け、且
つこの膨出部の出隅に位置決め用面取り部を形成
した合成樹脂製灯油容器と、該灯油容器が複数個
同時に収容できる大きさの上方開放の方形型通い
箱とを備え、該通い箱には個々の灯油容器を収納
する収納部を箱本体と一体的に設けた仕切り板に
て構成し、該仕切り板には灯油容器の面取り部と
対応する形の位置規制部を設け、且つ仕切り板の
高さを灯油容器の把手の上端より低くしたことを
特徴とするものである。
置は頂部に注ぎ栓と注入口を配す角型容器本体の
後壁上部に把手を突設すると共に、容器本体の下
部に把手の下方に方形膨出した膨出部を設け、且
つこの膨出部の出隅に位置決め用面取り部を形成
した合成樹脂製灯油容器と、該灯油容器が複数個
同時に収容できる大きさの上方開放の方形型通い
箱とを備え、該通い箱には個々の灯油容器を収納
する収納部を箱本体と一体的に設けた仕切り板に
て構成し、該仕切り板には灯油容器の面取り部と
対応する形の位置規制部を設け、且つ仕切り板の
高さを灯油容器の把手の上端より低くしたことを
特徴とするものである。
<実施例>
以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明す
れば、次の通りである。
れば、次の通りである。
第1図、第2図、第3図A,Bは灯油容器を示
すもので、1は頂部1aの前縁に先端を外方へ突
出したキヤツプ2a付きノズル型注ぎ栓2と後部
にキヤツプ3a付き注入口3及び後縁に鉤折突設
したキヤツプ12a付き空気孔12を有する中空
の把手4を配す合成樹脂製の角型容器本体で、該
容器本体1の下部1dの後端に方形膨出させた膨
出部1e端を前記把手4の垂下端と一線上に合致
させ一体とすると共に、膨出部1eの両側出隅に
位置決め用面取り部6を形成し、下部の投影面積
を大とする安定底部5をもつたボトルタイプの小
容量の灯油容器7としてなる。この場合、把手4
の上端は容器本体の上部1bに、下端を膨出部1
eに夫々連通してなり、且つ上部1bの両側壁1
f及び前壁1cは上方へ向け内傾斜をもたせ、上
部1bを全体として截頭角錐状とし下部1dとな
る安定底部5の安定性を更に高めている。又、把
手4の鉤折上部又は他の実施例となる第3図Bに
示す如き注入口3のキヤツプ3a位置に、空気抜
き用となるキヤツプ12a付き空気孔12を設け
たことにより、ストーブ等の灯油使用機器へ注入
が円滑となる(例えば、3の灯油の注入にあつ
て約25秒程度で注入完了し、注入作業の時間待ち
を最少とする)。勿論、この容器本体1の大きさ
は、子供、婦人等にて楽に持運び自在となる2〜
5程度の容量を採る。
すもので、1は頂部1aの前縁に先端を外方へ突
出したキヤツプ2a付きノズル型注ぎ栓2と後部
にキヤツプ3a付き注入口3及び後縁に鉤折突設
したキヤツプ12a付き空気孔12を有する中空
の把手4を配す合成樹脂製の角型容器本体で、該
容器本体1の下部1dの後端に方形膨出させた膨
出部1e端を前記把手4の垂下端と一線上に合致
させ一体とすると共に、膨出部1eの両側出隅に
位置決め用面取り部6を形成し、下部の投影面積
を大とする安定底部5をもつたボトルタイプの小
容量の灯油容器7としてなる。この場合、把手4
の上端は容器本体の上部1bに、下端を膨出部1
eに夫々連通してなり、且つ上部1bの両側壁1
f及び前壁1cは上方へ向け内傾斜をもたせ、上
部1bを全体として截頭角錐状とし下部1dとな
る安定底部5の安定性を更に高めている。又、把
手4の鉤折上部又は他の実施例となる第3図Bに
示す如き注入口3のキヤツプ3a位置に、空気抜
き用となるキヤツプ12a付き空気孔12を設け
たことにより、ストーブ等の灯油使用機器へ注入
が円滑となる(例えば、3の灯油の注入にあつ
て約25秒程度で注入完了し、注入作業の時間待ち
を最少とする)。勿論、この容器本体1の大きさ
は、子供、婦人等にて楽に持運び自在となる2〜
5程度の容量を採る。
いまこの灯油容器7の使用に際しては、先ず給
油に当つて注入口3のキヤツプ3aを外し注ぎ込
むものである。又、ストーブ、風呂釜等への給油
に当つては注ぎ栓2のキヤツプ2aを外して行な
う。この場合、灯油容器7は軽いため片手で把手
4を掴み、楽に持上げ得るものである。
油に当つて注入口3のキヤツプ3aを外し注ぎ込
むものである。又、ストーブ、風呂釜等への給油
に当つては注ぎ栓2のキヤツプ2aを外して行な
う。この場合、灯油容器7は軽いため片手で把手
4を掴み、楽に持上げ得るものである。
この灯油容器7の販売時の運搬等にあつては、
該灯油容器7が小型容器のため、複数個(2〜10
個)が一挙に収容する通い箱8を用いるものであ
る。但し、この灯油容器7は数個が一度に握れる
よう把手4部の位置規制がなされるよう各把手4
部が中央に対向仕切枠が配されている。
該灯油容器7が小型容器のため、複数個(2〜10
個)が一挙に収容する通い箱8を用いるものであ
る。但し、この灯油容器7は数個が一度に握れる
よう把手4部の位置規制がなされるよう各把手4
部が中央に対向仕切枠が配されている。
即ち、この通い箱8の構成は、第4図、第5
図、第6図に示す如く上方を開口9aとし格子状
底部9bをもつた合成樹脂製の箱本体9と、該箱
本体9の中央に中仕切り10aと、これに直交状
に配す容器間隔を隔てた複数枚の横仕切り10b
及び、該中仕切り10aと横仕切り10bの直交
位置に容器の位置決め用面取り部6に対応する傾
斜をもつ位置規制用傾斜仕切り部10c(位置規
制部)を四方に形成した仕切り板10の組合せと
なつている。又、この箱本体9の深さは、灯油容
器7が少なくとも没しえる深さを呈し、底部9b
の周縁に突設した嵌合用突縁11が開口9aの開
放縁に嵌まり積み重ね自在構造としている。又、
仕切り板10の高さは灯油容器7の上端より低
く、例えば灯油容器の半分程度にしてある。
図、第6図に示す如く上方を開口9aとし格子状
底部9bをもつた合成樹脂製の箱本体9と、該箱
本体9の中央に中仕切り10aと、これに直交状
に配す容器間隔を隔てた複数枚の横仕切り10b
及び、該中仕切り10aと横仕切り10bの直交
位置に容器の位置決め用面取り部6に対応する傾
斜をもつ位置規制用傾斜仕切り部10c(位置規
制部)を四方に形成した仕切り板10の組合せと
なつている。又、この箱本体9の深さは、灯油容
器7が少なくとも没しえる深さを呈し、底部9b
の周縁に突設した嵌合用突縁11が開口9aの開
放縁に嵌まり積み重ね自在構造としている。又、
仕切り板10の高さは灯油容器7の上端より低
く、例えば灯油容器の半分程度にしてある。
なお、灯油容器7は図の実施例では容量が3
のもので、容器本体1の高さが290mm、膨出部1
eの高さが100mm、膨出部1eの横幅が130mm、膨
出部1eの奥行が40mm、把手4の幅が30mmにそれ
ぞれ設定されている。又、注ぎ栓2の穴径(内
径)はφ12〜16mmとする。この場合、注ぎ栓2は
穴径が大きい程良いが、灯油使用機器の給油口の
穴径との関係で外径が最大φ22mmとなり、このた
め肉厚1.5mm×2、ねじ山1.0mm×2+α(1.0mm)
とすると、穴径は最大16mmとなる。空気孔12の
穴径をφ2.8〜5.0mmとする。但し、空気孔12を
注入口3のキヤツプ3aに設けるときは、空気孔
から油の飛散、油ダレの虞があるため、φ2.8〜
4.1mmにするのが好ましい。
のもので、容器本体1の高さが290mm、膨出部1
eの高さが100mm、膨出部1eの横幅が130mm、膨
出部1eの奥行が40mm、把手4の幅が30mmにそれ
ぞれ設定されている。又、注ぎ栓2の穴径(内
径)はφ12〜16mmとする。この場合、注ぎ栓2は
穴径が大きい程良いが、灯油使用機器の給油口の
穴径との関係で外径が最大φ22mmとなり、このた
め肉厚1.5mm×2、ねじ山1.0mm×2+α(1.0mm)
とすると、穴径は最大16mmとなる。空気孔12の
穴径をφ2.8〜5.0mmとする。但し、空気孔12を
注入口3のキヤツプ3aに設けるときは、空気孔
から油の飛散、油ダレの虞があるため、φ2.8〜
4.1mmにするのが好ましい。
そこで、注ぎ栓2の穴径をφ12〜16mmとし、空
気孔(把手上部又は注入口のキヤツプ位置)の穴
径と注入完了時間との関係を調べたところ、穴径
φ2.8〜5.0mmで注入完了時間が25秒程度にできた。
気孔(把手上部又は注入口のキヤツプ位置)の穴
径と注入完了時間との関係を調べたところ、穴径
φ2.8〜5.0mmで注入完了時間が25秒程度にできた。
空気孔の穴径は大きい程良いがφ5.0mmを越えて
も注入時間の短縮はあまり期待できなくなる。ま
た、キヤツプに設けるときはφ4.1mm以上で注入完
了時の油ダレ、φ5.0mm以上で注入中の油の飛散が
みられた。
も注入時間の短縮はあまり期待できなくなる。ま
た、キヤツプに設けるときはφ4.1mm以上で注入完
了時の油ダレ、φ5.0mm以上で注入中の油の飛散が
みられた。
ここにおいて、通い箱8中へ灯油容器7を収容
する場合、該灯油容器7の下部1dに有する面取
り部6を仕切り板10にて区画された容器室8a
の傾斜仕切り部10cに合致するように落し込む
ものである。即ち、灯油容器7の把手4側を中仕
切り部10a(中央側)へ向けて落し込めば、こ
の面取り部6と傾斜仕切り部10cが必然的に合
致し、所定の位置にセツトされる。このように、
仕切り板10の高さは灯油容器7の把手4の上端
より低くしてあるため、家庭などで灯油容器7を
取り出す際、把手4のまわりにそれぞれ把手4を
つかむための手を入れるスペースが充分に確保さ
れる。したがつて仕切り板10が邪魔になること
もなく、把手4を利用して灯油容器7の出し入れ
が容易である。又、通い箱8へ複数個の灯油容器
7は、夫々の把手4が背合せ状に位置される。従
つて、この各灯油容器7の把手が中央部分で近接
してなるため、通い箱8からの取出し作業に際
し、複数個を一挙に握ることが出来、作業性が良
い。このとき、仕切り板10の高さは、灯油容器
7の半分程度に低くしてあるため、この点からも
出し入れがしやすいものである。
する場合、該灯油容器7の下部1dに有する面取
り部6を仕切り板10にて区画された容器室8a
の傾斜仕切り部10cに合致するように落し込む
ものである。即ち、灯油容器7の把手4側を中仕
切り部10a(中央側)へ向けて落し込めば、こ
の面取り部6と傾斜仕切り部10cが必然的に合
致し、所定の位置にセツトされる。このように、
仕切り板10の高さは灯油容器7の把手4の上端
より低くしてあるため、家庭などで灯油容器7を
取り出す際、把手4のまわりにそれぞれ把手4を
つかむための手を入れるスペースが充分に確保さ
れる。したがつて仕切り板10が邪魔になること
もなく、把手4を利用して灯油容器7の出し入れ
が容易である。又、通い箱8へ複数個の灯油容器
7は、夫々の把手4が背合せ状に位置される。従
つて、この各灯油容器7の把手が中央部分で近接
してなるため、通い箱8からの取出し作業に際
し、複数個を一挙に握ることが出来、作業性が良
い。このとき、仕切り板10の高さは、灯油容器
7の半分程度に低くしてあるため、この点からも
出し入れがしやすいものである。
尚、ガソリンスタンド等の給油所にあつて、こ
の通い箱8に納まつた灯油容器7群の各注入口3
位置に合致するような補助分配器(図示せず)を
備えることにより、同時に全灯油容器7への給油
も可能となる。
の通い箱8に納まつた灯油容器7群の各注入口3
位置に合致するような補助分配器(図示せず)を
備えることにより、同時に全灯油容器7への給油
も可能となる。
<効果>
上述の様に本発明の灯油運搬装置は、灯油容器
が小容量の把手付き角型容器本体とすると共に、
下部に面取り付き膨出部を設け、容器の下部の投
影面積を大きくし安定性を増す構成としたことに
より、空容器となつても転倒のおそれが少なく、
且つ子供、婦人等でも容易に持ち運べ、直接各種
器具の給油が可能となる。又、この灯油容器を直
接収容する通い箱の構成も、該灯油容器の把手が
仕切り板側へ収まるよう灯油容器の面取り部と対
応する形の位置規制部を有する仕切り板を内部に
配し、且つ仕切り板の高さを灯油容器の把手の上
端より低くしたため、複数個の灯油容器をセツト
したとき、把手のまわりにそれぞれの把手をつか
むために手を入れるスペースも充分に確保でき、
容器の取出し作業も容易となる。又、この運搬装
置は容器と通い箱とがセツトになつて所謂通い箱
的使用となるため、灯油販売店と一般家庭間の灯
油の流通のうえでも大きな改革がなされ、便利と
なる。勿論、この通い箱は積み重ね自在構造とし
てなるため、貯蔵、取扱い等の管理も簡単である
等効果を奏する。
が小容量の把手付き角型容器本体とすると共に、
下部に面取り付き膨出部を設け、容器の下部の投
影面積を大きくし安定性を増す構成としたことに
より、空容器となつても転倒のおそれが少なく、
且つ子供、婦人等でも容易に持ち運べ、直接各種
器具の給油が可能となる。又、この灯油容器を直
接収容する通い箱の構成も、該灯油容器の把手が
仕切り板側へ収まるよう灯油容器の面取り部と対
応する形の位置規制部を有する仕切り板を内部に
配し、且つ仕切り板の高さを灯油容器の把手の上
端より低くしたため、複数個の灯油容器をセツト
したとき、把手のまわりにそれぞれの把手をつか
むために手を入れるスペースも充分に確保でき、
容器の取出し作業も容易となる。又、この運搬装
置は容器と通い箱とがセツトになつて所謂通い箱
的使用となるため、灯油販売店と一般家庭間の灯
油の流通のうえでも大きな改革がなされ、便利と
なる。勿論、この通い箱は積み重ね自在構造とし
てなるため、貯蔵、取扱い等の管理も簡単である
等効果を奏する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
灯油容器部の斜面図、第2図は平面図、第3図
A,Bは一部切欠側面図及び同キヤツプ部の一部
切欠側面図、第4図は通い箱部の斜面図、第5図
は平面図、第6図は一部切欠側面図である。 1……容器本体、1a……頂部、1b……上
部、1c……後壁、1d……下部、1e……膨出
部、2……注ぎ栓、3……注入口、4……把手、
5……安定底部、6……位置決め用面取り部、7
……灯油容器、8……通い箱、9……箱本体、9
a……開口、9b……格子状底部、10……仕切
り板、10a……中仕切り、10b……横仕切
り、10c……位置規制用傾斜仕切り部(位置規
制部)。
灯油容器部の斜面図、第2図は平面図、第3図
A,Bは一部切欠側面図及び同キヤツプ部の一部
切欠側面図、第4図は通い箱部の斜面図、第5図
は平面図、第6図は一部切欠側面図である。 1……容器本体、1a……頂部、1b……上
部、1c……後壁、1d……下部、1e……膨出
部、2……注ぎ栓、3……注入口、4……把手、
5……安定底部、6……位置決め用面取り部、7
……灯油容器、8……通い箱、9……箱本体、9
a……開口、9b……格子状底部、10……仕切
り板、10a……中仕切り、10b……横仕切
り、10c……位置規制用傾斜仕切り部(位置規
制部)。
Claims (1)
- 1 頂部に注ぎ栓と注入口を配す角型容器本体の
後壁上部に把手を突設すると共に、容器本体の下
部に把手の下方に方形膨出した膨出部を設け、且
つこの膨出部の出隅に位置決め用面取り部を形成
した合成樹脂製灯油容器と、該灯油容器が複数個
同時に収容できる大きさの上方開放の方形型通い
箱とを備え、該通い箱には個々の灯油容器を収納
する収納部を箱本体と一体的に設けた仕切り板に
て構成し、該仕切り板には灯油容器の面取り部と
対応する形の位置規制部を設け、且つ仕切り板の
高さを灯油容器の把手の上端より低くしたことを
特徴とする灯油運搬装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032162A JPS60183336A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 灯油運搬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032162A JPS60183336A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 灯油運搬装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183336A JPS60183336A (ja) | 1985-09-18 |
JPS649224B2 true JPS649224B2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=12351238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032162A Granted JPS60183336A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 灯油運搬装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60183336A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08146440A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-07 | Rohm Co Ltd | 液晶表示装置およびその製造方法 |
JP2010531790A (ja) * | 2007-06-28 | 2010-09-30 | ワーグナー,ポール | 貯蔵システム |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59032162A patent/JPS60183336A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08146440A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-07 | Rohm Co Ltd | 液晶表示装置およびその製造方法 |
JP2010531790A (ja) * | 2007-06-28 | 2010-09-30 | ワーグナー,ポール | 貯蔵システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60183336A (ja) | 1985-09-18 |
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