JPS647784U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示すコネクチングブ
ラケツトを外した状態の斜視図、第２図は全体斜
視図、第３図は各ケーブルの接続状態を示す平面
図、第４図は第３図の外部接続ケーブルを外した
状態の平面図、第５図は外部接続ケーブルとフレ
ームの斜視図、第６図はヘツドケーブルの取付状
態を示す斜視図、第７図はヘツドケーブルの取付
工程を示す背面図、第８図はヘツドケーブルの取
付状態を示す拡大断面図、第９図はコンタクトゴ
ムの取付状態を示す斜視図、第１０図は従来例の
全体斜視図、第１１図は要部斜視図である。 １４……外部接続ケーブル、１７ａ，１７ｂ，
１７ｃ……端子部、１８……ヘツドケーブル、１
８ａ……端子部、１９……ラインフイードモータ
ケーブル、１９ａ……端子部、２０……スペース
モータケーブル、２０ａ……端子部、２１……マ
イクロスイツチケーブル、２１ａ……端子部、２
２……フレーム、２３ａ，２３ｂ……ポスト、１
４ａ，１４ｂ……係止穴、１９ｂ，１９ｃ……係
止穴、２０ｂ……係止穴、２１ｂ……係止穴、２
４……コンタクトゴム、２５ａ，２５ｂ……受座
、２６……コネクチングブラケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレキシブルケーブル同志の互の端子部をフレ
   ームに固定して接続する接続構造において、 一方のフレキシブルケーブルの端子部をフレー
   ムに位置決めすると共に 他方の１個または複数個のフレキシブルケーブ
   ルの端子部も上記フレームに位置決めし、 この位置決めにより互のフレキシブルケーブル
   の端子部同志を相対向させ、 この相対向した端子部に弾性部材を当ててブラ
   ケツトにより変形させその反発弾性によつて端子
   部同志を押圧接続すると共に 上記弾性部材の設置時における自重による変形
   を防止するために上記フレームに一定間隔をあけ
   て受座を設け、 弾性部材を一定量伸ばした状態で両側を上記受
   座に係止固定して弾性部材が常に一定の変形量と
   なるようにしたことを特徴とするフレキシブルケ
   ーブルの接続構造。