JPS647304Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS647304Y2
JPS647304Y2 JP1984034389U JP3438984U JPS647304Y2 JP S647304 Y2 JPS647304 Y2 JP S647304Y2 JP 1984034389 U JP1984034389 U JP 1984034389U JP 3438984 U JP3438984 U JP 3438984U JP S647304 Y2 JPS647304 Y2 JP S647304Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
saucer
weighing machine
sand
sampling
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984034389U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6163144U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984034389U priority Critical patent/JPS647304Y2/ja
Publication of JPS6163144U publication Critical patent/JPS6163144U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS647304Y2 publication Critical patent/JPS647304Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ベルトコンベア等の輸送機ライン上
を輸送される物体、例えば、生コンクリート製造
用の砂などの一部を抽出して、この物体に付着し
ている表面水分量を輸送機ラインを停止すること
なしに、比重方式により迅速かつ的確に自動測定
できるようにした、輸送ライン内における物体の
付着表面水分自動測定装置に関するものである。
従来において、輸送ライン上を移送される物
体、例えば、生コン用の砂などに付着した表面水
分量を測定する場合の手段としては、移送中の砂
の一部をサンプリングして、試験室において、ま
ずサンプル中の全体重量を予じめ計量し、次に、
乾燥方によりサンプル中の水分を蒸発させて、水
分蒸気後のサンプル残量を再び計量し、蒸発前の
重量と蒸発後の重量とを比較することにより付着
水分量を算出するという方法が一般的に知られて
いる。
また、別の水分測定手段としては、輸送ライン
から抜き取つたサンプル中に電極を挿入して、サ
ンプルに付着した表面水分の導電抵抗値を計測
し、この値から表面水分量を推定するという方法
も知られている。
しかしながら、前者の乾燥法による測定法で
は、特定量のサンプル中に含まれる水分を蒸発さ
せる迄にかなりの時間と手数を必要とし、従つて
輸送ライン上を連続して移送されていく物体を逐
次サンプリングして、所定時間毎の物体の水分量
がどのように変化しているかという経時的変化の
傾向を迅速かつ的確に把握できないという欠点が
ある。また、後者の導電抵抗値に基づく測定法で
は、サンプル中に分布する水分量の多少によつて
抵抗値が部分的に相違してくることがあり、その
ためサンプル中から引き出される数値に基づくデ
ータが直線的でなく、あくまで推定値としてしか
把握できないので、正確なデータと認められない
場合が多いという欠点がある。
一方、特に輸送ライン上を移送される物体が、
生コン用の砂のような場合においては、この砂の
表面に付着した水分量の多少が、次の工程で得ら
れる製品品質の良否に大きく影響してくるので、
配合される砂の量と水の量とを常に的確に管理
し、適正な水分量を含んだ砂を輸送ラインにより
供給することが必要とされる。このような要求に
対し、前記のような従来の乾燥法や導電抵抗値法
による水分量測定手段では、サンプル中の水分量
を迅速かつ的確に把握できにくいので、輸送機ラ
イン上から採取したサンプルについて水分量を測
定した結果、ライン上を輸送されている砂の水分
配合比率が修正されるべきであると判断された時
には、既に配合比率の不適切な多量の砂がライン
上を輸送されてしまつているということになり、
品質管理の面から好ましくないという問題点があ
る。
本考案は、このような従来における物体に付着
した表面水分量を測定する手段の問題点を解消
し、輸送機ライン上から採取したサンプルを比重
式測定法に基づいて測定することにより、この物
品に付着した水分量を迅速かつ的確に算出できる
ようにした測定装置の提供を目的としたものであ
る。
本考案に係る自動測定装置は、上記の目的を達
成するための具体的手段として、輸送ライン上を
移送される水分を含んだ物体の一部を容器により
上方に掬い上げるサンプリング機構と、該サンプ
リング機構の側方上部に配置された計量機と、該
計量機の直下に上下動可能なるように配置された
水槽と、吊杆の上端フツクを介して前記計量機と
係脱可能に吊下げられるサンプル受皿と、平行リ
ンクの作動により全体が上下動し、先端に前記受
皿の吊杆と係脱可能なフツクを有した水平アーム
を介して前記受皿を前記計量機下部とサンプリン
グ機構との間において水平往復移動する受皿移送
機構と、前記計量機により測定された受皿上のサ
ンプリング重量から前記物体の水分を含まない重
量数値を演算する自動演算標示機構とからなるこ
とを特徴したものである。
この考案に係る測定装置においては、輸送機ラ
イン上から採取されたサンプルを受皿に収納した
のち、この受皿を計量機に吊下げてこのサンプル
の空中での重量を計量機により測定する。計量機
には、砂Sとこの砂に付着した表面水分量Wとを
加えた重さS+Wが測定され、この値が自動演算
標示機構に記憶される。次に、受皿が計量機に吊
下げられた状態で下方の水槽が上昇して、サンプ
ルを収納した受皿を水槽内に水没する。計量機に
は、サンプルの水中での重量、即ち(S−S/
γ)−(W−W/γ)が測定されるが、水の比重γ
は1のため(W−W/γ)=0となり、(S−S/
γ)のみが計測されて、この値が自動演算標示機
構に記憶される。自動演算標示機構は、前記のS
+Wの値と(S−S/γ)の値とを記憶している
ため、この(S−S/γ)の値からS+Wの値に
おけるSの分量(S−S/γ)×kを算出する。
この定数kは、測定対象としての夫々の物性の比
重γに基づいて予じめ実験的に求めておいた定数
であり、前記(S−S/γ)の値に定数kを乗ず
ることによつて水分を含まない砂の重量Sが判明
し、前記空中重量S+Wの値から砂の重量Sを差
し引くことにより砂の付着した水分量Wが判明す
る。
次に、この考案に係る測定装置を、生コン用の
砂の水分測定に適用した実施例について説明す
る。第1図はこの測定装置が配置されるべき生コ
ン製造用プラントの全体図であり、ホツパー1よ
り砂を小石とが夫々砂用コンベア2及び小石用コ
ンベア3とによつて取り出され、計量ホツパー4
へ供給されて、夫々配合量に応じて計量され、所
定の計量値に達すると前記各コンベア2,3は自
動的に停止する。セメントもホツパー5よりセメ
ント用コンベア6を介して前記計量ホツパー4内
に送られ同様に計量される。
計量ホツパー4内において混合されたコンクリ
ート材料は、ミキサー8内に供給され、水配合タ
ンク9から所定量の水を加えられて撹拌される。
本考案の自動測定装置7は、第1図に示す砂用
コンベア2の途中に配置されており、基本的には
同図に示すように、サンプリング機構A、サンプ
ル受皿の移送機構B、水槽C、計量機D及び自動
演算標示機構Eとから構成されている。
第2図及び第3図に示すように、この装置にお
けるサンプリング機構Aは、先端にサンプリング
筒11をもつたサンプリングアーム10と、この
サンプリングアーム10の作動用エアシリンダ1
2とからなつている。サンプリングアーム10
は、基端部が前記エアシリンダ12によつて回転
される軸13に連結されていて、常時は実線で示
す上方部分に位置しており、測定指令を受ける
と、エアシリンダ12の作動により鎖線で示すよ
うな下方部分に回動し、先端のサンプリング筒1
1がコンベア2上を移送される砂14の中に押し
込まれる。このサンプリング筒11の底部にはエ
アシリンダ15によつて開閉されるダンパー16
が設けられていて、このダンパー16はサンプリ
ング筒11が砂14の中に押し込まれた時は開放
されている。この状態でコンベア2上の砂14が
しばらくの間サンプリング筒11の内部を通過し
て筒の内面に付着する水分が均一化された頃合を
見計らつてダンパー16が閉じられ、所定量の砂
を筒11内に収容する。これと同時にサンプリン
グアーム10が回動し、サンプリング筒11を前
記の実線で示す上方部分に上昇する。その時、サ
ンプリング機構Aの側方に配置された受皿移送機
構Bがサンプル受皿17を前記サンプリング筒1
1の真下に移送してくる。即ちこの受皿移送機構
Bは、第2図に示すようにレール19上を移動す
る台車18上に一対の平行リンク20を介して上
下動可能なるように支持された水平アーム21
と、前記レール19の一端に設けられた該水平ア
ーム21に上下動を与えるための溝付カム22
と、この水平アーム21の先端に吊下げられた受
皿17とからなつている。この受皿17は、上端
に計量機Dの吊掛部23と係合するフツク25を
有した一対の吊杆24が夫々両側部に立設されて
いて、これらの吊杆24の下方部外側には夫々2
個の突子26が突設されている。また、前記水平
アーム21の先端には、夫々同一垂直線上に2個
のフツク27が設けられていて、これらのフツク
27が前記受皿吊杆24の突子26に係合するこ
とにより、受皿17が水平アーム21の先端に吊
下げられるようになつている。
前記水平アーム21を有する台車18は、レー
ル19に沿つて設けた駆動チエーン(図示せず)
などによつてレール19上を移動するようになつ
ており、第2図に示す位置では最奥端(左端)よ
り若干サンプリング機構A寄りに位置している。
この状態では水平アーム21の側面に突出した突
子21aがカム22によつて作動される以前なの
で、水平アーム21を支持する水平リンク20は
同図のように垂直に立上がつて水平アーム21を
上方に押上げており、従つて、該水平アーム21
の先端の2個のフツク27が前記受皿吊杆24の
突子26と係合して受皿17自体を吊下げてい
る。この受皿17が水平アーム21に吊下げられ
ているときには、該受皿の吊杆24における上端
のフツク25は、該受皿17の真上に配置された
計量機Dの吊掛部23と分離しており、計量機D
には、受皿17の荷重が負荷されていない。
一方、前記のようにして水平アーム21に吊下
げられた受皿17の真下にはエアシリンダ29に
より上下方向に昇降する水槽Cが配置されてい
る。
前記サンプリング機構Aのサンプリング筒11
が、第2図に実線で示すように上方に回動したと
き、前記受皿移送機構Bの台車18がサンプリン
グ機構Aの方向へ移動する。その時、前記のよう
に受皿吊杆24の上端フツク25は計量機Dの吊
掛部23とは分離しているので、受皿17は水平
アーム21に吊下げられた状態でサンプリング筒
11の真下まで移送される。
受皿17がサンプリング筒11の真下に移送さ
れると、該サンプリング筒11に付設されたエア
シリンダ15が作動して底部ダンパー16を開
き、内部の砂を受皿17上に投入する。受皿17
内へ砂が投入されると、再び前記受皿移送機構B
の台車18が戻り、受皿17を計量機Dの真下ま
で移動する。その時台車18は、第2図に実線で
示す位置より若干左側の最奥端の位置まで移送さ
れる。その結果、水平アーム21の側面に突出し
た突子21aが溝付カム22と衝突するので、第
4図に示すように平行リンク20が倒れて水平ア
ーム21は第2図の実線で示す位置より低く下降
し、受皿吊杆24の上端フツク25が計量機Dの
吊掛部23と係合して、受皿17全体が水平アー
ム21から外れた状態で計量機Dに吊下げられ
る。受皿17が計量機Dに吊下げられると、表面
に水分が付着した砂の空中重量が計量機Dにより
計量され、この計量数値が自動演算標示機構Eに
入力される。
前記の空中重量が計量されたのち、下方の水槽
Cがエアシリンダ29の作動により上昇して、砂
を収容した受皿17を水中に水没させる。受皿1
7内の砂は、水槽C内で撹拌されて気泡が消滅し
たのち、水中重量して計量機Dに計量される。計
量機Dにより計量された砂の水中重量は自動演算
標示機構Eに入力され、該機構Eが砂の空中重量
と水中重量とを比較して、予じめ組み込んでおい
たプログラムに基づいて水分を含まない砂のみの
重量を算出し、かつ前記空中重量から砂のみの重
量を差し引いて表面付着水分量を求めると共に、
砂に対する付着水分量の比率を演算して標示す
る。
前記の水中重量が計量されたのちは、水槽Cを
下降して再び受皿を空中に露出させる。この状態
で受皿移送機構Bの台車18をサンプリング機構
Aの方向へ移動させると、第4図のように水平ア
ーム21の突子21aがカム22の溝内に嵌合し
ているので、台車18の動きに伴つて平行リング
20が垂直に立ち上がり、水平アーム21の2個
のフツク27が再び受皿吊杆24の突子26と係
合し、上端フツク25を計量機Dの吊掛部23よ
り分離する。台車18はこのようにして受皿17
を水平アーム21の先端に吊下げた形でサンプリ
ング機構Aの方向へ移送する。その時、サンプリ
ング機構Aのサンプリングアーム10は下方に回
動して、受皿17の移動が支障なく行われる。
サンプリング機構Aを挟んだ前記水槽C及び計
量機Dとの反対側には、エアシリンダ30を介し
て回動する自動投棄機構31が設けられている。
この機構31には、受皿17の一部に設けたボス
32に挿入する反転ピン33が設けられていて、
受皿17が第2図に鎖線で示す右側の位置に移動
されたとき、ピン33が受皿17のボス32内に
挿入され、エアシリンダ30の作動により受皿が
上方に回動する。この受皿17の回動によつて、
吊杆24の突子26は水平アーム21のフツク2
7から外れ、受皿17は第2図右端に示すように
大きく回動して内部の砂を機外に排出する。
受皿17内の砂が排出されたのちは、回動状態
にある受皿17の下方に設けたエアワイパー34
が作動して、受皿17内に残留した砂と水分とを
吹き飛ばす。清浄が終了した時点で、受皿17は
再び水平方向に戻つて吊杆24の突子26が水平
アーム21のフツク27に係合し、次のサンプリ
ング運転の指令がある迄待機する。
以上に述べたように、本考案に係る自動測定装
置では、コンベア上から採取した付着表面水分を
含む物体を受皿にのせたまま、まず計量機によつ
て空中重量を計測し、次に水槽を上昇させて水中
重量を計測するようにしたので、これらの二つの
計測値を比重法に基づいた自動演算標示機構によ
り砂のみの重量を算出したのち、最初の空中重量
から砂のみの重量を差し引くことにより付着表面
水分量を迅速かつ的確に把握することができる。
またこの考案によれば、サンプルの採取から物
体の付着表面水分量を計測する迄の作業を全て自
動的に行えるので、輸送中の物体から抽出したサ
ンプルに基づいて極めて短い時間で付着表面水分
量を的確に測定でき、物体の輸送中に適宜不足水
分などを補強できて、品質管理を適切に行えると
いう利点を有する。
なお、上記実施例では、本考案を砂の付着表面
水分量の測定について適用した場合について述べ
たが、本考案は砂以外にも各種の粒体、殻類、果
実などの付着もしくは含有水分の測定などにも利
用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動測定装置を生コン製
造プラントに適用した場合における該プラントの
全体平面図、第2図は本考案に係る自動測定装置
の側面図、第3図は同正面図、第4図は第2図に
おける一部の構造の作動状態を示す部分側面図で
ある。 A……サンプリング機構、B……受皿移送機
構、C……水槽、D……計量機、E……自動演算
標示機構、11……サンプリング筒、14……
砂、16……ダンパー、17……受皿、18……
台車、19……レール、20……平行リンク、2
1……水平アーム、22……カム、23……吊掛
部、24……吊杆、25,27……フツク、26
……突子、31……自動投棄機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 輸送ライン上を移送される水分を含んだ物体の
    一部を、容器により上方に掬い上げるサンプリン
    グ機構と、該サンプリング機構の側方上部に配置
    された計量機と、該計量機の直下に上下動可能な
    るように配置された水槽と、吊杆の上端フツクを
    介して前記計量機と係脱可能に吊下げられるサン
    プル受皿と、平行リンクの作動により全体が上下
    動し、先端に前記受皿の吊杆と係脱可能なフツク
    を有した水平アームを介して、前記受皿を前記計
    量機下部とサンプリング機構との間において水平
    往復移動する受皿移送機構と、前記計量機により
    測定された受皿上のサンプリング重量から前記物
    体の水分を含まない重量数値を演算する自動演算
    標示機構とからなる輸送ライン内に於ける輸送物
    体付着表面水自動測定装置。
JP1984034389U 1984-03-09 1984-03-09 Expired JPS647304Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984034389U JPS647304Y2 (ja) 1984-03-09 1984-03-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984034389U JPS647304Y2 (ja) 1984-03-09 1984-03-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6163144U JPS6163144U (ja) 1986-04-28
JPS647304Y2 true JPS647304Y2 (ja) 1989-02-27

Family

ID=30537710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984034389U Expired JPS647304Y2 (ja) 1984-03-09 1984-03-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS647304Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02170037A (ja) * 1988-12-22 1990-06-29 Nikko Co Ltd 骨材表面水測定装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58210543A (ja) * 1982-05-31 1983-12-07 Shimadzu Corp 比重測定装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58210543A (ja) * 1982-05-31 1983-12-07 Shimadzu Corp 比重測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6163144U (ja) 1986-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5423216A (en) Apparatus for automatically determining bulk specific gravity of powdery product
CN104483232A (zh) 一种自动水分检测装置
CN110333162B (zh) 一种烧结混合料水分和粒度组成的检测方法及系统
CN204359634U (zh) 一种自动水分检测装置
CN204359633U (zh) 一种自动水分检测仪
JPS647304Y2 (ja)
CN206756551U (zh) 一种摊平装置
US3430929A (en) Continuous operation mulling apparatus and method for accurately proportioning foundry sand ingredients
JPH06201565A (ja) 粘度測定検液の粉末品溶液自動調製装置
CN215885591U (zh) 一种具有底脚称重功能的料仓
JPH0574765B2 (ja)
CN205748963U (zh) 一种粮食自动取样装置
JP2885457B2 (ja) 採取試料の調整方法および調整装置
JPH0330842Y2 (ja)
JPH02157637A (ja) 汚泥のサンプリング方法
JPS623717Y2 (ja)
JPS5821124A (ja) ゴム試験片等の体積・比重測定装置
JP3137481B2 (ja) 粉末品の除電装置付嵩比重自動測定装置
DE492530C (de) Verfahren und Vorrichtung zur fortlaufenden, selbsttaetigen Bestimmung des spezifischen Gewichtes von Foerderguetern
CN221173974U (zh) 取样设备
US3454170A (en) Weighing and loading system for bulk material
CN210580951U (zh) 一种智能烟叶烘烤称重测产系统
CN220011092U (zh) 一种澳洲坚果加工设备自动化连接原料提升机
JP3350584B2 (ja) 水分測定装置
RU49985U1 (ru) Весоизмерительное устройство