JPS646692B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646692B2 JPS646692B2 JP57187350A JP18735082A JPS646692B2 JP S646692 B2 JPS646692 B2 JP S646692B2 JP 57187350 A JP57187350 A JP 57187350A JP 18735082 A JP18735082 A JP 18735082A JP S646692 B2 JPS646692 B2 JP S646692B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- sample
- collection
- conveyor
- upstream main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 16
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/10—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
- G01N1/20—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state for flowing or falling materials
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルトコンベヤ上の輸送物、たとえば
石炭、原料等、からサンプルを採取する方法に関
するものである。
石炭、原料等、からサンプルを採取する方法に関
するものである。
このような搬送ベルトコンベヤ上から輸送物の
サンプルを採取する場合、ヘルトの長さ方向に対
して直角にベルト全幅のサンプルを正確にかつ必
要最少限に採取したいという要求がある。すなわ
ち第１ａ図および第１ｂ図に示すように、ベルト
コンベヤ１上の輸送物２のうちベルト全幅（第１
ｂ図）にわたり短区間（第１ａ図）の輸送物部分
３をサンプルとして正確に採取したいのである。
サンプルを採取する場合、ヘルトの長さ方向に対
して直角にベルト全幅のサンプルを正確にかつ必
要最少限に採取したいという要求がある。すなわ
ち第１ａ図および第１ｂ図に示すように、ベルト
コンベヤ１上の輸送物２のうちベルト全幅（第１
ｂ図）にわたり短区間（第１ａ図）の輸送物部分
３をサンプルとして正確に採取したいのである。
本発明はこの要求を満足せしめる新規なサンプ
ル採取方法を提供することを目的とする。
ル採取方法を提供することを目的とする。
以下本発明を第２図以下に例示したその好適な
実施例について詳述する。
実施例について詳述する。
第２図は本発明方法を実施する機構の概念的な
斜視図である。輸送物は左上の上流主ベルトコン
ベヤ１１上に乗つて左方から搬送されて来てこの
ベルトコンベヤ終端部から実線矢印に示すように
落下してゆき、下方の下流主ベルトコンベヤ（図
示しない）上に乗り移るものとする。これら上下
流主ベルトコンベヤ間に、本発明方法を実施する
機構が配設されている。
斜視図である。輸送物は左上の上流主ベルトコン
ベヤ１１上に乗つて左方から搬送されて来てこの
ベルトコンベヤ終端部から実線矢印に示すように
落下してゆき、下方の下流主ベルトコンベヤ（図
示しない）上に乗り移るものとする。これら上下
流主ベルトコンベヤ間に、本発明方法を実施する
機構が配設されている。
すなわち上流主ベルトコンベヤ１１の終端部の
下には、山形をなす軽量の遮蔽板１２がこの終端
部直下の位置から主ベルトコンベヤベルト走行
方向に間隔を隔てた位置まで、駆動装置１３に
より高速で移動可能に配設されている。
下には、山形をなす軽量の遮蔽板１２がこの終端
部直下の位置から主ベルトコンベヤベルト走行
方向に間隔を隔てた位置まで、駆動装置１３に
より高速で移動可能に配設されている。
この遮蔽板１２の下方には同じ方向に同じ距離
だけ移動可能な台車１６上に載置した採取ベルト
コンベヤ１４が配設されている。この採取ベルト
コンベヤの幅は主ベルトコンベヤ１１の幅と実質
的に同じである。採取ベルトコンベヤ１４は少な
くとも、主ベルトコンベヤ１１と同じ高速で、同
じ方向に走行し得ると共に逆方向に低速で走行で
きるものとする。
だけ移動可能な台車１６上に載置した採取ベルト
コンベヤ１４が配設されている。この採取ベルト
コンベヤの幅は主ベルトコンベヤ１１の幅と実質
的に同じである。採取ベルトコンベヤ１４は少な
くとも、主ベルトコンベヤ１１と同じ高速で、同
じ方向に走行し得ると共に逆方向に低速で走行で
きるものとする。
この採取ベルトコンベヤ１４の左側端部の後退
位置の直下にはシユート１７が、またその下方
にはサンプルベルトコンベヤ１８が配設してあ
る。
位置の直下にはシユート１７が、またその下方
にはサンプルベルトコンベヤ１８が配設してあ
る。
なお符号１５は採取ベルトコンベヤ１４に設け
られこのベルトコンベヤの走行長さを測定できる
ようにするパルス発信器である。
られこのベルトコンベヤの走行長さを測定できる
ようにするパルス発信器である。
上記台車１４、採取ベルトコンベヤ１４、遮蔽
装置１２は一単位となるもので、これを遮蔽装置
付サンプラ（以下単にサンプラと呼ぶ）と称す
る。通常の状態ではサンプラは遮蔽板１２を引込
めた状態のまま位置に待機している。従つてこ
のときは、上流主ベルトコンベヤ１１の輸送物は
その終端部から下流主ベルトコンベヤ（図示しな
い）へと全部流れ落ちてゆき、採取ベルトコンベ
ヤ１４上には落ちない。
装置１２は一単位となるもので、これを遮蔽装置
付サンプラ（以下単にサンプラと呼ぶ）と称す
る。通常の状態ではサンプラは遮蔽板１２を引込
めた状態のまま位置に待機している。従つてこ
のときは、上流主ベルトコンベヤ１１の輸送物は
その終端部から下流主ベルトコンベヤ（図示しな
い）へと全部流れ落ちてゆき、採取ベルトコンベ
ヤ１４上には落ちない。
第２図および第６図、さらに第３図ないし第５
図を参照して以下に第２図の機構による本発明方
法を詳述する。
図を参照して以下に第２図の機構による本発明方
法を詳述する。
第６図ａに示す待機状態において、サンプル採
取指令を受けると、採取ベルトコンベヤ１４の上
側ベルトはＹ方向（図面右方に向う方向）に高速
で走行駆動し始める。このベルト走行速度は上側
主ベルトコンベヤ１１と同じであり、かつ走行方
向も同じである。
取指令を受けると、採取ベルトコンベヤ１４の上
側ベルトはＹ方向（図面右方に向う方向）に高速
で走行駆動し始める。このベルト走行速度は上側
主ベルトコンベヤ１１と同じであり、かつ走行方
向も同じである。
サンプル採取条件が成立すると、第６図ｂに示
すように、遮蔽板１２をＸ方向（図面左に向う方
向）に一杯に移動せしめてこの遮蔽板１２が位
置を充分覆い、上流主ベルトコンベヤ１１の終端
部から落下する輸送物をさえぎる。すなわち遮蔽
板１２の移動と同時に位置まで移動したサンプ
ラすなわち台車１６上の採取ベルトコンベヤ１４
（既に高速走行している）上に、輸送物が落ちな
いように遮断するのである。上流主ベルトコンベ
ヤ１１からの輸送物は遮蔽板１２にあたりながら
スムーズに下流主ベルトコンベヤ（図示しない）
に乗り移る。
すように、遮蔽板１２をＸ方向（図面左に向う方
向）に一杯に移動せしめてこの遮蔽板１２が位
置を充分覆い、上流主ベルトコンベヤ１１の終端
部から落下する輸送物をさえぎる。すなわち遮蔽
板１２の移動と同時に位置まで移動したサンプ
ラすなわち台車１６上の採取ベルトコンベヤ１４
（既に高速走行している）上に、輸送物が落ちな
いように遮断するのである。上流主ベルトコンベ
ヤ１１からの輸送物は遮蔽板１２にあたりながら
スムーズに下流主ベルトコンベヤ（図示しない）
に乗り移る。
次の信号で第６図ｃに示すように遮蔽板１２は
高速度でＹ方向に移動し、上流主ベルトコンベヤ
よりの輸送物が採取ベルトコンベヤ１４上に充分
移乗できる位置まで後退して停止する。適当な量
の輸送物を上流主ベルトコンベヤ１１上から、同
じく高速で走行中の採取ベルトコンベヤ１４上に
採取する。この輸送物の量は採取ベルトコンベヤ
１４からこぼれ落ちない程度とし、その限度内の
時点において採取ベルトコンベヤ１４のベルト走
行を停止せしめると共に、遮蔽板１２を再びＸ方
向に高速で移動せしめ、それ以上の量の輸送物が
採取ベルトコンベヤ１４に落ちないよう遮断す
る。このようにして採取ベルトコンベヤ１４上に
乗り移らされた輸送物は上流側主ベルトコンベヤ
１１上にその全幅にわたつて乗つていた状態その
ままではあるが、第６図ｄおよび第３図に示すよ
うに、その前後端部分ａ，ｂは不適正な状態とな
つている。そこでその中間の適正部分ｃからサン
プルを取り出したい。
高速度でＹ方向に移動し、上流主ベルトコンベヤ
よりの輸送物が採取ベルトコンベヤ１４上に充分
移乗できる位置まで後退して停止する。適当な量
の輸送物を上流主ベルトコンベヤ１１上から、同
じく高速で走行中の採取ベルトコンベヤ１４上に
採取する。この輸送物の量は採取ベルトコンベヤ
１４からこぼれ落ちない程度とし、その限度内の
時点において採取ベルトコンベヤ１４のベルト走
行を停止せしめると共に、遮蔽板１２を再びＸ方
向に高速で移動せしめ、それ以上の量の輸送物が
採取ベルトコンベヤ１４に落ちないよう遮断す
る。このようにして採取ベルトコンベヤ１４上に
乗り移らされた輸送物は上流側主ベルトコンベヤ
１１上にその全幅にわたつて乗つていた状態その
ままではあるが、第６図ｄおよび第３図に示すよ
うに、その前後端部分ａ，ｂは不適正な状態とな
つている。そこでその中間の適正部分ｃからサン
プルを取り出したい。
このため、第６図ｅに示すように遮蔽板１２で
採取ベルトコンベヤ１４を遮蔽したまま、採取ベ
ルトコンベヤ１４のベルトを低速でＸ方向に走行
せしめ、部分ａを下流主ベルトコンベヤに排出さ
せ、再び採取ベルトコンベヤを停止せしめる。こ
の停止させる時期は採取ベルトコンベヤに取付け
られているパルス発信器１５よりの信号により定
められる。この時の採取ベルトコンベヤの輸送物
の状態を第４図に示す。
採取ベルトコンベヤ１４を遮蔽したまま、採取ベ
ルトコンベヤ１４のベルトを低速でＸ方向に走行
せしめ、部分ａを下流主ベルトコンベヤに排出さ
せ、再び採取ベルトコンベヤを停止せしめる。こ
の停止させる時期は採取ベルトコンベヤに取付け
られているパルス発信器１５よりの信号により定
められる。この時の採取ベルトコンベヤの輸送物
の状態を第４図に示す。
次いでサンプラを位置までＹ方向に後退させ
る（第６図ｆ）。採取ベルトコンベヤの左側終端
部とシユート１７（第２図）とが一致したところ
で（位置）、サンプラは停止する。次いで採取
ベルトコンベヤのベルトを低速でＸ方向に走行せ
しめ、適正でかつ適量のサンプルｄが落下しシユ
ート１７を介してサンプルベルトコンベヤ１８上
に乗り移つた時点で採取ベルトコンベヤを停止す
る。これが第６図ｇおよび第５図の状態である。
この停止信号も同じく採取ベルトコンベヤに取り
付けられたパルス発信器よりのパルス信号にて行
なう。
る（第６図ｆ）。採取ベルトコンベヤの左側終端
部とシユート１７（第２図）とが一致したところ
で（位置）、サンプラは停止する。次いで採取
ベルトコンベヤのベルトを低速でＸ方向に走行せ
しめ、適正でかつ適量のサンプルｄが落下しシユ
ート１７を介してサンプルベルトコンベヤ１８上
に乗り移つた時点で採取ベルトコンベヤを停止す
る。これが第６図ｇおよび第５図の状態である。
この停止信号も同じく採取ベルトコンベヤに取り
付けられたパルス発信器よりのパルス信号にて行
なう。
次にサンプラをＸ方向に移動させ、位置で停
止させ、採取ベルトコンベヤ１４のベルトをＸ方
向に走行せしめて、残りの輸送物を全部下流主ベ
ルトコンベヤに排出する（第６図ｈ）。排出完了
後採取ベルトコンベヤのベルト走行を停止せし
め、サンプラを位置まで後退せしめて、始めの
待機状態とするのである（第６図ｉ）。
止させ、採取ベルトコンベヤ１４のベルトをＸ方
向に走行せしめて、残りの輸送物を全部下流主ベ
ルトコンベヤに排出する（第６図ｈ）。排出完了
後採取ベルトコンベヤのベルト走行を停止せし
め、サンプラを位置まで後退せしめて、始めの
待機状態とするのである（第６図ｉ）。
このようにすることにより、主ベルトコンベヤ
上の輸送物のうちベルト全幅にわたり、一定区間
のものを試料として正確に取り得たことになる。
すなわち採取されたサンプルは輸送物のサンプル
として最良の条件のものとなる。しかも最終サン
プル量は任意に変えることができる。
上の輸送物のうちベルト全幅にわたり、一定区間
のものを試料として正確に取り得たことになる。
すなわち採取されたサンプルは輸送物のサンプル
として最良の条件のものとなる。しかも最終サン
プル量は任意に変えることができる。
本発明方法によれば、台車速度を可変速とする
必要はなく、制御が簡単で、また構造も簡易とな
る。
必要はなく、制御が簡単で、また構造も簡易とな
る。
なお、第３図ないし第６図において採取ベルト
コンベヤ上に採取した輸送物の端部を模式的に垂
直線で示してあるが、これは実際には安息角をと
ることはもちろんである。
コンベヤ上に採取した輸送物の端部を模式的に垂
直線で示してあるが、これは実際には安息角をと
ることはもちろんである。
第１ａ図は上流主ベルトコンベヤとその上の輸
送物とを模式的に示す側面図、第１ｂ図はその平
面図、第２図は本発明方法を実施する機構の模式
的斜視図、第３図ないし第５図は採取ベルトコン
ベヤ上の輸送物の状態を示す模式的側面図、第６
図は本発明方法の過程を説明するコンベヤの模式
的な側面図である。 １……ベルトコンベヤ、２……輸送物、３……
サンプル、１１……上流主ベルトコンベヤ、１２
……遮蔽板、１３……駆動装置、１４……採取ベ
ルトコンベヤ、１５……パルス発信器、１６……
台車、１８……サンプルベルトコンベヤ。
送物とを模式的に示す側面図、第１ｂ図はその平
面図、第２図は本発明方法を実施する機構の模式
的斜視図、第３図ないし第５図は採取ベルトコン
ベヤ上の輸送物の状態を示す模式的側面図、第６
図は本発明方法の過程を説明するコンベヤの模式
的な側面図である。 １……ベルトコンベヤ、２……輸送物、３……
サンプル、１１……上流主ベルトコンベヤ、１２
……遮蔽板、１３……駆動装置、１４……採取ベ
ルトコンベヤ、１５……パルス発信器、１６……
台車、１８……サンプルベルトコンベヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 上流主ベルトコンベヤの終端部の下方に遮蔽
板を、またその下方に採取ベルトコンベヤを移動
進入せしめ、前記庶蔽板を除去して前記主ベルト
コンベヤからの輸送物を同方向同速度走行の前記
採取ベルトコンベヤ上に乗り移らせ、次いで前記
遮蔽板を再び前記上流主ベルトコンベヤの終端部
の下方にもち来たらして前記主ベルトコンベヤか
ら前記採取ベルトコンベヤへの輸送物の乗り移り
を終らせると同時に前記採取ベルトコンベヤを停
止せしめ、前記採取ベルトコンベヤ上に乗り移ら
せた輸送物の一部分を該採取ベルトコンベヤの低
速走行により採取しサンプルとすることを特徴と
する、ベルトコンベヤ上の輸送物からのサンプル
を採取する方法。 ２ 特許請求の範囲第１項記載の方法において、
前記採取ベルトコンベヤを、前記上流主コンベヤ
の延長線方向に前後動できる台車により移動せし
める、ベルトコンベヤ上の輸送物からのサンプル
を採取する方法。 ３ 特許請求の範囲第１項または第２項記載の方
法において、前記上流主ベルトコンベヤからの輸
送物を乗り移らせた後、前記採取ベルトコンベヤ
を低速にて一旦走行せしめて該採取ベルトコンベ
ヤ上の輸送物の端部部分を排除して停止せしめ、
その後再び該採取ベルトコンベヤを低速走行せし
めて中間部分の適正輸送物を所要分量サンプリン
グする、ベルトコンベヤ上の輸送物からのサンプ
ルを採取する方法。 ４ 特許請求の範囲第３項記載の方法において、
前記採取ベルトコンベヤの低速走行方向を前記上
流主ベルトコンベヤの走行方向と逆方向とし、該
採取ベルトコンベヤの上流主ベルトコンベヤ側端
部下に位置するシユートを介して前記サンプルを
サンプルベルトコンベヤ上に乗り移させる、ベル
トコンベヤ上の輸送物からのサンプルを採取する
方法。 ５ 特許請求の範囲第４項記載の方法において、
前記採取ベルトコンベヤからの輸送物端部部分排
除は該採取ベルトコンベヤが前記上流主ベルトコ
ンベヤ終端部下にある位置において行ない、次い
で該採取ベルトコンベヤを前記台車と共に後退位
置に導き、ここで前記サンプルベルトコンベヤへ
のサンプリングを行なう、ベルトコンベヤ上の輸
送物からのサンプルを採取する方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57187350A JPS5977332A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | ベルトコンベヤ上の輸送物からのサンプルを採取する方法 |
| US06/544,981 US4522076A (en) | 1982-10-27 | 1983-10-24 | Method of collecting samples from material on a belt conveyor |
| DE19833338579 DE3338579A1 (de) | 1982-10-27 | 1983-10-24 | Verfahren zum sammeln von proben eines auf einem bandfoerderer gefoerderten materials |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57187350A JPS5977332A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | ベルトコンベヤ上の輸送物からのサンプルを採取する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5977332A JPS5977332A (ja) | 1984-05-02 |
| JPS646692B2 true JPS646692B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=16204450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57187350A Granted JPS5977332A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | ベルトコンベヤ上の輸送物からのサンプルを採取する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4522076A (ja) |
| JP (1) | JPS5977332A (ja) |
| DE (1) | DE3338579A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0510628Y2 (ja) * | 1987-03-12 | 1993-03-16 | ||
| US5005431A (en) * | 1988-03-03 | 1991-04-09 | Nabisco Brands, Inc. | Flowable material distribution sampling method and device |
| DE102005053523B4 (de) * | 2005-11-08 | 2016-12-15 | Matthias Müller | Anlage zur Beförderung und/oder Trennung und/oder Sortierung von Abfallstoffen sowie Vorrichtung zur Entnahme von Proben |
| EP2533876A4 (en) * | 2010-07-02 | 2013-06-26 | M2 Renewables | SEWAGE SOLIDS SEPARATOR AND DRYING STATION |
| AU2018254043B2 (en) * | 2017-04-17 | 2022-06-02 | Yoshino Gypsum Co., Ltd. | Sampling apparatus, sheet member manufacturing apparatus, and gypsum building material manufacturing apparatus |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1860107A (en) * | 1929-12-23 | 1932-05-24 | Lien Jonas | Automatic sampler |
| US3302769A (en) * | 1965-04-14 | 1967-02-07 | Dean Gamet Mfg Company | Bulk material sampler |
| US3688587A (en) * | 1971-03-24 | 1972-09-05 | Frank J Jirik | Grain divider apparatus |
| JPS5210795A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 | Fukutaro Onishi | Sampling method |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP57187350A patent/JPS5977332A/ja active Granted
-
1983
- 1983-10-24 DE DE19833338579 patent/DE3338579A1/de not_active Withdrawn
- 1983-10-24 US US06/544,981 patent/US4522076A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4522076A (en) | 1985-06-11 |
| DE3338579A1 (de) | 1984-05-03 |
| JPS5977332A (ja) | 1984-05-02 |
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